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    元スレ榛名「榛名恋愛相談所」 漣「3件目ですよご主人様!」

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    110 :

    長らく放置してすみませんでした。帰ってきた>>1です

    みなさん秋イベはどうでしたか?新艦娘やレア艦は取れましたか?ちなみに私はE-4に向かう途中に寄った寺で赤鬼殴って茶器集めてたらイベント終わってました。ぶっちゃけだいたいノッブのせい

    アンケートの結果はたぶん大鳳が一位。二位は同率なんで無しの方向で

    今すぐ話考えるんでちょっと待っててください

    111 = 1 :

    ~ある日の鎮守府~

    提督「重い……」

    大鳳「頑張ってください。買い出しのじゃんけんで負けたのは提督なんですから」

    提督「誰だよ宴会の追加の買い出し係はじゃんけんで決めようって言った奴……」

    大鳳「それも提督」

    提督「これが因果応報ってやつか」

    大鳳「どちらかというと自業自得だと思うけど」

    大鳳「それに、私がこうやってついてきてあげてるんですからもうちょっと頑張りなさい」メッ

    提督「あー……それは本当にすまん。まったく、榛名のやつも買い物くらい俺一人で行かせてもいいだろうに」

    大鳳「数日前に路地裏で一般人に怪我を負わせたような人には、当然の処置だと思うわ」

    提督「仕方ないだろ。女の子がからまれてたんだから」

    大鳳「確かに強引な方法で女性に迫ってたような輩にも問題はあると思うけど、流石にこの前のはやりすぎです」

    提督「分かってるよ。榛名も漣も、元帥のじじいからも同じことを耳にタコができるくらい言われたよ」

    大鳳「みんなそれくらい貴方の事を信頼してるし、心配してるんですよ?」

    提督「はあ。そういうもんなのかね」

    大鳳「そういうもんなの」

    112 = 1 :

    提督「それにこの前の奴らといい、最近は浮ついてる奴が多いんだよ」

    大鳳「?そういえば、そうね。鎮守府のみんなもどこかそわそわしていたし」

    提督「クリスマスが近いからな。うちもそろそろパーティーの準備だなんだで忙しくなりそうだ」

    大鳳「クリスマス……話に聞いたことはあるし知識もあるけど、実際に体験したことはなかったような……」

    提督「ん?そうなのか?」

    大鳳「『大鳳』は私が二代目。つまり艦娘としては最初なの。初代のただの船だったときは、その、戦時中だったし何より私すぐ沈んじゃったから……」

    提督「……なら、少し早めにクリスマスってやつを体験してみるか」

    大鳳「え?」

    提督「荷物は酒と菓子ばっかで痛みそうなもんはないし駅のロッカーにでも預けるとして。どっかの店に入ってみりゃクリスマスフェアとかやってんだろ。たぶん」

    大鳳「提督、いいんですか?みんなを待たせて」

    提督「人に買い出し押し付けるようなやつらを少しくらい待たせたところで、罰は当たらねえだろうよ。それより、俺はお前にクリスマスってのを体験してもらいたい」

    大鳳「……」ポケー

    提督「ほら、行こうぜ大鳳。お前の知らない楽しいことを、教えてやんよ」

    113 = 1 :

    ~~~~~

    提督「流石に駅前のツリーはデカイな」

    大鳳「これは……モミの木?」

    提督「ああ。クリスマスにはこれを飾るのが一般的なんだ」

    大鳳「なんで?」

    提督「さあ?いろいろ説はあるけど、どれが正しいのかなんてさっぱりだ。そういうのは飾る本人達が考えるのでいいんだよ」

    大鳳「へえ。私達の鎮守府にも飾るの?」

    提督「飾るぜ。これよりは小さいけど中々立派だし、何より色が白と水色で冬っぽくて綺麗だ」

    大鳳「それは楽しみね」クスッ

    ~~~~~

    提督「ケーキの予約はうちとは縁が無いな。自分達で作るし」

    大鳳「そういえば、提督はお菓子作りが上手なんだったっけ」

    提督「まあな。当日は気合い入れたの作るから楽しみにしとけ」

    大鳳「ええ。存分に楽しみにさせていただきます♪」ニコッ

    ~~~~~

    大鳳「提督。あの売り子の人はなんで赤い服を着てるの?」

    提督「サンタの格好してクリスマスっぽさをアピールしてるんだな。サンタは知ってるか?」

    大鳳「えっと、確かクリスマスの夜に寝ている子供の枕元にプレゼントを置いていく不法侵入者の老人……だったかしら」

    提督「概ね合ってるが、不法侵入者呼ばわりはやめてやってくれ。全国のサンタさんが泣く」

    大鳳「わ、分かりました……でも、私たち艦娘ってそこのところはどうなの?」

    提督「?」

    大鳳「私なんて建造してから一年も経ってないけど、子供扱いなの?でも、お酒飲めるし大人?」

    提督「うちの鎮守府に来るサンタはそういうの関係なく全員にくれるから気にすんな」

    114 = 1 :

    提督「さってと。これで一通りクリスマスについては教え終わったかな。どうだ、楽しそうだろ。クリスマス」

    大鳳「ええ。ツリーもケーキもプレゼントもとっても楽しみ。それに、街のみんなが楽しそうなのが嬉しい。こんな光景が見れる日が来るなんて、あの時の『大鳳』は思ってもみなかったもの」

    そう語る少女の目はどこか遠くを見ている。その視線に込められているのは悲しみか、寂しさか、それとも――――

    提督「――――悔やんでるのか?『前の』自分が、この光景を作れなかったから」

    大鳳「っ……そうね。少しも思うところがないって言えば、嘘になる」

    大鳳「全力で頑張って、死力を尽くして戦って。それでもたぶん駄目だったんだろうと思う。私が生まれたときには、あの戦争は既にほとんど終わっていたようなものだもの」

    大鳳「それでも、時々思ってしまうの。あの時、私が最後まで戦えていれば。最初の、マリアナで沈まなければ何かが変わったんじゃないかって」

    悔やんでいると。後悔しているんだと。少女は語る。たとえそれが、少女自身にはどうしようもなかったことだとしても。

    そんなIFに意味はないと分かっていても『もしかしたら』という想いを捨てられない。

    そして、もう一つ。

    大鳳「怖いの。今の幸せな光景がいつか崩れるんじゃないかって。私はまた、何も守れないんじゃないかって」

    大鳳「こうしていられるのは全部、他の誰かのお陰で。私はまた役に立てていないんじゃないかって。いつか足を引っ張ってすべて壊れてしまうんじゃないかって」

    大鳳「今日、提督についてきたのも、私は誰かの役に立ててるんだって。そう思いたかったからなの」

    何も出来なかった自分を嘆く少女は、誰かのためになりたいと願う。何かをしたいと望んでいる。

    けれど自信が持てない。いつだって本当は何も出来ていないんじゃないかと。何も変われていないんじゃないかと。

    恐れ、泣いていた。



    大鳳「ねえ提督。私、ちゃんと出来てますか?誰かのためになれてますか?」

    ――――貴方の役に、立ててますか?



    涙を零し、嗚咽を堪えて少女は問う。

    自分は、変われているのかと。

    そんな悲痛な問いに男は、

    提督「……さあ?」

    そう軽く答えた。

    115 = 1 :

    そして、畳み掛けるように続ける。

    提督「自分が誰かの役に立ってるか、なんてことが分からないように、誰かが自分の役に立ってるかなんてのもわかんねえよ」

    提督「だって実際に得ている結果は『行動した時』のものだけだ。『行動しなかった時』の結果は、どんなに目に見えてるように感じるものでも分からない」

    提督「だから比較のしようがない。残酷なことだけど、誰かのために行動した結果が、行動しなかったときより悪いことだってあるかもしれない」

    大鳳「……なら、私は、どうしたら」

    提督「考えるな……なんてことが出来てたらお前はそこまで悩んでないんだろうな。だったら、信じるしかない」

    大鳳「信じる?」

    提督「ああ、信じろ。自分の選択は間違ってないって、今ある光景が最善なんだってそう信じろ。で、信じられないんだったら――――」

    提督「――――お前の周りにある顔を見てみろ。幸せそうに見えたなら、きっとお前は『行動する』って選択は間違っちゃいない。お前は、誰かの役に立ててるって胸を張れ」

    提督「他の誰かの頑張りなんて関係ない。お前は行動して、みんなが笑えてる。ならそれは、誰がなんと言おうとお前の結果だ」

    116 = 1 :

    大鳳「……」

    提督「お前から見た俺は、笑ってるか?」

    大鳳「……はい。とっても、幸せそうです」

    提督「そうかい。ならそれはお前のお陰だ。ありがとう、大鳳」

    大鳳「提督から見た私は、どうですか?」

    提督「ん?そうだな、さっきまではちょいとダメダメだったが――――」

    提督「――――今のお前は笑えてるよ。俺の言葉のお陰だな。感謝してくれて良いぜ?」

    大鳳「……ふふっ」

    大鳳「もちろんです。ありがとうございます、提督」ニコッ

    その笑顔は、雨上がりの太陽のように綺麗で。

    男はついうっかり見惚れてしまい。

    そして、

    提督「っ!?」チュッ

    大鳳「ん……」チュッ

    唇を、奪われた。

    117 = 1 :

    提督「なっ、た、大鳳!?お、おまっ、なにやって……っ!」///

    大鳳「ふふっ。ちょっとしたお礼よ」///

    提督「顔を真っ赤にするような礼なんてするなよっ!」

    大鳳「聞こえないわね。あ、そろそろ榛名からメール。そろそろ本当に帰らなきゃ」タタッ

    提督「おい!ちょっと待て!あんな理由で納得できるか!」タタッ

    後ろから聞こえてくる声に、少しだけ振り向く。そしてやっぱりさっきのキスは間違っていなかったと思った。何故なら――――



    ――――自分を追ってくる彼の顔は、幸せそうに見えたから。

    118 = 1 :

    大鳳にキスされたら男なら誰だって幸せになる。私だってなる。

    ということでアンケートイベントver.大鳳これにておしまい

    次回はたぶん駆逐艦です、が。ぶっちゃけヒロイン増えすぎても私が圧死してしまうのでこれ以上は増やさない方向でいきたいです。これからは一度アンケートを取った又は記念日イベントを取った子に限定していきます

    追記:アイギスでドラニアCC用の竜人戦士を誤って合成してしまったので自棄になって艦これで大型回したらビスマルク来ました。やっぱり無欲の精神が大切なのね(伊19並の感想)

    120 :

    ハイテンション漣ほんとすこ

    121 :

    乙にゃ

    122 :

    まだかな?

    123 = 122 :

    まだかな?

    124 = 122 :

    まだだね

    126 :

    大鳳いい、かわいい

    127 :

    八時くらいから始めようと思ってたのにサンタになる方のお姉さんとサンタになりたいお姉さんとバカンスは南国がいい海賊を殴って靴下奪ってたら遅くなりました。あれ?何故か文字に起こすと変態ちっくだ。

    それではぼちぼち始めます

    129 = 1 :

    提督「にしてももう冬至なのか。そろそろ一年も終わりだな」モグモグ

    秋月「そうですね」モグモグ

    提督「一年の終わりと言えば、お前にハリセン渡したのも去年の今頃だったかな」

    秋月「一年前の五日後ですね。なんだか表現がおかしいですけど」

    提督「いやあ、あの時の秋月の反応は面白かったなあ」ククッ

    秋月「むー。あんまりからかわないでください。それに、せめて『可愛かった』って言ってくれればいいのに……」ボソッ

    提督「悪い悪い。つい、な。一緒に渡したぬいぐるみはどうなったんだ?」

    秋月「大切に飾ってますよ。もちろん」

    130 = 1 :

    日付変わるけど、一時間くらい空けます

    131 :

    再開します

    132 = 1 :

    提督「そりゃ何より。あとは寝るときに抱きしめてくれれば言うことないな」

    秋月「い、嫌ですよ!子供っぽいじゃないですか」

    提督「まあまあそう言わずに。俺だと思って毎晩抱いて寝てくれ」

    秋月「絶対に嫌です!」

    提督「えー本当かー?」

    秋月「本当です」

    提督「はあ、わかったよ。ちょっとからかっただけだからそう怒るなって」

    秋月「ふーんだっ。意地悪する司令は嫌いです!」

    提督「なんか怒り方が可愛いな」

    秋月「か、可愛っ!?」

    提督「子供っぽくて」

    秋月「……ええ、どうせそんなことだろうと思ってました」

    133 = 1 :

    提督「え?あれ?なんでまだ怒ってるんだ?そこは褒められて喜ぶところのはずじゃ……」

    秋月「今ので褒めたつもりなら司令は全っ然まったくちっとも乙女心がわかっていませんね」

    提督「よく言われるんだがやっぱりそうなのか……」

    秋月「食べ終わったのでもう戻りますね」

    提督「あ、ちょっと待て!俺も一緒に行くから!」

    134 = 1 :

    今回は終わり。そろそろクリスマスです。今年も去年に引き続き榛名のイベントを差しこむか、それとも他のイベント同様にコンマで決めるか悩み中です

    明日は更新できたら重巡です。むしろ航巡

    135 :


    いちお榛名スレ?なら榛名でいい気も

    137 :


    秋月ちゃん可愛い

    138 :

    メリークリスマス。今年も赤い服着たあんちくしょうが空を飛んで撃ち落される日がやってきました

    まったり開始します

    139 = 1 :

    ~クリスマス・イヴの鎮守府~

    提督「料理」

    榛名「問題ありません」

    提督「飲み物」

    榛名「大丈夫です」

    提督「ケーキ」

    榛名「準備オッケーバッチコーイ」

    提督「よし。あとは会場の方か」

    「そっちもちょうど終わりましたよ、ご主人様」

    提督「りょーかい。んじゃ、運ぶか」

    140 = 1 :

    ~食堂~

    提督「全員グラスは持ったかー!」

    艦娘’s『おー!』

    提督「よぉし!今日はクリスマスイヴ。何があろうと赤い服着たじいさんが最後にはいい話にしてくれる日だ!好きなだけ食って飲んで騒ぎやがれ!」

    提督「クリスマスパーティ、開幕だ!」

    141 = 1 :

    ~~~~~

    「今年はここで過ごせて良かったわ」

    武蔵「去年は呉にいたまま帰ってこなかったからな」

    「ええ。あっちでのパーティーも楽しかったけど、やっぱりここの方がいいわね」

    武蔵「それはアレか。『だって提督がいるんだもの』という意味か?」ニヤニヤ

    「なっ!ち、違うわよ!?」///

    武蔵「さぁて、どうだかな」

    浜風「二人で何の話をしてるの?」

    武蔵「ん?ああ、浜風か。いや何、うちの姉が――――と、そういえば浜風もだったか」

    浜風「?」

    武蔵「何でもない。それよりこっちに来ていていいのか?ほら、あっちの方とかのがいいんじゃないか?」ピッ(提督の方指差し)

    浜風「え、あ、その。きょ、今日はいいの。たまには大和と……それに武蔵と話したいもの」///

    武蔵「……」キョトン

    武蔵「ほ、本当に可愛いやつだなぁ浜風は!金剛も信濃もいないが、今日はとことん飲むか!」グイッ

    浜風「わっ!ちょ、む、武蔵。く、苦しい……」ムギュー

    142 = 1 :

    ~~~~~

    比叡「あうー……お姉さまもいないし、お料理もさせてもらえなかったし……今年は不幸な気がするー」

    扶桑「そんなに落ち込まないの。不幸だと思うと本当に不幸になってしまうのよ?ほら、お酒でも飲んで元気出しましょ?」

    比叡「うう、ありがとう扶桑」グイッ

    山城「姉さまー。お料理取ってきましたよー」トコトコ

    扶桑「ありがとう山城。比叡、お料理も来たわよ。ああ、そんなに一気にお酒飲んだら――――」

    比叡「きゅー」グルグル

    扶桑「もう、だから言ったのに」

    山城「私が医務室まで運んできますから、姉さまは食べててください」

    扶桑「お願いするわね、山城」

    山城「はい……ほら、おぶってあげるから少しは起きなさい」ゲシッ

    比叡「あぶっ!」

    143 = 1 :

    ~~~~~

    鈴谷「なーんか今年は去年より影が薄かった気がする」

    熊野「右に同じ、ですわ」

    鈴谷「むぅ~。全体的にみんな出番が少なかったような気がするからまだいいけどー」

    熊野「納得は出来ませんわね」

    鈴谷「こうなったらヤケ食いだー!熊野ー!取ってきてー!」

    熊野「自分で行ってきなさいな!」

    144 = 1 :

    ~~~~~

    川内「クリスマス夜戦!クリスマス夜戦は!?」

    神通「そんなのありません」

    川内「えー!つーまーんーなーいー!神通相手してよー」

    神通「もう、子供みたいに駄々こねないでください。ほら、那珂ちゃんのステージ始まりますよ」

    川内「那珂ちゃんは偉いねー。クリスマスまでお仕事するなんて」

    神通「あの子の場合、あれは趣味でもありますから」

    川内「じゃあ私も趣味と仕事を兼ねて夜戦を……」

    神通「ね・え・さ・ん?」ゴゴゴ

    川内「アッハイ。すみませんでした」

    145 = 1 :

    ~~~~~

    「何か取ってきて欲しいものあるかしら?」

    不知火「不知火も手伝います」スクッ

    「電はオレンジジュースが飲みたいのです!」

    陽炎「あたしコーラ!」

    黒潮「ウチはココアやー!」

    磯風「磯風は紅茶だ。浦風はどうする?」

    浦風「んー、うちも磯風のと同じのでええよー」

    「りょーかい。すぐに持ってくるわ」

    五月雨「みなさーんお料理持ってきまし――――はわわっ!」ツルッ

    秋月「ああっ!っと、とと」

    朝潮「よ、よいしょ!」

    五月雨「あうー、すみませんー。ありがとうございます」

    146 = 1 :

    ~横須賀~

    天龍「今頃他の鎮守府でもパーティー中なのかね?」

    明石「たぶんそうなんじゃないですかねー」トオイメ

    天龍「でもうちより騒がしいとこは他にないんだろーなー」トオイメ



    叢雲「島風ージュース取ってきた――――」ピシッ

    島風「あ、叢雲ありがとー。ちょっと待ってて、天津風が生クリームこぼしちゃったからそれ片付けたらもらうね」prpr

    天津風「い、いや、島風?いい加減舐めるのはやめ――――ひゃんっ!」

    島風「だってもったいないじゃん」prpr



    初風「あれは確実に死んだわね。主に天津風が」

    雪風「は、初風ちゃん?どうしたの?」

    初風「あー雪風は気にしなくていいの。あーゆーの見て穢れちゃったら色んな人が泣いちゃうから見ちゃダメよー」



    ビスマルク「今日こそ決着をつけてあげるわ泥棒猫」

    初霜「それはこっちのセリフよ駄犬」

    ビスマルク・初霜「「……」」

    ビスマルク・初霜「「フォイヤッ!(撃ぇー!)」」

    伊19「喧嘩するのは自由だけどイクを間に挟んでやるのはやめてほしいのねー!へぶっ!」



    天龍「地獄絵図だな」

    明石「そうですねー」

    天龍「カムバック愛宕、カムバック磯風。帰ってきてくれ我が鎮守府の良心」ダバー

    147 = 1 :

    ~呉~

    伊168「酒ー酒持ってきなさーい」グデー

    時雨「あんまり飲みすぎたら身体壊すよ?」

    伊168「いいから持ってきなさいってばー」

    時雨「はいはい。春雨ー!お酒追加だってー!」

    春雨「はーい!」



    ~佐世保~

    金剛「ああ提督!貴方は今いったい何をしているんでショウ」

    ヴェル「楽しくパーティー中じゃないかな。ほら、いいからさっさと運びなよダメ戦艦」

    金剛「ちゃんとやってますケド!?」

    ヴェル「早さが足りない。ちゃっちゃとやらないといつまで経っても始められないよ?」

    金剛「うう、この恨みはいつか絶対に晴らしてやるデース」



    U-511「美味しい」

    Littorio「Grazie。それじゃこっちも運んじゃいましょ」



    ~舞鶴~

    翔鶴「瑞鶴ー?」

    瑞鶴「なにー?翔鶴姉ぇー」ヒョコッ

    翔鶴「もうっ、こんなところにいたの?みんな待ってるわよ?」

    瑞鶴「ごめんごめん。すぐ行くから先に行って待っててー」

    翔鶴「……ちゃんと来るのよ?」

    瑞鶴「分かってるって」

    翔鶴「……」トコトコ

    瑞鶴「……ふぅ。それじゃ、お祈りしてさっさと中に戻りますか!」

    148 = 1 :

    ~~~~~

    提督「うっぷ。ったく青葉のヤツ考え無しに飲ませやがって。いや、考え無しに飲んだ俺も悪いんだけど」

    提督「あー気持ち悪い。あ、でも風に当たってたら少しよくなってきたような気も――――」

    提督「ん。ああ、お前か。大丈夫大丈夫。少し休めば戻るって。お前はパーティーを楽しんできな」

    提督「はは。サンキュ」

    提督「んあ?明日?別にいいけど」

    提督「そんじゃ詳細はまた後でメールでもしてくれ」

    提督「おう、楽しみにしとくぜ」


    「『 』も楽しみにしてますからね?提督?」

    149 = 1 :

    今夜のクリスマス特別バージョンはこれにておしまい!ですが、まだやることがあります

    最後のレスで提督をデートに誘ったキャラをコンマで決めます。方式はいつも通りです

    ①鈴谷、夕立、加賀、浜風、如月、能代、不知火

    ②山城、漣、秋月、瑞鳳

    ③ヤミナ

    ①の子達は奇数、②の子達は00以外のゾロ目、③は00です。

    希望の子の名前をレスして、そのコンマで判定を行います。例:夕立を選択してコンマが57だった場合、奇数なので判定成功です

    今回はレス数ではなく時間で範囲を指定します。範囲は今日の深夜1時まで。誰かが成功したらそこで終了です。連投などは基本的になしでお願いします

    それでは皆さん、メリークリスマス

    150 :


    夕立


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