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元スレ【宇宙】無人貨物船「宇宙ステーション補給機(HTV)」順調に飛行 衝突回避訓練で機能確認/JAXA筑波管制室
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>>450
150億円はH2Bの費用ね
HTVは200億円から300億円
だから大金捨てるようなシステムなんですわ、使い捨て補給船ってやつは。
補給とゴミ捨てをシャトル、HTVのようなものは基本的にステーションにドッキングして
ステーションの構成一部として長期間使う、という方式にしないと。
150億円はH2Bの費用ね
HTVは200億円から300億円
だから大金捨てるようなシステムなんですわ、使い捨て補給船ってやつは。
補給とゴミ捨てをシャトル、HTVのようなものは基本的にステーションにドッキングして
ステーションの構成一部として長期間使う、という方式にしないと。
>>451
この辺を読んでくれ。大変なんだよ。開発コストは膨大になりそう。
NASAも時期ロケットは使い捨て。
http://ja.wikipedia.org/wiki/HOPE-X
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3
この辺を読んでくれ。大変なんだよ。開発コストは膨大になりそう。
NASAも時期ロケットは使い捨て。
http://ja.wikipedia.org/wiki/HOPE-X
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3
「HTV」の回収型という案はあるんだけどね。→「有人カプセル型」
だから絵的には
○○○○□□<
↓
○○○○□□<
↓
○○○○ → □□<→大気圏突入
となる。暴露部が付かないタイプのHTVということになるかも。
>>453
建設の時にそれが出来たら・・スペースシャトル要らなかったかもね。
次の国際宇宙ステーションはそうやって作ることになるかも。
だから絵的には
○○○○□□<
↓
○○○○□□<
↓
○○○○ → □□<→大気圏突入
となる。暴露部が付かないタイプのHTVということになるかも。
>>453
建設の時にそれが出来たら・・スペースシャトル要らなかったかもね。
次の国際宇宙ステーションはそうやって作ることになるかも。
いいね~もっとたくさん良い報せを持ってきて欲しい。
もうすぐ日本発の宇宙関連ニュースは見納めだからね。
はやぶさ帰ってくるまではJAXA解体待っててくれないかな。
いやそれが民主が一番避けたい事態か・・・
はやぶさの最期は民間の同好の士だけで見守るか。
もうすぐ日本発の宇宙関連ニュースは見納めだからね。
はやぶさ帰ってくるまではJAXA解体待っててくれないかな。
いやそれが民主が一番避けたい事態か・・・
はやぶさの最期は民間の同好の士だけで見守るか。
HTVって荷物込みで20トンくらいだっけ?
それを帰還させるとなると、翼付いてないと燃えつきるだろうね。
それを帰還させるとなると、翼付いてないと燃えつきるだろうね。
HOPEはたしか20トンくらいの予定だったよね
当然それよりはデカくするひつようがあるだろうね
貨物込みで30トンくらいでいいんじゃね?
大型ロケットを作る必要があるけども。
当然それよりはデカくするひつようがあるだろうね
貨物込みで30トンくらいでいいんじゃね?
大型ロケットを作る必要があるけども。
>>469
というか、再利用前提となると、HTV自体を再利用可能なものにしなきゃいかんし、
信頼性を維持するには、各々の部品(エンジンなど)ががんがんコストアップ、
新規開発必要なのも多い。増加質量は打ち上げシステムも大型化を要求する。
結果、数百億円では済まなくなり、それに加えて整備費がかかることになる。
下ろす荷物があまりないうちは、使い捨てが安いよ。
有人でもあげる荷物>下ろす荷物(人)なので、まだカプセルで済む。
というか、再利用前提となると、HTV自体を再利用可能なものにしなきゃいかんし、
信頼性を維持するには、各々の部品(エンジンなど)ががんがんコストアップ、
新規開発必要なのも多い。増加質量は打ち上げシステムも大型化を要求する。
結果、数百億円では済まなくなり、それに加えて整備費がかかることになる。
下ろす荷物があまりないうちは、使い捨てが安いよ。
有人でもあげる荷物>下ろす荷物(人)なので、まだカプセルで済む。
調べたら、スペースシャトルは78トンほどか。。
でけーな。。。
すると、日本版シャトルは50トンから60トンが理想かな。
でけーな。。。
すると、日本版シャトルは50トンから60トンが理想かな。
金曜日にドッキングか。ハッチ空けたら、「着払い」という紙くらい欲しいな。
>>439
中国の発射場は内陸部にあるので日本列島に落ちることはない。
中国の発射場は内陸部にあるので日本列島に落ちることはない。
>>478
ISSのクルーがビックリするかもね。
ヤマト運輸だったらUPSのラベルで、佐川急便だったらDHLのラベルで、
日本通運だったらEMSのラベルで張っておくといいかも。
前に、アポロ・ソユーズの時・・スレイトンという船長曰く。
チューブ型の宇宙食に、ウォッカのラベルが張ってあったんだそうな。
「ソ連は、宇宙でアルコールが飲めるのか?」って驚いたそうな。
中身はボルシチだった・・という笑い話が今も有るよ。
ISSのクルーがビックリするかもね。
ヤマト運輸だったらUPSのラベルで、佐川急便だったらDHLのラベルで、
日本通運だったらEMSのラベルで張っておくといいかも。
前に、アポロ・ソユーズの時・・スレイトンという船長曰く。
チューブ型の宇宙食に、ウォッカのラベルが張ってあったんだそうな。
「ソ連は、宇宙でアルコールが飲めるのか?」って驚いたそうな。
中身はボルシチだった・・という笑い話が今も有るよ。
>>464
大型往還機にしようということ自体が問題視されてるんだろ。
帰還する質量を抑えるなら、耐熱シールド+パラシュート±逆噴射でいいわけで。
まーカプセルの方が帰還Gでかいという問題はあるけどね・・・
大型往還機にしようということ自体が問題視されてるんだろ。
帰還する質量を抑えるなら、耐熱シールド+パラシュート±逆噴射でいいわけで。
まーカプセルの方が帰還Gでかいという問題はあるけどね・・・
>>469
・リターンさせる分の材料、断熱材などで重量が上がりぺイロードが増加
・ロケットが大型化し打ち上げコストが増加する
・リターン部のメンテナンス費がかかる
って事で現状ではかえって費用がかかるんだよね。
スペースシャトルはオービターが70トン以上、ペイロードは25トン。
半端ない打ち上げコスト。
・リターンさせる分の材料、断熱材などで重量が上がりぺイロードが増加
・ロケットが大型化し打ち上げコストが増加する
・リターン部のメンテナンス費がかかる
って事で現状ではかえって費用がかかるんだよね。
スペースシャトルはオービターが70トン以上、ペイロードは25トン。
半端ない打ち上げコスト。
日本が開発を牽引してきた炭素繊維やカーボンナノチューブ
といった新素材を使えば宇宙往還機も作れるのではないか。
といった新素材を使えば宇宙往還機も作れるのではないか。
>>483
断熱材のことだけど、往還ロケットは胴体だけ毎回交換すればいいのではないか。
断熱材のことだけど、往還ロケットは胴体だけ毎回交換すればいいのではないか。
スペースシャトルも、胴体だけを毎回交換していれば墜落事故もおきなかったんじゃないの?
シャトルは確かソ連の軍事衛星持って帰るつもりであんなデカくなったんだっけ。
宇宙船と言えばスペースシャトルであの形、というのが強烈にイメージづけされてるよな。
確かにカッコ良いし、大きな貢献を果たしてくれたが、
コスト抑制がトレンドのこれからの宇宙開発では役目を終えたってことだ。
宇宙船と言えばスペースシャトルであの形、というのが強烈にイメージづけされてるよな。
確かにカッコ良いし、大きな貢献を果たしてくれたが、
コスト抑制がトレンドのこれからの宇宙開発では役目を終えたってことだ。
>>487
墜落の原因は胴体では無く、翼の方。米国の航空事故調査委員会での結論。
翼の下についていた耐熱タイルが破損していた、
更にOMSというエンジンの周囲の耐熱材が破損していたことが原因という結果が出ているよ。
胴体を交換することになっても、翼を交換することになっても・・一台建造できるほどの予算が必要。
墜落の原因は胴体では無く、翼の方。米国の航空事故調査委員会での結論。
翼の下についていた耐熱タイルが破損していた、
更にOMSというエンジンの周囲の耐熱材が破損していたことが原因という結果が出ているよ。
胴体を交換することになっても、翼を交換することになっても・・一台建造できるほどの予算が必要。
>>476
>何十トンもの荷物をまとめて持ち帰らないといけない状況
たぶん、月とかどこかに大勢の人間が定住できるくらいの巨大施設ができてから
ぐらいだろうな。こういう状況が必要になるのは。
現状ISSから持ち出すものって言ったらほとんどがゴミで、燃焼廃棄しちゃってるし。
>何十トンもの荷物をまとめて持ち帰らないといけない状況
たぶん、月とかどこかに大勢の人間が定住できるくらいの巨大施設ができてから
ぐらいだろうな。こういう状況が必要になるのは。
現状ISSから持ち出すものって言ったらほとんどがゴミで、燃焼廃棄しちゃってるし。
地上から多段ロケットで打ち上げるより
成層圏に超巨大硬式飛行船の中継ステーション作って
航空機発射のロケット連絡船で中継点まで行き
そこからは軽量の1段式ロケットで宇宙へ出るほうが
遥かに効率が良いと聞くが何故やらないの?
成層圏に超巨大硬式飛行船の中継ステーション作って
航空機発射のロケット連絡船で中継点まで行き
そこからは軽量の1段式ロケットで宇宙へ出るほうが
遥かに効率が良いと聞くが何故やらないの?
>>483
米国スペースシャトルのペイロードは25トンか
ここなんだよな、スペースシャトルの問題は
ペイロード重量をここまで欲張った結果、無駄に大型化してしまって
打ち上げシステムそのものを、スペースシャトルに特化したものを使う必要からあ
こすとが高くなったあ。
日本版シャトルは、ペイロード重量は人員以外はせいぜい5トンでいいよ。
米国スペースシャトルのペイロードは25トンか
ここなんだよな、スペースシャトルの問題は
ペイロード重量をここまで欲張った結果、無駄に大型化してしまって
打ち上げシステムそのものを、スペースシャトルに特化したものを使う必要からあ
こすとが高くなったあ。
日本版シャトルは、ペイロード重量は人員以外はせいぜい5トンでいいよ。
あの翼のせいで重くなり打上が大変になり、再突入では巨大な空気抵抗。
形状的に耐熱の綻びの原因にもなりやすい。
それで打ち上げ費用は一回1000億とか。
形状的に耐熱の綻びの原因にもなりやすい。
それで打ち上げ費用は一回1000億とか。
>>491
軌道エレベータと同じ理由。
成層圏の超巨大硬式飛行船を建造するとなると、強度的と重量のバランスが取れる素材が必要。
しかしながら、ロケット発射に耐えられるだけの素材が今の所見つかっていない。
ロケットの発射は結構船体に対して衝撃になる。研究している人はいるけど、これからの課題。
軌道エレベータと同じ理由。
成層圏の超巨大硬式飛行船を建造するとなると、強度的と重量のバランスが取れる素材が必要。
しかしながら、ロケット発射に耐えられるだけの素材が今の所見つかっていない。
ロケットの発射は結構船体に対して衝撃になる。研究している人はいるけど、これからの課題。
とりあえず、日本版シャトルは50トンの奴を目指せばいいとして
それを可能にするロケット構成を考えないと名
それを可能にするロケット構成を考えないと名
>>491
Scaled Compositesがやってますがな。
http://www.google.co.jp/search?q=WhiteKnightTwo
この機体で高度15Kmまで運んで宇宙船を発射する。当面は観光だけど、将来的には
低高度軌道への衛星投入も視野に入れてるみたい。
Scaled Compositesがやってますがな。
http://www.google.co.jp/search?q=WhiteKnightTwo
この機体で高度15Kmまで運んで宇宙船を発射する。当面は観光だけど、将来的には
低高度軌道への衛星投入も視野に入れてるみたい。
雑誌「サイエンスウェブ」3月号に、日本独自の有人宇宙構想についての記事が掲載された。
中核となるのは、開発凍結になった無人ミニシャトル「HOPE」とほぼ同型の5人乗りミニシャ
トルだ。ミニシャトルは翼を持つ本体と拡張モジュールからなり、拡張モジュールは打ち上げ
ごとに使い捨てとなる。ミニシャトルと拡張モジュールの合計は25t。
ミニシャトルは、HOPEとほぼ同型。これはHOPE検討の過程で行った空力解析の結果を有効に
利用するためと説明されている。
打ち上げに使うのは、LE-7A後継エンジンを2基使うコアの第1段に、同型の4本の液体ブースター
を装着した2段式ロケットだ。
第1段のエンジンは、明記されていないものの、2003年10月の秋にJAXAが設立された際、公表
された「基幹ロケット」構想で検討されたものだろう。推力、比推力はLE-7Aとほぼ同じで、二
段燃焼サイクルをやめて、より構造が簡素なエキスパンダーサイクルを採用している。
JAXAとしては、「今後10年は独自の有人宇宙構想を持たない」とした内閣府・総合科学技術会
議の縛りが解ける2015年以降に、こういう有人宇宙輸送システムを開発したい、というアドバル
ーンを上げたといえるだろう。
どっかの作家のサイトの文章
ペイロード込みで30tonくらいを目指すんですかねえ。。
中核となるのは、開発凍結になった無人ミニシャトル「HOPE」とほぼ同型の5人乗りミニシャ
トルだ。ミニシャトルは翼を持つ本体と拡張モジュールからなり、拡張モジュールは打ち上げ
ごとに使い捨てとなる。ミニシャトルと拡張モジュールの合計は25t。
ミニシャトルは、HOPEとほぼ同型。これはHOPE検討の過程で行った空力解析の結果を有効に
利用するためと説明されている。
打ち上げに使うのは、LE-7A後継エンジンを2基使うコアの第1段に、同型の4本の液体ブースター
を装着した2段式ロケットだ。
第1段のエンジンは、明記されていないものの、2003年10月の秋にJAXAが設立された際、公表
された「基幹ロケット」構想で検討されたものだろう。推力、比推力はLE-7Aとほぼ同じで、二
段燃焼サイクルをやめて、より構造が簡素なエキスパンダーサイクルを採用している。
JAXAとしては、「今後10年は独自の有人宇宙構想を持たない」とした内閣府・総合科学技術会
議の縛りが解ける2015年以降に、こういう有人宇宙輸送システムを開発したい、というアドバル
ーンを上げたといえるだろう。
どっかの作家のサイトの文章
ペイロード込みで30tonくらいを目指すんですかねえ。。
>>491
それほど軽量にならないから。
成層圏下部の空中発射のメリットはせいぜい2割の燃料節約と言われている。
つまり、地上の打ち上げシステムの8割、H2Bクラスなら400tくらいのを持ち上げる飛行船がいる。
成層圏くらいなら、まだ大気も重力損失もあるし速度もないので、重たいSRBもいるだろうし。
それほど軽量にならないから。
成層圏下部の空中発射のメリットはせいぜい2割の燃料節約と言われている。
つまり、地上の打ち上げシステムの8割、H2Bクラスなら400tくらいのを持ち上げる飛行船がいる。
成層圏くらいなら、まだ大気も重力損失もあるし速度もないので、重たいSRBもいるだろうし。
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