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    元スレ提督「何かがおかしい……」

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    601 :

    待ってたんやで!

    602 :

    >>582
    あれ違ったのか、のくす辺りのまとめで始まりからもう酷似してた話があったんだけど
    何にしても楽しみにしてるので荒らしに負けず続けてほしいな

    603 :

    おつーな

    604 :

    待ってた
    無理はしないで頑張ってほしい

    605 :

    乙です
    トリップ付けてほしい

    606 :

    待ってた

    607 :


    また待ってる

    608 :



    ――第六駆逐隊、調理中――


    「出来たわ!」ドヤァ

    「ハラショー。無事に完成したね」

    「途中、所々怪しかったけどね」

    「やっぱり雷ちゃんはカレー以外も練習した方が良いのです。掃除洗濯は完璧ですから勿体ないのです」

    「うっ……わ、分かってるわよ」

    提督「良い匂いがするな。出来たのか?」

    「じゃーん! どう司令官?」

    609 = 608 :


    提督「おお、美味しそうだな。流石は第六駆逐隊のみんな」

    「わ、私が中心になって頑張ったんだからね!」

    提督「分かってる分かってる」ナデナデ

    「もう! 子ども扱いはしないでよね!」デレデレ

    「雷ちゃん、デレデレしてるのです」

    (台詞を取られた気がするわ……)

    「司令官、僕等も頑張ったんだから、雷だけ撫でるのはズルいと思うな」

    提督「そうだな。ありがとな、みんな」ナデナデ

    610 = 608 :


    (本来なら僕等が提督を撫でてあげる側なんだけど……)

    (男の人に撫でられるのも良いわね!)

    (新発見なのです!)キラキラ


    ――暁、響、電、退出――


    「やっと2人きりになれたわ」

    提督「何だかんだで賑やかで楽しかったな。お粥も美味しかったし」

    「ごめんなさい司令官。騒がしくしちゃって」

    提督「いいんだよ。1人で寂しく寝てるより賑やかな方が良いさ」

    611 = 608 :


    (司令官はやっぱり優しいわね。ケッコンしたい)

    「それで司令官、他に雷にお願いしたいことはないかしら?」

    提督「そうだなぁ……」

    提督「それじゃあ眠くなるまでお喋りに付き合ってもらえるか? 普段のみんなの様子を聞きたい」

    「お安い御用よ。薬が効くまで付き合ってあげるわ」

    提督「ありがとう」

    (その後、数十分程お喋りした後、司令官は眠ってしまった)

    (どうやら薬が効いたみたい。早く指揮を執る元気な姿が見たいわ)

    提督「…………」グッスリ

    612 = 608 :


    「可愛い寝顔だわ。こういう時ってほっぺをツンツンする物って本で読んだけど……」

    「今は駄目ね、司令官には安心して眠って欲しいもの」

    「…………でもほっぺにチューぐらいなら大丈夫かしら? ……大丈夫よね?」オソルオソル

    「司令官……」タコチュー

    「アウトよ雷」

    「アウトだね」

    「アウトなのです」

    「い、いつの間に部屋の中に!?」

    「看病の終わりに何かやらかすんじゃないかと思ってね」

    「心配して来てみたら案の定だったわ」

    「第六駆逐隊の絆の力なのです」

    「今はそんな力を発揮しなくて良いわよ!」

    「ううっ……司令官とのチューが……」

    【看病:雷編 終】

    613 = 608 :

    ここで切ります。初めてトリップを付けましたが、大丈夫でしょうか?

    では、また次回。

    614 :

    おつおつ

    616 :

    これで酉かぶったら変えた方が良いぞ
    酉付けてから一回ググってみ

    618 :


    ここの響は僕っ娘なのか

    620 :

    #響のおちんちん舐めたい
    とかね

    621 :

    生やすな

    622 :

    生えてるのは時雨だしな

    623 :

    レーベきゅんだろ

    624 :

    生やすな

    625 :

    ありだな

    626 :

    松風以外は生えてないだろ
    いいかげんにしろ

    627 :

    松風にも生やすな

    628 :

    美少年 瑞鳳くん

    629 :

    >>628
    づほにだけは生やすな
    まさぐれなくなるじゃないか

    630 :

    >>629
    何か問題でも?

    631 :

    生やすな

    632 :

    どうでもいいこと書き込んでスレ伸ばしてんじゃねぇよゴミクズ

    633 :

    >>632
    やぁ、ゴミクズ

    634 :

    >>632
    謝れ!ゴミクズに失礼だろ

    636 :

    阻止

    637 :

    流石に草

    638 :

    お久し振りです。アドバイス通り、またトリップ付けてみました。

    皆さんは突然のデータ消失やHDDトラブル等に遭遇しても慌てず対処して下さいね。

    639 = 638 :

    【看病:夕雲編】

    夕雲「やっと私の出番が来たわね。ワクワクするわ」

    夕雲「……と言っても」チラ

    提督「来てもらったのに何だかすまんな」

    夕雲「提督はすっかり元気になりましたね。看病してあげられると思ったのに」プクー

    提督「元々体力はある方だからな。食べて薬飲んでしっかり寝たらすぐに良くなったよ」

    夕雲「それじゃあもう私の看病は必要ありませんか?」ウルウル

    提督「いや、まあ、何というか……病気でもないのにこんな事を言うのもあれなんだが」

    640 = 638 :

    提督「大淀からもこの際だからゆっくり休めと言われてな。加えて俺の看病に立候補してくれた娘達の気持ちを無下にしないでくれとも」

    提督「だから看病、頼め「喜んで!」お、おう……」

    夕雲(弱ってる提督をお世話したかったけど、これはこれで……くふふふふ)

    提督「ところで夕雲、その背中の大荷物は何だ?」

    夕雲「これですか? うふふ、私の可愛い妹達から提督へのお見舞いの品ですよ」

    提督「そうだったのか。ますます悪いな」

    夕雲「良いんですよ。私達が好きでやっている事なんですから」

    夕雲「早速中身をご覧になりますか?」

    提督「そうだな。皆が何を選んだのか正直気になるし、頼む」

    641 :

    おかえり

    642 :

    まってた

    643 = 638 :


    夕雲「先ずは巻雲さんからね。身体を冷やさないようにタオルケットです」

    提督「おお、まるで巻雲の袖のように長いな」

    夕雲「それと夕雲型特製夜戦ドリンクです」

    提督「飲み物まで作ってくれるとは……ん? 夜戦ドリンク?」

    提督「あれ? 普段お前達が作って飲んでるのって戦闘糧食ドリンクっていう名前じゃなかったか?」

    夕雲「提督のための特製ですから。提督のお仕事は夜からが本番でしょう?」

    提督「夜から……ああ、成る程」

    提督(書類整理とか確かに夜遅くまでやる事が多いもんな。確かにある意味夜戦だ)

    夕雲(これを私達夕雲型が秘書艦の際に飲んでくれれば……くふふふ)

    644 = 638 :



    提督『はあ、はあ……』

    夕雲『提督、どうかされたんですか?』

    提督『夕雲……疲れを取るために貰った夜戦ドリンクを飲んだんだが……』

    提督『身体が熱くて堪らないんだ……。疲れは取れたが、これでは……』

    夕雲『あらあら♪ それなら私に任せて下さい。スッキリさせてあげますから』

    提督『ゆ、夕雲……何をする気なんだ……』

    夕雲『大丈夫です。提督は何もしないで良い……甘えてくれても、良いんですよ?』

    提督『夕雲、駄目だ……こんな……』ウルウル

    夕雲『ああ提督! 可愛すぎてもう我慢出来ないわ!』ガバッ

    645 :

    もう始まってる!

    646 :

    更新きてる
    夕雲型嫁提督としては続きが気になります

    647 = 638 :

    夕雲(何て事になるわね)エヘヘ

    提督「ありがとう。疲れた時に飲ませてもらうよ」

    夕雲「はい。出来れば効果を確認したいので、出来れば私かもしくは妹達が秘書艦の時に飲んで下さいね?」

    提督「ん? ああ、分かったよ」

    夕雲「これは風雲さんね。冷え○タと夕雲型特製夜戦ドリンクです」

    提督「風雲もドリンクか」

    夕雲「長波さんはアロマキャンドルと特製夜戦ドリンクですね」

    提督「…………」

    648 :


    ・巻雲【タオルケット、特製夜戦ドリンク】

    ・風雲【冷え○タ、特製夜戦ドリンク】

    ・長波【アロマキャンドル、特製夜戦ドリンク】

    ・高波【伊良湖と作った最中、特製夜戦ドリンク】

    ・藤波【湯たんぽ、特製夜戦ドリンク】

    ・沖波【伊達眼鏡、特製夜戦ドリンク】

    ・朝霜【ダンベル、特製夜戦ドリンク】

    ・早霜【文庫本(アダルトホラー)、特製夜戦ドリンク】

    ・清霜【ぬいぐるみ、○カリスエット】

    ・秋雲【今度販売する漫画のサンプル(R指定)】

    649 = 638 :

    提督「ドリンク多すぎじゃないですかねえ。あと早霜は後で呼び出しだな」

    夕雲(提督個人から呼び出しだなんて……早霜さん羨ましいわ)

    提督「秋雲も……う~ん。前に俺を参考にした漫画を描くとは言ってたが」

    夕雲「あの娘も私達夕雲型姉妹のちゃんとした一員ですから受け取ってあげて下さいね」

    提督「勿論受け取るが、自分がモデルになったキャラが出ていると思うと気恥ずかしいな」

    提督「それに内容が内容なだけに……」

    650 = 638 :


    夕雲「ちょっと見せてもらえますか?」

    提督「ほれ」

    夕雲(これは……!)

    夕雲(提督のセクシー・オブ・セクシーな描写が至る所に……!! ああ、こんなところまで……)

    夕雲「これは予約必須ね」キリッ

    提督「えっ」

    夕雲「あ……うふふ、何でもありませんよ」

    提督「お、おう」


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