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    元スレ提督「実家から秋雲と雷が送られてきた」

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    101 :

    え?女の子のにおいって甘いんじゃないの!?

    102 :

    普通にくっせえかケバい香水の匂いしかしねえぞ

    103 :

    よく考えろよ!
    艦娘は人間とちょっと違うだろうから甘くても何の不思議もない!!

    まあ正直鉄と重油の臭いがs(ry

    104 :

    重油って若干甘い匂いするって聞いたことがない

    105 :

    ガソリン良い香りじゃん

    106 :

    むわっとした良い匂いする娘は確かにいるよね

    107 :

    まあ、龍田さんがいい匂いなのはガチだけどな

    108 :

    龍田とか化粧のし過ぎでくっそケバそう

    109 :

    キャラdisはNGこれ常識ね

    110 :

    磯風の髪の感触と匂いに包まれて死にたい

    111 :

    くさそう

    113 = 107 :

    流石に那珂ちゃんのライバルは関係ないだろ

    114 :

    秋雲「ごちそうさまーっ」

    提督「うーん……」

    秋雲「なーにー?さっきから難しい顔してさぁー」

    提督「やっぱり缶詰と白ご飯だけじゃ栄養の問題がなぁ」

    秋雲「またその話しー?んじゃさ、提督はちょっと前までどんなのを食べてたのよ?」

    提督「ハーフプライスなお弁当とか」

    秋雲「それってあんまり変わりなく無い?」

    提督「秋雲は俺と違って育ち盛りだろ?ちゃんと栄養あるもの食べないと大きくーー」

    秋雲「ふっふ~ん♪こう見えて、秋雲さんってば意外と育つ所は育ってるのよ?なんなら触って確かめてみる~?」たゆん

    提督「是非」

    秋雲「なーんて、冗談よ。冗談♪」

    提督「…………」


    提督は生まれて初めて血が滲むほど下唇を噛み締めた

    115 = 114 :

    秋雲「それじゃあさー、提督が子供の時はどんなのを食べてたの?やっぱりおふくろの味ーってやつ?」

    提督「いや、うちの母さんは病気がちで子供の頃に他界してな。おふくろの味って言うか婆ちゃんの味だな」

    秋雲「あっ……秋雲さん、もしかしてまずいこと聞いちゃった……?」

    提督「別に大丈夫だよ。そうだなぁ、婆ちゃんの味って言えばやっぱり肉じゃがかナスの炒め物かな」

    秋雲「へー。肉じゃがかぁ」

    ピリリリ……!

    提督「ん?電話か…もしもーし」

    ??「もしもーし!わしじゃよわし!」

    提督「どうしようこれワシワシ詐欺だ……」

    「キューティーちえこちゃんじゃよ」

    提督「なんだ婆ちゃんか。今ちょうど婆ちゃんの話ししてたんだよ」

    「おや、あたいの話しかい?」

    116 = 114 :

    「なるほど、ご飯をねぇ……」

    117 = 114 :

    寝ぼけてたまたかきます

    118 :

    おつ

    119 :

    祝・フェアリーちえこ登場

    120 :

    おいテメーら、みんなのちえこタソだぞもっと騒げよ

    121 :

    本当にフェアリーちえこなのか?
    本人はキューティーちえこって言ってるぞ

    122 :

    生まれて初めて血が滲むほど下唇を噛み締めたってそんなにかよwwwwwwww

    123 :

    おつです
    婆ちゃんなのかオレオレ詐欺なのかww

    124 = 114 :

    「確かに栄養はしっかり取らんとねぇ」

    提督「こういう時は家に婆ちゃんか母さんがいれば……って思うよ」

    「婆ちゃんがそっちに行って作ってやればええんじゃけど、なかなか遠くて行けんけぇのう」

    提督「そこまで気を使ってくれなくても大丈夫だって。それより何度も言うけど艦娘ありがとうね」

    「おお、そうじゃそうじゃ!それを聞こうと思うて電話したんじゃった。ちゃんと仲良うしよるんか?」

    提督「婆ちゃん……最高だよ!」

    「そんなら良かった。しかし晩御飯はのう……」

    125 = 114 :

    ??「夕飯がどうかしたんですか?」

    「んー?うちの孫が艦娘と2人で暮らしとるんじゃけど缶詰ばかり食べとって栄養がねぇ」

    ??「お孫さんの事でしたか。艦娘って言うのはこの前の秋雲さんですか?」

    提督「あれ?婆ちゃん?お客さんがいるの?それなら電話はまた今度で良いけど」

    「おや?たっくんにも聞こえよるんか?」

    提督「え?俺はたっくんじゃないよ」

    ??「あなたにも私の声が聞こえているんですか?」

    提督「はい?それはどういうーー」

    ??「驚きました!まさかちえこ以外に私の声が届く人がいるなんて!……って、ちえこのお孫さんなら当然と言えば当然ですね」

    提督「えっと……どちら様ですか?」

    妖精「はじめまして!私は工廠で艦娘を建造している妖精です」

    提督「妖精さん!?」

    妖精「はい!本当にーー……」

    提督「あれ?もしもーし?……ん?電波悪いのかな?」

    126 = 114 :

    「もしもし」

    提督「あっ、婆ちゃん!さっきの妖精さんは?」

    「妖精さんならずっとここにおるよ。まだたっくんにはしっかり認識できんみたいやね」

    提督「そっか……妖精さんって聞いて興奮したからかな」

    「なんじゃ?勃起しよったんか?」

    提督(セクシャルちえこ)


    「ん?ふんふん……まぁー、ほんとにええの?そりゃ助かるけど」

    提督「婆ちゃん?」

    「じゃあの」

    プチッ、ツーッ……ツーッ……

    提督「ええー……」

    127 = 114 :

    数日後、午前

    ピンポーン

    秋雲「提督ー、誰か来たよー」

    提督「んん……」

    秋雲「ほらほら、休みだからって昼間で寝てたら勿体ないよー」

    ピンポーン

    提督「はいはーい。せっかく気持ちよく寝てたのに……あー、フラフラする……」

    秋雲「代わりに出てあげよっか?」

    提督「ダメダメ、もし艦娘さらいだったらどうするの」

    秋雲「いや、さらわれないから。どんだけ過保護なのよもー」

    提督「はーい、今出まーす」

    ガチャッ

    提督「……」

    秋雲「あれ?これって」

    艦娘BOX

    提督「一気に目が覚めた」

    128 = 114 :

    提督「また婆ちゃんからかな?でも送り先が書いてないし……あっ、これは手紙?」

    ヒラッ

    提督「……白紙?」

    秋雲「あれじゃないの?ほら、炙ったりくだものの汁かけたりさー……って、普通に字が書いてるじゃん」

    提督「え?白紙だろ?」

    秋雲「何言ってんの?提督、ぼけちゃったの?うーん……あっ、これ妖精さんからの手紙じゃん」

    提督「妖精さんから?」

    秋雲「そっかー。人間には読めないんだよねーたしか。でもそれなのに何で手紙書いてきたんだろ?」

    提督「この前少し話せたからかな?」

    秋雲「えっ、提督妖精さんと話せたの?なにそれこわい!提督人間?もしかして頭がおふぁふぃふーー」

    提督「それでなんて書いてるんだ?」むにー

    秋雲「いふぁい、いふぁい!はなひへよー」

    提督「……」←罰と見せかけスキンシップしたかっただけの提督

    129 = 114 :

    秋雲「えーっと、食生活が心配なのでお母さん代わりになれる艦娘を送ります。これは個人的な……個妖精的なプレゼントです。きゃるん♪だってさ」

    提督「きゃるん?」

    秋雲「うーん……きゃるん♪」チラッ

    提督「なにそれ可愛い!ああもう!そのポーズたまらん!パンツ、パンツです!」パシャパシャッ

    10分後

    秋雲「落ち着いた?」

    提督「取り乱してすまんかった。つまりこの中にはお母さん系の艦娘が……」

    秋雲「お母さん系かー。夕雲型ならやっぱ夕雲か、長波も面倒見よかったかなー。おっぱいも大きいし」

    提督「わかる!」

    秋雲「陽炎型なら……やっぱ浜風?」

    提督「すまん、夕雲型以外は良くわからないんだ。金剛とか島風とかはやんわり知ってるけど」

    秋雲「まぁ開けてみなよ。そうすれば分かるしさー」

    提督「だな」

    パカリッ

    「はーい司令官!いかづちよ!かみなりじゃないわ!そこんとこよろしくね!」ストーン

    提督「ぜんぜんお母さん要素ないけでカワイイ!!」


    八重歯の可愛いロリオカンが仲間に加わった。でもお母さん要素は無かった(一部)

    130 = 114 :

    またかきます

    131 :


    待ってます

    132 :

    ないけで!

    133 :

    乙!

    食生活が不安なら、間宮さんを送ってあげればよかったんじゃね?(正論)

    134 :

    乙!

    (間宮さん建造でき)ないじゃん…

    135 :

    間宮さんなら俺の横で寝てるよ

    136 :

    マミヤさんが隣で寝てるだと?

    137 :

    きゃるんがイライラするwww

    138 :

    RJオカンでも来るかと思った

    140 :

    オカンって雷か鳳翔しか浮かばん

    141 = 121 :

    浦風もいいぞ

    142 :

    >>140
    霞がメッチャ厳しいオカンだな

    143 :

    数日後の会社帰り

    提督「今日は早く終わったな。帰りにシュークリームでも買って帰るか」

    同僚「おつかれ!今日も帰りに買い物か?一人暮らしは辛いなー」

    提督「まったく、実家暮らしは楽で良いな」

    同僚「まあ美味い不味いは置いといて食うには困らないからな。お前も弁当ばっかじゃなくしっかり栄養とっとけよー。じゃあなー」

    提督「おー」

    提督(しっかり栄養か……)

    提督「そういや最近スーパーの弁当も食ってないな」

    提督「雷が来てからは……」

    144 = 143 :

    提督(最初うちに来た時は容姿を見て)

    提督「お母さん要素なんてまったくない!俺はこれからもバンバンしてしっかり養ってあげなくちゃ!いや、養ってあげたい!」

    提督「とか思ってたけど……」

    ガチャッ

    提督「ただいまー」

    「あっ!お帰りなさい司令官!どうしたの?今日は早かったのね!連絡してくれればお夕飯用意できたのに……」

    提督「あー、悪い。すっかり連絡するの忘れてた」

    「もう!司令官が雷なんかに頭を下げちゃダメよ!司令官は男の子なんだから胸張ってれば良いの!」

    提督「あはは……そうだ、お詫びじゃないけどこれおみやげ」ガサッ

    「うわぁー♪シュークリーム!冷蔵庫に入れて食後にいただきましょ!」

    提督「だな」

    145 = 143 :

    「じゃあサッと作っちゃうから先にお風呂に入っててくれる?お風呂の用意は出来てるから」

    提督「夕今日の夕飯は何にするのかな?」

    「それはー……お風呂から出てのお楽しみ♪ほら、入って入って!」

    提督「はいはい」

    「着替えとタオルは後で持って行くから脱いだものはカゴに入れてね!」

    提督「ありがとう。いつも頼りにして悪いな」

    「もう~、またそう言う事言う!いい?司令官、もーっと私に頼って良いのよ?」


    146 = 143 :

    脱衣所

    提督「はぁ……小中学では野球に明け暮れ、高校は男子校。生活の足しになればと高卒で始めた仕事は男ばかりの現場」

    提督「こっちに来てようやく女の子もいる会社に勤め始めたけど何故か周りがアホみたいなイケメンばかりで完全に浮いた存在」

    提督「そんな彼女もいなかった俺が今や新妻と暮らしてる気分になれるなんて、艦娘は最高だよ」

    ガチャッ

    秋雲「あれ?提督、もう帰ってたの?おっかえりー」チャプチャプ

    提督「…………」

    秋雲「なぁーにー?そんなにジロジロ見て♪いくらこの秋雲さんが魅力的だからってぇ~、エッチな事しちゃ、ダ・メ・よ♪」

    提督「ほんと、艦娘は最高だぜ」

    147 :

    さすが艦娘一のダメ男製造機…!

    148 :

    アパートだから憲兵は居ないんだよな……閃いた

    149 = 143 :

    「司令官、着替えとタオル持って来……」

    提督「おわっ!!ち、違うんだ、風呂に入ろうとしたら秋雲がいて、気付かなくて」

    「ちょっと、秋雲!お風呂は司令官が入ってからっていつも言ってるでしょ!」

    秋雲「だって汗書いちゃったしー、ぶっちゃけ秋雲さん昨日もお風呂に入ってなかったんだよねー」

    提督(パンツも洗ってなかったのかな。欲しい)

    「とにかく出なさい!司令官が入れないでしょ!」

    秋雲「えぇー、詰めれば入れるよー。ほらほら、提督入ってみなって♪」

    提督「脱いじゃったものは仕方ないしな!」ダッ

    チャプンッ

    秋雲「ほーらぁー、ちょっと狭いけど一人で入るのと同じくらい気持ち良いでしょー?」ぎゅうぎゅう

    提督「むしろいつもより気持ち良い」ムラムラ


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