私的良スレ書庫
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元スレ八幡「新しくメンバーになりそうな予感」
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まあ葉結はいくらなんでも無理があるかもしてんが
わざわざオリキャラ出さなくても大岡とか大和とかいるのにねえ
S君だっけ?それかM君だったかな?
わざわざオリキャラ出さなくても大岡とか大和とかいるのにねえ
S君だっけ?それかM君だったかな?
大和って誰だっけ?刹那で忘れちゃった
まぁいいか、そんなキャラ^^
まぁいいか、そんなキャラ^^
これ葉雪なだけで全然居酒屋じゃねーじゃん
ここの読者も居酒屋分からなくなるとは質が落ちたな
ここの読者も居酒屋分からなくなるとは質が落ちたな
海老名「家庭的な男って重宝される気がするけどな」
八幡「重宝って、道具じゃねぇの?」
海老名「そういう意味じゃないよ」
材木座「空気空気」
海老名「葉山くんの様子どうかな?最近」
八幡「ん?奉仕部に来てること知ってんの?」
海老名「ちょっとだけね、結衣も言ってたし」
八幡「…さすがに溶け込むのが早いというか、コミュニケーションがうまいな」
海老名「あ~そうかもね」
八幡「重宝って、道具じゃねぇの?」
海老名「そういう意味じゃないよ」
材木座「空気空気」
海老名「葉山くんの様子どうかな?最近」
八幡「ん?奉仕部に来てること知ってんの?」
海老名「ちょっとだけね、結衣も言ってたし」
八幡「…さすがに溶け込むのが早いというか、コミュニケーションがうまいな」
海老名「あ~そうかもね」
八幡「雪ノ下とも少しずつ話して言ってるしな。最初は酷かったが」
海老名「そっか、ヒキタニ君も大変だね」
八幡「由比ヶ浜も普通に話してるし、なんか新たなメンバーって感じだ」
海老名「葉山くん凄いね、そんなことしてるんだ」
八幡「イマイチ意図が見えない部分もあるけどな」
海老名「どういうこと?」
八幡「奉仕部に入り浸ってなんになるんだ?雪ノ下狙ってるんだとは思うが」
八幡「特に一緒に帰ったりはしてないみたいだしな」
海老名「それは…多分ね」
八幡「?」
海老名「新しい居場所がほしいんだと思うよ」
海老名「そっか、ヒキタニ君も大変だね」
八幡「由比ヶ浜も普通に話してるし、なんか新たなメンバーって感じだ」
海老名「葉山くん凄いね、そんなことしてるんだ」
八幡「イマイチ意図が見えない部分もあるけどな」
海老名「どういうこと?」
八幡「奉仕部に入り浸ってなんになるんだ?雪ノ下狙ってるんだとは思うが」
八幡「特に一緒に帰ったりはしてないみたいだしな」
海老名「それは…多分ね」
八幡「?」
海老名「新しい居場所がほしいんだと思うよ」
八幡「新しい居場所?奉仕部を新しい居場所にしてんのか?」
海老名「今のグループは居ずらくなってるし、まだ完全に修復も難しいし」
海老名「だからその間の心の拠り所がほしいんじゃないかな」
八幡「迷惑な奴…」
海老名「でも、入りたいっていう魅力があるんだと思うよ?」
八幡「あの奉仕部にか?なにしてるのかわからないような部活なのに」
海老名「あ、なんかその発言エロイよ」
八幡「おいおい」
海老名「もしかしてヒキタニ君…密室なのをいいことに…」
八幡「…雪ノ下とかにそんなことできるか」
海老名「葉山くんと…!」
八幡「そっちかよ…もっとないわっ」
海老名「今のグループは居ずらくなってるし、まだ完全に修復も難しいし」
海老名「だからその間の心の拠り所がほしいんじゃないかな」
八幡「迷惑な奴…」
海老名「でも、入りたいっていう魅力があるんだと思うよ?」
八幡「あの奉仕部にか?なにしてるのかわからないような部活なのに」
海老名「あ、なんかその発言エロイよ」
八幡「おいおい」
海老名「もしかしてヒキタニ君…密室なのをいいことに…」
八幡「…雪ノ下とかにそんなことできるか」
海老名「葉山くんと…!」
八幡「そっちかよ…もっとないわっ」
海老名「まあそれは冗談としてもさ、楽しそうに見えるんだよ」
八幡「楽しそうね…まあ、昔よりはそうかもしれんけど」
海老名「羨ましいんじゃないかな、葉山くんも」
八幡「羨ましい…ね」
海老名「ほら生徒会長のあの子が、サッカー部のマネージャーそっちのけで行くくらいだし」
八幡「あいつもう寄生してるからな…化粧とか手鏡でこなれた感じでくつろぎ出すし」
八幡「自分の家と勘違いしてんじゃねぇの?」
海老名「ああいう子にさ、そう思ってもらえるって…結構嬉しくない?」
八幡「ま、そりゃ多少は…」
海老名「あ、ちょっと素直になった」
八幡「うっせ」
材木座「…う~む、楽しそうだ」
八幡「楽しそうね…まあ、昔よりはそうかもしれんけど」
海老名「羨ましいんじゃないかな、葉山くんも」
八幡「羨ましい…ね」
海老名「ほら生徒会長のあの子が、サッカー部のマネージャーそっちのけで行くくらいだし」
八幡「あいつもう寄生してるからな…化粧とか手鏡でこなれた感じでくつろぎ出すし」
八幡「自分の家と勘違いしてんじゃねぇの?」
海老名「ああいう子にさ、そう思ってもらえるって…結構嬉しくない?」
八幡「ま、そりゃ多少は…」
海老名「あ、ちょっと素直になった」
八幡「うっせ」
材木座「…う~む、楽しそうだ」
三浦「姫菜、買って来たし」
海老名「ありがと~ぐふふ」
三浦「で?なんなんこれ?表紙見ただけでなんか……」
海老名「う~ん、優美子には刺激が強いかな?」
三浦「ちょっと、そんなもん買わせんなし…」
海老名「せっかくだからこの機会に、こっちの世界堪能してみるっていうのは?」
三浦「…遠慮しとく」
八幡(たじたじのあーしさんは新鮮だな)
八幡「じゃあ、俺はこのリストだから…向こうの買ってくる」
材木座「はちま~ん、我も行くぞ」
海老名「ん、お願いね~わたしは優美子とあっち回るから~」
海老名「ありがと~ぐふふ」
三浦「で?なんなんこれ?表紙見ただけでなんか……」
海老名「う~ん、優美子には刺激が強いかな?」
三浦「ちょっと、そんなもん買わせんなし…」
海老名「せっかくだからこの機会に、こっちの世界堪能してみるっていうのは?」
三浦「…遠慮しとく」
八幡(たじたじのあーしさんは新鮮だな)
八幡「じゃあ、俺はこのリストだから…向こうの買ってくる」
材木座「はちま~ん、我も行くぞ」
海老名「ん、お願いね~わたしは優美子とあっち回るから~」
三浦「…」
海老名「どう?優美子?感想は?」
三浦「この会場の熱気には少し引いてる…」
海老名「あはは、それは仕方ないかもね」
三浦「でもさ…この本もそうだけど、絵うまいよね」
海老名「あ~その人は画力高いから」
三浦「こういうの製本するにしても色々と面倒なこととかあるだろうし…」
海老名「へえ、優美子にしては意外な言葉」
三浦「凄いと思ってるし、第一他人の趣味をバカにするほど、あーしは偉くないしさ」
海老名「丸くなった気がする、優美子って」
三浦「そうかな?」
海老名「奉仕部からテニスコート奪おうとしてた時とは違うし」
三浦「う…そんなこともあったかな…」
海老名「どう?優美子?感想は?」
三浦「この会場の熱気には少し引いてる…」
海老名「あはは、それは仕方ないかもね」
三浦「でもさ…この本もそうだけど、絵うまいよね」
海老名「あ~その人は画力高いから」
三浦「こういうの製本するにしても色々と面倒なこととかあるだろうし…」
海老名「へえ、優美子にしては意外な言葉」
三浦「凄いと思ってるし、第一他人の趣味をバカにするほど、あーしは偉くないしさ」
海老名「丸くなった気がする、優美子って」
三浦「そうかな?」
海老名「奉仕部からテニスコート奪おうとしてた時とは違うし」
三浦「う…そんなこともあったかな…」
海老名「まあ今言うことじゃないけどさ、あっち行こ」
三浦「りょ~かい」
------------------------------------------
その頃
陽乃「二人でお出かけとか…比企谷くんが知ったらどう思うかな?」
葉山「陽乃さん、人聞きが悪いよ…全く」
雪乃「姉さんが呼び出したんでしょ」
陽乃「だって~最近、雪乃ちゃんの様子がおかしいからね~」
雪乃「私の?どういう意味かしら?」
陽乃「なんていうか~少し警戒心が弱まったというか~」
雪乃「そんなことは」
陽乃「こんなんじゃろくでもない男にコロッと引っかかっちゃうぞ?」
雪乃「……」
葉山「そうかな?そんなに変化したとは思わないけど」
三浦「りょ~かい」
------------------------------------------
その頃
陽乃「二人でお出かけとか…比企谷くんが知ったらどう思うかな?」
葉山「陽乃さん、人聞きが悪いよ…全く」
雪乃「姉さんが呼び出したんでしょ」
陽乃「だって~最近、雪乃ちゃんの様子がおかしいからね~」
雪乃「私の?どういう意味かしら?」
陽乃「なんていうか~少し警戒心が弱まったというか~」
雪乃「そんなことは」
陽乃「こんなんじゃろくでもない男にコロッと引っかかっちゃうぞ?」
雪乃「……」
葉山「そうかな?そんなに変化したとは思わないけど」
陽乃「あらあら隼人~?シラを切るつもりかな~?」
葉山「陽乃さん?」
陽乃「隼人と雪乃ちゃんの間の距離が縮まってるように思えるんだけど?」
雪乃「バカを言わないで、何を言ってるのかしら?」
陽乃「なんだか普通に話すようになってきてない?」
雪乃「それは…」
陽乃「あんなに嫌悪感むき出しだったのに」
葉山「それは多分、俺が奉仕部に行くようになったからかな?」
陽乃「奉仕部に?へえ」
葉山「依頼の件とかの報告で行くことが増えてさ、最近ではそれが癖になってるというか」
陽乃「…」
葉山「みんなには悪いと思ってるけど、奉仕部のみんなは全員知ってるメンバーだし」
葉山「あのコミュニティに俺も参加させてもらってることが増えたかな」
陽乃「なるほど~それで、自慢のコミュニケーション能力を発揮したっていうことね」
葉山「よくわからないけど…そうかもね」
葉山「陽乃さん?」
陽乃「隼人と雪乃ちゃんの間の距離が縮まってるように思えるんだけど?」
雪乃「バカを言わないで、何を言ってるのかしら?」
陽乃「なんだか普通に話すようになってきてない?」
雪乃「それは…」
陽乃「あんなに嫌悪感むき出しだったのに」
葉山「それは多分、俺が奉仕部に行くようになったからかな?」
陽乃「奉仕部に?へえ」
葉山「依頼の件とかの報告で行くことが増えてさ、最近ではそれが癖になってるというか」
陽乃「…」
葉山「みんなには悪いと思ってるけど、奉仕部のみんなは全員知ってるメンバーだし」
葉山「あのコミュニティに俺も参加させてもらってることが増えたかな」
陽乃「なるほど~それで、自慢のコミュニケーション能力を発揮したっていうことね」
葉山「よくわからないけど…そうかもね」
陽乃「で、雪乃ちゃんは警戒心解きつつあると」
雪乃「なにを言ってるの姉さん?勝手なこと言わないで」
陽乃「過去のわだかまりはどこに行ったの?ってなるけどね~」
葉山「陽乃さん、俺は雪ノ下さんに許してもらってなんてないさ」
雪乃「葉山くん…?」
葉山「別にわだかまりが解消したわけでもない。雪ノ下さんの警戒心は変わらずあるよ」
陽乃「へえ…そうなんだ」
葉山「今回の奉仕部のことは…そういうのとは関係ないものさ」
葉山「俺の個人的な感情で行ってるだけだよ」
陽乃「なるほどなるほど~」
葉山「だから…これ以上、藪を突っつないでほしいな」
雪乃「……」
陽乃(こういう風に言って、雪乃ちゃんの警戒心をさらに解いて、奉仕部へ行きやすくする)
陽乃(それで、自身のコミュニケーション能力をさらに発揮させて奉仕部内での主導権を握る…)
陽乃(元々友達のガハマちゃんとかも楽しく接するだろうし…)
陽乃(彼は今、どんな感じかしらね?うふふ)
雪乃「なにを言ってるの姉さん?勝手なこと言わないで」
陽乃「過去のわだかまりはどこに行ったの?ってなるけどね~」
葉山「陽乃さん、俺は雪ノ下さんに許してもらってなんてないさ」
雪乃「葉山くん…?」
葉山「別にわだかまりが解消したわけでもない。雪ノ下さんの警戒心は変わらずあるよ」
陽乃「へえ…そうなんだ」
葉山「今回の奉仕部のことは…そういうのとは関係ないものさ」
葉山「俺の個人的な感情で行ってるだけだよ」
陽乃「なるほどなるほど~」
葉山「だから…これ以上、藪を突っつないでほしいな」
雪乃「……」
陽乃(こういう風に言って、雪乃ちゃんの警戒心をさらに解いて、奉仕部へ行きやすくする)
陽乃(それで、自身のコミュニケーション能力をさらに発揮させて奉仕部内での主導権を握る…)
陽乃(元々友達のガハマちゃんとかも楽しく接するだろうし…)
陽乃(彼は今、どんな感じかしらね?うふふ)
乙です
こういうssで材木座が出てくるのは珍しい気がする…空気だけど
こういうssで材木座が出てくるのは珍しい気がする…空気だけど
こういう流れで出てくる材木座は葉山を掘るやつしか見た事無いな
-------------------------------
喫茶店
海老名「よかったよかった、リストの本が軒並み買えて」
三浦「あーしはメッチャ疲れたんだけど…はあ」
八幡「右に同じく」
材木座「右に同じく…ふう」
海老名「いや~~男性陣は荷物持ちになっちゃってゴメンね?」
八幡「いや、まあそうなるだろうとはおもったけどな」
三浦「それにしても…なんなんこれ?めちゃめちゃ絡み合ってるけど」
海老名「まあ、そういう本だしね」
三浦「こういうので抜いてんの?」
海老名「それはノーコメント」
八幡「なんかすげぇ会話してる…」
喫茶店
海老名「よかったよかった、リストの本が軒並み買えて」
三浦「あーしはメッチャ疲れたんだけど…はあ」
八幡「右に同じく」
材木座「右に同じく…ふう」
海老名「いや~~男性陣は荷物持ちになっちゃってゴメンね?」
八幡「いや、まあそうなるだろうとはおもったけどな」
三浦「それにしても…なんなんこれ?めちゃめちゃ絡み合ってるけど」
海老名「まあ、そういう本だしね」
三浦「こういうので抜いてんの?」
海老名「それはノーコメント」
八幡「なんかすげぇ会話してる…」
海老名「優美子、どうだった?ちょっとは刺激あったんじゃない?」
三浦「いや、想像以上にあったけど…並んでる時間長すぎだし」
海老名「そうだよね~後半から人が増えてきたしね~」
三浦「まあありがと。なんかすっきりした気もするし、今日は気分転換になったし」
海老名「ううん、こっちも手伝ってもらったしね、ありがと~」
海老名「ヒキタニくんに材木座君もありがとね」
八幡「…おう」
材木座「う、うむ…」
三浦「いや、想像以上にあったけど…並んでる時間長すぎだし」
海老名「そうだよね~後半から人が増えてきたしね~」
三浦「まあありがと。なんかすっきりした気もするし、今日は気分転換になったし」
海老名「ううん、こっちも手伝ってもらったしね、ありがと~」
海老名「ヒキタニくんに材木座君もありがとね」
八幡「…おう」
材木座「う、うむ…」
八幡(一時はどうなるかと思ったけど…まあ、何事もなく終了しそうだな)
八幡(というより、意外と三浦も元気そうだし)
八幡(これなら葉山との仲直りももうすぐって感じか?)
八幡「んじゃ、俺はもう帰るな」
海老名「あれ?もう帰るの?もう少しゆっくりすれば~?」
八幡(こいつらと喫茶店にいるだけで緊張するしね)
八幡「とくに用事なくなったし、そうもいかん」
海老名「そう?、また学校でね」
八幡「おう」
材木座「八幡、我もいくぞ…!」
八幡「そんなあせらんでも、置いて行ったりしねぇよ」
三浦「……それじゃ」
八幡「……お、おう。またな、三浦も」
海老名「じゃあね~今日は本当にありがとう~っ」
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八幡(というより、意外と三浦も元気そうだし)
八幡(これなら葉山との仲直りももうすぐって感じか?)
八幡「んじゃ、俺はもう帰るな」
海老名「あれ?もう帰るの?もう少しゆっくりすれば~?」
八幡(こいつらと喫茶店にいるだけで緊張するしね)
八幡「とくに用事なくなったし、そうもいかん」
海老名「そう?、また学校でね」
八幡「おう」
材木座「八幡、我もいくぞ…!」
八幡「そんなあせらんでも、置いて行ったりしねぇよ」
三浦「……それじゃ」
八幡「……お、おう。またな、三浦も」
海老名「じゃあね~今日は本当にありがとう~っ」
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今日はこんなところで
ちょっとでも性的なあれがあるとやばいんですかね…
ちょっとでも性的なあれがあるとやばいんですかね…
別に運営は全部読んで判断するわけじゃないからな
通報あってそれっぽい箇所見つけたら問答無用でRに移される
通報あってそれっぽい箇所見つけたら問答無用でRに移される
>>180
しーっ
しーっ
キモいな。一言と雪乃情けない。小学校も同じく繰り返し確定、あの嘘告白の実相知らないから警戒下がれたか。
>>186
葉雪にエロなしとかありえないんだが?
葉雪にエロなしとかありえないんだが?
>>185
すぐキャラ叩きキャラsageする八幡厨のがキモいわな。
すぐキャラ叩きキャラsageする八幡厨のがキモいわな。
どこかのレストラン
雪乃「葉山君」
葉山「なんだい?」
雪乃「夕食をごちそうになってるけど、奢られるのも嫌だから自分のは出すわ」
葉山「雪ノ下さんがそう言うなら…割り勘にしておこうか」
雪乃「そうね、そうしましょう」
葉山「……」
雪乃「なにかしら?」
葉山「いや、なんでもないよ。ごめんね、俺と一緒に夕食なんてただでさえ嫌だろうに」
雪乃「…そうね」
葉山「あはは」
雪乃「最近は奉仕部によく来るわね」
葉山「…そうだね、あれも迷惑かな?」
雪乃「葉山君」
葉山「なんだい?」
雪乃「夕食をごちそうになってるけど、奢られるのも嫌だから自分のは出すわ」
葉山「雪ノ下さんがそう言うなら…割り勘にしておこうか」
雪乃「そうね、そうしましょう」
葉山「……」
雪乃「なにかしら?」
葉山「いや、なんでもないよ。ごめんね、俺と一緒に夕食なんてただでさえ嫌だろうに」
雪乃「…そうね」
葉山「あはは」
雪乃「最近は奉仕部によく来るわね」
葉山「…そうだね、あれも迷惑かな?」
雪乃「それは私だけが決めることではないわ」
葉山「確かに、結衣や比企谷も奉仕部メンバーだしね」
雪乃「由比ヶ浜さんは特に迷惑には思ってなさそうね」
葉山「結衣とは気心が知れてるからね。彼女の態度でなんとなくわかるよ」
雪乃「あら?あなたは由比ヶ浜さんを狙ってるの?」
葉山「ははは、どうかな。そうかもしれないね」
雪乃「……」
葉山「どうしたの?雪ノ下さん?」
雪乃「いえ、なんでもないわ」
葉山「確かに、結衣や比企谷も奉仕部メンバーだしね」
雪乃「由比ヶ浜さんは特に迷惑には思ってなさそうね」
葉山「結衣とは気心が知れてるからね。彼女の態度でなんとなくわかるよ」
雪乃「あら?あなたは由比ヶ浜さんを狙ってるの?」
葉山「ははは、どうかな。そうかもしれないね」
雪乃「……」
葉山「どうしたの?雪ノ下さん?」
雪乃「いえ、なんでもないわ」
葉山「ところで、比企谷は迷惑がってるかな?俺のこと」
雪乃「気になるのかしら?」
葉山「そうだね、もちろん気になってるよ。変な意味じゃなくてね」
雪乃「…わかってるわよ、そんなことは」
葉山「それで、どうかな?」
雪乃「彼は…表面上は気にしてなように見えるけれど」
葉山「あくまで表面上はか」
雪乃「本音のところではわからないわね。彼はあまり表情に出さないから」
葉山「確かに…あまり感情の起伏がないね」
雪乃「ちなみに私は迷惑よ?勘違いしないでね」
葉山「これは手厳しいな…ははは」
雪乃「ところで、三浦さんの件はどうなってるの?」
雪乃「気になるのかしら?」
葉山「そうだね、もちろん気になってるよ。変な意味じゃなくてね」
雪乃「…わかってるわよ、そんなことは」
葉山「それで、どうかな?」
雪乃「彼は…表面上は気にしてなように見えるけれど」
葉山「あくまで表面上はか」
雪乃「本音のところではわからないわね。彼はあまり表情に出さないから」
葉山「確かに…あまり感情の起伏がないね」
雪乃「ちなみに私は迷惑よ?勘違いしないでね」
葉山「これは手厳しいな…ははは」
雪乃「ところで、三浦さんの件はどうなってるの?」
葉山「近いうちに彼女と話してみようと思うんだ。謝ってみようと思う」
雪乃「そうなの、進んでるのね。安心したわ」
葉山「心配してくれてたのかい?」
雪乃「少しよ、少しだから」
葉山「それでも十分だよ、ありがとう」
雪乃「………」
葉山「夏休みも近いからね。その辺りのわだかまりを少しでも解消して…」
葉山「高校最後の夏を迎えたいじゃないか」
雪乃「そうかもしれないわね、それなら三浦さんと付き合えばいいんじゃないかしら?」
葉山「それはできないよ」
雪乃「…そう」
雪乃「そうなの、進んでるのね。安心したわ」
葉山「心配してくれてたのかい?」
雪乃「少しよ、少しだから」
葉山「それでも十分だよ、ありがとう」
雪乃「………」
葉山「夏休みも近いからね。その辺りのわだかまりを少しでも解消して…」
葉山「高校最後の夏を迎えたいじゃないか」
雪乃「そうかもしれないわね、それなら三浦さんと付き合えばいいんじゃないかしら?」
葉山「それはできないよ」
雪乃「…そう」
ほんとに三浦と仲直りするつもりならこんなとこで雪乃と夕飯なんか食わんだろ?
この白々しさとストーカーぶりはさすが居酒葉山よ
この白々しさとストーカーぶりはさすが居酒葉山よ
葉山「俺は優美子を恋愛の対象とは見れない。そんな中途半端に付き合うのは彼女に失礼だ」
雪乃「そうだけれど…問題はその後でしょう?」
葉山「付き合ってからということかい?」
雪乃「そうよ、最初は感動的な付き合いではなくても…その後本物にしていけばいいのではなくて?」
葉山「いや…そううまくはいかないよ。おそらく、その前に別れることになる」
葉山「そうなると、また彼女を苦しめることになってしまう」
雪乃「あなた達も面倒な関係をしてるのね」
葉山「そりゃあ人間だからね。奉仕部に負けないくらい面倒な絡みもあるさ」
雪乃「お互い面倒な関係を持ってるということね」
葉山「そういうことだね、でもそういう経験も大事じゃないかな」
雪乃「そうだけれど…問題はその後でしょう?」
葉山「付き合ってからということかい?」
雪乃「そうよ、最初は感動的な付き合いではなくても…その後本物にしていけばいいのではなくて?」
葉山「いや…そううまくはいかないよ。おそらく、その前に別れることになる」
葉山「そうなると、また彼女を苦しめることになってしまう」
雪乃「あなた達も面倒な関係をしてるのね」
葉山「そりゃあ人間だからね。奉仕部に負けないくらい面倒な絡みもあるさ」
雪乃「お互い面倒な関係を持ってるということね」
葉山「そういうことだね、でもそういう経験も大事じゃないかな」
雪乃「…奉仕部に入らなかったら、高校の間にこんな経験をすることもなかったわね」
葉山「そうだね。成長するには、こういう悩みも必要だと思わされたよ」
葉山「他人の気持ちを知れるしね」
雪乃「偉そうなことは、三浦さんとの仲を戻してから言ったら?」
葉山「きつい言葉だ…比企谷にもそういうこと言ってたのかい?」
雪乃「そうね…色々言ってたわね…」
葉山「彼も大変だな」
雪乃「今では少し反省してるわ。彼は怒らなかったけれど」
葉山「それは比企谷だからじゃないかい?」
雪乃「そうねきっと」
葉山「…雪ノ下さん」
雪乃「なにかしら?」
葉山「明日からも、奉仕部に行ってもいいかな?」
雪乃「…好きにしたら?」
葉山「ありがとう」
葉山「そうだね。成長するには、こういう悩みも必要だと思わされたよ」
葉山「他人の気持ちを知れるしね」
雪乃「偉そうなことは、三浦さんとの仲を戻してから言ったら?」
葉山「きつい言葉だ…比企谷にもそういうこと言ってたのかい?」
雪乃「そうね…色々言ってたわね…」
葉山「彼も大変だな」
雪乃「今では少し反省してるわ。彼は怒らなかったけれど」
葉山「それは比企谷だからじゃないかい?」
雪乃「そうねきっと」
葉山「…雪ノ下さん」
雪乃「なにかしら?」
葉山「明日からも、奉仕部に行ってもいいかな?」
雪乃「…好きにしたら?」
葉山「ありがとう」
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