そりゃ王の実子とは言えどもガッシュはそれを隠されて庶民その１として暮らしていたし

>>ゼオン「しかし清麿から、くすねた金で三十個も買ってしまった……」

清麿経済力は普通の中学生なんだからやめてやれよ...

しおり「あら、お友達？」

コルル「ううん、さっき会ったばかり……」

しおり「あ、それ！ 新発売のホットドッグじゃない！」

ゼオン「！」

ゼオン（パートナーまでまで知っているだと！）

ゼオン（こいつら、今までで一番の強敵かもしれない）

ゼオン「一つやろう」

しおり「えっ、あ、うん。ありがとう」

ゼオン「…………」ドキドキ

しおり「おいしーい！ このソーセージがボリュームたっぷりで、野菜とあう！」

ゼオン（見事な答えだ……二人そろってこの味がわかるとは……）

ゼオン「命拾いしたな！ その舌に免じて、今日は引き分けということにしといてやろう！さらばだ！」スッ

しおり「……何？ あの子……」

コルル「さあ……？」

家――

ゼオン「うまい、うまい。しかたない。清麿の分も残しておいてやろう」モグモグ

清麿「ただいま」

ゼオン「清麿、ホットドッグだ」

清麿「ホットドッグ？ こんなに買って……なにかセールスでもあったのか？」

ゼオン「……」

好物か

ホットドッグすげぇw

清麿「どれ……」ぱくっ

ゼオン「……」

清麿「うーん、おいしいけど、なんかソーセージがなあ……もう少しヘルシーな方が……」

ゼオン「こんのバカモンがあああ！！」目つぶし

清麿「ぎゃあああ」

ゼオン「そんなんだから、いつまでたっても弱いんだよ！」

清麿「や、やめろ！ 暴れるなああ！！」

――

テレビ「次のニュースです。モチノキ町の○○付近で連続通り魔事件が起きたもようです」

テレビ「負傷者はみな、鋭利な刃物のようなもので全身を切り裂かれており……」

ちょっと中途半端ですが、今日はこれで終わります。カロンは口から術を出すタイプで、正史ではスギナに敗北したという設定です。

おつ

カロンはこの世に未練を残し全身が骨になったノコノコである

乙
次に覚えるのはバオウがないからザケルガになるのか、それともゼオンの術の強力な術になるのか

乙です

オリキャラは登場した時に性別とか簡単な特徴を書いて欲しいな

鰹節しょりしょりしてるゼオンは
年相応でかわいい

ジガディラス覚えてもおかしくないがザケルで既にオーバーキルな現在使い道が無いな

乙、めっちゃ面白い
このゼオンならいい王様に成れそうだ

王 ガッシュ
優しい王様

No.2ゼオン

王が情で甘いところを補佐する。

王 ゼオン

苛烈で強い王

No.2 ガッシュ

王の苛烈さを和らげる補佐


どっちが王でも上手くいきそう

オリキャラが主張し過ぎなくて読みやすい

ゼオン覚えた順番は確定してないんだっけか

使った順に術の番数決めてたから序盤はともかく中盤以降無理がありすぎるカードバトルの術番号
ロデュウの第一がディオガとか笑うしかないわ

ゼオンの技って多いよな
作中で使ったのだけでもこんなにある
ザケル、ザケルガ、テオザケル、ガンレイズザケル、ソルドザケルガ、ラージアザケル、ジャウロザケルガ、バルギルドザケルガ、ジガディラス・ウル・ザケルガ、ヨーヨー

コンプレックスを乗り越えれば父のバオウに匹敵または超える術をつくるだろうけど
原作だと満足してガッシュに戦闘技術等を託して退場、おかげで一度だけ父のバオウと同等の兄弟バオウが拝めたんだっけ？

次のコルルはガッシュにとってのターニングポイント
ゼオンも冷静になれば、ガッシュが自分の意志で闘いに参加したわけでない可能性に気づくチャンスでもあるのか

それは元々気づいてる
ガッシュが選ばれたのは先代の王がバオウを継がせたガッシュを王にしようとしてるんだと思い込んでる

うろおほえだがバオウって父親がガッシュに与えた理由が父親が使いすぎて憎しみくいすぎて暴走して年老いた私には制御出来ないという言い訳して優しいから覚醒する原因になる憎しみ持たなそうなガッシュに封印したように思えるんだが…

だからファウードでガッシュと戦う前のゼオンはそれをまだ知らないだろうが

いや、そういう意味で言ったんじゃなくてじゃなくて前王って王としてどうかの前に普通にクズじゃね？
うろ覚えでなんか忘れてるからかも知らんがゼオンが修羅とか言っとるがゼオンの性格やらガッシュとの溝とか歪みの原因全部前王のせいじゃないかと思えるんだよ

クズとまでは言わないが、子の為を思ってしたことが大体ろくでもないのは事実

大切なものほど遠くに置いておくものってどっかの緑髪の人が言ってた

たぶん前王はゼオンの方に性格にてんだろうな。

大切な物を遠くに置かなかった結果核爆弾で爆死させられ冒険者に弓を取られた緑髪の人

20もレス進んで外野だけかよお前ら良い加減に黙れ

そうかっかすんなよ、型月スレに比べたらかわいいもんだぞ

まともに話の輪にも入れない陰キャがなんか言ってるね

一日以上経ってから言うなよ

では、書いていきます。

しおり（なんなのあの姿は？ あの力は？）

しおり（……助けてよ、誰か……優しいコルルを助けてよ！）


しおり家の近く――

清麿「ここか……」

清麿（ここが昨日、通り魔事件が起きた場所……）

清麿（魔物の子が絡んでいるとは断定できないが……）

清麿「そういえばゼオン、新呪文がでていたぞ。しかも二つも！」

ゼオン「…………」

清麿「……まだ怒っているのか？」

ゼオン「……」プイ

清麿「はあ……」

しおり（本さえ読まなければ、コルルは優しいコルルのまま……）

しおり（本さえ読まなければ）

コルル「おねえちゃん」

しおり「！ な、なに？ コルル……」

コルル「どうしたの？ 今日はずっと元気がないね？」

コルル「昨日……私どうなったの？ 何かあったんじゃないの」

しおり「何を言ってるの！？ 何もないって！ ほら、トス！」

コルル「わ、わわ」バシッ

コルル「あ……」てんてん

しおり「ご、ごめんね、コルル」

コルル「うん、取ってくる。でも、いきなりはなしよ」てくてく

しおり「……！ だめ！！ 車道に出ちゃ！」

コルル「え？」

大型「ププ――！！」

しおり「わあああ」

しおり（もうこれしか……！）

しおり「ゼルク！！」ゴシャアアア

――

清麿「！！」

清麿「魔物が暴れて……く、くっそお、ザケル！」ドカーン

コルル「きゃあああ」

コルル「い……痛い……早く呪文を……」

しおり「う……ゼルク！」

ゼオン「！？ あいつは……」

ゼオン（……まさかこの魔物……）

コルル「うおお」バッ

シャキーン　シャキーン

ゼオン「フン、爪で攻撃か……だが遅すぎるな」シュンッ　シュンッ

しおり「全部よけられて……！」

ゼオン「フッ」ダゴーン

コルル「ぐあああ」

しおり「コルル！」

ゼオン「！」

しおり「！ 新しい呪文が！！」

コルル「はやくそれを読めえ！」

ゼオン「……」

半角で打てないかな？擬音

清麿「ゼオン、くるぞ！」

ゼオン「清麿、呪文をとなえるな」

清麿「何！？」

清麿「どうかしたのか……？」

ゼオン「ああ……やつらと話し合う」

清麿「！!」

清麿（あのゼオンが話し合う！？）

そろそろ肉弾戦だけで素リオウぐらいならボコボコにできそうだな
狂化状態はまだ無理と思うけど

しおり「ゼルセン！」ブァッ

ゼオン「フン」ガッ

しおり「！ はねのけて……」

コルル「があああ」バッ

ゼオン「とびこんでくるとは、いい度胸だが……」ドスッ

コルル「あ……が……」

ゼオン「相手がわるかったな」ドサッ

しおり「コルル！？ ……くっ、ゼ……」

ゼオン「呪文をとなえるな！」

しおり「！！」ビクッ

ゼオン「オレたちは何もしない……呪文をとなえなければ、こいつも元に戻る」

半角ですか……すみません、難しいですね……
小文字ってことですかね？

半角カタカナできないの？

あ、すみません。わかりました。直します。


ゼオン（……聞いたことがある。戦う意思の弱いものに、別の人格が与えられると……）

ゼオン（戦うことから逃げられないようにするために）

ゼオン（当時は、能力を測るための最善の措置だと思っていたが……）

コルル『このホットドッグ、おいしい!』

ゼオン「…………」

ゼオン「……ふざけやがって……」ボソ

ゼオン（……呪文とは、その魔物の眠っている力だ……コルル、お前の持っている力がこんな力なわけがないだろうが……）

一応言っておくと半角カタカナを要求されてるのは効果音のとこだけだと思うぞ

清麿「ザケル！」ｺﾞｯ!
ゼオン「……ふざけやがって……」ﾎﾞｿ

みたいな感じで

あれ、ちがいますね。　！、？のことじゃないですね……半角カタカナですか……