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    元スレ京太郎「俺が三年生?」初美「もっと傍にいてもいいですかー?」

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    101 = 1 :




    「それでは、今の正直な気持ちをお願いします」

    京太郎「あー、ちょっと個人的に言いたいことがあるんですけど、マイク借りますね」

    「どうぞ。今回の大会についてですか?」

    京太郎「ようやく優勝できたし、ちょっと師匠にプロポーズしようかと」

    「え?」


    京太郎「咏さーん、結婚しようぜー!」


    102 = 1 :




    京太郎『咏さーん、結婚しようぜー!』


    えり「こ、これは……なんというか、コメントに困りますね」

    「……」カァァ

    えり「三尋木プロ?」

    「え、あ……なにっ?」

    えり「……ふふ、これは珍しいものが見れましたね」

    「えりちゃん、生放送だぜぃ?」ジトッ

    えり「ええ、まったく……それで、返事はしないんですか?」

    「あーもう! とんだ放送事故だっての! 知らんけど!」


    103 = 1 :




    「このバカっ、バカ弟子っ」ビシビシ

    京太郎「いてっ、いてっ」

    「はぁ、はぁ……」

    京太郎「ははっ、さすがの咏さんもびっくりしたってか」

    「いや、知らんし」プイッ

    京太郎「針生さんも顔真っ赤にしてたって言ってたぜ?」

    「えりちゃんめ……」

    京太郎「いやぁ、俺も見たかったなー」

    「~~っ、このっ――」

    京太郎「おっと」ガシッ

    104 = 1 :



    京太郎「これ以上叩かれちゃたまんないって」

    「……動けないんだけど」

    京太郎「さぁてね、俺がやられっぱなしで黙ってるようなやつじゃないってのは、よく知ってるよな?」

    「さっさと放したらいいんじゃね? 知らんけど」

    京太郎「とりあえず、返事から聞かせてもらおうかな」

    「それは……まあ、頑張った弟子に対してのご褒美としてはやぶさかじゃないんじゃね?」

    京太郎「咏さんも素直じゃないよな。それじゃ、早速……」


    「指輪?」

    京太郎「薄給の割には奮発したつもり。どうかな」

    「……京太郎」

    京太郎「ん?」


    「ありがと……大事にする」

    京太郎「……そりゃどーも」ポリポリ




    『エンディング――あるプロの伝説の序章』

    105 = 1 :

    というわけで終了

    安価取りたいんですけど、人いますかね?

    107 :

    うす

    109 :

    はいよ

    112 :

    ほい

    114 :

    はい

    116 = 1 :

    それじゃ、この中からお好きなのをどうぞ
    済がついてるのは選べません


    個別

    大星淡 済
    天江衣
    桧森誓子 済
    姉帯豊音
    三尋木咏 済
    神代小蒔
    ネリー・ヴィルサラーゼ
    宮永照  済
    エイスリン・ウィッシュアート
    白水哩
    竹井久
    福路美穂子
    松実玄
    薄墨初美
    滝見春
    石戸霞
    園城寺怜
    真屋由暉子 済
    清水谷竜華
    鶴田姫子


    特殊

    久照
    久美穂子
    小蒔霞
    哩姫
    怜竜


    45分まで

    117 = 106 :

    ネリー

    118 = 111 :

    豊音

    119 = 115 :

    ネリー

    120 = 109 :

    小蒔

    121 = 112 :

    久照

    122 = 110 :

    竜華

    123 = 114 :

    豊音

    124 = 108 :

    125 = 107 :

    126 :

    豊音

    127 = 113 :

    128 = 1 :

    締切
    割ってきます

    129 = 1 :

    コンマ

    ネリー:1-18
    豊音:19-45
    小蒔:46-54
    久照:55-63
    竜華:64-72
    衣:73-81
    霞:82-90
    哩:91-00


    直下

    130 = 106 :

    はい

    131 = 1 :

    亜熱帯さんということで

    それじゃあおやすみなさい

    134 = 112 :

    おつ

    140 = 110 :

    乙乙

    141 :

    おつ
    久は最後のデザート?

    143 :

    乙でした~!

    144 :

    おつー
    一度読むの途中で辞めてたけどまた読み返してみた
    長く続いててくれてありがたいです。

    145 :

    いいよ!来いよ!

    146 :

    おひさし!

    最近は熱した金属板の上で延々と屈み込むという作業のおかげで熟睡状態でした!
    本当は昨日やろうと思ってたけど見事にスヤッてたし

    というわけで風呂入ったら始めます

    147 :

    待ってた

    148 :

    そんじゃあ始めます

    149 = 1 :



    「そっち片付いたー?」


    胡桃「こっちはバッチリだよ」

    白望「ダル……」

    「あはは、こき使われたって感じだね」

    胡桃「目を離したらすぐサボろうとするんだから!」

    白望「適度な休憩は作業の効率を良くするっていうし」

    胡桃「休憩の方に比率が偏りすぎなの!」

    「シロは腰を上げるまで時間がかかるからね。やり始めたらしっかりしてるんだけど」

    白望「やらないでいられるのが一番いいんだけどね」

    胡桃「できるのにやらないのはもっと悪いよっ!」

    白望「元気だなぁ」

    「それで、エイスリンたちの方は……」

    150 = 1 :



    豊音「みてみて、これみんなで海に行った時のやつだよー」

    エイスリン「Oh、ナツイ!」


    「あ、片付けの時に起こりがちなアレだ」

    胡桃「もうっ、注意してくる」


    胡桃「こらっ、そんなことしてたらいつまでも終わらないよっ」

    エイスリン「クルミ、Take a look at this!」

    胡桃「ダメダメ、その手には……わぁ、綺麗! こんな写真あったんだ」

    豊音「えへへ、私が撮ったんだよ?」


    「即落ち……」

    白望「ゆっくり休めてなにより」

    「まぁ、まだ時間はあるしね」

    白望「できれば、このまま私を見失ってくれると助かるんだけど」

    「多分それ無理だよ」

    白望「だよね」


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