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    元スレ上条「イギリス清教女子寮の管理人さん」アンジェレネ「えっと…その2!」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
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    301 :

    >>299
    という事は、>>94の事態がある可能性が………

    302 :

    この上条勢力が捏造とか過大評価とかじゃなくて公式設定なのが上条さんの恐ろしいところ

    303 = 1 :





    「あのぅ……すみませーん」




    シルビア「あぁん!?」

    オッレルス「う……」ばたり




    上条「ひぃっ!?ひ、非常に怒っていらっしゃる…?怒髪天を衝いていらっしゃるぅうう!?」

    オリアナ「怯んじゃダメよ坊や。ほら、先ずは相手に謝らなきゃ」

    上条「そ、そそそそーりー!!あいむそーりー!!」どげざっ

    オリアナ「な、なんて速く美しいドゲザ……っ!」

    シルビア「………」



    シルビア(……なんだこいつら)



    上条「これが今出来る最上級の謝罪方法だ……っ!」

    オリアナ「すごい!すごいわ坊や!」



    シルビア(いや……もしかして?)



    304 = 1 :





    シルビア(この少年は……)



    オリアナ「ドゲザも良いけど、謝るときは相手の目を見てなくちゃ!」

    上条「は、そ、そーりー!!べりーそーりー!!」ばっ



    シルビア(東洋系の顔立ち)



    上条「あ、あいむのっと不審者!!」

    オリアナ「坊や、日本語と英語が混ざってるわ」

    上条「……ふ、不審者って英語でどう言うんだ……?」



    シルビア(拙い、と言うより下手すぎる英語)

    シルビア(それにこのポーズは、ジャパニーズ・ドゲザ……前に読んだ本で見たことがある)

    シルビア「ってことは……」



    シルビア(まさかこの少年が……?)



    305 = 1 :




    シルビア「ねぇ、君」

    上条「っ!!す、すみません!!命だけはッ!!」がくがく

    シルビア「別に殺すつもりはないから。あなた達、イギリス清教から霊装の受け取りに来た人?」

    上条「時間に遅れたのは本当に謝りますから!!だからッ!!」ぶるぶる



    シルビア「……はぁ。これが本当にあの『幻想殺し』なの……?」

    オリアナ「本当よ」

    シルビア「っ!?」

    オリアナ「こんにちは♪」

    シルビア「あなたは……“運び屋”オリアナ=トムソン。違う?」

    オリアナ「あら、知っててくれたのね。そうよ、初めましてシルビアさん」

    オリアナ「あとそこで伸びてる、オッレルスさん?」


    オッレルス「」ちーん


    シルビア「そっちも、こちらの事は把握してるって訳か」

    オリアナ「そりゃ、こう見えて私も魔術師の端くれよ?」




    オリアナ「『魔神』になりかけた男と、そのパートナーの“聖人”さん……それを知らないほど世間に疎くないわ」




    306 = 1 :




    シルビア「ふっ、光栄だわ」



    上条「せ、聖人!?それって神裂とかアックアとかと同じの!?」がーん

    上条「……あ、もう今度こそ本当の本当に終わった……はは……」ずーん



    シルビア「……この一人喜劇を繰り広げている子が……」

    オリアナ「あははは、そんなに信じられない?」

    シルビア「とてもそうには見えないから」

    シルビア(この世界をひっくり返す程の力を持つ男には)

    オリアナ「そんな事言ったら、あなたの旦那様もそうでしょ?」



    オッレルス「」ちーん



    シルビア「魔神になるかもしれなかった男には見えないと。言い返せないね……あと、旦那じゃないから」

    オリアナ「まぁまぁ、お互い苦労するわよね」

    シルビア「だから違うと」

    オリアナ「ほらダーリン、いつまでもそんなんじゃ取引終わるの明日になっちゃうぞ♥」

    上条「!!明日まで帰らなかったら、きっとアニェーゼ達にもっと酷い拷問を……」わなわな




    シルビア「…………」

    シルビア(な、何なのこの二人は……)

    シルビア(……あまり深く関わらない方が身のためか。さっさと取引を済ませてしまおうっと)



    オッレルス「」ちーん



    307 :

    オッレルス兄さんが不憫すぎるww

    308 = 302 :

    シルビア姐さん、新約10巻読んで以降怖くなったッス

    309 :

    なお画集2で妻であることが判明

    310 :


    >>309
    なんと……じゃあ後で適当に結婚させましょう






    シルビア(先ずは、確認をしないとね)


    オリアナ「さ、坊や。もう一回ちゃんと謝って」

    上条「あ、あぁ……ゴホンッ、あ、あー……あいむそ」

    シルビア「もう謝罪は良いわ。もう一度聞くけど、君はイギリス清教からの使者で間違いない?」

    上条「え……い、いえす!」

    オリアナ「相手がわざわざ日本語で喋ってくれてるのに、何で坊やが英語で返すの?」

    上条「あ」

    オリアナ「ふふ、このあわてんぼさん♪」つんっ

    上条「茶化すなよ……」



    シルビア(何でだろう。今、ものすごく殴りたい気分になった)



    311 = 1 :




    シルビア(とにかく、ここはさっさと終わらせてしまった方が良い)

    シルビア(この馬鹿も目を覚まさないし)



    オッレルス「」ちーん



    シルビア「ゴホンッ……あなたがイギリス清教の人間と言うなら話は早いの」

    シルビア「ラプラタ大聖堂から預かっている霊装のことなんだけど、もう渡してしまっても良い?」

    シルビア(そしてさっさと帰らせて)


    上条「は、はい。それじゃあ……あ、そうだ書類が……」がさがさ

    シルビア「書類?」

    上条「アn、ローマ正教から受け取った書類が確か……」ごそごそ

    上条「あれ?っかしいな……たしか、この内ポケットに」






    <……ァァアア






    上条「ん?」




    312 = 1 :




    シルビア「?今、何か変な声が聞こえなかった?」

    オリアナ「あちゃー、こわーい鬼が二匹……」

    シルビア「鬼?」

    上条「あ……あ……」






    神裂「当麻ァァァァアアアアアア!!!!」

    「当麻さぁぁぁあああああんん!!!」






    シルビア・上条「「!!!!」」



    オリアナ「追いつかれちゃったわ。ね?」

    オッレルス「」ちーん



    313 :

    ついに来たな、鬼女共が・・・・・

    314 :

    お?お?来たか来たか?

    315 :

    オリアナさん堂々と公衆の面前で逆NTR行為したんだよな
    世界中から狙われるんじゃね

    316 :

    >>313
    可愛い二人じゃないか……

    317 :

    あまり関係無いキャラを出し過ぎるとイギリス清教女子寮管理人という肩書が意味無くなるから結構面倒だな
    それでもせめて魔術組のバードウェイとオティヌスを出してほしいと思うのは贅沢ですかね

    318 :




    シルビア「何だアレ!?君の知り合い!?」

    上条「……Yes」

    シルビア「ものすごい勢いでこっちに向かってるんだけど!?」

    上条「申し訳ない!!」

    シルビア「ここで謝られても!!」



    ダンッ!!


    上条・シルビア「「!!」」





    神裂「ふふ、ふふふふ……とうとう追いつきましたよ、当麻……」

    「あはは……やっと会えましたぁ、当麻さん……」





    オリアナ「何だか、B級ホラーショウ見てるみたい♪」



    319 = 1 :




    「あれ?……見てください女教皇様……また知らない女の人がいますよ……?」

    神裂「本当ですね……本当に、あなたと言う人は……当麻?」



    上条「っ!!??」ぞぞぞっ

    シルビア「知らない女って、私の事か」



    神裂「……?」

    神裂「……まさか、シルビア……?」



    シルビア「そうだけど?」



    「女教皇様、知っていらっしゃるんですか……?」

    神裂「えぇ、知っています……私と同じ、“聖人”であり……」

    神裂「“成り損ない”こと魔術師オッレルスの腰巾着……」


    シルビア「誰が腰巾着だ!!」



    322 :

    上条さん任務を遂行しようとしてるだけなのにな

    323 :

    そこで2万体の兄弟達(ブラザース)計画ですよ

    324 :

    >>323
    それ、オリジナルデータの取り合いで喧嘩になる未来しか見えないんだが……。
    また世界大戦を引き起こすつもりか?

    325 = 320 :

    >>323
    なんか似たssあったぞ
    タイトルも内容もうろ覚えだけど、上条さんと上条弟と打ち止め(つまりショタ条)の3人が出るやつ

    326 :

    あー……あったねぇーなんか
    同じくうろ覚えだけど。

    タイトル憶えてる人いたら教えてくれ、久しぶりにちょっち読みたくなってきた

    327 :

    >>325-326
    流石にスレチ。URL貼れんかったけど、↓のスレタイの所で話して来て

    お勧めの禁書・超電磁砲SSを教えろください 24

    328 :

    >>325-327

    お勧めの禁書・超電磁砲SSを教えろください 24
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415525543/

    329 :

    >>322
    今気づいたけど女子寮の管理人っぽい仕事全くしてないよね
    さすが高校生活すらまともにおくれない上条さんだな

    330 :




    「と言うことは……当麻さんが目当てでは……?」

    神裂「いえまだ油断は出来ません……美味しそうな当麻の香りに釣られて……ということも……」




    上条「美味しそうな香り!?俺は食いもんか何か!?」

    シルビア「こいつら、雰囲気がヤバいね……目も据わっちゃってるし」

    オリアナ「ほーんと、おかしな人達よね?」

    シルビア「アンタは人の事言えないでしょうよ」

    オリアナ「いやん、褒められちゃった♪」

    シルビア「褒めとらんわ!!!」



    331 = 328 :

    更新きた

    332 = 1 :




    神裂「とにかく……あなたはこんな場所で女を漁っている場合では無い筈です……仕事を忘れましたか」

    「そうですよ……それに、そんなに女の人に興味が有るなら私が……///」



    上条「俺が一体いつどこで女を漁ったよ!!それに今まさに仕事が完遂しようとしている所だったんですけど!?」

    上条(あ、五和のコメントに関してはスルーで)



    神裂「本当ですか……?」


    上条「当たり前だっつの!!……あと、その喋り方マジで怖いんでやめて下さいお願いします」




    「はぁはぁ……怖がってる当麻さんもかわいい……////」




    上条「っっ!!!??」ぞぞぞぞぞっ



    334 = 329 :

    ヤバい・・・五和さんがマジでヤバい・・・(歓喜)

    335 :

    あれ?なんか俺が知ってる五和と違う(白目)

    あのおしぼり渡す儚げな要素はどこへ………

    336 :

    この五和さんもお絞りしてくれるよ
    そらもうこってりと

    337 :

    いったい何を搾り取ろうというんですかねぇ(白目)

    338 :

    >>336-337
    お前らwwwwwwwwww
    でも五和って、よく二次創作でヤンデレキャラや痴女キャラ扱いされてるけど何故なんだ?
    原作にそんな描写あったっけ?

    339 :

    >>338
    槍をコーティングしながら鑢がけの作業でぶち切れ台詞からヤンデレ属性っぽい扱いじゃなかったかな
    さんざんさんざんとかぐちゃぐちゃにとか天草式が恐れてたし
    痴女はあのチラメイド服関係のネタだとおもう

    340 :

    >>338
    自分をかばってくれた上条さんを目の前で4分の3殺しにしたアックアさんをそらもう病んでるレベルで殺しまくろうとしてたからね
    仕方ないね

    341 :




    神裂「ですが……あなたは女性問題に関しては、数え切れぬ程の前科があります……」


    上条「人聞きの悪いこと言うなよ!」


    神裂「従って、当麻の言い分をすべて信じるわけにはいきません……」

    神裂「………当麻の浮気者」ぼそっ



    上条「話聞いてももらえないのか……」

    上条「なぁ、お前からもなんとか言ってくれない?オリアn」




    オリアナ「そんな!!じゃあ……お姉さんと結婚してくれるっていう話も、もしかしてウソだったの?……よよよ」ごーん




    上条「そんな話したこともないじゃん!!頼むからこれ以上ガソリンぶっ込むのやめてぇぇぇえええ!!!」



    342 = 1 :




    「当麻さん……///」


    上条「!そうだ!五和、五和なら話を――」




    「はぅ……当麻さんが真剣な目で私を……はぁはぁ/////」じゅんっ




    上条「」

    上条(何故だろう。俺の本能が『五和が一番ヤバい』って叫んでる)



    神裂「当麻……」

    オリアナ「ダーリン……しくしく」にやにや

    「ハァハァ……当麻さん……ハァハァ////」




    上条「…………」



    343 = 335 :

    そのように上条さんの話を聞こうとしないから振り向いてくれないのだよ女性陣(ボソリ

    344 :




    上条「だぁぁああもう!!!」

    上条「さっきから言わせておけば、前科だの結婚だの言いたい放題言ってくれやがって!!」

    上条「それじゃあまるで俺が女たらしのスケコマシ野郎みたいじゃねーか!!」



    神裂・オリアナ((大体合ってる))

    「当麻しゃん……////」



    上条「そんな訳ないだろが!!ふざけんなッ!!」

    上条「第一な……」





    上条「俺は彼女いない暦=年齢の悲しき非モテ男ですから!むしろ誰か良い人紹介して欲しいくらいだわ!!」ばーん




    345 = 1 :




    ぴしっ



    神裂「…………」

    「え………」






    しーーーーーーーーーん






    オリアナ「坊や、アウトー」

    上条「……え?」

    オリアナ「ごめんだけど、坊や。流石に今の発言はフォロー出来ないわ」

    上条「え?……え?」



    346 :

    正妻戦争ktkr

    347 = 1 :




    神裂「……ふ…ふふ……ふふふふふ」

    「あははは……はははは……っ」



    上条「っ!?」びくっ



    神裂「やはり、お仕置きが必要なようです……」ジャキンッ

    上条「お仕置き!?って神裂!!空港で刀はまずいって……!!」


    「なら大丈夫ですよ、当麻さん……私のは刀ではなくて……槍ですから」にっこり

    上条「どこが大丈夫!?俺の中で不安がシューマッハもかくやという勢いで加速してますが!?」


    オリアナ「お姉さんは何にしよっかな……」わくわく

    上条「おいそこ!!楽しそうに単語帳取り出すな!!」



    神裂「一太刀で……一太刀で終わらせてみせます……っ!」


    上条「ぎゃーーー!!」







    「ちょっと待ったーー!!」






    348 :

    >>上条「むしろ誰か良い人紹介して欲しいくらいだわ!!」ばーん

    これは上条さんが悪い

    349 :

    〉〉上条「頼むからこれ以上ガソリンぶっ込むのやめてぇぇぇえええ!!!」
    ガソリンぶっ込むどころか核爆弾投下してるんですが…

    350 :

    神裂さん、唯閃放つ気満々じゃないですかヤダー


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