私的良スレ書庫
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元スレ雪乃「比企谷くんを救うことになった。」
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こういうこと言ってるのって大抵レス付かないSSしか書いたことない書き手サイドの人
自分のSSをネタに雑談盛り上がるとか作者にして見たら最高にテンション上がるわ
ロムに止められると正直腹立つ
こういうこと言ってるのって大抵レス付かないSSしか書いたことない書き手サイドの人
自分のSSをネタに雑談盛り上がるとか作者にして見たら最高にテンション上がるわ
ロムに止められると正直腹立つ
>>602
原作でストレス感じるから二次創作に派生していくんやで
原作でストレス感じるから二次創作に派生していくんやで
ガハマは雪ノ下に影響されて八幡に謂れの無い暴言吐く様になっただけで
他人の顔色窺うのはそんな急に変わらんだろ。
しっかし何で奉仕部女二人は精神年齢が小学校低学年男子レベルなのかね?
他人の顔色窺うのはそんな急に変わらんだろ。
しっかし何で奉仕部女二人は精神年齢が小学校低学年男子レベルなのかね?
>>604
恥ずかしい奴
恥ずかしい奴
陽乃「うわ、そう考えちゃうんだ。雪乃ちゃんの考えって斜め上すぎ!」
雪乃「姉さん…来ていたのね…」
陽乃「たったいま来たばかりだよ。
さっき廊下で比企谷くんたちとばったり行き違いになって驚いたよ!
彼の目から濁りが取れて綺麗になってるんだもん!
あの彼女ちゃん…いえ…今は比企谷くんの奥さんが彼の目の濁りを取ってくれたんだね!
私は雪乃ちゃんかガハマちゃんがやるかと思ってたんだけどなぁ…」
さすがは私の姉だ。
私の怒りのツボを心得ている。
けれど今はこんな姉を気にしても仕方がない。
さっさとあの女から比企谷くんを取り戻す算段を考えなければ…
陽乃「あの、言っておくけどあの子から比企谷くんを取り戻そうとか考えない方がいいよ。
ていうか言っておくけど、
あなたたちにあの屋上での告白を携帯で聞かせたりしたのは彼女ちゃんじゃないから~♪」
結衣「え…?何で陽乃さんがあの日ゆきのんの携帯に掛かってきたのを知ってるの?」
陽乃「そりゃそうだよ。
その携帯を掛けたのは私だもん。
ちなみに屋上での出来事を噂として流したのもぜ~んぶお姉ちゃんの仕業だよ!」
雪乃「な…っ!?」
陽乃「少し考えればわかることじゃん。
比企谷くんとあの子の告白の段取りをしたのはこの私だよ。
それに雪乃ちゃんの携帯番号なんてうちの家族とガハマちゃんしか知らないでしょ。」
姉さんの突然の発言に私は驚きを隠せずにいる。
けどそんなことはどうでもいい。
ならば姉さんも私の敵だ。あの女と一緒にあなたも私が…!
陽乃「雪乃ちゃんが怒るのは最もだけどさ…その前にお姉ちゃんの話を聞いてね。」
雪乃「今更何を話す気よ!実の妹ではなく赤の他人に加担して何を考えているの!?」
陽乃「まあ結果としてはそうなっちゃったからね。
屋上で見ていた理由は、
元々はあの告白の光景を噂にして比企谷くんの好感を上げるためだったの。
高校生なら男女の告白シーンなら話題になるじゃない。そう思ったんだよ!」
結衣「じゃあ携帯で私たちにあの告白を聞かせたのは…?」
由比ヶ浜さんの問いかけに、
姉さんは満面の笑みを浮かべて私たちにこう言ってきた。
陽乃「それは二人に諦めてもらうためだよ。」
結衣「諦めてもらって何で…!?」
陽乃「実は二人がこの部室で、
あの彼女ちゃんと口論しているのをお姉ちゃんがバッチリ聞いちゃっていたの!」
陽乃「それで思ったんだ。これはもう二人に勝ち目はない。さっさと諦めてもらおうとね。」
雪乃「だから私たちに…
比企谷くんを諦めさせるためにあの告白を聞かせたというの…?ふざけないで!?」
私はこんな馬鹿な真似をした姉さんを怒鳴り散らした。
なんてことをしてくれたのだと…
私たちは姉さんの所為でこんな目に合っているのに…!?
陽乃「へぇ、二人とも私と彼女ちゃんの所為だっていうんだ?
これがテストの問題なら二人とも赤点、追試決定で居残りだぞ!
まあどうせ今の二人じゃ正解にはたどり着けないだろうから答え合わせしてあげるよ♪」
雪乃「はぁ…?何を言っているの!全部姉さんと…あの女の所為じゃない!」
結衣「そうだよ!二人が手を組んで私たちからヒッキーを奪ったんでしょ!」
陽乃「あらあら、ガハマちゃんまでそういう考えなんだ。」
陽乃「確かにお姉ちゃんがトドメを刺したものかもしれないけど始まりはちがうよね?」
始まり…?
そういえば私たちが仲違いした原因はそもそもなんだったのかしら…?
あの女が比企谷くんに告白したが原因…?
ちがう…もっと前…
葉山くんや相模さんのことを暴いた件について…?
いいえ…あんなものは私たちには関係ないわ…
それよりも…もっと前…
『あなたのやり方、嫌いだわ。』
『もっと人の気持ち、考えてよ…』
思い出した。
修学旅行での嘘告白の時だ…
私たちは彼を拒絶する言葉を吐いてしまった。
あの出来事こそ私たち三人が仲違いしてしまったそもそもの始まりだった。
でも今更あのことを悔やんだって何も出来ないじゃない。
それをどうしろというの…?
陽乃「雪乃ちゃんとガハマちゃんは修学旅行で、
比企谷くんに全部の責任を押し付けていたってあの彼女ちゃんから指摘されたよね。」
陽乃「それで二人は彼のことを道具としか見ていなかったって。」
陽乃「その話だけどさ、私も同感なんだよね。」
結衣「そんなのちがうし!」
雪乃「由比ヶ浜さんの言う通りよ!私たちは彼を道具だなんて思っていないわ!?」
私たちは姉さんの言葉に真っ向から反論する。
そうだ、彼を道具扱いなんて…
そんなことはしていない。
絶対に…!
陽乃「それなら聞くよ。
以前いろはちゃんの件でサイゼで出会した時、
比企谷くんが取ろうとした方法を説明したよね。その時、雪乃ちゃんはなんて言った?」
『それでは結局一色さんの名誉を傷つけることに変わらないわ。』
陽乃「あの方法、つまり比企谷くんがいろはちゃんの応援演説をわざと失敗する。
それは確かにいろはちゃんの名誉を傷つけちゃうのは確かだったろうね。
でもそれよりも確実に比企谷くんが傷つくという心配をしなかったのは何故かな…?」
雪乃「それは…」
陽乃「もうわかっているはずでしょ。
あなたたちはあの彼女ちゃんが指摘したように比企谷くんを道具として見ていなかった。
だから比企谷くんの心配をする必要なんてないと心のどこかで思うようになったんだよ。」
結衣「ちがいます!そんなことは…!」
私たちは姉さんの言葉に必死になって反論しようとした。
けれど…
言葉が出ない。
何を話せばいいのかわからない…
どうして…?
何故…何も言えないの…?
まさか…姉さんの言っていることが正しいから…?
雪乃「でも…私たちの告白は…あれは…あの想いは本物だったわ…」
陽乃「嘘、それも間違っているよ。雪乃ちゃんたちの告白は本物じゃなかったはずだよ。」
結衣「そんなことない!私たちの想いは本物でした!」
陽乃「それなら何で比企谷くんは二人の告白を嘘告白と思ったのかな~?
それに二人は比企谷くんが嘘告白だと思ったことをちゃんと否定しなかったのかな~?」
陽乃「答えは簡単、その想いが偽物だったから。
だから比企谷くんはそれが嘘告白だと思った。
それに雪乃ちゃんたちも恥ずかしさのあまり自分たちから否定してしまった。
その想いが本物だったら絶対に否定されなかったはずだからね。」
陽乃「そもそも二人が比企谷くんに告白するきっかけは何だったのかな?
比企谷くんが好きだから一大決心して告白しに行った?
ちがうよね。あの彼女ちゃんが比企谷くんに告白するのが面白くないからが理由でしょ。」
陽乃「そんな嫉妬によるヤケクソの告白に本物の想いが込められているわけない。
だから比企谷くんはあなたたちの告白を本物だと思えなかった。つまりそういうことだよ。」
私たちは姉さんの言葉にただ沈黙していた。
姉さんはその沈黙こそが肯定だとでも言うかのように私たちを嘲笑った。
正直何も言えない自分たちに腹が立つ。
つまり姉さんはこう言いたいのだろう。
私たちの想いが偽物であの女の想いこそが本物であったと…
冗談じゃない。誰が認めるものですか…!
陽乃「そんなあなたたちだから敵を見誤ってしまった。
たぶん雪乃ちゃんは最初あの彼女ちゃんのことを自分以下の存在としか見てなかったよね。
あんなショボい子に何も出来やしないって…」
陽乃「でも結果はどうだった?
あの子は雪乃ちゃんやガハマちゃんに出来なかったことを次々とやってしまった。
隼人や相模ちゃんに鉄槌を下して、
比企谷くんの名誉を回復させたばかりかあなたたちから彼を勝ち取った。
正直これは賞賛に値するね。うん!すごい!」
陽乃「でもこれって何で出来たかと思う…?
それは彼女ちゃんにとって比企谷くんが大事な人だからだよ。
あの子は比企谷くんを道具としてではなく愛する人として見ていたから出来たことなの。」
陽乃「比企谷くんのことを道具としか見ず、
彼のために何も行動を起こさなかった雪乃ちゃんたちじゃ最初からあの子に勝ち目はなかったのよ。」
陽乃「結局雪乃ちゃんたちも、
比企谷くんの悪評を広めていた連中と同じで彼とは上辺だけの関係だったんだね…」
姉さんは私たちの前でそう言い捨てた。
私たちが比企谷くんのために何もしなかった…?
そういえば…私たちは最後にいつも彼を頼っていた。
彼のやり方は…確かに褒められたものじゃない。
でもそれでも最後はちゃんと依頼が叶えられていた。
それなのに私たちは彼に何もしなかったなんて…
そんな…そんなはずが…
陽乃「でもお姉ちゃんは今回二人のことを褒めてあげたいんだよ!
なんと言っても雪乃ちゃんたちは今回比企谷くん抜きで依頼を達成できたんだからね!」
雪乃「依頼を達成って…何を言っているの…?」
陽乃「彼女ちゃんからの依頼を見事やり遂げたでしょ!胸を張っていいんだよ!
あ、ごめん。雪乃ちゃんには張れる胸がなかったね。
まあそれはともかくこれって全部彼女ちゃんからの依頼だったんでしょ。」
『比企谷くんを救って…それにこの想いを伝えたい。』
陽乃「その依頼通り二人とも頑張ったじゃない!」
陽乃「それも奉仕部の理念に従って依頼を遂行したよね。
奉仕部は魚に餌を与えるのではなくてその餌の与え方を教えるって理念で、
二人とも直接手を出さずにいたから彼女ちゃんが殆ど解決したことになるね!」
私たちがいつの間にか奉仕部の理念に基づいて依頼を遂行していたと語る姉さん。
正直聞いているだけで虫酸が走る。
でも話はそれだけではなかった。
陽乃「そしてあなたたちは比企谷くんと同じ自己犠牲に及んでいた。」
陽乃「あの屋上での告白。残念ながら二人の告白は嘘告白だと思われちゃったね。」
陽乃「でも結果的に比企谷くんと彼女ちゃんは結ばれる結果に終わったよ。」
陽乃「見かたを変えれば、
これは修学旅行で比企谷くんの行ったことの成功した例になるわけ!
つまり雪乃ちゃんたちもまた比企谷くんと同じ自己犠牲で彼を救ったことになるの!」
陽乃「さっすが雪乃ちゃんにガハマちゃん!
この学校のみんなが二人を貶してもお姉ちゃんだけはちゃ~んと褒めてあげるよ!」
そう言いながら姉さんは私と由比ヶ浜さんの頭を撫でてきた。
やめて…触らないで…!
こんなはずじゃなかったのに…
私たちが皮肉にもあの女のために奉仕部の理念に従って依頼を遂行していたなんて…
そんなこと…考えたくもないわ…!?
陽乃「ていうかさ、お姉ちゃん忠告しておいたよね。
既に手遅れだと思ったら綺麗さっぱり諦めなさいってさ。
何でその忠告を無視して屋上であんな告白しちゃったの…?」
雪乃「それは…あの時はまだ手遅れではなかったからよ…」
陽乃「あの時点でとっくに手遅れだったよ。
告白するならあの彼女ちゃんが奉仕部に依頼しに来た時点で、
危機感を察してさっさと比企谷くんと和解して告白すればよかったのに。
それが出来きずに往生際悪い真似しちゃったからこんなことになっているのよ。」
結衣「そんな!だってヒッキーのこと諦めたくないし!」
由比ヶ浜さんの言う通りだ。
私だってまだ彼のことを諦めたくない。
けどそんな時だった。
ある言葉が頭に浮かんできた。
それは…葉山くんの件を解決した時に三浦さんと海老名さんに言った時のあの言葉だ。
『一度引き裂かれた関係は二度と元には戻らない』
そんな…あれは葉山くんたちに言った言葉よ。
私たちはそうじゃないはず…
そうよ…私たちはまだ元に戻れる。
そうに決まっている…そうに…決まって…
陽乃「あら~雪乃ちゃん壊れちゃったかな?」
陽乃「まあ面白いものが見られたから私はもういいや。行くね。」
陽乃「ところで私の知り合いにあなたたちに依頼したいってヤツがいるの。」
陽乃「どうせ雪乃ちゃんたち暇でしょ?
その依頼ちゃんと受けておいてね。お姉ちゃんからのお願いだよ!」
姉さんは何やら私たちに依頼を託して部室から出ようとする。
けれど部室を出ようとする姉さんは何かに気づいたかのように私たちにこう告げた。
陽乃「ていうかあらら…?」
陽乃「やだ!雪乃ちゃんたち…とうとう目が以前の比企谷くんみたく腐り果ててる~♪」
陽乃「本当に雪乃ちゃんは面白いね!バイバ~イ!」
そんなことを言い残して姉さんは教室から出ていった。
私たちの目が腐っている…?
それを聞いて私と由比ヶ浜さんは互いの目を見つめ合った。
本当…だ…
あの比企谷くんと同じ…いえ…それ以上に目が腐り果てているじゃない。
まさか…これが彼を裏切った報いだとでもいうの…?
結局私たちと比企谷くんはこれで終わりなの…?
いいえ、そんなはずはない。
まだ彼を諦めたくはない。あの女の魔の手から必ず取り戻してみせる…!
そんな時だ。
部室の扉をノックする音が聞こえてきた。
どうやら先ほど姉さんが言っていた依頼人がやってきたようだ。
『やぁ、久しぶりだね。』
『俺は…キミたちの所為で友達も居場所も全て失ってしまった…』
『これまで取り戻そうと必死に頑張っていたんだ。でもダメだった…』
『それで諦めて今度は新しい居場所と友達を作ろうとしたんだ。』
『けど、それもダメだったよ。何故か俺の悪い噂が出回っていてね…』
『俺は何も悪いことなんてしていないのにどうして…と散々嘆いたさ…』
『だからキミたちに頼みたい。どうか俺をキミたちの居場所に入れてくれないか?』
『この部はどんな願いも叶えてくれるんだろ…!』
『頼むよ。もうここしか縋る場所がないんだ。』
姉さんの紹介で現れたその男は、
どこかで見覚えのある顔をしていたけど…
目が異様なまでに腐っていてかつての面影がまったくなかった。
そういえば…確か私たちもこの男の所為でこんなことになってしまったのよね。
さてと、この依頼…
どうしてくれようかしら…
End
これにておしまい
やっぱり最後は陽乃さんに〆てもらうのが一番です
補足しておきますが屋上での噂を流したのは全部陽乃さんの仕業なので少女Aちゃんはまったくの無実です
だからゆきのんは逆恨みすることすらできません
まあそんなわけで色々とありましたがゆきのんはヒッキーを見事救い出したのです
めでたしめでたし!
やっぱり最後は陽乃さんに〆てもらうのが一番です
補足しておきますが屋上での噂を流したのは全部陽乃さんの仕業なので少女Aちゃんはまったくの無実です
だからゆきのんは逆恨みすることすらできません
まあそんなわけで色々とありましたがゆきのんはヒッキーを見事救い出したのです
めでたしめでたし!
お疲れ様でした!、
はるのんほど最終的な答え合わせに適したキャラっていないよな
はるのんほど最終的な答え合わせに適したキャラっていないよな
はるのん最高!よくやった!
おもしろかった!次回作も楽しみ!少女Aさん八幡とお幸せに!
おもしろかった!次回作も楽しみ!少女Aさん八幡とお幸せに!
乙!
オリキャラが出てくる話なのにスッキリ纏まるとは驚きだ
というか原作に本当に足りないキャラ・立ち位置がある意味くっきり示された気がする
オリキャラが出てくる話なのにスッキリ纏まるとは驚きだ
というか原作に本当に足りないキャラ・立ち位置がある意味くっきり示された気がする
乙、魔王はいい仕事しましたね。二人に何故失敗したかと事実を言う優しさがあるだけマシでしょう。
で何で「葉山はそこまで崩れた?」って気がしますよ。馬鹿二人とは違うんだし、そこまでハブられるってのがww
自殺に追い込ませた雪乃や結衣の方がもっと悪質でしょう。
で何で「葉山はそこまで崩れた?」って気がしますよ。馬鹿二人とは違うんだし、そこまでハブられるってのがww
自殺に追い込ませた雪乃や結衣の方がもっと悪質でしょう。
>>674
被害人数が思いのほか多かったのと戸部や三浦に見限られたのが葉山には致命傷だったかと
戸部は被害者で尚且つ同じサッカー部だし、三浦は八幡の悪評を終わらせるのに葉山の悪評を流さない訳が無い。何せ他にまともな方法が無いし
被害人数が思いのほか多かったのと戸部や三浦に見限られたのが葉山には致命傷だったかと
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葉山の悪評とは書いたけど、事実をはっきりさせるだけで信用失墜するレベルの事を葉山がやらかしてたのが一番大きいとは思うけどね
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