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元スレ提督「実家から秋雲と雷が送られてきた」
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提督「俺が提督になってもう1年経つのか。早いもんだな」
提督「あら、提督ったら急にどうしたのかしら?」
提督「ん?ああ、夕雲か。別にどうもしないけどな……ただなんとなく、お前たちと鎮守府で暮らし始めて1年経つんだなーって」
提督「巻雲、しってます!それはメンチメンタルって言うんですよぉ」
提督「それを言うならセンチメンタルだろ?悪い、長波お茶入れてくれるか?」
提督「ええー?なんであたしがお茶なんて入れなきゃなんないのさ」
提督「いいだろ別にー」
提督「はい!はいはいはい!それなら清霜にまっかせて!」
提督「いやいや、お前はそそっかしいから!早霜か高波、頼むわ」
提督「おい!あたいを忘れるとは良い度胸じゃねーか!」
提督「ふう、やれやれ……あー、夕雲型駆逐艦ほしいなぁ……」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1439087447
提督「あら、提督ったら急にどうしたのかしら?」
提督「ん?ああ、夕雲か。別にどうもしないけどな……ただなんとなく、お前たちと鎮守府で暮らし始めて1年経つんだなーって」
提督「巻雲、しってます!それはメンチメンタルって言うんですよぉ」
提督「それを言うならセンチメンタルだろ?悪い、長波お茶入れてくれるか?」
提督「ええー?なんであたしがお茶なんて入れなきゃなんないのさ」
提督「いいだろ別にー」
提督「はい!はいはいはい!それなら清霜にまっかせて!」
提督「いやいや、お前はそそっかしいから!早霜か高波、頼むわ」
提督「おい!あたいを忘れるとは良い度胸じゃねーか!」
提督「ふう、やれやれ……あー、夕雲型駆逐艦ほしいなぁ……」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1439087447
1年前 某会場 提督がまだ提督になる前
提督「田舎から東京に出て来て1ヶ月……この試験に合格すればついに俺も提督に……!」
係員「では入場してくださーい」
提督「にしても、いったい何万人いるんだ……この会場だけでも凄い数だぞ?合格するのは5000人と聞いたけど」
男「今回で10回目、今日こそは……!」
係員「ではこちらのボタンを5分に1度押して下さい。あまり早いペースで押されますと退場していただきます」
提督(このボタンを押すだけ?部屋には時計しかないし、なんだこれ?)
ペカー
提督「ん?なんだ?ボタンが光って」
係員「はい、そこの方。こちらの部屋にどうぞ」
提督「??」
提督「田舎から東京に出て来て1ヶ月……この試験に合格すればついに俺も提督に……!」
係員「では入場してくださーい」
提督「にしても、いったい何万人いるんだ……この会場だけでも凄い数だぞ?合格するのは5000人と聞いたけど」
男「今回で10回目、今日こそは……!」
係員「ではこちらのボタンを5分に1度押して下さい。あまり早いペースで押されますと退場していただきます」
提督(このボタンを押すだけ?部屋には時計しかないし、なんだこれ?)
ペカー
提督「ん?なんだ?ボタンが光って」
係員「はい、そこの方。こちらの部屋にどうぞ」
提督「??」
係員「こちらの列に並んでお待ちください」
提督「はい」
男「よーし!ついにココまで来たぞ!」
提督(なんだ?あれは一次試験か何かだったのか?前科さえ無ければ誰でも受ける事が出来るとしか聞いてないんだけど)
係員「次の方どうぞー」
提督「あ、はい」
係員「こちらが提督の免許証になりまーす。では次の方どうぞー」
提督「……え?合格ですか?」
係員「はい、隣の部屋に駆逐艦をご用意していますのでどうぞ」
提督(なんてこった!艦娘の事何も知らないのに合格したぞ!)
提督「はい」
男「よーし!ついにココまで来たぞ!」
提督(なんだ?あれは一次試験か何かだったのか?前科さえ無ければ誰でも受ける事が出来るとしか聞いてないんだけど)
係員「次の方どうぞー」
提督「あ、はい」
係員「こちらが提督の免許証になりまーす。では次の方どうぞー」
提督「……え?合格ですか?」
係員「はい、隣の部屋に駆逐艦をご用意していますのでどうぞ」
提督(なんてこった!艦娘の事何も知らないのに合格したぞ!)
男「じゃあ僕は電ちゃんでお願いします!」
提督「ここで初期艦を選ぶのか……写真を見る限りみんな幼い感じがするが可愛いな」
係員2「こちらは駆逐艦となっております♪右から電、漣、五月雨、吹雪、叢雲となっています」
提督「じゃあ俺はこの叢ーー」
係員「380万円になります♪」
男「ローンでお願いします」
提督「あの……有料なんですか?」
係員2「はい?それはまあそうですが……」
提督「すみません、ちょっと考えさせてください」
提督「ここで初期艦を選ぶのか……写真を見る限りみんな幼い感じがするが可愛いな」
係員2「こちらは駆逐艦となっております♪右から電、漣、五月雨、吹雪、叢雲となっています」
提督「じゃあ俺はこの叢ーー」
係員「380万円になります♪」
男「ローンでお願いします」
提督「あの……有料なんですか?」
係員2「はい?それはまあそうですが……」
提督「すみません、ちょっと考えさせてください」
提督「マジか……艦娘って高いものだったんだな……」
【艦娘】価格はちょっと良い車が買える物から、都心に一戸建てを建てるくらいの物まで選り取り見取り
会場では特別に5名の艦娘から選べるが、基本は資源と資材を妖精に渡し艦娘を建造してもらう。
ただし妖精には言葉が通じず、資源を渡しても何が完成するか分からない。
資源を多く渡せばその分大きな艦娘を作ってくれるのだが、差し入れや労いを怠り妖精の機嫌を損ねると大量の資源を渡しても痛い目にあう。(まるゆ的や軽巡な意味で)
さらに提督業をするには鎮守府が必須。国の基準で最低100隻は寝泊まりできる広さが必要。
【艦娘】価格はちょっと良い車が買える物から、都心に一戸建てを建てるくらいの物まで選り取り見取り
会場では特別に5名の艦娘から選べるが、基本は資源と資材を妖精に渡し艦娘を建造してもらう。
ただし妖精には言葉が通じず、資源を渡しても何が完成するか分からない。
資源を多く渡せばその分大きな艦娘を作ってくれるのだが、差し入れや労いを怠り妖精の機嫌を損ねると大量の資源を渡しても痛い目にあう。(まるゆ的や軽巡な意味で)
さらに提督業をするには鎮守府が必須。国の基準で最低100隻は寝泊まりできる広さが必要。
現在
提督「最近は敵の深海棲艦?もまったく見ないらしいし、提督業なんて金持ちの道楽なんだよなー」ごろごろ
提督「艦娘を一隻作る資源や資材だけでも大金が必要なのに鎮守府も自分で建てろとか……」
この時代、深海棲艦はまったく姿を見せず平和そのもの。たまに演習という名の交流会が開かれる程度で
提督として鎮守府をもっているのは女の子に囲まれたいだけの金持ちばかりだった。
そのため海辺の土地は金持ちが買い漁り都内一等地より高騰、そんな所に鎮守府を建てる為莫大な資金が必要となっていた。
その結果、彼の様な提督は後を絶たなかった。
提督「今月は節約して5万貯金したから……あと5年くらい頑張れば駆逐艦を建造できるかな……」
俺鎮守府(6畳1間のアパート)在籍艦娘0 階級社畜
提督「最近は敵の深海棲艦?もまったく見ないらしいし、提督業なんて金持ちの道楽なんだよなー」ごろごろ
提督「艦娘を一隻作る資源や資材だけでも大金が必要なのに鎮守府も自分で建てろとか……」
この時代、深海棲艦はまったく姿を見せず平和そのもの。たまに演習という名の交流会が開かれる程度で
提督として鎮守府をもっているのは女の子に囲まれたいだけの金持ちばかりだった。
そのため海辺の土地は金持ちが買い漁り都内一等地より高騰、そんな所に鎮守府を建てる為莫大な資金が必要となっていた。
その結果、彼の様な提督は後を絶たなかった。
提督「今月は節約して5万貯金したから……あと5年くらい頑張れば駆逐艦を建造できるかな……」
俺鎮守府(6畳1間のアパート)在籍艦娘0 階級社畜
提督「夕雲型欲しいなー、って言うか夕雲型以外ほとんど分からないんだよなー」
提督「中でも甘えさせてくれる夕雲とか面倒見が良さそうな長波が欲しいなー」
提督「清霜とか朝霜とか巻雲早霜高波ちゃん……ハアァァ!もちろん他の艦娘でも大歓迎だけど!でもやっぱ夕雲と長波はなぁ……」
提督「おっぱい!おっぱい!!おっぱい!おっぱい!!」
提督「ああああ!もう!夕雲ちゃんのおっぱい!!長波ちゃんのおっぱい!!わああああ!!おっぱい!!」
ピンポーン
提督「…………」
ガチャッ
宅急便「あ、あの、お届け、お届け物、ブフッ、お届けものでーす」
提督「あ、はい……すみません、なんかあの、親戚の子供が来てて……」
提督「中でも甘えさせてくれる夕雲とか面倒見が良さそうな長波が欲しいなー」
提督「清霜とか朝霜とか巻雲早霜高波ちゃん……ハアァァ!もちろん他の艦娘でも大歓迎だけど!でもやっぱ夕雲と長波はなぁ……」
提督「おっぱい!おっぱい!!おっぱい!おっぱい!!」
提督「ああああ!もう!夕雲ちゃんのおっぱい!!長波ちゃんのおっぱい!!わああああ!!おっぱい!!」
ピンポーン
提督「…………」
ガチャッ
宅急便「あ、あの、お届け、お届け物、ブフッ、お届けものでーす」
提督「あ、はい……すみません、なんかあの、親戚の子供が来てて……」
何でそんな制度も知らず調べもしないで提督になろうと思ったんだ…
なんか婚約者どころか恋人もいないのに結婚資金と並行して家とマイカーの頭金を貯めている感じに見えない事もない
提督「こ、この箱は……!え?ええ!?いやいやいや、なんで!?でもこれって間違いなくあの会場で見た……」
提督「艦娘BOX!!」
【艦娘BOX】株式会社YO!SAY!から送られてくる白いBOX。文字通り中には艦娘が入っている。モンスターボールみたいなもの
艦娘は最初に見た人間を自分の提督と認識する為、この箱に入れられて送られてくる。
提督「な、なんでこんな物がうちに?間違いか?でも住所はうちになってるし……開けても良いのか?」
提督「でも何かの間違いだったら弁償とかにならないかな……くっ!」
駆逐艦在中
提督「よし、開けよう!」
提督「艦娘BOX!!」
【艦娘BOX】株式会社YO!SAY!から送られてくる白いBOX。文字通り中には艦娘が入っている。モンスターボールみたいなもの
艦娘は最初に見た人間を自分の提督と認識する為、この箱に入れられて送られてくる。
提督「な、なんでこんな物がうちに?間違いか?でも住所はうちになってるし……開けても良いのか?」
提督「でも何かの間違いだったら弁償とかにならないかな……くっ!」
駆逐艦在中
提督「よし、開けよう!」
>>18
いくらお金があっても十代の愛人は難しい
いくらお金があっても十代の愛人は難しい
提督「フー!フー!」
ヒラッ…
提督「ん?手紙?」
『おばあちゃんより』
提督「おばあちゃん?」
『お元気ですか?お正月に帰ってきていらいじゃねぇ。おばあちゃんは元気です。今日もお庭の妖精さんとお話ししよったんよ』
提督「おばあちゃんまた……」
うちのおばあちゃんは毎日のように妖精がー妖精がーと訳のわからない事を言い、ご近所さんからは「フェアリーちえこ」として恐れられていた。
『おばあちゃんね、年金がようけ貯まったけぇたかし君に艦娘をこうちゃったんよ」
提督「おばあちゃん手紙にちっさい「ぇ
」を多用してくるな……って、艦娘買ってくれたの!?(俺の名前はたかしじゃないけど)」
『なんじゃあ言うたか、お正月に帰って来た時言うとったじゃろ?あのー、なんじゃー……なんとか雲とか言う駆逐艦じゃったか』
『おばあちゃん妖精さんのところへ行ってお願いしたんよ。持っていったお菓子とお茶でーー』
中略
『妖精さんが人間と話すんは初めてじゃー言うて安く作ってくれよったんよ』
『なのであのー、なんとか雲送るけー大切にしちゃってね。おばあちゃんより』
提督「フェアリー……ちえこ……」
ヒラッ…
提督「ん?手紙?」
『おばあちゃんより』
提督「おばあちゃん?」
『お元気ですか?お正月に帰ってきていらいじゃねぇ。おばあちゃんは元気です。今日もお庭の妖精さんとお話ししよったんよ』
提督「おばあちゃんまた……」
うちのおばあちゃんは毎日のように妖精がー妖精がーと訳のわからない事を言い、ご近所さんからは「フェアリーちえこ」として恐れられていた。
『おばあちゃんね、年金がようけ貯まったけぇたかし君に艦娘をこうちゃったんよ」
提督「おばあちゃん手紙にちっさい「ぇ
」を多用してくるな……って、艦娘買ってくれたの!?(俺の名前はたかしじゃないけど)」
『なんじゃあ言うたか、お正月に帰って来た時言うとったじゃろ?あのー、なんじゃー……なんとか雲とか言う駆逐艦じゃったか』
『おばあちゃん妖精さんのところへ行ってお願いしたんよ。持っていったお菓子とお茶でーー』
中略
『妖精さんが人間と話すんは初めてじゃー言うて安く作ってくれよったんよ』
『なのであのー、なんとか雲送るけー大切にしちゃってね。おばあちゃんより』
提督「フェアリー……ちえこ……」
提督「夕雲型で雲が付くのは確か夕雲か巻雲……いや、でも他にも雲が付く艦娘はいたかな……?」
提督「でも大丈夫、俺はどんな艦娘でも愛する自身はある!最悪瑞雲でも!」
提督「でもあわよくば……!こい!夕雲!巻雲!!」
ぱかっ!
提督「…………っ」チラッ
シーン……
提督「……ん、ああ。二重になってたのか」
ぱかっ
モクモクモク……!
提督「おおっ!大丈夫かな、火災報知器!」
ヒラッ
提督「ああっ!今チラッと見えたのは紛れも無い夕雲型の制服!!おばあちゃん本当に妖精と話が出来たんだね!!すごいよ!!さあ出ておいで!俺の夕雲、巻ーー」
秋雲「秋雲着任!提督、よろしくね」ドヤッ
提督「…………」
秋雲「ん?どったの提督?」
箱から出てきたのは夕雲型の制服を着た知らない艦娘でした。夕雲か巻雲かと期待していた俺は意表を突かれ固まり思いました。そして……
提督「や、やばい……めちゃくちゃ可愛い艦娘が出てきた……!しかもおっぱい大きい!!」
提督「でも大丈夫、俺はどんな艦娘でも愛する自身はある!最悪瑞雲でも!」
提督「でもあわよくば……!こい!夕雲!巻雲!!」
ぱかっ!
提督「…………っ」チラッ
シーン……
提督「……ん、ああ。二重になってたのか」
ぱかっ
モクモクモク……!
提督「おおっ!大丈夫かな、火災報知器!」
ヒラッ
提督「ああっ!今チラッと見えたのは紛れも無い夕雲型の制服!!おばあちゃん本当に妖精と話が出来たんだね!!すごいよ!!さあ出ておいで!俺の夕雲、巻ーー」
秋雲「秋雲着任!提督、よろしくね」ドヤッ
提督「…………」
秋雲「ん?どったの提督?」
箱から出てきたのは夕雲型の制服を着た知らない艦娘でした。夕雲か巻雲かと期待していた俺は意表を突かれ固まり思いました。そして……
提督「や、やばい……めちゃくちゃ可愛い艦娘が出てきた……!しかもおっぱい大きい!!」
一般人男性が働き艦娘が支えセクハラされ鎮守府購入を目指す話になるつもりです
またかきます
またかきます
事案発生、この世界の艦娘の人権はどうなっているのだろうか
セクサロイドみたいな物?
セクサロイドみたいな物?
>>29
何言ってんだ、一部軽空母だってうわなにをするやm(ry
何言ってんだ、一部軽空母だってうわなにをするやm(ry
おっぱいといえば潮っぱいや乳風だが
フェアリーちえこが気になってそれどころじゃねえ
フェアリーちえこが気になってそれどころじゃねえ
戦争が終わって金持ちの愛人になるしかないのか、人権もなさそうだしむしろ奴隷か
オータムクラウド先生は同人作家という食い扶持があるだろ!いい加減にしろ!
なお雷
なお雷
>>35
それだと俺君が必要ないじゃないか
それだと俺君が必要ないじゃないか
装備を剥ぎ取って艦娘本体は海外向けに輸出すれば経済効果もぐんぐん上昇や!車、家電、艦娘は日本製が最高だね!って言われるようになる
>>42
なにを言っているの? 艦娘はドイツ製が一番に決まってるじゃない!
なにを言っているの? 艦娘はドイツ製が一番に決まってるじゃない!
会社
同僚「おーい、今日事務の女の子達と飲みに行くけどお前もくるだろ?」
提督「あー、悪い。俺パス」
同僚「ええ!?なにその女がいるから断るみたいな返事!!お前に限って彼女なんてあり得ないだろ!?」
提督「おいやめろ」
同僚「事務の女の子だぞ?新入社員の子も来るらしいぞ!?お前が来なきゃ人数合わないんだぞ!」
提督「実は最近うちに艦娘が来てな。晩飯とか面倒見てやらないとさ」
同僚「艦娘!?艦娘ってあれか?確か車とか家が買えちゃうあれか?あれか!?」
提督「そうだよ」
同僚「車も無くてカゴがぐねぐねの自転車通勤のお前が艦娘!?」
提督「おいやめろ!」
同僚「おーい、今日事務の女の子達と飲みに行くけどお前もくるだろ?」
提督「あー、悪い。俺パス」
同僚「ええ!?なにその女がいるから断るみたいな返事!!お前に限って彼女なんてあり得ないだろ!?」
提督「おいやめろ」
同僚「事務の女の子だぞ?新入社員の子も来るらしいぞ!?お前が来なきゃ人数合わないんだぞ!」
提督「実は最近うちに艦娘が来てな。晩飯とか面倒見てやらないとさ」
同僚「艦娘!?艦娘ってあれか?確か車とか家が買えちゃうあれか?あれか!?」
提督「そうだよ」
同僚「車も無くてカゴがぐねぐねの自転車通勤のお前が艦娘!?」
提督「おいやめろ!」
同僚「参ったなぁ、お前が来ないと人数合わないぞ。暇だと信じてたのに。裏切り者」
提督「今度埋め合わせてするから……って言うか、俺の知らないところで勝手に話を進めるなよ」
事務員「ねー、今日の飲み会の事なんだけどー♪」
同僚「うわっ!あー……悪い、こっちの人数が揃わなくてさ」
事務員「ええー!5人づつって約束じゃん!」
同僚「それがどうしてもこいつに用事があるみたいでさ」
提督「なんか俺が悪いみたいになってないか?」
事務員「あっ、それなら良いよー。他の四人が来れるなら問題ナッスィーング♪」
提督「つらい……」
提督「今度埋め合わせてするから……って言うか、俺の知らないところで勝手に話を進めるなよ」
事務員「ねー、今日の飲み会の事なんだけどー♪」
同僚「うわっ!あー……悪い、こっちの人数が揃わなくてさ」
事務員「ええー!5人づつって約束じゃん!」
同僚「それがどうしてもこいつに用事があるみたいでさ」
提督「なんか俺が悪いみたいになってないか?」
事務員「あっ、それなら良いよー。他の四人が来れるなら問題ナッスィーング♪」
提督「つらい……」
そら住んでる所によっちゃ車なんて無くていいけど、カゴぐねぐねのママチャリ乗ってるようなのは期待出来ないからね
同僚「そういえばさ、艦娘と言えば男爵も持ってるらしいぞ?」
提督「ダンディーが?」
この会社で男爵、ダンディーと言えばご存知の通り部長の事
提督「意外だな。ダンディーは渋い感じでああいうのには興味なさそうだけど」
同僚「実家が金持ちで田舎に帰れば鎮守府もあるとか」
提督「へー……」
同僚「ほら、噂をすればなんとやら」
部長「ん?私に何か用かね?」
同僚「いえ、実はこいつが最近艦娘と暮らし出したみたいでーー」
部長「なに!?君が?」
提督「はあ……」
部長「車も無くて自転車通勤の君が?あのぐねぐねのカゴの?」
提督「はい……」
提督「ダンディーが?」
この会社で男爵、ダンディーと言えばご存知の通り部長の事
提督「意外だな。ダンディーは渋い感じでああいうのには興味なさそうだけど」
同僚「実家が金持ちで田舎に帰れば鎮守府もあるとか」
提督「へー……」
同僚「ほら、噂をすればなんとやら」
部長「ん?私に何か用かね?」
同僚「いえ、実はこいつが最近艦娘と暮らし出したみたいでーー」
部長「なに!?君が?」
提督「はあ……」
部長「車も無くて自転車通勤の君が?あのぐねぐねのカゴの?」
提督「はい……」
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