のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,062,934人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ赤城「ご飯とキャベツ食べ放題?」  加賀「さすがに気分が高揚します」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 艦これ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    251 = 248 :

    飛行場姫「さぁ提督、ここに座って♪」ぽいっ

    離島棲鬼「あいたっ!何をする!」

    飛行場姫「あんたが提督の席に座ってるからでしょ?」

    離島棲鬼「まったく……野蛮な奴よ……」

    飛行場姫「うるさいわねぇ。最後に出てきた割に、わんこの方がキャラがたってて影薄かったくせに」

    離島棲鬼「おのれ……!気にしている事を!!だがしかし、私はまだ1度の進化を残している!」

    飛行場姫「はいはい。次に出番があればいいわね」

    離島棲鬼「むきぃー!!」ジタバタ

    港湾棲姫「けんか……しないで……」


    提督「大丈夫か?怪我とかはなさそうだけど」スッ

    離島棲鬼「う、うむ……手を貸して貰ってすまんな」

    提督「大丈夫、俺は……巨乳も好きだが、ゴスロリも大好きだから!!」

    離島棲鬼「そ、そうか?まぁそれなら私はかまわぬが……♪」チラッ

    飛行場姫「むきいぃぃ……!」

    離島棲鬼(効いておる、効いておる♪)

    252 = 248 :

    飛行場姫「提督!はやくこっちに来て!」

    提督「はいはい、今すぐ」

    飛行場姫「まったく……」

    提督「もちろん飛行場姫の事もめちゃくちゃ可愛いと思うよ」

    飛行場姫「……なら許してやる」

    港湾棲姫(ちょろい……)


    提督「しかしなんだこの、しっs」

    飛行場姫「実は私の手作り料理なの♪提督に食べて貰いたくて頑張ったのよ♪」

    提督「それはすごい!質素に見えるがなんてバランスの取れた献立なんだ!」

    飛行場姫「料理なんて初めてだけどなかなか上手く出来てるでしょ♪戦艦棲姫のアドバイスも無しで自己流にしてみたの♪」

    提督「それは……楽しみだな…………」

    253 = 248 :

    またかきます

    254 :


    今回は提督がやられそうですね

    255 :

    自己流…あっ

    256 :

    どうしてこんな(料理に)になるまで放置したんだ!(ガラガラ

    257 :

    陸上型は基地だから包容力とかが凄いと思う

    258 :

    提督、深海堕ちか……?

    260 :

    おつです

    これはヒエーな香りがプンプンするww

    261 :

    内臓は鍛えられないからね、仕方ないね。

    262 :

    >質素に見える
    ほぼ素材そのままってことかな?

    263 :

    ヤバそーなのを食っても、ここの提督は大丈夫だと思うよ··
    このスレ主が描いた前のスレで提督がガソリン飲んでも生きてたから

    264 :

    バイクのエンジン音...
    ドゥルンドゥルンテイトクゥ

    265 :

    テイトクサウンドかっ

    266 :

    せんせいが解毒剤用におでん用意してくれてるから大丈夫

    267 :

    提督「じゃあまずこの黒いのからいただこうかな」

    飛行場姫「焼き魚って火加減が難しかったのよねえ」

    提督「焼き魚?あっ、焼き魚?え?ああ、焼き魚ね、焼き魚!」

    飛行場姫「白身魚だからちょっと淡白かもしれないけどめしあがれ♪」

    提督「白身!?」

    ムシャムシャ……パリパリ……

    飛行場姫「どうかしら……?」

    提督「うん……ちょっと焦げてる所があったけど美味しいよ」

    飛行場姫「じゃあこっちのお野菜も食べてみて♪生野菜サラダにしてみたの♪」

    でろん……

    提督「……こんぶ?」

    飛行場姫「地上の野菜ってよくわからないから♪」

    提督「えっ……?これ結構長いけど……」

    飛行場姫「ねー♪」

    提督「…………」ズルズルズルズル…

    飛行場姫「おいしい?」

    提督「うん……味付けなしのシンプルな味わいだね……」

    268 = 267 :

    提督「これは卵焼きだよな?」

    飛行場姫「戦艦棲姫の冷蔵庫から卵を貰ってきたの♪」

    提督「そうか。なんだか色味も良いしうまそうだな!スクランブルエッグ結構好きなんだよ」

    飛行場姫「おかしいわねぇ……だし巻き卵のつもりだったんだけど……」

    提督「そうだな!これを味付けして薄く伸ばして巻いたらだし巻き卵だな!」ぱくっ


    提督「うまい!なんの味もしないのが逆に新しくて美味い!!」

    飛行場姫「こっちのお味噌汁ものんでみて♪」

    提督「これも色味は最高だな!」ごくっ

    提督「…………なにこれ」

    飛行場姫「お味噌汁だけれど……?」

    提督「具は……」

    飛行場姫「うーん……私なにを入れてたかしら?」

    港湾棲姫「臓……物……」

    飛行場姫「そうそう!お味噌が無くて、魚から似た色の内臓を出して入れたの!」

    提督「そっか……そっか……」

    270 :

    味噌汁めっちゃきつそうだな

    271 :

    そーかー、女子力の大半は戦艦棲姫かー
    そら春雨ちゃんも駆逐棲姫になるくらい憧れるよな

    272 = 267 :

    その後もお食事会は続き……

    提督「いやー、美味しかったよ。特にあの何かの肉が」

    飛行場姫「ねー♪あれ何の肉だったのかしら?」

    提督「……」

    飛行場姫「おかわりもあるけど……」

    提督「大丈夫です。もうお腹がいっぱいだから!」

    飛行場姫「そう……あっ!大変!大切なものを出し忘れてたわ!ご飯よご飯よ!しろごはん!」

    ゴトッ……ぐっちゃり

    提督「これはまた……自由で攻撃的な攻めのおむすびだな……」

    飛行場姫「ほんと、人間って凄いわよね。あんなに綺麗に脇でおむすびを作るなんて」

    提督「わき!?脇でにぎったのか!?」

    飛行場姫「ええ。作り方違ったのかしら?」


    おにぎりは3個食べた

    273 = 267 :

    提督「おむすび最高だったよ。最高に興奮した!」

    飛行場姫「おむすびは1番自信なかったからあまり作らなかったのよねぇ……」

    提督「おかげで握る所も見れたし最高だったよ。熱がりながら脇でおむすび作る所なんて最高だった!」

    飛行場姫「それなら頑張ったかいがあったわ♪私たちって熱いのとか苦手だから作るのは大変だったけど♪」

    提督「次は脇にのこった米粒をいただきたいね!」

    274 = 267 :

    眠気に負けてまたかきます

    275 = 266 :

    清霜が戦艦棲姫のほうを見てます

    276 :

    エリート塩大福

    277 :


    過去スレは北上、今回は飛行場姫の脇おにぎりですか
    最高ですね

    280 :

    脇おにぎりは……キタキタおやじ思い出した

    281 :

    北上さんの脇おにぎりオナシャス

    282 :

    おつです

    安定の変態提督だったwww

    284 = 267 :

    提督「さて、そろそろ本題に入ろうか」

    飛行場姫「本題?それってもしかして……!」

    ヲ級「テテテテテー……」

    ヲ級2「テーテテー」

    ヲ級3「テレテテーテテー」

    提督「ヲ級ちゃん!勝手にケッコンするみたいなBGMながさないで!」

    ヲ級「ヲッ」


    提督「俺が言おうとしたのは、鎮守府を返してくれるって話しに対してなんだけど」

    飛行場姫「なーんだ、そんな事。期待して損しちゃった」

    提督「そんな事って……わりと重要な事なんだけど」

    飛行場姫「返すわよ、こんな鎮守府。私達には必要ないもの」

    提督「だったらどうして強襲なんてしたんだ?」

    飛行場姫「だって提督に会いたかったんだもーん」プイッ

    提督「顔合わせるために毎回鎮守府3つも落とすの!?」

    285 = 267 :

    提督「俺と会うだけの為に鎮守府落とす事ないだろ?」

    飛行場姫「私からすれば、鎮守府2・3個落とすだけで提督に会えるなら安いものだけど♪」

    提督「うへー」

    飛行場姫「……わかってるわよ。あいつ(戦艦棲姫)もこの作戦は反対してたし、提督にも迷惑かかる事だって」

    提督「先生(戦艦棲姫)の言う事はちゃんと聞かないと」

    飛行場姫「やだやだやだ!だって会いたかったのよ!すぐにあって手料理食べさせてあげたかったの!!」

    提督「やめろ!俺は可愛い女の子にワガママ言われるのが大好きなんだ!!」

    テトテトテト……

    ほっぽ「レップウ」スッ

    提督「はい」

    ほっぽ「アリガトウ、レップウクレルヒト」

    テトテトテト……

    港湾棲姫「ほっぽ、空気よまなきゃダメ……」



    286 :

    ほっぽは自由だなぁ

    287 :

    料理できて(比較的)常識もある
    戦艦棲姫は鳳翔さんみたいなもんか

    289 = 267 :

    提督「月末にはいつも屋台で会ってるだろ?」

    飛行場姫「月末の夜中だけじゃない!艦娘とは毎日ずっと一緒のくせに!」

    提督「ええー……じゃあ飛行場姫、うちくる?」

    飛行場姫「私があの連中と仲良くやれると思う?」

    提督「うん、修羅場しか見えないな。特に金剛あたりと」

    飛行場姫「だから提督が深海にくれば良いと思うの。みんな大歓迎よ♪」

    提督「無茶言うなよ……俺は人間なんだから海中で息できないんだぞ?3日に1度は海面から顔だして酸素吸わないと」

    飛行場姫「だったらこれからも会いたくなったら適当に鎮守府落としちゃうんだから」

    提督「……わかった。じゃあこうしよう」書き書き…

    飛行場姫「?」

    提督「ここに電話番号書いたから」

    飛行場姫「鎮守府の番号なら戦艦棲姫に聞いて知ってるしいーらないっ」

    提督「いや、携帯番号だよ。でもあまりかけ過ーー」

    飛行場姫「はい、はいはい!いります!いります!!」ぴょんぴょん

    提督「お前がいりますって……なんか可愛いな」

    290 :

    三日に……一度?

    291 = 267 :

    飛行場姫「フフッ♪コレって深海棲艦じゃ私しか知らないのよね!ね!?」

    提督「まあ、そうなるな」

    飛行場姫「…………」じーっ

    提督「?」

    飛行場姫「あむっ♪」ムシャムシャ

    提督「赤城か!!あっ、ヤギかよ!!」

    飛行場姫「番号覚えたから証拠隠滅♪私だけの秘密なんだから♪」

    提督「だからって食うこと無いだろ……」

    ピリリリリ

    提督「ん?だれだ?もしもーし」

    飛行場姫「やっほー♪提督、私よ私♪」

    提督「え!?なに?どうなってるんだ!?」

    飛行場姫「頭のこれから電波飛ばして話しかけてるの♪通話料0円で話したい放題。便利でしょ♪」

    提督「それ誘導灯とかじゃなかったのか」

    飛行場姫「ちなみに戦艦棲姫とかはツノから電波飛ばしてるわよ?」

    292 = 267 :

    提督「じゃあこれで大人しくしていてくれるな?」

    飛行場姫「わかってるわ♪でもこの作戦を実行したのにはもう1つ意味があるのよ?」

    提督「もう1つ?」

    飛行場姫「1つは私が提督と会うためで、もう1つは提督の手柄の為よ♪提督って殆ど海域に艦隊を出撃させたりしないでしょ?」

    提督「まあ基本箱入り娘だからな」

    飛行場姫「戦果がなくちゃ肩身も狭いだろうし……だから私達を追い払って鎮守府を3つも取り返したって言う戦果をあげたかったの♪」

    飛行場姫「私の愛している人なんだから、それなりの地位についてて貰わないと格好つかないでしょ?」

    提督「それすごいズブズブの関係だな!!もう癒着って言われても反論出来ないレベルだ!」

    飛行場姫「癒着……良いわね、いい響き♪なんなら今すぐ私と癒着、してみる?」

    提督「なんだか凄くエロく聞こえます」

    293 :

    僕も癒着したいです

    294 = 267 :

    飛行場姫「まあこの話はこれくらいにしましょ♪明日の朝には全部の鎮守府からみんな引き上げさせるわ♪」

    提督「そりゃ助かるよ」

    飛行場姫「さぁ、夕飯の続きをしましょ♪」

    提督(助からなかった!!)

    飛行場姫「ちょっと待っててねえ♪すぐデザート用意するから♪何か見たことない実をいっぱい拾ったの♪」

    提督「いやいや、そっちこそちょっと待った!!」

    飛行場姫「?」

    提督「デザートならここにあるだろ?」グイッ

    飛行場姫「あっ…………もう、そんなに食べたいの?」

    提督「ああ、夕飯はどれも美味しかったけど……これが1番うまそうだ。飛行場姫には代わりにバナナを食べさせてやる」

    飛行場姫「良いわ……私も提督と会って、ココがもうすっかり熟れてきちゃったから……♪」

    ほっぽ「ミエナイ、ミエナイ!」ジタバタ

    港湾棲姫「みちゃダメ……」

    295 :

    僕も

    296 :

    癒着したい癒着したいってみんなそんなに宇宙探偵になりたいのか

    297 = 267 :

    深夜

    ほっぽ「zzz……」

    飛行場姫「こうして提督に抱かれるのはアイアンボトムサウンド以来ね♪」

    提督「そうだな」

    飛行場姫「まああの時は抱かれたと言うか……私が一方的に犯されたんだけど♪」

    提督「若気の至で……反省してます……」

    飛行場姫「後ろから腕を引っ張られて気を失うまで突き上げられて、提督の三式弾でもうめちゃくちゃ……壊れちゃうくらいに激しかったんだから♪」

    提督「本当にすみませんでした!!あの時は資材やらなんやら相当追い詰められてて!」

    飛行場姫「あんなに酷い事されたの初めてで……それからすっかり提督の事が好きになっちゃった……♪」

    提督(本当にこの子がドMで良かった)

    飛行場姫「ねぇ……今日は私にどんな事してくれるの?」

    提督「そうだな……あえて優しく抱きしめたり」ぎゅっ

    飛行場姫「やだもう、提督のいじわる……私がして欲しいこと知ってるくせに……でもそうね、悪く無いわ……この焦らされる感じ……」

    299 = 267 :

    離島棲鬼「…………おい」

    飛行場姫「提督、もうこんなに……♪」

    離島棲鬼「おーい、聞いておるのかー」

    飛行場姫「……あら、いたの?」

    離島棲鬼「むきぃー!おるに決まっとるわ!ええい、さっさと代わらぬか!!」

    飛行場姫「うるさいわねぇ……ほら、あんたはほっぽと一緒にネンネしてなさい」

    離島棲鬼「やかましい!!」

    飛行場姫「だいたいあんた服脱いじゃったら唯一の個性でもあるゴスロリじゃなくなって、ただの子供じゃない」

    離島棲鬼「子供ではない!」

    提督「二人とも仲良く……ん?」グイッ

    港湾棲姫「コッチに来てと……言っているの……」どたぷんっ

    提督「ほあぁぁぁぁ……!!」

    港湾棲姫「手が……コレだから……まずら口と胸、使って……」あーん…

    飛行場姫「ちょっ!おとなしそうな顔してなに抜け駆けしてんのよ!」

    離島棲鬼「で、出かければ良いわけじゃないのだからな!!こやつは子供が好きなのだぞ!!」

    深海棲艦「「「ていとく!!私と!!(私と……)」」」


    その夜、3人は三式弾改(提督式徹甲弾)にて幾度も撃沈された。

    離島棲鬼、飛行場姫の順で気を失い、港湾棲姫は最後まで咥えていたと言う。

    300 = 267 :

    またかきます


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 艦これ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について