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    元スレ提督「女になれる薬……だと?」

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    101 = 1 :

    軽巡寮編思ったより長くなりそうなので、まだ途中ですがとりあえず投下しますね~

    102 = 1 :

    幼女提督「……」ガチャ


    幼女提督「……」チラッ


    ←軽空母寮   軽巡洋艦寮→


    幼女提督「……はぁ」


    幼女提督(やっと軽巡寮か……ここ駆逐艦寮ほどじゃないけど廊下長いんだよなぁ……)ズーン

    103 = 1 :

    幼女提督(しかも、ちょっと疲れてきたなぁ……どこかで休憩したいけど…)


      『……提督も、帰ってくるかな?』


    幼女提督(……そういう訳にはいかないな、一刻も早く元の体に戻らないと)スタスタ


    幼女提督(…って向こうから誰か来る!?) 壁|ササッ

    ――――――――――――――――――――

    104 = 1 :


    北上「大井っち、提督見つかった?」


    大井「い、いいえこっちにはいなかったわ……北上さんも?」


    北上「……」コクリ


    大井「そ、そう……もしかして本当にいなくなってたr…… 北上「大井っち!!」


    北上「……大井っち、うちの提督のことだよ?きっとどこかでまたくだらないことに付き合ってるんだよきっと……だから……」

    105 = 1 :

    大井「北上さん……ごめんなさい私ったら……」


    大井「……私はまた執務室の方を探してみるわ……あの子もどこに行っちゃったか気になるし……」


    北上「そう……じゃあ私はこの辺りをまた探してみるね」クルッ


    大井「あっ、北上さん!!」


    北上「……何?大井っち?」

    106 = 1 :

    大井「北上さんも……無理しないでね?北上さんまでいなくなったら私……」


    北上「……大丈夫だよ、大井っち。私も、提督も、絶対元気で戻ってくるから、ね?だからそんな顔しないで?」ニコッ


    大井「……はい、約束ですよ?」ニコッ


    大井「呼び止めてごめんなさい、じゃあ私は向こうを見てきますね」タッタッタ


    北上「私も探そっと……提督……ほんとどこにいるのさ…?」タッタッタ

    ――――――――――――――――――――

    107 = 1 :

    幼女提督「」


    幼女提督(ほ、本格的に心配かけてるじゃないか私!?それなのに、こんなところで何幼女になってるんだ私は!!!)ガンガン


    ???「も~、こんな忙しいときに誰クマ~?」ガチャ


    幼女提督「……えっ?」キョトン


    球磨「……クマッ?」キョトン

    108 = 1 :

    幼女提督(しまった!!さっき頭を打ち付けていたのは壁じゃなくドアだったか!?)ガビーン


    球磨「おっ、噂の提督の姪っ子じゃないかクマー!!……確かに似てるクマね」ジーッ


    幼女提督「ふぇ…?わたしのことしってるのk……ですか?」


    球磨「もちろんクマ!最初に大井から話しを聞いたし、さっき鈴谷がイン〇タで写真上げてたクマ!」


    幼女提督(すっ、鈴谷め~~~!!!!)ワナワナ

    109 = 1 :

    幼女提督(この様子だと携帯使ってる艦娘には私の存在は完璧にバレたと思った方がいいな……)


    幼女提督「……はぁ」ゲンナリ


    球磨「む?人と話しをしている最中にいきなりため息をつくとは、変なところで提督に似てるクマね?」


    幼女提督「えっ!?いや、すまn……ごめんなさい!むいしきについ……」


    球磨「別にいいクマよ?それよりどうしたクマ?迷子クマか?」ニコッ

    110 = 1 :

    幼女提督「えっ、えっと……」オドオド


    球磨(あー…、珍しく大井が北上と提督以外でベタ褒めした理由が分かったクマ。確かにこれはかなり可愛いクマ……)ゴクリ


    球磨「そうクマ!せっかくここに来たならちょっと球磨の部屋で休んでいくクマ!!」


    幼女提督「ふぇ!?い、いやわたしはいそいでいるからこれで…… 球磨「いやいや、見たところ歩き疲れているクマ。そんな状態じゃ倒れちゃうクマよ?」

    111 = 1 :

    球磨「子供はお姉ちゃんのいうことに従っていればいいクマ!さぁ、上がるクマよ~♪」クイックイッ


    幼女提督「く、くま!?いやべつにつかれてないから!このくらい……」クルッ スタスタ


    幼女提督「……ぁ」カクン


    球磨「……それ見たことかクマ。足が震えてるクマよ?さぁ、少し休むクマ」ヨッコイショ おんぶ

    112 = 1 :

    幼女提督「……ん」 おんぶされる


    幼女提督(まさか球磨におんぶされるとはな……、なんだか昔外で遊び疲れて動けなくなった時に姉さまにおんぶされていたことを思い出すな……)


    球磨「乗り心地は大丈夫クマ?」クルッ





    幼女提督「うん……ありがとーねぇさま……」 上目遣い 


    113 = 1 :



    球磨「……これはやばいクマ、もしクマじゃなかったら即死だったクマ……ゴフッ」吐血


    幼女提督「えっ!?ちょっとクマ、ちーはいてない!?ねぇ、だいじょーぶ!?!?」アタフタ


    球磨「ふっ、このくらいなんてことないクマ…幸いにも致命傷ですんだクマ……」ヨロッ


    幼女提督「ちめいしょー!?いまちめいしょーっていったよね!?」アタフタ

    114 = 1 :

    球磨「安心するクマ……この球磨、このくらいじゃなんとも……」クルッ





    幼女提督「クマ、わたしにできることなら『なんでも』してあげるから!!だからむちゃしちゃやだよ!!」ウルウル





    球磨「な、何でも……クマ?」ゴクリ



    球磨「……」モウソウチュウ



    球磨「……ゴフッ」吐血 バタッ



    幼女提督「く、クマーーー!?っておんぶちゅーにたおれないで……っ!?きゃあぁぁぁあぁぁああ!?」ドカッ

    115 = 1 :

    幼女提督「」キュー バタッ


    球磨「」キュー バタッ



    ガチャ 多摩「なんか物音したけど球磨どうしたにゃ?……って…」


    幼女提督「」

    球磨「」


    多摩「……どうしてこうにゃった」


    ――――――――――――――――――――

    116 = 1 :

    ―――球磨・多摩の部屋―――

    幼女提督「………ん?」パチクリ


    木曾「おっ、やっと起きたか?大丈夫か?どっか頭打ってないか?」


    幼女提督「……きそ…?クマは……?」ウツラウツラ


    木曾「球磨姉さんはあの後すぐに起きたみたいで、俺と交代で提督をさg……ゲフンゲフン し、仕事に行ったんだ!」


    木曾(おっと危ない、提督が行方不明なのは今機密情報だったな……)

    117 = 1 :

    木曾(それにしても提督か、こいつ本当に提督に似てるな……)ジーッ


    幼女提督「……そ、そうなん…だ……」ウツラウツラ


    木曾「…ん?もしかしてまだ眠いのか??お前はまだ子供なんだから気にせず寝ててもいいぞ?」



    幼女提督「ぃ…いや……ねちゃだめ……」ウツラウツラ


    幼女提督「はやく……もど…らない……と………」カクンカクン

    118 = 1 :

    木曾「っておいおい、座りながら寝るなよ?寝るならソファーじゃなくてちゃんと布団を敷いてやるから。ちょっと待っt……」スクッ


    幼女提督「……」裾ギュ



    木曾「…ちょっと布団敷いてくるだけだ。いい子だから…… 幼女提督「きそ……」





    幼女提督「きそ……どっかいっちゃ……ヤだよ……?」ウルウル


    幼女提督(……あれ?さっきから私は何を言って……る……あ、駄目だ眠気が………)

    119 = 1 :

    木曾「――っ!?///」


    木曾(な、何だコイツ!?提督に似てるくせに……)




    木曾(めちゃめちゃ可愛いじゃねえかーーーー!?!?///)




    木曾(お、落ち着け…俺は歴戦の戦士……こんなことで動じる訳には……)チラッ



    幼女提督「……きそー……らい(撃戦本当に)……すき……なの…」スピースピー



    木曾「――っ!?!?/// …がはっ!?」吐血

    120 = 1 :

    木曾(ば、馬鹿な!?なんて破壊力なんだ!?)


    木曾(この俺がここまでやられるとは……さすが提督の姪だぜ……っ!)


    木曾「……」チラッ


    幼女提督「…スゥー……スゥー……」


    木曾「……」ゴクリ


    木曾「……」キョロキョロ


    木曾「……」ソーッ


    木曾「……」

    121 = 1 :

    木曾「お、俺も大好きでちゅよー…」ボソッ ナデナデ 


    扉 バタン! 球磨「大井も北上もいい加減にするクマ!!提督を探すことも大事クマけど、少しは休むクマ!!…ってクマッ?」

    多摩「まぁ大井と北上が提督の事が心配なのは分かるけどにゃー…、ってにゃ?」

    大井「もう!!私は北上さんが心配なのであって決して提督のことなんか…っ!…ってあら?」

    北上「もー…、反省してるっていってるじゃん球磨ねぇ…え?」



    木曾「」



    球磨・多摩・北上・大井「「「「……」」」」

    122 = 1 :

    木曾「……はっ!?」


    木曾「よ、よぉ?遅かったじゃねえか……?」震え声


    球磨・多摩・大井・北上「「「「……」」」」


    木曾「……ど、どうした?何か変なものでも見たのか??」震え声




    球磨「く、球磨は何も見てないクマよ??」目逸らし


    多摩「た、多摩も何も見てないにゃー…」目逸らし


    大井「……木曾、気持ちは分かるけど……それはないと思うの……」哀れみの目


    北上「まぁ、何ていうの?そういうのもアリなんじゃない……?」笑い堪え




    木曾「」


    木曾「う、うわぁあぁあぁあぁああぁぁあああ!?!?!?!?さ、さっきの俺は俺じゃねえんだ!?忘れろ!!忘れてくれぇ!!!!」頭抱え

    123 = 1 :


    この後木曾は30分ほど顔を真っ赤にして鎮守府内を走り回っていたとかいなかったとか……


    木曾……可愛いものに飢えているのだろうか……

    ――――――――――――――――――――

    124 = 1 :

    ―――数時間後―――

    幼女提督(……ん?なんだか頭に柔らかい感触が……)パチリ


    大井「あっ、目が覚めたみたいね」膝枕中


    幼女提督(お、大井が私に膝枕だとぉ!?これは何の冗談だ!!)ガバッ


    幼女提督「……あ」

    幼女提督(そうだ、私は今幼女になっているんだった……)ズーン

    125 = 1 :

    幼女提督(そういえば今まで寝てしまっていたのか……今何時だ?)キョロキョロ


    大井「あら、もうすっかり元気みたいね♪」ニコッ


    幼女提督「……いま、なんじ…ですか?」


    大井「今?……えーっとヒトハチサンマルね。今球磨姉さんたちが夕飯の支度してるから、ちょっと待っててね?」


    幼女提督「……え?もうそんなじかんなの?」ガーン

    126 = 1 :

    大井「そうね、可愛い顔でよく寝てたわよ?それと、今日はもう遅いから泊っていきなさいな」ニコッ


    幼女提督「でも……わたし、みんなにしんぱいかけてるし……」オロオロ


    大井「心配……?あぁ!提督…じゃなくてあなたの叔父さんには私たちから伝えておくから。だから心配いらないわ、ね?」ニコッ


    幼女提督「あ、あうぅ……」モジモジ


    幼女提督(まさかこんな時間まで寝てしまうとは……)

    127 = 1 :

    幼女提督(今から明石を探しに行くにしても、流石にこの時間までは掃除してないよな……?)


    幼女提督(それに……)チラッ


    大井「……?どうしたの?まだ何か心配なことがあるの?」ニコニコ


    幼女提督(大井にこんな顔されちゃ断れないよなぁ……)


    幼女提督「……わかった、きょーはここにとまるね?」

    128 = 1 :


    大井「うん、そうしなさい!あなたの叔父さんもすぐに戻ってくるからね……すぐに……」ナデナデ


    幼女提督(大井……こんなに私の事を心配してくれるなんて……)


    大井「……って夕飯手伝わなくっちゃ!!ちょっと待っててね?」スクッ タッタッタ


    幼女提督「……」

    129 = 1 :

    これで軽巡編半分ぐらいですかね?ちょっと区切りがいいのでお昼に行ってきます!!

    食べ終わってからまた投下しますね~

    130 :

    戦艦寮に行かせてはいけない(確信)

    131 :

    明石の居場所を知らないか艦娘に聞いちゃダメなのかな

    132 :

    彷徨かないで明石呼んで連れてきて貰えよ(禁句)

    133 :

    幼女だからそんな頭が回らなかったんだろう

    134 :

    これはめっちゃ面白いじゃないか

    135 :

    昨日お昼食べたら投下する予定がいろいろ用事が入ってしまい遅れちゃいました……

    続き投下しますね~

    136 = 1 :

    幼女提督「……」


    幼女提督「……?」ブルッ


    幼女提督(ん?この感覚はまさか……?)



    幼女提督(おしっこか!?!?)



    幼女提督(あっ、しかも気づいてしまったから一気に尿意が……)プルプル


    幼女提督(い、いくら姿は幼女でも私は日本男児だぞ!?おもらしなんぞする訳にはいかん!!)スクッ


    幼女提督「……」タッタッタ

    137 = 1 :

    大井「~~~♪♪ ってあの子…?」 調理中 ピタッ 


    大井「あれ、どうしたのかな?ごはんならもうちょt 幼女提督「お、おしっこ!」涙目


    幼女提督(やばいやばいやばい!!女性は近いと聞いていたが、これほどまでとは!?)プルプル


    大井「えぇ!?おしっこ!?ちょ、ちょっと待って今行く ピーッ ってあぁ!?鍋が!?」アタフタ


    大井「ご、ごめんなさいね今ちょっと手が離せないの!!廊下出てすぐ右にあるから一人でいけるかしら!?」アタフタ

    138 = 1 :

    幼女提督「……っ!!あ、ありがとーおおい!」ガチャ タッタッタ


    幼女提督(廊下を出てすぐ右……っ!あった!!目標発見!!)


    幼女提督(こっから走れば間に合う!!行っけえぇぇぇえええぇぇ!!!)ダダダダダッ

    ――――――――――――――――――――

    139 = 1 :

    北上(はぁ……提督ったら本当にいったいどこいるのさ……?……ってあれは?)


    幼女提督「……っ!!」ダッダッダ


    北上(なんかすごい勢いで走ってる…?そんなに急いだら……って、あ…)


    幼女提督「……っ!?」ツルッ バタン


    北上(あー…あー…、こりゃまた盛大にコケちゃったねぇ……)アチャー

    140 = 1 :

    北上(……さすがに助けてあげますか)スタスタ


    北上「ちょっと、だいじょうb……って!?」


    幼女提督「……っ!!!」チョロロロロ…


    北上(あー…なるほど、トイレに行きたかったのね……って冷静に分析してる場合じゃないか)スタスタ

    ――――――――――――――――――――

    141 = 1 :

    幼女提督「」チョロロ……


    幼女提督(終わった……今まで色々恥ずかしいことはあったが……)プルプル


    幼女提督(今度こそ終わった……廊下でおもらし……しかも北上の目の前でなんて……)グスッ


    幼女提督「……っく……ひっく……」グスグス


    幼女提督(泣けばいいってもんでもないのは分かっているのに……涙が止まらん……)グスグス


    北上「……」


    幼女提督(きたかみにもあきれられた……もうヤダ……きえてなくなりたい……)グスッグスッ

    142 = 1 :

    北上「……ねぇ、立てる?」


    幼女提督「……えっぐ……っぐ……」メソメソ


    北上「……はぁ、こういうのはガラじゃないんだけど…」ガシッ


    幼女提督「……ふぇ?」


    北上「よっこいしょ」幼女提督抱え


    幼女提督「……!?」

    143 = 1 :

    北上「とりあえず着替えるから人目のつかないところにいくよ?」スタスタ


    幼女提督「…っく……う、う゛ん……」グスグス


    北上「……はぁ、何でこんなことに」スタスタ

    ――――――――――――――――――――

    144 = 1 :

    ―――幼女提督着替え中―――

    北上「はい、これで終わり。もう、お漏らしくらいで泣くんじゃないの」


    幼女提督「ご…グスッ……ごめん…グスッ」


    北上「……はぁ」


    北上「ねぇ、あんた提督の姪なんでしょ?」


    幼女提督「…う、うん……グスッ…」


    北上「だったら泣かないの。 ……あなたの叔父さんはね?」


    幼女提督「……?」グスッ

    145 = 1 :

    北上「どんな時も冷静で……仲間想いで……」


    幼女提督「……」


    北上「……それでいて、誰よりも辛いときでも決して泣き言は言わなかった。そういう人なんだよ、提督はさ」


    幼女提督「……」目ゴシゴシ


    北上「だから、あんたもそのくらいで泣いてちゃ叔父さんに笑われちゃうよ?いい?」ジロッ

    146 = 1 :

    幼女提督「……」見上げ


    幼女提督「うん!ありがとーきたかみ!!」ニパー


    北上「――っ!?/// な、なにさ、さっきまで泣いてたと思ったら急に笑っちゃって……これだから子供は嫌いなんだよ……」ブツブツ


    幼女提督「きたかみ?ごはんさめちゃうからいこっ?」クイッ

    147 = 1 :

    北上「もう、引っ張るなって!……はぁ、うざいなぁ……もう……」テクテク


    幼女提督「はやくはやく!!」キャッキャッ


    北上「はいはい、今行きますよーっと」テクテク


    北上(……まぁ、でも)


    幼女提督「きたかみ?いかないの?」クルッ


    北上「今行ってるでしょ。そんなに走るとまた転ぶよー」


    北上(こういうのも悪くない……かな?)

    ――――――――――――――――――――

    148 = 1 :

    ――――――――――――――――――――

    ドア ガチャ 幼女提督「おおいー、もどったよ!」


    北上「大井っち、ごはん出来た~?」ガチャ


    大井「あら、おかえりなさい」クルッ お玉片手に


    北上「ん、この匂い……もしかして夕飯って……」鍋チラッ

    149 = 1 :

    球磨「そう、カレークマ!!」ドン


    幼女提督「あっ、くまいたんだ……」


    球磨「さっきからいたクマ―」


    多摩「ちなみに多摩もいるにゃー」ニュル


    幼女提督「ふぇ!?い、いったいどこから……」


    多摩「こたつの中にゃー、提督の姪っ子も入るといいにゃー」ゴロゴロ

    150 = 1 :

    球磨「多摩、そろそろカレー出すから机の上片づけとくクマ―!」


    球磨「……それにしても、『提督の姪っ子』じゃ言いにくいクマね…、名前はなんていうクマ?」


    幼女提督「な、なまえ……?」






    幼女提督(あ、あれ?わたしのなまえってなんだっけ……?)




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