私的良スレ書庫
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元スレ八幡「新しくメンバーになりそうな予感」
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葉雪のゆきのんってなんで最初から葉山に好意を持ってるんだろうか?
やはり過程作るのが無理だからか。
てかゆきのんちょろすぎて別人に見える。
やはり過程作るのが無理だからか。
てかゆきのんちょろすぎて別人に見える。
葉雪は本編では仲悪いからギャップがいい
セクロスとかするとなおいい
セクロスとかするとなおいい
それから学校
モブA「ねえねえ、聞いたでしょ?あれ?」
モブB「葉山君の噂」
モブA「確か雪ノ下さんと付き合ってるとかって?あれって前も噂になったじゃん」
モブB「それが今回は本当らしいよ~」
モブA「え~?マジ?とうとう葉山君にも彼女が…!」
八幡「…噂になってんな。今頃って感じもするが」
戸塚「冷静だね八幡、大丈夫なの?」
八幡「なにが?」
戸塚「二人がそういう関係になっても」
八幡「ただの噂らしいぞ、昨日も雪ノ下が言ってたし」
モブA「ねえねえ、聞いたでしょ?あれ?」
モブB「葉山君の噂」
モブA「確か雪ノ下さんと付き合ってるとかって?あれって前も噂になったじゃん」
モブB「それが今回は本当らしいよ~」
モブA「え~?マジ?とうとう葉山君にも彼女が…!」
八幡「…噂になってんな。今頃って感じもするが」
戸塚「冷静だね八幡、大丈夫なの?」
八幡「なにが?」
戸塚「二人がそういう関係になっても」
八幡「ただの噂らしいぞ、昨日も雪ノ下が言ってたし」
戸塚「でも、これからどうなるかわからないでしょ?」
八幡「まあ確かにそうだけど…」
結衣「やっはろー!彩ちゃん、ヒッキー!」
戸塚「由比ヶ浜さん、こんにちは」
八幡「よう、どうかしたか?」
結衣「購買の帰りで二人見かけたからさ、一緒にお昼どうかなって」
八幡「まあ、別にいいけどな」
結衣「ありがと、ヒッキー」
戸塚「ふんふん、なるほどね」
八幡「どした?戸塚?」
戸塚「いや、八幡が髪型変えたのってこういうことかって思ってさ」
八幡「まあ確かにそうだけど…」
結衣「やっはろー!彩ちゃん、ヒッキー!」
戸塚「由比ヶ浜さん、こんにちは」
八幡「よう、どうかしたか?」
結衣「購買の帰りで二人見かけたからさ、一緒にお昼どうかなって」
八幡「まあ、別にいいけどな」
結衣「ありがと、ヒッキー」
戸塚「ふんふん、なるほどね」
八幡「どした?戸塚?」
戸塚「いや、八幡が髪型変えたのってこういうことかって思ってさ」
八幡「こういうこと?どういう意味だ?」
結衣「あ~そういえば、ヒッキー髪型かえたよね!なんかスッキリしたしっ」
戸塚「うん、似合ってるんじゃないかな。お洒落カットでしょ?」
八幡「いや……それは、まあ…」
戸塚「なんで急に髪型変えたのか疑問だったんだけどさ」
八幡「それは…あれだ、たまたまだ、うん」
戸塚「そっか、たまたまなんだ~そっか」ニコニコ
八幡「お、おう」
戸塚「伊達のお洒落メガネつけてるのもそうなんだ?」
八幡「あ、あれも…まあ…」
戸塚「そっか、葉山くんが奉仕部に入ってきてるのと重なってるのもたまたまか~」
八幡「……」
結衣「え?え?どういうこと?」
結衣「あ~そういえば、ヒッキー髪型かえたよね!なんかスッキリしたしっ」
戸塚「うん、似合ってるんじゃないかな。お洒落カットでしょ?」
八幡「いや……それは、まあ…」
戸塚「なんで急に髪型変えたのか疑問だったんだけどさ」
八幡「それは…あれだ、たまたまだ、うん」
戸塚「そっか、たまたまなんだ~そっか」ニコニコ
八幡「お、おう」
戸塚「伊達のお洒落メガネつけてるのもそうなんだ?」
八幡「あ、あれも…まあ…」
戸塚「そっか、葉山くんが奉仕部に入ってきてるのと重なってるのもたまたまか~」
八幡「……」
結衣「え?え?どういうこと?」
結衣「それより、ヒッキーって伊達メガネしてるの?」
八幡「しらね…」
戸塚「さっき見せてくれたじゃない、格好よかったよ」
結衣「へ~どうしたの、いきなり?イメチェン?」
八幡「しらね…たまたまだ、たまたま」
結衣「たまたまなの?」
八幡「そうだっての…」
八幡(戸部にそそのかされたからなんて言ったら、恥ずかしすぎるしな…)
八幡(それはつまり由比ヶ浜の隣を歩いても、恥ずかしくない格好をしてみようと思ったわけで…)
八幡(つーか、こんな即興のイメチェンで大丈夫なのか?美容院の人にまかせっきりだったし…)
戸塚「見てみたいよね?」
結衣「うん、ヒッキーってこうして見ると、やっぱり顔整ってるなって思うしさ」
八幡「…はあ」
八幡「しらね…」
戸塚「さっき見せてくれたじゃない、格好よかったよ」
結衣「へ~どうしたの、いきなり?イメチェン?」
八幡「しらね…たまたまだ、たまたま」
結衣「たまたまなの?」
八幡「そうだっての…」
八幡(戸部にそそのかされたからなんて言ったら、恥ずかしすぎるしな…)
八幡(それはつまり由比ヶ浜の隣を歩いても、恥ずかしくない格好をしてみようと思ったわけで…)
八幡(つーか、こんな即興のイメチェンで大丈夫なのか?美容院の人にまかせっきりだったし…)
戸塚「見てみたいよね?」
結衣「うん、ヒッキーってこうして見ると、やっぱり顔整ってるなって思うしさ」
八幡「…はあ」
ゴソゴソ チャキ
八幡「ほらよ、こんな感じだ」
結衣「へえ~~」
戸塚「ね?よく似合ってるでしょ?」
結衣「うん、確かにいい感じかもっ」
八幡「雪ノ下のブルーライトカットみたいなもんだからな?たまたまだ、たまたま」
戸塚「なんでそこでブルーライトカット出したのかわかんないけど…用途が違うよ」
結衣「そっか~、あたしもメガネしてみようかな~」
八幡「お前視力悪くないだろ…前もこんなやりとりあったな」
結衣「え~~、ヒッキーとゆきのんばっかりズルいよっ」
八幡「なにがズルいんだよ……」
結衣「仲間外れは嫌だよ…」
八幡「仲間外れって…あのな…」
八幡「ほらよ、こんな感じだ」
結衣「へえ~~」
戸塚「ね?よく似合ってるでしょ?」
結衣「うん、確かにいい感じかもっ」
八幡「雪ノ下のブルーライトカットみたいなもんだからな?たまたまだ、たまたま」
戸塚「なんでそこでブルーライトカット出したのかわかんないけど…用途が違うよ」
結衣「そっか~、あたしもメガネしてみようかな~」
八幡「お前視力悪くないだろ…前もこんなやりとりあったな」
結衣「え~~、ヒッキーとゆきのんばっかりズルいよっ」
八幡「なにがズルいんだよ……」
結衣「仲間外れは嫌だよ…」
八幡「仲間外れって…あのな…」
結衣「ヒッキー、たまにゆきのんと分かり合ったように話してるじゃん」
八幡「それがなんだ?」
結衣「そういう時ってさ…ちょっと寂しく思ったり…するんだよ?」
八幡「はあ?由比ヶ浜が?」
結衣「う…そ、そうだよ…」
戸塚「あれ?意外な展開…」
八幡「どういうことだよ?」
結衣「だからさ、そういう時に…構ってほしくなるって言うか…ヒッキーに…」
八幡「何言ってるんだよ…」
結衣「ヒッキーはさ、そういうの平気なのかもしれないけど…あたしは…そんなに強くないし」
八幡「……」
結衣「もっと構ってほしくなるって言うかさっ」
八幡「それがなんだ?」
結衣「そういう時ってさ…ちょっと寂しく思ったり…するんだよ?」
八幡「はあ?由比ヶ浜が?」
結衣「う…そ、そうだよ…」
戸塚「あれ?意外な展開…」
八幡「どういうことだよ?」
結衣「だからさ、そういう時に…構ってほしくなるって言うか…ヒッキーに…」
八幡「何言ってるんだよ…」
結衣「ヒッキーはさ、そういうの平気なのかもしれないけど…あたしは…そんなに強くないし」
八幡「……」
結衣「もっと構ってほしくなるって言うかさっ」
八幡「なに言ってんだよ…俺だって…」
八幡(…そうか、もしかしたら…)
八幡(由比ヶ浜が寂しさ覚えてたっていうなら…雪ノ下も寂しさ覚えたこともあったかもな)
八幡(それは、俺と由比ヶ浜が話してた時とか…いや、自意識過剰か?)
八幡(例えば、川崎と帰ったときとか…いやいや…)
八幡(いや、3人だけで完結した現状維持の奉仕部だ…そういうことがあっても不思議じゃない)
八幡(その内二人が結ばれたら、もう一人は完全にぼっち…狭い空間)
八幡(もしかしたら、葉山もそんな感情があるのかもな)
八幡(俺たちが3人の空間を作ったから、あせった…)
八幡(それで奉仕部に足しげく通うようになって、意中の人にアピールしてる…)
八幡(で、俺をけん制してると…まあ、当たらずとも遠からずか…)
結衣「ヒッキー?」
八幡「由比ヶ浜」
結衣「なに?」
八幡「色々悪かった」
結衣「??なんで急に謝るの?」
八幡「まあ、スルーしてくれ。単なる俺の自己満足だから」
結衣「え?うん…どういたしまして…?あれ?」
戸塚「由比ヶ浜さん…それは多分違うよ…」
八幡(…そうか、もしかしたら…)
八幡(由比ヶ浜が寂しさ覚えてたっていうなら…雪ノ下も寂しさ覚えたこともあったかもな)
八幡(それは、俺と由比ヶ浜が話してた時とか…いや、自意識過剰か?)
八幡(例えば、川崎と帰ったときとか…いやいや…)
八幡(いや、3人だけで完結した現状維持の奉仕部だ…そういうことがあっても不思議じゃない)
八幡(その内二人が結ばれたら、もう一人は完全にぼっち…狭い空間)
八幡(もしかしたら、葉山もそんな感情があるのかもな)
八幡(俺たちが3人の空間を作ったから、あせった…)
八幡(それで奉仕部に足しげく通うようになって、意中の人にアピールしてる…)
八幡(で、俺をけん制してると…まあ、当たらずとも遠からずか…)
結衣「ヒッキー?」
八幡「由比ヶ浜」
結衣「なに?」
八幡「色々悪かった」
結衣「??なんで急に謝るの?」
八幡「まあ、スルーしてくれ。単なる俺の自己満足だから」
結衣「え?うん…どういたしまして…?あれ?」
戸塚「由比ヶ浜さん…それは多分違うよ…」
同じ時 別の場所
三浦「隼人、用事ってなに?」
葉山「ああ、優美子。来てくれてありがとう」
三浦「別にいいってこれくらい」
葉山「ああ、ちょっと座ろうか」」
三浦「うん」
葉山「……」
三浦「……」
葉山「優美子」
三浦「…なに?」
葉山「その…君の気持ちを踏みにじってしまって…すまなかった…」
三浦「…隼人が謝ることじゃないよ」
三浦「隼人はさ、あーしとは付き合えないって言っただけだし…」
葉山「それでも…謝っておきたかったんだ…しかも…」
三浦「しかも?」
葉山「俺は…自分の心がこんなに弱いとは思わなかったよ…君を振ってから、グループの空気が悪くなって…」
葉山「俺はそれに耐えられなかった」
三浦「隼人、用事ってなに?」
葉山「ああ、優美子。来てくれてありがとう」
三浦「別にいいってこれくらい」
葉山「ああ、ちょっと座ろうか」」
三浦「うん」
葉山「……」
三浦「……」
葉山「優美子」
三浦「…なに?」
葉山「その…君の気持ちを踏みにじってしまって…すまなかった…」
三浦「…隼人が謝ることじゃないよ」
三浦「隼人はさ、あーしとは付き合えないって言っただけだし…」
葉山「それでも…謝っておきたかったんだ…しかも…」
三浦「しかも?」
葉山「俺は…自分の心がこんなに弱いとは思わなかったよ…君を振ってから、グループの空気が悪くなって…」
葉山「俺はそれに耐えられなかった」
三浦「…」
葉山「耐えられなかった俺は…奉仕部に逃げ込んだんだ…俺の好きな人がいる場所に…」
三浦「…隼人…」
葉山「雪ノ下さんにモーションをかけてしまってたよ…君との問題を解決する前から…」
三浦「別に謝るようなことじゃないじゃん」
葉山「いや、謝っておきたいんだ…グループのことを大切に思ってたはずなのに…」
葉山「俺はそっちを蔑ろにして、奉仕部へ行ってた」
葉山「本当にすまなかった…」
三浦「…わかった、じゃあ許す」
葉山「優美子…いいのかい?そんな簡単に…」
三浦「そもそも謝ることじゃないし、でもこう言わないと隼人、納得しないだろうし」
三浦「あーしもさ、落ち込んで空気悪くして…戸部達に迷惑かけてるし…」
葉山「明るくしていこうか、俺もできるだけのことはするよ」
三浦「うん、そうだね」
葉山「耐えられなかった俺は…奉仕部に逃げ込んだんだ…俺の好きな人がいる場所に…」
三浦「…隼人…」
葉山「雪ノ下さんにモーションをかけてしまってたよ…君との問題を解決する前から…」
三浦「別に謝るようなことじゃないじゃん」
葉山「いや、謝っておきたいんだ…グループのことを大切に思ってたはずなのに…」
葉山「俺はそっちを蔑ろにして、奉仕部へ行ってた」
葉山「本当にすまなかった…」
三浦「…わかった、じゃあ許す」
葉山「優美子…いいのかい?そんな簡単に…」
三浦「そもそも謝ることじゃないし、でもこう言わないと隼人、納得しないだろうし」
三浦「あーしもさ、落ち込んで空気悪くして…戸部達に迷惑かけてるし…」
葉山「明るくしていこうか、俺もできるだけのことはするよ」
三浦「うん、そうだね」
ちょろ…三浦ちょろすぎやわ……
振っただけじゃなく女避けにされてたんだぞ?バルサン代わりにされてたんだぞ?
もっと怒れよ…少なくともビンタ100連発と金的蹴り上げくらいはやらねえと
振っただけじゃなく女避けにされてたんだぞ?バルサン代わりにされてたんだぞ?
もっと怒れよ…少なくともビンタ100連発と金的蹴り上げくらいはやらねえと
八幡厨ってほんとテンプレのようなキャラ叩きとキャラ下げしかできねーのな
葉山以外全員チョロくて弱体化してるのが居酒屋の特徴
てか本当にワンパターンやな
てか本当にワンパターンやな
奉仕部
八幡「で?何時もの如くここにいいのな、お前は」
葉山「悪いね比企谷、やっぱり迷惑かい?」
八幡「さすがに少し自重しろよ」
葉山「関係のないいろはも来てるようだが、マネージャーも最近はしてないし」
いろは「葉山先輩、それは言わない約束ですよっ」
八幡「それを言われると痛いんだけどな…」
結衣「…ヒッキーってさ」
八幡「ん?」
結衣「なんだかんだで、わ甘いもんね」
八幡「な、なに言ってんだよ……」
いろは「そうですね、先輩はわたしにゾッコンみたいですしっ!」
結衣「むっ…!」
雪乃「……」
八幡「アホなこと言ってるな」
いろは「そのメガネろ髪型の変更はそういうことですよねっ」
八幡「なにがそういうことだ…」
八幡「で?何時もの如くここにいいのな、お前は」
葉山「悪いね比企谷、やっぱり迷惑かい?」
八幡「さすがに少し自重しろよ」
葉山「関係のないいろはも来てるようだが、マネージャーも最近はしてないし」
いろは「葉山先輩、それは言わない約束ですよっ」
八幡「それを言われると痛いんだけどな…」
結衣「…ヒッキーってさ」
八幡「ん?」
結衣「なんだかんだで、わ甘いもんね」
八幡「な、なに言ってんだよ……」
いろは「そうですね、先輩はわたしにゾッコンみたいですしっ!」
結衣「むっ…!」
雪乃「……」
八幡「アホなこと言ってるな」
いろは「そのメガネろ髪型の変更はそういうことですよねっ」
八幡「なにがそういうことだ…」
雪乃「本当なの?比企谷くん…外見が変わってたから、なにかあったのかと思ったけど」
葉山「そういえばそうだね、よく似合ってるじゃないか」
八幡「特に意味はないからな…本当に」
いろは「ほんとうですか~?急に色気づくなんてちょっと引くんですけど…しかも先輩が」
八幡「誰が色気づいてんだよ…」
結衣「結局理由教えてくれないしさ~ヒッキーて案外ケチだし」
八幡「今更だな、本当に…あと、誰がケチだ」
雪乃「どうでもいいけれど、それは伊達メガネでしょ?」
八幡「そうだけど、それがなんだ?」
雪乃「私ももってるわよ」チャキ
八幡「ブルーライトカットな、なんでかけてんだよ」
雪乃「どうかしら?」
八幡「似合ってるな、前も言ったけど」
雪乃「そう、ありがとう」
葉山「そういえばそうだね、よく似合ってるじゃないか」
八幡「特に意味はないからな…本当に」
いろは「ほんとうですか~?急に色気づくなんてちょっと引くんですけど…しかも先輩が」
八幡「誰が色気づいてんだよ…」
結衣「結局理由教えてくれないしさ~ヒッキーて案外ケチだし」
八幡「今更だな、本当に…あと、誰がケチだ」
雪乃「どうでもいいけれど、それは伊達メガネでしょ?」
八幡「そうだけど、それがなんだ?」
雪乃「私ももってるわよ」チャキ
八幡「ブルーライトカットな、なんでかけてんだよ」
雪乃「どうかしら?」
八幡「似合ってるな、前も言ったけど」
雪乃「そう、ありがとう」
葉山「…」
結衣「…」
葉山「雪ノ下さん」
雪乃「なにかしら?」
葉山「よく似合ってるよ」
雪乃「そう?よかったわ」
葉山「君はメガネをかけていた方がいいかもしれないね、外しても美人だけど」
雪乃「なにを言ってるのかしら?あなたは…」
八幡「……」
八幡(なんだこれ?葉山は妙な対抗心か?)
八幡(ていうか、雪ノ下の奴…葉山のこと嫌ってたよな?なんか嘘みたいだ)
いろは「先輩」
八幡「なんだよ?」
いろは「いい雰囲気ですよね、あの二人」コソコソ
八幡「お前は本当に…なにが言いたいんだ…?」
結衣「…」
葉山「雪ノ下さん」
雪乃「なにかしら?」
葉山「よく似合ってるよ」
雪乃「そう?よかったわ」
葉山「君はメガネをかけていた方がいいかもしれないね、外しても美人だけど」
雪乃「なにを言ってるのかしら?あなたは…」
八幡「……」
八幡(なんだこれ?葉山は妙な対抗心か?)
八幡(ていうか、雪ノ下の奴…葉山のこと嫌ってたよな?なんか嘘みたいだ)
いろは「先輩」
八幡「なんだよ?」
いろは「いい雰囲気ですよね、あの二人」コソコソ
八幡「お前は本当に…なにが言いたいんだ…?」
いろは「もうわかってるくせにっ!」
八幡「……」
八幡(時間の問題…か)
雪乃「ところで、三浦さんとはどうなったの?」
葉山「そのことなんだが…」
結衣「うんうn、あたしも気になってた。今日会ったんだよね?」
葉山「ああ…謝ることはできたよ」
結衣「そうなんだ…それで?」
雪乃「…」
葉山「許してはもらえたけど、あれは優美子が優しいからさ」
葉山「これからの俺を見てもらいたいと思ってる」
八幡「……」
八幡(時間の問題…か)
雪乃「ところで、三浦さんとはどうなったの?」
葉山「そのことなんだが…」
結衣「うんうn、あたしも気になってた。今日会ったんだよね?」
葉山「ああ…謝ることはできたよ」
結衣「そうなんだ…それで?」
雪乃「…」
葉山「許してはもらえたけど、あれは優美子が優しいからさ」
葉山「これからの俺を見てもらいたいと思ってる」
結衣「これからの隼人くん…?」
葉山「うん、そうだよ。結衣たちにも迷惑かけちゃったしね」
結衣「そんなことは…」
葉山「グループの雰囲気もちゃんと戻して…わだかまりを残さない形で旅行に行けたらって思うし」
雪乃「そう…それがあなたの本音なの?」
葉山「そうだね、あのグループは大好きだから…今までの関係を持続させたいさ」
葉山「そのために…これからも頑張って行くよ」
葉山「それを見ててもらいたいな」
雪乃「なんだか、私に言ってるように聞こえるのだけれど」
葉山「気のせいじゃないかな」
結衣「あははははっゆきのん、赤くなってない?」
雪乃「バカ言わないで」
葉山「うん、そうだよ。結衣たちにも迷惑かけちゃったしね」
結衣「そんなことは…」
葉山「グループの雰囲気もちゃんと戻して…わだかまりを残さない形で旅行に行けたらって思うし」
雪乃「そう…それがあなたの本音なの?」
葉山「そうだね、あのグループは大好きだから…今までの関係を持続させたいさ」
葉山「そのために…これからも頑張って行くよ」
葉山「それを見ててもらいたいな」
雪乃「なんだか、私に言ってるように聞こえるのだけれど」
葉山「気のせいじゃないかな」
結衣「あははははっゆきのん、赤くなってない?」
雪乃「バカ言わないで」
八幡「……」
八幡(俺の居場所が葉山に取られたような錯覚…)
八幡(いやいや、なに考えてんだ俺は)
いろは「……先輩」
八幡「な、なんだよ…?」
いろは「今、微妙な感じですか~?」
八幡「うるさいっ」
いろは「図星なんですね…」
八幡「……」
いろは「旅行、楽しみですね~」
八幡「なんだよ、急に…」
いろは「いえ、別に」
八幡(俺の居場所が葉山に取られたような錯覚…)
八幡(いやいや、なに考えてんだ俺は)
いろは「……先輩」
八幡「な、なんだよ…?」
いろは「今、微妙な感じですか~?」
八幡「うるさいっ」
いろは「図星なんですね…」
八幡「……」
いろは「旅行、楽しみですね~」
八幡「なんだよ、急に…」
いろは「いえ、別に」
八幡(旅行か…俺も行くことになってるし…)
八幡「一色も行くんだっけ?」
いろは「はい、もう用意とか開始してますよ~」
八幡「いや、さすがに早すぎるだろ」
八幡(戸部達も来るだろうし、この際イメージチェンジに力注ぐか)
八幡「なあ、一色」
いろは「なんですか?」
八幡「今度時間作れるか?」
いろは「えっ?なんですか、デートの誘いですか?」
八幡「ちょっと買い物手伝ってほしい」
いろは「いいですけど…」
八幡「じゃあ、そういうことで」
八幡(なに考えてんの、俺?らしくないぞ…)
八幡「一色も行くんだっけ?」
いろは「はい、もう用意とか開始してますよ~」
八幡「いや、さすがに早すぎるだろ」
八幡(戸部達も来るだろうし、この際イメージチェンジに力注ぐか)
八幡「なあ、一色」
いろは「なんですか?」
八幡「今度時間作れるか?」
いろは「えっ?なんですか、デートの誘いですか?」
八幡「ちょっと買い物手伝ってほしい」
いろは「いいですけど…」
八幡「じゃあ、そういうことで」
八幡(なに考えてんの、俺?らしくないぞ…)
八幡「…しかし…」
葉山「おいしい喫茶店といえば…あそこかな」
結衣「あ~あそこ大好きだよっ、この前姫菜たちと行ってきたし」
雪乃「そんなに良いのなら、今度読書ついでに寄ろうかしら」
葉山「じゃあ、俺もその時はお邪魔しようかな」
雪乃「なにを言ってるのかしら?」
葉山「今のは冗談だよ…あははっ」
八幡(…なんとなく、微妙な気分になるな)
八幡「というわけで一色、今度頼むぞ」
いろは「わかりました~」
葉山「おいしい喫茶店といえば…あそこかな」
結衣「あ~あそこ大好きだよっ、この前姫菜たちと行ってきたし」
雪乃「そんなに良いのなら、今度読書ついでに寄ろうかしら」
葉山「じゃあ、俺もその時はお邪魔しようかな」
雪乃「なにを言ってるのかしら?」
葉山「今のは冗談だよ…あははっ」
八幡(…なんとなく、微妙な気分になるな)
八幡「というわけで一色、今度頼むぞ」
いろは「わかりました~」
これいろはは葉山を狙ってると八幡が思ってる設定はなしなのかな
乙 葉山が三浦の元気付けをダシに奉仕部に寄生してるな
早く乾杯したい
早く乾杯したい
八幡「このメガネはイメージチェンジって言うより、こないだうっかり中で出しちまったんで罰として陽乃さんに命令されてやってんだ」
なんだかんだで今は読んでて一番続きが気になってくるのは居酒屋なんだよなあ
これで普通に八結とかの綺麗な話も書いてくれればいいのにな
これで普通に八結とかの綺麗な話も書いてくれればいいのにな
>>249
居酒屋は八優エンド
居酒屋は八優エンド
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