うい

か

あっ終わった
ドロー

お前らｗｗｗｗｗｗｗｗ

正直自分でも00とかびっくりだわ
フラグ立てすぎた

これはもうヒッサの負けでいいだろうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ゾロ目で００って

このスレなんか憑いてね？

別に目玉くりぬけなくて負けなら、それはそれで
そこまでして勝ちたいわけでもねえし

ヒッサが拒否こっちも拒否したらどないすんやろ

うーん素晴らしい狂気だ
おいらワクワクしてきたぞ

久は絶対おりないんだってさ

>>563
サンクス、ひどい目に合うのが目をくり抜くことと勘違いしてたわ

フラグ立てて即回収とかすごいな

凄まじいな……

霞「じゃあまずは竹井さんから～」

ジャラジャラ

久「一枚引けばいいのよね？」ｷｭｯ

部長は伏せられた牌から一枚とった。

久「あっ……」

部長の顔が見る見る青ざめるのがわかる。

霞「あらあら～」

久「……ぬるっと来たわ、本当にね」ｶﾀｶﾀ

目は白！いきなり白！

京太郎「ま、マジっすか……」ｻｰｯ

頭の血が引いていった。

ユキ「やりましたね、京太郎君！」ﾀﾞｷｯ

スガの勝ちデース！

やったぜ。

久「……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

霞「じゃあ、これ」

石戸さんは、アイスをくり抜くような金属製の大きなスプーン状の道具を部長に渡した。

京太郎「あ、あの！」

霞「何？」

京太郎「いえ、じょ、冗談ですよね？ぶ、部長も、や、やめて……」

霞「今までアナタが勝ってきたゲームで冗談ってあったかしら？」

京太郎「あっ……ああっ……」

ハオちゃん、ユキちゃん、爽さん、チカ先輩の顔が思い浮かんだ。

ユキ「京太郎君。かなり有利な展開です。神に感謝しましょう」

霞「ど～しますか～？竹井さん？」

久「……」

部長は口を一文字に結んで、震えていた。

勝ったッ！第3部完！

やったね京ちゃん！

畜生な面があるとはいえ後輩の除霊のために目玉をえぐる部長の鑑

でもヒッサが続行した場合こちらも目をくり抜かなきゃいけないんじゃ

京太郎がびびって負けそう

まぁそもそも退部届けなんぞ受けっとてもらえなかろうが行かなきゃいいだけの話なんだが
何をこんなに偉そうなんですか部長さま

部長は無言で石戸さんから道具を受け取った。そして、それを思いっきり自分の右目に突っ込んだ。

久「がっ……！うぐっ……！」

霞「持つところ、力いっぱい握って～サックっと抜けるから～」

久「くっ、くぅ～～～っ！」ｷﾞｭｯ

霞「そんなんじゃ甘いわよ」

久「～～～～んっ！っ！！」ｸﾞﾁｭｯ

じゅるるっ……じゅぽっ……どろっ……

部長の目から血が滴り落ちる。部長は震えながら、そのスプーンを石戸さんに手渡した。

霞「これが代償よ」

石戸さんは、そのスプーンの中から、真っ赤に染まった部長の右目を取り出した。。そして、それをどこからか取り出した洗面器の水で洗った。

目玉は大きかった。青白い眼球に、紺碧の部長の瞳が浮かんでいた。石戸さんはそれを俺に見せつけるようにしてから、白に埋め込んだ。

じゅぷっという、柔らかいものが何かに潜りこむ音がして、白は1ピンに変わった。

部長は肩で息をして、石戸さんに渡されたタオルで右目に突っ込んで抑えながらユキちゃんを残った左目でギロッと睨んでいた。

白いタオルはあっという間に赤く染まった。曼珠沙華のような、妖しい朱に染まった。

霞「はい、お疲れ様でした。竹井さんの目はイーピンです。じゃあ、次、須賀さんですね」

石戸さんは俺用のピンズセットに変えて、テーブルでそれをかき混ぜた。

ジャラジャラ

これで負けて京太郎が部活来なくなったら屑もいいところだし来ないってことはないだろ

あー、どーなるかねえ

正直……なーんで受けたんだろ

部長は降りないとはいえ実際に眼をくり抜かないと負けって状況でないとやらないだろうし、
眼はひとつしか抜けないので今回のように両者0ないし京太郎が1でないと部長が目を抜く事態は起きなかった。
何気に相当に低い確率だったんだよな。

ﾋｴｴ　そこまですることかよってなるけどそのうち秘密が明かされるんだろうか

これでヒッサが隻眼キャラに
なんちゃって隻眼のキャップの立場が

そりゃなんかあるんだろう
なんもなかったらただの頭おかしい奴だしよ

アイスクリームディッシャーか…

恐ろしい

京太郎が何かとてつもなく良くないものに取り憑かれてて見過ごせないとかそんな感じと違うかね？
もし久が聖人的な事だったらみんな焼き土下座な

>>578
受けてるからそうなってるだけで、そもそもデュエルに勝ったらなんて話がおかしい
こんなん問答無用で叩き向けて帰ったっていいのよ

少なくとも今回の久は悪い奴じゃなさそう

>>588
いまさらそんな話は通らん
受けた以上はやらないと

霞「はい、めくって」

京太郎「あ、あの……俺……部長、すみません」

京太郎「お、俺のせいでっ……あのっ……俺、ホントは……俺っ……」

机の上の10枚の牌がくるくる、くるくる回る。俺の目が回っている。

霞「あらあら～～」

京太郎「受けるつもりはなかったんだ！こんな勝負！勝っても負けてもっ！」

霞「何甘いこと言ってるの～退部届なんて、出したらこうなるに決まってるでしょ～」

京太郎「そんな、馬鹿な！ふざけるな！俺、帰る」ｶﾞﾀｯ

ユキ「京太郎君……もう賽は投げられましたよ」

ユキちゃんは俺の袖を引っ張って、座らせた。

その時、ユキちゃんの顔を見た。見なければ、良かったと後悔した。

彼女は微笑んでいた。大きな双眸は恐るべきものを携えていた。

爽『呪ってやったぞ』

その意味が、少しわかった。

怖い

＞霞「今までアナタが勝ってきたゲームで冗談ってあったかしら？」
何で知ってるんですかね？

うーん
先に京太郎の目玉くり貫いときたいな
戻ったときどうなるか確認したい

>>593
千年アイテムの効果じゃない(適当)

無駄な雑談は……　ちょっとやめてくれませんかねえ

京太郎が力のキーなんじゃない？
何もないように見えて、実は座敷わらし的な存在で
京太郎がそばに居るだけで何もかもうまくいく的な

>>退部届なんて、出したらこうなるに決まってるでしょ
この発言からみると、呪いはそんなに関係ない？

>>590
なんか食い違ってるような気がするけど
行かなきゃいいだけなのに、何を意気揚々とデュエルなんて申し込んでるんですかねこの人ってのを言いたいだけだから
受けた後の事は知らんよ

退部届けっておそろしいものなんですねぇ