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元スレ提督「女になれる薬……だと?」
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提督「女になれる薬……だと?」
明石「はい!この薬を飲めば提督もあっという間に女の子です!」ドヤァ
提督「いや、『女の子です!』って言ったってな明石……」ハア…
提督「普通、そんな怪しげな薬飲まんぞ?」
明石「えっ!?提督飲まないんですか!?」ガーン
明石「女の子の体になれるんですよ!?興味ないんですか!?」
明石「はい!この薬を飲めば提督もあっという間に女の子です!」ドヤァ
提督「いや、『女の子です!』って言ったってな明石……」ハア…
提督「普通、そんな怪しげな薬飲まんぞ?」
明石「えっ!?提督飲まないんですか!?」ガーン
明石「女の子の体になれるんですよ!?興味ないんですか!?」
提督「いや、ない訳じゃないが… 明石「じゃあ飲みましょう!!今すぐに!!」グイッ
提督「えっ、いやまだ飲むとは一言も……ちょ!?や、やめ……ゴクッ…っぷは!?まっず!?!?」ゴホゴホ
明石(よし、成功!)グッ
提督「明石~~~??仮にも上官に対して少しお痛が過ぎるんじゃないか??」ゴゴゴ
明石「あ、あれ?女の子になってない!?」
提督「いくら明石の発明品だからといってそうやすやすと日本男児が女児などになってたまるか!!」
提督「えっ、いやまだ飲むとは一言も……ちょ!?や、やめ……ゴクッ…っぷは!?まっず!?!?」ゴホゴホ
明石(よし、成功!)グッ
提督「明石~~~??仮にも上官に対して少しお痛が過ぎるんじゃないか??」ゴゴゴ
明石「あ、あれ?女の子になってない!?」
提督「いくら明石の発明品だからといってそうやすやすと日本男児が女児などになってたまるか!!」
提督「明石には罰として一週間以内に全駆逐艦寮の清掃を行うこと!!いいな!!!」ビシッ
明石「えぇ!?今の駆逐艦寮が一体どれだけ広いと思っt 提督「わ・か・っ・た・な・?」
明石「は、はいぃ……」トボトボ ガチャ
明石「えぇ!?今の駆逐艦寮が一体どれだけ広いと思っt 提督「わ・か・っ・た・な・?」
明石「は、はいぃ……」トボトボ ガチャ
提督(全く、先ほど口に入れられた時はどうなるかと思ったが…)
提督「アホみたいにまずい以外に問題はなさそうだな……副作用がないなら今度から罰としてあれを飲ませるのもあり……だ…」フラッ
提督(なんだ…?急に……ねむ……く……………zzZ)バタッ
――――――――――――――――――――
提督「アホみたいにまずい以外に問題はなさそうだな……副作用がないなら今度から罰としてあれを飲ませるのもあり……だ…」フラッ
提督(なんだ…?急に……ねむ……く……………zzZ)バタッ
――――――――――――――――――――
―――数分後―――
コンコン 阿武隈「提督、艦隊が母港に帰還しました!」
阿武隈「……? 提督?入りますよ?」ガチャ
阿武隈「失礼します…ってあれ?やっぱりいないの?」キョロキョロ
???「……」スゥスゥ
コンコン 阿武隈「提督、艦隊が母港に帰還しました!」
阿武隈「……? 提督?入りますよ?」ガチャ
阿武隈「失礼します…ってあれ?やっぱりいないの?」キョロキョロ
???「……」スゥスゥ
阿武隈「あれ?こんなところに提督のお洋服が脱ぎっぱなしになってる?」
阿武隈「もう提督ったらだらしないなぁ…」バサッ
幼女提督「んん…?あぶくまか……?」目ゴシゴシ
阿武隈「」
阿武隈「もう提督ったらだらしないなぁ…」バサッ
幼女提督「んん…?あぶくまか……?」目ゴシゴシ
阿武隈「」
幼女提督「どうしたあぶくま?そんなおどろいた顔して……ってあぶくましんちょーのびたか?」首傾げ
阿武隈「」
阿武隈(かっ、かわいいいぃぃいぃいいいいーーーーーーー!!!!!!!)キュン
阿武隈(えっ?何このかわいい生き物!?どうしよう何故か、ぶかぶかの提督の服着てるし、明らかに不審者だけど……)チラッ
幼女提督「おい、どうしたあぶくま?じょーかんがしゃべってるんだぞ?なにか言ったらどうだ?」フンス
阿武隈(あぁぁああぁーーー!!!やっぱりかわいいーーーーー!!!!)キュンキュン
阿武隈「」
阿武隈(かっ、かわいいいぃぃいぃいいいいーーーーーーー!!!!!!!)キュン
阿武隈(えっ?何このかわいい生き物!?どうしよう何故か、ぶかぶかの提督の服着てるし、明らかに不審者だけど……)チラッ
幼女提督「おい、どうしたあぶくま?じょーかんがしゃべってるんだぞ?なにか言ったらどうだ?」フンス
阿武隈(あぁぁああぁーーー!!!やっぱりかわいいーーーーー!!!!)キュンキュン
阿武隈(えっ、もしかして提督の真似してるの?こんなにちっちゃい体で必死にえばっちゃって……)
阿武隈(すっごくかわいいんですけどーーーーー!?!?)クネクネ
幼女提督「あ、あぶくま!?どうしたきゅーにくねくねしだして!!」ビクッ
阿武隈「……は!?ご、ごめんね怖がらせちゃって……」
阿武隈「えっと、提督の姪っ子さんかな?ごめんな、提督は今席を外してるみたいなの」ニコッ
阿武隈(すっごくかわいいんですけどーーーーー!?!?)クネクネ
幼女提督「あ、あぶくま!?どうしたきゅーにくねくねしだして!!」ビクッ
阿武隈「……は!?ご、ごめんね怖がらせちゃって……」
阿武隈「えっと、提督の姪っ子さんかな?ごめんな、提督は今席を外してるみたいなの」ニコッ
幼女提督「あぶくまなにを言っている?てーとくはわたしだぞ?」キョトン
阿武隈「ふふっ、そうね♪背伸びしたい年頃だものね♪でもそうやって強がってるところはあたし的には超OKなんですけどー!!」ナデナデ
阿武隈「でもね、あたしの方が年上みたいだしできれば『お姉ちゃん』って呼んでくれないかな?」ニコニコ
幼女提督(な、何がどうなっているんだ???)
幼女提督(何故か執務室で急に意識を失って、起きたら阿武隈に頭をナデナデされている……阿武隈に頭をナデナデ??)
阿武隈「ふふっ、そうね♪背伸びしたい年頃だものね♪でもそうやって強がってるところはあたし的には超OKなんですけどー!!」ナデナデ
阿武隈「でもね、あたしの方が年上みたいだしできれば『お姉ちゃん』って呼んでくれないかな?」ニコニコ
幼女提督(な、何がどうなっているんだ???)
幼女提督(何故か執務室で急に意識を失って、起きたら阿武隈に頭をナデナデされている……阿武隈に頭をナデナデ??)
幼女提督「……」スタスタ
阿武隈「あっ、勝手に執務室のものを触っちゃだめだよ?」テクテク
幼女提督「……」ピタッ 鏡
幼女提督「……」ジーッ 鏡
幼女提督(鏡に見たことない幼女が私の服を着て映っている…)
阿武隈「あっ、勝手に執務室のものを触っちゃだめだよ?」テクテク
幼女提督「……」ピタッ 鏡
幼女提督「……」ジーッ 鏡
幼女提督(鏡に見たことない幼女が私の服を着て映っている…)
阿武隈「あっ、鏡が見たかったの?…こうして改めてお顔を見ると提督さんにそっくりね!!やっぱり姪っ子さんかなぁ?」
幼女提督(今なんて言った?私に似ている?この幼女が??)ジーッ
幼女提督(い、いや確かによく見てみると心なしか顔のパーツがそっくりな気が……)ジーッ
幼女提督(これはもしかしなくても、明石の仕業か!?!?!?)ガーン
阿武隈(あっ、そういえば結局提督どこいっちゃったんだろ?)
阿武隈(姪っ子さんも来てるっていうのに……そろそろ探しに行った方がいいかな?)チラッ
幼女提督(くそっ…!日本男児たるこの私がこんな姿になるなんて……なんたる不覚っ!!)プルプル
阿武隈(今なら鏡見てるだけみたいだし、提督の関係者なら執務室にいても問題ないかな?)
阿武隈(姪っ子さんも来てるっていうのに……そろそろ探しに行った方がいいかな?)チラッ
幼女提督(くそっ…!日本男児たるこの私がこんな姿になるなんて……なんたる不覚っ!!)プルプル
阿武隈(今なら鏡見てるだけみたいだし、提督の関係者なら執務室にいても問題ないかな?)
阿武隈「えーっと、姪っ子ちゃん?ごめんね、お姉ちゃんちょっと姪っ子ちゃんの叔父さん用事があるからちょっとここでまってt…… 幼女提督「…っく……ひっく……」ポロポロ
阿武隈「姪っ子ちゃん!?」アタフタ
幼女提督「……っ!!…ち、ちがうんだ……べっ、べつになきたくてないてるわけじゃないんだ……」ポロポロ
幼女提督「た、ただ……っく…がってになみだが……」ポロポロ
阿武隈「姪っ子ちゃん!?」アタフタ
幼女提督「……っ!!…ち、ちがうんだ……べっ、べつになきたくてないてるわけじゃないんだ……」ポロポロ
幼女提督「た、ただ……っく…がってになみだが……」ポロポロ
阿武隈「ご、ごめんね!!一人じゃ不安だったよね!?本当にごめんね!!」ダキッ
阿武隈「もう行くなんて言わないからね!!あたしが一緒にいてあげるから、ね!!」ギュー
幼女提督「ほ、ほんとぉ?」涙目 上目遣い
阿武隈「ほ、本当よ!大丈夫、お姉ちゃんに任せて!!(か、可愛すぎるんですけどーーーー!?!?!?」ニコッ
阿武隈「もう行くなんて言わないからね!!あたしが一緒にいてあげるから、ね!!」ギュー
幼女提督「ほ、ほんとぉ?」涙目 上目遣い
阿武隈「ほ、本当よ!大丈夫、お姉ちゃんに任せて!!(か、可愛すぎるんですけどーーーー!?!?!?」ニコッ
幼女提督「ありがとーあぶくま!」ギュ 満面の笑み
阿武隈「……ごふ!?」吐血
阿武隈(こ、これはあたし的に体がもたないかもしれません……)バタッ
幼女提督「あ、あぶくま!?おい!あぶくまーーー!!!」ユサユサ
――――――――――――――――――――
阿武隈「……ごふ!?」吐血
阿武隈(こ、これはあたし的に体がもたないかもしれません……)バタッ
幼女提督「あ、あぶくま!?おい!あぶくまーーー!!!」ユサユサ
――――――――――――――――――――
こんな感じで話を進めていきます。
お昼がまだなのでちょっと食べてきますね。
もしかしたらその後出かけるかもしれないので投下遅れるかもしれませんが、今日中にまた投下します
お昼がまだなのでちょっと食べてきますね。
もしかしたらその後出かけるかもしれないので投下遅れるかもしれませんが、今日中にまた投下します
―――数分後―――
幼女提督「どう?あぶくまおちついた?」
阿武隈「う、うん…、ごめんね?ちょっとお姉ちゃんびっくりしちゃって……」
幼女提督(いや、びっくりしたぐらいで吐血しないだろ普通……)ジトー
阿武隈「そ、それより提督遅いねー?もうここに来てから結構経ってると思… コンコン
阿武隈「!? 提督ですか!?もう!今までどこに行ってt… ガチャ 北上「提督ー、いるー?って何だ阿武隈じゃん……」
幼女提督「どう?あぶくまおちついた?」
阿武隈「う、うん…、ごめんね?ちょっとお姉ちゃんびっくりしちゃって……」
幼女提督(いや、びっくりしたぐらいで吐血しないだろ普通……)ジトー
阿武隈「そ、それより提督遅いねー?もうここに来てから結構経ってると思… コンコン
阿武隈「!? 提督ですか!?もう!今までどこに行ってt… ガチャ 北上「提督ー、いるー?って何だ阿武隈じゃん……」
阿武隈「き、北上さんでしたか……」シュン
北上「阿武隈、提督に報告行ってから全然戻ってこないから探しに来ちゃったよー…って誰?その子?」チラッ
幼女提督「あっ、きたかみ…」
北上「ん?あたしの名前知ってるの?……っていうか提督にそっくりだねぇ」ジロジロ
北上「阿武隈、提督に報告行ってから全然戻ってこないから探しに来ちゃったよー…って誰?その子?」チラッ
幼女提督「あっ、きたかみ…」
北上「ん?あたしの名前知ってるの?……っていうか提督にそっくりだねぇ」ジロジロ
阿武隈「ちょ、ちょっと!この子の事ジロジロ見ないでください!!北上さんが見たら怖がっちゃうじゃないですか!!」バッ
北上「え~、そんなことないと思うけどな~?」チラッチラッ
北上「で、誰なのこの子?」
阿武隈「えっ、えっと提督の姪っ子さんです……多分」
北上「多分ってあんたねぇ……もしも敵だったらどうすんのさ」ハァ…
北上「え~、そんなことないと思うけどな~?」チラッチラッ
北上「で、誰なのこの子?」
阿武隈「えっ、えっと提督の姪っ子さんです……多分」
北上「多分ってあんたねぇ……もしも敵だったらどうすんのさ」ハァ…
阿武隈「こんな可愛い子が敵な訳ないと思うんですけど!」
北上「ふ~ん、まぁいいや直接聞いてみるから」ズイッ
阿武隈「ちょ、ちょっと北上さん!?」
北上「ねぇ、あんた誰?どこの子?」ギロッ
幼女提督「そ、それは……」カタカタ
幼女提督(くっ、北上と話しているだけなのに体の震えが止まらない……、耐えろ、耐えるんだっ!!)
北上「ふ~ん、まぁいいや直接聞いてみるから」ズイッ
阿武隈「ちょ、ちょっと北上さん!?」
北上「ねぇ、あんた誰?どこの子?」ギロッ
幼女提督「そ、それは……」カタカタ
幼女提督(くっ、北上と話しているだけなのに体の震えが止まらない……、耐えろ、耐えるんだっ!!)
北上「何、言えないの?……怪しいねぇ」ズイッ
幼女提督「…っ!?」ビクッ
幼女提督(あっ……駄目だ……感情が抑えられない……)
幼女提督「……ふぇ」
北上「……ふぇ?」
幼女提督「ふぇえええぇぇぇぇえぇぇっぇええぇぇええんんんん!!!!!!!!!」大音量
北上「……っ!!」キーン
阿武隈「ほらーー!!だから言ったじゃないですかーーー!!!」ダッ
幼女提督「…っ!?」ビクッ
幼女提督(あっ……駄目だ……感情が抑えられない……)
幼女提督「……ふぇ」
北上「……ふぇ?」
幼女提督「ふぇえええぇぇぇぇえぇぇっぇええぇぇええんんんん!!!!!!!!!」大音量
北上「……っ!!」キーン
阿武隈「ほらーー!!だから言ったじゃないですかーーー!!!」ダッ
阿武隈「ごめんね!!北上さん怖かったよね!!大丈夫、お姉ちゃんが守ってあげるからね!!!」ダキッ
ドア ガチャ 大井「北上さん?そろそろ私とお茶でも……」
幼女提督「ふぇええぇぇぇえええぇぇんん!!!!!」大音量
阿武隈「よーし、よし。大丈夫だからね…」ナデナデ
北上「はぁ……やっぱり子供って面倒だわ……」耳塞ぎ
大井「……えっと、どういう状況でしょう?」
――――――――――――――――――――
ドア ガチャ 大井「北上さん?そろそろ私とお茶でも……」
幼女提督「ふぇええぇぇぇえええぇぇんん!!!!!」大音量
阿武隈「よーし、よし。大丈夫だからね…」ナデナデ
北上「はぁ……やっぱり子供って面倒だわ……」耳塞ぎ
大井「……えっと、どういう状況でしょう?」
――――――――――――――――――――
―阿武隈説明中―
阿武隈「……という訳であたしが来た時には提督はいなくって…」
北上「…代わりに提督の服を着たこの幼女がいたって訳?本当?」ジーッ
阿武隈「ほっ、本当です!」
大井「まったくこんな時に提督はどこに行ったんでしょうか……私と北上さんの時間をこんなことに使わせるなんて……」ブツブツ
阿武隈「……という訳であたしが来た時には提督はいなくって…」
北上「…代わりに提督の服を着たこの幼女がいたって訳?本当?」ジーッ
阿武隈「ほっ、本当です!」
大井「まったくこんな時に提督はどこに行ったんでしょうか……私と北上さんの時間をこんなことに使わせるなんて……」ブツブツ
北上「はぁ……、でも結局この子の素性は分からないままでしょ?」チラッ
幼女提督「…っ!?」ビクッ
阿武隈「き、北上さん!!怖がるのでこの子を睨むのはやめてください!!」
北上「睨むって別にそんなつもりじゃ……はぁ、やっぱりあたしには小さい子の相手は無理だわ~、大井っち変わって?」
大井「えぇ!?私ですか!?き、北上さんにそう言われても私自信ないですよ…?」
北上「いや、大井っちって小さい子の相手得意じゃん。私は提督探してくるから大井っちはその子お願いできる?」
幼女提督「…っ!?」ビクッ
阿武隈「き、北上さん!!怖がるのでこの子を睨むのはやめてください!!」
北上「睨むって別にそんなつもりじゃ……はぁ、やっぱりあたしには小さい子の相手は無理だわ~、大井っち変わって?」
大井「えぇ!?私ですか!?き、北上さんにそう言われても私自信ないですよ…?」
北上「いや、大井っちって小さい子の相手得意じゃん。私は提督探してくるから大井っちはその子お願いできる?」
大井「きっ、北上さんにそこまで言われたら私、断れないじゃないですかぁ……」
北上「さんきゅー、大井っちのそういうなんだかんだ面倒見のいいところ、結構好きだよ?じゃあ、私は提督探しに行くね」ガチャ バタン
大井「えっ!?北上さん!?今私の事好きって!!ねぇ、もう一回言っt… 阿武隈「おっ、大井さん落ち着いて!!今はこの子の面倒を見なくちゃ駄目ですよ!!」
大井「……何?煩いわね?私と北上さんの邪魔をする気……?」ハイライトオフ
阿武隈「…!?い、いやその……」ダラダラ
大井「……大丈夫よ。北上さんに頼まれたことだもの。ちゃんと面倒は見るわよ」スッ
阿武隈(あっ、いつもの大井さんに戻った…)
北上「さんきゅー、大井っちのそういうなんだかんだ面倒見のいいところ、結構好きだよ?じゃあ、私は提督探しに行くね」ガチャ バタン
大井「えっ!?北上さん!?今私の事好きって!!ねぇ、もう一回言っt… 阿武隈「おっ、大井さん落ち着いて!!今はこの子の面倒を見なくちゃ駄目ですよ!!」
大井「……何?煩いわね?私と北上さんの邪魔をする気……?」ハイライトオフ
阿武隈「…!?い、いやその……」ダラダラ
大井「……大丈夫よ。北上さんに頼まれたことだもの。ちゃんと面倒は見るわよ」スッ
阿武隈(あっ、いつもの大井さんに戻った…)
大井「……で、何であなたはこの子の素性とか一切聞かない訳?」
阿武隈「あ、あたしだって聞いてみましたよ!でも……」
大井「でも……?」
阿武隈「この子、自分が提督だって言うの」
大井「……それで?まさか信じたの?」
阿武隈「そんなことないですよ!」アセアセ
阿武隈「あ、あたしだって聞いてみましたよ!でも……」
大井「でも……?」
阿武隈「この子、自分が提督だって言うの」
大井「……それで?まさか信じたの?」
阿武隈「そんなことないですよ!」アセアセ
大井「……はぁ、あなたと話していても埒が明かないわね」クルッ
幼女提督「……」
阿武隈「なっ、何する気ですか!?」
大井「何する気って……ただお話するだけよ。いい、見てなさい?」
――――――――――――――――――――
幼女提督「……」
阿武隈「なっ、何する気ですか!?」
大井「何する気って……ただお話するだけよ。いい、見てなさい?」
――――――――――――――――――――
大井「こんにちは、私は大井っていうの。あなたのお名前を教えて貰えるかしら?」ニコッ
幼女提督(お、大井のこんなに柔らかな笑顔初めて見たぞ!?)
幼女提督「あっ……えっと……」
大井「うん、うん」
幼女提督「……提督なんだが」
大井「ふふっ、そうなの♪」ニコッ
幼女提督(お、大井が信じてくれた!!)パアァ
阿武隈(笑顔になった!?あたしもそんなすぐに打ち解けられなかったのに!?)ガーン
幼女提督(お、大井のこんなに柔らかな笑顔初めて見たぞ!?)
幼女提督「あっ……えっと……」
大井「うん、うん」
幼女提督「……提督なんだが」
大井「ふふっ、そうなの♪」ニコッ
幼女提督(お、大井が信じてくれた!!)パアァ
阿武隈(笑顔になった!?あたしもそんなすぐに打ち解けられなかったのに!?)ガーン
大井「お父さんとお母さんはどこにいるか分かる?」
幼女提督「……」フルフル
大井「じゃあここがどこか分かる?」
幼女提督「……ちんじゅふ」
大井「うん、そうね。よく分かりました♪」ナデナデ
幼女提督「……」フルフル
大井「じゃあここがどこか分かる?」
幼女提督「……ちんじゅふ」
大井「うん、そうね。よく分かりました♪」ナデナデ
幼女提督「ねぇ……おおい……」
大井「うん?どうかしたの?」ナデナデ
幼女提督「……ん、ちょっと、はずかしい……///」モジモジ
大井「……」ピクッ
阿武隈「……」ピクッ
大井「うん?どうかしたの?」ナデナデ
幼女提督「……ん、ちょっと、はずかしい……///」モジモジ
大井「……」ピクッ
阿武隈「……」ピクッ
大井(こ、この子北上さんには劣るけれど……)
阿武隈(こ、この子やっぱり……)
大井・阿武隈((めちゃめちゃ可愛いわーーーー!!!!!・ですけどーーーー!!!!!)クネクネ
幼女提督「…っ!?」ビクッ
阿武隈(こ、この子やっぱり……)
大井・阿武隈((めちゃめちゃ可愛いわーーーー!!!!!・ですけどーーーー!!!!!)クネクネ
幼女提督「…っ!?」ビクッ
大井「……はっ!?わ、私としたことが嫌だわー…おほほほほ……」
阿武隈「……はっ!?べっ、別にあたしは何もしてないんですけど!!」
幼女提督「……」ジトー
大井「そっ、それよりも待っている間暇でしょ?私と一緒に遊ばない?」
阿武隈「……」ピクッ
阿武隈「あっ、あたしが最初に見つけたし、最後まで責任もって面倒見ますから!大井さんは北上さんのところに行ってて大丈夫ですよ!!」
大井「……」ピクッ
大井「いえいえ、北上さんのところに行きたいのは山々だけど、北上さんに頼まれたことですから~。阿武隈こそ報告書を渡すのに早く提督を探しに行ったらどう?」
阿武隈「……はっ!?べっ、別にあたしは何もしてないんですけど!!」
幼女提督「……」ジトー
大井「そっ、それよりも待っている間暇でしょ?私と一緒に遊ばない?」
阿武隈「……」ピクッ
阿武隈「あっ、あたしが最初に見つけたし、最後まで責任もって面倒見ますから!大井さんは北上さんのところに行ってて大丈夫ですよ!!」
大井「……」ピクッ
大井「いえいえ、北上さんのところに行きたいのは山々だけど、北上さんに頼まれたことですから~。阿武隈こそ報告書を渡すのに早く提督を探しに行ったらどう?」
阿武隈「いえ、あたし的にはその子の方が大事っていうか…とにかく、その子の面倒はあたしが見るので大丈夫です!」
大井「……」バチバチ
阿武隈「……」バチバチ
ガチャ 北上「はぁ……提督はどこに行ったのさ……ってあれ?大井っち?あの子はどこに行ったの?」
大井「……えっ?」キョロキョロ
阿武隈「どこってそこに……」キョロキョロ
シーーーン
大井「……」阿武隈「……」
北上「……もしかして、どっか行っちゃった?」
――――――――――――――――――――
大井「……」バチバチ
阿武隈「……」バチバチ
ガチャ 北上「はぁ……提督はどこに行ったのさ……ってあれ?大井っち?あの子はどこに行ったの?」
大井「……えっ?」キョロキョロ
阿武隈「どこってそこに……」キョロキョロ
シーーーン
大井「……」阿武隈「……」
北上「……もしかして、どっか行っちゃった?」
――――――――――――――――――――
書き溜めはとりあえずここまでです!
選択制ですが安価で幼女提督の行先を決めていただきます。
1.駆逐艦寮
2.軽巡寮
3.重巡寮
4.戦艦寮
5.軽空母寮
6.正規空母寮
7.潜水艦寮
この中のどれかでお願いします! 安価下3で
選択制ですが安価で幼女提督の行先を決めていただきます。
1.駆逐艦寮
2.軽巡寮
3.重巡寮
4.戦艦寮
5.軽空母寮
6.正規空母寮
7.潜水艦寮
この中のどれかでお願いします! 安価下3で
この手のもので記憶は残しつつも精神年齢は下がってるのは初めて見るかも
期待
期待
幼女提督(なんか阿武隈と大井の側にいると、身の危険を感じたので移動してみた)ズルズル
幼女提督「……」ズルズル
幼女提督(この制服……すごくぶかぶかで歩きづらいなぁ…)ズルズル
幼女提督「……はぁ、いまここどこだろ?」キョロキョロ
幼女提督(執務室から結構歩いたし、そろそろ軽巡寮辺りかな……?)キョロキョロ
幼女提督「……」ズルズル
幼女提督(この制服……すごくぶかぶかで歩きづらいなぁ…)ズルズル
幼女提督「……はぁ、いまここどこだろ?」キョロキョロ
幼女提督(執務室から結構歩いたし、そろそろ軽巡寮辺りかな……?)キョロキョロ
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