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    元スレ八幡「ああ小町?隣に住んでる幼なじみだよ。」

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    251 = 235 :




    相模「女子は結衣ちゃんやってみればいいんじゃなーい?何か部活で最近仲いいみたいだし」クスクス

    結衣「あはは、そういうんでも・・・ないんだけどなー。」

    三浦「結衣はあーしと一緒に呼び込みやるんだから無理っしょ。大体、部活ならヒキオと雪ノ下がいるっしょ」

    結衣「う、うん。そうなんだけど・・・」

    海老名「私も、結衣にはクラスの方手伝ってもらいたいな。」

    結衣「姫菜・・」

    252 = 235 :

    葉山「つまりリーダーシップを発揮してくれそうな人にお願いしたいってことかな?相模さんならちゃんとやってくれそうじゃないかな。」

    戸部「ああ、いんじゃね相模さんなら」

    相模「ええ?うち?うちにできるかなぁ?無理だってぇー」

    葉山「相模さん、そこをお願いできる?」

    相模「・・・まあ他にやる人いないんならしょうがないとは思うけどー。うーん、じゃあうちやるよー。」


    253 = 192 :

    原作通りに八幡が泥をかぶったら静ちゃんと相模が小町に殺されちゃう

    254 = 235 :

    結衣「あ、あの、ヒッキーごめんね」

    八幡「なにが?」

    結衣「委員の件、ぶ、部活なら私、一緒にやればよかったよね。」

    八幡「三浦達がなんか言ってたけどクラスの方でもやることあるんだろ。仕方ねえよ。それに放課後は委員会だから部活中止でいいと思うぞ。」

    結衣「え?ヒッキーいけなくても、ゆきのんは」

    八幡「あー、多分実行委員にいるだろうな。」

    結衣「そ、そうなの?」

    八幡「いやそう思っただけだけど、多分な。」

    結衣「そ、そうなんだ・・・。」

    255 :

    こうやってきちんと反撃できる人間がいると、いかに暴力で生徒を抑えつけようとする教師が異常か分かるな

    256 = 235 :




    結衣「そ、それでねー、うちのクラスは姫菜が台本を書いて、隼人くんと彩ちゃんが劇をするんだ。」

    雪乃「そう・・・。海老名さんと葉山くんが・・・。」ペラッ

    結衣「・・・・・」

    雪乃「・・・・・」ペラッ

    八幡「な、なあ、あれほんとに海老名に任せて大丈夫なのか?検閲入ったりしないだろうな。」

    結衣「・・・・・」

    雪乃「・・・・・」ペラッ

    八幡「・・・・・はは。・・・。」

    257 = 235 :

    雪乃「・・・。そういえば、部活の件なのだけれど文化祭が終わるまで中止しようと思うの。」

    八幡「・・・、まあ、妥当だな。由比ヶ浜もクラスの方で期待されてるんだろ?」

    結衣「き、期待ってわけじゃないんだけど、いろいろやることはありそうかも・・。」

    雪乃「・・・、そう。それじゃあそうしましょうか。」

    結衣「う、うん。」

    八幡「じゃあ今日はこのへんにしとくか。」

    258 = 235 :



    (コンコン)

    雪乃「あら?どうぞ。」


    259 :

    ルミルミイベントで何かあったな(確信)

    260 = 235 :




    雪乃「話を要約するとあなたの補佐をすればいいということになるのかしら?」

    相模「うん、そうそう」

    雪乃「そう・・・。なら構わないわ。私自身、実行委員なわけだし、その範囲から外れない程度には手伝える。」

    相模「ほんとに。ありがとーー。じゃあよろしくね。」

    261 = 235 :

    結衣「・・・部活、中止するんじゃなかったの?」

    雪乃「・・・私個人でやることだから。あなた達が気にすることでは・・・。」

    結衣「でも・・・、いつもなら。」

    雪乃「いつもどおりよ。別に変わらないわ。」

    結衣「で、でも、みんなでやったほうが・・。私も・・」

    雪乃「実行委員のことなら多少勝手はわかるし、それに由比ヶ浜さんはクラスの方の準備が大変なのでしょう・・・。三浦さん達の・・・手伝いをしてあげたほうが・・・。」

    結衣「それはそうだけど・・・。」

    262 = 235 :

    八幡「・・・。ま、まあ、俺も平塚先生から文化祭を成功させるって依頼を受けたような感じになってるしな。」

    雪乃「そうなの?」

    八幡「だから強制的に委員なんかやらされてんだよ。自分から立候補したとでも思うか?」

    雪乃「無いわね。」

    八幡「即答かよ。」

    結衣「あ、あはは。」

    八幡「まあ文化祭を成功って依頼ならクラスのも大事だろ。というか葉山主演の劇なら間違いなく目玉になるはずだ。文実なら俺もやるんだし由比ヶ浜はクラスに集中してくれた方がいいんじゃないか?」

    結衣「う、うん・・・。わかった。あ、じゃあ、あたし今日は先に帰るね。」

    263 = 235 :

    八幡「・・・・・」

    雪乃「・・・・・」

    八幡「なあ、雪ノ下。」

    雪乃「なに?」

    八幡「・・・、なんでもない。」

    雪乃「・・・、そう。」


    264 = 235 :




    八幡「雪ノ下が倒れた?」

    「いやちょっと大げさだったな。怪我をしたってわけじゃない。教室で貧血のような状態になったということらしい。大 事を取って帰したそうだがな。」

    八幡「・・・、過労・・・じゃないですかね。」

    「それほど大変な状況なのかね?」

    八幡「まあ、進捗自体はギリギリですかね。でも雪ノ下がいなきゃ完全にアウトです。おそらく家でも遅くまでやってるんでしょう。最近は手を付けてない書類が次の日に出来上がってたりしましたから。」

    「そうか。」

    265 :

    八幡「・・・あの、雪ノ下、夏休みに何かあったんですか?」

    「なぜそう思う?」

    八幡「夏休み明けから部室でも何かいつもと違うっつーか、夏休みの間に会った時もちょっと様子が変だったんで。」

    「ほう、夏休みにも彼女らと会う事があったんだな。」

    八幡「いや、偶然みたいなもんなんすけど、それよりどうなんですか?」

    「二人からは何も聞いていないのかね?」

    八幡「ええ、まあ。大したことじゃないとしか。」

    「ふむ。そうか。私から詳しく話すというのはどうかとも思うんだが~


    266 = 265 :




    結衣「あ、ヒッキーどうしたの?」

    八幡「由比ヶ浜、今日雪ノ下が倒れたって知ってるか?」

    結衣「え!、ゆきのんが、どうして?」

    八幡「多分過労じゃないかと思う。」

    結衣「そ、そんなに無理してたんだ。その、やっぱりさがみんが・・。」

    八幡「まあ・・・。そんなことよりお前・・」

    結衣「うん。あたし今からちょっといってみる。ね、ねえヒッキーは・・?」

    八幡「ああ、俺は・・、今日も委員会で準備があるからな。様子・・・頼む。」

    結衣「う、うん。わかった。」

    267 = 265 :

    結衣「ねえ、由美子ゴメン。今日準備お願いしていいかな?」

    三浦「んー?結衣どしたん?」

    結衣「うん、ゆきのんが、なんか倒れて早退したらしくって、お見舞いに行きたいかなって。」

    三浦「雪ノ下がー。確か文実だっけ。また一人で勝手にや~」

    結衣「由美子!だからゆきのんはそんなんじゃないって何度も。」

    葉山「・・・・・」

    268 = 265 :

    三浦「でも結衣!、あーしは~」

    結衣「あれは!確かにちょっとゆきのんも。でも、ほんとにゆきのんはそんなんじゃないから。」

    戸部「でも別に見舞いとか行かなくても大丈夫じゃねー。家の人とかいるっしょー。」

    三浦「そうそう。この間もすごい車で迎えにとか来てたし。」

    葉山「ま、まあまあ。雪ノ下さんって普段は一人暮らしらしいんだ。不安な思いしてるんじゃないかな。結衣、様子を見に 行ってあげてよ。」

    結衣「う、うん。じゃあゴメン。今日は先帰るね。」



    八幡「・・・」イラッ

    269 :

    終わり?

    270 = 265 :




    小町「え、雪乃さんそんなことになってるの?大丈夫なの?」

    八幡「まあ怪我したってわけじゃないし、自分で帰ってったって聞いたから。」

    小町「でも雪乃さんが倒れるってよっぽどだと思う。」

    八幡「・・・。そうだな。」

    271 = 265 :

    小町「おにいちゃん、どうしてもっと早く助けてあげられなかったの」

    八幡「いや、まあ、学校では俺もフル稼働だったんだけどな。関係ない仕事まで振られるし。」

    小町「でも、できることあったでしょ。」

    八幡「いや、さっきも言ったろ。あいつ副だけど、実質委員長みたいなことまでやってったし、こっちは記録雑務だったしな。いろいろ、仕事の距離的にというか・・。」

    小町「でもそれ一番下っ端ぽい仕事かもしれないけど、逆に全体見れるポジションでも有るよね。」

    八幡「下っ端って・・、まあ、それなりの数処理してきたし、今はおまえの言ってる意味はわかるよ。」

    小町「そうでしょ。うー。でもその相模さんって人ホントにやな人だね。たいしてお仕事しないのに自分だけ目立つ役やりたいーとか、手柄とか独り占めにしたいとかさ、行事の時ってそういう人いるもん。」

    八幡「雪ノ下は手柄とかそんな事は考えないと思うぞ。ただ、与えられた役割は全力で取り組むし、そこへ今回は依頼があったりしたしな。」

    272 = 265 :

    小町「依頼って、あんなの無茶苦茶じやない・・・。」

    八幡「言いたいことはわかるよ。・・・もう相模のあれはまっとうな依頼じゃないしな・・・。それに・・・あいつらも最近少し様子が変だったしな。」

    小町「んー、確かに花火の時とかなんか変だったね。何だったの?」

    八幡「詳しい話は教えてもらえなかった。何か由比ヶ浜たちのグループとなんかあったらしいんだが・・。なあ、お前こそ何か、ほら、メールとかで聞いてないか?」

    小町「何度かメールしてるけど特に・・、雪乃さん自分からそういうのいう人じゃないと思う。」

    八幡「まあ、そうだよな。」

    小町「ね、おにいちゃん、そういうことは何度でもしつこいくらい聞かなきゃ。雪乃さんなら、おにいちゃんになら教えてくれると思う。」

    八幡「そう・・・か?」

    小町「・・・うん。そんな気がする。感だけど・・・。」

    273 = 265 :

    小町「でもさ、こういう行事で進行が遅いとかって割りと当たり前だと思うんだけど・・・、それに集まり悪いって文化祭の実行委員って、みんなそんなに嫌なもんなのかな?」

    八幡「?。それどういうことだ?」

    小町「うん。小町も生徒会でいろんな行事に関わるんだけど~~~~~



    274 = 265 :




    八幡「そうか。」

    小町「うん。そんなもんだとおもうよ。」

    八幡「・・・。なあ、小町、これからちょっといいか。」


    275 = 265 :

    今回はこのへんで、では

    276 :

    続きが気になるな

    277 :

    おつ!
    ルミルミが無意味にスキップされた訳じゃなくて安心した

    278 :


    次の小町のターゲットは、相模か・・・
    恐らくフェニックスミサイルとアムラームミサイルで、
    相模を八つ裂きに・・・

    279 :

    乙です
    続き期待!

    280 :


    関わり薄いのもあって葉山グループのクズ度が高く見えるな

    281 :


    相模は知らないからいいとして、相変わらず平塚先生は学習しないな……

    282 :

    ここのイベントで軌道修正入るのか

    283 :

    小町のゆきのんへの好感度高くて
    小町とゆきのんの重婚エンドで問題なさそうな気がしてくるまである

    284 :

    それでなんか説教始めるからな
    で?次はまた暴力に
    やはり歪んでる
    全員

    285 = 284 :

    すまん

    286 :

    小町がアホの子じゃないと八幡が完全に依存しとるな

    287 :

    担任でもない平塚先生が実行委員決める越権行為は問題にならないのかな

    288 :

    スルーされてたけど、ゆきのんに瞬殺される材木座・・・

    289 :

    まじ最近大した内容でもないのに作者様の自己主張がうざいな
    特に俺ガイル関連が気持ち悪い上に臭い。てめえが作った作品でもねえくせにでけえ顔して偉そうにしてんじゃねえよカス
    キャラクターも設定も丸パクリして勝手に書いてるんだから調子に乗って作者面するのやめろや
    そんなに評価されたきゃオリジナルのSSでも書けよクズがくたばれ

    290 = 281 :

    >>289
    はいはいお前の意見なんて誰も求めてないからww

    291 :

    >>290
    それ雑談スレに湧いた奴のコピペやで

    292 :

    二次創作全否定ワロタ

    293 :

    素人にやらすポジじゃねぇwwwwwwww

    294 = 293 :

    すみません、誤爆です。

    295 :


    変なのが

    296 = 295 :

    失礼。
    変なのが湧いてますね。
    モチベーション下がるわー by戸部
    再開

    297 = 295 :





    雪乃『・・・はい』

    八幡「あーー、俺だ。」

    雪乃『・・・比企谷くん?』

    小町「あー、雪乃さん。倒れたって聞いて心配で来ちゃいました。」

    雪乃『小町さんも?どうしたの?』

    八幡「さっき小町が言ったろ。いいから入れろ。」

    雪乃『こんな時間に女性の部屋に入れろなんて非常識じゃなくて?』

    八幡「だから小町連れてきたんだろーが。話がある。いいから開けろ」

    雪乃『・・・どうぞ。』

    298 = 295 :

    結衣「あ、ヒッキー。」

    八幡「由比ヶ浜、まだいたのか。」

    小町「あ、結衣さんこんばんは。」

    八幡「来たのってだいぶ前じゃないのか?」

    結衣「う、うん。無理言って実行委員の仕事手伝わせて貰ってたの。その、寝てないとって言ったんだけどどうしてもするって言うから ・・・。」

    雪乃「具合の方はもうほんとうに大丈夫なのよ、由比ヶ浜さん。あなたも遅いからもう・・・・・・」

    結衣「で、でもゆきのん・・・」

    八幡「寝てなくてどうするんだよ」

    雪乃「・・・本当に大丈夫だから・・・。」

    結衣「・・・、でも。」

    299 = 295 :

    小町「・・・・、あのー、お二人はなにかあったんですか?」

    結衣「え?」

    八幡「・・・」

    雪乃「・・・なぜかしら?」

    小町「うーん、なんか雪乃さんも結衣さんも、らしくないっていうか。」

    八幡「・・・三浦たちと、・・・なんかあったのか?」

    結衣「ヒッキー聞いたの?」

    八幡「俺があいつらとそんな話するわけねーだろ。平塚先生に、・・なんだその、喧嘩をしたとか遠ざけたとか、その程度はな。委員決 めるときも何かおかしかったし。」

    雪乃「・・・そう。」

    結衣「・・・。あのね、ヒッキー、キャンプに行った時~


    300 = 295 :




    八幡「そんなことがあったのか。」

    結衣「うん。留美ちゃんのこと、なんとかしてあげたかったんだけど。」

    雪乃「いいえ、あれで良かったの。何もするべきではないわ。」

    八幡「ああ。そういう場合は何もしないほうがいいな。」

    結衣「え?、だ、だって」


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