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    元スレ赤城「ご飯とキャベツ食べ放題?」  加賀「さすがに気分が高揚します」

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    451 :

    秋雲は提督の提督を収納するケースだから仕方ないね

    452 :

    このスレ見ながら空母レシピ回してたらづほたん出ました
    本当にありがとうございます

    453 = 428 :

    提督「なんかバタバタしてたら腹減ったな。何か食うか」

    時雨「それなら1つ食べてみたいものがあるんだけど……」

    提督「よし!そう言うの待ってたんだよ!なになに!?」

    時雨「あのね、僕ぽむばーがーってのが食べてみたいな」

    提督「ぽむばーがー?」

    時雨「パンの間にお肉が挟まっててとても美味しいんだって!武蔵さんが言ってた……って夕立に聞いたんだけど」

    提督「ああ、やっぱり夕立か」

    時雨「それでね、ぽむばーがーの中でもオススメがポイポイバーガーっていうーー」

    提督「もうまったく原型とどめてないな……」

    454 :

    ドムドムバーガーっぽいな>>ポイポイバーガー

    455 = 428 :

    ハンバーガーショップ

    時雨「これがハンバーガーなんだね……」

    提督「こっちがポテトな」

    時雨「これはどうやって食べれば良いんだい?」

    提督「ん?もうどら焼きみたいな感じでガブっとな」

    時雨「なるほど……確かにみんなそうしてるね」

    提督「さあ食った食った!」

    時雨「でも……あまり食べる所は見ないで欲しいな。大きな口を開けるのは恥ずかしい……」

    提督「よし!じゃあ俺は見ないように机の下にいるから!」ガタッ

    時雨「ごめんね、すぐ食べちゃうから……はむっ」

    提督「いやー、絶景絶景。絶景ポイントだわ、机の下」

    456 = 428 :

    時雨「もぐもぐ……」

    提督「どうだ、うまいだろ?」

    時雨「……うん、まあまあだね」

    提督「おおぅ……」

    時雨「提督のは僕のと少し違うね」

    提督「これはフィッシュバーガーっていぢって魚のフライが挟んであるんだ」

    時雨「そんなのもあるんだ……」

    提督「一口食べてみるか?」

    時雨「良いのかい?」

    提督「もちろん。俺は一口かじられたハンバーガーが大好物だからね」

    時雨「じゃあ遠慮なく……あーん」

    提督(かわいい。妄想がはかどる)

    時雨「あっ……提督、あまり見ないでってば」

    提督「フヒヒ」

    時雨「もぐもぐ……」

    提督「どうだ?」

    時雨「うん。……食べれないことは無いね」

    提督「思いの外辛口コメンテーターだな」


    鎮守府育ちの艦娘は毎日最高の調理師が作ったご飯を食べているので味に厳しい。

    457 :

    赤城さん「このあらいを作ったのは誰だ!」

    458 = 450 :

    そんなこと仰るのでしたら赤城さんごはん抜きですよ?

    459 :

    時雨ってなんでこんなに可愛いんだ
    背中のガンキャノンすら愛くるしく思えてくる

    460 :

    >>459
    その話題を出すと絵師と幾千ものファンが槍を投げつけてくると聞いたが

    461 :

    しぐしぐさんは天使
    これ不変の真理

    462 :

    おつです

    絶景ポイントてw
    でも今ショートパンツじゃ…

    463 :

    ショートパンツの隙間からパンチラ…ゴクリ

    464 :

    いつもスカートなのでチャック閉め忘れました説を推します

    465 :

    大天使シグレエルが冷めた目で失望してくれるんだから堪らんばい

    466 :

    提督「さあ次は何しようか?」

    時雨「ねぇ提督、あの大きなコケシみたいな物はなんだい?」

    提督「あれはボーリング場の看板だな」

    時雨「ボーリング場?」

    提督「ここで説明するのもあれだし行ってみるか。遊び場みたいなもんだよ」

    時雨「うん。やってみたいかな」


    ルール説明中……

    時雨「つまりこの玉であのピンって言うのを沢山倒した方が勝ちなんだね」

    提督「そうさ!つまりこんな風に……な!」スパーン!

    ガシャーン!!

    時雨「すごい、4つも倒れたよ!」

    提督「う、うん……」

    467 = 466 :

    提督「これでもう一度投げて残りを全て倒せば……」スパーン

    ガシャーン!

    提督「スペアって言うんだ」

    時雨「残念だったね」

    提督「ま、まぁ最初は7本くらいでね」


    時雨「次は僕の番か……そうだ、提督。せっかくだし何か賭けをしないかい?」

    提督「賭け?」

    時雨「もちろんお金とかを賭ける訳じゃないよ?そうだなぁ……負けた方は勝った方の言う事をなんでもきくって言うのはどうかな?」

    提督「ん?いまなんでもって」

    時雨「そう、なんでもだよ」

    提督「俄然やる気出てきた!もちろんやるさ!!」

    時雨「じゃあ僕も頑張らないとね♪」

    468 = 466 :

    提督(フフフ……いくら何でも初心者のしかも女の子に負ける事はないだろう。勝ったらあの絶対領域で顔面サンドしてもらおう)

    時雨「結構重いんだね……これじゃあちゃんと狙いが定まるか怪しいな……」

    提督(あの太ももにアイスを乗せて食べるのも良いな……)

    時雨「これは運任せになっちゃうかも……」

    提督(いやいや、なんでもなんだから、いっそ…………ん?運任せ?)


    呉の雪風 佐世保の時雨

    提督「ファー!!い、いかん!!」

    時雨「そーれっ」ゴロンッ

    提督「運任せはいかん!運任せはー!!」

    ガタンッ……

    提督「あ、あれ……?」

    469 = 466 :

    時雨「提督、この溝が邪魔でピンが倒れなかったんだけど」

    提督「あ、ああ、そこはガーターって言って、ハズレみたいなもんなんだよ」

    時雨「そうなんだ……結構難しいんだね」

    提督「いかにその溝に落とさずピンを倒せるかってゲームだからね」

    時雨「よーし、じゃあ次こそ……」ゴロンッ

    ガタンッ

    時雨「…………」

    提督「…………」

    時雨「提督……この道は少し右に傾いているのかい?」

    提督「いや、レーンは真っ直ぐだよ」

    時雨「おかしいな……こう言うのは運任せにしても結構上手くいくんだけど」

    提督「まぁ投げた瞬間ガーターに落ちてるからね」

    470 = 466 :

    時雨「それっ」

    ガタンッ

    時雨「やっ」

    ガタンッ

    時雨「……ボーリングは少しつまらないね」

    提督「もっと腕を真っ直ぐだよ前に出さないと」

    時雨「こんな感じかな?」ブンッ

    提督「んー……まだ斜めになってるな。ちょっと良いか?」

    時雨「え……?」

    提督「腕はここからこうして……」グッ

    提督「こう前に出しながら、足はこう」

    時雨「うん、なるほど……わかったよ」

    提督「よし、やってみ(超いい匂いした)」

    時雨「腕はこうして……こう!」ゴロンッ

    ガタンッ

    提督「…………」

    471 = 466 :

    提督「いいか、よく見てるんだぞ」

    時雨「うん」

    提督「こうして……こう!」スパーン

    ガシャーン

    時雨「こうして……こう」ゴロンッ

    ガタンッ

    提督「おかしいな……時雨は物覚えが早いはずなんだけど」

    時雨「全然上手くいかないね」

    提督「もうやめるか?」

    時雨「ううん。それより提督、もう一度さっきみたいにレッスンしてくれないかな」

    提督「さっきみたいにって、覆いかぶさるみたいにしてか?」

    時雨「うん」

    提督「よし、じゃあもう一回だ!いいか、この手はこう……」

    時雨「…………」

    提督「わかったか?」

    時雨「提督、やっぱりボーリングって楽しいね……」

    提督「ガーターばっかなのに!?」

    472 = 466 :

    時雨「結局1本も倒せなかったね」

    提督「逆にすごいよ。よくやったよ。しかし勝負は勝負だからな!フヒヒ」

    時雨「そういえば賭けをしてたんだっけ……わすれていたよ」

    提督「ああえええぇ!?」

    時雨「そんな顔しなくても約束は守るさ。でももう一度だけ勝負して欲しいな」

    提督「ボーリングで?」

    時雨「もちろん。僕が負けたら提督の言う事を2つ聞いてあげるからさ」

    提督「乗った!!」


    提督(2つ目の願いは泣くまでくすぐり続けたいな……フヒヒ)

    時雨「投げてダメなら玉をレーンの中央に置いて……指でまっすぐ押せば……」ゴロンッ…

    提督「それは子供とかがやる作戦だが、だいたいどっちかに逸れるか真ん中に行ってもピンが左右に割れ」

    ポテッ……ポテポテポテ……ッ

    時雨「やったね!提督、全部倒れたよ!」

    提督「佐世保の時雨状態!?」

    473 = 466 :

    試合終了

    提督「負けた……結局1勝1敗の引き分けで顔面サンドもおじゃんに……」

    時雨「顔面サンド?」

    提督「いや、こっちの話しだよ」

    時雨「確かに引き分けだけど……でも提督は1度勝ったんだから、僕は言う事をなんでも1つ聞いてあげるよ?」

    提督「マジで!?」

    時雨「その代わり僕も1度勝ったんだから、提督には言う事をなんでも1つ聞いてもらうけどね♪」

    提督「よし!よっしよっし!!」

    時雨「そんなに喜んで提督は僕に何をさせるつもりなのかな?」

    提督「それは……いや、もう一度よく考えるよ。願いは大事に使わないとな」

    時雨「そうだね♪僕もこのお願いは大事に使わないと……」


    474 = 466 :

    提督「じゃあ次は何処へ行こうか?」

    時雨「ありがとう。でももう十分楽しんだから」

    提督「まだまだ楽しい所は沢山あるぞ?」

    時雨「それは雪風の為にとって置いてあげてよ。僕は本当に大満足だから」

    提督「お金の事なら心配ないぞ!この前の賞金的なものがまだ沢山あるからな!」

    時雨「それなら僕達以外にも、作戦中に遠征で資材を調達してくれたみんなを楽しませてあげてよ。その方が僕は嬉しいな」

    提督「そうか?まぁ時雨がそう言うなら……」

    時雨「あっ、鎮守府でパーティーするのはどうかな?それならみんなで楽しめるし」

    提督「食費が恐ろしいが……よし!そうするか!」

    時雨「ありがとう!」

    475 = 466 :

    提督「それじゃあ帰るか。駅はあっちだな」

    時雨「……ねぇ提督。帰りは歩いて帰らない?」

    提督「え?一駅とは言え歩きだと結構かかるぞ?」

    時雨「うん。でもね、まだ時間も早いし……」

    提督「まぁ早いと言えば早いけど」

    時雨「今日1日色んな所へ連れて行って貰って……服を買って貰って嬉しいし、ハンバーガーも美……食べれたし、ボーリングも楽しかったけど」

    時雨「でもね、1番楽しかったのはこうやって提督とお喋りしながら歩いてる時だったんだ」

    提督「ハンバーガー……」

    時雨「だから……ダメ、かな?」

    提督「ダメな理由が無い!!むしろ腕組んで歩きたいレベルだよ!!」

    時雨「ほんとに?……うん、僕も同じ気持ちかな」ぎゅっ

    提督「うっ……!」ガクッ

    時雨「提督?そんなに屈まなくても腕は組めるよ?」

    提督「うん……ちょっと男の事情でね」

    476 = 466 :

    提督(ああ……主張し過ぎない胸に腕が挟まれて……パイスラ状態に……)

    時雨「ふふっ♪帰り道が1番楽しいなんて変な気持ちだね」

    提督「まったくだ……でもこういう場合、1つ必ず起きるアクシデントがあるんだ」

    時雨「アクシデント?」

    ザバーッ!!

    提督「そう、超高確率でゲリラ豪雨にみまわれるんだ」


    時雨「はぁ、はぁ……なんとか雨宿り出来たけどビショビショになっちゃったね……」ビッショリ、ビッチリ

    提督「ありがとうございます!ありがとうございます!!」

    時雨「ごめんね……僕が歩いて帰りたいとか言ったから……」

    提督「それも問題ないから大丈夫だよ」

    時雨「そうなの……?」

    提督「なぜならこう言う時は超超高確率でーー」


    Hotel べんきょうべや 休憩3時間2980円

    提督「休憩出来る所が近くにあるんだ」キリッ

    477 = 466 :

    提督(しかし金剛と違い駆逐艦とラブホテルなんて……見つかったら憲兵沙汰だぞ……)←昨日は金剛と朝まで

    時雨「ハァー、ハァー……この時期に濡れちゃうと流石に寒いね……」ガタガタ

    提督(しかしこのままでは風邪をひかせてしまう!やましい気持ちは無い!ただ艦娘の身体が心配で!!)

    時雨「提督、もうこのまま走って帰っちゃおうか」

    提督「いや、ここに休憩所があるじゃろ?なんか風呂とかもあるみたいだぞ(棒)」

    時雨「でもここってラブホテルだよね……?」

    提督「ファぁぁぁー!!しっ、知ってたの!?」

    時雨「足柄が言ってたよ。どういう事をする所なのかもね……」

    提督(足柄ー!駆逐艦になんてこと教えやがる!!)

    時雨「……提督は僕の身体に興味があるの?」

    提督「は、はい!?」

    時雨「僕は扶桑や山城みたいに大人じゃないし胸も大きくないけど……」

    提督「むしろそこが良かったりするんです」キリッ

    時雨「そうなんだ…………うん、良いよ。提督の好きにしてよ」

    提督「良いの……?」

    時雨「僕も提督の身体……少し興味あるから……」


    この後滅茶苦茶セッ

    478 :

    勉強部屋だしなにも問題ないな(ゲス顏

    479 = 466 :

    またかきます

    480 :

    一旦乙です

    482 :

    憲兵さん!やっぱりこの鎮守府です!(>>1乙です)

    483 :

    憲兵隊d…なんだ貴様等!?は、離せぇ……!!

    484 :

    乙!
    災い転じて福と茄子は嫌なのです

    時雨ちゃんかわいい
    しかし、このホテルって先生が経営してんのかな

    485 = 462 :

    おつです

    ファー!wwww
    思わずフヒヒとか提督笑いが出るわw

    486 :

    机に座って足組んでる妙高さんに蔑まれながら正座シコリーヌしたい

    487 = 460 :

    べんきょう(意味深)

    488 :

    乙です
    ハンバーガーに何の罪があるというのだ……

    489 :

    乙です

    >>488
    異物混入してなかっただけマシ

    490 = 482 :

    赤城さんなら……赤城さんなら異物をトッピング扱いにしてくれる!!!

    491 :

    前々スレの「赤城が触れた食べ物は皆美味しくなる」って設定が生きてるならハンバーガー(ポテトも)は相性良いはず

    493 = 466 :

    ホテル

    時雨「へー……中も凄く綺麗なんだね」

    提督「ああ、そうだな」

    時雨「うぅっ……寒いね。お風呂はあっちかな?僕お風呂の準備をしてくるよ」タッ

    提督「うん……」

    提督「…………」

    提督(あああああ!良かったのかこれで!?駆逐艦とホテルなんて!着任したあの日、あれ程駆逐艦にだけは手を出さないと誓ったのに!!)

    提督(駆逐艦とは軽いボディータッチまで。それ以上はしないと誓ったじゃないか!)

    提督(清く正しく美しく。それが俺達宝塚歌劇団の遺訓だろ!)


    時雨「お風呂も凄く広くて綺麗だったよ」

    提督「時雨、あのな……」

    時雨「はい。タオルで頭ふいてあげるよ」ワシャワシャ

    提督「ああー……ダメになるー……」

    494 :

    時雨ちゃんはそんな淫乱じゃないから!
    淫乱じゃないから!

    495 = 466 :

    時雨「あっ、お風呂の準備が出来たみたいだ」

    提督「そうか。じゃあ先に入っておいで」

    時雨「僕は大丈夫だから提督が先に入ってよ」

    提督「なに言ってんだ。ガタガタ震えてるじゃないか……早くお風呂であったまっておいで」

    時雨「そんなの提督だって同じだよ」

    提督「これは体を意図的に震わせて体温を上げてるんだよ」

    時雨「でも提督が風邪でも引いたら大変なんだから。僕の代わりはいくらでもいるけど提督の代わりはいないんだから」

    提督「いいや!ここだけは譲れない。時雨が先に入るんだ。俺の代わりは愛宕でも務まるが、お前の代わりなんていないんだからな」

    時雨「……だったら一緒に入ってよ」

    提督「いや、願ったり叶ったりだけど……」

    時雨「とにかく僕は提督が先に入るか、一緒に入ってくれるかしないとお風呂に入らないから」

    提督「ええー……」

    496 = 466 :

    お風呂

    時雨「いいお湯だね」

    提督「ふひぃー……あったまらぁー」

    時雨「今日は沢山歩いたから疲れたでしょ?足をマッサージしてあげるよ」

    提督「足?ああ、ふくらはぎか」

    時雨「どう?気持ちいいかな?」

    提督「あー、こりゃ気持ちいい……体もあったまって足もじんわりして極楽だ」

    時雨「そんなに気持ちいいなら僕もお願いしようかな?」

    提督「え?」

    時雨「ねぇ提督、僕のも揉んでよ」ちゃぷっ



    僕のも揉んでよ僕のも揉んでよ僕のも揉んでよ僕のも揉んでよ……

    提督「こ、こうかな……」

    時雨「んっ……、確かにこれは気持ちいいね……」ぴくっ


    提督は本能と理性の間で争い続ける

    497 :

    本能:滅茶苦茶セックス
    理性:いちゃラブセックス

    498 = 466 :

    時雨「そうだ、濡れた服を乾かさなきゃ」ザパッ

    提督「ふぁーっ!!時雨、み、見え、見え……!」

    時雨「みえ?…………あっ」ちゃぷん

    提督(煩悩消えろ!煩悩消えろ!煩悩消えろ!!キエー!!)

    時雨「ねぇ……提督、やっぱり僕の身体に興味があるの……?」

    提督「アルヨ!!……はっ!しまった!」

    時雨「そっか……だったら触ってみる……?」

    提督「そんな事したら大変な事になるから!」

    時雨「僕の胸って同じ駆逐艦の夕立よりも小さいし触っても大したこと無いと思うけど」

    提督「そ、そうか?確かに多少は違うかも知れないけど同じくらいだろ?」

    時雨「全然違うよ。夕立って最近どんどん大きくなってるんだよ?」

    提督「そうなのか……いや、俺は直に見た事なんて無いし、服の上からだとあまりよくわからないぞ?」

    時雨「それは意外だな……提督って色んな駆逐艦とお風呂に入ってるのかと思ってたよ」

    提督「最近だと睦月型を一緒に入れてやったくらいだな。卯月とか見てやんないとちゃんと頭とか洗わないしさ」

    時雨「そっか……なんか僕だけ特別みたいで嬉しいな……♪」

    499 = 466 :

    時雨「提督、どうかな?ここにあったバスローブを着てみたんだけど」

    提督「おー、良いな」

    時雨「提督の服も一緒にお風呂場に干しちゃうね。乾燥つければ乾きそうだし」

    提督「ああ、ありがとう」

    時雨「提督のバスローブとタバスタオルもここに置いておくから、のぼせないうちに上がりなよ」

    提督「はいよ」

    ガチャッ

    提督「…………」

    提督「とりあえず一回出して落ち着くか」

    提督「……ん?この干してる服」


    服・ズボン・下着……下着……

    提督「え?下着?下着が干してるって事は……あ、え?ノーパンツ……略してノーン?」

    ガチャッ

    時雨「提督!」

    提督「あ、ひゃい!!」

    時雨「あの……干してるの、あんまり見られたら恥ずかしいから早く出てね……?」

    パタンッ……

    提督「あああああああ!!」

    500 = 466 :

    風呂上がり

    提督(結局またいつ入ってくるか分からないプレッシャーでスッキリ出来ずにすぐ出てきてしまった……)

    時雨「雨……まだ止まないかな?」

    提督「雨はいつか止むさ」

    時雨「ふふっ、そうだね。雨はいつかやむさ……けど、出来ればもう少し長引いてほしいかな」

    提督「時雨的に言うと良い雨ってやつか?」

    時雨「うん。僕たちをここへ導いてくれたんだから……良い雨だね」

    提督「ああ、理性が。手が震えてきた」


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