元スレ【宇宙】無人貨物船「宇宙ステーション補給機(HTV)」順調に飛行 衝突回避訓練で機能確認/JAXA筑波管制室
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
451 = 405 :
>>450
150億円はH2Bの費用ね
HTVは200億円から300億円
だから大金捨てるようなシステムなんですわ、使い捨て補給船ってやつは。
補給とゴミ捨てをシャトル、HTVのようなものは基本的にステーションにドッキングして
ステーションの構成一部として長期間使う、という方式にしないと。
455 :
>>452
なんて書いてあるの?
しかし現実問題、シャトルで5トン程度の物資補給と人員輸送が出来たら
効率いいと思うけどねえ。
まあそこそこでかいやつを作る必要性は出てくるだろうけど。
456 = 313 :
「HTV」の回収型という案はあるんだけどね。→「有人カプセル型」
だから絵的には
○○○○□□<
↓
○○○○□□<
↓
○○○○ → □□<→大気圏突入
となる。暴露部が付かないタイプのHTVということになるかも。
>>453
建設の時にそれが出来たら・・スペースシャトル要らなかったかもね。
次の国際宇宙ステーションはそうやって作ることになるかも。
457 :
いいね~もっとたくさん良い報せを持ってきて欲しい。
もうすぐ日本発の宇宙関連ニュースは見納めだからね。
はやぶさ帰ってくるまではJAXA解体待っててくれないかな。
いやそれが民主が一番避けたい事態か・・・
はやぶさの最期は民間の同好の士だけで見守るか。
458 = 455 :
>>456
HTVに翼でも付けて帰還させるのか?
結局、シャトル型に帰結するような。
459 :
>>448
往還船は使用後のチェックが膨大で効率が悪い
それに大気圏突入後の大気中での滑空にしか使われない翼の部分もデットウエイト
461 = 455 :
HTVって荷物込みで20トンくらいだっけ?
それを帰還させるとなると、翼付いてないと燃えつきるだろうね。
462 :
>>457
ハヤブサは、薄倖の機体だな。あれだけのトラブルに見舞われて、
最期は看取る人すら居なくなるのか。
或いは、それでもまだ生きているんだから、強運というべきか。
463 = 366 :
>>369
昨夜はあれから寝ちゃったから、遅レスですみません。
私は、民営化を主張したのではなくて、巨大科学技術に対して、底辺のアイデアを
生かせる組織を望むと言うことでした。
>>381
2007年12月8日の、カムイロケットの打ち上げにおける事故は、大惨事になるところ
で危なかったね。
ロケット自体のパラシュートも開かず、ロケットは高度1000mからそのまま落下し、
射点と25mしか離れていない場所に設営された司令室テントを突き破り、地面にめり込んだ。
当時、司令室テント内では8人が作業中であったが、幸いにして、けが人はいなかった。
464 = 455 :
>>459
大型往還機を帰還させるためには、あの翼は大切なブレーキがわり
どっかの3流作家のネタを真に受けなさんな。
なんで、米空軍がX-37を打ち上げようとしているか、もっと考えたほうがいい。
465 = 313 :
>>458
普通のカプセル型・・・。アレスⅠの絵を見ると分かるけど。
>>459にも書いて有るけど、結構無駄が多かったりする。
弾道飛行とかなら、結構有効なんだけど・・軌道周回になると、カプセル型の方が良かったりする。
466 = 455 :
>>495
カプセル型で20トンもの重量物を帰還させるなんて
無理無理無理無理、むり
467 :
うひー
ホント、順調すぎて怖いくらいだな。
469 = 455 :
>>459
当然、整備には手間隙かかるが
HTVのような数百億円の代物を捨てるよりは安いだろうね。
それに環境にもいいしな。
重量物を宇宙から海に捨てるってあまりにも乱暴すぎる。
471 = 455 :
HOPEはたしか20トンくらいの予定だったよね
当然それよりはデカくするひつようがあるだろうね
貨物込みで30トンくらいでいいんじゃね?
大型ロケットを作る必要があるけども。
475 :
シャトルを作らないのが理想
476 :
>>472
何十トンもの荷物をまとめて持ち帰らないといけない状況なんて将来的にも発生するかどうか
小分けにしてカプセルで持ち帰った方が安上りだろうね
477 = 455 :
>>473
読み応えあるいい資料みつけてきたねえ
さっそくブックマークしますた。
まあ、無人の実証機なんてその程度の大きさか
しかしこの程度のものも、売国奴に妨害されてうちあげ中止になるとはな。
478 :
金曜日にドッキングか。ハッチ空けたら、「着払い」という紙くらい欲しいな。
479 :
>>439
中国の発射場は内陸部にあるので日本列島に落ちることはない。
480 = 313 :
>>478
ISSのクルーがビックリするかもね。
ヤマト運輸だったらUPSのラベルで、佐川急便だったらDHLのラベルで、
日本通運だったらEMSのラベルで張っておくといいかも。
前に、アポロ・ソユーズの時・・スレイトンという船長曰く。
チューブ型の宇宙食に、ウォッカのラベルが張ってあったんだそうな。
「ソ連は、宇宙でアルコールが飲めるのか?」って驚いたそうな。
中身はボルシチだった・・という笑い話が今も有るよ。
481 = 479 :
>>464
翼はいらないよ。
ブレーキだけのためにわざわざ墜落の原因を増やすようなものを
つける必要はない。
483 = 445 :
>>469
・リターンさせる分の材料、断熱材などで重量が上がりぺイロードが増加
・ロケットが大型化し打ち上げコストが増加する
・リターン部のメンテナンス費がかかる
って事で現状ではかえって費用がかかるんだよね。
スペースシャトルはオービターが70トン以上、ペイロードは25トン。
半端ない打ち上げコスト。
484 = 479 :
日本が開発を牽引してきた炭素繊維やカーボンナノチューブ
といった新素材を使えば宇宙往還機も作れるのではないか。
485 = 479 :
>>483
断熱材のことだけど、往還ロケットは胴体だけ毎回交換すればいいのではないか。
486 = 475 :
お家芸のカーボン技術で耐熱パネル作ろうぜ!
487 = 479 :
スペースシャトルも、胴体だけを毎回交換していれば墜落事故もおきなかったんじゃないの?
488 :
シャトルは確かソ連の軍事衛星持って帰るつもりであんなデカくなったんだっけ。
宇宙船と言えばスペースシャトルであの形、というのが強烈にイメージづけされてるよな。
確かにカッコ良いし、大きな貢献を果たしてくれたが、
コスト抑制がトレンドのこれからの宇宙開発では役目を終えたってことだ。
489 = 313 :
>>487
墜落の原因は胴体では無く、翼の方。米国の航空事故調査委員会での結論。
翼の下についていた耐熱タイルが破損していた、
更にOMSというエンジンの周囲の耐熱材が破損していたことが原因という結果が出ているよ。
胴体を交換することになっても、翼を交換することになっても・・一台建造できるほどの予算が必要。
490 = 415 :
>>476
>何十トンもの荷物をまとめて持ち帰らないといけない状況
たぶん、月とかどこかに大勢の人間が定住できるくらいの巨大施設ができてから
ぐらいだろうな。こういう状況が必要になるのは。
現状ISSから持ち出すものって言ったらほとんどがゴミで、燃焼廃棄しちゃってるし。
491 :
地上から多段ロケットで打ち上げるより
成層圏に超巨大硬式飛行船の中継ステーション作って
航空機発射のロケット連絡船で中継点まで行き
そこからは軽量の1段式ロケットで宇宙へ出るほうが
遥かに効率が良いと聞くが何故やらないの?
492 :
>>483
米国スペースシャトルのペイロードは25トンか
ここなんだよな、スペースシャトルの問題は
ペイロード重量をここまで欲張った結果、無駄に大型化してしまって
打ち上げシステムそのものを、スペースシャトルに特化したものを使う必要からあ
こすとが高くなったあ。
日本版シャトルは、ペイロード重量は人員以外はせいぜい5トンでいいよ。
493 = 488 :
あの翼のせいで重くなり打上が大変になり、再突入では巨大な空気抵抗。
形状的に耐熱の綻びの原因にもなりやすい。
それで打ち上げ費用は一回1000億とか。
494 = 313 :
>>491
軌道エレベータと同じ理由。
成層圏の超巨大硬式飛行船を建造するとなると、強度的と重量のバランスが取れる素材が必要。
しかしながら、ロケット発射に耐えられるだけの素材が今の所見つかっていない。
ロケットの発射は結構船体に対して衝撃になる。研究している人はいるけど、これからの課題。
495 = 475 :
>491
ソース不明の聞きかじりネタを真に受けるほど
余裕がないからじゃない?
496 = 492 :
とりあえず、日本版シャトルは50トンの奴を目指せばいいとして
それを可能にするロケット構成を考えないと名
497 :
>>491
Scaled Compositesがやってますがな。
http://www.google.co.jp/search?q=WhiteKnightTwo
この機体で高度15Kmまで運んで宇宙船を発射する。当面は観光だけど、将来的には
低高度軌道への衛星投入も視野に入れてるみたい。
498 = 492 :
雑誌「サイエンスウェブ」3月号に、日本独自の有人宇宙構想についての記事が掲載された。
中核となるのは、開発凍結になった無人ミニシャトル「HOPE」とほぼ同型の5人乗りミニシャ
トルだ。ミニシャトルは翼を持つ本体と拡張モジュールからなり、拡張モジュールは打ち上げ
ごとに使い捨てとなる。ミニシャトルと拡張モジュールの合計は25t。
ミニシャトルは、HOPEとほぼ同型。これはHOPE検討の過程で行った空力解析の結果を有効に
利用するためと説明されている。
打ち上げに使うのは、LE-7A後継エンジンを2基使うコアの第1段に、同型の4本の液体ブースター
を装着した2段式ロケットだ。
第1段のエンジンは、明記されていないものの、2003年10月の秋にJAXAが設立された際、公表
された「基幹ロケット」構想で検討されたものだろう。推力、比推力はLE-7Aとほぼ同じで、二
段燃焼サイクルをやめて、より構造が簡素なエキスパンダーサイクルを採用している。
JAXAとしては、「今後10年は独自の有人宇宙構想を持たない」とした内閣府・総合科学技術会
議の縛りが解ける2015年以降に、こういう有人宇宙輸送システムを開発したい、というアドバル
ーンを上げたといえるだろう。
どっかの作家のサイトの文章
ペイロード込みで30tonくらいを目指すんですかねえ。。
500 = 492 :
これか、日本がうちあげるやつは。
H2Bの成功でより現実的になってきたな。
クラスタ化も実証したし。
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