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元スレ武内P「アイドル達に慕われて困っている?」
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ちひろ「プロデューサーさん、プロデューサーさん」
武内P「……」
ちひろ「プロデューサーさん、今日は、専務の所へ行く日ですよね」
武内P「……」コクリ
ちひろ「気をつけて、行ってきてくださいね」
武内P「……」コクリ
ちひろ「アイドルマスターを目指すのが、プロデューサーの目的……」
ちひろ「……でも、無事に、帰ってきてくださいね」
ちひろ「約束ですよ、プロデューサーさん」
武内P「……」コクリ
武内P「……」
ちひろ「プロデューサーさん、今日は、専務の所へ行く日ですよね」
武内P「……」コクリ
ちひろ「気をつけて、行ってきてくださいね」
武内P「……」コクリ
ちひろ「アイドルマスターを目指すのが、プロデューサーの目的……」
ちひろ「……でも、無事に、帰ってきてくださいね」
ちひろ「約束ですよ、プロデューサーさん」
武内P「……」コクリ
・ ・ ・
専務「――よく来てくれた」
武内P「……」コクリ
専務「君に頼みたい仕事は、他でもない」
専務「そこに、三人のアイドルが居るだろう」
未央「ヤメルッ!」
卯月「ガンバリマスッ!」
凛「……フーン」
専務「その中の一人を選び、アイドルマスター目指し、旅立つのだ」
武内P「……」コクリ
専務「――よく来てくれた」
武内P「……」コクリ
専務「君に頼みたい仕事は、他でもない」
専務「そこに、三人のアイドルが居るだろう」
未央「ヤメルッ!」
卯月「ガンバリマスッ!」
凛「……フーン」
専務「その中の一人を選び、アイドルマスター目指し、旅立つのだ」
武内P「……」コクリ
武内P「……」
未央「本田未央、15歳! 元気いっぱい!」
武内P「……」
卯月「島村卯月、17歳です! 笑顔だけは自信があります!」
武内P「……」
凛「渋谷凛、15歳。アイドルなんて、全然興味無かったけど……」
武内P「……」ヒソヒソ
専務「ふむ……本田未央か、島村卯月のどちらかにするのか」
武内P「……」コクリ
凛「!?」
凛「何かを見つけられるなら、やってみるよ! やるから!」
未央「本田未央、15歳! 元気いっぱい!」
武内P「……」
卯月「島村卯月、17歳です! 笑顔だけは自信があります!」
武内P「……」
凛「渋谷凛、15歳。アイドルなんて、全然興味無かったけど……」
武内P「……」ヒソヒソ
専務「ふむ……本田未央か、島村卯月のどちらかにするのか」
武内P「……」コクリ
凛「!?」
凛「何かを見つけられるなら、やってみるよ! やるから!」
未央「トップアイドル目指して、頑張りまーす!」
卯月「アイドルになるのは、小さい頃からの夢だったんです!」
武内P「……」ヒソヒソ
専務「ああ、確かに、彼女達のやる気は素晴らしい」
凛「ねえ、ちょっと! アイドル、真剣にやるから!」
武内P「……」ヒソヒソ
専務「ああ、君の言う通りだ」
専務「本田未央は、『ずぶとい』所がある」
専務「島村卯月は、『がんばりや』だな」
凛「聞いてるの!? ねえってば!」
武内P「……」ヒソヒソ
専務「ああ、渋谷凛は、『おこりっぽい』な」
卯月「アイドルになるのは、小さい頃からの夢だったんです!」
武内P「……」ヒソヒソ
専務「ああ、確かに、彼女達のやる気は素晴らしい」
凛「ねえ、ちょっと! アイドル、真剣にやるから!」
武内P「……」ヒソヒソ
専務「ああ、君の言う通りだ」
専務「本田未央は、『ずぶとい』所がある」
専務「島村卯月は、『がんばりや』だな」
凛「聞いてるの!? ねえってば!」
武内P「……」ヒソヒソ
専務「ああ、渋谷凛は、『おこりっぽい』な」
専務「だが、彼女もまた、私が選んだアイドル」
専務「能力の高さは、私が保証しよう」
武内P「……」
未央「よろしくねっ、プロデューサー!」
卯月「プロデューサーさん、宜しくおねがいしますっ♪」
凛「ふーん、アンタが私のプロデューサー? まあ、悪くないかな」
武内P「……」ヒソヒソ
専務「確かに、渋谷凛の感じの悪さは、私も気になる所ではある」
専務「だが、それを補って余りある魅力も、また備えている」
武内P「……」ヒソヒソ
専務「……ふむ、やはり、本田未央か島村卯月にするのか」
凛「ふうううぅぅぅん!」ジタバタ!
しぶりんの あばれる!
こうかは いまひとつ のようだ……
専務「能力の高さは、私が保証しよう」
武内P「……」
未央「よろしくねっ、プロデューサー!」
卯月「プロデューサーさん、宜しくおねがいしますっ♪」
凛「ふーん、アンタが私のプロデューサー? まあ、悪くないかな」
武内P「……」ヒソヒソ
専務「確かに、渋谷凛の感じの悪さは、私も気になる所ではある」
専務「だが、それを補って余りある魅力も、また備えている」
武内P「……」ヒソヒソ
専務「……ふむ、やはり、本田未央か島村卯月にするのか」
凛「ふうううぅぅぅん!」ジタバタ!
しぶりんの あばれる!
こうかは いまひとつ のようだ……
専務「それで、君は、誰を選ぶ」
武内P「……」
武内P「せめて、名刺だけでも」
未央「わ、私? 良いのっ、プロデューサー!」
凛「納得できない!」
武内P「……」
武内P「せめて、名刺だけでも」
卯月「わ、私で良いんですか? プロデューサーさんっ!」
凛「納得できない!」
武内P「……」
武内P「……」ヒソヒソ
専務「何? また、日を改めたい、だと?」
凛「逃げないでよ!」キッ!
武内P「っ!?」
しぶりんの にらみつける!
こうかは ばつぐん だ!
武内P「……」
武内P「せめて、名刺だけでも」
未央「わ、私? 良いのっ、プロデューサー!」
凛「納得できない!」
武内P「……」
武内P「せめて、名刺だけでも」
卯月「わ、私で良いんですか? プロデューサーさんっ!」
凛「納得できない!」
武内P「……」
武内P「……」ヒソヒソ
専務「何? また、日を改めたい、だと?」
凛「逃げないでよ!」キッ!
武内P「っ!?」
しぶりんの にらみつける!
こうかは ばつぐん だ!
武内P「……」
武内P「せめて、名刺だけでも」
凛「私をアイドルに? 本気で言ってるの?」
武内P「笑顔です」
武内P「貴女の笑顔が見たいと、そう、思いました」
凛「……ふーん、まあ、悪くないかな」
未央「……ゴメン、ちょっとカメラ止めて? ねえ、しぶりん!?」
卯月「あのっ、凛ちゃん!? それ、ズルくないですか!?」
凛「……フーン」
凛「フフッ、フーン、フフーン!」
未央「いや、急に鳴き声だけで喋らないでくれるかなぁ!?」
卯月「ちょっと幸子ちゃんになってるじゃないですかぁ!」
武内P「せめて、名刺だけでも」
凛「私をアイドルに? 本気で言ってるの?」
武内P「笑顔です」
武内P「貴女の笑顔が見たいと、そう、思いました」
凛「……ふーん、まあ、悪くないかな」
未央「……ゴメン、ちょっとカメラ止めて? ねえ、しぶりん!?」
卯月「あのっ、凛ちゃん!? それ、ズルくないですか!?」
凛「……フーン」
凛「フフッ、フーン、フフーン!」
未央「いや、急に鳴き声だけで喋らないでくれるかなぁ!?」
卯月「ちょっと幸子ちゃんになってるじゃないですかぁ!」
専務「さて、共に旅立つアイドルが決まったようだな」
専務「外には、数々の危険や、困難が待ち受けている」
専務「身だしなみには、気をつけて行きなさい」
武内P「……」コクリ
凛「……フーン」
未央「ちょっと専務!? 話が違いませんかねぇ!?」
卯月「そうですよ! 予定では、旅立つのは、私と未央ちゃんで!」
未央「しぶりんが、ライバルポジの専務に選ばれる流れだったと思うんですけど!」
卯月「はいっ! シンデレラプロジェクトと、クローネ的な感じで!」
専務「私は、あまり気が長い方ではない」
専務「それに、元々彼は私の部下、ライバルではありません」
専務「それに、彼らはもう、旅立っている」
未央・卯月「!?」
専務「アイドルマスターを目指して」
専務「外には、数々の危険や、困難が待ち受けている」
専務「身だしなみには、気をつけて行きなさい」
武内P「……」コクリ
凛「……フーン」
未央「ちょっと専務!? 話が違いませんかねぇ!?」
卯月「そうですよ! 予定では、旅立つのは、私と未央ちゃんで!」
未央「しぶりんが、ライバルポジの専務に選ばれる流れだったと思うんですけど!」
卯月「はいっ! シンデレラプロジェクトと、クローネ的な感じで!」
専務「私は、あまり気が長い方ではない」
専務「それに、元々彼は私の部下、ライバルではありません」
専務「それに、彼らはもう、旅立っている」
未央・卯月「!?」
専務「アイドルマスターを目指して」
・ ・ ・
武内P「……」
凛「ねえ、これからどうするの」
武内P「……」チラッ
凛「ふーん、城の外に出るんだ」
武内P「……」コクリ
凛「危険や困難が待ち受けてるって言ってたけど……」
武内P「……」コクリ
凛「ちゃんと見ててよね。でないと、承知しないから」
武内P「……」コクリ
警官「あの、ちょっとよろしいですか?」
じゅんかいちゅうの けいかん が あらわれた!
武内P「……」
プロデューサーは めのまえが まっくらになった!
凛「ふざけないでよ! 何なの!?」
武内P「……」
凛「ねえ、これからどうするの」
武内P「……」チラッ
凛「ふーん、城の外に出るんだ」
武内P「……」コクリ
凛「危険や困難が待ち受けてるって言ってたけど……」
武内P「……」コクリ
凛「ちゃんと見ててよね。でないと、承知しないから」
武内P「……」コクリ
警官「あの、ちょっとよろしいですか?」
じゅんかいちゅうの けいかん が あらわれた!
武内P「……」
プロデューサーは めのまえが まっくらになった!
凛「ふざけないでよ! 何なの!?」
警官「あの……貴方達は、お知り合いで?」
武内P「……」
凛「ねえ、何で黙ってるの? 何とか言って!」
凛「一緒に旅をする、た、大切な関係だって!」
武内P・警官「!?」
武内P「待ってください!」
プロデューサーの ねがいごと!
凛「ちゃんと説明して!」
凛「アンタ、私のプロデューサーでしょ!?」
凛「こんなんじゃ、笑顔になんてなれない!」
相手の しぶりんには
効果が ないようだ……
警官「……申し訳ありませんが、ご同行願えますか?」
武内P「っ!?」
プロデューサーは めのまえが まっくらになった!
武内P「……」
凛「ねえ、何で黙ってるの? 何とか言って!」
凛「一緒に旅をする、た、大切な関係だって!」
武内P・警官「!?」
武内P「待ってください!」
プロデューサーの ねがいごと!
凛「ちゃんと説明して!」
凛「アンタ、私のプロデューサーでしょ!?」
凛「こんなんじゃ、笑顔になんてなれない!」
相手の しぶりんには
効果が ないようだ……
警官「……申し訳ありませんが、ご同行願えますか?」
武内P「っ!?」
プロデューサーは めのまえが まっくらになった!
・ ・ ・
ちひろ「プロデューサーさん、プロデューサーさん」
武内P「……」
ちひろ「プロデューサーさん、今日も、専務の所へ行く日ですよね」
武内P「……」コクリ
ちひろ「気をつけて、行ってきてくださいね」
武内P「……」コクリ
凛「行くよ。蒼い風が、駆け抜けるように」
ちひろ「アイドルマスターを目指すのが、プロデューサーの目的……」
ちひろ「初日は散々だったみたいですけど、諦めないでくださいね!」
ちひろ「頑張ってください、プロデューサーさん!」
武内P「……」コクリ
凛「プロデューサーには義務があるよ」
凛「私をスカウトした……選んだ義務がね」
武内P「……」
ちひろ「プロデューサーさん、プロデューサーさん」
武内P「……」
ちひろ「プロデューサーさん、今日も、専務の所へ行く日ですよね」
武内P「……」コクリ
ちひろ「気をつけて、行ってきてくださいね」
武内P「……」コクリ
凛「行くよ。蒼い風が、駆け抜けるように」
ちひろ「アイドルマスターを目指すのが、プロデューサーの目的……」
ちひろ「初日は散々だったみたいですけど、諦めないでくださいね!」
ちひろ「頑張ってください、プロデューサーさん!」
武内P「……」コクリ
凛「プロデューサーには義務があるよ」
凛「私をスカウトした……選んだ義務がね」
武内P「……」
・ ・ ・
専務「さて、君の働きぶりだが――」
武内P「……」
専務「評価に値しないな」
専務「私が、いつまでも許すとは思わない事だ」
武内P「……」ボソボソ
専務「何? 渋谷凛ではないアイドルと、旅に出たいだと?」
武内P「……」コクリ
凛「逃げないでよ!」キッ!
武内P「っ!?」
しぶりんの にらみつける!
こうかは ばつぐん だ!
専務「さて、君の働きぶりだが――」
武内P「……」
専務「評価に値しないな」
専務「私が、いつまでも許すとは思わない事だ」
武内P「……」ボソボソ
専務「何? 渋谷凛ではないアイドルと、旅に出たいだと?」
武内P「……」コクリ
凛「逃げないでよ!」キッ!
武内P「っ!?」
しぶりんの にらみつける!
こうかは ばつぐん だ!
・ ・ ・
武内P「……」
凛「今日こそ、次の街に行くよ」
武内P「……」チラッ
凛「何? 言いたいことがあるなら、ハッキリ言ったら」
武内P「……」フルフル
凛「何も無いなら、行くよ」
武内P「……」コクリ
楓「オチョコデ、チョコット♪」フラフラ~
あ! やせいの かえでさんが とびだしてきた!
楓「オチョコデ、チョコット♪」フラフラ~
かえでさんは よっぱらっている!
武内P「っ!」
だめだ! にげられない!
武内P「……」
凛「今日こそ、次の街に行くよ」
武内P「……」チラッ
凛「何? 言いたいことがあるなら、ハッキリ言ったら」
武内P「……」フルフル
凛「何も無いなら、行くよ」
武内P「……」コクリ
楓「オチョコデ、チョコット♪」フラフラ~
あ! やせいの かえでさんが とびだしてきた!
楓「オチョコデ、チョコット♪」フラフラ~
かえでさんは よっぱらっている!
武内P「っ!」
だめだ! にげられない!
・ ・ ・
ちひろ「プロデューサーさん、プロデューサーさん」
武内P「……」
ちひろ「今日も、専務の所へ行く日……って、お酒臭いですよ!」
武内P「……」フルフル
ちひろ「もう……今日は、お仕事頑張ってくださいね?」
武内P「……」コクリ
凛「行くよ。蒼い風が、駆け抜けるように――」
楓「――一緒に、笑顔で!」
ちひろ「アイドルマスターを目指すのが、プロデューサーの目的……」
ちひろ「二日目も散々だったみたいですけど、挫けないでくださいね!」
ちひろ「頑張ってください、プロデューサーさん!」
武内P「……」コクリ
楓「ふふっ、マスター目指して、ま、スタートしましょう、うふふっ!」
武内P「……」
ちひろ「プロデューサーさん、プロデューサーさん」
武内P「……」
ちひろ「今日も、専務の所へ行く日……って、お酒臭いですよ!」
武内P「……」フルフル
ちひろ「もう……今日は、お仕事頑張ってくださいね?」
武内P「……」コクリ
凛「行くよ。蒼い風が、駆け抜けるように――」
楓「――一緒に、笑顔で!」
ちひろ「アイドルマスターを目指すのが、プロデューサーの目的……」
ちひろ「二日目も散々だったみたいですけど、挫けないでくださいね!」
ちひろ「頑張ってください、プロデューサーさん!」
武内P「……」コクリ
楓「ふふっ、マスター目指して、ま、スタートしましょう、うふふっ!」
武内P「……」
・ ・ ・
専務「さて、君の働きぶりだが――」
武内P「……」
専務「評価に値しないな」
専務「私が、いつまでも許すとは思わないことだ」
武内P「……」ボソボソ
専務「何? それで良いから、もう企画から降りたい?」
武内P「……」コクリ
凛「ふうううぅぅぅん!」ジタバタ!
しぶりんの じたばた!
楓「そのお話、お受けできません」
かえでさんの おいうち!
専務「私が、それを認めるとでも?」
せんむの ダメおし!
武内P「……笑顔です」
プロデューサーの からげんき!
こうかは いまひとつ のようだ
専務「さて、君の働きぶりだが――」
武内P「……」
専務「評価に値しないな」
専務「私が、いつまでも許すとは思わないことだ」
武内P「……」ボソボソ
専務「何? それで良いから、もう企画から降りたい?」
武内P「……」コクリ
凛「ふうううぅぅぅん!」ジタバタ!
しぶりんの じたばた!
楓「そのお話、お受けできません」
かえでさんの おいうち!
専務「私が、それを認めるとでも?」
せんむの ダメおし!
武内P「……笑顔です」
プロデューサーの からげんき!
こうかは いまひとつ のようだ
専務「……だが、今日もまた同じ様な事があっては困る」
武内P「……」
専務「君のために、また、新たにアイドルを連れてきている」
武内P「……」
専務「それが、彼女だ」
アーニャ「ドーブラエ ウートラ、おはよう、ございます」
専務「彼女ならば、我が346のイメージに相応しい働きをするだろう」
武内P「……」
武内P「……」ボソボソ
専務「何? クールタイプばかりで、旅パとしてバランスが悪い?」
アーニャ「シトー!? 私は、アーニャは、ダメ、ですか!?」
アーニャ「プロデューサー、お願い、です! お願い、します!」
アーニャの こおりのいぶき!
武内P「っ!?」
きゅうしょにあたった!
武内P「……」
専務「君のために、また、新たにアイドルを連れてきている」
武内P「……」
専務「それが、彼女だ」
アーニャ「ドーブラエ ウートラ、おはよう、ございます」
専務「彼女ならば、我が346のイメージに相応しい働きをするだろう」
武内P「……」
武内P「……」ボソボソ
専務「何? クールタイプばかりで、旅パとしてバランスが悪い?」
アーニャ「シトー!? 私は、アーニャは、ダメ、ですか!?」
アーニャ「プロデューサー、お願い、です! お願い、します!」
アーニャの こおりのいぶき!
武内P「っ!?」
きゅうしょにあたった!
・ ・ ・
武内P「……」
凛「今日は、絶対次の街に行くから」
武内P「……」チラッ
楓「歩いて行くんですか? 徒歩は、トホホ……うふふっ!」
武内P「……」チラッ
アーニャ「プロデューサーの命令は、アーニャには、絶対、です」
武内P「……」
奏「キス・キス♪」
あ! やせいの かなでが とびだしてきた!
武内P「お願いします! 渋谷さん!」
奏「えっ!?」
凛「えっ!?」
武内P「……」
凛「今日は、絶対次の街に行くから」
武内P「……」チラッ
楓「歩いて行くんですか? 徒歩は、トホホ……うふふっ!」
武内P「……」チラッ
アーニャ「プロデューサーの命令は、アーニャには、絶対、です」
武内P「……」
奏「キス・キス♪」
あ! やせいの かなでが とびだしてきた!
武内P「お願いします! 渋谷さん!」
奏「えっ!?」
凛「えっ!?」
凛「えっ!? バトル!? するの!?」
奏「ちょっと!? どうして私には問答無用なの!?」
武内P「渋谷さん! はかいこうせん!」
凛「出ないから! 何なの、その指示!」
奏「ねえ!? ゲットしようとは、思わないの!?」
武内P「渋谷さん! はかいこうせんです!」
凛「だから、出ないって!……えっ!? 出るの!?」
奏「ま、待って! き、キスしてくれたら、一緒に旅に――」
武内P「渋谷さん! はかいこうせんです! 渋谷さん!」
凛「わ、わかったから! やるから!」
奏「っ!?」
凛「ふ、ふうううぅぅぅん! は、はかい、こうせーん!」
しかし なにもおこらなかった!
凛・奏「……」
きまずい くうきが ながれた
奏「ちょっと!? どうして私には問答無用なの!?」
武内P「渋谷さん! はかいこうせん!」
凛「出ないから! 何なの、その指示!」
奏「ねえ!? ゲットしようとは、思わないの!?」
武内P「渋谷さん! はかいこうせんです!」
凛「だから、出ないって!……えっ!? 出るの!?」
奏「ま、待って! き、キスしてくれたら、一緒に旅に――」
武内P「渋谷さん! はかいこうせんです! 渋谷さん!」
凛「わ、わかったから! やるから!」
奏「っ!?」
凛「ふ、ふうううぅぅぅん! は、はかい、こうせーん!」
しかし なにもおこらなかった!
凛・奏「……」
きまずい くうきが ながれた
・ ・ ・
ちひろ「プロデューサーさん、プロデューサーさん」
武内P「……」
ちひろ「また今日も、専務の所へ行くんですよね」
武内P「……」コクリ
ちひろ「もう、最近では、日課になってますよね」
武内P「……」
ちひろ「一応、気をつけて行ってきてくださいね」
武内P「……」コクリ
アイドル達「はいっ!」
ちひろ「アイドルマスターを目指すのが、プロデューサーの目的……」
ちひろ「今日で百日目ですけど、めげないでくださいね!」
ちひろ「頑張ってください、プロデューサーさん!」
武内P「……」コクリ
アイドル達「はいっ!」
武内P「……」
ちひろ「プロデューサーさん、プロデューサーさん」
武内P「……」
ちひろ「また今日も、専務の所へ行くんですよね」
武内P「……」コクリ
ちひろ「もう、最近では、日課になってますよね」
武内P「……」
ちひろ「一応、気をつけて行ってきてくださいね」
武内P「……」コクリ
アイドル達「はいっ!」
ちひろ「アイドルマスターを目指すのが、プロデューサーの目的……」
ちひろ「今日で百日目ですけど、めげないでくださいね!」
ちひろ「頑張ってください、プロデューサーさん!」
武内P「……」コクリ
アイドル達「はいっ!」
武内P「……」
・ ・ ・
専務「さて、君の働きぶりだが――」
武内P「……」
専務「もうね、いつ次の街へ行くのかと」
専務「一行に成果が上がらないが……」
武内P「……」
アイドル達「……」
ゾロゾロ…
専務「君の一行は、修学旅行中の学生達の様に膨れ上がっているな」
専務「旅は道連れと言うが、あまりに多すぎる」
武内P「……」ボソボソ
専務「何? 助けてください、だと?」
武内P「……」コクリ
専務「さて、君の働きぶりだが――」
武内P「……」
専務「もうね、いつ次の街へ行くのかと」
専務「一行に成果が上がらないが……」
武内P「……」
アイドル達「……」
ゾロゾロ…
専務「君の一行は、修学旅行中の学生達の様に膨れ上がっているな」
専務「旅は道連れと言うが、あまりに多すぎる」
武内P「……」ボソボソ
専務「何? 助けてください、だと?」
武内P「……」コクリ
専務「助けるのは構わないが、どう助けろと?」
武内P「……」
武内P「せめて、連れ歩くのは6人までで!」
プロデューサーの わるあがき!
専務「良いでしょう、許可します」
こうかは ばつぐん だ!
専務「ならば、その6人は、君が選びなさい」
せんむの カウンター!
武内P「!?」
こうかは ばつぐん だ!
アイドル達「……」ニコッ!
アイドル達の あやしいひかり!
武内P「!!?」
プロデューサーは こんらんした!
武内P「……」
武内P「せめて、連れ歩くのは6人までで!」
プロデューサーの わるあがき!
専務「良いでしょう、許可します」
こうかは ばつぐん だ!
専務「ならば、その6人は、君が選びなさい」
せんむの カウンター!
武内P「!?」
こうかは ばつぐん だ!
アイドル達「……」ニコッ!
アイドル達の あやしいひかり!
武内P「!!?」
プロデューサーは こんらんした!
・ ・ ・
ちひろ「プロデューサーさん、プロデューサーさん」
武内P「……」
ちひろ「多分、今日で専務の所へ行くのも最後ですね」
武内P「……」コクリ
ちひろ「346プロどころか……他のプロダクションのアイドル」
ちひろ「……だけじゃなく、他事務所のPや、トレーナー」
ハナコ「ワンッ!」
凛「コラ、静かにしてて」
ちひろ「……果ては、ペットまで一行に加わっちゃいましたもんね」
武内P「……」ジッ
ちひろ「それで、最後が私ですか?」
武内P「……」コクリ
ちひろ「プロデューサーさん、プロデューサーさん」
武内P「……」
ちひろ「多分、今日で専務の所へ行くのも最後ですね」
武内P「……」コクリ
ちひろ「346プロどころか……他のプロダクションのアイドル」
ちひろ「……だけじゃなく、他事務所のPや、トレーナー」
ハナコ「ワンッ!」
凛「コラ、静かにしてて」
ちひろ「……果ては、ペットまで一行に加わっちゃいましたもんね」
武内P「……」ジッ
ちひろ「それで、最後が私ですか?」
武内P「……」コクリ
・ ・ ・
専務「さて、君の働きぶりだが――」
武内P「……」
専務「恐怖。言えるのは、ただ、それだけだ」
武内P「……」
専務「君は、一体何を考えている?」
武内P「笑顔です」
専務「……笑顔?」
武内P「笑顔のために、アイドルマスターになろうと」
武内P「なりたいな、ならなくちゃ、絶対なってやると、そう、決めていました」
専務「なるほど……そうか」
専務「さて、君の働きぶりだが――」
武内P「……」
専務「恐怖。言えるのは、ただ、それだけだ」
武内P「……」
専務「君は、一体何を考えている?」
武内P「笑顔です」
専務「……笑顔?」
武内P「笑顔のために、アイドルマスターになろうと」
武内P「なりたいな、ならなくちゃ、絶対なってやると、そう、決めていました」
専務「なるほど……そうか」
専務「やはり、君は優秀だったな。私の目に狂いは無かった」
武内P「……」
専務「それで? アイドルマスターになった気分はどうだ?」
武内P「……」フルフル
専務「何? まだ、終わりではない、と?」
武内P「……」コクリ
専務「まだ、やり残したことでもあると言うのか?」
武内P「……」ジッ
専務「……」
専務「ま、まさか!? 君の目的とは――!?」
武内P「バトルしようぜ」ニヤァ
専務「!?」
せんむは めのまえが まっくらになった!
おわり
武内P「……」
専務「それで? アイドルマスターになった気分はどうだ?」
武内P「……」フルフル
専務「何? まだ、終わりではない、と?」
武内P「……」コクリ
専務「まだ、やり残したことでもあると言うのか?」
武内P「……」ジッ
専務「……」
専務「ま、まさか!? 君の目的とは――!?」
武内P「バトルしようぜ」ニヤァ
専務「!?」
せんむは めのまえが まっくらになった!
おわり
セガの湯川専務のようなCMの仕事をやらせられる専務をください!
武内P「しかし……意外ですね」
奏「そうかしら?」
武内P「はい。速水さんのイメージでは……」
奏「何でも、そつなくこなすと思った?」
武内P「ええ、皆さんのイメージも、そうだと思います」
奏「そんな事は無いんだけどね」
奏「ふふっ、進級出来るかわからない位だもの」
武内P「……」
武内P「えっ?」
奏「そうかしら?」
武内P「はい。速水さんのイメージでは……」
奏「何でも、そつなくこなすと思った?」
武内P「ええ、皆さんのイメージも、そうだと思います」
奏「そんな事は無いんだけどね」
奏「ふふっ、進級出来るかわからない位だもの」
武内P「……」
武内P「えっ?」
武内P「まっ……待ってください、速水さん!」
奏「あら、何?」
武内P「その……随分と余裕があるように、見えるのですが?」
奏「あら、そう見える?」
武内P「速水さん? あの、まさか……私は、からかっているのでしょうか?」
奏「そうね……プロデューサーさんはどっちだと思う?」
武内P「! やはり、からかって……」
奏「進級出来るか、出来ないか」
武内P「……」
武内P「どうやら、本当の……ようですね」
奏「あら、何?」
武内P「その……随分と余裕があるように、見えるのですが?」
奏「あら、そう見える?」
武内P「速水さん? あの、まさか……私は、からかっているのでしょうか?」
奏「そうね……プロデューサーさんはどっちだと思う?」
武内P「! やはり、からかって……」
奏「進級出来るか、出来ないか」
武内P「……」
武内P「どうやら、本当の……ようですね」
武内P「しかし、何故……そのような事に」
奏「私って、学校じゃマジメだったのよね」
武内P「ええ、そういった話は、聞いています」
奏「へぇ? 私の学校生活に、興味があるんだ?」
武内P「そうですね……今は、必要な事かと」
奏「もうっ、つれない返事ね」
奏「進級出来なかったら、辞めた方が良いかな?」
武内P「待ってください! 速水さん!」
武内P「まだ! まだ、諦めないでください!」
奏「私って、学校じゃマジメだったのよね」
武内P「ええ、そういった話は、聞いています」
奏「へぇ? 私の学校生活に、興味があるんだ?」
武内P「そうですね……今は、必要な事かと」
奏「もうっ、つれない返事ね」
奏「進級出来なかったら、辞めた方が良いかな?」
武内P「待ってください! 速水さん!」
武内P「まだ! まだ、諦めないでください!」
武内P「あ、あのっ! どれくらい、成績が下がったのですか!?」
奏「そうね……テストの点は、あまり変わってないわ」
武内P「えっ?」
奏「でも、アイドルを始めてから、忙しくなったでしょう?」
武内P「え、ええ……そう、ですね」
奏「花壇に水遣りとか、そういう所で点数を稼ぐ時間が減っちゃって」
武内P「速水さん!? あ、あの、速水さん!?」
武内P「学校ではマジメとは、そういう部分の事だったのですか!?」
奏「そうね……テストの点は、あまり変わってないわ」
武内P「えっ?」
奏「でも、アイドルを始めてから、忙しくなったでしょう?」
武内P「え、ええ……そう、ですね」
奏「花壇に水遣りとか、そういう所で点数を稼ぐ時間が減っちゃって」
武内P「速水さん!? あ、あの、速水さん!?」
武内P「学校ではマジメとは、そういう部分の事だったのですか!?」
武内P「これは……何と、言えば良いのか……!」
奏「ほら、私って大人っぽいって言われるでしょう?」
武内P「え、ええ……そう、ですね」
奏「そういう子がさ、掃除にマジメに取り組んでると、ね?」
武内P「多少点数が低くても、許してしまう……と」
奏「ふふっ、それはちょっと勘違いかな」
武内P「えっ?」
奏「点数は、物凄く低いわよ♪」ニコッ!
武内P「……良い、笑顔です」
武内P「……」
武内P「いや、待ってください! 笑っている場合ではありませんよ!?」
奏「ほら、私って大人っぽいって言われるでしょう?」
武内P「え、ええ……そう、ですね」
奏「そういう子がさ、掃除にマジメに取り組んでると、ね?」
武内P「多少点数が低くても、許してしまう……と」
奏「ふふっ、それはちょっと勘違いかな」
武内P「えっ?」
奏「点数は、物凄く低いわよ♪」ニコッ!
武内P「……良い、笑顔です」
武内P「……」
武内P「いや、待ってください! 笑っている場合ではありませんよ!?」
武内P「その、生活態度ではなく……テストで点数を稼げば良いのでは!?」
奏「そうね、それは私も考えたんだけど……」
武内P「! ならば、その方向で!」
奏「今から頑張っても、どうしようもないかなって」
武内P「頑張ってください! 速水さん、頑張ってください!」
奏「ふふっ、そんなに必死になっちゃって」
奏「でも、必死すぎるのは……アイドル、速水奏らしくない、でしょ?」
武内P「必死になるべき時です!」
武内P「でなければ、高校生、速水奏ではなくなってしまいますよ!?」
奏「……驚いたわ、アナタが‘さん’付けせずに私の名前を呼ぶなんて」
武内P「それは、今は良いですから!」
奏「そうね、それは私も考えたんだけど……」
武内P「! ならば、その方向で!」
奏「今から頑張っても、どうしようもないかなって」
武内P「頑張ってください! 速水さん、頑張ってください!」
奏「ふふっ、そんなに必死になっちゃって」
奏「でも、必死すぎるのは……アイドル、速水奏らしくない、でしょ?」
武内P「必死になるべき時です!」
武内P「でなければ、高校生、速水奏ではなくなってしまいますよ!?」
奏「……驚いたわ、アナタが‘さん’付けせずに私の名前を呼ぶなんて」
武内P「それは、今は良いですから!」
奏「まあ、それでね? アナタに聞きたいのよ」
武内P「何を……ですか?」
奏「成績の事を言ったら、専務は怒ると思う?」
武内P「そう、ですね……怒る以上に、驚かれると、そう、思います」
奏「そっか、じゃあ、それを言うのはやめておいた方がよさそうね」
奏「高校を辞めて、アイドルに専念したい、って言おうかな」
武内P「待ってください!」
武内P「仕事を理由にするのは、大人びていますが……その、違います!」
武内P「何を……ですか?」
奏「成績の事を言ったら、専務は怒ると思う?」
武内P「そう、ですね……怒る以上に、驚かれると、そう、思います」
奏「そっか、じゃあ、それを言うのはやめておいた方がよさそうね」
奏「高校を辞めて、アイドルに専念したい、って言おうかな」
武内P「待ってください!」
武内P「仕事を理由にするのは、大人びていますが……その、違います!」
武内P「速水さん、考え直してください!」
奏「あら、どうして?」
武内P「成績不振での中退は、その……」
武内P「……今までの、速水さんのイメージを壊してしまう恐れがあります」
奏「……そうかもしれないわね」
奏「でも、壊れた後だからこそ、見通しが良くなって、見つかるものがあるかもよ?」
武内P「それは……一体……?」
奏「情熱的な――パッションな、速水奏」ニコリ
武内P「……良い、笑顔です」
武内P「……」
武内P「待ってください! パッションな方へのそれは、誤解です!」
奏「あら、どうして?」
武内P「成績不振での中退は、その……」
武内P「……今までの、速水さんのイメージを壊してしまう恐れがあります」
奏「……そうかもしれないわね」
奏「でも、壊れた後だからこそ、見通しが良くなって、見つかるものがあるかもよ?」
武内P「それは……一体……?」
奏「情熱的な――パッションな、速水奏」ニコリ
武内P「……良い、笑顔です」
武内P「……」
武内P「待ってください! パッションな方へのそれは、誤解です!」
武内P「速水さんは、誤解されています!」
奏「ねえ、私が今よりも情熱的になったら……ふふっ、どうなっちゃうと思う?」
武内P「は、速水さん!?」
奏「ご褒美にキスをねだるだけじゃ、済まなくなっちゃうかもね?」
武内P「……!?」
奏「もっと先まで、全力で行こうとしちゃうかも、ふふっ!」
武内P「……」
奏「そんな私も、悪くないと思わない?」
武内P「……少し、待ってください」
奏「?」
武内P「助けを呼びます」
奏「ねえ、私が今よりも情熱的になったら……ふふっ、どうなっちゃうと思う?」
武内P「は、速水さん!?」
奏「ご褒美にキスをねだるだけじゃ、済まなくなっちゃうかもね?」
武内P「……!?」
奏「もっと先まで、全力で行こうとしちゃうかも、ふふっ!」
武内P「……」
奏「そんな私も、悪くないと思わない?」
武内P「……少し、待ってください」
奏「?」
武内P「助けを呼びます」
・ ・ ・
奏「……ねえ、誰を待ってるの?」
武内P「速水さん。私は、速水さんを信じています」
奏「私を?」
武内P「はい。速水さんは――やればできる子だと」
奏「どういう事? それと、助けを呼ぶのと、何の関係が?」
武内P「私がお呼びしたのは……」
奏「……」
武内P「家庭教師の――」
ガチャッ!
茜「トラーイ!!」
武内P「――アイドル、日野茜さんです」
奏「……」
奏「えっ?」
奏「……ねえ、誰を待ってるの?」
武内P「速水さん。私は、速水さんを信じています」
奏「私を?」
武内P「はい。速水さんは――やればできる子だと」
奏「どういう事? それと、助けを呼ぶのと、何の関係が?」
武内P「私がお呼びしたのは……」
奏「……」
武内P「家庭教師の――」
ガチャッ!
茜「トラーイ!!」
武内P「――アイドル、日野茜さんです」
奏「……」
奏「えっ?」
奏「ねえ、私の聞き間違いよね?」
武内P「日野さん、急なお話で、申し訳ありません」
茜「大丈夫です! 困った時は、お互い様です!」
武内P「早速……速水さんに、勉強を教えて上げて頂けますか?」
茜「ボンバー!!」
武内P「ありがとう、ございます」
奏「えっ!? 今のって、返事なの!?」
茜「一人は皆のために! 皆は一人のために!」
茜「目指せ、成績トップ! 全力で、頑張りましょー!」
奏「……!?」
武内P「日野さん、急なお話で、申し訳ありません」
茜「大丈夫です! 困った時は、お互い様です!」
武内P「早速……速水さんに、勉強を教えて上げて頂けますか?」
茜「ボンバー!!」
武内P「ありがとう、ございます」
奏「えっ!? 今のって、返事なの!?」
茜「一人は皆のために! 皆は一人のために!」
茜「目指せ、成績トップ! 全力で、頑張りましょー!」
奏「……!?」
奏「ねっ、ねえ! 本当に大丈夫なの!?」
武内P「はい、問題ありません」
茜「問題が無い!? じゃあ、作らないといけませんね!」
奏「まるで大丈夫そうじゃないんだけど……!?」
武内P「いえ、そんな事はありません」
茜「10分後に、テストをしますね!」
茜「それで、わからない所をハッキリさせましょう!」
茜「10分後までにテスト作り……くーっ! 燃えます!!」
奏「はっ!? えっ!?」
武内P「日野さんは、全てに全力を出す方です」
茜「バーン! ドゴーン! ファイヤー!」
カリカリカリカリカリカリカリカリッ!!
武内P「彼女は、勉強にも……全力です」
奏「……!?」
武内P「はい、問題ありません」
茜「問題が無い!? じゃあ、作らないといけませんね!」
奏「まるで大丈夫そうじゃないんだけど……!?」
武内P「いえ、そんな事はありません」
茜「10分後に、テストをしますね!」
茜「それで、わからない所をハッキリさせましょう!」
茜「10分後までにテスト作り……くーっ! 燃えます!!」
奏「はっ!? えっ!?」
武内P「日野さんは、全てに全力を出す方です」
茜「バーン! ドゴーン! ファイヤー!」
カリカリカリカリカリカリカリカリッ!!
武内P「彼女は、勉強にも……全力です」
奏「……!?」
>>896
お前それやりたかっただけやろ!
お前それやりたかっただけやろ!
・ ・ ・
奏「……一応、出来たわ」
茜「はい! おつかれさまです! では、次のテストを!」
奏「ま、まだやるの?」
茜「はい! 気合ですよ、気合! ボンバー!」
奏「……はぁ、わかったわ」
茜「ボンバー!」
奏「……始めて、良いのよね?」
茜「ボンバー!」コクコク!
奏「……」
茜「バーン! ドゴーン! ファイヤー!」
カリカリカリカリカリカリカリカリッ!!
武内P「速水さんがテストをしている間に、次の問題作り……」
武内P「……良い、効率です」
奏「……一応、出来たわ」
茜「はい! おつかれさまです! では、次のテストを!」
奏「ま、まだやるの?」
茜「はい! 気合ですよ、気合! ボンバー!」
奏「……はぁ、わかったわ」
茜「ボンバー!」
奏「……始めて、良いのよね?」
茜「ボンバー!」コクコク!
奏「……」
茜「バーン! ドゴーン! ファイヤー!」
カリカリカリカリカリカリカリカリッ!!
武内P「速水さんがテストをしている間に、次の問題作り……」
武内P「……良い、効率です」
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