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元スレ京太郎「宮守高校!」葵「麻雀部!」咲「まさかの2!」
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セブドラをプレイしてから読み返すと、ここの京太郎ハーレムぐらいなら普通だなと思ってしまった
>>340が全てを物語っている
原作と違ってプラス収支だったとしても試合そのものは飛ばされるとか有り得る
原作と違ってプラス収支だったとしても試合そのものは飛ばされるとか有り得る
>>358
マジで!?エメルちゃんをprprできるんですか!やったー!!
マジで!?エメルちゃんをprprできるんですか!やったー!!
レンジツトウカシテモイイカナ?>(0M0)
まぁ並行世界理論とかは箸休め的な、あんま気にしないで言われたら思い出すぐらいで
ンチャハジメテクドー!
―――会場
裕子「二回戦第三試合が始まることになります……が、戒能プロ」
良子「ん?」
裕子「今回の見どころはどこでしょう?」
良子「ふむ、チェックすべき部分は宮守でしょう」
裕子「それはまたどうして?」
良子「勘ですね、妙に気になります」
裕子「勘、ですか……」
良子「ええ、なんというか胸の奥が熱くなるというか……ハートバーニンッ!」
裕子(ナニコイツ)
裕子「えー、とりあえず選手紹介から……え、これ本当に読むの? えー……この人たち頭おかしい」
良子「ん、なにかありましたか?」
裕子「いえ、読めと言うなら読みますけど、なんでこんな色物的な」
良子「お、決まったようですね。さてどうなるか……」
裕子「清澄高校一年生! まずは東西南北東だけ不敗、片岡優希!」
良子「東方不敗でオーライだったのでは」
裕子「続いて姫松の同じく一年生! 曰く『麻雀には感謝している、麻雀と出会わなければ私は大量殺人者になっていたから』上重漫!」
良子「額のKILLの字が不気味ですね」
裕子「次はシード永水の二年生、神代小蒔! 対局中に眠る凄い子です」
良子「ですね、凄い」
裕子「あれ、この子だけ特に何も?」
良子「次です次」
裕子「あ、はい……最後は噂の宮守高校、噂の須賀京太郎の愛人その1こと小瀬川白望」
良子「高校麻雀でそんな単語出てきますか、というよりこれは凄いことになりそうですね」
裕子「どういうことですか?」
良子「雀力が高い女性ほど男性との絡みは無く逆もまたしかり、最近は因果律で議論されるまでにそれはほぼ絶対。身内は除く」
―――宮守控室
京太郎「……ってことらしいですが」
塞「他は大変だね」
胡桃「だね!」
京太郎「……ですね」
エイスリン「?」
豊音「例外だねー」
京太郎「お、はじまりますよ」
>>良子「雀力が高い女性ほど男性との絡みは無く逆もまたしかり、最近は因果律で議論されるまでにそれはほぼ絶対。身内は除く」
戒能さん……
戒能さん……
裕子『東四局……片岡優希がひたすらに和了っていましたが』
良子『どちらにしろ先鋒戦で決めるには役満を和了るぐらいの勢いが必要でしょう』
裕子『お、小瀬川白望長考』
良子『こうなれば……』
京太郎「次の牌で直撃は無い」
トシ「本当に調子よさげだね、京ちゃんも捨てたもんじゃないねぇ」
京太郎「え、これでシロさんが上手くいかなかったら俺捨てたもん?」
塞「そ、そうなったら私が飼ってあげるからね!」ハァハァ
豊音「うちのアパートペット禁止だよー」
京太郎「捨てるトシあれば、ですね」
トシ「ほら、前半戦終了だよ」
胡桃「ちゃんと見なよ!」
京太郎「すみません」
塞「ごめん」
豊音「ごめんねしろぉ!」
京太郎「……行ってきます」
トシ「まめな男だねぇ」
京太郎「そんぐらいしかできんもので」ハハッ
―――廊下
京太郎「どうもっす」
白望「んー来てくれると思ってた」
京太郎「御期待に添えたようで」アハハ
白望「ごめん」
京太郎「ん?」
白望「一位じゃない」
京太郎「良いですよ別に、一人強いだけじゃ勝てないのが団体戦でしょ」
白望「ん……でも、キス、してもらったか―――んっ」
京太郎「ん」
白望「……強引、だね」
京太郎「別にこんなぐらいなら安いもんですよ。シロさんがそれで満足できるなら」
白望「それじゃあ私のしょ」
京太郎「それはダメ」
白望「……ま、良いけど、でも」
京太郎「ん?」
白望「これ以上は、点数は渡さない。みんなとの特訓、京太郎と葵がサポートしてくれた。私たちのために、だから負けない」
京太郎「はい、頑張ってください」
白望「京太郎」
京太郎「はい?」
白望「……その、頑張る」
京太郎「はい、ダルくならない程度に頑張ってください」フッ
白望「ん」コクリ
―――南一局
白望「……ん」タンッ
小蒔「……」ウトウト タンッ
漫「ッ!」タンッ
優希「南場でも東場だじぇ」タンッ
白望「意味わかんないけど……あ、タンマ」
漫「貴様ァ!」
優希「黙るじぇおっぱい」
白望(いや君以外みんなじゃ)
漫「ぐぅぅぅっ、恨みはらさでおくべきか、恨みはらさで……」ゴゴゴゴッ
優希「勝つのは、私だじぇ……」ゴゴゴゴッ
白望「悪いけど負けられない、さっきもらったキスの感触がこの唇にあるうちは……点棒一本上げない」
優希「へ?」
漫「ふぁっく?」
小蒔「へぇっ!?」カァッ
優希「なななっ、突然なに言うんだじぇ!」
漫「せ、せやせや!」
小蒔(か、完全に眼が覚めてしまいました……!)
白望「ん……勝つ、私は」タンッ
\ー―――‐` }
\ --- 、 __ノ_⌒ヽ
/⌒ / / Y^ ,
ー=≠ / | ',
. / / / / \_
/ / / / / / Y´
. / / / / _/_/イ_/, 、__/ ∧
| /./ / /´/|/´-l/ // /`^ヘ | | l|
八{ / j/ ll ∧ :|芹苧豕 /l/苧豕, ∧| | l|
/ イ / Ν/-、| | 乂_ソ}/ ヒソノ∧八 リノ
. { | \、_jノ 、 , ∨
\八 厂〕ト _ 人 i|\)
)/(\ノ/}> ´ イi:i:ト、)ノ /
(\\\ 爪 i:i:i:i:i:|∧
⊂ニ=---、__〉\:i:i:i:| \
/:i:i⊂ニニヽ \{\ |:i:i:i| } ̄ |
. /:i:i:i:i:i:iノ { \_,|:i:i:i:\ |
/ ̄て二...__......_ `゙<:i:i\ ノ
| ∨:i:i:i:i:i:> .  ̄ ̄ `ヽ
| ∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:> . ',
. /| ∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i> .. }
/ /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:|  ̄ ̄
{ }:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i0└┐___
. \ ∨:i:i:-=彡:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:|:i:i:i:i:i:
. `ト――┬く:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:|:i:i:i:i:i:
. | | \:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/|:i:i:i:i:i:
―――宮守控室
白望「疲れた」
京太郎「お疲れ様です!」ギュッ
塞「あああああぁぁっ!!?」
胡桃「ずるい!」
京太郎「あ、つい」パッ
白望「ん」ギュゥッ
京太郎「……は、離れてください」
白望「疲れた、ダル」
エイスリン「!」
京太郎「ほら、エイスリンさんの番ですから」
白望「このまますれば」
京太郎「……では失礼して」
エイスリン「♪」
チュッ
京太郎「俺ってほんとクズ」
葵「なに、賢者タイム?」
京太郎「似たようなもんです……」
エイスリン「ガンバル!」グッ
/ \
:.
. / / l| ヽ
/ ′ i|/ /| ハ ヽ |
,′ 斗―l | |l ─ 、 l| | |
/ |i | l| |i |八 | | | | | |
| |i _| l| 八|_ \| ハ/ハ/| ;_ |
| |l (_|八/う心 fiう心ヾj /__)l|
|i ト弋)ツ 弋)ツノムイ |
. V ∧} ,, ' ,, ,_/| |ヽ
〉 / 八 vー , / ∧ V
. / /| >.. イ ∧ :.
′,'八 __>ー< リl ∧ :
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ー/::::::/:/ / | /::::::::::\ ノノ
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|:ノ::::/ ̄ ̄| ヽ /::::::::::::::/:::::::::ヽ
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京太郎「うっす……応援してます!」
胡桃「エイちゃん頑張ってね!」
エイスリン「!」グッ
―――清澄控室
まこ「行ってくるかのう……」スクッ
久「ふっ、暴れすぎないようにね」
まこ「おう」
咲「先輩頑張ってください!」
優希「き、きす……きす……きす……」
和「ゆーき?」
まこ「一瞬で、終わらせたる……」
/::.:.:.:.:.:.:/ .:.:.:.:.:::| |::.:.:.:.::...:::::::::::::::::::::::::: 、i
/::::.:.:.:.:.:.:./ .:.:.:.:.:.:.:.ノ \:.:.:_;.:-―:::..:..:::::::丶:::... |゙、
.!::::.:.:.:.:.:.:./ :.:.:.--、/_ _, べ:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.:.::、::::ヽ 、:j:.:.゙、
|::::.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:ィ:.:/ `゙ー- 、__ !、,__,,:=''"´ ヽ.:.:.}ヽ、:.:.:.:.:.:|、:::::}/リ:::.:.:ヽ
|:::.:.:.:.:.:./:.:,:イ::{.:.{''" ̄ ̄ ̄ ̄`ヾ′ ヽ^/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄}.:/ヽ }ハ:.:.:.:.j }::/ ::|:::::.:.:.:.i
{:::.:.:.:.:./.::::::::::Yヽ{ i / レ i_ }:.:.:/ jノ :|::|::::::.:.:.、i
゙、::.:.:.:ハ.:{::::::ィ_| }ー--‐{ |┘レ /:::|:::|::::::.:.:.!|
>、:.{ ヽ!::::.:.:.:| |: ̄ ̄:| | /.:.:::|::::i:::::.:.:.:l|
/::/`i゙::::::::.:.:.:.:.\ ノ:::::::::::::::\ / _ ,ノ :.:.:.:.|:::::i::::.:.:.:|
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、! ゝ、:::..:.:.::.:..!::|:.:.:、 ー-------――‐_ィ´ /::.:.:./!.:.:.:.:.:.::::|:::::::|}:/
`ー-、:::人:{、:.:.\ `ー-二二二~.ノ /!::::.:/ ::::/:/:.:.:.:!::::::リ
jノ ヽ \:.:.\ ,.. ‐'" |::::.{::::::;:ィ:/i:::::::/ |:::/
ヽ:ハ;}` ー-、_ _,..-‐' |、:ノ;/ }ノ 、i:{ 、{
}ノ`ー-‐''" .| }ノ ヾ
―――姫松控室
漫(うわぁ、やってもうたぁ……ボロボロ)
洋榎「あいつら漫さんにロンされたの気づいとらんな」フッ
絹恵「せやな、漫ちゃんのロンが凄すぎたんやな気づくわけない、あとでロンが効いてくるはずや」ハハッ
洋榎「そうなったが最後」ククッ
絹恵「うちら姫松は勝つんや」ククッ
恭子「なんの話なんです?」
郁乃「姉も妹もアホなんやな」
由子「さて、真打登場なのよー」
_
, - ,r ´ て ̄ヽ=-
/  ̄ ヽ r ⌒ `Y_丿___ニ、
/ }( ー' , ー' ̄ `゙`ミ、ヽ
l l/ T ,ィ=- 、.i_
f ゝ .八(ヽ! ヽ i.! ヽ
. ゝ > __ . イ| .| ヽz=-ミ __ !! !
( ー zイ .ミ.l ! ヲ んィ:i!` ,r'心}.! !
ー' Y⌒ヽ ! .! ゝ弋_:リ l!ィ爿.!__ノ
ヽ | .! '''' , ゙'' l.!.|
ー-、.| .! , -- ''' !.| |
)! !:. 、 丿 .ノ .! |
_|.ヽ! 、 _ イ l/
/ \ /、 ̄
, - ´ \ .\ ;ハ 、
< >.-::::‐.h::‐:....、>、
/ .ヽ {::::::/:::Πヽ;::/ ヘ
. / i `./ ::::::::l !::::::ヽ |ハ
l \.  ̄ ̄  ̄ ̄ .! ',
| \ | ヽ
―――永水女子控室
巴「では行ってきます」
小蒔「寝ませんでした!」
春「姫様偉い」
初美「普通な気がおぶっ」ゴスッ
霞「さすが小蒔ちゃんね!」
春「姫様エロい」
巴「い、行ってきます……よ?」
/| __
{.:| /: :_⌒ヽ
-─……─‐-: : `∧
/: : : : : : : : : : : : : : : : :.\:.
/: : : : : : : : : : : : : : : : `ヽ:.:.:.ヽ
:' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.,:.:.:ハ
′: :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∨:.l
|: : : :i: : l / l!: : : ト、 : : : :ト、 : : : : |:.::.,
|: : : :|: : |' |: : : :|'´\: : |‐-: :}: :|i.:.::.,
|: : : :|\|'⌒ | l: : :| \| ∨: :八:.:.:.,
' : : : |:l __ 乂 : :| ,イ示冬、〉:/ ミ:.:.:.:.,
|l: : : |:l_ ,竹冬、\| .乂:ン / }::| 〉:.:.:.:..
. 八: : :|:l〃乂ン/ ̄`ー─‐‐′|::|〉/.:.:.:.:.:..`、
\{:|i:ハー‐" ' u r|::| '.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
|:| 人" __ ,イ_}∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:..\
':} ‘ ′ ...: |八:∧:::|.:.:.:.:.:.:.:.ト、.:.:..
>-<:: / 〉-}/|.:.:.:.:.:.:.:.| \|
/ ∧:: / / \.:.:.:.:.:.:.| }
―――会場
まこ「すまんのう」
巴「え?」
エイスリン「?」
由子「?」
まこ「おんしらにはこの試合、なんの経験にもならん。おんしらはただ『体感しない』んじゃ」
由子「まさかこのメタル力、漫ちゃん並なのよ!」
エイスリン「メタル?」
巴「……さぁ?」
まこ「カップ麺の前でただ待つのと同じように、ただ時間を浪費する。なんのためにも、なんの役にも立たない時間を『消費』する」ゴゴゴゴッ
由子「!?」
まこ「さぁて試合開始じゃ」
__
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\ ┤.i┼ゥ | / 〈/ し∧, ヾ-゙/ \ヾ='ィ´ ノノ:ノ::::/
. | ┤ノ又 |. | i ∧i | ̄ ̄ ,  ̄ ̄ /ノ::|::イ
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エイ由子巴「!!?」
まこ「前半後半終わりじゃ、さて控室にでも戻るかの」
エイスリン「あ……アァッ……」
由子「と、とんでもないメタルモンスターなのよー」
巴「私のメガネが割れてる、なんで?」
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エイ由子巴「!!?」
まこ「前半後半終わりじゃ、さて控室にでも戻るかの」
エイスリン「あ……アァッ……」
由子「と、とんでもないメタルモンスターなのよー」
巴「私のメガネが割れてる、なんで?」
―――清澄控室
まこ「ただいまっと」
久「さすがね」
まこ「ああ、雑用、雑用がわしを強くした。あの麻雀に必要ない時間を削ろう削ろうと、無意識下で思っていたその想いがこの力を『発現』させた」
咲「あれから、たった一人で雑用を、しかも何も言わずに、その力がひたすらに強化されていった」
まこ「ああ、そして相手の時間を短縮、つまり過程をすっ飛ばす力を手に入れた……」ゴゴゴゴッ
和「末恐ろしい方です……」ゴクリ
まこ「次はおんしじゃ久」
久「フッ……普通に撃ってくるわ」
優希「キスキスキスキス」
和「ゆーき?」
―――姫松控室
洋榎「おい由子ぉ!」
絹恵「たるんでるんじゃないですかぁ!?」
恭子「ふ、ふたりともそんな」
由子「ええの! 私が悪いのよー……私が、ごめんなさい漫ちゃん……私の腸を抉りだしても構いません!」
洋榎「良く行った由子ォ!」
絹恵「一思いにやたって漫ちゃん!」
漫「い、いや後でロンのダメージいくから」
由子「な、なんて……残酷なのよー」
漫(えっ)
洋榎「さすが漫さんや、ただ腸ひきずりだすのは飽きてるんやな」
絹恵「じわじわ殺される、覚悟はしといた方が良いですね」
由子「わかったのよー……お母さん、お父さん、先立つ不孝をお許しくださいのよー」
洋榎「よし、行ってくるわ」
恭子「もうやめたい」
郁乃「ごめんな末原ちゃん」
―――永水控室
初美「ふっ、良くやったと言いたいところなのですが」
霞「巴ちゃんは私たちの中でも最弱」
春「ん、行ってくる」
小蒔「……」zzz
春「ん」ポリポリ
巴「あ、行ってらっしゃい」
春「……うん」
巴「なんだろう、返事を返してもらえるのがこんなに嬉しい」
霞「大丈夫巴ちゃん」
初美「ええ、四天王最強はババァがつとめ」ゴスッ
霞「ん?なんて?」
巴「あの、もう喋れないと思います」
キンクリが能力になってる……点の動きは原作通りなんだろうか。
―――宮守控室
京太郎「エイスリンさん……」
エイスリン「ゴメンナサイっ……」ポロポロ
/ / /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : / / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
. {__  ̄ ─--: : : : : : _/ / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
. / ̄¨7¬=- ,,_ ─-- : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
/ / 「 /¨二ニ¬= - ..,,_ ─-- : : : : : : : : : : : : : : : : : :
,゙ / _/l | /│ / アニ=‐- ,,_ ─-- : : : : : :
/ 【【亡7 |│ /ー|-| _,厶ィ゙ │ |│ ア ニ=‐- ,,_ ‐
′ / / 人| _抖-|八__ ー|-| | 入| / || 「二ニ=─--
/ / // |ァ'^ア::::`じミi{八| / /|-/\_/__/ / 八│
. , / / / 八 {h:....ノリ ∨/_,抖午ミ〈 / / / |
. ,' / / / イ とこン rh:...しハV イ │
/ ./ / / /ハ ゚ とこンっ厶イ|/ | リ
¨⌒¨二ニ=ー-/ 厶圦 .::/::/:: . °7 │´ │| /
\ / / 〈_| 、 ::/::/:: 厶イ │|
. / , イ] 八 丶 ` ー ‐ イ | 八 |│
. ∨ |┃|. \ \ イ二ニ=ーヘ. |
. | i/ |┃ / >、` -_ッァ ニ斤| 八
从 { |┃| //⌒l__x‐く\ ┃│ ∧ ト、|
胡桃「行ってくる……」
京太郎「胡桃さん!」
胡桃「大丈夫、前半戦終わってからで……」
京太郎「え、でも」
胡桃「この怒り、怒りが私を大きくした」
葵(いや、小さい)
京太郎(いつも通りの合法ロリ)
胡桃「エイちゃんの仇は取る……」
エイスリン「クルミぃ……」
白望「勝負はまだ、半分」
豊音「折り返し地点だし、負けないよー」
塞「うん、あたしたちが、カバーする。そのための仲間、でしょ?」
エイスリン「!」コクリ
京太郎(宮守、やっぱここで良かった)ナデナデ
エイスリン「キョウタロ!」
京太郎「なんです?」
エイスリン「オレイ、ニ……フェ」ガシッ
京太郎「黙ってみてましょうねー」
トシ(……私じゃなきゃ見逃す速度)
・清澄【149300】
・姫松【82000】
・永水【70100】
・宮守【98600】
胡桃(点数はキツい……これ以上の失点は許されない。清澄と上がる気はない、エイちゃんを泣かした奴ともう一度戦うなんて……!)
洋榎「しけたツラしとんのう……私らには漫さんがついとる」
春「失点してた先鋒?」
洋榎「お前らがロンに気づいてないだけや、そろそろ点数がロンの痛みに気づいて点数が変わる頃やで」
胡桃「頭おかしい」
久「オナシャス!センセンシャル!」
胡桃「え、なにそれは」
久「ヒーサッサッサッサ……さぁ、ショータイムよ」ビシィッ
―――東三局
洋榎「さんころr」
胡桃「うるさい」
洋榎「あ、はい」
春「……」ポリポリ
胡桃「やってる最中に食べない、食べててもうるさい」
春「あ、はい」
胡桃「ああ、あと」チラッ
久「?」
胡桃「アレ、やったら……私も今度こそキレるよ」
※イメージです
.....::´:::::::::::::::::::::`::::... 〈 .そ し
. /:::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ. 〉 こ つ
/:::::::/:::::/:::::::::::::::::ハ:::::::::::::::V . ! こ
:::::::/:::::/::::::/i:::::::/ i:::::::::::::〈 い
:::::::::::::ハ::::入j:::::/ }::::ハ::::::::\
::::|:::Ⅳ ∨_ ヾ:{ /::::斗匕:::::/へ /
::::|:::| 〃ん心 ` //厶=ミ::::/::::/
::::|:::| {{ .Vこソ ´ ん心 犲:/ ┃┃ ┃
::::|:::ト 〃 Vこソ/:i::|. ┣━
ヽ|:::::ゝ 、 〃/::/::|. ┃
1:rへ> ( ノ イ::/:::/ ━ ┃
Ⅵ 八 .≧=- ___ |/:::/. ┃
/ >'⌒>ァ'¨¨ニニ=ーrュ .━━┛
:::´::〉‐ rヘ し1O/ 入 〃/⌒=''""'' ,,
:r'´ ji 廴(o/ f7 ー辷弌 =ヘ ""
ヾ ヽr=辷彡'⌒>-- ' 癶,,, ァミ
\__〉と/ }/:::::::::::::::| ヘ ""
久「ひっ」
―――宮守控室
京太郎「胡桃さんすげー」
葵「あれは大きくなってるわ」
白望「強そう」
エイスリン「スゴイ」
塞「負けられないね……封殺は私の十八番なんだから、まぁ京太郎とのベッドの上では塞がr」
京太郎「ちょっと黙れ」
塞「う、うんっ」キュンッ
エイスリン「ンー」
京太郎「どうしました?」
葵「それより平然と須賀が膝の上に乗せてるのなんなのなの?」
エイスリン「ベッドヤクザ!」ビシッ
京太郎「違うっていうかそんな言葉覚えさせたのは誰だ!」
葵(前にチラッと話で出てた時に言ってみたけど違うよね、私のせいじゃないよね)
トシ「これも因果かい」
今回ここまで、やっぱ試合中だからはっちゃけられない
次回は後半あっての塞さん、塞さんだけベクトル違う戦いするけど気にしない
書くことに迷いはない
ではまたー
散々ネタにされてきたキンクリが能力にまで昇華しててめちゃめちゃかっこいいw
エイスリンのキス!キス!キス!で例の曲が浮かんだのはワイだけではないはず
MAKOさんの能力的に対戦者がすこやんだと全員が跳ぶ結果しか残らないとか、経過を飛ばし雀力相応の結果しか残らない感じ。
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