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元スレ武内P「アイドル達に慕われて困っている?」
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文香「ですが……気には、なってしまいます」
武内P「お酒はハタチを過ぎてから、です」
ありす「調べてみたんですが、高級なウォッカみたいですね」
武内P「そうですが……何も、今でなくとも!」
凛「今だから、でしょ。合宿最終日の、祝杯的な」
武内P「私一人で……ですか?」
アーニャ「プロデューサー……飲んでは、くれませんか……?」
武内P「……!?」
クローネ達「……」…ジィッ
武内P「……わかり、ました」
武内P「ですが……本当に、一杯だけですよ?」
クローネ達「はいっ!」コクリ
武内P「お酒はハタチを過ぎてから、です」
ありす「調べてみたんですが、高級なウォッカみたいですね」
武内P「そうですが……何も、今でなくとも!」
凛「今だから、でしょ。合宿最終日の、祝杯的な」
武内P「私一人で……ですか?」
アーニャ「プロデューサー……飲んでは、くれませんか……?」
武内P「……!?」
クローネ達「……」…ジィッ
武内P「……わかり、ました」
武内P「ですが……本当に、一杯だけですよ?」
クローネ達「はいっ!」コクリ
・ ・ ・
武内P「……冷凍庫で、冷やしていたのですね」
武内P「ショットグラスまで……いつの間に」
武内P「レモンに、ライムのスライス……それに、塩まで」
武内P「皆さん……飲ませる気でいた、という事でしょうか」
クローネ達「……」フイッ
武内P「あの、ここまで用意しておいて、顔を逸らされても……ですね」
武内P「……」
武内P「……いえ、これも、皆さんのお気遣いとして、受け取っておきます」
武内P「ありがとう、ございます」
クローネ達「はいっ!」ニコッ!
武内P「良い、笑顔です」
武内P「……冷凍庫で、冷やしていたのですね」
武内P「ショットグラスまで……いつの間に」
武内P「レモンに、ライムのスライス……それに、塩まで」
武内P「皆さん……飲ませる気でいた、という事でしょうか」
クローネ達「……」フイッ
武内P「あの、ここまで用意しておいて、顔を逸らされても……ですね」
武内P「……」
武内P「……いえ、これも、皆さんのお気遣いとして、受け取っておきます」
武内P「ありがとう、ございます」
クローネ達「はいっ!」ニコッ!
武内P「良い、笑顔です」
奏「さあ、前置きはもう十分でしょ?……はい、どうぞ」
…トプトプンッ
武内P「……」
奏「一気に飲むのが、作法なのよね」
武内P「そう……ですね」
奏「ふふっ! お手並み、拝見させて貰おうかしら?」
武内P「……」
武内P「!」
グイッ!
武内P「……ふぅ」
奏「へぇ、良い飲みっぷり、ってやつなのかな」
武内P「……さすがに、強いですね」
周子「それじゃ、次はあたしが注ぐねー」
武内P「……」
武内P「えっ!?」
…トプトプンッ
武内P「……」
奏「一気に飲むのが、作法なのよね」
武内P「そう……ですね」
奏「ふふっ! お手並み、拝見させて貰おうかしら?」
武内P「……」
武内P「!」
グイッ!
武内P「……ふぅ」
奏「へぇ、良い飲みっぷり、ってやつなのかな」
武内P「……さすがに、強いですね」
周子「それじゃ、次はあたしが注ぐねー」
武内P「……」
武内P「えっ!?」
周子「ほーら、サービスしちゃうよ~」
…トプトプンッ
武内P「いえっ、あの……えっ!?」
周子「ん? どしたの?」
武内P「あのっ、一杯という話では!?」
周子「何ー? シューコちゃんの酒が飲めないって?」
武内P「……!?」
武内P「っ!」
ギュッ…ペロッ
武内P「!」
グイッ!
武内P「……はい、飲みました!」
周子「へー、そうやってライム果汁つけた指で、塩を舐めるんだ」
武内P「せっかく用意されていたので……と、もう飲まな」
フレデリカ「はいはーい♪ 三番目だけど、四番のフレちゃんだよー♪」
武内P「っ~~言われるとは! 言われるとは、思いましたが!」
…トプトプンッ
武内P「いえっ、あの……えっ!?」
周子「ん? どしたの?」
武内P「あのっ、一杯という話では!?」
周子「何ー? シューコちゃんの酒が飲めないって?」
武内P「……!?」
武内P「っ!」
ギュッ…ペロッ
武内P「!」
グイッ!
武内P「……はい、飲みました!」
周子「へー、そうやってライム果汁つけた指で、塩を舐めるんだ」
武内P「せっかく用意されていたので……と、もう飲まな」
フレデリカ「はいはーい♪ 三番目だけど、四番のフレちゃんだよー♪」
武内P「っ~~言われるとは! 言われるとは、思いましたが!」
フレデリカ「美味しく美味しく、しるぶぷれ~♪」
…トプトプンッ
武内P「あのっ!? 一杯だけ、という話では!?」
フレデリカ「フレちゃんは、一杯だけしか注いでないよ?」
武内P「それは、そうかもしれませんが!?」
フレデリカ「飲んでくれないと、アタシ、泣いちゃう! そして飲んじゃーう!」
武内P「い、いけません!」
武内P「!」
グイッ!
武内P「……ぷはぁ」
武内P「あのっ、もう! もう、やめ」
唯「えー!? ゆいの一杯がまだなのにー!?」
武内P「……いえ、あの!?」
…トプトプンッ
武内P「あのっ!? 一杯だけ、という話では!?」
フレデリカ「フレちゃんは、一杯だけしか注いでないよ?」
武内P「それは、そうかもしれませんが!?」
フレデリカ「飲んでくれないと、アタシ、泣いちゃう! そして飲んじゃーう!」
武内P「い、いけません!」
武内P「!」
グイッ!
武内P「……ぷはぁ」
武内P「あのっ、もう! もう、やめ」
唯「えー!? ゆいの一杯がまだなのにー!?」
武内P「……いえ、あの!?」
唯「まだまだイケるよねっ☆ はい、どーぞっ!」
…トプトプンッ
武内P「待ってください! ペース……ペースが!」
唯「前の三人のは、すぐ飲んでたのに?」
武内P「それは、まだ序盤だったからで……」
唯「あ、そっか! なら、ゆいもまだ序盤だよねっ♪」
武内P「……!?」
武内P「!」
グイッ!
武内P「……うっふ」
唯「いぇいっ! ねね、ゆいの注いだお酒、美味しい?」
武内P「……は、はい」
加蓮「へえ? 注いだ人によって、味って変わるもの?」
武内P「……!?」
…トプトプンッ
武内P「待ってください! ペース……ペースが!」
唯「前の三人のは、すぐ飲んでたのに?」
武内P「それは、まだ序盤だったからで……」
唯「あ、そっか! なら、ゆいもまだ序盤だよねっ♪」
武内P「……!?」
武内P「!」
グイッ!
武内P「……うっふ」
唯「いぇいっ! ねね、ゆいの注いだお酒、美味しい?」
武内P「……は、はい」
加蓮「へえ? 注いだ人によって、味って変わるもの?」
武内P「……!?」
加蓮「ほら、アタシって元々あんまり体が強くないでしょ?」
…トプトプンッ
武内P「は……はあ」
加蓮「だから、将来お酒を飲む自分が想像出来ないんだよね」
武内P「そう……なの、ですね」
加蓮「でもね、美味しそうに飲んでる姿が見られたら……ちょっと満足出来るかも」
武内P「……」
武内P「!」
グイッ!
武内P「……フハァ」
加蓮「どう……だった?」
武内P「……良い、お酒でした」
武内P「次は、神谷さんですか?」
奈緒「へっ!?」
…トプトプンッ
武内P「は……はあ」
加蓮「だから、将来お酒を飲む自分が想像出来ないんだよね」
武内P「そう……なの、ですね」
加蓮「でもね、美味しそうに飲んでる姿が見られたら……ちょっと満足出来るかも」
武内P「……」
武内P「!」
グイッ!
武内P「……フハァ」
加蓮「どう……だった?」
武内P「……良い、お酒でした」
武内P「次は、神谷さんですか?」
奈緒「へっ!?」
奈緒「あ、あたしは良いって! これ、結構強いお酒なんだろ!?」
武内P「はい。ですが、それが……何か?」
奈緒「何かって……顔に出てないけど、きついんじゃないのか!?」
武内P「神谷さん……酔いが回る前に、どうぞ」
奈緒「し、知らないからな!?」
…トプトプンッ
武内P「……」
武内P「っ!」
ムシャッ!
武内P「!」
グイッ!
武内P「……ハァァ」
奈緒「ず、随分豪快にレモンかじったな……」
武内P「はい。ちょっとした、気付けのようなものです」
文香「……」ソワソワ
武内P「……次は、鷺沢さんですね」
武内P「はい。ですが、それが……何か?」
奈緒「何かって……顔に出てないけど、きついんじゃないのか!?」
武内P「神谷さん……酔いが回る前に、どうぞ」
奈緒「し、知らないからな!?」
…トプトプンッ
武内P「……」
武内P「っ!」
ムシャッ!
武内P「!」
グイッ!
武内P「……ハァァ」
奈緒「ず、随分豪快にレモンかじったな……」
武内P「はい。ちょっとした、気付けのようなものです」
文香「……」ソワソワ
武内P「……次は、鷺沢さんですね」
文香「はい……ですが、あの、飲み過ぎ……では……?」
武内P「そう、かもしれません」
文香「ご自分で……わからないのですか?」
武内P「何分、ここまでのペースで飲んだことは、ありませんから」
文香「その……無理は、なさらないでください」
…トプトプンッ
武内P「はい、ありがとうございます」
武内P「!」
グイッ!
武内P「……フハァァ」
文香「あ、あの……大丈夫、ですか……!?」
武内P「……わかりません」
ありす「全く、大人なのに、そんな事じゃ困ります!」
武内P「……えっ?」
武内P「そう、かもしれません」
文香「ご自分で……わからないのですか?」
武内P「何分、ここまでのペースで飲んだことは、ありませんから」
文香「その……無理は、なさらないでください」
…トプトプンッ
武内P「はい、ありがとうございます」
武内P「!」
グイッ!
武内P「……フハァァ」
文香「あ、あの……大丈夫、ですか……!?」
武内P「……わかりません」
ありす「全く、大人なのに、そんな事じゃ困ります!」
武内P「……えっ?」
ありす「はい! お水、貰ってきましたよ!」
武内P「……」
ありす「どうぞ、飲んでください」
武内P「水を……ですか?」
ありす「飲みすぎて、倒れられたら困っちゃいますから!」
武内P「……!」
武内P「……」
…ナデナデ
ありす「なっ!?/// 何をするんですか!?///」
武内P「当然の結果です」
ナデナデナデナデ
ありす「やっ、やめ……あ、手が……大きい……///」
武内P「……」
ナデナデナデナデナデナデナデナデ
ありす「……///」
クローネ達「……」
クローネ達「何、そのシステム!?」
武内P「……」
ありす「どうぞ、飲んでください」
武内P「水を……ですか?」
ありす「飲みすぎて、倒れられたら困っちゃいますから!」
武内P「……!」
武内P「……」
…ナデナデ
ありす「なっ!?/// 何をするんですか!?///」
武内P「当然の結果です」
ナデナデナデナデ
ありす「やっ、やめ……あ、手が……大きい……///」
武内P「……」
ナデナデナデナデナデナデナデナデ
ありす「……///」
クローネ達「……」
クローネ達「何、そのシステム!?」
奏「ねえ……どうしてありすだけ頭を撫でるわけ?」
周子「そんな贔屓あり? ありすちゃんだけ?」
フレデリカ「ありすちゃんが右手なら、フレちゃんは左手で撫でても良いよ? 足はナシで!」
ありす「っ、橘です!」
武内P「……」
ナデナデナデナデ
ありす「あっ……ありすで、良いです///」
武内P「検討します」
ナデナデナデナデ
ありす「……///」
クローネ達「……!?」
周子「そんな贔屓あり? ありすちゃんだけ?」
フレデリカ「ありすちゃんが右手なら、フレちゃんは左手で撫でても良いよ? 足はナシで!」
ありす「っ、橘です!」
武内P「……」
ナデナデナデナデ
ありす「あっ……ありすで、良いです///」
武内P「検討します」
ナデナデナデナデ
ありす「……///」
クローネ達「……!?」
唯「ずるいずるーい! ゆいもスキンシップするー!」
加蓮「良いなぁ……ねえ、アタシも混ぜて貰って良い?」
奈緒「あたしも! って、違……や、ちょっと位なら……!?」
ありす「すっ、好きでやってるんじゃないです!」
ありす「あのっ!? もうやめ――」
武内P「……」
ナデナデナデナデ
ありす「――あっ、あああぁぁぁ……!?///」
武内P「善処します」
ナデナデナデナデ
ありす「すっ……好きにしてください……///」
クローネ達「っ……!?」
加蓮「良いなぁ……ねえ、アタシも混ぜて貰って良い?」
奈緒「あたしも! って、違……や、ちょっと位なら……!?」
ありす「すっ、好きでやってるんじゃないです!」
ありす「あのっ!? もうやめ――」
武内P「……」
ナデナデナデナデ
ありす「――あっ、あああぁぁぁ……!?///」
武内P「善処します」
ナデナデナデナデ
ありす「すっ……好きにしてください……///」
クローネ達「っ……!?」
文香「……」ソワソワ
…ウロウロ
武内P「良い、撫で心地です」
ナデナデナデナデ
ありす「は……はい……///」
文香「……」
…スッ
文香「……」チラッチラッ
クローネ達「……頭を差し出してる」
武内P「? 鷺沢さん、何か?」
ナデナデナデナデ
ありす「あ……はふぅ……///」
文香「……」ションボリ
…トボトボ
クローネ達「……戻ってきた」
…ウロウロ
武内P「良い、撫で心地です」
ナデナデナデナデ
ありす「は……はい……///」
文香「……」
…スッ
文香「……」チラッチラッ
クローネ達「……頭を差し出してる」
武内P「? 鷺沢さん、何か?」
ナデナデナデナデ
ありす「あ……はふぅ……///」
文香「……」ションボリ
…トボトボ
クローネ達「……戻ってきた」
濡れた指を塩の山に突っ込み舐め、レモンをかじり、酔った勢いで海を見に行こう
武内P「……ありがとう、ございました」
…スッ
ありす「……あっ」
武内P「橘さんのお心遣い、とても、嬉しく思いました」
ありす「あ……ありすで良いです……///」
武内P「善処します」
ありす「あの……もっと、撫でても――」
凛「待って。まだ、私の一杯が終わってないから」
アーニャ「ダー。アリス、アー、独り占めは、良くありませんね?」
…ちゃぽんっ!
クローネ達「二人共……その、両手のは……?」
凛「? 見ればわかるでしょ、バケツだよ」
アーニャ「水をあげれば、いっぱい撫でて貰えます♪」
クローネ達「そういうシステムなの!?」
…スッ
ありす「……あっ」
武内P「橘さんのお心遣い、とても、嬉しく思いました」
ありす「あ……ありすで良いです……///」
武内P「善処します」
ありす「あの……もっと、撫でても――」
凛「待って。まだ、私の一杯が終わってないから」
アーニャ「ダー。アリス、アー、独り占めは、良くありませんね?」
…ちゃぽんっ!
クローネ達「二人共……その、両手のは……?」
凛「? 見ればわかるでしょ、バケツだよ」
アーニャ「水をあげれば、いっぱい撫でて貰えます♪」
クローネ達「そういうシステムなの!?」
アーニャ「パーパが、言っていました!」
アーニャ「ウォツカは、アー、命の水だ、と!」
凛「つまり、水の分量だけ、その……あんな感じなるかな、って」
凛「興味は無いけど……まあ、たまには悪くないかなと思ってさ」
アーニャ「アーニャは、プロデューサーにいっぱい撫でられたい♪」
凛「私は別にそうでもないかな。でも、せっかくだし」
…ちゃぽんっ!
クローネ達「……」
凛・アーニャ「プロデューサー」
武内P「はい、何でしょうか?」
凛・アーニャ「はい、お水」
…ちゃぽんっ!
武内P「……」
凛・アーニャ「……」
…ちゃぽんっ!
武内P「……ありがとう……ございます……?」
クローネ達「……!」
アーニャ「ウォツカは、アー、命の水だ、と!」
凛「つまり、水の分量だけ、その……あんな感じなるかな、って」
凛「興味は無いけど……まあ、たまには悪くないかなと思ってさ」
アーニャ「アーニャは、プロデューサーにいっぱい撫でられたい♪」
凛「私は別にそうでもないかな。でも、せっかくだし」
…ちゃぽんっ!
クローネ達「……」
凛・アーニャ「プロデューサー」
武内P「はい、何でしょうか?」
凛・アーニャ「はい、お水」
…ちゃぽんっ!
武内P「……」
凛・アーニャ「……」
…ちゃぽんっ!
武内P「……ありがとう……ございます……?」
クローネ達「……!」
・ ・ ・
専務「――君達をここへ呼び出した理由は、わかっているな?」
クローネ達「……」
専務「彼には、シンデレラプロジェクトの時の経験を活かし……」
専務「……君達の合宿に、同行して貰った訳だが」
専務「その彼が、君達にバケツで冷水を浴びせられたのは、何故だ?」
クローネ達「……」
フレデリカ「はいはーいっ!」
専務「言ってみなさい」
フレデリカ「フレちゃんは、ホースでやりました! いえーい☆」
専務「よろしい、君は少し……いや、最後まで静かにしていなさい」
専務「――君達をここへ呼び出した理由は、わかっているな?」
クローネ達「……」
専務「彼には、シンデレラプロジェクトの時の経験を活かし……」
専務「……君達の合宿に、同行して貰った訳だが」
専務「その彼が、君達にバケツで冷水を浴びせられたのは、何故だ?」
クローネ達「……」
フレデリカ「はいはーいっ!」
専務「言ってみなさい」
フレデリカ「フレちゃんは、ホースでやりました! いえーい☆」
専務「よろしい、君は少し……いや、最後まで静かにしていなさい」
奏「……」スッ
専務「速水くんか……何か、申し開きがあるのか?」
奏「……」チラッ
凛「何?」
アーニャ「シトー?」
専務「君達二人が……事の発端か?」
凛「待って! 私達、別に悪いことはしてない!」
アーニャ「ダー! リンの、言う通り、です!」
凛「他の皆が約束を破ったから、こうなっただけ!」
アーニャ「私達は、一杯、だけ! 皆は、二杯、です!」
専務「……ふむ、なるほど……君達の言い分はわかりました」
クローネ達「!?」
凛「ふーん、案外、話がわかるんだ」
アーニャ「ハラショー! 素晴らしい、です!」
専務「速水くんか……何か、申し開きがあるのか?」
奏「……」チラッ
凛「何?」
アーニャ「シトー?」
専務「君達二人が……事の発端か?」
凛「待って! 私達、別に悪いことはしてない!」
アーニャ「ダー! リンの、言う通り、です!」
凛「他の皆が約束を破ったから、こうなっただけ!」
アーニャ「私達は、一杯、だけ! 皆は、二杯、です!」
専務「……ふむ、なるほど……君達の言い分はわかりました」
クローネ達「!?」
凛「ふーん、案外、話がわかるんだ」
アーニャ「ハラショー! 素晴らしい、です!」
専務「今回は、彼にも落ち度がある」
専務「……なので、君達の行動も、今回だけは見逃そう」
クローネ達「!」
専務「ただし、それはあくまでも私の意見だ」
専務「彼が、君達に対して、今、どんな感情を抱いていると思う?」
クローネ達「……えっ?///」
専務「何故、顔を赤らめる?」
クローネ達「……///」
専務「成る程、彼の気持ちを考えろと言うのは、時間の無駄のようだな」
専務「……君達はまず、彼に言うべき言葉がある」
専務「それ位は……わかりますね?」
クローネ達「いっぱい、撫でて欲しい」
専務「違う」
専務「精一杯、謝りなさい」
おわり
専務「……なので、君達の行動も、今回だけは見逃そう」
クローネ達「!」
専務「ただし、それはあくまでも私の意見だ」
専務「彼が、君達に対して、今、どんな感情を抱いていると思う?」
クローネ達「……えっ?///」
専務「何故、顔を赤らめる?」
クローネ達「……///」
専務「成る程、彼の気持ちを考えろと言うのは、時間の無駄のようだな」
専務「……君達はまず、彼に言うべき言葉がある」
専務「それ位は……わかりますね?」
クローネ達「いっぱい、撫でて欲しい」
専務「違う」
専務「精一杯、謝りなさい」
おわり
専務「今回は、彼にも落ち度がある」
専務「……なので、君達の行動も、今回だけは見逃そう」
クローネ達「!」
専務「ただし、それはあくまでも私の意見だ」
専務「彼が、君達に対して、今、どんな感情を抱いていると思う?」
クローネ達「……えっ?///」
専務「何故、顔を赤らめる?」
クローネ達「……///」
専務「成る程、彼の気持ちを考えろと言うのは、時間の無駄のようだな」
専務「……君達はまず、彼に言うべき言葉がある」
専務「それ位は……わかりますね?」
クローネ達「SAY☆いっぱい、撫でて欲しい」
専務「違う」
専務「精一杯、謝りなさい」
おわり
専務「……なので、君達の行動も、今回だけは見逃そう」
クローネ達「!」
専務「ただし、それはあくまでも私の意見だ」
専務「彼が、君達に対して、今、どんな感情を抱いていると思う?」
クローネ達「……えっ?///」
専務「何故、顔を赤らめる?」
クローネ達「……///」
専務「成る程、彼の気持ちを考えろと言うのは、時間の無駄のようだな」
専務「……君達はまず、彼に言うべき言葉がある」
専務「それ位は……わかりますね?」
クローネ達「SAY☆いっぱい、撫でて欲しい」
専務「違う」
専務「精一杯、謝りなさい」
おわり
一応汚い回まとめてみた
失禁(話)
未央 1
卯月 1
凛(犬) 1
みく 1
李衣菜 1
奈緒 1
NGs 1
嘔吐(話)
武内P 2
まゆP 1
美嘉 1
杏 1
きらり 1
ありす 1
文香 1
脱糞(話)
武内P 2
卯月 3
未央 2
凛 5
美波 1
アーニャ 1
蘭子 1
かな子 1
智絵里 1
杏 1
きらり 1
みりあ 1
莉嘉 1
みく 1
李衣菜 1
美嘉 1
加蓮 1
奈緒 1
楓 2
早苗 1
友紀 1
わかるわ 1
小梅 1
悠貴 1
NGs 2
LL 1
ちひろ 1
妖怪七光りポエムババァ 1
ブレスケア(話)
美嘉 1
奏 1
失禁(話)
未央 1
卯月 1
凛(犬) 1
みく 1
李衣菜 1
奈緒 1
NGs 1
嘔吐(話)
武内P 2
まゆP 1
美嘉 1
杏 1
きらり 1
ありす 1
文香 1
脱糞(話)
武内P 2
卯月 3
未央 2
凛 5
美波 1
アーニャ 1
蘭子 1
かな子 1
智絵里 1
杏 1
きらり 1
みりあ 1
莉嘉 1
みく 1
李衣菜 1
美嘉 1
加蓮 1
奈緒 1
楓 2
早苗 1
友紀 1
わかるわ 1
小梅 1
悠貴 1
NGs 2
LL 1
ちひろ 1
妖怪七光りポエムババァ 1
ブレスケア(話)
美嘉 1
奏 1
カネゴンとか妖怪七光りポエムババアとか誰の事かわからんぞ
そしてしぶりんはオムツも検討した方がいい
そしてしぶりんはオムツも検討した方がいい
プロポーズとオチの言葉は死んでも噛むな
というのを見たことがあってな
というのを見たことがあってな
>>430
失禁(話)
未央 1
卯月 1
凛(犬) 1
みく 1
李衣菜 1
奈緒 1
NGs 1
嘔吐(話)
武内P 2
まゆP 1
美嘉 1
杏 1
きらり 1
ありす 1
文香 1
脱糞(話)
武内P 2
卯月 3
未央 2
凛 5
美波 1
アーニャ 1
蘭子 1
かな子 1
智絵里 1
杏 1
きらり 1
みりあ 1
莉嘉 1
みく 1
李衣菜 1
美嘉 1
加蓮 1
奈緒 1
楓 2
早苗 1
友紀 1
うわキツ 1
小梅 1
悠貴 1
NGs 2
LL 1
チッヒ 1
ミッシー 1
ブレスケア(話)
美嘉 1
奏 1
こうか
失禁(話)
未央 1
卯月 1
凛(犬) 1
みく 1
李衣菜 1
奈緒 1
NGs 1
嘔吐(話)
武内P 2
まゆP 1
美嘉 1
杏 1
きらり 1
ありす 1
文香 1
脱糞(話)
武内P 2
卯月 3
未央 2
凛 5
美波 1
アーニャ 1
蘭子 1
かな子 1
智絵里 1
杏 1
きらり 1
みりあ 1
莉嘉 1
みく 1
李衣菜 1
美嘉 1
加蓮 1
奈緒 1
楓 2
早苗 1
友紀 1
うわキツ 1
小梅 1
悠貴 1
NGs 2
LL 1
チッヒ 1
ミッシー 1
ブレスケア(話)
美嘉 1
奏 1
こうか
書き込みエラーが発生しちゃったんですよね
回線の不調とはJaneの表示が違ったので、そろそろ鯖がきつくなってきたのかなぁ、と思われます
鯖落ちしたら全てのスレが落ちて消えるかもなので、必要なログはしっかり保存しておいた方が良いです
>>429
ありがとうございます、参考にします
回線の不調とはJaneの表示が違ったので、そろそろ鯖がきつくなってきたのかなぁ、と思われます
鯖落ちしたら全てのスレが落ちて消えるかもなので、必要なログはしっかり保存しておいた方が良いです
>>429
ありがとうございます、参考にします
アイドルのアタック(物理)でメンタルは無事でも定期健診で即入院させられそう
便利なものよね。
その気になれば体内に埋め込んだ科学プラントで血液中のアルコールを数十秒で分解してしらふに戻れる。 だからこうして待機中でも飲んでいられる。
その気になれば体内に埋め込んだ科学プラントで血液中のアルコールを数十秒で分解してしらふに戻れる。 だからこうして待機中でも飲んでいられる。
拓海「アタシは特攻隊長、向井拓海だぞ?」
拓海「誰かの代わりなんざ、まっぴらごめんだぜ」
夏樹「……って事なんで、悪いね」
武内P「いえ、急なお願いでしたので……当然かと」
拓海「代役じゃなくても、ランドの仕事なんか受けられっかよ!」
拓海「夢の国だぁ? ハッ! ガラじゃな――」
武内P「サンリオピューロランドの担当の方に、連絡しておきます」
拓海「……」
拓海「……サンリオ?」
拓海「誰かの代わりなんざ、まっぴらごめんだぜ」
夏樹「……って事なんで、悪いね」
武内P「いえ、急なお願いでしたので……当然かと」
拓海「代役じゃなくても、ランドの仕事なんか受けられっかよ!」
拓海「夢の国だぁ? ハッ! ガラじゃな――」
武内P「サンリオピューロランドの担当の方に、連絡しておきます」
拓海「……」
拓海「……サンリオ?」
拓海「……オイ、テメエ……今、なんつった?」
武内P「? はい、担当の方に、待ってもらうよう連絡を――」
拓海「その前だよ! その前!」
武内P「? アスタリスクのお二人の代役で、急なお願いで――」
拓海「戻りすぎだコラァ! 何ランドだって聞いてんだよ!」
武内P「?」
武内P「サンリオピューロランド、です」
拓海「……!」
夏樹「拓海? どうかしたのか?」
拓海「っ!?……い、いや……なんでもねえ」
武内P「? はい、担当の方に、待ってもらうよう連絡を――」
拓海「その前だよ! その前!」
武内P「? アスタリスクのお二人の代役で、急なお願いで――」
拓海「戻りすぎだコラァ! 何ランドだって聞いてんだよ!」
武内P「?」
武内P「サンリオピューロランド、です」
拓海「……!」
夏樹「拓海? どうかしたのか?」
拓海「っ!?……い、いや……なんでもねえ」
夏樹「まあ、そういう訳だから他を当たってくれ」
武内P「はい。お手数をおかけして、すみませんでした」
拓海「……オイ、ちょっと待て」
武内P「はい?」
拓海「……内容だけでも、聞いてやろうじゃねえか」
夏樹「おいおい、断る仕事の内容を聞いてもしょうがないだろ?」
拓海「……うるせえな、ちょっと気になっただけだよ」
武内P「パレード・ショーで、キャラクターとの合同LIVEです」
拓海「……!?」
武内P「はい。お手数をおかけして、すみませんでした」
拓海「……オイ、ちょっと待て」
武内P「はい?」
拓海「……内容だけでも、聞いてやろうじゃねえか」
夏樹「おいおい、断る仕事の内容を聞いてもしょうがないだろ?」
拓海「……うるせえな、ちょっと気になっただけだよ」
武内P「パレード・ショーで、キャラクターとの合同LIVEです」
拓海「……!?」
拓海「パレードで……合同LIVEだぁ!?」
武内P「はい」
拓海「オイ……『知恵の木』の周りでやる、アレか!?」
武内P「はい、その予定です」
拓海「キティちゃんも一緒にか!? あぁ!?」
夏樹「……キティちゃん?」
拓海「あ? んだよ、キティちゃんは、キティちゃんだろうが」
夏樹「……」
夏樹「……ああ、そうだな」ニヤァ
武内P「はい」
拓海「オイ……『知恵の木』の周りでやる、アレか!?」
武内P「はい、その予定です」
拓海「キティちゃんも一緒にか!? あぁ!?」
夏樹「……キティちゃん?」
拓海「あ? んだよ、キティちゃんは、キティちゃんだろうが」
夏樹「……」
夏樹「……ああ、そうだな」ニヤァ
武内P「……そうですね、合同ですので、当然一緒になります」
拓海「……マジで言ってんのかよ、それ」
武内P「はい」
拓海「……キティちゃんと合同LIVE……!」
夏樹「――まあ、もう良いだろ? 行こうぜ、拓海」
拓海「あ……?」
夏樹「この仕事は、もう断っただろ」
拓海「……ま、まあ……そうだけど、よ」
夏樹「だろ? あんまり長居しても、邪魔になる」ニヤニヤ
拓海「……マジで言ってんのかよ、それ」
武内P「はい」
拓海「……キティちゃんと合同LIVE……!」
夏樹「――まあ、もう良いだろ? 行こうぜ、拓海」
拓海「あ……?」
夏樹「この仕事は、もう断っただろ」
拓海「……ま、まあ……そうだけど、よ」
夏樹「だろ? あんまり長居しても、邪魔になる」ニヤニヤ
武内P「いえ、ご足労頂いたのは、こちらの方ですので」
夏樹「ん? ゆっくりしてっても良いのかい?」
武内P「はい。次の、代役の方を探す作業はしますが……」
拓海「……」
夏樹「なあ、アタシらが受けたら、パレードでどんな事をしてたんだい?」
拓海「! お、おぉ! そりゃ、確かに気になるな!」
武内P「そうですね……向井さんの場合、ですが」
拓海「……」
武内P「ネコを模した衣装で、ハローキティとペアで動く形に」
拓海「キティちゃんとタイマンだぁ!?」
夏樹「拓海、ペアだペア」
拓海「お……おう」
夏樹「ん? ゆっくりしてっても良いのかい?」
武内P「はい。次の、代役の方を探す作業はしますが……」
拓海「……」
夏樹「なあ、アタシらが受けたら、パレードでどんな事をしてたんだい?」
拓海「! お、おぉ! そりゃ、確かに気になるな!」
武内P「そうですね……向井さんの場合、ですが」
拓海「……」
武内P「ネコを模した衣装で、ハローキティとペアで動く形に」
拓海「キティちゃんとタイマンだぁ!?」
夏樹「拓海、ペアだペア」
拓海「お……おう」
武内P「木村さんには、多田さんの代理をお願いするので……」
夏樹「ああ、だりーの代わりってことは、ギターをひくのか」
武内P「ええ、ペンギンを模した衣装で――」
夏樹「あっ! それ、アイツだろ?」
夏樹「しかく……さんかく?」
拓海「ばつ丸だコラァ!」
夏樹「ああ! そう言えば、そうだった!」
夏樹「あの、悪そうな奴な!」
拓海「あぁ!? ひねくれ者に見えるけど、本当はイイヤツ――」
夏樹「へえ?」ニヤァ~
拓海「――……かは、知らねえが」
夏樹「ああ、だりーの代わりってことは、ギターをひくのか」
武内P「ええ、ペンギンを模した衣装で――」
夏樹「あっ! それ、アイツだろ?」
夏樹「しかく……さんかく?」
拓海「ばつ丸だコラァ!」
夏樹「ああ! そう言えば、そうだった!」
夏樹「あの、悪そうな奴な!」
拓海「あぁ!? ひねくれ者に見えるけど、本当はイイヤツ――」
夏樹「へえ?」ニヤァ~
拓海「――……かは、知らねえが」
夏樹「だけど、あんな真っ黒だしなぁ」
拓海「……んだと? 見た目と中身は関係ねえだろうが!」
夏樹「目つきも、かなり悪いし」
拓海「そこがシブいんだろうが! 喧嘩売ってんのか!?」
夏樹「いやいや……そういや、アンタちょっと似てるよな」
武内P「私が、ですか?」
拓海「チッ! どこが似て――」
武内P「……」
拓海「――ばつ丸君じゃねーか」
武内P「えっ!?」
拓海「い、いや、違う! 何でもねえ!」
夏樹「……」ニヤニヤ
拓海「……んだと? 見た目と中身は関係ねえだろうが!」
夏樹「目つきも、かなり悪いし」
拓海「そこがシブいんだろうが! 喧嘩売ってんのか!?」
夏樹「いやいや……そういや、アンタちょっと似てるよな」
武内P「私が、ですか?」
拓海「チッ! どこが似て――」
武内P「……」
拓海「――ばつ丸君じゃねーか」
武内P「えっ!?」
拓海「い、いや、違う! 何でもねえ!」
夏樹「……」ニヤニヤ
夏樹「ちなみに、アタシだけ受けるってのは可能かい?」
拓海「オイ、夏樹!? テメエ……どういうつもりだ!?」
夏樹「この人には、借りがあるからな」
拓海「サンリオの仕事を一人で受けようってのか!?」
夏樹「どうだい? ばつ丸くん」
武内P「はい……それは、可能です」
拓海「!?」
武内P「木村さんが引き受けて頂けると……はい、とても助かります」
夏樹「なるほどね」
夏樹「――それじゃあ、アタシは乗るぜ、この話!」
拓海「!!?」
拓海「オイ、夏樹!? テメエ……どういうつもりだ!?」
夏樹「この人には、借りがあるからな」
拓海「サンリオの仕事を一人で受けようってのか!?」
夏樹「どうだい? ばつ丸くん」
武内P「はい……それは、可能です」
拓海「!?」
武内P「木村さんが引き受けて頂けると……はい、とても助かります」
夏樹「なるほどね」
夏樹「――それじゃあ、アタシは乗るぜ、この話!」
拓海「!!?」
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