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    元スレ提督「実家から秋雲と雷が送られてきた」

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    751 :

    雷とのイチャラブ子作りはよ

    752 :

    好感度振り切ってるみたいだし秋雲から熱烈なアプローチがあってもいいな。

    753 :

    夕食

    朝潮「申し訳ありません。夕飯までご馳走になってしまって」

    提督「お世辞にも豪華とは言えないけど遠慮しないで食ってくれ」

    「なによもう!ひっど~い!雷が作ったのに~!!」

    提督「いやいや、料理は最高においしいよ」

    朝潮「はい。あんな安物で粗末な材料からこんなにも素晴らしい料理ができるなんて感動しました」

    満潮「まぁ司令官の稼ぎがアレなんでしょ?雷も苦労するわね」

    「そんなことないわ!少ないお給料で材料を買ってくれたんだもん。それでいかに美味しいものを作るかって言うのが楽しいのよ!」

    提督「あ、あの……」

    満潮「司令官の稼ぎが多ければもっと色んな料理がもっともっと美味しく作れるのに残念ね」

    朝潮「嘆かわしい限りです」

    「贅沢は言えないわ。司令官は平社員なんだもの。通勤だって自転車なんだから!」

    提督「もうやめて!!」

    754 = 349 :

    秋雲「んで?あんた達これからどうすんの?」

    満潮「まだ決まってないけど……とりあえずマンションを借りて住まわせてもらわないとね。艦娘ならだれでも家賃は無料らしいし」

    提督「でも手続きとか空き部屋さがしたりするんだろ?すぐに見つかるのか?」

    朝潮「もし空き部屋はなくても相部屋してくれる戦艦の人はいる様なので問題ないと思うのですが……」

    提督「姉妹じゃなくても面倒見てくれるのか。さすが戦艦、器が大きいんだな」


    長門「……」ウキウキ

    陸奥「あんたねぇ……いくら相部屋可にしたからってそんなすぐに来るわけないでしょ?

    長門「いや、来る」

    陸奥「だいたい駆逐艦限定ってなんなのよ?駆逐艦の安全を守る為とか言ってたけど……軽巡の娘なら相部屋探ーー」

    長門「ちなみに駆逐艦の相部屋が決まったら陸奥、お前には出て行ってもらう事になる」キリッ

    陸奥「はい!?」

    長門「冗談だ」

    陸奥「もう……あんたが言うと本気に聞こえるじゃない……」

    長門(私が駆逐艦の世話、陸奥は炊事洗濯その他家事一切係だからな)

    755 :

    もうだめだこのながもん、最早手遅れ

    756 = 349 :

    秋雲「でももうこんな時間だし手続きは明日になるんじゃないの?」

    朝潮「それはまあ……」

    提督「じゃあ今日はうちに泊まるかい?」

    朝潮「そんな!そこまでお世話になる訳には……」

    満潮「いいじゃない。ご飯ご馳走になったんだしついでに泊めてもらいましょ。外は寒いし」

    「じゃあ先にお風呂入ってきてちょうだい!お布団用意しておくわ!」

    秋雲「六畳に5人かぁ……家具とかもあるしちょっと狭そうだけど詰めればなんとかなるかぁ」

    朝潮「それではお言葉に甘えて先にお風呂いただきますね」

    「着替えは私のを用意しておくわね!」

    満潮「2人でお風呂入るのって久しぶりね。いつもはおっさん付きだったし」

    提督「じゃあお風呂入ってくるわ」

    朝潮「司令官もですか?お背中お流ししますね」


    秋雲「はいストップしてー。提督はこっちでマテねー。なんで2人が鎮守府を飛び出してきたか思い出してー」グイッ

    提督「ち、ちがう!俺は純粋にエロい目的で!!」

    757 = 349 :

    「うーん……一応布団をひきつめてみたけど結構狭いわねぇ。寝れるかしら?」

    提督「大丈夫じゃないか?えっちなハプニングとか期待できるし」ホカホカ

    秋雲「雷ちゃーん。カルピス飲みたーい」ホカホカ

    「はいはーい。みんなの分も用意しておいたわよ」

    朝潮「パジャマありがとうございます」

    「うん、よく似合ってるわ!下着は大丈夫?」

    朝潮「はい。ちょうどいいサイズです」

    満潮「って言うか、あの2人一緒にお風呂入ったんだ……」

    「飲み終わったら台所に置いといて!後で洗い物はするから!」

    満潮「ん?ああ、雷もお風呂か。悪かったわね、任せっきりで」

    「いいのよ気にしなくて、2人はお客さんなんだから!さぁ、司令官。お風呂いきましょ!」

    提督「はいよ!」ホカホカ

    満潮「へ?」



    提督は2回目のお風呂へ向かった

    758 = 349 :

    眠気には勝てなかったよまたかきます

    759 :

    乙です
    おいエロい目的とか言ってるぞ憲兵呼べw
    あ、むっちゃんはながもんに追い出されたらウチに来れば良いよ?

    760 :

    乙乙

    761 :


    秋雲の勘違いに提督の釈明が筋通ってるんだけどアウトでワロタ

    762 :

    逆にエロいこと以外の目的なんてあるのか?

    763 :

    乙です。毎度おもろい。

    764 :

    どうして朝潮たちはみりき130にやられてないんですか

    765 :

    艦種や艦娘によってやられるボーダーが違うんじゃね?
    そうでなくても会社同僚ズは飢えてそうだし

    766 :

    会社の艦娘勢はマイナス補正入ってた部長をダンディ扱いしてたくらいだから
    相当男に飢えてたんだろう

    767 :

    提督「それじゃあ寝るか」

    「はーい」

    秋雲「ところで何処でどう寝ればいいわけー?」

    朝潮「いつもはどの様に寝ているのでしょうか?」

    秋雲「普段は提督が真ん中に寝てー、右側に私で左側が雷ちゃんだよねー」

    提督「今日はお客さんと俺を真ん中にしてみたらどうだ?みんなで集まって女子トークwithおっさん」

    満潮「それはあんたが話に混ざりたいだけでしょ」

    朝潮「司令官はおっさんではありません!お兄さんにあたると思われます!」

    提督「君は本当に良い子だね。おこづかいあげなきゃね!」

    768 = 349 :

    「じゃあ司令官を真ん中にして……右側は私と秋雲、左側はお客様の朝潮と満潮ね!」

    秋雲「ふっふ~ん♪右腕とっぴー♪」ムギュッ

    「あ~!じゃあ私は右足!」ギュッ

    朝潮「司令官は艦娘に慕われているのですね……」

    満潮「じゃあ私は左足で良いわよ。ったく」ギュッ

    朝潮「えっ?満潮も司令官に密着を?」

    満潮「し、仕方ないじゃない!なんとかかんとかは郷に従えって言うし」

    朝潮「……そう言えばココにお誘いしていただいた時、すぐに行くと返事をしたり」

    満潮「……」

    朝潮「食事をいただいた後、泊まるか問われて即答したり、仕方ないと言い訳しながら抱きついてみたり……」

    満潮「…………」

    朝潮「以上を踏まえて考えた結果……もしかして満潮は司令官に好意を抱いているのでは」

    満潮「う、うるさいわね!そう言うあんたはどうなのよ!!」

    朝潮「私は司令官をお慕いしています!」

    提督「お尻触りたい!」

    朝潮「ご命令ならばいつでも差し出す覚悟です」

    メキメキメキメキ

    提督「ぐあああっ!!両足と右腕が……!!

    769 = 349 :

    提督「さて、結局4人いて良い具合に両手両足に抱きつかれているわけだが……」

    秋雲「むにゃむにゃ……牛缶、ふひひ……」

    「司令官ったらぁ……私に頼りすぎぃ……♪」スヤスヤ

    朝潮「ちゅっ……ちゅっ……」←二の腕を吸う朝潮

    満潮「…………」

    提督(満潮以外はぐっすりだな。って言うか朝潮ちゃんのこれ何かわいい。感触を楽しみたくてランニング着た甲斐があった)

    提督(満潮はまだ寝付けないのかうごうごしてるな)

    提督(それにしても……)

    秋雲「すー……すー……」

    朝潮「ちゅっ……」

    提督(この腕に抱きついてる2人は手の辺りを太ももで挟んでるから……た、たまらん)

    提督(秋雲は出るとこ出てるからめちゃくちゃ柔らかいし、朝潮ちゃんは信じられないくらい肌がサラサラしてるし)

    提督(本気に駆逐艦は最高だぜ。人間の体に手足4本あるのは駆逐艦4人と寝るためだったんだな)

    満潮「……」スヤスヤ

    提督(おっ、やっと満潮も寝たか。これで俺も心置きなく揉ーー)

    ギュッ!!

    提督「ああっ!!!?」

    満潮「エリンギ……フランクフルト……」ニギニギ

    「ふふっ……こんやはマツタケご飯ね……」ニギニギ


    気持ち良いと思いきや、握力が強すぎて気を失った。

    770 = 349 :

    翌朝

    提督(んっ……?知らない間に寝てたのか……)うとうと…

    ギュッ…

    提督(体の左側が暖かい……珍しいな、こんな時間まで雷が寝てるなんて。いつも1番最初に起きて朝ご飯の支度をしてくれてるのに)

    秋雲「フフフ……牛缶のプール……」←いつも通り襖に足を突っ込んで寝る秋雲

    提督(疲れてたのかな……いつもありがとうな。雷……)むぎゅっ

    満潮「ん……っ、司令官……」むぎゅっ


    台所

    「ゆっくり寝ててくれれば良かったのに」

    朝潮「そうはいきません。一宿一飯の恩義、せめてお手伝いさせてください」

    「しっかりしてるわねぇ。長女って普通はこうよねー。なんで暁型の長女はお子様なのかしら?」

    朝潮「私なんてまだまだです」

    「じゃあ私は3人を起こしてくるからこっちはお願いね!」タッ


    提督「いつもありがとうな……」なでなで←夢の中の提督

    満潮「なによそれ?く、くすぐったいじゃない……」←途中で起きたけどまんざらでもない顔の満潮

    「……っ!」



    この数秒後、3人は雷の叫び声で飛び起きた。

    771 = 349 :

    秋雲「牛缶?牛缶は……!?」

    またかきます

    772 :


    羨ましすぎて死にそう

    773 :

    エリンギマツタケフランクフルト……
    つまり……デカいのか!?

    774 :

    秋雲に製作環境を与えてあげればエロ同人が手に入るのに、
    なぜ提督はそこに投資しないのか!

    775 :

    おつです
    よく生きてたな(白目

    776 :

    >人間の体に手足4本あるのは駆逐艦4人と寝るためだったんだな
    この提督もダメな方向に行きつつあるな

    777 :

    え?元々駄目だったろ?

    778 :

    朝潮と満潮もそのうちに後ろを奪われるのか

    779 :

    ん?
    足なら真ん中にもう一本あるぞ

    …ああ、すでにニギニギされてたか
    じゃ次は朝潮ちゃんにちゅっちゅっしてもらおう

    780 :

    「もう行っちゃうの?」

    朝潮「はい。まだ住む場所の契約を済ませていませんから」

    秋雲「なんかもうさぁ、ここで一緒に暮らしちゃえば?うちの提督これでもドスケベだけど変態じゃ無いよ?」

    満潮「それ似た様なもんでしょ……」

    朝潮「これ以上こちらの鎮守府にご迷惑をかける訳にはいきませんので」

    提督「迷惑だなんてとんでもない!うちでよければいつでもウェルカムだよ!」

    満潮「フンッ、そりゃー朝潮は真面目で可愛いからだから手元に置いときたいでしょうね」

    提督「満潮ちゃんの身体もマシュマロみたいにふわふわして良い匂いだったよ?」

    満潮「なっ……!満潮ちゃん言うな!!」

    提督「まんちょーちゃん!」

    満潮「死にたいみたいね」

    秋雲「たぶん丈夫だから何しても死なないとおもうけどねー♪」

    781 = 349 :

    「もしかしてご飯が美味しくなかった?」

    朝潮「そんな事はありません!ですが……私たちまで一緒に暮らしてしまうと、司令官の僅かな稼ぎではやがて路頭に迷うことになりますから……」

    提督「な、は、はあ!?大丈夫だよ、こう見えて貯金は結構あるんだぜ!?」

    「ほんとに!?」

    提督「え?あ、ああ、うん……」

    「あのね、司令官!これからもいっぱいいーっぱい美味しいお料理を作ってあげるからね、エプロンがほしいの!」

    提督「エプロン?」

    「そう!制服は一枚しか無いから汚したりしちゃ大変でしょ?だからエプロン欲しいの!」

    提督「エ、エプロンかぁー、なるほどねー……へー、いくらくらいするのかなー」ビクビク

    満潮「エプロンなんて1000円くらいでしょ?」

    提督「なーんだ、1000か!よしよし、じゃあ2枚買ってやろう!」

    「ほんとに!やったー!あのね、このエプロンが欲しいの!」

    「25000円!」

    提督「コヒュー……!コヒュー!」

    782 :

    過呼吸なっとるwww

    783 = 349 :

    眠気で気を失ってたまたかきます

    784 :

    おつです
    これは確かに死活問題みたいだなww

    785 :


    貯金(部長からのお小遣い)か?

    786 = 349 :

    提督「まあ話はだいぶ逸れたけど……2人さえ良ければ本当にうちへ来ないか?」

    「私からもオススメするわ!ちょっとくさいけど!」

    提督「くさい!?」

    秋雲「そうねー。なんかちょっとイカくさい時があるけど私もオススメかなー」

    提督「!!」

    「あっ、大丈夫よ司令官!そのにおいがなんだかクセになるんだから!私は司令官のあのにおい大好き!」

    提督(くぅ……っ!無知で純粋なだけなのに、雷ちゃんのセリフがまるでビッチみたいに……!)

    秋雲「うんうん♪においで妊娠しない様に気をつけなきゃねー♪」にやにや

    「にんしん?」

    提督(こいつは知ってて言ってるな!!)

    朝潮「あのー……司令官の匂いをかぐと妊娠するのでしょうか?私も昨日たくさん司令官の匂いを……」さすさす

    提督(こういう事はまったく無知な朝潮ちゃんかわいい!)

    満潮「……ったく」カァァァ…

    秋雲「満潮ちゃんは提督に抱きついて寝てたから妊娠してるかもねー♪腰に顔埋めてたし♪」

    満潮「だっ!誰がそんな事するか!ちゃんと体に……抱きついて…………」ぷしゅー…

    提督(ああああああああ!!!!)ビクンビクン

    787 = 349 :

    朝潮「その……お誘いは本当に嬉しくて有難いんですが……少し2人でどこの鎮守府にも属さず過ごそうと思っているんです」

    「司令官……嫌われたの?」

    提督「純粋な直球が胸をえぐる!!」

    満潮「勘違いしないで!嫌ったりしてないわよ!」

    秋雲「ほっほーん♪」にやにや

    満潮「くっ……!ただ、私たちはあのブタムシ(司令官)が嫌いで嫌いで仕方なく鎮守府を飛び出して来たの」

    朝潮「もちろんこの鎮守府の司令官さんには感謝もしています。それに好感も……でもアレ(司令官)の事も着任当初は嫌いでは無かったんです」

    提督「部長……」

    788 = 349 :

    満潮「少し色々と考えたいのよ。今回は自分達で司令官を見定める事が出来るんだし」

    朝潮「なのでもしーー」

    提督「もちろんいいよ」

    朝潮「えっ?」

    「うんうん」

    秋雲「うちはいつでも歓迎するさぁー♪」

    朝潮「……ありがとうございます!」

    満潮「さぁ、さっさと行くわよ!こんな所にいつまでもいたらーー」

    秋雲「お別れするのが寂しくなるんだから!なーんて思ってる満潮ちゃんでした♪」

    満潮「秋雲~!……むぐっ!?」

    むぎゅっ

    秋雲「よしよし。いつでも遊びにおいでよよ。待ってるからさ」なでなで

    満潮「……なによそれ。バカ」ギュッ

    提督「あら^~」

    789 = 349 :

    朝潮「本当にありがとうございました」

    満潮「秋雲がそこまで言うなら仕方なくまた来てあげるわよ」

    秋雲「手土産は忘れずにねー♪」

    「住む場所が決まったら教えてちょうだい。私たちも行くから」

    提督「……あのさ、変な事聞くけど飛び出して来た鎮守府に戻る可能性ってあるのかな?」

    朝潮「どうでしょうか……可能性で言うなら0ではないと思いますが」

    満潮「その為には最低でも好感度を30くらいにはしないとダメね」

    満潮「0になった好感度を1にするのは50を100にするより難しいし、出て行った艦娘をまた受け入れる司令官の気持ちも必要だから……ほとんどあり得ないわね」

    提督「そっか。うん、じゃあ気を付けてな!またいつでもおいで」

    満潮「い、言われなくても来るわよ!」

    朝潮「それでは失礼します」

    790 = 349 :

    「ねえ司令官、どうしてあんな事聞いたの?」

    提督「部長はな、2人の事が大好きだったんだよ」

    提督「ただその……愛情の注ぎ方がおかしかったって言うか……とにかく悪い人じゃないと思うんだ」

    秋雲「ふーん」

    提督「もしかしたら2人がいなくなってから反省して考え方も変わってるかもしれない。それならやり直せるかもしれないだろ?」

    秋雲「余計な御世話じゃないのー?」

    提督「でもできる事なら今まで一緒に暮らしてきた姉妹と同じ鎮守府がいいだろ?」

    「余計な御世話でもなんでも私は司令官を応援するわ!」

    提督「ありがとう雷ちゃん!応援してくれる雷ちゃん大好き!なでなで、と」

    秋雲「どうなっても知んないからね~」

    提督「ありがとう秋雲ちゃん!心配してくれる秋雲ちゃん大好き!ぺろぺろ」

    791 = 349 :

    会社

    提督「部長はまだ来てないか……よく考えたら艦娘が2人も飛び出して行っちゃったんだ。ショックで休むかもしれないな……」

    ガチャッ

    部長「やあ諸君、おはようさん」

    提督「あっ、おはようござ……」

    朝潮「司令官、カバンはどちらに置けばよろしいでしょうか?」

    満潮「司令官じゃなくてパパって呼ばないとまた文句言われるわよ」


    提督「えっ?あ、あの、朝潮と満潮……?」

    部長「ん?どうしたのかね?」

    提督「いやー、あの……なんだか少し雰囲気が変わったような……」

    部長「ああ、やっぱり君には分かるかい?ハッハッハッ、この子達は4人目の朝潮と満潮なんだよ」

    提督「えっ?」

    部長「前にいた2人は何故か鎮守府を飛び出してしまってね。どこで教育を間違ったのか……次こそは私好みの艦娘に育ててみせるさ」

    提督「し、しかしもし戻ってきたら……」

    部長「いやいや、今までも戻って来なかったしどうせ戻らんと思ってな。田舎の鎮守府にストックしておいた(以前建造でかぶって放置していた)2人を連れてきたんだよ」

    提督「でも1年も一緒にいたら愛着が……」

    部長「愛着?好感度0から育てるより新しく育てた方が効率いいだろう?」

    提督「……」


    提督(秋雲の言うとおりだったなぁ……)


    提督は2人を鎮守府に戻そうと考えるのを止めた。

    792 = 349 :

    またかきます

    793 :

    乙、ダメだこの部長…もう二人には会わせられんな

    794 = 785 :


    悲しいな・・悲しいなあ。

    795 :

    社長と秘書に事の顛末を報告すればなんとかなりそうな気がする


    (物理)的な意味で

    796 = 782 :

    これだから金持ちは

    797 = 784 :

    部長解体不可避

    798 :

    乙乙
    やっぱりこの部長ダメなやつだった

    799 :

    口に砲塔突っ込んでもそのまま撃ち抜くわけじゃないのか


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