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元スレモバP「お前らなんか死んじまえっっ!!」
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こういう乗っ取りがいるから区切りのいい所で小出ししてくれるとありがたい
被っているだけならまだしも、そっちの方が面白いとなったら悲惨だぞ
>>654
荒らしってお前だろ?
荒らしってお前だろ?
展開は被っていませんよ
あと、やはり完結まで書いてから投下するとなるともう少し先になってしまいますので、少しずつてすがまた投下して行こう思います
ということで投下再開します
あと、やはり完結まで書いてから投下するとなるともう少し先になってしまいますので、少しずつてすがまた投下して行こう思います
ということで投下再開します
モバP「...んっ」
腹のあたりが痺れている気がする
モバP「ここは...?」
ちひろ「プロデューサーさん」
モバP「うわっ!...って...あんたか」
モバP「ここはどこなんだよ。とりあえず家に帰え...え?」
腹のあたりが痺れている気がする
モバP「ここは...?」
ちひろ「プロデューサーさん」
モバP「うわっ!...って...あんたか」
モバP「ここはどこなんだよ。とりあえず家に帰え...え?」
立ち上がろうとした力は虚しく跳ね返される
体を縛るロープによって
モバP「椅子に...縛り付けられてる...?」
ちひろ「ごめんなさい...でも...こうするしかないんです...」
モバP「こうするしかないって...ふざけるなっ!」
ちひろ「アイドルのみんなの精神を保つためには!!...こうするしかないんです...」
ちひろ「こうでもしないと...殺される...」ブツブツ
モバP「おれの気持ちは...」
体を縛るロープによって
モバP「椅子に...縛り付けられてる...?」
ちひろ「ごめんなさい...でも...こうするしかないんです...」
モバP「こうするしかないって...ふざけるなっ!」
ちひろ「アイドルのみんなの精神を保つためには!!...こうするしかないんです...」
ちひろ「こうでもしないと...殺される...」ブツブツ
モバP「おれの気持ちは...」
どうなるんだ
そう言おうとしたが、ちひろの目は深く闇に覆われており、言ったところでどうにかなるものではないと思った
ちひろ「これから一人ずつアイドルたちがこの部屋に来ます...」
ちひろ「彼女たちは心の底から謝りたいと言ってました...一人ずつの方が気持ちが伝わるからとも...」
モバP「お、俺はいつ解放されるんだ?」
ちひろ「...」
モバP「お、おい!」
ちひろ「彼女たちが...満足するまでです...」
そう言おうとしたが、ちひろの目は深く闇に覆われており、言ったところでどうにかなるものではないと思った
ちひろ「これから一人ずつアイドルたちがこの部屋に来ます...」
ちひろ「彼女たちは心の底から謝りたいと言ってました...一人ずつの方が気持ちが伝わるからとも...」
モバP「お、俺はいつ解放されるんだ?」
ちひろ「...」
モバP「お、おい!」
ちひろ「彼女たちが...満足するまでです...」
モバP「な、なんだよ...それ...」
モバP「な、なぁ。ここはどこなんだ?今何時なんだ?なぁ!なあってば!!」
コンコン
ちひろ「っ!!」ビクッ
モバP「だれだ...?」
がちゃ
モバP「な、なぁ。ここはどこなんだ?今何時なんだ?なぁ!なあってば!!」
コンコン
ちひろ「っ!!」ビクッ
モバP「だれだ...?」
がちゃ
きらり「Pちゃん...!」
モバP「諸星...」
きらりは潤んだ目でこちらへ近づいてくる...と思いきや
近くに立っていたちひろを睨む
きらり「ちひろの顔は見たくないって...何度も言ったにぃ...」
ちひろ「ひぃっ!ごめんなさい!ごめんなさい!!今すぐ出ます!だから殴らないで!」
きらり「きらり...Pちゃんとの時間が邪魔されるのが...一番腹立つの...」
ちひろ「ご、ごめんなさい!!」
そういったちひろは、顔を青白くしながら部屋を出ていった
モバP「諸星...」
きらりは潤んだ目でこちらへ近づいてくる...と思いきや
近くに立っていたちひろを睨む
きらり「ちひろの顔は見たくないって...何度も言ったにぃ...」
ちひろ「ひぃっ!ごめんなさい!ごめんなさい!!今すぐ出ます!だから殴らないで!」
きらり「きらり...Pちゃんとの時間が邪魔されるのが...一番腹立つの...」
ちひろ「ご、ごめんなさい!!」
そういったちひろは、顔を青白くしながら部屋を出ていった
モバP「お、おい...なんだよ...さっきの」
きらりのこんな顔は今までみたことなかった
きらり「Pちゃん...ごめんなさい...きらり馬鹿だけど...でもちゃんと謝りたいの...」
モバPの言葉は聞こえなかったかのように、すぐに涙目になり申し訳なさそうな顔をした
きらり「だからね...きらり考えたの...口で言っても許してもらえないなら...」
きらり「体で喜ばしてあげるって」ニヤァ
モバP「は?...おい、ちょっとまて!」
きらりのこんな顔は今までみたことなかった
きらり「Pちゃん...ごめんなさい...きらり馬鹿だけど...でもちゃんと謝りたいの...」
モバPの言葉は聞こえなかったかのように、すぐに涙目になり申し訳なさそうな顔をした
きらり「だからね...きらり考えたの...口で言っても許してもらえないなら...」
きらり「体で喜ばしてあげるって」ニヤァ
モバP「は?...おい、ちょっとまて!」
きらりはモバPの服に手をかける
モバP「おい!やめろ!こんなことしても許されないことぐらいわかるだろ!」
きらり「いいの...もう許す許さないとかどうでもいいの...」
この時モバPは気づいた
彼女たちは謝りたいなんて思っていないと
謝るというのは表の理由
本当はモバPを支配したいだけなのだと
モバP「だから...一人ずつ...」
モバP「おい!やめろ!こんなことしても許されないことぐらいわかるだろ!」
きらり「いいの...もう許す許さないとかどうでもいいの...」
この時モバPは気づいた
彼女たちは謝りたいなんて思っていないと
謝るというのは表の理由
本当はモバPを支配したいだけなのだと
モバP「だから...一人ずつ...」
すまない、ID作者か、酉ついてないからさっきの荒らしかと思った
申し訳ない
申し訳ない
きらり「にゃは♪もう許されなくてもいいにぃ♪ただPちゃんとの二人だけでラブラブきらりんできるだけで...それだけでいいにぃ」
モバP「ふざけるな...ふざけるなよ!!なにが許されなくてもいいだ!お前らは一生俺に償うべきことをしたんだ!それなのに!」
突然声が出せなくなる
きらりの顔が近い
きらり「んぅ...ちゅ...ちゅる...んん...」
モバP「やめっ...んん....ん...やめろ...!」
椅子に縛り付けられているため体は少しも動かせない
きらりからの接吻をかわすことはできない
モバP「ふざけるな...ふざけるなよ!!なにが許されなくてもいいだ!お前らは一生俺に償うべきことをしたんだ!それなのに!」
突然声が出せなくなる
きらりの顔が近い
きらり「んぅ...ちゅ...ちゅる...んん...」
モバP「やめっ...んん....ん...やめろ...!」
椅子に縛り付けられているため体は少しも動かせない
きらりからの接吻をかわすことはできない
きらり「Pちゃん...こんなこと言いたくないけど、Pちゃんはきらりたちがいないと今は生きることすらできない状態なんだよ...?」
モバP「な、なにがいいたい!」
きらり「きらりたちの気分...損ねないほうがいいと思うにぃ♪」
モバP「お前らに...媚び諂えっていうのか...」
モバP「俺に許されないことをしたお前らに...」
モバP「ふざけるなぁ!!ここからだせ!!だれか!!誰かいないのかぁ!!」
我慢の限界がきたモバPは全身を動かす
どうにかして体に巻きついている紐をほどきたかったのだ
モバP「な、なにがいいたい!」
きらり「きらりたちの気分...損ねないほうがいいと思うにぃ♪」
モバP「お前らに...媚び諂えっていうのか...」
モバP「俺に許されないことをしたお前らに...」
モバP「ふざけるなぁ!!ここからだせ!!だれか!!誰かいないのかぁ!!」
我慢の限界がきたモバPは全身を動かす
どうにかして体に巻きついている紐をほどきたかったのだ
だが
きらり「Pちゃん...やめたほうがいいと思うな...」
モバP「ふざけるな!おい諸星!!てめぇはやく紐を解け!!ぶん殴ってやる!!」
きらり「Pちゃん...きらりはただPちゃんとの甘い時間を過ごしたいだけなの...」
モバP「うるせぇ!はやく解け!!」
きらり「二人だけの時間を邪魔するやつはきらりんパワーで倒しちゃうにぃ...」
モバP「いいから!はやく解けって言ってる」
きらり「Pちゃん...やめたほうがいいと思うな...」
モバP「ふざけるな!おい諸星!!てめぇはやく紐を解け!!ぶん殴ってやる!!」
きらり「Pちゃん...きらりはただPちゃんとの甘い時間を過ごしたいだけなの...」
モバP「うるせぇ!はやく解け!!」
きらり「二人だけの時間を邪魔するやつはきらりんパワーで倒しちゃうにぃ...」
モバP「いいから!はやく解けって言ってる」
バギッ!!
モバP「っ!」
きらり「たとえそれがPちゃんでもにぃ♪」
視界がぐらつく
こんなデカ女に思いっきり殴られたのだ
男に殴られるのとなんら変わらない
モバP「ま、また...また殴るのか...」
モバP「また殴るのかお前は...また...」
モバP「っ!」
きらり「たとえそれがPちゃんでもにぃ♪」
視界がぐらつく
こんなデカ女に思いっきり殴られたのだ
男に殴られるのとなんら変わらない
モバP「ま、また...また殴るのか...」
モバP「また殴るのかお前は...また...」
きらり「だってきらりはこの日をずっとずっとずーーーーっと楽しみにしてたの♪邪魔はして欲しくないかなーって♪」
モバP「お前らには...俺に対する罪悪感とか」
きらり「あるよ...」
きらり「いや、あった...の方かな?かな?」
モバP「あった?...なんだよそれ...」
きらり「きらりも最初は許してもらうためならなんでもしようとしてたにぃ...でも...許してくれないなら」
きらり「きらり...Pちゃんとラブラブすゆぅ...」
モバP「お前らには...俺に対する罪悪感とか」
きらり「あるよ...」
きらり「いや、あった...の方かな?かな?」
モバP「あった?...なんだよそれ...」
きらり「きらりも最初は許してもらうためならなんでもしようとしてたにぃ...でも...許してくれないなら」
きらり「きらり...Pちゃんとラブラブすゆぅ...」
そういってきらりは服を脱ぎ出した
モバP「お、おい...おいやめろ!やめろ!」
きらり「にょわ...にょわ...もう止まらないにぃ...もう...我慢できないにぃ...」
きらり「きらり...この数ヶ月本当に辛かったにぃ...Pちゃんとラブラブしてハグハグずっとしたかったにぃ...」
きらり「ねえPちゃん...ここから出してあげるから...きらりと一生一緒にいるって誓ってほしいにぃ...」
モバP「誰がお前なんかと一緒にいるか...」
きらり「....そう...」
モバP「お、おい...おいやめろ!やめろ!」
きらり「にょわ...にょわ...もう止まらないにぃ...もう...我慢できないにぃ...」
きらり「きらり...この数ヶ月本当に辛かったにぃ...Pちゃんとラブラブしてハグハグずっとしたかったにぃ...」
きらり「ねえPちゃん...ここから出してあげるから...きらりと一生一緒にいるって誓ってほしいにぃ...」
モバP「誰がお前なんかと一緒にいるか...」
きらり「....そう...」
そういって脱ぎかけた服を戻した
きらり「もっとらぶらぶしたいけど、もう次の子の時間だから帰るにぃ...」
きらり「次は時子ちゃんだから...」
きらり「きらりと一緒に来たほうがよかったと思うにぃ...」
そういって目を伏せがちにきらりは部屋を出ていった
モバP「まだ...まだ次があるのか...まだ...」
きらり「もっとらぶらぶしたいけど、もう次の子の時間だから帰るにぃ...」
きらり「次は時子ちゃんだから...」
きらり「きらりと一緒に来たほうがよかったと思うにぃ...」
そういって目を伏せがちにきらりは部屋を出ていった
モバP「まだ...まだ次があるのか...まだ...」
がちゃ
その音にうつらうつらしていたモバPは気づかない
パシン!!
モバP「いっ!!な、なんだよ!」
そこにいたのは鞭を持った時子
モバP「財前...」
パシン!!
モバP「いっつ!!ふざけるな!!」
その音にうつらうつらしていたモバPは気づかない
パシン!!
モバP「いっ!!な、なんだよ!」
そこにいたのは鞭を持った時子
モバP「財前...」
パシン!!
モバP「いっつ!!ふざけるな!!」
時子「フフフ...」
時子「やっと...やっと...」
モバP「な、なんだよ!」
時子「やっと貴方の悲鳴が聞けたわぁ!!」
そう叫んだ時子は持っていた鞭を振り回した
モバP「ぐぁ!!がっ!!ぐぅ!!やめてくれ!!やめてくれ!!たのむから!!やめて!」
時子「あら、言葉遣いがなってないわね!ほら!前みたいに敬語で!時子様と呼びなさいっ!」
鞭は止まらない
時子「やっと...やっと...」
モバP「な、なんだよ!」
時子「やっと貴方の悲鳴が聞けたわぁ!!」
そう叫んだ時子は持っていた鞭を振り回した
モバP「ぐぁ!!がっ!!ぐぅ!!やめてくれ!!やめてくれ!!たのむから!!やめて!」
時子「あら、言葉遣いがなってないわね!ほら!前みたいに敬語で!時子様と呼びなさいっ!」
鞭は止まらない
モバP「ぐっ!!...だれがてめえなんか名前で呼ぶかよ...がはっ!!」
時子「再教育が必要なようね...」
そう言って時子はニヤつき始めた
自前のカバンを漁り一つの黒い物体を取り出した
時子「フフフ...みて。これはなぁに?」
モバP「ス、スタンガン...お前らアイドルは防犯用にスタンガンを持っている...それがどうした」
時子「あら。言葉遣いがおかしいわね」
そう言って時子は豚を見る目でスタンガンを首元につけて
バリッ!!
時子「再教育が必要なようね...」
そう言って時子はニヤつき始めた
自前のカバンを漁り一つの黒い物体を取り出した
時子「フフフ...みて。これはなぁに?」
モバP「ス、スタンガン...お前らアイドルは防犯用にスタンガンを持っている...それがどうした」
時子「あら。言葉遣いがおかしいわね」
そう言って時子は豚を見る目でスタンガンを首元につけて
バリッ!!
モバP「ギャッ!!」
視界が揺れる
首が痛い
モバP「な...なに...するんだ...」
時子「大袈裟ね。これでも最小出力よ」
時子「私ね...この数ヶ月間貴方が私の前からいなくなって...他のアイドルたちは自己嫌悪に陥っていたようだけど」
時子「私は貴方の悲鳴が聴きたくてウズウズしてたのよ」
時子「貴方をまたいじめたい。貴方をまたいたぶりたい。貴方をまた」
モバP「し、しらねぇ...しらねぇよお前の気持ちなんか...ガァアアア!!!」
視界が揺れる
首が痛い
モバP「な...なに...するんだ...」
時子「大袈裟ね。これでも最小出力よ」
時子「私ね...この数ヶ月間貴方が私の前からいなくなって...他のアイドルたちは自己嫌悪に陥っていたようだけど」
時子「私は貴方の悲鳴が聴きたくてウズウズしてたのよ」
時子「貴方をまたいじめたい。貴方をまたいたぶりたい。貴方をまた」
モバP「し、しらねぇ...しらねぇよお前の気持ちなんか...ガァアアア!!!」
時子「少しでも口答えしてみなさい...ゆっくり出力を上げていくわよ」
モバP「ど、どうすればいいんだよ...」
時子「まずはその言葉遣いを治すことね」
モバP「ど...どうすれば...いいんでしょうか...」
歯ぎしりをする
目の前に立っているこの女を今すぐ殴りたい
そう思っていた
モバP「ど、どうすればいいんだよ...」
時子「まずはその言葉遣いを治すことね」
モバP「ど...どうすれば...いいんでしょうか...」
歯ぎしりをする
目の前に立っているこの女を今すぐ殴りたい
そう思っていた
時子「フフフ...私に向けられるあなたの殺意の孕んだ目がおとなしく、子犬みたいになっていくのを考えると...ゾクゾクするわね...」
そういって時子は体を捩った
時子「じゃあまずは私のいったことを復唱しなさい」
モバP「...」
バリッ!!
モバP「ギャァア!!」
時子「お返事は?」
モバP「はい!はいぃぃいい!!わかりました!!わかりましたからぁ!!スタンガンやめ!やめてくだ!やめてくだサイィィ!!」
時子「フフフフフ...ほんと貴方の悲鳴は私の心を躍らせるわね...」
そういって時子は体を捩った
時子「じゃあまずは私のいったことを復唱しなさい」
モバP「...」
バリッ!!
モバP「ギャァア!!」
時子「お返事は?」
モバP「はい!はいぃぃいい!!わかりました!!わかりましたからぁ!!スタンガンやめ!やめてくだ!やめてくだサイィィ!!」
時子「フフフフフ...ほんと貴方の悲鳴は私の心を躍らせるわね...」
時子「じゃあ言うわよ」
時子「私モバPは、時子様に忠誠を誓います。はい、復唱」
モバP「わ、わた、わたくし...わたくしモバPは...わたくしモバPは...」
時子「早くしなさいっ!!」
モバP「わたくしモバPは時子様に忠誠を誓いますっっっ!!!!」
目が潤んでいる気がする
昨日までは家でのんびり過ごしていた
嫌いなアイドルたちとも会わずに幸せだった
なのに今気づけば椅子に縛られスタンガンを当てられていると言う現実
この現実を直視したくない
そう思うと涙が自然に出てくる
時子「私モバPは、時子様に忠誠を誓います。はい、復唱」
モバP「わ、わた、わたくし...わたくしモバPは...わたくしモバPは...」
時子「早くしなさいっ!!」
モバP「わたくしモバPは時子様に忠誠を誓いますっっっ!!!!」
目が潤んでいる気がする
昨日までは家でのんびり過ごしていた
嫌いなアイドルたちとも会わずに幸せだった
なのに今気づけば椅子に縛られスタンガンを当てられていると言う現実
この現実を直視したくない
そう思うと涙が自然に出てくる
モバP「うぅ...ぐす...ぐっ...う...」ポロポロ
モバP「なんで...なんで俺だけ...」ポロポロ
涙が止まらない
頬を伝ってズボンへと落ちて、沁みてゆく
それをみている時子はより一層ニヤついた
時子「あぁ!...涙!貴方の!プロデューサーの!!私のかわいいかわいい子犬ちゃんの涙!」
そういった時子はおもむろに頬を伝う涙を舐め始めた
モバP「なんで...なんで俺だけ...」ポロポロ
涙が止まらない
頬を伝ってズボンへと落ちて、沁みてゆく
それをみている時子はより一層ニヤついた
時子「あぁ!...涙!貴方の!プロデューサーの!!私のかわいいかわいい子犬ちゃんの涙!」
そういった時子はおもむろに頬を伝う涙を舐め始めた
モバP「ひぃっ!」
時子「あぁ美味しいぃぃ...ぺろっ...じゅる...おいしいわ..」
頬を舐めていた時子はそのまま
口へと移行してきた
モバP「んんっ!...じゅる...やめて...やめてくださ...んん...ん...」
きらりよりも数段激しい接吻
時子は貪るようにしていた
時子「あぁ美味しいぃぃ...ぺろっ...じゅる...おいしいわ..」
頬を舐めていた時子はそのまま
口へと移行してきた
モバP「んんっ!...じゅる...やめて...やめてくださ...んん...ん...」
きらりよりも数段激しい接吻
時子は貪るようにしていた
時子「んんぅ...じゅる...これよこれ...私はこれをずっと待ってたのよ..,」
時子「フフフフフ...私は貴方が必要で...貴方も私が必要なの...」
時子「それに早く気づくことね...」
モバP「...」
時子「あら、返事は?」
スタンガンを向けてくる
モバP「!!...はい」
時子「フフフ。従順にしといたほうがいいわよ」
時子「フフフフフ...私は貴方が必要で...貴方も私が必要なの...」
時子「それに早く気づくことね...」
モバP「...」
時子「あら、返事は?」
スタンガンを向けてくる
モバP「!!...はい」
時子「フフフ。従順にしといたほうがいいわよ」
そう言って時子はカバンを持ち、立ち上がった
時子「次は紗枝ちゃんがくるわ...彼女もまた何かしてくるだろうけど」
時子「貴方のご主人様は私だけということを常に考えておくのよ...」
モバP「はい...」
ばたん
モバP「...」
モバP「...ちくしょう...」ボソッ
依然として体に巻きつく紐は取れる気配がしない
怒りなんてものはとっくに通り過ぎ
いま胸にあるのはこの理不尽さに対する言われようのない悲しみ
時子「次は紗枝ちゃんがくるわ...彼女もまた何かしてくるだろうけど」
時子「貴方のご主人様は私だけということを常に考えておくのよ...」
モバP「はい...」
ばたん
モバP「...」
モバP「...ちくしょう...」ボソッ
依然として体に巻きつく紐は取れる気配がしない
怒りなんてものはとっくに通り過ぎ
いま胸にあるのはこの理不尽さに対する言われようのない悲しみ
最初に胸糞注意を書くべきだったなぁ。
とホント手遅れで今更だけど思う。
とホント手遅れで今更だけど思う。
モバP「なんで...なんで...」
なんで俺がこんな目に
モバP「....会いたい」
彼女に
彼女にあいたい
モバP「会いたい...会いたいよ...会いたいよ彼女...」
彼女に言われた『辛くても諦めないで』
この言葉を胸に思い浮かべる
なんで俺がこんな目に
モバP「....会いたい」
彼女に
彼女にあいたい
モバP「会いたい...会いたいよ...会いたいよ彼女...」
彼女に言われた『辛くても諦めないで』
この言葉を胸に思い浮かべる
モバP「確かあの日は寒かったよな...」
モバP「あいつ...辛そうな顔しながら俺にいってくれたよな...」
その言葉のおかげで今日まで生きてこれた
モバP「あれは確か公園で...」
モバP「...」
モバP「...」
モバP「...」
モバP「...」
モバP「...ん?」
モバP「あいつ...辛そうな顔しながら俺にいってくれたよな...」
その言葉のおかげで今日まで生きてこれた
モバP「あれは確か公園で...」
モバP「...」
モバP「...」
モバP「...」
モバP「...」
モバP「...ん?」
公園
公園とはなんだ
なぜ公園で聞いたと言おうとしたんだ
モバP「あれは、彼女の病室で聞いたんじゃないか...がんで辛い時に彼女は俺に」
辛くても諦めないで...
この言葉が頭を反芻する
なぜいま俺は公園で聞いたと思ったんだろうか
公園とはなんだ
なぜ公園で聞いたと言おうとしたんだ
モバP「あれは、彼女の病室で聞いたんじゃないか...がんで辛い時に彼女は俺に」
辛くても諦めないで...
この言葉が頭を反芻する
なぜいま俺は公園で聞いたと思ったんだろうか
公園
公園
公園
モバP「ぐっ!...あ、頭が!!...がっ!!」
頭が割れるように痛い
何か
何か大事なことを
公園
公園
モバP「ぐっ!...あ、頭が!!...がっ!!」
頭が割れるように痛い
何か
何か大事なことを
がちゃ
紗枝「っ!プロデューサーはん!!大丈夫どすか!?」
モバP「ぐっ...はぁ...はぁ...」
何か大事なことを忘れている
そんな気がするのだ
紗枝「プロデューサーはん...大丈夫どすか...?」
目の前に紗枝がいる
紗枝「っ!プロデューサーはん!!大丈夫どすか!?」
モバP「ぐっ...はぁ...はぁ...」
何か大事なことを忘れている
そんな気がするのだ
紗枝「プロデューサーはん...大丈夫どすか...?」
目の前に紗枝がいる
モバP「小早川か...」
アイドルを見ると自然に気分が落ちる
紗枝「プロデューサーはん...まだ許してもらえんでしょうか...」
モバP「俺はお前らを許す気はない。たとえ監禁されたとしてもだ」
紗枝「そうどすか...」
紗枝はうつむく
アイドルを見ると自然に気分が落ちる
紗枝「プロデューサーはん...まだ許してもらえんでしょうか...」
モバP「俺はお前らを許す気はない。たとえ監禁されたとしてもだ」
紗枝「そうどすか...」
紗枝はうつむく
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