元スレ提督「何かがおかしい……」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
301 :
ちなみにフグもテトロドキシンで死ぬぞ。
フグは食ってる物の毒素を貯め込んでるだけだからな。
302 :
まあ人間が自分のうんこ食ったら死ぬのと同じだよな
303 :
死なないぞ
304 :
最悪敗血症になって死に至る場合もあるんだよなあ…
305 = 301 :
何喰ったら敗血症になるようなヤバイウンコ出るんだよ……。
306 :
フグと糞の話題は投下終わってからにしよう(提案)
307 = 270 :
提督「おっと。危ないぞ伊勢」
伊勢「わ、ちょ、ち、近いよ提督……!」
伊勢(だ、抱き止めてくれたのは嬉しいけど……)
隼鷹「…………」グビグビ
飛鷹「…………」グビグビ
千歳「あら千代田、お皿の上のおつまみが無くなったわ」
千代田「お姉が全部食べちゃったんじゃん」
日向「ふふっ」
伊勢(こっちを見るみんなのプレッシャー怖ッ!?)
308 = 270 :
提督「ほら伊勢、ボーッとしてないで壁ドンするぞ」
伊勢「へっ……」
壁ドンダヨッ!
伊勢「わっ……」
提督「伊勢……可愛いぞ」ササヤキ
伊勢「ッ!?」
伊勢「…………」ヘブンジョウタイ
伊勢「」ブバッ
飛鷹「伊勢が鼻血出した!」
千歳「ちょっと提督、囁いてとまでは言ってませんよ?」
提督「はははははは、サービスだサービス」
日向(かなり酔っているなコレは)
309 = 270 :
千代田「それじゃあ次よ。伊勢は回復の為に休みとして……元帥だ~れだ!」
隼鷹「しゃああああ! 遂にあたしだぁぁぁぁ!」
飛鷹「とうとう来てしまったわ……!」
千代田「1番悪ノリしそうなのが……!」
提督「良いぞ~」
日向「あまり煽らない方が良いぞ提督」
隼鷹(ふっふっふっふ。あたしの目は全てを捉えていたよ)
隼鷹(あたしの標的はただ1人、提督のみ。この手のゲームはやはりお色気がないとね~)
310 = 270 :
隼鷹「んじゃ命令だ! 1番の奴が色っぽい仕草をすること! 但し3人以上が納得しないと継続!」
提督「おっ、また俺かぁ。よく当たるなぁ」
千歳(ッ! 狙ったわね隼鷹)
隼鷹(提督がいる以上、こういうのは欠かせないでしょ)
飛鷹「でも提督にそんな仕草出来るのかしら」
千代田「全く想像出来ないわね」
千代田(ただでさえ物凄いオープンな感じになってるのに……)
日向「さあ提督、やってくれ」
提督「よ~し。お前等見とけ~」
伊勢以外『…………』ドキドキ
311 = 284 :
提督に色っぽいとスケベ丸出しの違いが分かるのか?
312 = 270 :
提督「…………」プチプチ
隼鷹(なっ……!)
飛鷹(こ、これは……!)
千歳(首元のボタンを外し、鎖骨をワザと見せつけている……!)
千代田(オマケにお酒のせいで顔がほんのり赤みがかっているから……!)
隼鷹・飛鷹・千歳・千代田『色っぽい……と言うかエロい!』ゴクリ
日向(まあ、そうなるな)ウンウン
313 = 270 :
提督「あっ、飲み込む音が聞こえたぞ~。俺の勝ちだ……な……」コテン
飛鷹「提督ッ!」
千代田「ちょ、大丈夫!?」
提督「…………」スウスウ
日向「ふむ。どうやら酔い過ぎて寝てしまったようだぞ」
千代田「何だ、良かった~」ホッ
千歳「ビックリしたわね……」
隼鷹「今日はこれでお開きだな~。とりあえず提督をベッドに移して……」
『酔い潰れて寝てしまった提督』=何をしても暫く起きそうにない
『服がはだけて色々と見えている提督』=とてもエッチぃ
『無防備すぎる提督』=据え膳?
隼鷹・飛鷹・千歳・千代田『…………』ゴクリ
日向「おい」
314 = 270 :
隼鷹「うえっ!? あははは~、大丈夫だって。んなことしないから」
日向「その割には表情が迷っていたぞ」
日向「寝室へは私が運ぶ。お前達は伊勢と後片付けを頼む」
千歳「は~い」
千代田「もういい加減着ても良いわよね?」
飛鷹「終わりだし、良いんじゃない?」
――提督の寝室――
提督「…………」スウスウ
日向「全く。こちらの気も知らずによく寝ているな」
日向「今回は私が居たから良かったものの、次はどうなるか分からないんだ」
日向「君は知らないかもしれないが、ここの艦娘は最近の君の言動に振り回されてヤキモキしている」
日向「無論、私もだ。冷静なようで意外と胸が高鳴っているんだぞ」ドキドキ
日向「このまま君が無防備なようなら――」
日向「私が君を食べてしまうぞ…………なんてな」
日向「お休み。提督」ナデナデ
315 = 270 :
今日はここまで。長い時間お付き合いいただきありがとうございます。
316 :
乙です
そのうち本当に襲われそう
317 :
おつおつ
師匠イケメン過ぎる、さすが瑞雲
318 :
これ提督が元いた世界にはこっちにいた提督が行ってるのかね?
319 :
乙です
男女の身体の力関係はどうなっているんだろ?
320 :
このSS地味に書くの大変そう
321 :
乙
この鎮守府には瑞雲(線香)でバッドトリップキメた師匠はおらんかったんや
322 :
書く人によって解釈が大分変わるから面白いよね
324 :
おつ
大井っちの心の働きはどうなってるんだろう
325 :
少年マンガによくあるハーレムモノのようで、大分違うよな。
これは面白いわ。
326 :
よし追いついた
>>1の前作読んでたので今後も楽しみ
327 :
つづきデース
―――――――――――
【数日が過ぎて…】
提督(異世界に来てから何日か経ったが、今のとこ艦隊運用も順調だ)
提督(貞操観念が逆転している以外は何ら変わらないからなぁ)
提督(最近は俺の行動に少しずつ慣れてきたらしく、鼻血を出す艦娘も少なくなってきた)
提督(でも駆逐艦の娘達は相変わらず恥ずかしがったり、鼻血を出す純情ぶりだけどな!)
328 = 327 :
大淀「提督? ボーッとされてますが、大丈夫ですか?」
提督「ん、いや、すまん。ちょっと考え事をしてたんだ」
大淀「しっかりなさって下さいね。今日は午後から大本営で会議があるんですから」
提督「あ~……そうだったなぁ。あそこでの会議って窮屈で苦手なんだよ」
大淀「サボりは駄目ですよ。それにそろそろ支度しないと間に合いません」
提督「仕方ない。今日連れて行く秘書艦は――」
―――――――――――
北上「はあ~……何で今日に限ってあたしが秘書艦かねえ」ヤレヤレ
提督「順番だったんだ。諦めろ」
329 = 327 :
北上「提督も面倒なんでしょ? 大本営には欠席って連絡して、このまま2人でダラダラ過ごさない?」
提督「大淀が怖いから却下」
北上「ちぇ~……大井っちが代わってくれたらなぁ。こういう役目はやっぱ大井っちが適任だよ」
提督「確かにな。あいつはしっかりしてるから」
北上「でもさぁ、最近大井っちが変なんだよねえ。『提督と合わせる顔がない……』って落ち込んでるし」
提督(原因はやっぱ、あの時だろうな……)
北上「ねえ提督、大井っちに何かした? それとも大井っちが何かした?」ジーッ
330 = 327 :
提督「俺は何もしてないし、大井にも何もされてないよ」
提督「あえて言うなら……タイミングが悪かった、か?」
北上「何それ。まあ喧嘩とかしてないなら良いけどさ」
提督「その辺は心配するな。それと今日戻ったら大井に伝えてくれ。早く元気な顔を見せてくれってな」
北上「直接伝えれば良いと思うけどねえ。まあ分かったよ」
提督「ん、話の時間は終わりだ。迎えの車が来たぞ」
北上「はいはい。今更だけど、提督って大本営から迎えが来るぐらいには偉いんだね」
提督「これでもお前達と一緒に深海棲艦を撃退して、勲章を色々貰ってるからな」
331 :
憲兵「提督殿ッ! 大本営よりお迎えに上がりました!」
提督「ご苦労。さあ北上、行くぞ」
北上「へ~い」
憲兵「…………」
(女)憲兵「オトコ……ホンモノノオトコ……グヘヘ」ワキワキ
提督「んん??」フリムキ
(女)憲兵「何か?」キリッ
332 = 331 :
提督(気のせいか?)
北上「ほら提督、もっとこっちに詰めて座ってよ」
提督「いや、こんだけ車内が広いならそんなに詰める必要は……」
北上「いいからほら」グイグイ
北上(あたしの目が黒い内は、悪い虫は近づけさせないよ)
(女)憲兵「チッ……」
――大本営――
女提督「あ~あ、今日も退屈な会議。……萎えるなぁ」
伊19「その退屈な会議に連れて来られたイクはとっても不幸なのね」
333 :
毎日更新お疲れ様ですよ
334 :
毎日更新はホントありがたいなぁ。今時珍しい
335 = 331 :
>>333 >>334
残業帰りでの深夜テンションで書いてます。
女提督「仕方ないでしょ。他の娘達は女だらけのとこに行きたがらないし、潜水艦の娘達はオリョクルであんた以外ヘバッてたんだから」
伊19「仮病でもしてイクもサボれば良かったのね……」
女提督「はあ~……早く終わったら思う存分男をナンパしたい~」
伊19「提督の性格じゃ男の人は寄り付かないと思うのね。成功したことないし」
女提督「るっさいわねえ。今時草食系女子は受けが悪いのよ」
伊19「かと言って足柄さんのように肉食系もどうかと思うのね」
女提督「バランス良くなんかクソ喰らえじゃー! ああ、いい男カモーン!」
336 :
系と言うか実際揚げた豚肉食っとるがな
337 = 331 :
伊19(男日照りで壊れ気味なのね……)
伊19「…………あっ、ね、ねえ提督! あれ見て!」グイグイ
女提督「あによ……」ヤサグレ
提督「ここは相変わらず広いなぁ」
北上「大本営だからねえ」
女提督「なん……だと……!」
伊19「男、男の提督さんなのね!? 大本営に男の提督さんが収集されてもう居ないと思われてたのに……!」
女提督「噂でしか聞いたことなかったわ。男性の提督が大本営に行かず、現場で指揮を執り続けているって……」
338 = 331 :
伊19「カッコ良さそうな人なのね。ねえ提督……っていない!?」
女提督「ど、どうも! 初めまして!」
提督「初めまして。もしかして各鎮守府に配属されてるっていう……?」
女提督「はい! 女性提督の1人です! あの、その、貴方も提督なんですよね?」
提督「ええ。正真正銘コイツ等の提督ですよ」
北上「ども~」
女提督(キター!!)
提督「どうかしたんですか? 先程から落ち着かない様子ですけど……」
339 = 331 :
女提督「えっとぉ、私まだ配属されたばかりでして、ここにも少ししか来たことなくて……」
女提督「オマケに会議室の場所を忘れてしまったんです。もうホントに困って……」
提督「それなら俺と一緒に行きましょうか。俺も呼ばれたので」
女提督「本当にッ!? 嬉しいです~」
女提督(計画通り!)
北上(この女……)
伊19(提督……嘘ばっかりなのね……)
女提督(私の勘が囁く! 彼は逃してはならないと!)
女提督(この機会を利用して何としても親密になるわよー!)
340 = 331 :
女提督「それじゃあよろしくお願いしますね♪」
提督「ええ」
提督(何というか、ぽややんとした人だなぁ)
北上「ちょっと潜水艦」
伊19「何なのね」
北上「あんたんとこの提督でしょ。うちの提督を誑かそうとしないでくれない?」
伊19「止められるならとっくに止めてるのね」
北上「ちっ……役に立たないなぁ」
伊19「イクはそっちが羨ましいのね。そっちの鎮守府にイクは居るの?」
北上「居るけど?」
伊19「……2人目のイクは如何?」
北上「お断りだね」
伊19「」ショボーン
341 = 331 :
ここで切ります。ありがとうございました。
342 :
男の提督は大本営に召集されているのに憲兵でも会う機会が無いのか
343 = 342 :
おつ
北上さんは頼りになるのう
344 :
男提督は保護されているッ!
345 :
数が少ないと貴重だもんね
346 :
憲兵もアウトォ...
347 :
アカン、憲兵さんに拘束プレイされてまう
348 :
男の提督が収集されて…?
召集じゃないのか?
まさか、大本営のお偉いさんは女で男を侍らせてるのか?
349 :
>>348
単純に艦娘からのセクハラ問題とかが多いから現場じゃなくて本部で事務仕事なんかさせてんじゃね
そもそも数も少ないだろうし
350 :
でも女提督って結構渋で見るし、そういう人たちってロアナプラでも通用する面してそうなイメージするのです
みんなの評価 : ★
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