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元スレゼオン「お前・・・その本をよんでみろ」清麿「は・・・・・・?」
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ベクター・ボール単行本第1巻発売おめでとう!!廉価版ガッシュも購入!!
書いていきます。これからの展開のため、若干時間軸がかわります。
矛盾がでてきたらすみません。
矛盾がでてきたらすみません。
グスタフ「ゾニス!」
ドンポッチョ「ぎゃああ」
ドンポッチョ「助けてくれええ」
バリー「フン、この王を決める戦いで命乞いが通るとでも思っているのか?」
ドンポッチョ「ひいいいい」
バリー「……貴様……」
バリー「戦いの最中に敵に背をむけてんじゃねえぞ!」
グスタフ「ギガノ・ゾニス!」
ドンポッチョ「ぐあああああ」ドカーン
メラメラ
バリー「ちっ、腰抜けが!」
ドンポッチョ「ぎゃああ」
ドンポッチョ「助けてくれええ」
バリー「フン、この王を決める戦いで命乞いが通るとでも思っているのか?」
ドンポッチョ「ひいいいい」
バリー「……貴様……」
バリー「戦いの最中に敵に背をむけてんじゃねえぞ!」
グスタフ「ギガノ・ゾニス!」
ドンポッチョ「ぐあああああ」ドカーン
メラメラ
バリー「ちっ、腰抜けが!」
バリー「クズ野郎が! なんでこんなクソ弱いやつまで王を決める戦いに参戦しているんだ?」
グスタフ「いらだっとるな……何が欲しいんだ? バリー」
バリー「なんだと……?」
グスタフ「……何が欲しいかと聞いているんだ。最近のお前はいつもそうだ」
グスタフ「戦いに勝ってもイライラし、満足していない。まるで今のお前は……」
グスタフ「欲しいものが手に入らなくてわがままを言ってる小坊主のようだ」
バリー「チッ、欲しいものなどないわ。イライラしているのは事実だがな」
バリー「強いやつと戦って粉微塵にできたら、多少も気が晴れるだろうよ」
グスタフ「……戦ってみるか? 強いやつと」
バリー「!」
グスタフ「以前倒した奴らが言っておった。日本にいる、ある魔物に戦いを挑んで帰ってきたものはおらぬと」
バリー「ある魔物っていってもわかんねーだろうが」
グスタフ「ガッシュに似たやつとも言われている」
バリー「……ガッシュが、誰かもわかんねえな」
グスタフ「……戦ってみるか? そいつと」
バリー「フン、おもしろい、日本に行こうか? グスタフ」
グスタフ「ふっ、いいだろう。バリー」
グスタフ「いらだっとるな……何が欲しいんだ? バリー」
バリー「なんだと……?」
グスタフ「……何が欲しいかと聞いているんだ。最近のお前はいつもそうだ」
グスタフ「戦いに勝ってもイライラし、満足していない。まるで今のお前は……」
グスタフ「欲しいものが手に入らなくてわがままを言ってる小坊主のようだ」
バリー「チッ、欲しいものなどないわ。イライラしているのは事実だがな」
バリー「強いやつと戦って粉微塵にできたら、多少も気が晴れるだろうよ」
グスタフ「……戦ってみるか? 強いやつと」
バリー「!」
グスタフ「以前倒した奴らが言っておった。日本にいる、ある魔物に戦いを挑んで帰ってきたものはおらぬと」
バリー「ある魔物っていってもわかんねーだろうが」
グスタフ「ガッシュに似たやつとも言われている」
バリー「……ガッシュが、誰かもわかんねえな」
グスタフ「……戦ってみるか? そいつと」
バリー「フン、おもしろい、日本に行こうか? グスタフ」
グスタフ「ふっ、いいだろう。バリー」
日本――広場――
ティオ「ねえ、ゼオン。この計算式、何が違うのか教えてよ」
ゼオン「さっきも言っただろうが、その計算は、足し算より掛け算を優先するんだよ」
コルル「できた!」
ゼオン「おお、できたか。えらいぞコルル」
ティオ「私もできた!」
ゼオン「ああ、次の問題はな……」
ティオ「ムキ―、何よコルルばっかり! 私ももっと褒めなさいよ」
コルル「よしよし」ナデナデ
ティオ「あんたじゃないのよ!」
バリー「……」
バリー(何をしてるんだ、こいつら……)
ティオ「ねえ、ゼオン。この計算式、何が違うのか教えてよ」
ゼオン「さっきも言っただろうが、その計算は、足し算より掛け算を優先するんだよ」
コルル「できた!」
ゼオン「おお、できたか。えらいぞコルル」
ティオ「私もできた!」
ゼオン「ああ、次の問題はな……」
ティオ「ムキ―、何よコルルばっかり! 私ももっと褒めなさいよ」
コルル「よしよし」ナデナデ
ティオ「あんたじゃないのよ!」
バリー「……」
バリー(何をしてるんだ、こいつら……)
ティオ「もうヤダ、やってられないわ!」
ゼオン「おいおい……人間界にいるからって勉強をおろそかにできんだろう。しかもこれはまだ序の口だぞ」
ゼオン「王たるもの勉強はできないとな」
ティオ「あんただって同じ六歳のくせに……」
ゼオン「まあいい、残りは家でやれ。解散」
ティオ「ちょっと、話は……」
ゼオン「はあ……早く帰れ」
コルル「じゃあね、ゼオン。また後で」スタスタ
ティオ「フ……フン、もっと勉強してあんたを驚かせてやるんだから」スタスタ
ゼオン「……」
ゼオン「それで何の用だ?」
バリー「!」
ゼオン「おいおい……人間界にいるからって勉強をおろそかにできんだろう。しかもこれはまだ序の口だぞ」
ゼオン「王たるもの勉強はできないとな」
ティオ「あんただって同じ六歳のくせに……」
ゼオン「まあいい、残りは家でやれ。解散」
ティオ「ちょっと、話は……」
ゼオン「はあ……早く帰れ」
コルル「じゃあね、ゼオン。また後で」スタスタ
ティオ「フ……フン、もっと勉強してあんたを驚かせてやるんだから」スタスタ
ゼオン「……」
ゼオン「それで何の用だ?」
バリー「!」
バリー「お前がガッシュに似たやつか?」
ゼオン「……なんでそんな呼び方が広まってんだ」
バリー「……貴様、オレと勝負しろ。本の持ち主を呼んできてオレと戦うんだ」
バリー「五時間後、場所は山の麓の廃工場だ」
バリー「楽しみにしているぞ。貴様を倒せば少しはイライラが晴れそうだ」
ゼオン「……」
――
清麿「五時間後、午後三時か」
清麿「野口との約束があるが、行くか」
ゼオン「だが一つ問題がある」
清麿「どうした」
ゼオン「その時間帯、コルルとティオとケーキを作る約束をしているんだ」
清麿「……そうか……」
ゼオン「……なんでそんな呼び方が広まってんだ」
バリー「……貴様、オレと勝負しろ。本の持ち主を呼んできてオレと戦うんだ」
バリー「五時間後、場所は山の麓の廃工場だ」
バリー「楽しみにしているぞ。貴様を倒せば少しはイライラが晴れそうだ」
ゼオン「……」
――
清麿「五時間後、午後三時か」
清麿「野口との約束があるが、行くか」
ゼオン「だが一つ問題がある」
清麿「どうした」
ゼオン「その時間帯、コルルとティオとケーキを作る約束をしているんだ」
清麿「……そうか……」
グスタフ「どうなんだ? 歯ごたえはありそうか?」
バリー「さあな、見た限りではヘナチョコだ」
バリー(だが、あいつのオーラ……)
バリー(フ、面白そうだ。その強さボロボロにしてやる)
バリー「さあ、行くぞ!」バン
不良「! 誰だ、てめえらは!? ここはオレたちの縄張りだぜ」
バリー「フン、クソ人間どもが」
グスタフ「ゾニス!」ドカアアア
不良たち「うわあああ」 「ひい、逃げろぉ」
バリー「女、何をぐずぐずしている? 早く出てけ」
不良女a「や、やめてよ……まだ……」
バリー「ちっ、うるさいやつだ。よかろう、外までふっとばしてくれる!」
グスタフ「ゾニス!」ゾン
バリー「さあな、見た限りではヘナチョコだ」
バリー(だが、あいつのオーラ……)
バリー(フ、面白そうだ。その強さボロボロにしてやる)
バリー「さあ、行くぞ!」バン
不良「! 誰だ、てめえらは!? ここはオレたちの縄張りだぜ」
バリー「フン、クソ人間どもが」
グスタフ「ゾニス!」ドカアアア
不良たち「うわあああ」 「ひい、逃げろぉ」
バリー「女、何をぐずぐずしている? 早く出てけ」
不良女a「や、やめてよ……まだ……」
バリー「ちっ、うるさいやつだ。よかろう、外までふっとばしてくれる!」
グスタフ「ゾニス!」ゾン
清麿「ラシルド!」ドン
バリー「! はっ、ちゃんと来たじゃねえか」
ゼオン「おい、そこの女、とっとと消えろ」
不良女「だ、だめ……まだ、まだよ!」
ゼオン「ああ?」
不良女a「まだいるの、私の友達が二人、この二階の部屋に……」
ゼオン「……確かにいるな。そいつらを助けておいてやるから早く消えろ」
不良女a「……ありがとう。す、すぐに助けを呼ぶから!」タッ
ゼオン「フン……どっちの助けだろうな……」
バリー「! はっ、ちゃんと来たじゃねえか」
ゼオン「おい、そこの女、とっとと消えろ」
不良女「だ、だめ……まだ、まだよ!」
ゼオン「ああ?」
不良女a「まだいるの、私の友達が二人、この二階の部屋に……」
ゼオン「……確かにいるな。そいつらを助けておいてやるから早く消えろ」
不良女a「……ありがとう。す、すぐに助けを呼ぶから!」タッ
ゼオン「フン……どっちの助けだろうな……」
バリー(あの威圧感……いや、それだけじゃない……)
バリー(奴の目……強く、気高く……あたたかい……?)
バリー(ふざけるな、ふざけるな!)
バリー「うおおお」バッ
グスタフ(バリーのやつ、もう意識が……)
ゼオン「フン」ドゴ
バリー「があ」バ
バリー(奴の目……強く、気高く……あたたかい……?)
バリー(ふざけるな、ふざけるな!)
バリー「うおおお」バッ
グスタフ(バリーのやつ、もう意識が……)
ゼオン「フン」ドゴ
バリー「があ」バ
すこしぬけます。……透明削除ってできますかね。
かなりやらかしてしまった。
かなりやらかしてしまった。
清麿「いけるか? ゼオン」
ゼオン「ああ」
バリー「よく来たな。腕に自信があるのか、それともオレの力がわからんのか」
ゼオン「チンピラが何をほざいてやがる」
バリー「行けえ、グスタフ!」
グスタフ「ガルゾニス!」グルグル
清麿「ザケル!」
ドカーン
ゼオン「ああ」
バリー「よく来たな。腕に自信があるのか、それともオレの力がわからんのか」
ゼオン「チンピラが何をほざいてやがる」
バリー「行けえ、グスタフ!」
グスタフ「ガルゾニス!」グルグル
清麿「ザケル!」
ドカーン
バリー「うおおおお」ガシャアア
バリー「フッ、効いたぜ、いい呪文をもってるじゃねえか」
ゼオン「無駄口をたたいてる暇があるのか?」
清麿「マーズ・ジケルドン!」ドゴオ
バリー「なんだ、これは!?」
ゼオン「ちょっと、遠くに行ってろ」ドカーン
シュンッ
不良b「きゃああ」
ゼオン「うるさいぞ、女共……」ガシ
不良女c「ひいい、お助けええ」
ゼオン「つかまってろ」バッ
バリー「フッ、効いたぜ、いい呪文をもってるじゃねえか」
ゼオン「無駄口をたたいてる暇があるのか?」
清麿「マーズ・ジケルドン!」ドゴオ
バリー「なんだ、これは!?」
ゼオン「ちょっと、遠くに行ってろ」ドカーン
シュンッ
不良b「きゃああ」
ゼオン「うるさいぞ、女共……」ガシ
不良女c「ひいい、お助けええ」
ゼオン「つかまってろ」バッ
バリー「はあ……はあ……くっ、奴はどこだ!?」
グスタフ「二階に人が残っていたようだな。おそらくそれを助けにいった」
バリー「ちい、なめやがって」
ゼオン「くっくっく、十分なハンデだろう?」
バリー「!」
ゼオン「残念だが、そいつらはもう助けた」
ゼオン「あとはお前を消すだけだ」
ゼオン「五分以内にな」
清麿(……コルルとの約束まであと五分か……)
グスタフ「二階に人が残っていたようだな。おそらくそれを助けにいった」
バリー「ちい、なめやがって」
ゼオン「くっくっく、十分なハンデだろう?」
バリー「!」
ゼオン「残念だが、そいつらはもう助けた」
ゼオン「あとはお前を消すだけだ」
ゼオン「五分以内にな」
清麿(……コルルとの約束まであと五分か……)
清麿「ソルド・ザケルガ!」バッ
ゼオン「はっ」シュンシュンシュン
バリー「なっ……見えな……」
ドーン
バリー「がっ……」
清麿「ザケル!」
バリー「くそお!」バッ
ゼオン「ちがう、後ろだ」
ドカーン
バリー「ぎゃあああ」
バリー(な……こいつの攻撃見えぬ、避けられぬ!)
ゼオン「はっ」シュンシュンシュン
バリー「なっ……見えな……」
ドーン
バリー「がっ……」
清麿「ザケル!」
バリー「くそお!」バッ
ゼオン「ちがう、後ろだ」
ドカーン
バリー「ぎゃあああ」
バリー(な……こいつの攻撃見えぬ、避けられぬ!)
――
清麿「ザケル、ザケルガ、テオザケルー!」ドカーン
バリー「うわあああ」ガタガタ
バリー(だ、だめだ……強さを見誤った……)
バリー(格が違いすぎた。強すぎる。こんな奴に……かなうわけ……)
ゼオン「もう、終わりなのか」ギロ
グスタフ「バリーよ、奴に呑み込まれるな!」
グスタフ「奴の目を見ろ! そして乗り越えろ!」
バリー「!!」
バリー(あの目、威圧感だけではない……なんだこれは……)
バリー(強く、気高く……そして温かい……?)
バリー(ふざけるな、オレは……オレは!)
バリー「うおおお」バッ
グスタフ(バリーのやつ、もう意識が……)
ゼオン「ふん」バコーン
バリー「あ……が……」ヨロヨロ
清麿「ザケル、ザケルガ、テオザケルー!」ドカーン
バリー「うわあああ」ガタガタ
バリー(だ、だめだ……強さを見誤った……)
バリー(格が違いすぎた。強すぎる。こんな奴に……かなうわけ……)
ゼオン「もう、終わりなのか」ギロ
グスタフ「バリーよ、奴に呑み込まれるな!」
グスタフ「奴の目を見ろ! そして乗り越えろ!」
バリー「!!」
バリー(あの目、威圧感だけではない……なんだこれは……)
バリー(強く、気高く……そして温かい……?)
バリー(ふざけるな、オレは……オレは!)
バリー「うおおお」バッ
グスタフ(バリーのやつ、もう意識が……)
ゼオン「ふん」バコーン
バリー「あ……が……」ヨロヨロ
――
ゼオン「……五分……か……」
バリー「」
ゼオン「よく耐えたものだ」
ゼオン「帰るぞ、清麿」
清麿「ああ」
ゼオン「おい、そこの人間!」
グスタフ「!」
ゼオン「お前たちの本などいつでも燃やせたことを忘れるな。それとコルルに感謝するんだな」スタスタ
グスタフ「……」
ゼオン「……五分……か……」
バリー「」
ゼオン「よく耐えたものだ」
ゼオン「帰るぞ、清麿」
清麿「ああ」
ゼオン「おい、そこの人間!」
グスタフ「!」
ゼオン「お前たちの本などいつでも燃やせたことを忘れるな。それとコルルに感謝するんだな」スタスタ
グスタフ「……」
グスタフ「大丈夫か? バリー」
バリー「う……」ドサ
バリー「はあ……はあ。ガキのくせに……でかかった……」
バリー「まったく歯がたたなかった……」
グスタフ「そうだな。奴の目にはいろいろなものを背負っておった」
バリー「もっと、学んでやる……そしてもっと高いところに行ってやる……奴よりも高く……」
グスタフ(どうやら、欲しいものは手に入ったようだな)
バリー「う……」ドサ
バリー「はあ……はあ。ガキのくせに……でかかった……」
バリー「まったく歯がたたなかった……」
グスタフ「そうだな。奴の目にはいろいろなものを背負っておった」
バリー「もっと、学んでやる……そしてもっと高いところに行ってやる……奴よりも高く……」
グスタフ(どうやら、欲しいものは手に入ったようだな)
タイ南部――
ガルザ「くっ……」
ドカーン
バランシャ「つ……強すぎる……」
???「この程度かい?」
ガルザ「ダメだ、やつらめ、この密林をものともしない! 逃げるぞ!」
???「どこに逃げるんだい?」
ガルザ「なっ、囲まれて……」
???「もう、終わりだよ。はあ、もう少し楽しませてくれると思ったんだけどな」
ガルザ「くっ……」
ドカーン
バランシャ「つ……強すぎる……」
???「この程度かい?」
ガルザ「ダメだ、やつらめ、この密林をものともしない! 逃げるぞ!」
???「どこに逃げるんだい?」
ガルザ「なっ、囲まれて……」
???「もう、終わりだよ。はあ、もう少し楽しませてくれると思ったんだけどな」
アポロ「僕の名前はアポロ。どうやら僕の魔物から聞きたいことがあるみたいなんだ」
???「ガッシュという魔物を知っているか?」
バランシャ「ガッシュ……? さあ、知らないけど……あ、でも日本にいるって……」
???「そうか……」スッ
ガルザ「なっ、やめてくれ! オレたちが悪かったから……」
アポロ「うーん、僕としてはどっちでもいいんだけどね」
アポロ「きっと、僕の魔物がそれを許さないと思うよ」
???「情けは無用だ。ここで見逃してもまた戦わなくてはならなくなるだけだからな」
アポロ「だってさ」
ガルザ「うわあああ」バッ
アポロ「アボロディオ!」ズゴオオ
???「ガッシュという魔物を知っているか?」
バランシャ「ガッシュ……? さあ、知らないけど……あ、でも日本にいるって……」
???「そうか……」スッ
ガルザ「なっ、やめてくれ! オレたちが悪かったから……」
アポロ「うーん、僕としてはどっちでもいいんだけどね」
アポロ「きっと、僕の魔物がそれを許さないと思うよ」
???「情けは無用だ。ここで見逃してもまた戦わなくてはならなくなるだけだからな」
アポロ「だってさ」
ガルザ「うわあああ」バッ
アポロ「アボロディオ!」ズゴオオ
アポロ「じゃあ、行ってみるかい? 日本に」
???「ガッシュに会える可能性があるならな」
アポロ「ずいぶんとガッシュに執着しているようだね。恋人?」
???「いや、違う。あいつはオレの親友だ。あいつには命を救われたんだ……」
???「今度はオレの番だ」
アポロ「そっか……じゃあ、行くとするか。日本に」
???「ガッシュに会える可能性があるならな」
アポロ「ずいぶんとガッシュに執着しているようだね。恋人?」
???「いや、違う。あいつはオレの親友だ。あいつには命を救われたんだ……」
???「今度はオレの番だ」
アポロ「そっか……じゃあ、行くとするか。日本に」
今日はこれで終わります。
バリーはやらかしちゃったけど、あれはあれで、続けたらギャグとして書けていたかもしれないです。
最後の奴は前から言ってたやつですね。やっぱり入れ替えてしまいました。
バリーはやらかしちゃったけど、あれはあれで、続けたらギャグとして書けていたかもしれないです。
最後の奴は前から言ってたやつですね。やっぱり入れ替えてしまいました。
おつ
このアボロディオって基本術みたいだけどやっぱディオ級扱いなのだろうが
このアボロディオって基本術みたいだけどやっぱディオ級扱いなのだろうが
普通にアボロだとかアボルとかそんな名前の基本術があるんじゃない?
アポロとレインのコンビって相当ヤバいだろ
クリア戦でも戦力になりそう
クリア戦でも戦力になりそう
せっかく入れ替えたんだしロップスとカイル側も書いて欲しいな
ロップスならロープを操る術だしカイルも怖がらずにすみそう
ロップスならロープを操る術だしカイルも怖がらずにすみそう
清麿が境地に陥らないからアンサートーカー目覚めるの遅くなるor目覚めなさそう
コルルは王様よりもお嫁さんを目指しそうな気がしてならないんだ……
>>487
竜騎士かな?
竜騎士かな?
イギリス――
デュフォー「……!!」
デュフォー(これは……)
デュフォー「おい、ガッシュ……」
デュフォー「……どこだ……?」
ガッシュ「ただいまーなのだ」
馬らしきもの「メルメルメー」
デュフォー「……なんだ、そいつは……?」
ガッシュ「私の魔界での友達、シュナイダーなのだ!」
デュフォー「……!!」
デュフォー(これは……)
デュフォー「おい、ガッシュ……」
デュフォー「……どこだ……?」
ガッシュ「ただいまーなのだ」
馬らしきもの「メルメルメー」
デュフォー「……なんだ、そいつは……?」
ガッシュ「私の魔界での友達、シュナイダーなのだ!」
デュフォー「そうか……本を燃やすぞ」
ガッシュ「ウヌ! 話を聞いていたのか!? 友達なのだぞ!」
デュフォー「まあいい。そいつは後回しだ。ここに二体の魔物がくる!」
ガッシュ「なぬ!?」
ガチャ
キャンチョメ「はっはー、ガッシュ! ここにいるのはわかってるんだぞ」
フォルゴレ「イタリアの俳優、パルコ・フォルゴレ登場!」
ガッシュ「ウヌ! 話を聞いていたのか!? 友達なのだぞ!」
デュフォー「まあいい。そいつは後回しだ。ここに二体の魔物がくる!」
ガッシュ「なぬ!?」
ガチャ
キャンチョメ「はっはー、ガッシュ! ここにいるのはわかってるんだぞ」
フォルゴレ「イタリアの俳優、パルコ・フォルゴレ登場!」
デュフォー「ザケル!」ドカーン
フォルゴレ「ぎゃあああ」
デュフォー「さっさと、かたをつけるぞ」
ガッシュ「! お主キャンチョメではないか!?」
キャンチョメ「くそお、ガッシュめ! よくもやってくれたな。だが……」
キャンチョメ「教えてやろう、フォルゴレが鉄の戦士ということを」
キャンチョメ「無敵の戦士、フォルゴレということを!」
キャンチョメ「鉄の……」
デュフォー「ザケル!」ドカーン
キャンチョメ「きゃあああ」
フォルゴレ「ぎゃあああ」
デュフォー「さっさと、かたをつけるぞ」
ガッシュ「! お主キャンチョメではないか!?」
キャンチョメ「くそお、ガッシュめ! よくもやってくれたな。だが……」
キャンチョメ「教えてやろう、フォルゴレが鉄の戦士ということを」
キャンチョメ「無敵の戦士、フォルゴレということを!」
キャンチョメ「鉄の……」
デュフォー「ザケル!」ドカーン
キャンチョメ「きゃあああ」
ガッシュ「やめるのだ、デュフォー! こやつらは悪いやつらではない」
キャンチョメ「いたたたたた」
ガッシュ「さっきはすまぬのだ。会えてうれしいぞ」
キャンチョメ「え……?」
デュフォー「なんだ……そいつは?」
ガッシュ「魔界からの友達なのだ。キャンチョメは私を傷つけるような者ではない」
キャンチョメ(ガッシュにしか勝てそうになかったから来たんだけど……)
キャンチョメ「いたたたたた」
ガッシュ「さっきはすまぬのだ。会えてうれしいぞ」
キャンチョメ「え……?」
デュフォー「なんだ……そいつは?」
ガッシュ「魔界からの友達なのだ。キャンチョメは私を傷つけるような者ではない」
キャンチョメ(ガッシュにしか勝てそうになかったから来たんだけど……)
ガッシュ「いつも私といじめられておった。それでも私たちは一緒に強くなろうと誓い合った仲なのだ!」
キャンチョメ「……ガッシュ……」
デュフォー「ガッシュ……だまされるな。そいつらはオレたちの本を燃やしに来たんだ」
ガッシュ「そんなわけがなかろう! キャンチョメは私の友達だぞ、もし戦うとしたら最後に生き残ったときだけだ!」
キャンチョメ「……」
デュフォー「……だから……」
キャンチョメ「そうだ、そうだ! 僕とガッシュは友達だぞー、そんなことするわけがないじゃないか!」
デュフォー(な……なにぃぃ!)
キャンチョメ「……ガッシュ……」
デュフォー「ガッシュ……だまされるな。そいつらはオレたちの本を燃やしに来たんだ」
ガッシュ「そんなわけがなかろう! キャンチョメは私の友達だぞ、もし戦うとしたら最後に生き残ったときだけだ!」
キャンチョメ「……」
デュフォー「……だから……」
キャンチョメ「そうだ、そうだ! 僕とガッシュは友達だぞー、そんなことするわけがないじゃないか!」
デュフォー(な……なにぃぃ!)
今日はかなり短いですが、終わります。
一番困ったのはウマゴン。たとえガッシュが忘れていたとしてもデュフォーがわかるからなあ……
こじつけてもいいんだけど……
まあ、このssにはシュナイダーがふさわしい気もする……
うーん。ウマゴンも捨てがたい……
一番困ったのはウマゴン。たとえガッシュが忘れていたとしてもデュフォーがわかるからなあ……
こじつけてもいいんだけど……
まあ、このssにはシュナイダーがふさわしい気もする……
うーん。ウマゴンも捨てがたい……
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