もうイッチが卑劣様な気がしてきた(錯乱)

　　　　　　　 . .――: :―. .､
　　　　　 . :´: : : : : : : : : : : :｀: :ｰ.､
　　 　／: : : : : : : : : ＼: : : : : : ＼｀＼
　　／: : : : : : : : : : : ＼＼: : : : : : ＼　＼
　 /: : : : : : : :ヽ: : : : : :ヽ＿ヽ:_:_ : : : ＼　＼
. /: : : : : : : : :i:ハ:､: : : :ﾊ　 } ヽzz: : : : ヽ　 ）
. !: : : : : ヽ: : ハ／ヽ : : }　 ﾍ//∧_V: : :ヽ
. !: : : : : : ヽ:.ﾚへzz VVﾉ　　 ﾞｰ'´'┘ヽ: : :ヽ
. V: : : : : : : :{ ｲ//∧　　 　 　 ､　l/l/lヽ: : : ＼
　V: : : : : : : :ﾄとつ´　　　　　　　　　　 V: : : : :ヽ
　 V: : : : : : : ミ　　 l/l/l　　　,　　┐　 /: : : : : : ヽ
　　l: : : : : : : rへ＼　　 　 　 し ￣　 /: : : : : : : :∧
　　V: : : : : : ﾊ 　＼ヽ 　 　 　 　 　 /: : : : : : : : : ∧
　　 V: : : : : : :ゝ―´:￣ヽ　――　ﾍ＼＿:―､ : : : : ＼-､
　 　 V: : : : : : : : : : : : : :∧　　 　 　 〉　　＼ ＼: : : :＼＼ヽ
　　　 V: : : : : : : : : : : : :j ┴――ﾊ__l ＼　.:へ　ヽ: : :ヽ ＼.ヽ
　　 　 i: : : : : : : : : : : ://　　　　 ト　 　〃: . : .:＼ ＼: :＼　ヽ'､
　　 　 |: : : : : : : : : : :く ＼　　　 ／:⌒:＞ト: .＿ : >､_＼: :ヽ､ヽヽ
　　 　 |: : : : : : : : : : : : ＼ ＼　＼: . : . ∧＼: . : . : ／　＼:ヽ　＼､
　　　　i: : : : : : : : : : : : : : :＼　￣ヽ : ノ: .ヽ　 ＼／　　　　ﾊ:}　　ヽ
　　　　i: : : : : :/｀＼: : : : : : : :｀:ヽ､ 7: . : . : ト､__}　　　　　　V　　　',
　　　　i: : : : : :ト＼　＼:＼: : : : : : : ＼⌒￣ 　 　｀ヽ　　 　 　 　 　 !＼



京太郎「……興奮してきた」

和「言うにことかいてそれですか!?」

順子「さすがね」ｸﾞｯ

和「!?」

京太郎「ああ！」ｸﾞｯ

優希「全力で泣かせるじぇ！」ｸﾞｯ

和「！！？」

―――その後

　　　　　　　　　　　　　　　　.．-‐─ …─‐- ..
　　　　　　　　　　　　　.． '´: : : : : : : : : : : : : : :｀ヽ､
　　　　　　　 _＿_ r勹´ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　　 -=彡' : : : {/: : : : : : :/: :/: : : : : : : : : : : : : : : : :＼
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　　　　 / /: : /:./ ./: :/: : /: :/: :/|: :.:.|: ｌ: |: : : |: :ｌ : : {　　 八_丿
　 　 　 {/l: : /: :| .ﾆニ{_.」Ｌ._ !: :| .|: :.:.|: | :|: : : |: :| : : |`ｰくヽ: :｀ヽ､
　　　　　 |: /|: :.|: |: : :.|/ヽ}ヽ_}: | .l : : |-r┼ト./:.:.| : : |: : : |: :＼.＼｀ヽ
　　　　　 |/ .|: : Ｖ＼.:.|ｨァ弋ﾐヽ!　＼ ｀ヽ.l .|/}＼| : : |: : : |: : :| |: :ｌ､　}
. 　 　 　 　 八: : |∨ヽ|'{ {{ r'ﾟ｝ 　 　 　 ,r＝ﾐ､　/ : : :|: : :/: :.:.| |: :| |
　　　　　　　　＼| /:.:..|　弋.ソ　　 　 　 　 　 ` }: : ｌ: :l : /: : /.! ｌ :.| |
　 　 　 　 　 　 // :rﾍ|　:::::::: 　'　　 　 :::::::::::　/: : ' /／: : //.:/.:.ﾉﾉ
　　　　 　 　 ／´{: :|　|ヽ　　　 r ーvﾍ　　 　///: /: -=彡'/=彡'′
　　　　　 　 　 　 ヽ|　|､.へ、　 ヽ.＿丿　 　 ｲ/ /: /: :/: :/{
　　　　　　 　 　 ,r‐|　|__/´) ＞ .　＿　 ＜〔_／´l./／}／
.　　 　 　 　 　 /､ ＼＼　/⌒'^}｀⌒＾⌒^⌒/｀⌒`ー─‐- ､
　　 　 　 　 　 {＼)､ﾉ｀′}:::::::::::＼　　ィ介.┤ :::::::::::::::::::::/　!
　　　　　　　　 }､　　 　 / :::::::::::::::::＼`´| |｀'|:::::::::::::::::::::://　|
　　　　　　 　 /ー─一'{ ::::::::::::::::::::::::＼| |　|::::::::::::::::／ / 　|
.　　　　　　　/{　　　　　|ヽﾍー──- ､ ＼ |::::::::::／ｌ　　 　 |
　　　　　　 /ノ`ー─一'′〉 ＼　　　　 ＼| | :::／／ｌ 　　　 |
　　　 　 　 {　　　　 　 　 /　　 ＞ー-､ 　 | |./／　 .|　 　 　|
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　　　　　　　　　　　　　　　, r ''::´: : : : : : : : : : : ｀: ヽ ､
　　　　　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀ヽ/´:￣:｀ヽ､
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　　　　　　　 .／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::＼: : : : : :＼: : : : : : : : : :ヽ
　　　　 r--y/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::＼: : : : ::＼: : : : : : :ヽ: :i
　　　／: : :/: : : : : : : : : : : :|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼: : : : : ＼:::ヽ: : :::}:::|
　　/::／: /: : : : : : : : : : : : |: : : : : : i: : : : ::i: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : ヽ､ﾊ: ::|.ヾ
　 /:/: : ::j: : : : : : : :i: : : : : |: : : : : : :|: : : : :ヽ: :i: : : : : : : : : ヽ: : : : : : :|ヽﾊ:/
　//: : : /: : : : : : : :|: : : : : |: : : : : : :ﾊ: : : : : 〉: !､: : : : : : : : : ヽ: : : : : :|　　'
　|/: : : :|: : : : : : : : :|: : : : : |: : : : : :!::ﾄx､＿: ::i ､ヾ: : : : : : : ::|i::i: : : : : ::|
　|: : : : :|: : : : : : : : ::I: : : : : !: : : : : 〉::i　＼:::｀:ﾅ卅:ｰ､-: i: : ::|:iﾘ: : : : : ::i
　|:/|: : :|: : : : : :|: : : :ヽ: : : i:〉､: : : : |ヽゝ　 ゝ､::::＿_＿ヽi : :ﾘ::ﾘヽ: : : : ::|
　.ﾘ |: : |: i: : ::i: :i: ::'´i｀ﾙ::ｰx从-': : ::i　ヾ　´￣っ亦:テﾘ}.|: :/: :|　|: : : : : |
　　 ヽ::ﾊ::|: : ::|: ゝ: : :!ヾ､ゝ::ヽ　＼: :ヽ.　　　　弋: ::::: :｣ |:/: : :| /: : : : : ::|
　　　ヽ:|ヽﾊ: ::|ヽ::ゝ: :ヽ　 =====､　ゝヽ　　　　　　￣　 ´|: : :|': : : : : : : :|
　　　　　 ｀ ＼::i:＼: :ヽ:ゝ´　　　　｀　　　　　　　 ''''　　　 .|: : :|: : : : : :ﾊ: |
　　　　　　　　〉､i: ::＼:ヽ､　　''''　　,､　 ,　　　　　　　　　ノ: : :j: : ﾊ: : /|:::|
　　　　　　　　.|: : : : : ::｀: :i　　　 i1| Y1　_ ノ　　　　 .／: :|: :/:/|/|::::/ .|:/
　　　　　　　　 !::|､: : :i: : : |:ゝ､___| || |. V1　　　　.／-.〈i:/.|::/|'. ' .|::/　ﾚ
　　　　　　　　 ヾ ゝ: :ゝ: : :|-'´__ |　　　!.|＿, r ´ |＿/　ｰﾚ｀ヽ-,. ´
　　　　　　　　　 ヽ. ゝ,ゝ: : i　　 ｀､　　　 ヽ　　　　 /　 ／　　.ノヽ
　　　　　　　　　　　　　 i ヽゝヽ､　ヽ.　　　ヽ-　-/　　'　　_,／　 .|
　　　　　　　　　　　　　.|　　　　 .!｀ゝ､　　　〉_／　----''´　.i　　 |
　　　　　　　　　　　　　.|　　　　　|　　.〉　　/　　　　　　　　 .|　　.|


順子「アイエェェッ!?」

京太郎「優希!?　なぜ優希が奈良に!?　逃げ出したのか！　自力で脱出を!?」

優希「他人の空似だじぇ」

和「まぁ……うん、そうなりますよね」

京太郎「憧チャーダァァァッ！」

優希「この優希ちゃんも数年後にはこうなるってわけ」


京太郎「ねーな」

和「ないです」

順子「それは無理」


優希「ふざけんな！　なんであたしに気持ちよく夢みさせねぇんだ！」

京太郎「とんだロマンチストだな！」

優希「京太郎ォ！」

京太郎「懺悔の準備はできているか！」

優希「ならば手動で！」


京優「デュエッ！」


和「初対面なんですあの二人」

順子「またまたぁ」ｱﾊﾊ

和「あたまいたい、おうちかえる」

順子「これはもうダメね」

―――夕方


京太郎（凄かったな穏乃の奴、どんな能力だ……）

ﾃｸﾃｸ

京太郎（まぁこっちもあっちに渡した情報以上に進化してるけどな……お互い進化しなきゃ手の内がバレた状態で……）

京太郎「ああ、そういうことか、だからトシさんは」

？「なんの話？」

京太郎「どぉわっ、葵さん!?」

葵「偶然だね、須賀は今から帰りか……まぁ私もだけど」

京太郎「それじゃ、一緒に帰りますか」ﾌｯ

葵「だね」ﾌﾌｯ


京太郎「買い出しですか」

葵「まぁ明日も激戦必至だからね、私がいってこないと」

京太郎「……すみません」

葵「いや別に良いよ、阿知賀どうだった？」

京太郎「穏乃もですけど、みんな強くなってますよ。玄さんだけ見逃したんですけど、決勝で当たったら玄さんの相手を考えるよりも」

葵「チャンプかぁ」

京太郎「はい、でも玄さんも一撃が重いから……」


葵「結局どうなるかは、私たちにはわからない領域かぁ」

京太郎「です、ね」ﾊｧｯ

葵「なんとか力に、なれてればいいんだけど」

京太郎「なれてますよ、たぶん」


葵「曖昧だなぁ」ﾊﾊｯ

京太郎「どうしようもないっすから」

葵「あれ……あそこにいるのって」

京太郎「永水の、おっぱげふん……石戸霞さんと神代小蒔さん？」

葵「ストレートに煩悩出したね」

京太郎「葵さんなら仕方ないってわかるでしょ！」

葵「わからないよ、ノーマルだからね！」

京太郎「ってことで声かけてきます」

葵「ナンパかぁ」

京太郎「どっち狙うー？」

葵「須賀がやるとマジっぽいからやめた方が良い」

京太郎「やめときます」ｷﾘｯ

葵「まだ足りないの、あれだけの酒池肉林しといて董卓ぐらい」

京太郎「やばい俺、俺やばい」

葵「わかってんじゃん」



――― 一方


小蒔「あれは、確か宮守の方ですよね？」

霞「小蒔ちゃん、少し遠回りして帰りましょうか」ﾆｺｯ

小蒔「えっ、でもご挨拶ぐらい」

霞「最近、食べて寝てが多いわよね」

小蒔「うっ」

霞「……歩きましょうか」ﾆｺｯ

小蒔「でもご挨拶してからでも」

霞「良いから良いから」ｸﾞｲｯ

小蒔「はわっ!?　ええっ!?」



―――さらに一方


京太郎「あれ、どっか行っちゃいましたね」

葵「そう言えば永水と姫松の昨日の抗争の決着聞いた？」

京太郎「え？」

葵「なんか魔王って呼ばれてる上重漫が全員を土下座させたとか、全裸で」

京太郎「こえぇ」

姫松の人喰い鰻はいったいどこまで進化してやがんだ

―――ホテル・女子部屋


京太郎「ただいまー」

塞「……ごめん京太郎ぉっ」ｷﾞｭｩｯ

京太郎「？」

トシ「聞いたよ、ブースト」ﾌﾌｯ

京太郎「」

塞「うぅっ、お仕置きは受けるよっ」

京太郎（しねえから）

葵（なんか悪寒が）


トシ「まぁ他のみんなは知らないけどね」

京太郎「ナイスゥ！」


白望「なにが？」

京太郎「ふぇぇっ!?」

胡桃「ん？」

エイスリン「ナイショ、ハナシ!?」


京太郎「いや、そのぉ……」

豊音「あ、おかえり京ちゃん♪」ﾆｺｯ

京太郎「ただいま豊音さんっ♪」ﾆｺｯ


トシ「さて……ふぅむ、ブーストをためしてみたいんだけどねぇ」

塞「私以外にも可能なわけないよ、だって愛だからね！」


京太郎「愛ぃっ!?」

？？（なぜそこで愛!?）

京太郎「今声が聞こえた！　具体的には準決勝で先鋒やってそうな！」


葵「どうしたの？」

トシ「明日本番ぶっつけで使うわけにもいかないもんだしねぇ」ﾊｧ

塞「そうだよ！」

トシ「ってことで葵」


葵「ん？」

トシ「あんたの出番だ」ｸﾞｯ

葵「……ん？」

のどっちとのノリツッコミいいなあ

ってことで今回はここまでじゃー

次回、卑の意思の本領発揮、かも

次回はちょっと何かあってから
二週目、塞さんとの夜……！！（戦慄）

ホント次は誰書くか目移りしちまうぜ……まだ終わらんけど、まだ終わらんけども

ではまたー

乙です
今回も面白かったぜ

面白かった。
とうとう本妻が陥落するのだろうか

え？　とうとう塞ぐさんが塞がれてしまうって？

卑（猥）の意思に期待　乙

>>663
むしろ開通なのですがそれは。

乙～
ガオガイガーネタは久しぶりに吹いたw

ついに塞さんが貫通か～一番最初に貫通されそうな状態だもんね～更に強くなりそうだね塞さん

乙！

これタコスと初対面とか嘘ダルォ！
記者控室のシーンだけ見ると京ちゃんが清澄所属にしか見えんぞ

おかしいな、宮守だけどころか阿知賀、清澄も囲いかねないぞ…
そして…本番以外何かするプレイ残ってましたか、塞さん（目をそらし

乙
これは…実験と称して嫌々低周波パッドをつけられて悶えつつ麻雀をする葵が見れるのか！？

低周波パッドなんかに、絶対負けない！

よしソフトSMしよう

塞さんならハードでも喜ぶ

葵さん快楽落ちだって……？はよ(ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

乙です

乙です

マジで二日連続できてたのか正妻快楽落ちってこれマジ？

葵さん：本妻
エイスリン：堕天使
豊音：穢れ無き女神
シロ、胡桃：しいて言うなら側室枠
塞さん：自ら志願した性奴隷

そろそろ葵さんとちゅーぐらい…
その気がないのに肉体的接触でドキドキムラムラしちゃう女の子とか大好物なので完落ちしない程度に

前までレズさんと呼ばれてた葵が正妻枠になるなんて1レス前は予想もして無かったわ

待ってたぜ

葵さんの貫通式（夜）は近い…

―――ホテル・自室


トシ「さて、ここでやるよ」

葵「雀卓わざわざ運んでなにを……」

塞「やめろトシさん！　葵に愛は無い！」

葵「酷い言われよう！　愛はあるよ！」

京太郎「シロさんに注ぐ？」

塞「やはりレズ」

葵「やめて！」


トシ「コントやってないで、とりあえず葵には京ちゃんによるブーストの説明」

葵「京太郎による？　臼沢さんのブーストじゃないの？」

トシ「その検証さ、京ちゃんによるブーストなのか、塞によるブーストなのか……」

葵「原因がどっちかってこと？」


トシ「そういうことさね、さてブーストの仕方だけど」

塞「愛だよ！」

トシ「そういうの良いから」

塞「京太郎ぉ～」ｷﾞｭｩｯ

京太郎「はいはい」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


京太郎（ポンコツになってきてないかこの人……てかやっこい、やっこいよぉ）

葵（平然と抱き返してる。さすが須賀）

トシ「これらしいよ」ｽｯ


葵「低周波治療器！！？」


京太郎「ほら塞さん、優勝とかに必要かもしれませんし、俺的に間違いで合ってほしくもあるんですけど」

塞「……そうだよね。よっし、これを内股につけて打つんだよ！」

葵「……」

塞「これを内股に」

葵「昨日の試合の最中そんなプレイしてたの!?」


京太郎「も、もちついて」

葵「これがもちつけるか！」

塞「良いから良いから、優勝のために！」


葵「こんなAVご用達のつけてどうすんの!?　てか企画物のAVレベルでしょこれ！　自転車乗ったりとかさぁ！」

京太郎「詳しいっすね」

葵「……はっ!?」

塞「ムッツリキャラは譲るよ」ﾌﾌｯ

トシ（あんたもうムッツリどころじゃないけどね）

葵「てか、なんで私が……」

トシ「ほら、隠しておいた方が良いだろうこれ、塞以外に効果が無いなら特に」

葵「……このブーストどうやって見つけたの？」

塞「え、麻雀中に京太郎にそういうことしてもらったら……と思って買ってお願いしたんだよね」


葵「……ドのつく変態じゃん！」

塞「そんなことないよ！　愛だからね！」

トシ「愛ならしょうがない」

京葵「！！？」

葵「いや、やった須賀もでしょ」

京太郎「いやぁ、他のものよりはマシかなって」

葵（他のって……ネジ緩んでるや須賀もすっかり）


京太郎「……いや、葵さんが嫌なら俺もやめといた方が良いと思います」

トシ「でもみんなに話すわけにはいかないよ、場合によってはただの邪魔になるから」

京太郎「いやそうなんですけど」

トシ「話した後に塞以外には効かなくても、なんだか塞も心苦しいだろうからねぇ」


塞「うん、悪いかなって……愛が強すぎて！」

葵「昔の臼沢さん帰ってこい！」

塞「私は自分を解放しただけだよ！」ﾆｺｯ

葵「笑顔が眩しい！」

開き直った変態は本当に手強い

トシ「で、やるのかい？」

葵「……」

京太郎「……」

塞「ホント、無理はしなくても良いと思うよ……京太郎のこと好きでもなんでもないなら拷問だろうし」

京太郎「正直ですね、まぁそうですけど」


葵「いや、やるよ……やってみようか」

京太郎「……良いんですね？」

葵「……やってみせるよ、それが須賀を含むみんなのためになるなら」ﾌｯ

京太郎「……はい！」ｸﾞｯ


トシ「それじゃ、本気の豊音相手にやってみようか」

葵「えっ、でも」

トシ「それは隠して、ね」ﾌﾌｯ

葵「……」ｶｧｯ

塞「貴重な赤い葵だ」

葵「ちょ、うっさぃ」

京太郎「それじゃ豊音さん呼んで来ます」


トシ「さて、張ろうか」ｽｯ

葵「っ……は、はいっ」

塞（なんか京太郎を眼前NTRされたみたいだ興奮してきた）

もうこの人ダメだわ

救いのないレベルの変態になってきてますね？

京太郎「……お待たせしましたー」

豊音「きたよー！」
　　　　　　　　　　　 _ -=ニ二二ニﾆ=､
　　　　　 　 　 　 ／ニニニニニニニニ＼ ／ ｝
　　　　　　　　 ./ﾆﾆ -ー　 ¨￣￣￣￣　ーヽー-､
　　　　　　 __ /--　──ﾆﾆニ二二二二二ﾆﾆ-/､_
　　　 _-=ﾆニ／::::::::::::i::::::::::::::::l:::ﾊ:::ﾄ､::::::::::::::::ﾏ二ﾆﾆ=-
　 -=ﾆニ二/:::::::::::::::::ﾊ::i､::::::::::!::i-l::l-'::::::::::::::::::ﾏ二二二ﾆ-
　 ﾏﾆﾆﾆﾆ/::::::::::::::ﾊ::i^i/ V:::::::!::l .i/　 ﾊ:::::::::::::::ﾏニﾆ=￣
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　　　　　ヾ .iﾊ:::::::ﾄ::! 〃　　　　　＼::　ﾞ/::::/:::::::ﾊ:::V
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　　　　 ,′::::/二二二ﾆヽﾆﾆ∨二／ニニニニﾆV:::::::::::::｝


葵「う、うん……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

京太郎「で、俺は？」

トシ「あんたは見といてもらう、そっちの方に集中しな」

豊音「そっちー？」

塞「なんでもないよ、やろっか……！」ｺﾞｯ

豊音「わっ、やる気まんまんだね！」

葵「……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

豊音「おトイレ？」

葵「ち、違う違う！」

トシ「さて、やるよ……！」


京太郎（いつごろ動かそう、いつでもいいのかな？）


葵「そ、それじゃあ私が親で、んっ……！」ﾋﾟｸｯ

豊音「？」

葵「な、なんでもないから！」ﾏｯｶ


京太郎（これは貴重、おもしろくなってきた……）ｺﾞｯ

塞（これは……京太郎のベッドヤクザの本性が出る！）ｻﾞﾜｯ

豊音（なんだろ、この感じ……）

トシ（これは……？）


葵「っ……」ｶｧｯ ﾌﾙﾌﾙ

葵（これ、思ったより……やばぃっ）

調教だww

京太郎「……」ｶﾁｯｶﾁｶﾁ

葵「っ……ふっ……」ﾋﾟｸﾋﾟｸｯ

豊音「通らば立直！」ﾀﾝｯ

塞「ん、どうしよっかな……」ﾀﾝｯ

トシ「ん」ﾀﾝｯ


葵「あ、私のばんんっ!?」ﾋﾞｸﾝｯ

豊音「大丈夫っ!?」

葵「う、うん、大丈夫！　大丈夫だからっ」ﾊｧｯﾊｧｯ


塞（あえて話してる最中に……良いなっ良いなっ）ｶｧｯ

京太郎「……」ｶﾁｶﾁｯ

葵（し、周波がおさまったっ……？）

豊音「平気？」

葵「うん、全然平気だｙひぅっ」ﾋﾞｸﾝｯ

豊音「わわっ、平気じゃないよっ!?」

葵「平気っ、だ、だかっ……らっ……」ﾋﾟｸﾝｯｯ


トシ（京ちゃんからなにかどす黒いものが出てる、これも因果……）

塞（S！　ドSだよ京太郎ぉっ！）

豊音「ほんと？」

葵「う、うんっ……」


葵（なんか変なプレイに巻き込んでるみたいで罪悪感が……でも、バレてない、よね……？）

葵「ろっ、ん……！」ﾀﾝｯ

豊音「あうっ、はい……葵絶好調だよー」

葵「ま、あねっ……んんっ」ﾊﾞｯ


塞（両手で口押さえるとかわかってるじゃん……凄い！　輝いてるよ葵！）ﾁﾗｯ

京太郎「……」ｶﾁｶﾁｶﾁｯ

葵「んぐっ～……！！」ｸﾞｯ ﾓｼﾞﾓｼﾞ

豊音「口おさえてどうしたの葵ー？」

葵「ら、らいじょうぶだかっ……らぁっ」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ


トシ（……耐えてる、大したもんだね）

塞（私より感じやすいよね）

豊音（心配だよぉ、二人は心配じゃないのかなー？）


葵「よ、よっし、ひゃっろう……」ｶｧｯ

豊音「やろう？」

葵「それ！」ﾌﾙﾌﾙｯ

塞さん輝いてますねｗｗｗｗ

ただ見られるだけならまだしも純粋過ぎる豊音の視線で2倍！　本人のまだ慣れてなさやら感じやすさで更に2倍！
的な感じで一時的に塞さんを上回れそうだなこりゃ。(ゆで理論並感)

トシ「にしてもホントに調子が良いね」

塞「やっぱり……京太郎」

豊音「京ちゃん？」

塞「え、いやなんでも！」


京太郎「……」ｶﾁｯｶﾁｶﾁ


葵「はっ……んぁっ」ﾌﾙﾌﾙｯ ﾀﾝｯ


塞（涙目だけど、表情が変わった）

トシ（これは……ゾーンに入ったね）


葵「ツモっ！」

豊音「わわっ!?」

京太郎「……」ｶﾁｶﾁｯ


葵「んひっ♥」

塞「きたっ！」

豊音「なにがっ!?」

塞「あ、いやなんでも……ほら葵」


葵「わ、わかって……るからっ……ぁっ♥」

京太郎「……」ﾌｯ

トシ（アイツ、楽しんでる……！）ﾁﾗｯ

葵「え、えへへっ」ﾎﾟｩｯ

トシ（落ちた、いや……すぐに冷静に戻る！）

葵「あっ……さ、さて再開さいかはひゃっ♥」


豊音（な、なんか葵の声、えっちな……感じするよー）ｶｧｯ

葵（ば、ばれてない、よねっ……）ﾌﾙｯ

麻雀やってる横でなんか真剣にｶﾁｶﾁさせてる京ちゃん想像したらワロタ

―――南一局


葵「ツモ！　っ……タンヤオ平和三色ドラ２で12000……～～ッ！」ﾋﾟｸﾋﾟｸｯ

塞（これは……）

葵（だめっ、これ以上は耐えられないっ……もう、楽にっ）ﾁﾗｯ

京太郎「……どうしました？」ﾆｺｯ


葵「とい」

塞「さて、続けようか！」

葵「ま、ちょっと私」

京太郎「……」ｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｯｯ

葵「んはっ♥」ﾋﾞｸｯ


豊音「あ、葵ぃ？」ｶｧｯ

葵（さすがにやばかったっ）ﾌﾙﾌﾙ ﾁﾗｯ

京太郎「……？」ﾆｺｯ

葵（いや、ほんとアイツ、ドのつくサドだったってっ……）ﾋﾟｸﾋﾟｸｯ


塞（あえて楽にさせない、さすがだね京太郎……ほんと、興奮するっ！）ｸﾞｯ

トシ（化け物だね）

葵（早く、終わらせなきゃっ……我慢、できないこんなっ、生殺しっ）ﾊｧﾊｧｯ


京太郎「～～♪」ｶﾁｯｶﾁｶﾁ

―――南四局

葵「ふっ……ぁぁっ……」ﾋﾟｸｯ ﾀﾗｧｰ

豊音「よ、涎出てるよぉ」ﾌｷﾌｷ

葵「ん、ご、ごめっ……」ﾀﾝｯ


塞「……とう！」


葵「ロンっ！」

塞「へっ!?」

葵「發、自風、場風……3900っ！」


塞「はやい……」

トシ「これは凄いね、けど同時に諸刃の剣ってわけか」

葵（これでっ、生殺しから解放されっ）

京太郎「……」ｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｯ


葵「ひっ～～～！！？」ﾋﾞｸﾝｯ

塞（……ご褒美!?）


葵「あ……ぁっ♥」
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ｶﾞｼｬｯ


豊音「葵っ!?」

葵「ふっ、はっ……はっ、はぁっ……」

京太郎「……はぁっ!?」ﾊﾞｯ

トシ（我に返ったね）

京太郎「葵さんっ！」

豊音「の、能力……？」

そうか…これで葵を介抱すると言って部屋に運んで二人きりになったら介抱ではなく解放するのか…