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元スレ咲「なんですか、この飲み物?」
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う~む、これは小蒔さん派の人と巴さん派の人が激しいですね~。仕方ありません、ここはペアで京太郎くんの傍に居る事にしましょう。
皆さん宜しいですか?
皆さん宜しいですか?
個人的には自分の選んだ方にならなくても決戦投票してほしいかな
コンマ判定とかでもいいけど
コンマ判定とかでもいいけど
皆さん、ありがとうございます!今日中に続きを書かせてもらいます!
三人「ポン!」
霞「あら、負けてしまったわ」
小蒔「勝ちました!」
巴「また勝ってしまいました」
久「あら、一人いなくなったわね。じゃあ今度はこの二人が対決するのかしら?」
初美「ちょっと、待ってほしいのですよー」
久「あら、どうしたの?」
初美「いえ、良く考えてみたら姫様は一様お祓いとかできますけどいつも降ろす側の方ですから、お祓いは少ししかできない事を思い出したのですよー」
小蒔「あ、そういえばそうでした」
霞「確かにそうだったわね。うーん、そうだわ!良い事思いついたわ!」
巴「どうしたんですか?」
霞「この際だから、巴ちゃんも京太郎くんの傍に居たらいいのよ。巴ちゃんは、小蒔ちゃんのサポートをしつつもし小蒔ちゃんが神様を降ろした時にお祓いする人がいるしその方がいいわ」
小蒔「あ、それいい考えですね!」
霞「巴ちゃんもそれでいいかしら?」
巴「まあその方が効率が良さそうですから、分かりました。それでいきましょう」
霞「決まりね。清澄の部長さん、決まったわよ。小蒔ちゃんと巴ちゃんが京太郎くんの傍に居るわ」
久「分かったわ。じゃあ一様明日からという事でいいかしら?そちらにも色々と用意とかあると思うし」
霞「ええ、その方が助かるわ。二人とも、それでいいわね?」
巴「はい、問題ありません」
小蒔「分かりました!」
久「じゃあ須賀君に言うわね。須賀君、ちょっと来てくれる?」
優希「うん?京太郎、部長が読んでいるじょ」
京太郎「本当だ。どうしたの、久お姉ちゃん?」トテトテ
久「実はね須賀くん、この二人が明日からここに泊まりに来ることになったのよ」
京太郎「ええ~!小蒔お姉ちゃんと巴お姉ちゃんが来てくれるの!?」
小蒔「その通りなんだよ、京太郎くん」
京太郎「わ~い、やった~!」
霞「それじゃあ今から用意とかをしないといけないから、一旦私達は泊まっている宿に戻るわね」
まこ「了解じゃあ」
春「京太郎、またいつか黒糖もって会いに来るから」
京太郎「うん、待ってるね春ちゃん!」
巴「明日またここに来ますから、よろしくお願いしますね」
京太郎「うん、巴お姉ちゃん」
初美「今日の泳ぎの競争では負けましたが、次は勝ちますかたね!」
京太郎「望むところだよ!」
霞「京くん、今度はいっぱい抱っことかしてあげるからね」ナデナデ
京太郎「わ~い、その時を楽しみに待ってるね霞ちゃん!」
小蒔「京太郎くん、待っててね!」
京太郎「楽しみに待ってるよ、小蒔きお姉ちゃん!」
霞「それでは清澄の皆さん、また会いましょう」ペコリ
和「気を付けて帰ってくださいね」
京太郎「バイバ~イ!」
バタン
霞「あら、負けてしまったわ」
小蒔「勝ちました!」
巴「また勝ってしまいました」
久「あら、一人いなくなったわね。じゃあ今度はこの二人が対決するのかしら?」
初美「ちょっと、待ってほしいのですよー」
久「あら、どうしたの?」
初美「いえ、良く考えてみたら姫様は一様お祓いとかできますけどいつも降ろす側の方ですから、お祓いは少ししかできない事を思い出したのですよー」
小蒔「あ、そういえばそうでした」
霞「確かにそうだったわね。うーん、そうだわ!良い事思いついたわ!」
巴「どうしたんですか?」
霞「この際だから、巴ちゃんも京太郎くんの傍に居たらいいのよ。巴ちゃんは、小蒔ちゃんのサポートをしつつもし小蒔ちゃんが神様を降ろした時にお祓いする人がいるしその方がいいわ」
小蒔「あ、それいい考えですね!」
霞「巴ちゃんもそれでいいかしら?」
巴「まあその方が効率が良さそうですから、分かりました。それでいきましょう」
霞「決まりね。清澄の部長さん、決まったわよ。小蒔ちゃんと巴ちゃんが京太郎くんの傍に居るわ」
久「分かったわ。じゃあ一様明日からという事でいいかしら?そちらにも色々と用意とかあると思うし」
霞「ええ、その方が助かるわ。二人とも、それでいいわね?」
巴「はい、問題ありません」
小蒔「分かりました!」
久「じゃあ須賀君に言うわね。須賀君、ちょっと来てくれる?」
優希「うん?京太郎、部長が読んでいるじょ」
京太郎「本当だ。どうしたの、久お姉ちゃん?」トテトテ
久「実はね須賀くん、この二人が明日からここに泊まりに来ることになったのよ」
京太郎「ええ~!小蒔お姉ちゃんと巴お姉ちゃんが来てくれるの!?」
小蒔「その通りなんだよ、京太郎くん」
京太郎「わ~い、やった~!」
霞「それじゃあ今から用意とかをしないといけないから、一旦私達は泊まっている宿に戻るわね」
まこ「了解じゃあ」
春「京太郎、またいつか黒糖もって会いに来るから」
京太郎「うん、待ってるね春ちゃん!」
巴「明日またここに来ますから、よろしくお願いしますね」
京太郎「うん、巴お姉ちゃん」
初美「今日の泳ぎの競争では負けましたが、次は勝ちますかたね!」
京太郎「望むところだよ!」
霞「京くん、今度はいっぱい抱っことかしてあげるからね」ナデナデ
京太郎「わ~い、その時を楽しみに待ってるね霞ちゃん!」
小蒔「京太郎くん、待っててね!」
京太郎「楽しみに待ってるよ、小蒔きお姉ちゃん!」
霞「それでは清澄の皆さん、また会いましょう」ペコリ
和「気を付けて帰ってくださいね」
京太郎「バイバ~イ!」
バタン
咲「行っちゃいましたね」
久「ええ、そうね。しっかし本当に驚いたわ」
優希「驚いたって、京太郎が神様を降ろしてみせたことがですか?」
まこ「それ以外考えられへんじゃろう。まさか京太郎にとんでもないオカルトがあったとはな~」
和「さすがにあそこまでやられてしまっては、オカルトしか言いようがありませんからね」
京太郎「皆、なんの話をしているの?」
久「うん?須賀くんには関係のない事だから気にしなくていいのよ」ナデナデ
京太郎「えへへ、くすぐったいよ~」
久「まあ例え須賀くんがオカルトを持っていても、咲だって迷子になってしまうオカルトを持ってるしね?」
咲「お、オカルトじゃあありませんよ部長!」
和「じゃあオカルトじゃあないんでしたら、すぐ直してください」
咲「うう~、そんな事言われたって」
優希「それに今の京太郎は子供だじぇ。咲ちゃんが迷子になっても今の京太郎じゃあ無理だじぇ」
咲「が、頑張ります...」
コンコン
まこ「おや、誰じゃあろうか?どうぞ~!」
ガチャ
ゆみ「失礼するぞ」
久「あら、ゆみじゃない。どうかしたの?」
智美「ワハハ―、ゆみちんだけじゃあないぞー」
和「鶴賀の部長さんまで、どうなさったんですか?」
ゆみ「いや、噂で須賀君が子供になってしまったと聞いて確かめに来たんだ。おお、本当に子供になってしまってる」
智美「確か変なジュースが飲んでこうなったんあったか?」
まこ「もうそんな情報が、流れていたんか」
京太郎「ねえねぇ、この人達は誰なの久お姉ちゃん?」
久「ん?あ~、この二人は私達と同じ地区で戦った鶴賀の加治木ゆみに鶴賀の部長をして蒲原智美よ」
京太郎「えっ、二人じゃあないよ?三人だよ?」
咲「えっ、二人しかいないよ京ちゃん?」
京太郎「ううん、三人いるよ。ほら、ゆみさんって言う人の後ろに」ユビサス
清澄メンバー「えっ?」
桃子「ええ~!?うちの事、見えるんすか?」
京太郎「うん、はっきり見えてるよ?」
清澄メンバ―「うわ!?本当にいた!!」
ゆみ「お、驚いた。モモを最初から見つける人間がいるなんて」
智美「ワハハ―、私は匂いで分かったぞ」
桃子「ウチを見つけたこともすごいっすけど、本当に子供になっちゃったんすね」ツンツン
桃子「お~、プ二プ二してるっす。あ、そうだ!ウチを見つけたお礼にあるセリフ教えるっす」ヒソヒソ
京太郎「ふえ、なになに?」
ゆみ「な、なんだ?すごく嫌な予感がするのだが」
京太郎「分かったよ、それを言ったらいいんだね」
桃子「そうっす、じゃあいくっすよ!せ~の!」
モモ京「『私は...君が欲しい!!』」
ゆみ「わ~!!やめろモモ、そのセリフを須賀君と一緒に言うんじゃあない!」ペシ
久「ええ、そうね。しっかし本当に驚いたわ」
優希「驚いたって、京太郎が神様を降ろしてみせたことがですか?」
まこ「それ以外考えられへんじゃろう。まさか京太郎にとんでもないオカルトがあったとはな~」
和「さすがにあそこまでやられてしまっては、オカルトしか言いようがありませんからね」
京太郎「皆、なんの話をしているの?」
久「うん?須賀くんには関係のない事だから気にしなくていいのよ」ナデナデ
京太郎「えへへ、くすぐったいよ~」
久「まあ例え須賀くんがオカルトを持っていても、咲だって迷子になってしまうオカルトを持ってるしね?」
咲「お、オカルトじゃあありませんよ部長!」
和「じゃあオカルトじゃあないんでしたら、すぐ直してください」
咲「うう~、そんな事言われたって」
優希「それに今の京太郎は子供だじぇ。咲ちゃんが迷子になっても今の京太郎じゃあ無理だじぇ」
咲「が、頑張ります...」
コンコン
まこ「おや、誰じゃあろうか?どうぞ~!」
ガチャ
ゆみ「失礼するぞ」
久「あら、ゆみじゃない。どうかしたの?」
智美「ワハハ―、ゆみちんだけじゃあないぞー」
和「鶴賀の部長さんまで、どうなさったんですか?」
ゆみ「いや、噂で須賀君が子供になってしまったと聞いて確かめに来たんだ。おお、本当に子供になってしまってる」
智美「確か変なジュースが飲んでこうなったんあったか?」
まこ「もうそんな情報が、流れていたんか」
京太郎「ねえねぇ、この人達は誰なの久お姉ちゃん?」
久「ん?あ~、この二人は私達と同じ地区で戦った鶴賀の加治木ゆみに鶴賀の部長をして蒲原智美よ」
京太郎「えっ、二人じゃあないよ?三人だよ?」
咲「えっ、二人しかいないよ京ちゃん?」
京太郎「ううん、三人いるよ。ほら、ゆみさんって言う人の後ろに」ユビサス
清澄メンバー「えっ?」
桃子「ええ~!?うちの事、見えるんすか?」
京太郎「うん、はっきり見えてるよ?」
清澄メンバ―「うわ!?本当にいた!!」
ゆみ「お、驚いた。モモを最初から見つける人間がいるなんて」
智美「ワハハ―、私は匂いで分かったぞ」
桃子「ウチを見つけたこともすごいっすけど、本当に子供になっちゃったんすね」ツンツン
桃子「お~、プ二プ二してるっす。あ、そうだ!ウチを見つけたお礼にあるセリフ教えるっす」ヒソヒソ
京太郎「ふえ、なになに?」
ゆみ「な、なんだ?すごく嫌な予感がするのだが」
京太郎「分かったよ、それを言ったらいいんだね」
桃子「そうっす、じゃあいくっすよ!せ~の!」
モモ京「『私は...君が欲しい!!』」
ゆみ「わ~!!やめろモモ、そのセリフを須賀君と一緒に言うんじゃあない!」ペシ
桃子「痛いっす!どうして叩くんすか、先輩!このセリフは私にとって心に残ったセリフなんすよ!」
ゆみ「だからと言って、それを声に出して言うんじゃあない!しかも、小さくなった須賀くんにも言わすんじゃあない!」
智美「ゆみちんは無意識にクサいセリフを言うからなー。それをゆみちんに伝えると恥ずかしそうにするからなー」
久「そういえば合宿の時に、そういう事言ってたわね」
ゆみ「おい、それ以上言うな!久も智美も!」
京太郎「お姉ちゃん、大丈夫なの?」
桃子「これぐらい大丈夫っすよ。先輩が照れ隠しでやっただけっすから」
京太郎「そうなんだ、良かった~」
桃子「もう~、小さくなった須賀くんは素直でとっても可愛いっすね~」ナデナデ
京太郎「えへへ、ありがとう!」
桃子「あ、そうっす!お姉ちゃんが須賀くんと一緒に遊んであげるっす!」
京太郎「本当?やった~!」
桃子「私に何して欲しいっすか?」
京太郎「そうだな~、何がいいかな?あ、そうだ!」
桃子「思いついたっすか?」
京太郎「うん!お姉ちゃん、肩車して!」
桃子「肩車っすか?いいっすよ。さあ、私に乗るっす!」シャガム
京太郎「うん、よいっしょ。肩に乗ったよ!」
桃子「それじゃあ行くっすよ~。そりゃ~!」タチアガル
京太郎「わ~い、高い高い!」
桃子「今からの私はモモちゃんゴーっす!須賀くん、行きたい方向を決めるっす」
京太郎「それじゃああっちの方向に向かって行け~、モモちゃんゴー!」
桃子「了解っす~!しゅっぱ~つ!」テクテク
智美「ワハハ―、モモの奴いつもになく燥いでるな~」
ゆみ「私達以外であんなに燥ぐなんて、初めて見たな」
久「あら、部活とかで燥いだりとかしてないの?」
ゆみ「燥ぐと言っても、私に気付いて抱きついて来るぐらいだな」
京太郎「次は窓がある方に進むっす、モモちゃんゴー!」
桃子「ルート変更、窓側に向かうっすよ~!」テクテク
まこ「なんか京太郎の口調が変わってないか?」
優希「なんだかあのステルスの口調になってきてるじぇ」
咲「....あれ?」
和「どうしたんですか、咲さん?」
咲「気の性かどうか分からないけど、なんだか東横さんの姿が見えてるような」
ゆみ「いや、そんなはずはないだろう。モモは影が薄いはずだから急に素人が見えるようには」
まこ「いや、なんだかわしにも姿が見えてきたような」
智美「本当だ、匂いだけじゃあなくて姿がはっきり見えるぞー」
ゆみ「どうなっているんだ?どうしてモモの姿が皆に見えるになっているんだ?」
桃子「...私は影っす。皆のサポートをするのが私の役目...」
京太郎「おお~、なんかかっこいいね。そのセリフ!」
桃子「あるマンガを見て私の体質と似ていたから、気に入ってるセリフっなんすよ」
京太郎「じゃあ僕はこの明るい髪の毛だから、モモちゃんの光になるっす!」
桃子「おお~、須賀君のセリフかっこ良くていい感じっすね。じゃあ今から私と須賀くんは影の光のコンビっす!」
ゆみ「だからと言って、それを声に出して言うんじゃあない!しかも、小さくなった須賀くんにも言わすんじゃあない!」
智美「ゆみちんは無意識にクサいセリフを言うからなー。それをゆみちんに伝えると恥ずかしそうにするからなー」
久「そういえば合宿の時に、そういう事言ってたわね」
ゆみ「おい、それ以上言うな!久も智美も!」
京太郎「お姉ちゃん、大丈夫なの?」
桃子「これぐらい大丈夫っすよ。先輩が照れ隠しでやっただけっすから」
京太郎「そうなんだ、良かった~」
桃子「もう~、小さくなった須賀くんは素直でとっても可愛いっすね~」ナデナデ
京太郎「えへへ、ありがとう!」
桃子「あ、そうっす!お姉ちゃんが須賀くんと一緒に遊んであげるっす!」
京太郎「本当?やった~!」
桃子「私に何して欲しいっすか?」
京太郎「そうだな~、何がいいかな?あ、そうだ!」
桃子「思いついたっすか?」
京太郎「うん!お姉ちゃん、肩車して!」
桃子「肩車っすか?いいっすよ。さあ、私に乗るっす!」シャガム
京太郎「うん、よいっしょ。肩に乗ったよ!」
桃子「それじゃあ行くっすよ~。そりゃ~!」タチアガル
京太郎「わ~い、高い高い!」
桃子「今からの私はモモちゃんゴーっす!須賀くん、行きたい方向を決めるっす」
京太郎「それじゃああっちの方向に向かって行け~、モモちゃんゴー!」
桃子「了解っす~!しゅっぱ~つ!」テクテク
智美「ワハハ―、モモの奴いつもになく燥いでるな~」
ゆみ「私達以外であんなに燥ぐなんて、初めて見たな」
久「あら、部活とかで燥いだりとかしてないの?」
ゆみ「燥ぐと言っても、私に気付いて抱きついて来るぐらいだな」
京太郎「次は窓がある方に進むっす、モモちゃんゴー!」
桃子「ルート変更、窓側に向かうっすよ~!」テクテク
まこ「なんか京太郎の口調が変わってないか?」
優希「なんだかあのステルスの口調になってきてるじぇ」
咲「....あれ?」
和「どうしたんですか、咲さん?」
咲「気の性かどうか分からないけど、なんだか東横さんの姿が見えてるような」
ゆみ「いや、そんなはずはないだろう。モモは影が薄いはずだから急に素人が見えるようには」
まこ「いや、なんだかわしにも姿が見えてきたような」
智美「本当だ、匂いだけじゃあなくて姿がはっきり見えるぞー」
ゆみ「どうなっているんだ?どうしてモモの姿が皆に見えるになっているんだ?」
桃子「...私は影っす。皆のサポートをするのが私の役目...」
京太郎「おお~、なんかかっこいいね。そのセリフ!」
桃子「あるマンガを見て私の体質と似ていたから、気に入ってるセリフっなんすよ」
京太郎「じゃあ僕はこの明るい髪の毛だから、モモちゃんの光になるっす!」
桃子「おお~、須賀君のセリフかっこ良くていい感じっすね。じゃあ今から私と須賀くんは影の光のコンビっす!」
久「う~ん、もしかしたら」
ゆみ「何か分かったのか?」
久「ええ、もしかしたらかもしれないけど分かったわ。ゆみ、東横さんを呼んで来てくれないかしら」
ゆみ「分かった。お~いモモ、少し来てくれ!」
桃子「先輩が呼んでるっす。どうしたんすか、先輩?」テクテク
京太郎「どうしたの?」
ゆみ「いや、久が少し試してみたい事があるそうなんだ」
桃子「清澄の部長さんがすか?」
久「ええ、そうなのよ東横さん。ちょっと悪いんだけど、一旦須賀くんを降ろしてもらってもいいかしら?」
桃子「構わないっすけど、須賀くんもいいっすか?」
京太郎「うん、全然いいよ~」
桃子「じゃあ降ろすっすよ。よいっしょっと」
京太郎「モモちゃんゴー、楽しかったよ!」
桃子「それは喜んでもらって良かったっす!」スウー
優希「あ、あれ!?また見えなくなっていたじょ!」
久「やっぱりそういう事だったのね」フムフム
まこ「何がそういう事なんじゃ?」
久「東横さん、今度は須賀くんを抱っこしてもらってもいいかしら?」
桃子「ふえ?分かったっす。須賀くん、今から抱っこするっすからしっかり掴まってて下さいっす」
京太郎「うん、僕抱っこって大好きだからちゃんと掴まるから大丈夫だよ」
桃子「それじゃあ抱っこするっすよ~、せ~の!」ヒョイ
京太郎「わ~い!」
桃子「須賀くん、とっても軽いっすね~。肩車してる時も思ったすけど」スウー
京太郎「そうかな?」
咲「あ、また見えるようになった!」
久「ふっふ~ん、謎はすべて解けたわ」
久「東横さん、あなたは須賀くんを背よっているか抱きしめている状態でいる時にあなたの姿が皆に見えるようになっているのよ!」
桃子「ええ~!?私、皆に私の姿が見えるようになっていたんすか!?」
智美「あぁ、その通りだぞー」
まこ「はっきりお前さんの姿が見えてるぞ」
桃子「私が須賀くんを抱っこしている状態でいると皆に私の姿が見えるようになっているなんて」チラ
京太郎「ふえ、どうしたの?」コテン
桃子(ふあ~、コテンとしてる須賀くんとっても可愛いっす!)
ゆみ「なるほど、そういう事か!」
智美「うん?ゆみちんもわかったのか?」
ゆみ「あぁ、私にも分かった。プラスとマイナスで考えたらよかったんだ」
和「プラスとマイナスですか?」
ゆみ「ああ、その通りだ。モモは常に影が薄い状態で言い換えてみればマイナスの状態だ」
ゆみ「だがそれに対して須賀くんは、存在感があり尚且つモモの姿が最初から見えていた」
咲「あ、そっか!プラスとマイナスが一緒になったら0になって、姿が見えない状態にならないんだ!」
久「その通りよ、咲。つまりはそういう事なのよ」
桃子「すごいっすね、須賀くん。私を見えるようにするなんて」
京太郎「??なんだか分からないけど、イエ~イ!」ピース
ゆみ「何か分かったのか?」
久「ええ、もしかしたらかもしれないけど分かったわ。ゆみ、東横さんを呼んで来てくれないかしら」
ゆみ「分かった。お~いモモ、少し来てくれ!」
桃子「先輩が呼んでるっす。どうしたんすか、先輩?」テクテク
京太郎「どうしたの?」
ゆみ「いや、久が少し試してみたい事があるそうなんだ」
桃子「清澄の部長さんがすか?」
久「ええ、そうなのよ東横さん。ちょっと悪いんだけど、一旦須賀くんを降ろしてもらってもいいかしら?」
桃子「構わないっすけど、須賀くんもいいっすか?」
京太郎「うん、全然いいよ~」
桃子「じゃあ降ろすっすよ。よいっしょっと」
京太郎「モモちゃんゴー、楽しかったよ!」
桃子「それは喜んでもらって良かったっす!」スウー
優希「あ、あれ!?また見えなくなっていたじょ!」
久「やっぱりそういう事だったのね」フムフム
まこ「何がそういう事なんじゃ?」
久「東横さん、今度は須賀くんを抱っこしてもらってもいいかしら?」
桃子「ふえ?分かったっす。須賀くん、今から抱っこするっすからしっかり掴まってて下さいっす」
京太郎「うん、僕抱っこって大好きだからちゃんと掴まるから大丈夫だよ」
桃子「それじゃあ抱っこするっすよ~、せ~の!」ヒョイ
京太郎「わ~い!」
桃子「須賀くん、とっても軽いっすね~。肩車してる時も思ったすけど」スウー
京太郎「そうかな?」
咲「あ、また見えるようになった!」
久「ふっふ~ん、謎はすべて解けたわ」
久「東横さん、あなたは須賀くんを背よっているか抱きしめている状態でいる時にあなたの姿が皆に見えるようになっているのよ!」
桃子「ええ~!?私、皆に私の姿が見えるようになっていたんすか!?」
智美「あぁ、その通りだぞー」
まこ「はっきりお前さんの姿が見えてるぞ」
桃子「私が須賀くんを抱っこしている状態でいると皆に私の姿が見えるようになっているなんて」チラ
京太郎「ふえ、どうしたの?」コテン
桃子(ふあ~、コテンとしてる須賀くんとっても可愛いっす!)
ゆみ「なるほど、そういう事か!」
智美「うん?ゆみちんもわかったのか?」
ゆみ「あぁ、私にも分かった。プラスとマイナスで考えたらよかったんだ」
和「プラスとマイナスですか?」
ゆみ「ああ、その通りだ。モモは常に影が薄い状態で言い換えてみればマイナスの状態だ」
ゆみ「だがそれに対して須賀くんは、存在感があり尚且つモモの姿が最初から見えていた」
咲「あ、そっか!プラスとマイナスが一緒になったら0になって、姿が見えない状態にならないんだ!」
久「その通りよ、咲。つまりはそういう事なのよ」
桃子「すごいっすね、須賀くん。私を見えるようにするなんて」
京太郎「??なんだか分からないけど、イエ~イ!」ピース
智美「まさに光と影のコンビだなー、ワハハ―」
桃子「き、聞こえてたんすか!?」
ゆみ「あんなに大きな声で言っておたら誰でも気付くだろう」
桃子「うぅ~、恥ずかしいっす///」ギュウ
京太郎「どうしたの、モモお姉ちゃん?」
桃子「何でもないっすから、須賀くんは気にしなくていいっす」
まこ「しかし、京太郎には驚かせた事しかないのぉ」
ゆみ「どういう事だ?モモが見えるようにするだけではなく他にもあるのか?」
久「まあ、男子の方だから言ってもいいっか。ゆみ、永水の神降ろしって言うオカルトを知ってる?」
ゆみ「ああ、それは色々と調べて特に変わったオカルトを持っているチーもだと知っているが。それがどうかしたのか?」
久「実はそのオカルト、須賀くんにも出来るみたいなのよ」
ゆみ「な、なに!?須賀くんが永水と同じ事が出来るようになったのか!?」
久「出来るようになったと言うより、無意識に出来てしまったのよ。しかも子供状態でね」
ゆみ「子供状態って、つまり今日出来たのか?」
まこ「その通りじゃ。しかもかなり強い神様を降ろすことが出来たんじゃあ」
ゆみ「須賀くんの眠れる才能という事なのか」
久「大体そんな感じかしらね。しかもその一番強い神様に『京太郎を大切に育てるんだな』って言われしまったわ」
ゆみ「確かにそのオカルトを使いこなせるようにした方が今後の彼に役に立つからな」
和「それであの~、東横さん」
桃子「なんすか?」
和「いつまで須賀くんを抱っこしているんですか?」
桃子「あ、そういえばそうでしたね。でも今須賀くんを降ろしたら、私の姿が見えなくなってしまうっすからどうしよう」
智美「じゃあ手を繋いでみたらどうだー」
桃子「手を握るっすか?」
智美「あぁ、その通りだ。まだそれを試してないから一様やってみたらどうだー?」
桃子「分かったっす。須賀くん、また降ろすっすよ」
京太郎「は~い、モモお姉ちゃん」
桃子「よいっしょっと。それで次なんすけど、ちょっと手を握ってもらってもいいっすか?」
京太郎「モモお姉ちゃんの手を握ればいいの?」
桃子「その通りっす。さあ、私の手を握るっす」
京太郎「分かったよ、モモお姉ちゃん。ぎゅう!」ギュウ
桃子「ありがとうっす、須賀くん。どうっすか、私の姿は見えているっすか?」
智美「う~んっと、おお~!ちゃんと見えてるぞー」
桃子「そうっすか、なら良かったっす」ホッ
京太郎「なんか分からないけど、良かったねモモお姉ちゃん」
咲「そういえば和ちゃん、どうしていきなり京ちゃんをいつまで抱っこしてるのって聞いたの?」(私も京ちゃんを抱っこしたかったけど)
和「えっと、別に深い意味はないので気にしないでください」
和(ちょっと羨ましいって思っていたことは黙っておきましょう)
コンコン
久「あら、今度は誰かしら?どうぞ~!」
ガチャ
華菜「やっほ~い、少し様子を見に来たし!」
美穂子「こんにちは、お邪魔しますね」ペコリ
桃子「き、聞こえてたんすか!?」
ゆみ「あんなに大きな声で言っておたら誰でも気付くだろう」
桃子「うぅ~、恥ずかしいっす///」ギュウ
京太郎「どうしたの、モモお姉ちゃん?」
桃子「何でもないっすから、須賀くんは気にしなくていいっす」
まこ「しかし、京太郎には驚かせた事しかないのぉ」
ゆみ「どういう事だ?モモが見えるようにするだけではなく他にもあるのか?」
久「まあ、男子の方だから言ってもいいっか。ゆみ、永水の神降ろしって言うオカルトを知ってる?」
ゆみ「ああ、それは色々と調べて特に変わったオカルトを持っているチーもだと知っているが。それがどうかしたのか?」
久「実はそのオカルト、須賀くんにも出来るみたいなのよ」
ゆみ「な、なに!?須賀くんが永水と同じ事が出来るようになったのか!?」
久「出来るようになったと言うより、無意識に出来てしまったのよ。しかも子供状態でね」
ゆみ「子供状態って、つまり今日出来たのか?」
まこ「その通りじゃ。しかもかなり強い神様を降ろすことが出来たんじゃあ」
ゆみ「須賀くんの眠れる才能という事なのか」
久「大体そんな感じかしらね。しかもその一番強い神様に『京太郎を大切に育てるんだな』って言われしまったわ」
ゆみ「確かにそのオカルトを使いこなせるようにした方が今後の彼に役に立つからな」
和「それであの~、東横さん」
桃子「なんすか?」
和「いつまで須賀くんを抱っこしているんですか?」
桃子「あ、そういえばそうでしたね。でも今須賀くんを降ろしたら、私の姿が見えなくなってしまうっすからどうしよう」
智美「じゃあ手を繋いでみたらどうだー」
桃子「手を握るっすか?」
智美「あぁ、その通りだ。まだそれを試してないから一様やってみたらどうだー?」
桃子「分かったっす。須賀くん、また降ろすっすよ」
京太郎「は~い、モモお姉ちゃん」
桃子「よいっしょっと。それで次なんすけど、ちょっと手を握ってもらってもいいっすか?」
京太郎「モモお姉ちゃんの手を握ればいいの?」
桃子「その通りっす。さあ、私の手を握るっす」
京太郎「分かったよ、モモお姉ちゃん。ぎゅう!」ギュウ
桃子「ありがとうっす、須賀くん。どうっすか、私の姿は見えているっすか?」
智美「う~んっと、おお~!ちゃんと見えてるぞー」
桃子「そうっすか、なら良かったっす」ホッ
京太郎「なんか分からないけど、良かったねモモお姉ちゃん」
咲「そういえば和ちゃん、どうしていきなり京ちゃんをいつまで抱っこしてるのって聞いたの?」(私も京ちゃんを抱っこしたかったけど)
和「えっと、別に深い意味はないので気にしないでください」
和(ちょっと羨ましいって思っていたことは黙っておきましょう)
コンコン
久「あら、今度は誰かしら?どうぞ~!」
ガチャ
華菜「やっほ~い、少し様子を見に来たし!」
美穂子「こんにちは、お邪魔しますね」ペコリ
和「池田さんに福路さん、こんにちは。どうかしたんですか?」
優希「池田ー!何しに来たんだじぇ!」
華菜「呼び捨てするなし!せめてさん付けぐらいするし!」
優希「お前なんかにさん付けなんてしないじぇ!」
久「はいはい、優希は喧嘩を売らないの」
美穂子「華菜もよ、もう」
まこ「それでお宅ら何しに来たんじゃあ?」
美穂子「あ、そうでした。私と華菜は久や清澄の皆さんと少しおしゃべりでもしようと思いまして」
華菜「まあ私は、暇だったから部長について来ただけだけどね」
久「相変わらずあなた達は仲がいいわね」
京太郎「ねえねぇ、モモお姉ちゃん」
桃子「うん?どうしたんすか、須賀くん」
京太郎「あのお姉ちゃん達は誰なの?」
桃子「あ~あの人達はっすね、私達と同じで清澄の皆さんと戦った風越って言う学校の生徒なんすよ」
京太郎「そうなんだ」
桃子「そうっす。それであっちの片目を閉じてる人が風越の部長さんで福路美穂子さんっす。そんでもって、その隣にいるのが大将をしていた池田華菜って言う人っす」
京太郎「ふ~ん、美穂子お姉ちゃんに華菜お姉ちゃんって言うんだ」
桃子「その通りっす」
華菜「ややや?」チラ
美穂子「どうしたの、華菜?」
華菜「なんかあっちに見た事のない子供がいますよ、部長」
美穂子「あら~?本当だわ」
京太郎「なんかこっち見てない?」
桃子「気の性じゃあないっすか?」
京太郎「あ、こっちに来た」
美穂子「こんにちは、僕。それに東横さんも」
京太郎「こ、こんにちは」
桃子「こんにちはっす」
華菜「やっほうだし!」
京太郎「えっと、美穂子お姉ちゃんに華菜お姉ちゃんだったっけ?」
美穂子「あら私、名前教えたかしら?」
京太郎「ううん、言ってないよ。さっきモモお姉ちゃんに聞いたんだ」
華菜「そうなの?」
桃子「はい、その通りっす」
華菜「それにしてもこの子供、あの男子部員少し似てはいませんか部長?」
美穂子「男子部員って、須賀くんの事?そういえば何となく似てるような?」
京太郎「どうしたの?」
美穂子「ううん、なんでもないわよ。そういえば僕の名前は名前はなんていうの?」
京太郎「僕の名前?僕の名前は須賀京太郎って言うんだよ!」
美穂子「えっ?」
華菜「えっ、もう一回行ってもらってもいい?」
京太郎「えっ、だから僕の名前は須賀京太郎だよ?」
二人「えぇ~!?」
優希「池田ー!何しに来たんだじぇ!」
華菜「呼び捨てするなし!せめてさん付けぐらいするし!」
優希「お前なんかにさん付けなんてしないじぇ!」
久「はいはい、優希は喧嘩を売らないの」
美穂子「華菜もよ、もう」
まこ「それでお宅ら何しに来たんじゃあ?」
美穂子「あ、そうでした。私と華菜は久や清澄の皆さんと少しおしゃべりでもしようと思いまして」
華菜「まあ私は、暇だったから部長について来ただけだけどね」
久「相変わらずあなた達は仲がいいわね」
京太郎「ねえねぇ、モモお姉ちゃん」
桃子「うん?どうしたんすか、須賀くん」
京太郎「あのお姉ちゃん達は誰なの?」
桃子「あ~あの人達はっすね、私達と同じで清澄の皆さんと戦った風越って言う学校の生徒なんすよ」
京太郎「そうなんだ」
桃子「そうっす。それであっちの片目を閉じてる人が風越の部長さんで福路美穂子さんっす。そんでもって、その隣にいるのが大将をしていた池田華菜って言う人っす」
京太郎「ふ~ん、美穂子お姉ちゃんに華菜お姉ちゃんって言うんだ」
桃子「その通りっす」
華菜「ややや?」チラ
美穂子「どうしたの、華菜?」
華菜「なんかあっちに見た事のない子供がいますよ、部長」
美穂子「あら~?本当だわ」
京太郎「なんかこっち見てない?」
桃子「気の性じゃあないっすか?」
京太郎「あ、こっちに来た」
美穂子「こんにちは、僕。それに東横さんも」
京太郎「こ、こんにちは」
桃子「こんにちはっす」
華菜「やっほうだし!」
京太郎「えっと、美穂子お姉ちゃんに華菜お姉ちゃんだったっけ?」
美穂子「あら私、名前教えたかしら?」
京太郎「ううん、言ってないよ。さっきモモお姉ちゃんに聞いたんだ」
華菜「そうなの?」
桃子「はい、その通りっす」
華菜「それにしてもこの子供、あの男子部員少し似てはいませんか部長?」
美穂子「男子部員って、須賀くんの事?そういえば何となく似てるような?」
京太郎「どうしたの?」
美穂子「ううん、なんでもないわよ。そういえば僕の名前は名前はなんていうの?」
京太郎「僕の名前?僕の名前は須賀京太郎って言うんだよ!」
美穂子「えっ?」
華菜「えっ、もう一回行ってもらってもいい?」
京太郎「えっ、だから僕の名前は須賀京太郎だよ?」
二人「えぇ~!?」
美穂子「えっ?えっ?どうして、須賀くんがこんなに小さくなってしまったの?」オロオロ
華菜「須賀くんには体を小さく出来る力でもあんの!?」
久「は~い、美穂子に華菜さん。説明するからこっちに着てくれない?」
~~説明終了後~~
久「と言う訳なんのよ」
美穂子「そ、そんな事があったなんて。その科学の先生ってすごい発明家なんですね」
華菜「いやいや部長、そこ褒めるところじゃあないし。でもそんな怪しい飲み物を飲んだ須賀くんも悪くない?」
まこ「まあ、それもそうじゃろうけどな」
久「まあ元を正せば、咲がその飲み物を簡単に受け取ってしまった事ね」
咲「うぅ、それを言わないでくださいよ部長。あれはどう見てもコーラだって思いますよ」
久「まあ、今更咲を責めても仕方ないしね」
美穂子「そうだったの。そんな事になってしまって須賀くんはこんな姿になってしまったのね」
京太郎「ふえ?」
美穂子「でもきっと須賀くんの姿を元に戻る方法が見つかるはずよ」ナデナデ
京太郎「美穂子お姉ちゃん?どうして僕の頭を撫でてくれるの?」
華菜「部長部長。今の須賀くんには今まで記憶がないって言ってたじゃあないですか」
美穂子「あ、そういえばそうだったわね」
久「はあ、やっぱり美穂子って天然よね」
まこ「はははっ、それに言うたらうちにかて天然な人間が何人もおるやなかいのぉ」チラ
咲「え?」
優希「じぇ?」
和「な、何ですか?」
華菜「それよりさっきから気になってるんだけど」
桃子「どうかしたんすか?」
華菜「何で東横さんは須賀くんと手なんかを繋いでいるの?」
桃子「えっ?あ~、これはっすね~」
ゆみ「それは私が説明しよう」
華菜「あ、鶴賀の部長さんだし」
ゆみ「モモが須賀くんと手を繋いでいるのは訳があるんだ」
美穂子「訳ですか?」
ゆみ「二人ともモモが影が薄い事は知っているな。だが、先ほど須賀くんと一緒にいているとモモの姿がはっきり見えるようになるんだ」
華菜「あ、そういえばそうだったし!今ははっきりと見えてる!」
美穂子「すごい!東横さんの姿をはっきり見えるようにするなんて、須賀くんってとてもすごいわね!」
京太郎「なんだかまた褒められちゃったよ」
桃子「まあ褒められることは悪い事じゃあないっすから」
ぐぅ~
咲「今の誰の音なんですか?」
優希「....私だじぇ。そういえばお腹が空いてきたじょ」
まこ「そういえばもうそんな時間じゃの。飯はどないしようかのぉ?」
美穂子「あ、それだったら私が何か作ってきます」
京太郎「美穂子お姉ちゃん、ちょっと待って!」
桃子「どうしたんすか、須賀くん?」
京太郎「僕もお料理するの手伝う!」
華菜「須賀くんには体を小さく出来る力でもあんの!?」
久「は~い、美穂子に華菜さん。説明するからこっちに着てくれない?」
~~説明終了後~~
久「と言う訳なんのよ」
美穂子「そ、そんな事があったなんて。その科学の先生ってすごい発明家なんですね」
華菜「いやいや部長、そこ褒めるところじゃあないし。でもそんな怪しい飲み物を飲んだ須賀くんも悪くない?」
まこ「まあ、それもそうじゃろうけどな」
久「まあ元を正せば、咲がその飲み物を簡単に受け取ってしまった事ね」
咲「うぅ、それを言わないでくださいよ部長。あれはどう見てもコーラだって思いますよ」
久「まあ、今更咲を責めても仕方ないしね」
美穂子「そうだったの。そんな事になってしまって須賀くんはこんな姿になってしまったのね」
京太郎「ふえ?」
美穂子「でもきっと須賀くんの姿を元に戻る方法が見つかるはずよ」ナデナデ
京太郎「美穂子お姉ちゃん?どうして僕の頭を撫でてくれるの?」
華菜「部長部長。今の須賀くんには今まで記憶がないって言ってたじゃあないですか」
美穂子「あ、そういえばそうだったわね」
久「はあ、やっぱり美穂子って天然よね」
まこ「はははっ、それに言うたらうちにかて天然な人間が何人もおるやなかいのぉ」チラ
咲「え?」
優希「じぇ?」
和「な、何ですか?」
華菜「それよりさっきから気になってるんだけど」
桃子「どうかしたんすか?」
華菜「何で東横さんは須賀くんと手なんかを繋いでいるの?」
桃子「えっ?あ~、これはっすね~」
ゆみ「それは私が説明しよう」
華菜「あ、鶴賀の部長さんだし」
ゆみ「モモが須賀くんと手を繋いでいるのは訳があるんだ」
美穂子「訳ですか?」
ゆみ「二人ともモモが影が薄い事は知っているな。だが、先ほど須賀くんと一緒にいているとモモの姿がはっきり見えるようになるんだ」
華菜「あ、そういえばそうだったし!今ははっきりと見えてる!」
美穂子「すごい!東横さんの姿をはっきり見えるようにするなんて、須賀くんってとてもすごいわね!」
京太郎「なんだかまた褒められちゃったよ」
桃子「まあ褒められることは悪い事じゃあないっすから」
ぐぅ~
咲「今の誰の音なんですか?」
優希「....私だじぇ。そういえばお腹が空いてきたじょ」
まこ「そういえばもうそんな時間じゃの。飯はどないしようかのぉ?」
美穂子「あ、それだったら私が何か作ってきます」
京太郎「美穂子お姉ちゃん、ちょっと待って!」
桃子「どうしたんすか、須賀くん?」
京太郎「僕もお料理するの手伝う!」
久「ええ!?どうして美穂子のお手伝いを手伝いと思ったの、須賀くん?」
京太郎「う~んとね、なんとなく僕も料理してみたかったんだ!後、なんとなくしなきゃいけないなって思ったんだ」
清澄メンバ―「.....」ジトー
久「ちょっ、やめてよ!そんな目で私を見ないで!」
和「まさかこんな小さくなっても雑用が染みついているなんて...」
まこ「京太郎、すまんかった。わしが部長になったら雑用とかそんなん減らしてやるからのぉ」
咲「京ちゃん、可哀そうに」
久「わ、私を見ながら言わないでよ」グス
京太郎「うえ、どうしたの久お姉ちゃん?何で悲しそうな顔をしてるの?」
久「うぅ、あなただけよ。私に優しい言葉をかけてくれるのは」
美穂子「手伝ってくれるのは嬉しいけど。須賀くん、子供だから刃物とか危ないと思うのだけど」
桃子「確かにそうっすね。やっぱりやめた方がいいかもしれないっすね」
京太郎「え~、駄目なの?」
ハギヨシ「いえ、少しお待ちください」シュ
まこ「うわ!?びっくりした!」
京太郎「あ、ハギヨシさん!」
咲「龍門渕の執事さんだ」
ハギヨシ「話は大体聞かせてもらいました。京太郎くんのサポートは私がさせてもらいます」
京太郎「本当?ありがとう、ハギヨシさん!」
和「でもいいんですか?龍門渕の人達には言わなくて」
ハギヨシ「そこは大丈夫です、和様。透華様には少し野暮用が出来たとお伝えし、許可をもらっております」
まこ「相変わらず行動が早いのぉ」
ハギヨシ「お褒めの言葉、ありがとうございます」
美穂子「それじゃあ、ホテルの人に少しキッチンを貸してもらえるようにしないと」
ハギヨシ「そちらも許可をもらっております」
美穂子「あ、ありがとうごます」
ハギヨシ「いえいえ、あくまで執事ですから」
桃子「それじゃあしばらく須賀くんとは離れ離れになるっすね」
京太郎「うん、そうなっちゃうね。でもおいしい料理、頑張って作るね!」
桃子「期待してるっすよ、須賀くん!」
美穂子「それじゃあメニューはどうしようかしら?」
久「美穂子と龍門渕の執事に任せるわ。まあ優希はタコスの方がいいわよね?」
優希「さすが部長!分かっているじぇ!」
和「いえ、普段からあんなにタコスを食べていたらいやでもわかると思いますよ、優希」
咲「優希ちゃんの何がタコスを動かしたんだろう?」
優希「タコスは美味くていだいだじぇ!馬鹿にしたらダメだじょ!」
まこ「いや、バカにはしてないじゃろう」
ハギヨシ「それでいきましょうか。福路様、それに京太郎くん」テクテク
美穂子「はい、それじゃあ行ってきますね」テクテク
京太郎「皆、待っててね~!」テクテク
桃子「行っちゃったっすね」
智美「あれー?モモ―、須賀くんと離れたのに何でステルスになってないんだー?」
桃子「えっ?私の姿、消えてないんすか?」
京太郎「う~んとね、なんとなく僕も料理してみたかったんだ!後、なんとなくしなきゃいけないなって思ったんだ」
清澄メンバ―「.....」ジトー
久「ちょっ、やめてよ!そんな目で私を見ないで!」
和「まさかこんな小さくなっても雑用が染みついているなんて...」
まこ「京太郎、すまんかった。わしが部長になったら雑用とかそんなん減らしてやるからのぉ」
咲「京ちゃん、可哀そうに」
久「わ、私を見ながら言わないでよ」グス
京太郎「うえ、どうしたの久お姉ちゃん?何で悲しそうな顔をしてるの?」
久「うぅ、あなただけよ。私に優しい言葉をかけてくれるのは」
美穂子「手伝ってくれるのは嬉しいけど。須賀くん、子供だから刃物とか危ないと思うのだけど」
桃子「確かにそうっすね。やっぱりやめた方がいいかもしれないっすね」
京太郎「え~、駄目なの?」
ハギヨシ「いえ、少しお待ちください」シュ
まこ「うわ!?びっくりした!」
京太郎「あ、ハギヨシさん!」
咲「龍門渕の執事さんだ」
ハギヨシ「話は大体聞かせてもらいました。京太郎くんのサポートは私がさせてもらいます」
京太郎「本当?ありがとう、ハギヨシさん!」
和「でもいいんですか?龍門渕の人達には言わなくて」
ハギヨシ「そこは大丈夫です、和様。透華様には少し野暮用が出来たとお伝えし、許可をもらっております」
まこ「相変わらず行動が早いのぉ」
ハギヨシ「お褒めの言葉、ありがとうございます」
美穂子「それじゃあ、ホテルの人に少しキッチンを貸してもらえるようにしないと」
ハギヨシ「そちらも許可をもらっております」
美穂子「あ、ありがとうごます」
ハギヨシ「いえいえ、あくまで執事ですから」
桃子「それじゃあしばらく須賀くんとは離れ離れになるっすね」
京太郎「うん、そうなっちゃうね。でもおいしい料理、頑張って作るね!」
桃子「期待してるっすよ、須賀くん!」
美穂子「それじゃあメニューはどうしようかしら?」
久「美穂子と龍門渕の執事に任せるわ。まあ優希はタコスの方がいいわよね?」
優希「さすが部長!分かっているじぇ!」
和「いえ、普段からあんなにタコスを食べていたらいやでもわかると思いますよ、優希」
咲「優希ちゃんの何がタコスを動かしたんだろう?」
優希「タコスは美味くていだいだじぇ!馬鹿にしたらダメだじょ!」
まこ「いや、バカにはしてないじゃろう」
ハギヨシ「それでいきましょうか。福路様、それに京太郎くん」テクテク
美穂子「はい、それじゃあ行ってきますね」テクテク
京太郎「皆、待っててね~!」テクテク
桃子「行っちゃったっすね」
智美「あれー?モモ―、須賀くんと離れたのに何でステルスになってないんだー?」
桃子「えっ?私の姿、消えてないんすか?」
小ネタ
【Working】×【咲ーSaki】 コラボ 第一部
京太郎「え~と、確かここらへんにファミレスが~。あった此処だ、ファミレス店ワグナリア」
俺、須賀京太郎は北海道に来ている。季節は冬、丁度冬休みである。どうして俺が北海道に来ているのにはわけがある。
何でも親父がとある飲み屋で音尾兵吾さんと知り合い仲良くなった。音尾さんはファミレスでオーナーをしており仕事ついでに行方不明になっている奥さんを探しながら転々としているらしい。
ていうか、行方不明ってなんなの?
そして親父がある事を音尾さんに「うちの息子、結構いろいろ出来るからもし仕事が忙しくなったら使ってもいいですから!」と言った。
いやまあ、確かに俺はハギヨシさんに色んな事を教わったりに行ってるけどさ。それが何らかのフラグを立てたのか、本当に忙しくなったそうなったそうで臨時できてほしいと親父に言われて、そして今に至る。
京太郎「交通費は親父が出してくれたから有り難かったけど、泊まるところがファミレスってなんだよ」ガックシ
京太郎「まあ言っても始まらないし、ここのファミレスの店長さんに挨拶に行くか」
京太郎「え~と、音尾さんから親父へ伝言で店長にはお土産を渡すように言ってたな」テクテク
ガチャ
京太郎「ごめんくださ~い!今日からここでバイトをする須賀京太郎です!」
杏子「ん?何だお前?」
京太郎「あ、此処のお店の人ですか?初めまして、須賀京太郎と言います。あの~、店長さんを呼んでもらってもいいですか?」
杏子「あぁ?私が店長の白藤杏子だが?」
京太郎「あ、そうだったんですか。今日からここに臨時で働く者ですけど、音尾さんから聞いてますか?」
杏子「そういえば音尾がそういう事を言ってたな。そうか、お前が須賀か」
京太郎「あの白藤店長、これ長野のお土産なんですけど良かったらどうぞ」
杏子「受け取ろう!須賀、お前良い奴だな!」
京太郎「い、いえ、どういたしまして」(音尾さんが言ってた伝言って、この事だったのか?)
杏子「よし、じゃあ制服があるところに案内してやろう。ついてこい」テクテク
京太郎「はい、分かりました」テクテク
京太郎(それにしても白藤店長、歳はいくつか分からないけど結構なおもちを持ってるな)
杏子「しかし、お前の声は小鳥遊に似ているな」テクテク
京太郎「へっ?」
~~数分後~~
京太郎「へえ~、これがここの制服ですか。結構いいですね」
杏子「それじゃあここの事を教えてやれ、八千代」
八千代「はい、杏子さん!初めまして、須賀くん。ここのフロアチーフしている轟八千代よ」
京太郎「こちらこそ初めまして、長野から来た須賀京太郎です。よろしくお願いします、轟チーフ」
京太郎(この人とても綺麗な人だな~。スタイルも良くって、腰には刀を持って~。って、刀!?)
八千代「まあ、須賀くんの声って小鳥遊君にそっくりね!」
杏子「八千代もそう思うか?」
京太郎「あの~、さっきから気になってるんですけど。小鳥遊って誰なんですか?」
八千代「そういえば須賀くんはまだ小鳥遊君に会ってなかったわね。小鳥遊君って言うのはね、ここで働いてる子でまだ来てないけど今日は来るはずよ」
京太郎「そうなんですか。今度会ったら挨拶してみます」
杏子「須賀は臨時だから、フロアでもキッチンでもいけるそうだ。今日はフロアだからな、須賀」
京太郎「あ、はい、分かりました」
八千代「それじゃあ今から案内をするから私について来てね、須賀くん」テクテク
京太郎「分かりました、轟チーフ」テクテク
杏子「あ、そういえば伊波がいることを須賀に言うの忘れてた。まあいいか、須賀に貰った土産でも食うか」パク
【Working】×【咲ーSaki】 コラボ 第一部
京太郎「え~と、確かここらへんにファミレスが~。あった此処だ、ファミレス店ワグナリア」
俺、須賀京太郎は北海道に来ている。季節は冬、丁度冬休みである。どうして俺が北海道に来ているのにはわけがある。
何でも親父がとある飲み屋で音尾兵吾さんと知り合い仲良くなった。音尾さんはファミレスでオーナーをしており仕事ついでに行方不明になっている奥さんを探しながら転々としているらしい。
ていうか、行方不明ってなんなの?
そして親父がある事を音尾さんに「うちの息子、結構いろいろ出来るからもし仕事が忙しくなったら使ってもいいですから!」と言った。
いやまあ、確かに俺はハギヨシさんに色んな事を教わったりに行ってるけどさ。それが何らかのフラグを立てたのか、本当に忙しくなったそうなったそうで臨時できてほしいと親父に言われて、そして今に至る。
京太郎「交通費は親父が出してくれたから有り難かったけど、泊まるところがファミレスってなんだよ」ガックシ
京太郎「まあ言っても始まらないし、ここのファミレスの店長さんに挨拶に行くか」
京太郎「え~と、音尾さんから親父へ伝言で店長にはお土産を渡すように言ってたな」テクテク
ガチャ
京太郎「ごめんくださ~い!今日からここでバイトをする須賀京太郎です!」
杏子「ん?何だお前?」
京太郎「あ、此処のお店の人ですか?初めまして、須賀京太郎と言います。あの~、店長さんを呼んでもらってもいいですか?」
杏子「あぁ?私が店長の白藤杏子だが?」
京太郎「あ、そうだったんですか。今日からここに臨時で働く者ですけど、音尾さんから聞いてますか?」
杏子「そういえば音尾がそういう事を言ってたな。そうか、お前が須賀か」
京太郎「あの白藤店長、これ長野のお土産なんですけど良かったらどうぞ」
杏子「受け取ろう!須賀、お前良い奴だな!」
京太郎「い、いえ、どういたしまして」(音尾さんが言ってた伝言って、この事だったのか?)
杏子「よし、じゃあ制服があるところに案内してやろう。ついてこい」テクテク
京太郎「はい、分かりました」テクテク
京太郎(それにしても白藤店長、歳はいくつか分からないけど結構なおもちを持ってるな)
杏子「しかし、お前の声は小鳥遊に似ているな」テクテク
京太郎「へっ?」
~~数分後~~
京太郎「へえ~、これがここの制服ですか。結構いいですね」
杏子「それじゃあここの事を教えてやれ、八千代」
八千代「はい、杏子さん!初めまして、須賀くん。ここのフロアチーフしている轟八千代よ」
京太郎「こちらこそ初めまして、長野から来た須賀京太郎です。よろしくお願いします、轟チーフ」
京太郎(この人とても綺麗な人だな~。スタイルも良くって、腰には刀を持って~。って、刀!?)
八千代「まあ、須賀くんの声って小鳥遊君にそっくりね!」
杏子「八千代もそう思うか?」
京太郎「あの~、さっきから気になってるんですけど。小鳥遊って誰なんですか?」
八千代「そういえば須賀くんはまだ小鳥遊君に会ってなかったわね。小鳥遊君って言うのはね、ここで働いてる子でまだ来てないけど今日は来るはずよ」
京太郎「そうなんですか。今度会ったら挨拶してみます」
杏子「須賀は臨時だから、フロアでもキッチンでもいけるそうだ。今日はフロアだからな、須賀」
京太郎「あ、はい、分かりました」
八千代「それじゃあ今から案内をするから私について来てね、須賀くん」テクテク
京太郎「分かりました、轟チーフ」テクテク
杏子「あ、そういえば伊波がいることを須賀に言うの忘れてた。まあいいか、須賀に貰った土産でも食うか」パク
八千代「ここがバイトをするときにカードをきるところよ。そしてこれが須賀くんのカードね」
京太郎「ありがとうございます。それじゃあ早速」シュ
八千代「それじゃあ次ね。私達から見て右側にあるのがお皿やスプーンにフォーク、それにお箸やコップが置いてあるところね」
八千代「そして左側には、コーヒーやドリンクにそれから下にはパフェとかに使うクリームやアイスが入っているのよ」
京太郎「なるほど~、分かりました」
??「おい八千代、そいつが臨時で来たって言う奴か?」
八千代「あ、佐藤君!その通りよ」
京太郎「佐藤さん?」
潤「...驚いたな。お前の声、小鳥遊に似てるな」
京太郎「あはは、また小鳥遊さんですか。ていうか、佐藤さんの声、ハギヨシさんに似てるな」
潤「ハギヨシ?誰だそれ?」
京太郎「あ~、気にしないでください。俺の知り合いの人に似てただけなんで」
潤「ふ~ん、まあいい。改めて紹介するけど、俺の名前は佐藤潤。見ての通り、キッチンを担当をしてる」
京太郎「それじゃあ俺も。長野から来ました須賀京太郎です。臨時なのでフロアとキッチンも担当するのでその時はよろしくお願いします」ペコリ
潤「おう、分かった」
八千代「あら、そういえばまだ相馬君が来てないわね」
潤「相馬の奴は確か後から来るはずだったぞ」
八千代「そうだったわね。ありがとう、佐藤君」
京太郎「あの、相馬さんって?」
八千代「あ、相馬君って言うのはね、佐藤君と同じでキッチンで働いている人よ」
潤「あ、それと須賀」
京太郎「なんですか、佐藤さん?」
潤「相馬には気をつけろよ」
京太郎「はい?」
??「さとーさんに八千代さん、どうしたの?あ、この人が臨時で来てくれたって言う人ですか?」
八千代「ぽぷらちゃん。そうよ、彼がここに来た臨時のバイトの須賀京太郎くんよ」
ぽぷら「須賀くんって言うんだ!初めまして、私の名前は種島ぽぷらだよ!短い間だけどよろしくね!」
京太郎「なんと!?こんなに小さいのになんてすばらなおもち!」
八千代「お、おもち?お餅がどうかしたの?」
ぽぷら「私ちっちゃくないよ!これで高校二年なんだからね!」
京太郎「あ、なんでもありませんので気にしないでください。えっ、と言うか年上だったんですか?」
ぽぷら「年上って事は須賀くんは年下なんだね。じゃあ年上に小っちゃいとか言っちゃあだめだよ!」
京太郎「す、すいませんでした、種島先輩。あ、でも俺は種島先輩より小さい人知ってますから」
ぽぷら「えっ?私より小さい人がいるんだ」
潤「種島より小さい奴がいるなんて。世の中って分からないもんだな」
ぽぷら「小っちゃくないよ!あ、そういえば須賀くんの声ってなんだかかたなし君に似てるね」
京太郎「はははっ、それを聞くのは何度目だろう?もう慣れてきたな」
??「あ、おはようございます、皆さん。そこにいる人が臨時で来た人ですか?」
京太郎「あ、どうも初めまして。俺が臨時でバイトすることになった須賀京太郎です。って、えっ?」
宗太「はっ?」
京太郎・宗太「.....」
京太郎・宗太「俺と同じ声だ!?」
第一部 完
京太郎「ありがとうございます。それじゃあ早速」シュ
八千代「それじゃあ次ね。私達から見て右側にあるのがお皿やスプーンにフォーク、それにお箸やコップが置いてあるところね」
八千代「そして左側には、コーヒーやドリンクにそれから下にはパフェとかに使うクリームやアイスが入っているのよ」
京太郎「なるほど~、分かりました」
??「おい八千代、そいつが臨時で来たって言う奴か?」
八千代「あ、佐藤君!その通りよ」
京太郎「佐藤さん?」
潤「...驚いたな。お前の声、小鳥遊に似てるな」
京太郎「あはは、また小鳥遊さんですか。ていうか、佐藤さんの声、ハギヨシさんに似てるな」
潤「ハギヨシ?誰だそれ?」
京太郎「あ~、気にしないでください。俺の知り合いの人に似てただけなんで」
潤「ふ~ん、まあいい。改めて紹介するけど、俺の名前は佐藤潤。見ての通り、キッチンを担当をしてる」
京太郎「それじゃあ俺も。長野から来ました須賀京太郎です。臨時なのでフロアとキッチンも担当するのでその時はよろしくお願いします」ペコリ
潤「おう、分かった」
八千代「あら、そういえばまだ相馬君が来てないわね」
潤「相馬の奴は確か後から来るはずだったぞ」
八千代「そうだったわね。ありがとう、佐藤君」
京太郎「あの、相馬さんって?」
八千代「あ、相馬君って言うのはね、佐藤君と同じでキッチンで働いている人よ」
潤「あ、それと須賀」
京太郎「なんですか、佐藤さん?」
潤「相馬には気をつけろよ」
京太郎「はい?」
??「さとーさんに八千代さん、どうしたの?あ、この人が臨時で来てくれたって言う人ですか?」
八千代「ぽぷらちゃん。そうよ、彼がここに来た臨時のバイトの須賀京太郎くんよ」
ぽぷら「須賀くんって言うんだ!初めまして、私の名前は種島ぽぷらだよ!短い間だけどよろしくね!」
京太郎「なんと!?こんなに小さいのになんてすばらなおもち!」
八千代「お、おもち?お餅がどうかしたの?」
ぽぷら「私ちっちゃくないよ!これで高校二年なんだからね!」
京太郎「あ、なんでもありませんので気にしないでください。えっ、と言うか年上だったんですか?」
ぽぷら「年上って事は須賀くんは年下なんだね。じゃあ年上に小っちゃいとか言っちゃあだめだよ!」
京太郎「す、すいませんでした、種島先輩。あ、でも俺は種島先輩より小さい人知ってますから」
ぽぷら「えっ?私より小さい人がいるんだ」
潤「種島より小さい奴がいるなんて。世の中って分からないもんだな」
ぽぷら「小っちゃくないよ!あ、そういえば須賀くんの声ってなんだかかたなし君に似てるね」
京太郎「はははっ、それを聞くのは何度目だろう?もう慣れてきたな」
??「あ、おはようございます、皆さん。そこにいる人が臨時で来た人ですか?」
京太郎「あ、どうも初めまして。俺が臨時でバイトすることになった須賀京太郎です。って、えっ?」
宗太「はっ?」
京太郎・宗太「.....」
京太郎・宗太「俺と同じ声だ!?」
第一部 完
ハロー、プロをしている戒能良子です!...ではなく気ままな須賀君です。
なんとなく小ネタで書いた咲とワーキングが人気だったのが驚きです。まあ結果的に見て2の方にしますね。
それでは京太郎くんが初めて接客するのは誰がいいでしょうか?と言う訳で、またまた安価です。お相手は小鳥遊君の姉妹です!
1.長女の一枝さん
2.次女&四女 泉さんとなずなちゃん
3.三女こと酔っ払い 梢さん
さあ、どうぞですのだ!
なんとなく小ネタで書いた咲とワーキングが人気だったのが驚きです。まあ結果的に見て2の方にしますね。
それでは京太郎くんが初めて接客するのは誰がいいでしょうか?と言う訳で、またまた安価です。お相手は小鳥遊君の姉妹です!
1.長女の一枝さん
2.次女&四女 泉さんとなずなちゃん
3.三女こと酔っ払い 梢さん
さあ、どうぞですのだ!
小ネタ 【Working】×【咲―Saki】コラボ 第二部
京太郎「驚いた。本当に俺の声に似てるなんて」
宗太「俺もですよ。まさかこの世に同じ声の持ち主がいるなんて。改めまして俺が小鳥遊宗太です」
京太郎「それじゃあ俺も自己紹介させてもらいます。俺のお前は須賀京太郎です。学年は高校一年です」
宗太「高校一年?じゃあ俺と同い年ですね」
京太郎「そうのか?だったらタメでもいいよな。よろしくな、小鳥遊」
宗太「あぁ、こっちこそよろしく」
潤「...なんかシュールだな。同じ声の奴が喋ってると」
ぽぷら「うんうん。途中からかたなし君が声を出してるのか須賀くんが声を出してるのがわけ分かんなくなっちゃったよ」
宗太「はははっ、混乱している先輩も可愛いな~。よしよし」ナデナデ
ぽぷら「ちょっ、かたなし君!須賀くんの前でこういう事しないで!」
京太郎「えっ?あの、佐藤さん」
潤「ん、なんだ須賀?」
京太郎「その、種島先輩と小鳥遊は付き合っているんですか?」
潤「いや違う。小鳥遊は小さい物が大好きなミニコン野郎だ。それ以外は真面だ」
京太郎(ミニコンの時点でもう変人なんですけど。なんなのこのファミレス?)
宗太「ちょっ、佐藤さん、その言い方やめてくださいよ!俺がただ小さい物が好きなだけですよ!」
京太郎「はあ~、このメンツでなんか疲れてきそう」
八千代「どうしたの須賀くん?まだ仕事もしてないのにすごく疲れていそうだけど?」
京太郎「あ、大丈夫ですから。気にしないでください、轟チーフ」
京太郎(真面の人はいないんだろう?)
潤「おい須賀」
京太郎「な、なんですか佐藤さん?」
潤「最初は疲れるかもしれんが、慣れてくれば疲れが減るから頑張って来い」
京太郎「あ、ありがとうございます」
京太郎(真面な人がいた!)
八千代「それじゃあ須賀くん、今から接客仕方を教えるけど。接客の仕方は分かるかしら?」
京太郎「えっと、分かります。先輩がやっている麻雀喫茶で何度かそこで働いた事があるので分かりますから」
八千代「麻雀喫茶?へぇ~、そうなの!それじゃあ須賀くんも麻雀をしているの?」
京太郎「はい。と言っても、まだまだ初心者ですけどね」
八千代「そうなの~、じゃあ頑張ってね須賀くん」
京太郎「ははっ、ありがとうございます。轟チーフ」
八千代「じゃあ今からレジのところまで行ってお客さんが来る待っておいてくれないかしら?」
京太郎「分かりました。須賀京太郎、行っています」
ぽぷら「頑張ってね、須賀くん!」
京太郎「ありがとうございます、種島先輩」テクテク
ぽぷら「須賀くん、いい子だよ!私の事を小さいとか言ってこないし、それに『種島先輩』って言ってくれるし」
潤「そうか、良かったな種島。それじゃあお前の頭をいじってやろう」ワシャワシャ
ぽぷら「ちょっ、やめてよ、さとーさん!」
ピロリンピロリン
京太郎「あ、早速お客さんが来た。いっちょ、頑張りますか!」
京太郎「いらっしゃいませ~!ファミレス店にようこそって、はっ?」
京太郎「驚いた。本当に俺の声に似てるなんて」
宗太「俺もですよ。まさかこの世に同じ声の持ち主がいるなんて。改めまして俺が小鳥遊宗太です」
京太郎「それじゃあ俺も自己紹介させてもらいます。俺のお前は須賀京太郎です。学年は高校一年です」
宗太「高校一年?じゃあ俺と同い年ですね」
京太郎「そうのか?だったらタメでもいいよな。よろしくな、小鳥遊」
宗太「あぁ、こっちこそよろしく」
潤「...なんかシュールだな。同じ声の奴が喋ってると」
ぽぷら「うんうん。途中からかたなし君が声を出してるのか須賀くんが声を出してるのがわけ分かんなくなっちゃったよ」
宗太「はははっ、混乱している先輩も可愛いな~。よしよし」ナデナデ
ぽぷら「ちょっ、かたなし君!須賀くんの前でこういう事しないで!」
京太郎「えっ?あの、佐藤さん」
潤「ん、なんだ須賀?」
京太郎「その、種島先輩と小鳥遊は付き合っているんですか?」
潤「いや違う。小鳥遊は小さい物が大好きなミニコン野郎だ。それ以外は真面だ」
京太郎(ミニコンの時点でもう変人なんですけど。なんなのこのファミレス?)
宗太「ちょっ、佐藤さん、その言い方やめてくださいよ!俺がただ小さい物が好きなだけですよ!」
京太郎「はあ~、このメンツでなんか疲れてきそう」
八千代「どうしたの須賀くん?まだ仕事もしてないのにすごく疲れていそうだけど?」
京太郎「あ、大丈夫ですから。気にしないでください、轟チーフ」
京太郎(真面の人はいないんだろう?)
潤「おい須賀」
京太郎「な、なんですか佐藤さん?」
潤「最初は疲れるかもしれんが、慣れてくれば疲れが減るから頑張って来い」
京太郎「あ、ありがとうございます」
京太郎(真面な人がいた!)
八千代「それじゃあ須賀くん、今から接客仕方を教えるけど。接客の仕方は分かるかしら?」
京太郎「えっと、分かります。先輩がやっている麻雀喫茶で何度かそこで働いた事があるので分かりますから」
八千代「麻雀喫茶?へぇ~、そうなの!それじゃあ須賀くんも麻雀をしているの?」
京太郎「はい。と言っても、まだまだ初心者ですけどね」
八千代「そうなの~、じゃあ頑張ってね須賀くん」
京太郎「ははっ、ありがとうございます。轟チーフ」
八千代「じゃあ今からレジのところまで行ってお客さんが来る待っておいてくれないかしら?」
京太郎「分かりました。須賀京太郎、行っています」
ぽぷら「頑張ってね、須賀くん!」
京太郎「ありがとうございます、種島先輩」テクテク
ぽぷら「須賀くん、いい子だよ!私の事を小さいとか言ってこないし、それに『種島先輩』って言ってくれるし」
潤「そうか、良かったな種島。それじゃあお前の頭をいじってやろう」ワシャワシャ
ぽぷら「ちょっ、やめてよ、さとーさん!」
ピロリンピロリン
京太郎「あ、早速お客さんが来た。いっちょ、頑張りますか!」
京太郎「いらっしゃいませ~!ファミレス店にようこそって、はっ?」
泉「そ、宗ちゃんが...不良になってる」カタカタ
なずな「ち、違うと思うよ、泉お姉ちゃん。で、でも声はお兄ちゃんの声だし」
京太郎(なにこれ?カートに乗ってる綺麗なお姉さんとそれを引いている妹さんだと思うけど、何このカオスな客)
京太郎「あ、あの~、こちらに食事に来たんでしょうか?」
なずな「あ、すいませんでした。はい、その通りです」
京太郎「そ、それでは喫煙席と禁煙席、どちらですか?」
なずな「禁煙席でお願いします」
京太郎「分かりました。ではこちらに来てください」テクテク
なずな「はい。泉お姉ちゃん、動かすよ」テクテク
泉「う、うん。お願い、なずなちゃん」
京太郎「こちらのお席にどうぞ」
なずな「ありがとうございます。泉お姉ちゃん、ここに座って」
泉「分かったわ。よっこいしょ」スク
京太郎(うお、立ってみると意外と大きいんだな。宮守の豊音さんを思い出すね)
泉「ふう~、疲れた」
京太郎「座るだけで!?」
なずな「えっ?どうかしたんですか?」
京太郎「あ、なんでもありません。それではお水を持っていますので少しお待ちください。では」テクテク
ぽぷら「どうしたの須賀くん?さっき大きな声が聞こえたけど」
京太郎「いえ、ちょっと変わったお役さんが来ましてって、どうしたんですかその頭?」
ぽぷら「さとーさんにやられちゃったの」ヤシの木ヘアー
宗太「それで変わった客ってどこにいるんだ?」
京太郎「ほら、窓側に座ってるお姉さんとその妹さんだよ」
宗太「どれどれって、げっ」
京太郎「どうしたんだ、小鳥遊?」
宗太「須賀、ちょっと耳かせ」
京太郎「えっ、まあいいけど」
宗太「実はあの二人、俺の姉さんと妹なんだ」ヒソヒソ
京太郎「えっ、そうなの?綺麗なお姉さんに妹さんじゃあないか」ヒソヒソ
宗太「まあ確か容姿は良いが、色々と癖がある気をつけろ」ヒソヒソ
京太郎「お、おう」
~~数分後~~
京太郎「お待たせしました、お水です」
なずな「ありがとうございます」
泉「ありがとう」
京太郎「聞きましたよ。何でも小鳥遊のお姉さんと妹さん見たいなんですね」
なずな「あ、はい、そうなんですよ。私もびっくりしました!まさかお兄ちゃんと同じ声の人がいるなんて」
京太郎「俺も最初に小鳥遊の声を聞いたときは驚いたんだよ。えっと、確か泉さんでしたよね?」
泉「は、はい、そうですけど」
京太郎「髪の事を言っていましたが、これは地毛です。染めてるわけじゃあないんですよ?」
泉「そう...そうだった。ごめんなさいね、あまりにも宗ちゃんの声に似ていたから勘違いしてしまって」
京太郎「いえいえ、気にしてませんから。それより泉さん、体とか弱そうでしたし体調とか無理しないようにしてくださいね?」
泉「ふふっ、ありがとう。私の心配をしてくれて。そういう所も宗ちゃんそっくりね」
なずな「ち、違うと思うよ、泉お姉ちゃん。で、でも声はお兄ちゃんの声だし」
京太郎(なにこれ?カートに乗ってる綺麗なお姉さんとそれを引いている妹さんだと思うけど、何このカオスな客)
京太郎「あ、あの~、こちらに食事に来たんでしょうか?」
なずな「あ、すいませんでした。はい、その通りです」
京太郎「そ、それでは喫煙席と禁煙席、どちらですか?」
なずな「禁煙席でお願いします」
京太郎「分かりました。ではこちらに来てください」テクテク
なずな「はい。泉お姉ちゃん、動かすよ」テクテク
泉「う、うん。お願い、なずなちゃん」
京太郎「こちらのお席にどうぞ」
なずな「ありがとうございます。泉お姉ちゃん、ここに座って」
泉「分かったわ。よっこいしょ」スク
京太郎(うお、立ってみると意外と大きいんだな。宮守の豊音さんを思い出すね)
泉「ふう~、疲れた」
京太郎「座るだけで!?」
なずな「えっ?どうかしたんですか?」
京太郎「あ、なんでもありません。それではお水を持っていますので少しお待ちください。では」テクテク
ぽぷら「どうしたの須賀くん?さっき大きな声が聞こえたけど」
京太郎「いえ、ちょっと変わったお役さんが来ましてって、どうしたんですかその頭?」
ぽぷら「さとーさんにやられちゃったの」ヤシの木ヘアー
宗太「それで変わった客ってどこにいるんだ?」
京太郎「ほら、窓側に座ってるお姉さんとその妹さんだよ」
宗太「どれどれって、げっ」
京太郎「どうしたんだ、小鳥遊?」
宗太「須賀、ちょっと耳かせ」
京太郎「えっ、まあいいけど」
宗太「実はあの二人、俺の姉さんと妹なんだ」ヒソヒソ
京太郎「えっ、そうなの?綺麗なお姉さんに妹さんじゃあないか」ヒソヒソ
宗太「まあ確か容姿は良いが、色々と癖がある気をつけろ」ヒソヒソ
京太郎「お、おう」
~~数分後~~
京太郎「お待たせしました、お水です」
なずな「ありがとうございます」
泉「ありがとう」
京太郎「聞きましたよ。何でも小鳥遊のお姉さんと妹さん見たいなんですね」
なずな「あ、はい、そうなんですよ。私もびっくりしました!まさかお兄ちゃんと同じ声の人がいるなんて」
京太郎「俺も最初に小鳥遊の声を聞いたときは驚いたんだよ。えっと、確か泉さんでしたよね?」
泉「は、はい、そうですけど」
京太郎「髪の事を言っていましたが、これは地毛です。染めてるわけじゃあないんですよ?」
泉「そう...そうだった。ごめんなさいね、あまりにも宗ちゃんの声に似ていたから勘違いしてしまって」
京太郎「いえいえ、気にしてませんから。それより泉さん、体とか弱そうでしたし体調とか無理しないようにしてくださいね?」
泉「ふふっ、ありがとう。私の心配をしてくれて。そういう所も宗ちゃんそっくりね」
~~20分後~~
京太郎「ありがとうございました。またのご利用、お待ちしてます」ペコリ
なずな「須賀さん、また会いましょうね」
泉「またね、須賀くん」フリフリ
京太郎「ふう、終わった。良い人達だったな」テクテク
ぽぷら「あ、須賀くん危ない!」
京太郎「へえ?」
??「い~や~!!」パンチ
京太郎「どわあ~!?」ヒュー バタン
??「あれ?何か小鳥遊君の声に似てるような」
宗太「伊波さん、須賀になんて事するんですか!おい、大丈夫か?」
京太郎「いてて。なんなんだ、この人は?」
宗太「この人は伊波さんって言うんだ。しかも男性恐怖症で反射的に男を殴ってしまうんだ」
まひる「あの、ごめんなさい!確か臨時できてくれた須賀くんだったよね?本当にごめんなさい、私の変な体質で殴っちゃって」ペコリ
京太郎「そ、そうだんですか。大変な体質を持っているんですね。いててて」
まひる「本当にごめんね?」
杏子「どうしたんだ?」
八千代「あ、杏子さん!まひるちゃんがうっかり近づいた須賀くんを殴っちゃったんです!」
杏子「あ、そういえば須賀に伊波が今日来て男性恐怖症だったって言うの忘れてたわ」
潤「おい、それ重要だろうが」
杏子「すまん」
ピロリンピロリン
京太郎「あ、お客さんだ。俺また行ってきます」テクテク
宗太「あ、俺が代りに行くよ」
京太郎「いや、大丈夫だからよ」テクテク
京太郎「いらっしゃいませ~。って和!?」
和「須賀くん!?どうして此処にって、どうしたんですかその顔の腫れ!!」
第2部 完
京太郎「ありがとうございました。またのご利用、お待ちしてます」ペコリ
なずな「須賀さん、また会いましょうね」
泉「またね、須賀くん」フリフリ
京太郎「ふう、終わった。良い人達だったな」テクテク
ぽぷら「あ、須賀くん危ない!」
京太郎「へえ?」
??「い~や~!!」パンチ
京太郎「どわあ~!?」ヒュー バタン
??「あれ?何か小鳥遊君の声に似てるような」
宗太「伊波さん、須賀になんて事するんですか!おい、大丈夫か?」
京太郎「いてて。なんなんだ、この人は?」
宗太「この人は伊波さんって言うんだ。しかも男性恐怖症で反射的に男を殴ってしまうんだ」
まひる「あの、ごめんなさい!確か臨時できてくれた須賀くんだったよね?本当にごめんなさい、私の変な体質で殴っちゃって」ペコリ
京太郎「そ、そうだんですか。大変な体質を持っているんですね。いててて」
まひる「本当にごめんね?」
杏子「どうしたんだ?」
八千代「あ、杏子さん!まひるちゃんがうっかり近づいた須賀くんを殴っちゃったんです!」
杏子「あ、そういえば須賀に伊波が今日来て男性恐怖症だったって言うの忘れてたわ」
潤「おい、それ重要だろうが」
杏子「すまん」
ピロリンピロリン
京太郎「あ、お客さんだ。俺また行ってきます」テクテク
宗太「あ、俺が代りに行くよ」
京太郎「いや、大丈夫だからよ」テクテク
京太郎「いらっしゃいませ~。って和!?」
和「須賀くん!?どうして此処にって、どうしたんですかその顔の腫れ!!」
第2部 完
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