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    元スレ京太郎「俺が三年生?」美穂子「傍にいられるだけでいいんです」

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    701 = 87 :



    (三連覇できたら、京ちゃんに……)


    「ねえ、京ちゃん」

    京太郎「ん、なに」

    「私ね……ううん、やっぱりとっておく」

    京太郎「その切り方はさすがに気になる」

    「じゃあ待ってて」


    (好きって)


    「絶対、伝えるから」


    702 = 87 :




    「約束、だったのにな……」

    「でも、もう……」プルルル


    「もしもし、菫?」


    『今どこいる』

    「……わかんない」

    『お前はまた迷子に……あまり一人で出歩くなと言ったのに』

    「うん、そうだね」

    『……なにかあったのか?』

    「ううん、なんにもない」


    「なんにも、なくなっちゃった」



    703 = 87 :

    選択済みエピソード

    ・一年
    入学式、久との再会
    春、美穂子登場
    春、二人のあいだにある壁
    美穂子再び
    初夏、久との対立
    初夏、美穂子への依頼
    初夏、美穂子との特訓
    初夏、決戦前夜
    決戦
    初夏、リスタート
    夏、新たな出会い
    夏、欠けた月
    夏、初めての執事(アルバイト)
    夏、衣の麻雀講座
    今宵、月が満ちるとも
    夏休み、遠征初日
    夏休み、松実姉妹
    夏休み、遠征二日目――鹿児島
    夏休み、眠り姫
    夏休み、遠征三日目――大阪
    夏休み、目覚めぬ未来
    夏休み、遠征四日目――岩手
    夏休み、八尺(実際には六尺五寸)
    夏休み、遠征最終日――東京
    夏休み、グランドマスター
    夏の始まり
    エピローグ
    その後の美穂子
    秋、バイト執事再び
    秋、衣の誕生日(略してころたん)
    秋、膝枕の日
    秋、祭りの後で
    秋、恋敵?
    十一月十三日、始まりの日
    冬、雪の降り始め
    冬、年の初めに
    冬、画面の向こう側
    冬、節分の前の日
    冬、アラフォー(予備軍)
    三月八日、一年後の誕生日
    三月十五日、好みのタイプは?
    三月十六日、初めてのお出かけ
    三月、おもちと温泉と
    三月、温泉のあとのマッサージ(意味深)

    704 = 87 :

    ・二年
    部活動紹介、まこ入部
    春、学食にて
    美穂子との再会
    初夏、ストーカー?
    初夏、池田の逆襲
    初夏、タイムリミット
    初夏、県予選開始
    初夏、団体戦決着
    初夏、縺れた糸
    初夏、まこの苦労日記
    初夏、ライバル
    夏、全国へ
    夏、ワールウィンド
    夏、奈良の王者
    夏、修羅の国のクールビューティー
    夏、大阪の魔物
    夏、大阪の姉妹
    夏、神代の姫
    夏、一番目と二番目
    夏、スリーピングビューティ
    秋、次の目標
    秋、まこの苦労日記その2
    秋、二人と一人
    冬、旅行に行こう
    冬休み、小悪魔
    冬休み、ゆきみだいふく
    冬休み、神社の娘と王者の進路相談
    冬休み、はとこ
    エピローグ
    五月十日、膝枕とおんぶ
    八月二日、パンツの日
    秋、ロッカーの中
    秋、月見の夜に
    九月二十一日、プレゼントの意味
    九月二十四日、お揃い
    秋、キャットチャンバー
    秋、初めての学校祭
    秋、牌のお兄さん
    秋、こどな
    秋、苗字と名前
    冬、記憶と縁
    冬、王者の休日
    冬、蓼食う虫もなんとやら
    冬、鎖でつなぐもの
    三月、主役のいない旅行
    三月、湯煙大作戦
    三月、ゆきが消える前に

    705 = 87 :

    ・三年
    優希との出会い
    春、和の初恋?
    春、インハイチャンプ
    初夏、最後の一人
    初夏、不和
    和の悩み
    咲との微妙な関係
    優希の好物
    初夏、合宿
    初夏、家庭訪問@原村家
    初夏、最後の県予選
    初夏、鏡
    初夏、見えない彼女の見つけ方
    初夏、決意
    初夏、県予選決勝戦
    初夏、東風とビギナーズラック
    初夏、個人戦9位と卓上の天使
    初夏、花天月地――嶺上の花と海底の月
    初夏、男子個人戦
    初夏、南風
    初夏、代償
    初夏、いつも傍にあるもの
    初夏、好きこそものの上手なれ
    初夏、お兄ちゃんと一緒
    初夏、将来の夢
    夏、楽しい合同合宿(地獄編)
    夏、楽しい合同合宿(天獄編)
    夏、プライスレスなもの
    夏、ストーカーズ
    夏、ドライブ(と書いて決死行と読む)
    夏、一足先の出立・一番星
    夏、知り合いの多いインターハイ
    夏、クレプスキュール
    夏、鋭い女と時々レジェンド
    夏、大きな彼女とサイン
    夏、お金で買えるものと買えないもの
    夏、絵描きの彼女と金髪と
    夏、スク水巫女とお姫様抱っこ
    夏、失くした記憶のありか
    夏、第二回戦開始
    夏、迷い家に東風――炎が爆ぜて神降る
    夏、描いた夢と揺るがぬ強者
    夏、塞ぎ封じるものと凡人の意地
    夏、勝敗の後に残るもの
    そのころの阿知賀編
    そのころの阿知賀編その2
    そのころの阿知賀編その3

    ・EX
    小学五年、幼馴染
    小学五年、嫉妬
    小学五年、十月二十七日、憧憬
    中学一年、秋、約束
    中学一年、十一月十一日、細長い棒状のお菓子
    中学二年、初夏、ゆみとの出会い
    中学二年、夏、試合観戦
    中学二年、元日、二人の願い
    中学二年、三月、照との別れ
    中学三年、初夏、空白

    706 = 87 :

    てなわけで終了

    ちなみにこの話で交わした約束は京太郎が怪我をしなかったもしもの中でも続いてます
    ただ色々あったので伝える言葉は別のものだと思います
    具体的に言えばプロポーズみたいな

    それじゃ、また次の機会にでも

    707 :

    あー、きっつい

    708 :

    乙です
    胸が痛い

    709 :


    照かわいそう

    711 :

    乙です
    早く誤解とかないと

    712 :

    乙です
    照のヒロインパワーがどこまでも上がっていってるんですが

    715 :

    せめて幸せな結末を

    716 :

    照が正妻すぎて…

    717 :

    乙!
    照のヒロイン力が連荘しとる……

    720 :


    スカウター爆発した

    721 :

    最終的にラブひなみたくなりそう。
    フラグ建てたヒロインが皆メインヒロインの事を言って身を引くみたいな。

    722 :

    選択肢なくなって久しいけど天照大神とのイベントってどのタイミングだっけ?
    団体ダメでも個人戦で3連覇すれば照ワンチャンありますよね?(震え声)

    723 :

    原作の咲さんは先鋒と大将なのでお姉ちゃんと直接対決ができない
    こっちの照さんは先鋒と中堅なのでやっぱり直接対決ができない
    まあ問題はね。向こうの準決勝始まってない状態でどうなっちまうのか

    724 = 709 :

    Aブロックの先鋒で懸想してるのはクロチャーと怜か……

    725 = 723 :

    >>724
    冷静に思い返すと何それ怖い
    ぐう聖すばら後輩のメンタルでもやばいかも

    726 :

    大将戦は淡、竜華、姫子の三巴やで

    727 = 723 :

    もう何もかも京太郎が悪いなうん
    中堅が安全地帯か

    728 :

    安全地帯とはどんな効果だ?いつ発動する?

    730 :

    もーっと勝手にー恋したりー

    731 :

    あんーなにいーっしょーだーったのにー

    732 :

    飯食ったらやるよ!

    733 = 87 :



    ・三年、夏、再会


    『いよいよAブロック準決勝戦の開始です! 決勝に進めるのは二校のみ……はたして残り一つの枠に嵌まるのはどこだ――!?』

    健夜『あの、二校のみって言った直後に残り一つってどういうことなのかな?』

    『だからさぁ、例年通り白糸台の進出はほぼ確定として――』

    健夜『ちょっ、まだ始まったばっかりなのにそういうこと言っちゃう!?』


    「始まったわねぇ、準決勝」

    まこ「奈良の阿知賀は順調に勝ち進んどるの」

    「ここが正念場ね。白糸台はもちろん、千里山と新道寺だって紛れもない強豪だもの、本当に」

    まこ「実感こみこみじゃな」

    「蓋を開けてみれば、勝ち進んでるのって知り合いのいる高校ばかりなのよね」

    まこ「たしかに……にしても、昨日なにかあったんかい」

    「あら、どうして?」

    まこ「顔に出とるわ」

    「そう? どんな顔してる?」

    まこ「明らかに浮かないっちゅー感じじゃ」

    「そっか、そんな顔してたんだ……」

    734 = 87 :



    (ならあいつはどんな顔してるのかしらね)


    「ちょっと散歩行ってくる」

    まこ「朝御飯は?」

    「適当に済ませとくから……初体験でナイーブになってるみたい」

    まこ「……は?」

    「あ、Aまでだから大丈夫よ。じゃ」バタン


    まこ「……そうでなくても爆弾発言じゃろうが」


    「……んぅ」ゴロン

    「……」スースー

    優希「もうくえないじぇ……」ムニャムニャ


    まこ「もし聞かれとったら軽い修羅場じゃな」ハァ


    735 = 87 :




    京太郎「ふぅ……もう朝か」

    京太郎「まったく眠れなかったな……」

    京太郎「それもこれも自業自得だって話だけど」

    京太郎「にしたって、昨日は色々ありすぎたよ」


    『あなたに、愛されたい……』


    京太郎「……俺みたいなやつのどこがいいんだかな」

    京太郎「なんてぼやいても仕方ない、か」

    京太郎「やってしまったことは変えられないんだから」

    京太郎「いっそ開き直れたら楽なのに……」


    京太郎「あー、やめやめ! ちょっと走ってくるか」


    736 = 87 :




    京太郎「うあー、暑い」パタパタ

    京太郎「あんまり走ってないのにこの汗……着替えたい」

    京太郎「ハンドやめてから、走り込みとかあんまりしなくなったしな」

    京太郎「……やめよう、また気分が沈みそうだ」


    小蒔「あ、京太郎様を発見です」


    京太郎「……探してたのか?」

    小蒔「お散歩してたらなんとなく会えそうでしたから」

    京太郎「なんとなく、ね」

    小蒔「はい、なんとなくです」

    京太郎「ちゃんと言って出てきたのか?」

    小蒔「書置きを残してきたから大丈夫です!」


    京太郎(あ、これ絶対騒ぎになってるパターンだ)

    737 = 87 :



    京太郎「まぁ、ほどほどに戻っとけよ」

    小蒔「私は大丈夫ですよ?」

    京太郎「他のやつが心配するだろ」

    小蒔「みんな心配性なだけです」

    京太郎「まあ、そう……なのか?」

    小蒔「むぅ、否定してくれないんですか?」

    京太郎「まぁ、小蒔はぽやぽやしてるからな」

    小蒔「そ、そんなことありませんっ」

    京太郎「はは……それで――」


    小蒔「霞ちゃんのことですか?」


    京太郎「……聞いたのか?」

    小蒔「いえ、でも感じました」

    京太郎「そうか……」

    小蒔「京太郎様は、また無茶をしたんですね」

    京太郎「俺はさ、自分のしたいことをしてただけだ」

    小蒔「それでも、私は……」

    738 = 87 :



    『――っと、ギリセーフ……大丈夫か? お転婆姫さんよ』


    小蒔「二年前のあの日、京太郎様が受け止めてくれたことを忘れません」

    京太郎「小蒔、まさか……」

    小蒔「一年前のあの日、私を止めてくれたことも」


    小蒔「関節キスは好きな人と、本当のキスは契りを結んだ殿方と」


    小蒔「京太郎様が嫌われようとしたってダメです」

    小蒔「だって私はあの時に感じた運命を信じてますから」

    小蒔「途中でなにがあっても、最後には絶対結ばれると」

    小蒔「だから、私はずっと味方です。京太郎様が何をしても、誰に嫌われようと」


    京太郎「……まいったな、全部思い出したって感じか」

    小蒔「愛のぱわーです」

    京太郎「愛か……でも、俺は相当ひどい奴だぞ?」

    小蒔「それでも、私の答えは変わりません」

    京太郎「そうか……なら、俺も答えを出せるようにしないとな」


    京太郎(そうだ。ずっとあの言葉が、言えなかったことが引っかかってる)

    京太郎(それを吐き出すために、照ちゃんに会いに……)


    京太郎「行ってくるよ」

    小蒔「はい」


    739 = 87 :




    「うぅん……あれ、もうこんな時間ですか」

    まこ「ようやっと起きた。もう向こうの準決の先鋒戦が終わるとこじゃな」

    「そうですか……え? ゆ、ゆーき!」

    優希「だからもう食べられないとあれほど……」

    「は、花田先輩、花田先輩ですよ!」

    優希「なぬっ!?」ガバッ

    まこ「なんじゃ、知り合いか」

    「中学校の時の先輩で」


    (それに、玄さんも……)チラッ


    優希「こうしちゃいられないじぇ……のどちゃん、行くじょ!」

    「ちゃんと着替えてからです!」

    まこ「一気に騒がしい……それ以外にも驚くことはあるじゃろうに」

    「ん……もう朝?」

    740 = 87 :



    『先鋒戦終了――! まさかの白糸台、チャンピオンの大失点だー!』


    「え……お姉、ちゃん?」


    優希「着替えよし、タコスよーし!」

    「準備できましたね」

    優希「てなわけで出発――」


    「待って!」


    「私も、私も行く!」

    優希「よーし、じゃあ40秒で支度するんだじぇ」

    「ええっ」

    「こらっ」

    優希「冗談だじぇ」


    741 = 87 :




    『先鋒戦終了――! まさかの白糸台、チャンピオンの大失点だー!』


    「……」

    「やっぱ……まずいですねよね、これ」

    「宮永先輩、明らかに気が入ってなかった……」

    「いや、問題ない。その分私たちが稼げばいいだけの話だ」

    「そーそー、たかが満貫五個分じゃん。私だけでひっくり返しちゃうよ?」

    「こういう時の淡の調子に乗りっぷりは実に頼りになるなぁ」

    「なんたって高校百年生の実力だしね!」

    「よーし、じゃあ今度また山をまるくして打ってみようか」

    「あわっ、そ、それはどうかと思うけどなー?」


    「……でも、決勝もこの調子だとさすがに」

    「なに、心配はいらないさ。今日はたまたま調子が悪かっただけだろう」

    「そうだといいんですけど」


    (照……本当に何があったんだ?)


    742 = 87 :




    優希「のどちゃーん、咲ちゃーん、こっちだじぇー」


    「も、もうちょっとペースを……」ハァハァ

    「優希ちゃん走るの速い……」ハァハァ

    優希「そのかいもあって到着だじぇ」

    「ええ、ここに花田先輩と……」

    「……二人とも、私、お姉ちゃんに会ってくるから」

    「わかりました。頑張ってください」

    優希「ばっちしかましてくるといいじぇ」

    「いや、多分かまさないと思うけど」

    優希「ともあれ、相手は大魔王。覚悟していくといいじょ」

    「あのね? 私のお姉ちゃんだからね?」ゴゴゴ

    優希「総員退避ー!」

    「ふざけてないで行きますよ」

    「うん……それじゃ」

    743 = 87 :



    優希「さ、花田先輩にタコスを届けてくるじぇ」

    「もう試合は終わってしまったみたいですし」

    優希「寝坊しなきゃ先輩の勇姿が見れたんだじぇ」

    「それはもう仕方ないですよ。せめて先輩に挨拶だけでもしましょう」

    優希「おっけー」


    穏乃「あれ……和?」


    「穏乃……」


    「わわっ、和ちゃん……成長してる」ワキワキ

    「ちょっとは自重する」ペシッ

    「はうっ」


    「憧に、玄さんも」

    「私たちも全国に来たよ。和もきっと来るって思ってたから」

    「インターハイ……まだ見ぬおもちもきっと!」

    「はいはい。でも玄はそれだけじゃないんでしょ?」

    「そ、それはなんといいましゅか……」モジモジ

    「?」


    「軽い疎外感」

    「クロちゃんたち、楽しそう」

    優希「うんうん、わかるじぇ」


    744 = 87 :




    「……初めてだな、あんなに失点したの」

    「普通の試合だったら飛んじゃってたよね……」

    「菫、みんな……ごめん」

    「でも、私にはもう……」


    「お姉ちゃん!」


    「咲……」

    「私、全国まで来たよ?」

    「知ってるよ」

    「それに、京ちゃんだって」

    「……」


    (そして、上埜久も……)

    745 = 87 :



    「私、京ちゃんもお姉ちゃんも恨んでた」

    「みんな、私を置いていなくなって、お父さんと二人で残されて」

    「私にお姉ちゃんなんていないって思おうとしてた」

    「でも、無理だったの」

    「京ちゃんが久しぶりに会いに来て、拒絶しようとして、思い出しちゃったから」

    「私、お姉ちゃんと――」


    「やめて」


    「私にはなにもない……ここにいる理由だって、なくなっちゃった」

    「だからもう……かまわないで」ポロポロ


    「お姉ちゃん、待って!」


    746 = 87 :




    「また、迷子……」

    「でも、どこだって一緒」

    「空っぽになった私がどこにいたって……」


    京太郎「よっ、また迷子か?」


    「――っ」


    京太郎「目、腫れてんな。夜更かしでもしてたのか?」

    京太郎「ほら、こんなに――」


    「やめて、触らないで」


    京太郎「照、ちゃん?」

    747 = 87 :



    「私に幼馴染なんていない」


    『照ちゃん、一緒に帰ろうぜ』


    「私は約束なんてしてない」


    『じゃあ、夏の大会で三連覇。これでどうだ』


    「私に……」


    『俺も、照ちゃんって呼ばせてもらおうかな』


    「好きな男の子なんて、いない」


    京太郎「……」

    「だから……もう、関わらないで」


    京太郎「……なんだろうな、もしかしてとは思ってたけど」

    京太郎「そうか、俺はやっぱり恨まれてたのか」

    京太郎「正直……キツいな」


    京太郎「照ちゃん……」



    748 = 87 :

    というわけで終了

    次回は

    『三年編、エピローグA』です

    ここでは準決も決勝も豪快にキンクリしていきます

    それじゃ、眠いので寝ます

    749 :

    乙です
    早く救済を

    750 :

    乙!
    溜まったツケを清算しないからこんなことに……


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