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    元スレ京太郎「宮守高校!」葵「麻雀部!」白望「ダル…」

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    みんなの評価 : ★★★×4
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    251 = 1 :


    こんなもんで

    合宿やらの話もありつつ、色々小話も入れつつ、京ちゃんの能力の話も入れつつ
    エイちゃん誕生日だったのにあまり出番を上げれなかった

    まぁメイン回もいずれ来るからその時にでも

    ではまたー

    252 = 240 :

    おつ

    253 :

    俺も天和一度ツモったことあったけど場が白けただけだった

    254 :

    福山・・・葵・・・変態…全裸…う、頭が…

    255 :

    金髪巨乳の良妻も持てない総長なんて知らないで御座るよ

    256 = 238 :

    わかっているなら言わなくて良い

    258 = 233 :

    おつ
    ガチレズガチかわいい

    259 :

    乙乙

    261 :


    そろそろ再開しようと思いつつ

    シノハユ四巻の台風怖がるリチャかわいすぎませんかねぇ
    それとリチャと質屋やけにホモホモしい、と思うもリチャはシノチャーにラッキースケベしたり、閑無とちょっと親しげだったり、編集長っていう新しい相手も見つかったし
    これはリチャ総受け来んで、需要はあるし、リチャ総受けブーム来るぞー

    262 = 1 :


    ―――1週間後


    京太郎「ここが合宿所!」

    豊音「これより行われる地獄の特訓!」

    エイスリン「モチ点ゴトニ、チをヌカレル!」


    「なにそのおびただしいまでの生々しいルール!?」

    「若干日本語上手くなってるし」

    エイスリン「キョウタロウに、オシエテ、モラッタ!」カキカキ バッ


    白望「ん……京太郎のうちで二人、やるね」

    胡桃「不健全!」


    京太郎「天使にやらしいことなんてするわけないだろ、いい加減にしろ!」

    「前から思ってたんだけど京太郎ってエイスリンさんと豊音に甘いよね」

    京太郎「無邪気さに勝てない」ガクッ


    トシ「……なにやってんだい」ハァ

    京太郎「ああ、トシさん」

    トシ「さて、休みである今日から三日間はここで麻雀漬けだよ。準備は良いね」


    豊音「もっちろん!」

    エイスリン「オマカセナスッテ!」

    白望「んー……任せた」

    京太郎「シロさんもやるんですよ……ちなみに毎日早朝ランニングを入れ」


    白望「!?」


    胡桃「珍しいね、あんなにショック受けるシロ」

    「うん、一年に一回見れるか見れないかだよ」

    「ぐぬぬ、須賀ァ……!」

    「……やっぱりレ」

    「ズじゃない!」


    胡桃(早い!)

    263 = 1 :


    ―――部屋


    トシ「とりあえずこの大広間をあんたたちが使ってね、隣をあたしと京ちゃんが使うから」

    胡桃「しっかり別にしてる教師の鑑」

    トシ「普通だよ、さて雀卓も借りたし打ち始めよっか……二つ用意したし4・4で別れるのが一番だろうけど」


    京太郎「じゃあ俺と葵さんは別れますか、そっちのがお互いの成長になりそうですし」

    「癒えてる、私と須賀じゃぁ……デジタルなら殴り合いになるからね」


    トシ「なら葵と私とエイスリンと豊音で打とうか」

    京太郎「それじゃ俺とシロさんと塞さんと胡桃さんで」

    トシ「それじゃ、お昼までやったら昼御飯買いに行って交代かね」


    京太郎「ですね。それじゃ―――決闘<デュエル>開始ィ!」

    「このサイコロを制した者が先行を制す! 私の先行!」


    胡桃「……塞?」

    「あっ、こ、これは違うから!」カァッ

    白望「……あざとい」

    「違うって!」

    264 = 1 :


    京太郎「そう言えば色々調べてみましたけど、やっぱり臨海はかなり強豪ですね。オカルト持ち多めっていうかオカルトっぽいのばっかですけど」タンッ

    「え、全部調べたの?」タンッ

    京太郎「強豪とかだけです。今年はじめてとか、久しぶりに全国にーとかの高校は調べてませんよ」ハハッ

    胡桃「わざわざ?」タンッ

    京太郎「みんなには、勝ってほしいじゃないですか」フッ

    白望「……そういうとこ、良いけど良くないよね」タンッ


    京太郎「えー、なんですかそれ」タンッ

    「あはは、言いたいことがわからないでも……ないんだよね」タンッ

    胡桃「まぁ、ありがと……」プイッ タンッ

    京太郎「おお、貴重なツンデレ」

    白望「だね」タンッ

    胡桃「ツンデレじゃない!」


    京太郎「まぁそれで……何人か目をつけたんですけど」スッ

    「へぇ、どんな感じ?」


    京太郎「っと、その前に……! ツモ、面前、清一色、一盃口、ドラ2! 4000・8000!」ダンッ

    「うわ、大きい」

    胡桃「最近はそういう手も使う用になったね」

    白望「いざってなったらタンヤオのみとか言うけど」


    京太郎「良いんです、これが俺の打ち方ですから……油断させてドデカイのをもらうってのが」フフッ

    胡桃「小賢しいね」

    京太郎「戦術家なんです!」

    「さて、連荘はさせないけどね」


    京太郎「フッフッフッ、俺の速攻は豊音さんぐらいしか破れませんよ……!」

    265 = 1 :


    京太郎「臨海はオカルトを持っていないのがハオ・ホェイユーで、ネリー・ヴィルサラーゼの方は能力発動の兆しすら見せません」タンッ

    「それは持ってないってことじゃ?」タンッ

    京太郎「違いますね、なんだか隠してる顔してるんですよ」

    胡桃「顔って」タンッ

    白望「ん」タンッ


    京太郎「どんな敵であっても豊音さんなら大丈夫だと思うんですが、雀明華……彼女は自風牌で上がることが多いみたいです。良く見てればほとんど自風牌が入ってます」タンッ

    「しっかり選手の映像を見てるんだ」タンッ

    京太郎「はい、じっくりと……」

    胡桃「偉い!」ニコッ タンッ

    白望「んー、ダルくて無理」タンッ


    京太郎「そして辻垣内智葉さん、彼女はおそらく封印してる……もったいない」タンッ

    「え?」

    京太郎「ああいえ、あの人は打ち方が相手によって違うみたいです。オカルトでないように見えてオカルトですよあれ」

    「……いやぁ、頭上がんないわ」タンッ

    京太郎「言い過ぎです、メガンダヴァンさんですが彼女は早打ちが得意なようですから……塞さん気を付けてくださいね」

    「早いの相手は慣れてるから」フフッ

    京太郎「俺のことっすか?」

    (……あれ、京太郎、早い……で、でも私わかんないし、どんぐらいが早いとかっ!)カァッ

    「だ、大丈夫だからね京太郎!」

    京太郎「なんの話?」


    胡桃(むっつりめ)タンッ

    白望(また変なこと考えてた……)タンッ

    266 = 1 :


    京太郎「まぁそんな感じで臨海は……他にも個人個人でヤバそうな相手なら……立直!」タンッ

    「へー、ロン」

    京太郎「にゃにぃ!?」


    「……対々和、小三元、ドラ4で16000!」

    京太郎「うわ」

    胡桃「誰が速攻だって?」

    京太郎「ここぞとばかりに追い打ち!」

    白望「んーおしかった」


    京太郎「はぁ、ともかく有珠山高校の真屋由暉子、彼女には注意してください」

    「どうしてまた? っていうか有珠山って聞いたこともないのに、そんなところに注意を?」

    京太郎「本気になる時、左手を使うんです」


    胡桃「へー、左手使う雀士なんて珍しい」

    京太郎「ええ、左手の封印を……解くんです」

    「……ぐぅっ!?」ガクッ

    胡桃「塞!?」


    「あーやめて! 私の封印されていた過去がぁ!」

    京太郎「そうです、そして彼女は副将」

    「うわぁぁっ!」

    京太郎「そう、彼女の封印を塞さんが塞……ぐふっ!」ガクッ


    胡桃「こっちも!?」

    白望「黒歴史……」

    267 :

    有珠山も今年初めてなのでは

    268 = 1 :


    京太郎「他には、名門姫松の先方、上重漫さんのオカルトも」タンッ

    「とりあえずオカルトを調べてきたってことね」タンッ

    京太郎「はい、強力と言えば強力……ただし解析すれば、対処のしようがありますからね。デジタルの方が厄介かも」

    胡桃「雀士みたい!」タンッ

    京太郎「雀士ですよ? これでも全国行く」

    白望「ん、それでその先鋒は?」タンッ


    京太郎「ええ、爆発力です。毎回ってわけじゃないんですが試合によっては超火力で吹き飛ばす。まさにそんな感じです」タンッ

    「比喩的な表現だね」タンッ

    京太郎「まぁ、見ている限りは牌が上に偏ってるみたいなんですよね、789……そこらに」

    胡桃「良く見てるね」タンッ

    白望「一応、気にしとく」タンッ


    京太郎「個人的には永水をかなり見たんですけどいまいち能力がはっきりしないんですよね。ていうかほとんど使ってないみたいなんですけど……神代小蒔さんもいまいち安定した牌譜してなかったし」ムムッ タンッ

    「大丈夫、しっかり寝てる?」タンッ

    京太郎「まぁ寝る前に少し確認というか……良い夢見れたらなと」ボソッ

    胡桃「ん?」タンッ

    京太郎「いえなにも……といってもそれほど多くの人数を確認できてるわけでもないんですよね。オカルトがあるかなと思いながら見たらないパターンもあるので」

    白望「たとえば?」タンッ


    京太郎「それこそ臨海のハオ・ホェイユーさん、姫松の愛宕絹恵さん、千里山の清水谷竜華さん……次は白糸台の大星淡や渋谷尭深さんを」タンッ

    「なんでそんなまちまち?」タンッ

    胡桃「共通点なんて……?」タンッ

    白望「んー?」タンッ


    京太郎「あはは、気にしないでください、ね?」タンッ

    胡桃「あ、ロン、大三元」

    京太郎(助かったのか助かってないのか……)

    269 = 267 :

    ああ おもちか

    270 = 1 :

    >>267
    今年初めてだけどある理由から調べてたって感じ
    「他にも個人個人でヤバそうな相手」ということで、名門校以外で京ちゃんが目を付けた相手って感じっす

    271 = 1 :



    トシ「さて、そろそろ一旦休憩ってことで、昼御飯でも買いにいくかい」

    京太郎「あ、トシさんゆっくりしててください。とりあえず買ってきますレシート渡すんで」

    トシ「部費で落とすよもちろん」


    京太郎「素敵っす……それじゃ」

    胡桃「私も行こっか?」

    「胡桃じゃ無理でしょ、体系的に」


    胡桃「!?」

    白望(ごもっとも)


    京太郎「別に一人でも」

    豊音「それじゃあ私が行くよー!」

    京太郎「それじゃあお願いしますね」ニコッ


    豊音「持つよー、なんでも持つよっ!」

    京太郎「それじゃ期待させてもらいますね、行ってきます」

    エイスリン「イッテラッシャイ! キをツケテね!」


    ガチャッ バタンッ


    「……負けたっ!」ガクッ

    「京太郎のこと好きなのまったく隠さなくなったね」

    「えっ」カァッ

    白望「今更……」


    胡桃「こ、ここで身長の問題点が出るとは……」

    トシ(春が青いねぇ)

    272 = 1 :


    見慣れぬ道を歩く二人


    京太郎「そういえば豊音さん」

    豊音「ん?」

    京太郎「いつも帽子かぶってますね」


    豊音「えへへ、似合ってるかな?」

    京太郎「はい、良く似合ってますよ。服に合わせて色々変えてるのもわかりますし」

    豊音「な、なんだか京ちゃんに見られてるの、恥ずかしぃかもぉ」カァッ


    京太郎(なんだこのかわいい生き物)

    豊音「で、でも京ちゃんに見られるのは、嫌じゃないかなぁ~とかっ」

    京太郎(あ、わかった、これが天使だ)

    豊音「あぁもう、暑くなってきちゃったよー」

    京太郎(俺の胸も熱くなります……って冷静になれ俺)


    京太郎「そうだ、夏服も買わなきゃなんですよねー」

    豊音「あ、それじゃあ今度みんなで買いに行こうよ!」

    京太郎「良いですね……シロさん来るかな?」

    豊音「誘ったら来てくれるよー、それにみんなで買い物とかちょーたのしみだよー」


    京太郎「ですね、それじゃその時は帽子とか見ましょうか……まぁ俺女性の帽子なんて選んだことないですけど」

    豊音「京ちゃんに選んでもらえれば、なんだって嬉しいよっ」ニコッ

    京太郎(かわいい)


    豊音「あ、ここだねお弁当屋さん!」

    京太郎「ですね、注文して戻りましょ」

    豊音「うん―――っ!」ガンッ


    京太郎「豊音さぁん!?」

    店員「大丈夫ですかお客さまぁっ!?」

    豊音「~~~!」グスグスッ

    京太郎(扉の高さ低く作りやがったバカはどこのどいつだッ!)

    273 = 1 :


    眠い、ここまで、俺たちの合宿はこれからだ!

    シノハユはなんだかダークな雰囲気漂ってきた
    裏麻雀的なのもありそうだし、シノチャーの笑顔が原作じゃ曇りませんように

    咲日和は安定してるも、有珠山とか臨海のキャラ掘り下げには一役買ってくれそうで
    本編こと14巻はちょっとした小ネタなんか乗ってたけど
    個人的には平然と春日井真深(44)が生きていたことに驚愕を隠せない

    ってことで、ではまたー

    274 :

    乙ー
    豊音の身長に対応するように作ってねぇ職人許せねぇな

    275 = 274 :

    乙ー
    豊音の身長に対応するように作ってねぇ職人許せねぇな

    276 :

    乙乙
    個人個人で(おもちの大きさが)ヤバそうな相手

    277 :


    おもちに注力しすぎww

    278 :


    ユキの時点でん?と思ったがやっぱりおもちかよwwあと平然と生きてたってww

    279 :

    >>278
    シノハユ時代でヤバい病気で牌のおねえさん続けられない(病名は買って読んで知ろう)って話出てたんだよww
    なので割と原作時代では死去してんじゃね? って説が有力だったの。

    280 :

    トシさんと二人きりの部屋か
    妄想が捗るな

    281 :


    智葉さんの封印と聞いて晒しのことかと思ったのは俺だけでいい
    ……なんて思ってたら他のマークしてる面々を見たら大当たりだった

    てか真深さん普通に生きてたんかい

    282 :

    > 個人的には永水をかなり見たんですけど
    おもちが3人もいるからですよね

    284 :

    怜の一周するものなら見えるなら、絶対競馬、競輪、競艇、オートレース場に常に通いそうだね・・・

    285 :

    >>284
    でも見えた時には締切過ぎてて買えないっていう
    そういう競馬のSSはあるな

    286 :


    さて、深夜帯からまた開始ーってことよ

    メグのロン(銃撃)にロン(シュート)で立ち向かう絹恵はサッカー部の鑑

    >>284
    一周して怜の能力でどうにか金稼げるものは無い物か……

    287 :

    丁半博打やチンチロリン・ルーレット・ポーカー・BJいろいろあるよ

    288 = 1 :


    ―――旅館


    京太郎「ただいまーっす」

    豊音「もどったよー」


    「おかえり二人共、汗だくじゃん」

    京太郎「まぁ、俺はそれほどでもですけど豊音さんが」

    豊音「暑いよー」

    京太郎「今度、夏物とか買いに行かなきゃなー」


    胡桃「私も行く!」

    「それじゃみんなで行こうか」フフッ

    エイスリン「Yes!」

    白望「……私も」


    「シロが自分から動く!?」

    胡桃「京太郎が好きすぎる問題……」

    白望「ん、らぶぱわー」ブイッ


    トシ「一大事だね」

    京太郎「てかドストレートに言い過ぎじゃないっすかね?」カァッ

    豊音「私もだよー!」ギュッ

    京太郎「ぬおっ!」


    豊音「あ、ご、ごめんね……汗凄いの忘れてたよー」プチプチ

    「さすがに上着は脱いだ方が良いかもね、薄着がいちば」

    京太郎「!?」

    豊音「?」

    胡桃「豊音、シャツすけてるから」


    豊音「ひゃわわっ!?」カァッ

    京太郎「あー、ちょっと出てましょうか?」

    豊音「だ、大丈夫だよ隣の部屋で着替えるから!」


    京太郎「……無防備すぎでしょ」

    「鼻の下伸ばしすぎ」ジト

    京太郎「うっ、いや面目ない……」


    エイスリン「……」ペタペタ

    胡桃「エイちゃん……」フルフル

    エイスリン「……」ガックシ

    289 = 1 :


    豊音「着替えてきたよー」

    「さて、それじゃあ食べようか」

    京太郎「そうですね、お弁当は各自取りました?」

    胡桃「うん!」

    トシ「さて、それじゃあいただきますっと」



    京太郎「そういえば俺の長野の時の友達がインハイ出るんっすよ」

    トシ「へぇ、じゃあ個人戦で当たるかもしれないのかい?」

    京太郎「いや、それは無いっすね」

    胡桃「なんで?」


    京太郎「女だからですよ。女友達、まぁ今でも連絡は取ってるんですけど」

    豊音「京ちゃんの昔の友達?」

    「しかも女の子……」

    白望「……」

    (!? 今度こそ修羅場がくるぞ!)ガタッ



    豊音「会いたいなー! 大将だったら嬉しいなぁ!」ニコニコ

    「昔の京太郎のこと根ほり葉ほり聞かなきゃね」

    白望「……ダル」

    京太郎「やめてくださいよ恥ずかしい」


    (ならない!)

    エイスリン「キョウタロウのガールフレンド?」

    「!?」


    京太郎「まぁあながち間違いじゃないのかな? まぁ付き合ったり恋人だったりするわけでもないですけど」ハハッ

    白望「……童貞だから?」

    京太郎「ドストレート!?」

    白望「前にお母さんが教えてくれたし」


    京太郎「ファック! あの母親なにしてんだ!」

    豊音「えー、シロったら京ちゃんのおうち行ったのー?」

    白望「うん、ちょっと休みに」


    「えっ、私の家にも休みに来て良いのに!」

    白望「遠いし」

    「だよね」ズーン

    胡桃「やはりレズ」

    「レズじゃないもん……」イジイジ


    京太郎「えっと、まぁいつ来ても良いですから」アハハ

    トシ(あーあ、そんなこと言っちゃって)

    (きょ、京太郎の家で充電……じゅ、充電をしてもらえば!)

    290 = 1 :


    ―――夜


    京太郎「だー、辛い」

    トシ「県予選の決勝であれじゃ、まだ足りないよ」


    京太郎「ですよね……てかオカルト相手だから勝てたってのもある気がしますし」ハァ

    豊音「能力を持ってる相手に強いなら、勝てるんじゃないのかなっ?」

    トシ「それがそうでもないよ、ONとOFFで霧帰れる相手が敵なら京太郎の能力発動前にやられかねないしね……というよりメリットデメリット発動条件が位いまだにわかんないしねぇ」


    「うん、不確定なオカルトに頼るぐらいならデジタルを極めた方が良いよ」

    胡桃「インターミドルの原村さんとかすごかったよね」

    白望「ん、デジタル……しかも生粋の」


    トシ「ある意味ではこっちとは相性が悪いのかもしれない、ねぇ」

    京太郎「そうなんですか……まぁ完全なデジタルでしたしね」

    トシ「ん、見たのかい?」

    京太郎「ああ……まぁ清澄全員じゃないんですよね。インターミドルチャンプだから見ただけで」


    (絶対嘘だ、わかる……今までの須賀が調べた人たちの共通点を考えれば……)


    「牌譜整理とかも頼んじゃってるし、ごめんね京太郎」

    京太郎「いえいえ、塞さんも結構手伝ってくれますし、最近は胡桃さんも」

    エイスリン「ゴメンネ?」

    京太郎「いえ、エイスリンさんと葵さんはバシバシ打ってた方が良いだろうし」

    白望「京も、だけどね」


    京太郎「ま、まぁそうなんですけど」アハハ

    トシ「そろそろお風呂でも行ってきたらどうだい? 結構良いみたいだよ」

    京太郎「ですね、行きますか……っても俺一人ですけど」ハハッ

    291 = 1 :


    ―――温泉


    京太郎「あ゛あ゛~」

    京太郎(混浴とか期待したんだけどなぁ……そんなわけがない)


    豊音「京ちゃん聞こえる~!」

    京太郎「豊音さん? 聞こえますよー」

    豊音「えへへ、なんだか隣に京ちゃんがいるって思うと不思議だねー」


    京太郎(個人的に裸の豊音さんがすぐそばにいると思うとまったく落ち着かないんですけどね!)


    胡桃「塞、少し胸大きくなったー?」

    「え、そう?」

    「ついでにまた腰回りが良い形に」


    京太郎(なんだって!? 塞さんの腰つきがエロくなったって、充電させられて耐えてる俺の見上げた理性は勲章ものだぞ!)


    「次は私!?」

    胡桃「レズは見境なし」

    「レズじゃなぁい!」

    豊音「レズってなに?」

    「あ、そのね、ほんと違うんだよ? 教えられないけど、ほんと」

    エイスリン「Oh……トヨネ……」


    京太郎(葵さんはレズ)


    「別に……あ、小瀬川さん背中洗おうかー頭も!」

    白望「んーお願い」

    「お任せあれー!」

    「やっぱりレズじゃないか」

    「違うってばぁ!」


    白望「……葵って、意外とスタイル良いね」

    「えっ」カァッ

    胡桃「うわぁ」

    「いや、普通にそんなこと言われたの初めてだから!」

    「まぁでも結構良い感じだね、服の上からも多少は思ったけど……」


    「そ、そうかな?」アハハ…

    胡桃「珍しい反応」


    京太郎(葵さんもスタイル良いのか、いや服の上から多少なりとも知ってたけど、どうにもそういう目で見る気がしなかったというか……うむぅ)


    「い、良いから髪洗おう小瀬川さん!」

    白望「んー」


    京太郎(はっ、気づけば聞き耳立てすぎだろ俺!)


    京太郎(なんもかんもみんなが悪い……うん、そういうことにしておこう)

    292 = 1 :


    ―――風呂前


    「はぁ、少し長湯しちゃった……あれ、京太郎?」

    京太郎「……」zzz

    (マッサージチェアに座ったまま寝てる……)

    京太郎「んぅ……」zzz


    「……」ウズウズ

    京太郎「ん……」zzz ブルブルブル

    「……ちょ、ちょっとだけ」キョロキョロ



    ………………



    京太郎「ハッ!」

    「お、おはよう京太郎」ニコッ

    京太郎「あれ、寝てた……すみません、他のみんなは?」

    「あー、先に戻ったみたい」


    京太郎「……なんか顔赤いけど、のぼせました?」

    「あ、うん! そうみたい! いやー、でもそのマッサージチェア揺れすごくない!?」

    京太郎「ああ、まぁ、おかげで寝ちゃいましたけど、悪くないっすねー」

    「あ、あはは、うんうん!」マッカ


    京太郎「……?」


    (す、凄いものを見てしまった……さすがムッツリ)

    胡桃「なにしてるの?」

    「どわっ、なんでもないなんでもない! さて、なんか飲み物買って行こ!」

    胡桃「?」

    293 = 1 :


    ダメだ眠い、どうにも進まないけどのんびり進めていくことにしようと思う

    とりあえずメインキャラは、合宿篇は豊音と塞とシロの三人がメインで、夏休みまでの日常でエイスリン、胡桃の二人って感じっす
    葵メインな感じの話はインハイ入ってからになる感じ

    リチャと質屋がホモホモしすぎるんだよなぁ(うっとり)
    シノチャー出てったあと二人で暮らしてそう

    これ、あと500ぐらいで終わるかどうか怪しいけど、ではまたー

    295 :


    なーにやってるんですかねこのムッツリ娘は…

    296 :


    京太郎の家で充電するまで堪えきれないとか塞さんエロすぎだろ
    シロもストレートに攻めてくるし裏山

    それにしても豊音ちゃんは天使
    そのままの汚れなき君でいてください

    297 :

    合宿中は抜かないでいるのかな。辛そう。

    298 :

    トシさんがいるから

    299 :

    >>297
    隠れて抜くに決まってる
    この年頃の男が我慢なんてしようものならふとした拍子に立ってしまう

    300 :

    塞ちゃんが抜いた?


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