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元スレ雪乃「比企谷くんを救うことになった。」final
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荒れるために書いてるだけだろ
もしこれを面白いと思って書いてたら精神科行け
もしこれを面白いと思って書いてたら精神科行け
>>252しね
めぐり「みんな、まず冷静になって。
これはもう2年前の話なんだよ。
きっと奉仕部の三人の間でちゃんと解決された問題だよ。たぶん…だけど…」
少女A「小町ちゃんどうなの?」
小町「その…前にチラッと聞いたけど…
お兄ちゃんは奉仕部に入った頃、
小町が話をするまで結衣さんがサブレの飼い主だったことを知らなかったみたいなんです。
だから雪乃さんたちが本当に事故の件を話しあったのかちょっと疑わしいんですけど…?」
小町さんの話を聞き彼女たちは疑惑を持ち始めた。
私たちのことをまるで卑しいモノを見るような目で睨みつけている。
そしてあの女が私に対してこう問い質してきた。
少女A「雪ノ下さんお聞きします。2年前の事故の件、ちゃんと八幡と話をしましたか?」
雪乃「部外者であるあなたに教える筋合いはないのだけど…」
少女A「確かに私はこの件に関しては完全に部外者です。
けど関係がないとは言わせませんよ。
八幡は私の大切な人です。そんな彼をあなたは傷つけた。」
少女A「もしあなたが八幡を傷つけたまま何もしてないのなら私はあなたを許さない。」
少女A「だから答えてください。事故の件、本当に八幡と話をしましたか?」
大切な人が傷つけられたから…
その言葉は今の私にとって無性に腹ただしいものだ。
何が大切な人よ。彼は私の想い人だ。あなたの伴侶なんかじゃない。
それにあの件ならもう私たちの中では既に解決している。
今更問題を掘り返されてもどうということはないのだから。
私は彼女たちを納得させるために文化祭直後のある出来事を話した。
『別に嘘ついてもいいぞ。俺もよくついてる。』
『知ってるものを知らないっつったって、別にいいんだ。』
『許容しないで、強要する方がおかしい。』
それは文化祭の日に比企谷くんが私に向けて告げた言葉だ。
それに対して私はこう返答た。
『あなたのことなんて知らなかったもの。でも…今はあなたを知っている。』
私たちはお互いを知った。
そして彼の言葉に私は惹かれた。
それがあの事故の件の顛末だと説明してみせた。
「…」
今の話を聞いてこの場にいる誰もが口を閉ざしている。
そう、これはもう終わった話だ。
これ以上蒸し返す要素はもうどこにもない。
けどあの女はちがった。
まだ私を睨みつけている。
今の話を理解出来なかったのかと疑問に思うほどだ。
そしてあの女は私に対してこう言った。
少女A「それ…謝ってませんよね…」
雪乃「え…?」
少女A「今の雪ノ下さんの話、八幡に謝るという肝心な部分が欠けているんですよ!
事故の件はどう考えてもあなたに非があるはずです。
それなのにあなたは肝心なことを有耶無耶にしている。
どうしてなの!?」
有耶無耶だなんて…そんな…
この女は私の話をちゃんと聞いていたの…?
だから私と比企谷くんはわかり合えたのだと…
結衣「ねえやめてよ!あれはゆきのんが悪いんじゃなくて…!?」
三浦「つーか由比ヶ浜。アンタもおかしいよ。」
結衣「え…おかしいって何が…?」
沙希「今の小町の話からして、
アンタは事故の件を小町が話すまで比企谷に何も伝えてないよね。
それなのに今まで平然とあいつと一緒に居たとかおかしいと思わないの?」
海老名「しかも由比ヶ浜さんがハッチーと話すようになったのは2年になってからだよね。
それまで由比ヶ浜さんは何でハッチーにお礼を言わずにいたの?」
結衣「そ…それは仕方がなかったというか…」
いろは「仕方ないって何ですか?
結衣先輩の大事なワンちゃん助けてもらったのにお礼も無しっておかしいでしょ!」
彼女たちの敵意は由比ヶ浜さんにも向けられた。
由比ヶ浜さんも彼女たちから詰問を受けている。
海老名「そういえば由比ヶ浜さん…
1学期の頃、奉仕部にクッキー作りに行ったとか話してたよね。
もしかしてだけど…そのクッキーって…?」
結衣「そうだよ!あれはその時のお礼を込めてヒッキーに渡そうと思って…」
三浦「でもそれおかしいし!何でその時ハチオに事故のこと言わなかったし!?」
結衣「だから…それは…」
相模「ひょっとして結衣ちゃん…事故のこと…バレたくなかったんじゃないの…?」
結衣「ち…ちがうよ!大体どうしてそんなことになるし…!?」
海老名「それは…由比ヶ浜さんが責められるかもしれないって思ったからじゃないの。
今の話を聞く限りだと事故の発端はあなたが犬のリードをしっかり管理してなかったから。
そのことを誰かに知られて、
それを責められるのが嫌だから曖昧な形でお礼をしたんじゃないかな?」
海老名さんの指摘に由比ヶ浜さんは狼狽えだした。
その指摘は間違っている。
由比ヶ浜さんは優しい人だ。
そんな彼女が卑怯な真似をするはずがない。
結衣「あの事故は…」
結衣「でもヒッキーとゆきのんは言ってくれた…」
『もうお前は俺を気にかけなくていい。だからこれで終わりだろ。』
『終わったのなら、また始めればいいじゃない。』
かつて私と比企谷くんが由比ヶ浜さんに送った言葉だ。
彼らは出会いを間違えた。
それなら一度終わらせてもう一度始めればいいのだと…
それ以来、由比ヶ浜さんは比企谷くんにもう一度歩み寄れたのだから。
少女A「だから…それ全然謝ってませんよね!」
結衣「え…?」
三浦「結局由比ヶ浜も雪ノ下と同じじゃん!肝心なことを全部有耶無耶にしてるし!」
海老名「どうしてあなたたちは素直に謝ることができないの…?」
結衣「だから…それは…!?」
なんということだろうか。
この人たちは由比ヶ浜さんを責め出した。
何故ここまで拗れてしまうのかわけがわからない。
雪乃「あの事故は…比企谷くんが…急に飛び出してきたから避けようがなかったの…」
結衣「そうだよ…あんなの避けられるわけがないし…ゆきのんは悪くないし…」
少女A「それが彼を傷つけたあなたたちの言い分ですか…?
だとしたら雪ノ下さん、由比ヶ浜さん、あなたたちは最低ですよ!!」
雪乃「黙りなさい。非のないことを謝るなんてそんなの…欺瞞よ…」
私は目を背けながらそう呟いた。
けれどこれがいけなかった。
この女はさらにネチネチと私たちを追い詰めていった。
少女A「ひょっとして…道具に謝る必要はないと思いましたか…?」
雪乃「何を…言って…」
少女A「以前私はこう指摘しました。
あなたたちは八幡を道具としてしか見てなかったと。
つまり雪ノ下さんたちは、
彼を道具扱いしていたから謝る必要なんかないとでも思ったんじゃありませんか?」
雪乃「あなた…!?」
結衣「そんなことない!私たちだってヒッキーのことを!?」
私たちは必死になって彼女たちの言葉を否定した。
けれど…どんなに否定しても…
彼女たちの意見を覆すことなどできなかった…
三浦「結局アンタらは何ひとつハチオに謝ってないわけじゃん…」
いろは「さっきは言い過ぎだと思っていましたけど…案外そうでもなかったようですね…」
相模「そうだね。二人とも八幡のこと本当に見下してる。普通ならこんなのありえない…」
沙希「けーちゃんの言った通り謝ればいいものを…
園児でもわかることなのに…アンタら…バカじゃないの…?」
誰もが私たちを白い目で見ていた。
あの件は私たちの中で解決されたはずなのに…
どうしてこんなことに…
傍から見れば菓子折り持って見舞いに来たのを、言うの忘れてたで済ます小町もそうとうおかしい奴だよな
小町も親の愛情全部奪っといてゴミ呼ばわりとか普通に糞だからな
何故シスコンになったか分からんレベル
何故シスコンになったか分からんレベル
モブどもが事故の話を聞いたら、八幡が悪いってみんな言うだろうね。
なぜなら雪ノ下と由比ヶ浜が美少女(笑)だから
なぜなら雪ノ下と由比ヶ浜が美少女(笑)だから
少女Aってただのクレーマーじゃん
自分が気に入らないと空気も読まず何もかも台無しにしていくよな
自分が気に入らないと空気も読まず何もかも台無しにしていくよな
俺ガイルのモブどもなんて思考停止で自分より下を集団で見下すクソの集まりだろ。
美少女(笑)と根暗だったら正しい悪いなんかより見た目で決める
美少女(笑)と根暗だったら正しい悪いなんかより見た目で決める
ここでの平塚先生はわりかしクズいからな。雪由衣と一緒に捻り潰されちまいそうだ。
けーちゃん、ここはちょっと空気が悪いからおじさんとあっちに行ってようかフヒヒ
afterまでは割と楽しく読ませてもらったがさすがに少女Aたちの言い分が理解出来ないな。
犬の件に関しては雪ノ下に何の否もないだろ。ただ乗ってただけだし。むしろ変なことに巻き込まれたぶん被害者じゃねぇか
犬の件に関しては雪ノ下に何の否もないだろ。ただ乗ってただけだし。むしろ変なことに巻き込まれたぶん被害者じゃねぇか
>>280
いろは「そんな車がうちの校門前に止まってるんですか?信じられません…」
少女A「なんて酷いことを…
八幡を轢いておきながらその車でこの学校に来るなんて!
あの車の持ち主の人…許さない…!?」
いろは「そんな車がうちの校門前に止まってるんですか?信じられません…」
少女A「なんて酷いことを…
八幡を轢いておきながらその車でこの学校に来るなんて!
あの車の持ち主の人…許さない…!?」
非があるかどうかはさておき、雪乃が八幡を罵倒したりしていたのは事故の罪悪感があったのかもしれない。
彼が近くに居ると自分が嫌な思いをするから、あるいは加害者に近い自分と関わり合いにしたくなかったからとか。
だからって罵倒するのはおかしいと思うけどね。
基本的に罵倒の対象は八幡ばっかりだったし、彼女が彼を見下していたのはほぼ確定的。
彼が近くに居ると自分が嫌な思いをするから、あるいは加害者に近い自分と関わり合いにしたくなかったからとか。
だからって罵倒するのはおかしいと思うけどね。
基本的に罵倒の対象は八幡ばっかりだったし、彼女が彼を見下していたのはほぼ確定的。
漫画単行本しか見てないんだけど
由比ヶ浜って比企谷家に菓子持って謝罪には行ったんだよね
それでその菓子も小町が全部食べたみたいなんだけど、原作では違うのかな?
由比ヶ浜って比企谷家に菓子持って謝罪には行ったんだよね
それでその菓子も小町が全部食べたみたいなんだけど、原作では違うのかな?
少女A様にそろそろ誰か「お前にそこまで好き勝手に首突っ込んで偉そうなことをいう権利があるのか」って言ってやってください
八幡視点見る限り、ここの毒神一辺シメられたほうがいいな。もっとクズい平塚先生他で知ってるけど
>>286
事故に関して一番過失がある人間のくせに病室に来ない同じ学校なのに声も掛けないで
由比ヶ浜だけが悪いわけじゃない、なんて通らんだろ常識的に考えて
八幡の前で小町に会った時も初めましてなんてぬかしてやがるし
事故に関して一番過失がある人間のくせに病室に来ない同じ学校なのに声も掛けないで
由比ヶ浜だけが悪いわけじゃない、なんて通らんだろ常識的に考えて
八幡の前で小町に会った時も初めましてなんてぬかしてやがるし
なにこれ何でいちいち語尾あげんの?
許さない‥!『?』
じゃねぇよw
許さない‥!『?』
じゃねぇよw
少女Aネキがハイスコアガールの世界に行ったらどうなるんやろな。
>>292
探偵娘と特攻の拓をリスペクトしてるらしいよ
探偵娘と特攻の拓をリスペクトしてるらしいよ
命がけで他人の犬ころなんぞ助けてんじゃねええ! てめぇの命をまず大事にしろよおお!!
>>296
犬猫助ける為に飛び込んだらめっちゃくちゃ怒られるし轢かれても保険金大幅減額、外資系ならビタ一出さねえよ
車乗ってて犬猫避けて事故起こしても過失になるから直進して轢き殺せってのが当たり前なのに非がないわけないじゃん
あんなん許されるのは車が信号無視とかで対象が人間の時だけだよ
犬猫助ける為に飛び込んだらめっちゃくちゃ怒られるし轢かれても保険金大幅減額、外資系ならビタ一出さねえよ
車乗ってて犬猫避けて事故起こしても過失になるから直進して轢き殺せってのが当たり前なのに非がないわけないじゃん
あんなん許されるのは車が信号無視とかで対象が人間の時だけだよ
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