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元スレ八幡「ああ小町?隣に住んでる幼なじみだよ。」
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小町「あ、お兄ちゃんだ」
八幡「お前ここで何してんの?
小町「や、大志くんから相談を受けてて」
八幡「相談?」
小町「この人川崎大志くん。昨日話したでしょ。お姉さんが不良化した人。」
・
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八幡「お前ここで何してんの?
小町「や、大志くんから相談を受けてて」
八幡「相談?」
小町「この人川崎大志くん。昨日話したでしょ。お姉さんが不良化した人。」
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雪乃「姉弟ってああいうものなのかしらね?」
八幡「どうだろうな?結構人によりけりじゃねえの。一番近い他人って言い方もできるしな」
雪乃「一番近い他人。そうね。それはとてもよくわかるわ」
八幡「一般論だよ。俺は姉弟いないからわからないけどな」
雪乃・結衣「え?」
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雪乃「姉弟ってああいうものなのかしらね?」
八幡「どうだろうな?結構人によりけりじゃねえの。一番近い他人って言い方もできるしな」
雪乃「一番近い他人。そうね。それはとてもよくわかるわ」
八幡「一般論だよ。俺は姉弟いないからわからないけどな」
雪乃・結衣「え?」
八幡「あ?言ってなかったな。」
結衣「でも小町ちゃん、お兄ちゃんって?」
八幡「ああ、隣に住んでる幼なじみだよ。幼稚園の頃から知ってるからお兄ちゃんって呼んで懐いてるんだ。」
雪乃「そうだったの」
八幡「家族ぐるみの付き合いってやつだな。あいつも親が遅いから一緒に飯くったりする。」
結衣「そうなんだ」
八幡「じゃあな。小町、帰るぞー。」
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結衣「でも小町ちゃん、お兄ちゃんって?」
八幡「ああ、隣に住んでる幼なじみだよ。幼稚園の頃から知ってるからお兄ちゃんって呼んで懐いてるんだ。」
雪乃「そうだったの」
八幡「家族ぐるみの付き合いってやつだな。あいつも親が遅いから一緒に飯くったりする。」
結衣「そうなんだ」
八幡「じゃあな。小町、帰るぞー。」
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小町「いやー、はは、でもよかったねお兄ちゃん」
八幡「は?何が?」
小町「ほら、ほ、骨折ったおかげで・・・結衣さんみたいに綺麗な人と知りあえて・・・」
八幡「え?」
小町「え?、結衣さんから聞いてなかったの?」
八幡「いや、初耳だ」
小町「そ、そうなんだ。」
八幡「は?何が?」
小町「ほら、ほ、骨折ったおかげで・・・結衣さんみたいに綺麗な人と知りあえて・・・」
八幡「え?」
小町「え?、結衣さんから聞いてなかったの?」
八幡「いや、初耳だ」
小町「そ、そうなんだ。」
八幡「・・・・、まあどうでもいいけどな」
小町「そうなの?」
八幡「入院してた時も言ったろ。俺が助けたのは犬であって飼い主じゃない。変に感謝されても面倒なだけだ。」
小町「そう。まいいか。小町もあの人あんまり好きになれそうに無いから。」
小町「そうなの?」
八幡「入院してた時も言ったろ。俺が助けたのは犬であって飼い主じゃない。変に感謝されても面倒なだけだ。」
小町「そう。まいいか。小町もあの人あんまり好きになれそうに無いから。」
八幡「お前がそんな事いうの珍しいな?」
小町「だってあの人お兄ちゃんのことヒッキーなんてあだ名で呼ぶでしょ・・。また・・・、クラスであんな呼び方されてるの、 お兄ちゃん。」
八幡「あー、アレか。ヒッキー言うのはアイツだけだ。そもそもクラスじゃ名前を覚えられてない。煩わしい付き合いなんてなくてかえって楽でいいよ」
小町「はーっ。お兄ちゃん、ソレはそれで問題だよ。」
八幡「いいんだよ。高校生活なんてあと1年半程度だ。お前のおやじさんも言ってただろ。社会に出たら嫌でも人付き合い しないといけないって。俺にとってはそれまでのモラトリアムなの。」
小町「いくらなんでもモラトリアム長すぎだよお兄ちゃん。」
小町「だってあの人お兄ちゃんのことヒッキーなんてあだ名で呼ぶでしょ・・。また・・・、クラスであんな呼び方されてるの、 お兄ちゃん。」
八幡「あー、アレか。ヒッキー言うのはアイツだけだ。そもそもクラスじゃ名前を覚えられてない。煩わしい付き合いなんてなくてかえって楽でいいよ」
小町「はーっ。お兄ちゃん、ソレはそれで問題だよ。」
八幡「いいんだよ。高校生活なんてあと1年半程度だ。お前のおやじさんも言ってただろ。社会に出たら嫌でも人付き合い しないといけないって。俺にとってはそれまでのモラトリアムなの。」
小町「いくらなんでもモラトリアム長すぎだよお兄ちゃん。」
八幡「いいんだよ。まああれだ、由比ヶ浜は悪い意味で使ってるわけじゃないと思うぞ。ヒキオとか言う奴もいるしな。そ れに比べりゃ腹もたたん。」
小町「それ小町が腹立つよ。あーあ、お兄ちゃんと同級生だったらぶん殴ってやるのに。」
八幡「たのむからやめてくれ。見るからに怖そうなやつだからな。」
小町「それ小町が腹立つよ。あーあ、お兄ちゃんと同級生だったらぶん殴ってやるのに。」
八幡「たのむからやめてくれ。見るからに怖そうなやつだからな。」
小町「じゃあさ、雪乃さんの事はどう思う?」
八幡「どうと言われてもな。あの通りのやつだし。ああ、もしかしてアイツの悪口気にしてんのか?比企谷菌とか?」
小町「いい気分じゃないよ。子供の頃もそんな呼び方されてたでしょ。友達じゃないとかも言ってたし。」
八幡「別に同じ部活にいても友達とは限らんだろ。それにアイツのアレこそ全く気にならん。」
小町「そなの?」
八幡「どうと言われてもな。あの通りのやつだし。ああ、もしかしてアイツの悪口気にしてんのか?比企谷菌とか?」
小町「いい気分じゃないよ。子供の頃もそんな呼び方されてたでしょ。友達じゃないとかも言ってたし。」
八幡「別に同じ部活にいても友達とは限らんだろ。それにアイツのアレこそ全く気にならん。」
小町「そなの?」
>>12
考えてない
考えてない
>>12
わきがや
わきがや
八幡「ああ、なんだかんだで俺の名前一回で覚えて今でもちゃんと呼ぶ奴は・・・生徒じゃアイツぐらいだしな。ある意味・・・、貴重なぐらいだ。」
小町「え!、そ、そうなの?」
八幡「ああ、話の流れでいろいろ無理矢理な語呂合わせで呼ぶけどな、別に嫌な気は全くしないな。」
小町「ふ、ふーん。ね、どっちの方が好きなの?」
小町「え!、そ、そうなの?」
八幡「ああ、話の流れでいろいろ無理矢理な語呂合わせで呼ぶけどな、別に嫌な気は全くしないな。」
小町「ふ、ふーん。ね、どっちの方が好きなの?」
八幡「は?好きとかねーよ。言ったろクラスメイトと同じ部活ってだけだ。」
小町「うーん、じゃあさ、どっちのほうが可愛いと思う・・・とか?」
八幡「そうだな、戸塚が一番可愛い。」
小町「はあ、もういいよ。ゴミいちゃん。」
小町「うーん、じゃあさ、どっちのほうが可愛いと思う・・・とか?」
八幡「そうだな、戸塚が一番可愛い。」
小町「はあ、もういいよ。ゴミいちゃん。」
八幡「なあ、それよりお前、あの大志ってやつと付き合ってんの?」
小町「え?、おーー、お兄ちゃん気になる?気になる?」
八幡「うっせ。家庭の事情みたいな相談にのるくらいだから親しいのかなって思っただけだよ」
小町「なーんだ。ま、いいや。別に付き合ってないよー。クラスも塾も同じだし、志望校が同じだから話す機会が多いだけ 。」
八幡「アイツも総武狙ってのか?」
小町「うん。そだよ。あ、お兄ちゃん後輩になってもいじめちゃダメだよ。」
八幡「う、何故分かった?」
小町「はあ、一応言っとくけど沙希さん空手の有段者だってさ。今日の様子だと結構弟思いみたいだよねー。」
八幡「うん。イジメは良くないな。喧嘩なんてもっての外だ。」
小町「え?、おーー、お兄ちゃん気になる?気になる?」
八幡「うっせ。家庭の事情みたいな相談にのるくらいだから親しいのかなって思っただけだよ」
小町「なーんだ。ま、いいや。別に付き合ってないよー。クラスも塾も同じだし、志望校が同じだから話す機会が多いだけ 。」
八幡「アイツも総武狙ってのか?」
小町「うん。そだよ。あ、お兄ちゃん後輩になってもいじめちゃダメだよ。」
八幡「う、何故分かった?」
小町「はあ、一応言っとくけど沙希さん空手の有段者だってさ。今日の様子だと結構弟思いみたいだよねー。」
八幡「うん。イジメは良くないな。喧嘩なんてもっての外だ。」
小町「はあ。まいいや。さ、さ、帰ろ帰ろ。」
八幡「ああ。まだ多少寝れるな。帰ったら軽く寝とけ。朝飯作って起こしに行ってやるから。」
小町「うん、お兄ちゃんは寝ないの?」
八幡「今から寝たら起きる自信ない。本でも読んでるよ。速くパンでも買って帰ろーぜ。」
小町「うん。」
八幡「ああ。まだ多少寝れるな。帰ったら軽く寝とけ。朝飯作って起こしに行ってやるから。」
小町「うん、お兄ちゃんは寝ないの?」
八幡「今から寝たら起きる自信ない。本でも読んでるよ。速くパンでも買って帰ろーぜ。」
小町「うん。」
・
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八幡「お前は行かねーの?」
結衣「あー、やー。なんというかヒッキーを待ってたというか。その、置いてけぼりはかわいそうかなーとか。」
八幡「由比ヶ浜はやさしいな」
結衣「へ、そ、そんな事ないよ」
八幡「別に俺のことなら気にする必要ないぞ。お前んちの犬助けたのは偶然だし、それにあの事故がなくても俺多分ぼっち だったし。お前が気に病むようなことじゃない」
結衣「ヒ、ヒッキー覚えてたの?」
八幡「いや、こないだ小町に聞いた。後で思い出したんだとさ」
結衣「そか、小町ちゃんが・・・」
・
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八幡「お前は行かねーの?」
結衣「あー、やー。なんというかヒッキーを待ってたというか。その、置いてけぼりはかわいそうかなーとか。」
八幡「由比ヶ浜はやさしいな」
結衣「へ、そ、そんな事ないよ」
八幡「別に俺のことなら気にする必要ないぞ。お前んちの犬助けたのは偶然だし、それにあの事故がなくても俺多分ぼっち だったし。お前が気に病むようなことじゃない」
結衣「ヒ、ヒッキー覚えてたの?」
八幡「いや、こないだ小町に聞いた。後で思い出したんだとさ」
結衣「そか、小町ちゃんが・・・」
八幡「悪いな逆に変な気遣わせたみたいで。まあでもこれからはもう気にしなくていい。気にして優しくしてんのならそん なのはやめろ」
結衣「・・・・・・」
八幡「じゃあな。もう解散だろ。先帰るわ。」
結衣「あ、ヒ、ヒッキー・・・・・・」
結衣「・・・・・・・・・・・・・・」
結衣「・・・・・・・・・・・・・・」グス
結衣「・・・・・そんなんじゃ・・・、そんなんじゃ・・・」グス
・
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結衣「・・・・・・」
八幡「じゃあな。もう解散だろ。先帰るわ。」
結衣「あ、ヒ、ヒッキー・・・・・・」
結衣「・・・・・・・・・・・・・・」
結衣「・・・・・・・・・・・・・・」グス
結衣「・・・・・そんなんじゃ・・・、そんなんじゃ・・・」グス
・
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>>12
八武崎で
八武崎で
いやそこは、同じ苗字というのがきっかけで仲良くなった、ということで良くないか?
比企谷なんて名字が?隣同士で?
そう思ったから名字なんやと思ったのよね
そう思ったから名字なんやと思ったのよね
まあ小町を苗字で呼ぶのなんて大志だけだしそこは気にせんでもええやろ
小牧なんて好きなんですけどね
某委員長つながりで・・・小町は生徒会長の方だけど
一応苗字決めましたが出てこないかも
某委員長つながりで・・・小町は生徒会長の方だけど
一応苗字決めましたが出てこないかも
小町「おはよー。お兄ちゃん。そろそろ出ないと遅刻するよー」
八幡「とっくに準備出来てるよ。お前を待ってた・・ていうかお前俺の自転車の荷台で何してんの」
小町「レッツゴー!」
八幡「レッツゴーじゃねえよ」
小町「まあいいじゃんお兄ちゃん。今日だけ今日だけ」
八幡「今月に入って今日だけが4回目なんだが。それに今日は十分間に合う時間だろうが。」
小町「はー、細かいこと覚えてるなーお兄ちゃんは。いいじゃん」
八幡「分かったよ。危ないからちゃんと掴まってろよ。」
小町「はーい。じゃあ今度こそレッツゴー!」
八幡「とっくに準備出来てるよ。お前を待ってた・・ていうかお前俺の自転車の荷台で何してんの」
小町「レッツゴー!」
八幡「レッツゴーじゃねえよ」
小町「まあいいじゃんお兄ちゃん。今日だけ今日だけ」
八幡「今月に入って今日だけが4回目なんだが。それに今日は十分間に合う時間だろうが。」
小町「はー、細かいこと覚えてるなーお兄ちゃんは。いいじゃん」
八幡「分かったよ。危ないからちゃんと掴まってろよ。」
小町「はーい。じゃあ今度こそレッツゴー!」
小町「で、お兄ちゃん。」
八幡「ん?」
小町「昨日なんかあった?」
八幡「・・・なんで判るんだよ?」
小町「覇気がない・・・のはいつものことだし、目が腐ってるー、のは元からだけど、うーーん」
八幡「オイ」
小町「ウソウソ。どれだけお兄ちゃんと一緒にいると思ってんの。まあ今回のは小町でも分かり辛い位だったから大したこと無いのかもだけどー。一応聞いといてあげないと。ほら、お兄ちゃん誰にも話さずに溜め込んじゃうしー、小町以外話す相手いないしー。」
八幡「一言多いんだよ。お前の言うとおり大したことじゃない。」
小町「ふーん。どんな?」
八幡「ん?」
小町「昨日なんかあった?」
八幡「・・・なんで判るんだよ?」
小町「覇気がない・・・のはいつものことだし、目が腐ってるー、のは元からだけど、うーーん」
八幡「オイ」
小町「ウソウソ。どれだけお兄ちゃんと一緒にいると思ってんの。まあ今回のは小町でも分かり辛い位だったから大したこと無いのかもだけどー。一応聞いといてあげないと。ほら、お兄ちゃん誰にも話さずに溜め込んじゃうしー、小町以外話す相手いないしー。」
八幡「一言多いんだよ。お前の言うとおり大したことじゃない。」
小町「ふーん。どんな?」
でも普通の感覚なら奉仕部二人に対する小町の悪感情って当然だよな
はたから見てたら結構異常でいちいち怒らないヒッキーがぬるいというかヘタレというか美少女に弱いというか
はたから見てたら結構異常でいちいち怒らないヒッキーがぬるいというかヘタレというか美少女に弱いというか
八幡「事故の件な、由比ヶ浜に言った。で、同情とかで気遣ってんならやめろって言っただけだ。」
小町「あー、なるほど。それ・・、やっぱり落ち込むんだ。」
八幡「さっきおまえが言ったろ。そこまでじゃない。まあ、さすがに俺に気があるとかは思わんけど、女の子に自然に優しくされたら嬉しくはなるからな。」
小町「ふーん・・・。でも気があるとかは思わないんだね。」
八幡「そりゃそうだろ。あいつアレでクラスの中じゃ人気者みたいだしモテもするみたいだ。俺にとかない。それに・・・」
小町「それに?」
八幡「中学の時の知ってるだろ。さすがに懲りたし、・・・学習もした。あんなのは二度とゴメンだ。」
小町「そか。やな人だったもんね。」
八幡「その話しおしまい、おしまい。ったく、朝から思い出さすなよな。」
小町「うん、ゴメン。お、そろそろ降りるとこだね。」
小町「あー、なるほど。それ・・、やっぱり落ち込むんだ。」
八幡「さっきおまえが言ったろ。そこまでじゃない。まあ、さすがに俺に気があるとかは思わんけど、女の子に自然に優しくされたら嬉しくはなるからな。」
小町「ふーん・・・。でも気があるとかは思わないんだね。」
八幡「そりゃそうだろ。あいつアレでクラスの中じゃ人気者みたいだしモテもするみたいだ。俺にとかない。それに・・・」
小町「それに?」
八幡「中学の時の知ってるだろ。さすがに懲りたし、・・・学習もした。あんなのは二度とゴメンだ。」
小町「そか。やな人だったもんね。」
八幡「その話しおしまい、おしまい。ったく、朝から思い出さすなよな。」
小町「うん、ゴメン。お、そろそろ降りるとこだね。」
小町「あ、あれ?、結衣さん?」
八幡「ん?、あの髪型そうだな。」
小町「どうするの?」
八幡「別にこっちが避ける必要ない。いつものとこでいいだろ。」
小町「うん、わかった」
八幡「ん?、あの髪型そうだな。」
小町「どうするの?」
八幡「別にこっちが避ける必要ない。いつものとこでいいだろ。」
小町「うん、わかった」
ネタで怒るというかつっこみは多いけど、本気っぽいのは作中で2、3回ぐらいだしなぁ
結衣「(あ!)」
八幡「ここでいいな小町、ほれ鞄。」
小町「ありがとお兄ちゃん。あ、結衣さん、おはよーございまーす」
結衣「あ、や、やっはろー。小町ちゃん。・・・ヒ、ヒッキーも・・」
八幡「うす。じゃあな小町」
小町「はーーい。行ってきまーす」
八幡「ここでいいな小町、ほれ鞄。」
小町「ありがとお兄ちゃん。あ、結衣さん、おはよーございまーす」
結衣「あ、や、やっはろー。小町ちゃん。・・・ヒ、ヒッキーも・・」
八幡「うす。じゃあな小町」
小町「はーーい。行ってきまーす」
結衣「あ、あの、ヒッキー・・昨日は~」
小町「あ、そうだー、おにーちゃん!」
八幡「なんだ!そっち行くからでかい声出すな。」
小町「今日は小町ちょっと遅くなりそうなんだー。もし部活早く帰れるようなら夕飯お願いしてもいいかなー。」
八幡「あー。分かったー。買い物もついでにしとくよ。じゃあな。」
小町「はーーい。じゃあ、おにいちゃん。」
八幡「ったく」
結衣「・・あ、あの、ヒッ~」
八幡「じゃあ、由比ヶ浜、先行くわ。」
結衣「・・・う、うん・・・」
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小町「あ、そうだー、おにーちゃん!」
八幡「なんだ!そっち行くからでかい声出すな。」
小町「今日は小町ちょっと遅くなりそうなんだー。もし部活早く帰れるようなら夕飯お願いしてもいいかなー。」
八幡「あー。分かったー。買い物もついでにしとくよ。じゃあな。」
小町「はーーい。じゃあ、おにいちゃん。」
八幡「ったく」
結衣「・・あ、あの、ヒッ~」
八幡「じゃあ、由比ヶ浜、先行くわ。」
結衣「・・・う、うん・・・」
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八幡「うす」
雪乃「・・・なんだ、比企谷くんか。」
八幡「・・・、反応が普通なぶん余計酷く感じるんだが」
雪乃「てっきり由比ヶ浜さんかと思ったのよ」
八幡「ああ、そういうことか。今日も来ないんじゃないのか。クラスの奴らとどっか行くとか言ってたはずだ。」
雪乃「なに?聞いたの?」
八幡「聞こえて来るんだよ。あのグループ無駄に騒がしい奴がいたろ。お前にこそメールとか来てねーの。」
雪乃「ええ、今日は来れないと」
八幡「オイ、じゃあ勘違いする要素ねーじゃねえか。」
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八幡「うす」
雪乃「・・・なんだ、比企谷くんか。」
八幡「・・・、反応が普通なぶん余計酷く感じるんだが」
雪乃「てっきり由比ヶ浜さんかと思ったのよ」
八幡「ああ、そういうことか。今日も来ないんじゃないのか。クラスの奴らとどっか行くとか言ってたはずだ。」
雪乃「なに?聞いたの?」
八幡「聞こえて来るんだよ。あのグループ無駄に騒がしい奴がいたろ。お前にこそメールとか来てねーの。」
雪乃「ええ、今日は来れないと」
八幡「オイ、じゃあ勘違いする要素ねーじゃねえか。」
雪乃「由比ヶ浜さん、もう来ないつもりかしら?」
八幡「聞いてみればいいんじゃねーの?」
雪乃「聞くまでもないわ。私が聞いたらあの娘は行くってきっと答えるもの。たとえ来たくなくったって・・」
八幡「・・ま、そうだな」
八幡「聞いてみればいいんじゃねーの?」
雪乃「聞くまでもないわ。私が聞いたらあの娘は行くってきっと答えるもの。たとえ来たくなくったって・・」
八幡「・・ま、そうだな」
雪乃「あなた、由比ヶ浜さんと何かあったの?」
八幡「いや、何も。」
雪乃「何も無かったら由比ヶ浜さんは来なくなったりしないと思うけど。喧嘩でもしたの。」
八幡「少なくとも喧嘩はしてないな。大体喧嘩なんてのはそれなりに親しい間柄がやるもんだろ」
雪乃「諍い・・すれ違い・・そんなところ?」
八幡「んー、まあそんな感じかもな。けど、アイツは別に問題児って訳じゃないだろ。辞めたきゃ辞めていいし、来たけりゃそのうち来るだろ。」
雪乃「あなたは、・・・本当にそれでいいの。」
八幡「いいも悪いも俺が何か言う権利なんて無いだろ」
雪乃「そう」
静「雪ノ下、ちょっと良いか?」
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八幡「いや、何も。」
雪乃「何も無かったら由比ヶ浜さんは来なくなったりしないと思うけど。喧嘩でもしたの。」
八幡「少なくとも喧嘩はしてないな。大体喧嘩なんてのはそれなりに親しい間柄がやるもんだろ」
雪乃「諍い・・すれ違い・・そんなところ?」
八幡「んー、まあそんな感じかもな。けど、アイツは別に問題児って訳じゃないだろ。辞めたきゃ辞めていいし、来たけりゃそのうち来るだろ。」
雪乃「あなたは、・・・本当にそれでいいの。」
八幡「いいも悪いも俺が何か言う権利なんて無いだろ」
雪乃「そう」
静「雪ノ下、ちょっと良いか?」
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八幡「新しいルールに新入部員の勧誘ですか?」
静「由比ヶ浜ももう来ないようだし、欠員を補充する意味でな」
雪乃「由比ヶ浜さんは別にやめたわけでは」
静「来ないなら同じだよ。意思なきものは去るほかない。」
八幡「あ、あの、俺やる気も意思も無いんですけど・・」
静「(ボキッ)」
八幡「ですよねー。あー、でも俺がやめるか、いなくなれば由比ヶ浜は戻ってくるんじゃないかと思うんですが」
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八幡「新しいルールに新入部員の勧誘ですか?」
静「由比ヶ浜ももう来ないようだし、欠員を補充する意味でな」
雪乃「由比ヶ浜さんは別にやめたわけでは」
静「来ないなら同じだよ。意思なきものは去るほかない。」
八幡「あ、あの、俺やる気も意思も無いんですけど・・」
静「(ボキッ)」
八幡「ですよねー。あー、でも俺がやめるか、いなくなれば由比ヶ浜は戻ってくるんじゃないかと思うんですが」
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八幡「新しいルールに新入部員の勧誘ですか?」
静「由比ヶ浜ももう来ないようだし、欠員を補充する意味でな」
雪乃「由比ヶ浜さんは別にやめたわけでは」
静「来ないなら同じだよ。意思なきものは去るほかない。」
八幡「あ、あの、俺やる気も意思も無いんですけど・・」
静「(ボキッ)」
八幡「ですよねー。あー、でも俺がやめるか、いなくなれば由比ヶ浜は戻ってくるんじゃないかと思うんですが」
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八幡「新しいルールに新入部員の勧誘ですか?」
静「由比ヶ浜ももう来ないようだし、欠員を補充する意味でな」
雪乃「由比ヶ浜さんは別にやめたわけでは」
静「来ないなら同じだよ。意思なきものは去るほかない。」
八幡「あ、あの、俺やる気も意思も無いんですけど・・」
静「(ボキッ)」
八幡「ですよねー。あー、でも俺がやめるか、いなくなれば由比ヶ浜は戻ってくるんじゃないかと思うんですが」
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