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    元スレ提督「女になれる薬……だと?」

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    551 = 1 :

    陽炎「そっ、そうなの……?別に普段意識している訳じゃないから分からないけど」オロオロ


    陽炎「不知火がそこまでいうなら……分かったわ。私でよければ引き受けてあげる!」ニコッ


    扶桑「ふふっ、ありがとう♪」


    幼女提督「それで、どうやっておしえるの?」


    扶桑「とりあえずさっきみたいに陽炎に芽依ちゃんのお姉ちゃん役をやってもらうということにしましょうか」


    扶桑「山城、ちゃんと見てるのよ?」


    山城「はい、姉さま!」


    扶桑「……それじゃあ始めるわね、芽依ちゃん、陽炎、準備はいいかしら?」カチンコ 構え



    幼女提督「うん、いいよー!(それ持ってきてたんだ…)」


    陽炎「えぇ、大丈夫よ(あれ映画の時に使うやつよね……初めて見たわ……)」



    扶桑「じゃあいくわね?……3・2・1……アクション!!……ふふっ♪」

    ――――――――――――――――――――

    552 = 1 :

    幼女提督『ねぇねぇ、かげろーおねえちゃん!きょーはなにしてあそぶ?』ニコッ


    陽炎『そうねぇ……芽依は何がしたいの?」ニコッ


    幼女提督『うーんとね……おそとであそびたい!!』


    幼女提督『あっ……でもいまあめふってるんだっけ……』シュン


    陽炎『……芽依は体を動かしたいの?』


    幼女提督『うんっ!そのほーがたのしいでしょ?』ニコッ


    陽炎『ふふっ、そうね♪……じゃあラウンド〇ンに行かない?』


    幼女提督『らうん〇わんって……いいの!?』


    陽炎『いいわよ!それラウ〇ドワンならみんなで遊べるし♪ せっかくだから不知火や黒潮たちも誘っていきましょうか♪」ニコッ


    幼女提督『うん!お姉ちゃん大好きっ!!』ギュッ

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    553 = 1 :

    扶桑「はい、カットよ……完璧ね。さすが陽炎だわ」


    扶桑「雨の日でも〇ウンドワンに行くことで体を動かして遊ぶことができる……なおかつ他の妹たちも一緒に誘うなんて……高度だわ……」


    山城「なるほど……雨でもラ〇ンドワンという手が……普段行かないから全く思いつかなかったわ……」



    陽炎「そっ、そうかしら?……なんだかそういわれると照れくさいわね///」



    幼女提督「やっぱりかげろーはしっかりものなんだね!」ニコッ


    不知火「ふっ、陽炎姉さんに落ち度はありませんから……」ドヤァ


    陽炎「なんで不知火が誇らしげなのよ……」



    陽炎「……」ジーッ



    不知火「……?どうかしました、陽炎姉さん」


    陽炎「……ねぇ、不知火。あなたもやってみなさいよ」ジトーッ


    不知火「……っ!? なっ、なぜ不知火が……」アタフタ


    陽炎「不知火だって次女でしょ?……お姉ちゃんらしさはあるはずよねぇ?」ニコォ


    陽炎「芽依ちゃん、ちょっと協力してもらってもいいかな?」クルッ


    幼女提督「うん、いいよー!」ニコッ


    幼女提督(すごくおもしろそうだし!!)ワクワク

    554 = 1 :

    扶桑「……そうね、山城? 一応不知火のも見ましょうか?」


    山城「反面教師というやつですね、姉さま!」


    不知火「……っ!」ピクッ


    不知火「……今のは聞き捨てなりません」


    不知火「いいでしょう、不肖不知火、お姉ちゃんになりきってみせますっ!!」ゴゴゴッ


    陽炎「おっ、やる気になったねー!……それじゃあ場面はさっきと同じ状況でいいわね?」



    黒潮「何々、なんかおもろいことやってるやん!!」チラッ


    雪風「不知火、頑張ってください!!」チラッ



    不知火「……」コクッ


    扶桑「それじゃあいくわね……3・2・1……よーい……」カチンコ 構え


    不知火「……」ゴクリ


    幼女提督「……」ニコニコ


    扶桑「アクション!!」

    ――――――――――――――――――――

    555 = 1 :

    幼女提督『ねーねー、しらぬいおねーちゃん、きょーはなにしてあそぶの?』


    不知火『……』


    幼女提督『おねーちゃん?』キョトン


    不知火『……はっ!?ななな、何でしょう?』ビクッ


    幼女提督『……だから、あそぼうって』

    幼女提督(しらぬい、きんちょーしすぎでしょ……)


    不知火『そっ、そうでしたね!』



    不知火『……』ウーン



    幼女提督『……』



    不知火『……』ウーン



    幼女提督『……』



    不知火『……えっt… 黒潮「見てるこっちの息が止まるわっ!!」ガバッ


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    556 = 1 :


    扶桑「はい、カット……これは、山城といい勝負ね……」


    山城「えぇ!?私こんなに酷くなかったですよ姉さまっ!?」


    不知火「……これからが良いところだったのに……邪魔しないで黒潮」


    黒潮「こっからどうやったら良い展開になるんや!?見てられんわっ!!」


    不知火「……なら、黒潮がやってみなさいよ」イラッ



    黒潮「……ほう?言うたな不知火?ウチの演技見てチビらんといてや?」ゴゴゴッ


    不知火「ふっ……冗談はそのエセ関西弁だけにしてもらいましょうか……」ゴゴゴッ



    陽炎「……はぁ」ゲンナリ


    陽炎「……扶桑さん、芽依ちゃん、申し訳ないけど、黒潮もいいかしら?」

    557 = 1 :

    扶桑「えぇ、構わないわよ……姉妹が多いとやっぱり大変なのね……」


    幼女提督「わたしのことはおきにせずに!」


    陽炎「そう?……じゃあ、お願いするわね」


    陽炎「……黒潮?こっちは準備できたみたいだけどそっちは?」クルッ


    黒潮「いつでもええで。……よろしゅうな、芽依ちゃん」ニコッ


    幼女提督「よろしくねっ!」ニコッ



    不知火「……」ジーッ


    雪風「黒潮ー!頑張ってください!!」



    扶桑「……それじゃあ始めるわね?3・2・1……よーい…」



    扶桑「アクション!」

    ――――――――――――――――――――

    558 = 1 :

    あっ、すいません。少々お待ちください

    560 = 1 :

    すいませんお待たせしました、再開します




    幼女提督『ねーねーくろしおおねーちゃん!どっかにあそびにいこー!!』ニコッ


    黒潮『せやなぁ……どこに行こか?』


    幼女提督『うーんとね……おそとにいきたい!』


    黒潮『って今は雨やないかーい!!』ビシッ


    幼女提督『あっ、そうだったねー』テヘッ


    黒潮『それじゃあ家の中で遊ぼうか?』


    幼女提督『そうだねー、なにする?』


    黒潮『んー…、せやねー…』

    561 = 1 :

    黒潮『そういえばウチ最近ものまねに凝ってるねん』


    幼女提督『ものまね?どんなのするの?』


    黒潮『気になる?ちょっと見てみぃ』


    黒潮『いくで、猫の物まねや』


    幼女提督『ずいぶんベタなのだね……』


    黒潮『……ゴホン… コタツから出たくないにゃー…』


    幼女提督『……って、それはたまだよ!!』ビシッ


    黒潮『多摩は猫じゃないにゃー!!』シャー


    幼女提督『いってないよ!?』


    黒潮『ぬいぐるみじゃないクマ―!』


    幼女提督『それはクマだし!!…もぉええわ!』


    黒潮・幼女提督『『どうも、ありがとうございましたー』』

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    562 = 1 :

    扶桑「……これってただの漫才よね?」


    山城「何気に芽依ちゃんもノリノリだったわね……」


    幼女提督「てへっ☆」


    黒潮「芽依ちゃん、さっきのツッコミよかったで!!」グッ!


    不知火「……これでは姉というよりはコンビでは?」


    陽炎「そうねぇ……姉らしいかと言われると微妙かな?」ウーン

    563 = 1 :

    陽炎「……まぁいっか。さて、トリはいよいよ雪風の番ねっ!頑張りなさい!!」



    雪風「えぇ!?雪風もですか!?」


    黒潮「ほぅ……?雪風もやるんか?はたしてウチのクオリティを越えられるかな??」


    不知火「雪風なら……まぁ大丈夫でしょう」


    扶桑「そうね、せっかくここまできたなら雪風もやってみたらどうかしら?」


    山城「もうここまできたら付き合うわ……」



    陽炎「そういうことだから……ねっ?」ニコッ



    雪風「うぅ……、少し恥ずかしいですがそういうことなら雪風、頑張りますっ!」


    扶桑「……」


    山城「……?姉さま?あのカチッってやつ、やらないんですか?」


    扶桑「……えっ?あぁ、あれね。別にもういいわ……勝手に始めていいわよ?」


    山城「そっ、そうですか……(飽きたんですね、姉さま)」


    幼女提督「じゃあやろっか、ゆきかぜおねーちゃん!(あきたんだね、ふそー…)」


    陽炎「じゃあ私がやるわね、いい雪風?」


    雪風「はっ、はい!お願いしますっ!!」


    陽炎「そう、じゃあいくわよ?よーい……アクション!」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    564 = 1 :

    幼女提督『ねーねー、ゆきかぜおねーちゃん!なにしてあそぼっか?』


    雪風『芽依ちゃ……芽依は何して遊びたいのですか?』


    幼女提督『うーんとね、おそとであそびたい!!』


    雪風『そっか!じゃあお外に行きましょう!!』ニコッ


    幼女提督『えっ、でもおそとはあめがふってて……』


    雪風『大丈夫です!少しぐらいの雨ならへっちゃらですっ!!』


    幼女提督『そっか……そうだよね!じゃあいこっか!!』ニコッ


    雪風『はい、行きましょう!!』


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    陽炎「はいカット……うん、雪風が一番まともだったわね」



    扶桑(どうしてかしら……この後芽依ちゃんと遊びに行ったら空が晴れる展開まで見えたわ……)ドヨーン


    山城(奇遇ですね姉さま、私もです……)ドヨーン



    幼女提督(なぜかふそーとやましろがダメージをうけてる……)

    565 = 1 :

    陽炎「……それで、どう?参考になったかしら?」


    山城「えぇ……なったような……ならなかったような……」


    扶桑「山城には陽炎みたいなお姉ちゃん力をつけるにはまだ早いみたい……」


    扶桑「他を当たってみるわね……」

    566 = 1 :

    再び安価です(これで最後になります)

    次に訪ねる部屋 下3でお願いします

    1.妙高

    2.千歳

    3.球磨

    4.吹雪

    5.白露

    6.朝潮

    567 :

    朝潮

    570 = 1 :

    球磨了解です! また書きだめできるまで少々お待ちください~

    573 :

    エタ

    574 :

    クイズスレで人が来なかったから拗ねちゃったのかな?ガキだねぇ

    575 :

    ガキみたいな外野は気にせずにはよはよ

    580 :

    まだ書き溜めできてないのかまってるんだよ

    581 = 580 :

    まだ書き溜めできてないのかまってるんだよ

    584 :

    おお懐かしい、まだあったのか
    続き詠みたい


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