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    元スレ上条「イギリス清教女子寮の管理人さん」アンジェレネ「えっと…その2!」

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    みんなの評価 : ★★
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    401 :

    あわきんじゃないのに香焼を抱きしめたくなる件について

    402 :

    >>401
    同士がいたとは……あなた!
    よく分かってるじゃない!

    403 :

    >>402
    帰れあわきん

    404 :

    対馬さん生きて帰れんのかコレ

    405 :

    こないな・・・

    406 :




    インデックス「最近バカみたいに忙しいんだよ……」

    インデックス「今週中に方を付けられるように頑張るんだよ」



    407 = 1 :




    香焼(取り敢えず、今は先生殴っとくか)がすっ

    上条「おっふ!!」


    対馬「ちょっと、あんた何やってるのよ!」




    香焼「………あ?」




    上条・対馬「「すいませんでした」」




    香焼「分かれば良いす。そんじゃあ先生は、女教皇様が本気出す前にさっとブツを掻っ攫ってきてください」

    上条「おい、掻っ攫うって……」

    香焼「あの人が暴れだしたら、マジで取引どころの話じゃ無くなるすから」


    香焼「迅速に、お願いします」


    上条「……分かった」



    408 = 1 :




    対馬「ねぇ、女教皇様はシェリーさんが抑えてくれてるけど……五和の方は?」

    香焼「五和すか。それなら――」ちらっ





    五和 with 『どこでも(略 「えへへへへぇ……当麻しゃん……じゅるっ」でろでろ





    香焼「さっき沈静化しておいたすよ」

    対馬「ご苦労様」


    上条「あれで沈静化してると言えるのか……あの耳にはめてるの何だ?」

    香焼「あれはすね、うちの教皇代理が作った《どこでm――」ぐいっ



    対馬「っ」ぶんぶんっ



    香焼「――まぁ、天草式で開発した新しい機械の作用で、すかね」

    上条「そうなのか。建宮がねぇ……」



    対馬(ふぅ……)

    香焼(あ、危うくアレの存在がバレる所だった……)



    409 :

    待ってたぜ>>1
    あとインデックス!仮にも女の子なんだから、「バカ」って言葉を簡単に使っちゃいけません!

    410 = 1 :




    対馬「さ、さぁ!そんな事よりも!」

    香焼「そうすよ!先生の行動に、この空港にいる人々の命が懸かってんすから」


    上条「重い!?いつの間に俺の背中がそんなヘビーな状況に!?」

    香焼「考えてみてくださいよ。こんな人ごみの中で聖人が暴れ回るという地獄絵図を……」



    ――――――――――



    神裂『唯閃!!』シュバッ


    どごぉおおおおおおおおおおおんん!!!




    ~~焼け野原~~




    ――――――――――



    上条「…………」サー……

    対馬「そうならない為にも、当麻くんは急いで霊装を!」

    上条「あ、あぁ……そうだな!」たたっ



    411 = 1 :




    たったった……




    対馬「大丈夫かしら……」

    香焼「…………」

    香焼(後は野となれ山となれ、だな)



    412 :

    久しぶり乙

    そして相変わらずの五和ェ……

    413 :

    乙、
    香そんが中間管理職みたいになってるww

    414 :

    そろそろ胃に穴開くんじゃないか香焼

    415 :

    香焼が可哀そすぎる

    417 :

    乙です
    もはや香焼そんが聖人に見える今日この頃

    418 :

    この際、一番ワリ食ってるのはシェリーさんだと思うんですが―――

    419 :

    上条さんアンタ空港内にいる人たちどころか60億人の存在を懸けて神様と戦いましたやん

    420 :





    Side:シルビア




    <どいて下さい……当麻と話をしなくてはいけません……

    <だから刀降ろせっつてるでしょーが!



    ごごごごごごご……




    シルビア「…………」

    シルビア(何だかよく分からないけど、後から来た金髪の女と神裂火織が火花を飛ばしあって……)

    シルビア(……私の存在は完全に忘れ去られている)



    オッレルス「」ちーん



    421 :

    リアルタイムかね

    422 = 1 :




    シルビア「まったく……イギリス清教は変人だらけって聞いてたけど、ここまでとはね」ぼそり



    オリアナ「そうね。でもそれはイギリス清教に限ったことじゃないわ」ひょいっ

    オリアナ「魔術の関係者にまともな人なんていないじゃない」くすくす



    シルビア「……あぁ、そう言えばいたねアンタも」

    オリアナ「あら失礼ね、私のこと忘れちゃうなんて♪」

    シルビア「なんでそんなに楽しそうに言うの……おかしな奴」

    オリアナ「私も例に漏れず、“まともじゃない”魔術師だったって事かしら?」

    シルビア「…………」

    オリアナ「まぁ、そういう意味で言えば……」ちらっ




    オッレルス「」ちーん




    オリアナ「そこで、あなたに膝枕されながら伸びてる“成り損ない”さんなんか、よっぽどマシな方だと思うけど?」

    シルビア「……成り損ないって呼ぶんじゃないよ」

    オリアナ「ごめんなさい、素敵な旦那様よね♥」

    シルビア「…………」じろっ

    オリアナ「♪」にこっ



    423 = 1 :




    シルビア「別に……こいつだってロクな奴じゃないわ」

    シルビア(お人好しだって、度が過ぎれば欠点さ……)


    オッレルス「」ちーん



    オリアナ「ふぅん?」にやにや

    シルビア「なんなのその顔は、腹が立つから止めな」

    オリアナ「えー、だって……ねぇ?」



    オリアナ「そんな嬉しそうな表情で旦那様見つめてる今のあなた見たら、誰だってニヤニヤしちゃうと思うけど?」にやにや



    シルビア「はっ!?あ、アンタ何を馬鹿な……///」

    オリアナ「なーんて、ウ・ソ♥」

    シルビア「私はそんなっ……は?」



    オリアナ「だから、あなたが旦那様にデレデレしてたなんてウソよウ・ソ!」

    オリアナ「あ、それとも……図星だった?ねぇねぇ、どうなの?」にやにやにやにや



    シルビア「………」いらっ



    424 = 1 :




    シルビア「……はぁ、おかしな奴の相手すると疲れるよ」

    オリアナ「そう?じゃあ、あっちに参加する?」





    <味方に攻撃したく有りません……退いてください……

    <だから、それは無理だ


    ごごごごごごごご………





    シルビア「それは、絶対に嫌ね」

    オリアナ「ちぇっ、生の聖人戦が見れると思ったのに」

    シルビア「こんな所でまともに戦えるわけ無いじゃないの……」

    オリアナ「それもそうね?ははっ」

    シルビア「はぁ……」

    シルビア(早く帰りたい……)


    オッレルス「」ちーん



    425 :

    オレッスル………一体、何時まで気絶してる気なんだ? さっさと生にゲフンゲフン……ねーちん止めに行けよ

    426 :

    シルビアさん怖いんだよなぁ・・・

    427 :

    いちおつ
    オティヌスカモォォォオン!!!

    428 :

    >>427
    気持ちは分かるがもちつけ
    それよりどう収拾つけるんだコレ
    上条さんが死んだフリでもして一旦皆の血の気を抜かないと収まんないぞコレ

    429 :

    >>428
    上条さんが死んだふりなんかしたら自[ピーーー]るヒロインが後を絶たないぞ

    430 :




    だだだだだだっ


    上条「す、すんませんっ!!」ざざーっ




    オリアナ「あ、ダーリン」

    シルビア「……幻想殺し」



    上条「はぁ、はぁ……」

    オリアナ「どうしたの?そんなに焦っちゃって」

    上条「そら焦るだろ……まだ仕事終わってないし」


    オリアナ「仕事?……あぁ!」ぴこん


    上条「……忘れてたのか?」

    オリアナ「うん」

    上条「…………」



    431 = 1 :




    上条「はぁ……」

    オリアナ「そんなこれ見よがしにため息なんて吐かないでよ」

    オリアナ「そもそも、この取引は私には全然関係ないんだからね?分かってる?」

    上条「そりゃ、まぁ……分かってるけど」



    オリアナ「私とダーリンの関係はあくまでもただの夫婦なんだから。ね?」



    上条「そうだったな、悪いオr……は?」

    オリアナ「ほら!向こうでにらみ合ってるお姉さん達も怖いけど、こっちのこわーいお姉さんも坊やをお待ちかねよ♪」

    上条「え」




    シルビア「…………」じー…




    上条「ひっ!?」びくっ



    433 :

    オリアナ姐さんがジョークで言ってる軽い女なのか本気で言ってる重い女なのかわからん・・・

    434 :




    シルビア「……遅い」

    上条「す、すすすすすみません!!」ざざーっ

    オリアナ「あ、またドゲザ」



    シルビア「………はぁ」

    シルビア(たかが物の受け渡しで、ここまで時間がかかるなんて……長かった)

    シルビア(……ともあれ、これでやっと取引を終わらせられる)


    オッレルス「………」ちーん



    435 = 1 :




    シルビア「上条、当麻……だっけ?」

    上条「は、はい!そうでございます!!」

    シルビア「今から、ラプラタ大聖堂の責任者から預かってきた霊装を渡す」

    上条「ははーっ!」


    シルビア「一応、現物をアンタに確かめて貰うから」

    上条「え、お、俺に……?」

    シルビア「他に誰がいるのよ。取引相手はアンタだけでしょうが」

    上条「でも俺が見ても……そういうの分からないんですが……」

    シルビア「そんな事はなっから承知してるよ。あくまで形式的なもんさ」

    シルビア「取引はしっかりと行われました。ここから先の管理責任は全て相手側に移りますっていう証明のため」

    上条「お、おぉ……なるほど?」

    シルビア(分かってない顔ね)



    436 = 1 :




    シルビア「とにかくそれで確認してから、この紙にサインして」ぴらっ

    上条「分かりました……あ!」

    シルビア「どうしたの?」

    上条「俺も、紙預かって来てるんですよ。アニ……ローマ正教側から」

    シルビア(そう言えば、奴らが乱入してくる前にそんな事言ってたわね)


    上条「ちょっと待ってて下さい。今出すんで」

    上条「おっかしいな……こっちのポケットに……」がさがさ


    シルビア「その紙って言うのは、何か大事な物なの?」

    上条「えっと、確か委任状だって……」

    シルビア「委任状……そう」

    シルビア(魔術師じゃないこの子のためのお守り代わりってことか)



    上条「っと……あった!」がさがさ

    上条「すいません、これです」



    437 = 1 :




    シルビア「拝見するよ」

    シルビア「ふむ……」

    シルビア(特に注意するような事は書いてない……ん?)

    シルビア(“右手に触れないよう”?)

    シルビア(……あぁ、『幻想殺し』か。了解了解)



    上条「…………」

    シルビア「はい。確かに確認しました」

    上条「良かった……」ほっ

    シルビア「じゃあこれから物渡すから、ちょっと待って」

    上条「あ、はい」



    シルビア「よいさっと……確か服の内側にしまったとか」がさごそ

    オッレルス「………////」ちーん



    438 = 1 :




    上条「ふぅ~……」


    オリアナ「良かったわねダーリン♪」

    上条「オリアナ……委任状のことか?」

    オリアナ「違うわ。ぶちのめされなくて良かったわねって」

    上条「縁起でも無いこと言うなよ!?」

    オリアナ「あはは、冗談冗談」

    上条「ったく……」


    オリアナ「でも、なんとか上手くいきそうね?」

    上条「大遅刻した上に、神裂とシェリーが一戦交えてしまいそうなこの状態のどこが上手くいきそうだって?」

    オリアナ「でも、モノは受け取れそうじゃない」

    上条「まぁな」


    オリアナ「今日の目的は、『霊装の取引』だけなんだから。他でドンパチ始まっちゃったりしても関係ないない」

    オリアナ「目的が達成されればそれで良かろうってこと」


    上条「………」

    オリアナ「でしょ?」



    439 = 1 :




    上条「……そう、か」

    オリアナ「そうよ、もっと自信持って!」

    上条「おう……ありがとな。色々と」

    オリアナ「気にしないで。妻として旦那を支えるのは当然のことだもん♥」

    上条「はは、なんだそれ」


    いっちゃらこっちゃら




    シルビア「…………」

    シルビア(こいつら……隙あらば乳繰り合いやがって。自分らの立場分かってんのか……)いらっ


    オッレルス「………っ」びくっ…ちーん



    440 :


    オッレルスてめぇ起きてるだろwwww

    441 :

    ???「わたしの正妻ポジションが危ういんだよ!!」

    442 :

    テメェは精々妹ポジだ! 図々しいにも程があンだろが!

    444 = 440 :

    ところで理解者マダー?

    445 :

    いっちー乙

    >>442
    お前もせいぜいライバルポジだまでろうがな

    446 = 445 :

    >>445
    なんだこれ………
    「ライバルポジまでだろうがな」で

    447 :

    上条さんって基本的に同年代以上にしか男の子のリアクションくれないからな

    448 :

    >>445-446

    ・病弱(一万人弱に介護されてようやく日常生活が送れる)
    ・薄幸(小さなころからボッチで、悲惨な実験に参加させられた)
    ・ツンデレ(素直になれないお年頃)
    これだけの要素がそろってる百合子ちゃんは、メインヒロインでもおかしくないだろいい加減にしろ!

    449 :

    >>448
    それだけ要素がそろってて悔やまれるのは、フラグが立っても腐女共が喜ぶ展開にしかならないことだな

    450 :

    原作の問題がかなり片付いてると思ってたらまた恐ろしい問題が出てきてる…
    ヤンデレ怖いお(τωτ)


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