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    元スレ八幡「ああ小町?隣に住んでる幼なじみだよ。」

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    51 = 36 :

    「どういうことかね?」

    雪乃「どういうことかしら?」

    八幡「あまり詳しくは・・・。まあ俺とは顔合わせづらいじゃないかってことです。」

    「ふむ、まあしかし私が言ってるのは人員補充だ。減らしては意味が無い。何なら今からでも」

    八幡「あ、俺今日はダメです。」

    「比企谷」ボキッ

    52 :

    目以外は顔そっくりよね

    53 :

    悪口どうこう言っておいてゴミィちゃんとか言う小町に草

    54 :

    この小町からしたら平塚先生も嫌悪対象なんだろうな

    55 = 36 :

    八幡「す、すごんでもダメですからね。今日は小町の世話しないといけないんですよ。」

    「小町?」

    雪乃「比企谷くんの妹・・・みたいなひとらしいですね。」

    八幡「二つ下の幼なじみなんですけど、今年受験で両親も家と同じ共働きなんで時々飯作ったり家に泊めたりしてるんです。」

    雪乃「・・・・」

    「と、泊める!」

    八幡「変な意味でとらないでください。妹みたいなもんなんですから」

    56 :

    最近、施設職人の入所者に対する暴行がその様子を撮影したビデオによって明るみになったけど、
    ここの平塚の暴力も明るみにしてやってほしい

    57 = 36 :

    「・・うむ・・しかし部活動というのも大事~」

    八幡「ウチの学校進学校ですよね。運動部でも部長裁量で休みがあるってのに奉仕部だけ毎日強制参加ってのはおかしいでしょ。」

    「う、・・・しかしだな」

    八幡「小町最近は塾も行ってるし、夜遅くなることも有るんです。中3の女の子一人で物騒でしょ。」

    雪乃「それは比企谷くんといる方が危険ではないのかしら?」

    八幡「お前を襲うことはあっても小町は絶対にねーよ。雪ノ下、そういう冗談、小町のことに限っては俺は本気で怒るぞ。」

    雪乃「ご、ごめんなさい・・・。」

    58 = 36 :

    八幡「そういうわけで今日は早く帰ります。」

    「う、わ、わかった。」

    雪乃「・・・そういうことならしかたがないわね。」

    59 = 36 :

    八幡「ところで今年度中はちょくちょくこういうこと有ると思うんですが、俺の来れない日に由比ヶ浜に声かけちゃどうです?」

    「い、いや、それでは意味が・・」

    八幡「意味?」

    「いや、何でもない。しかし、しょっちゅう休むということであれば勝負はどうする?」

    八幡「依頼があればできる限りやりますよ。出来なきゃ俺のマイナス点でも負けでもいいです。小町の受験と比べられるようなもんじゃないんです 。」

    「そ、そうか。」

    60 = 36 :

    「その、なんだ、比企谷。小町さんというのは実の妹ではないわけだろう。どういう人なのかね?君にとってという意味だが。」

    八幡「俺の妹みたいなもんで・・・、唯一の友人というか親友、あとは、まあ理解者ってところですかね。」

    雪乃「・・・」

    「そ、そうか」

    八幡「とにかく自分のこと以上に大事なんで、じゃあ今日は失礼します。」

    「あ、ああ。気をつけて帰れよ。」

    61 :

    支援
    この八幡は女性キャラに対して反抗的な要素あるし強気でいいね

    62 = 36 :

    雪乃「・・・それで、平塚先生、人員補充というのはどのようにすれば?」

    「ああ、すまん。由比ヶ浜を呼び戻してくれることを期待していたのだが。」

    雪乃「はあ、やはりそういう事だったんですね」

    「ああ。小町さんというのはどういう人なのかね?」

    雪乃「さあ?私もこの前の依頼の時に始めて合ったところですし。ずいぶん親しげでしたので、最後まで本当の兄弟かと思っていたぐらいですから 」

    63 = 36 :

    「そうか。では比企谷と由比ヶ浜については何か知っているかね?」

    雪乃「それについても何も。何か諍い?と言うかすれ違いのようなことが合った・・・らしいということしか。」

    「そうか。由比ヶ浜なら~、と思った~・・のだが。」

    雪乃「平塚先生?」

    「ああ、すまん。何でもない。人員補充の件は明日からで結構だ。比企谷と話してみてくれ。」

    雪乃「わかりました。」


    64 :

    小町依存症ですね

    65 = 36 :





    「失礼するぞ。」

    雪乃「先生、ノックを。」

    「ああ、すまんすまん。由比ヶ浜は今日も休みか?」

    雪乃「ええ、メールが来ていました。」

    66 = 36 :

    「そうか。それで人員補充の件はどうなっている?」

    八幡「どうと言われても俺らがすぐにできることなんて無いでしょ。友達いないんだし。それとも張り紙でもしますか?」

    「いや、そういうのを求めているわけではないんだが。」

    雪乃「あなたと一緒にしないで欲しいのだけれど。」

    八幡「全くねーわけじゃねーよ。有るとすりゃ戸塚くらいだ。けどアイツはテニス相当頑張ってるだろ。俺の都合なんかで邪魔したくない。後は・ ・・、材木座くらいだが、要るか?」

    雪乃「要らないわね。」

    67 = 36 :

    八幡「名義借りるだけならできるかもだが、俺もそんなんで勝ち負けとか言いたくないしな。で、お前心当たりあるのか?有るならお前の勝ちなわけだが。」

    雪乃「・・・、無いわね。由比ヶ浜さんに戻ってきてもらうのが一番現実的だと考えているのだけれど・・・。」

    「・・・」

    八幡「は?、だってやめるんだろ」

    雪乃「だったらなに?もう一度入り直せばいいだけでしょ。平塚先生は人員の補充としか言ってないのだから。そうですよね平塚先生。」

    「そ、そうだな。もちろんそれでも構わない。」

    八幡「そのほうが難しいような気もしますが」

    68 = 36 :

    雪乃「・・・、ねえ、あなたと由比ヶ浜さん何が合ったの?」

    八幡「別に何もねえよ。由比ヶ浜が・・・なんだ、無理して俺のこと気にかけてくれてたみたいだったからな。そういうのは別にいいぞって言っただけだ。」

    雪乃「無理に、とはどういうこと」

    八幡「それは・・・、まあいいか。入学式の日な、アイツの犬を助けようとして車に轢かれて3週間ほど入院したんだ。」

    雪乃「え?」

    69 = 36 :

    八幡「?。それで退院して登校したときにはクラスじゃ完全にグループができてた。俺がぼっちになった原因を自分が作ったと思ってたんだろ」

    雪乃「・・・。そうね。そんなことがなくても結果は同じだったでしょうけど。」

    八幡「俺もそう思うよ。ていうかお前もそうだろうが。」

    雪乃「・・・。あなたと同じ言われるのは不愉快では有るのだけれど。でも否定はできないわね。私にも友達・・・と言う人はたしかにいないから 。」

    八幡「別にお前と俺が似てるなんて言ってねーよ。それに俺には小町がいれば十分だ。」

    70 = 36 :

    雪乃「・・・。そう。あなたは由比ヶ浜が責任感を感じてあなたを気にかけていたと思っているのね。」

    八幡「そりゃそうだろ。そもそもあの事故がなきゃ接点が無い。」

    「接点がない事はないだろう。同じクラスじゃないか。」

    八幡「俺にはそもそもクラスメイトっていう物以外に人との接点がありませんが。」

    「・・・比企谷」ギロッ

    71 = 36 :

    八幡「い、いや俺ホントに奉仕部にくるまで由比ヶ浜が同じクラスにいることすら知りませんでしたし。大体あの事故から1年以上経ってるんです。同じ クラスにならなきゃ向こうも思い出さなかったんじゃないですかね?」

    雪乃「・・・。その・・・、言い出しにくいことと言うのもあると思うのだけれど・・・。あなたは1年以上・・・、何も言わなかった事を怒っているの?」

    八幡「だからそれはどうでもいいって。そもそも誰かを特定して助けた訳じゃない。いったろ。俺の方だって由比ヶ浜の名前も知らなかったんだからな。」

    雪乃「・・・」

    八幡「まあ・・・、どっちかというと責任感でそういうことされるって方が・・・ってのはある・・・。」

    雪乃「どういうこと?」

    72 = 36 :

    八幡「そういうのは絶対続かんだろ。俺はぼっちなのはいいんだよ。慣れてる。仲がいいと思ってた奴が離れていくほうがキツイ。」

    雪乃「・・・。確かにそれはとてもよく理解できるわ。」

    八幡「だろ。それに・・・、由比ヶ浜は・・、まあ可愛いからな。ああいう子からよくされると・・・なんというか・・・必要以上に気にしてしまう・・。」

    雪乃「?」

    八幡「前に話したろ。友達の話。」

    雪乃「ああ、あのあなたの話ね。」

    八幡「と・も・だ・ちの話な。」

    雪乃「あなたには友達がいないということではなかったの?」

    八幡「うるせーよ。」

    73 :

    雪の下…八幡には小町という親友がいるぞ

    74 = 36 :

    「ま、まあなんだ。勧誘という事が難しいにしても関係の改善はしておくほうがいいだろう。たとえばだ、部活以外で休みに日にでも3人で何処 かへ遊びに行ってみるというのはどうだろうか。」

    雪乃「この男と休日にですか?」

    八幡「うるせーな、こっちだって嫌だよ。」

    雪乃「・・・。でも、・・・由比ヶ浜さんは犬を飼っていたのだったわね。今週末なら~」

    八幡「それに俺、日曜は小町と出かける約束がありますんで。」

    「そ、そうか。」

    雪乃「・・・。私も日曜は言ってみたいところがありますので・・・。」

    「そ、そうか。」

    雪乃「人員補充の件はもう少し考えさせてください。」

    「わかった。」

    75 :

    >>73 雪乃「つまり小町さんには黒歴史が!」

    76 = 36 :




    「はあ。・・・」


    77 = 36 :

    八幡「なあ、いいのか?」

    雪乃「なにがかしら?」

    八幡「由比ヶ浜のことだよ。俺はともかくお前はアイツと友達なんじゃないのか?俺がいないほうがいいんじゃねーの?」

    雪乃「この部活を必要としてるのはあなたの方でしょう。・・・それに私が平塚先生から受けた依頼はあなたの更生なのよ。それよりあなたそういう気が遣えるのね。」

    八幡「周りに迷惑かけないように気が遣えるからぼっちでいられるんだよ。お前・・・はそうじゃなさそうだな。」

    雪乃「どういう意味かしら?」

    八幡「別に・・、強いとか・・・揺るがないとか、・・・自分に嘘をつかないとかそういう意味だ。悪い意味で言ったんじゃねーよ。」

    雪乃「・・・そう。」

    八幡「まあ、お前がいいんならいいさ。で、今日はどうするんだ。?」

    雪乃「そうね。このへんにしておきましょうか。」


    78 = 36 :

    今回はこのへんで

    書き始めてから後悔しましたが11巻読んだら構成変えたくなるかも・・・
    もうちょい待つんだった・・

    79 :

    おつ

    80 :

    乙ー
    11巻発売前までに完結させればええんやで

    81 :

    乙!
    結衣が絡まない方が雪乃はカッコイイなぁ。
    あと、小町カワイイ

    82 :

    実際無理やり部活に入れて内申点に対する脅迫やすぐ暴力に訴える先生てどうなんだろーな

    83 :

    発売日延びた見たいだし
    それまでイケる、イケる

    84 :

    何このスレ!?
    私小町じゃないけどポイント高い!

    85 :

    >>82
    美人ならおk

    86 :

    >>85
    ついでに若く無いとな

    87 :

    >>85>>86 若くて美人…戸塚かな?

    88 :

    >>87
    戸塚は暴力に訴えないだろ

    89 = 85 :

    静ちゃんは許容できるギリギリやな

    90 :

    >>89
    早くもらってあげて
    俺は貰わないけどww

    91 :

    無関係な雑談ばっかじゃないですかヤダー

    92 :

    うーん、この徹底的な小町キャンセルw
    小町は妹だからこその良いところもあるけど、妹じゃなかったら最強だってはっきしわかんだね

    93 :

    妹じゃなきゃ中出しし放題

    94 :

    八幡がそういう関係に進展させたいと思ってたら折本なんぞに告ってないと思われ

    95 :

    妹という枷を外したら普通は爆アドが消えるのにも関わらず妹ポジを維持してるからいつでも大勝利出来る状態

    96 :

    小町は襲わないけどゆきのんは襲う宣言

    97 :

    >>96
    俺もそこ思ってたww
    さらっと流してたけど…まぁ八幡の威圧感が半端なかったんやね

    98 = 84 :

    本当に大切な人を襲うなんてできるわけないでしょ
    つまり雪乃さんはせいぜい性の対象。一方小町は真に愛されてるってこと
    ポイント高い!

    99 = 96 :

    八幡「小町、そのマコト君とやらを家に連れてきなさい」

    100 :

    >>99
    ゴメンこれなにネタ?わからん


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