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    元スレ上条「イギリス清教女子寮の管理人さん」アンジェレネ「えっと…その2!」

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    みんなの評価 : ★★
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    101 :

    というかここの上条さんは学園都市の連中との面識はないんだから、どれだけ騒いでも意味ないだろ……
    それ含め、そろそろ雑談はここまでにしよう(提案)

    103 :





    Side:女子軍



    wheeeeeeeeeeeeeeeee!!!



    神裂「中々追いつかない……」

    「チッ……もっと出ないんですか」チャキッ

    運転手「出せるか!!今だって十分ありえないスピードで……おっと!?」ぎゅいっ




    オルソラ「きゃっ」ぐらっ

    シェリー「おっぷっ!」

    ルチア「五和さん、神裂さん!これ以上は危険ですよ!もし事故でも起こしたら……」




    神裂「「あ゛?」」




    ルチア「ひっ」

    シェリー「あぁ、ダメだこりゃ。完全に目が据わってる」

    オルソラ「もっともっと飛ばしてくださいな♪」ワクワクワクワク

    シェリー「煽るなァ!!」



    104 :

    更新きた

    105 = 1 :




    神裂「分かっていますか、もしこれでオリアナに逃げられる様な事が有ったら……」


    ジャキンッ


    神裂「明日の日の目は見れないものと、覚悟しておいてください」

    運転手「か、畏まりました!!p……お客さん!!」



    「そうですよ。もし間に合わなくて、当麻さんがあの女狐に○○されていたら……」


    カチャ……


    「殺○ます」

    運転手「うわぁああああああああああああ!!!!!」



    wheeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!





    シェリー「…………」

    ルチア「……シェリーさん」

    シェリー「なによ」

    ルチア「武器による脅しが加わって、完全にタクシージャックが成立してしまっているんですが」

    シェリー「知らん。もうどうにでもなれば良い」

    オルソラ「マッハオルソラでございますよ~♪」

    シェリー「そうね、マッハね~」

    ルチア(シェリーさんが遠い目をしている……)あわわわ



    106 = 1 :




    wheeeeeeeeeeeeeee!!!!



    運転手「やっぱり無理ですって女教皇様!このままじゃ絶対事故が……」

    神裂「問題ありません。私達はこれでも清教徒です……しっかりとあなたの魂を天国へと導きます、心配なさらず」

    運転手「問題ありまくりですけど!?なんで事故死前提ですか!?」

    「うるさいですね。静かに運転……」



    「!!!」はっ!



    「女教皇様!!当麻さんが乗ってる車が……!!」

    神裂「!どうかしましたか」


    「何やら様子がおかしいんです!!」

    神裂「なにッ!!」ざっ



    107 :

    リアルタイムだわーい

    108 = 107 :

    >>101
    多分誰も本気で科学側のことを言ってるわけではないと思うのだけれど

    109 :

    >>108
    だな

    110 = 1 :





    <よりにもよってこのタイミングかよぉぉおおおお!!!




    「なにか叫んでいるようです……よく聞き取れませんが……」

    神裂「もしかしたら、助けを呼んでいるのかもしれません」

    神裂「ですから、スピードを」

    運転手「ですからこれ以上はマジで無理ですって!!!」




    <gagagagagagagagagagagagaga




    神裂「車体が変に揺れている……まさか……」

    「う、運転手さん。あの車、もしこのまま走行を続けたら……」

    運転手「……何が起きているのか把握できない以上、確かなことは言えないだろうけど……かなり危険だな」

    神裂「くっ……もう空港はもう目と鼻の先だと言うのにッ……」




    ……からんからん……




    「?」

    (今何かが車の横を転がっていったような?)

    (……気のせいかな)



    111 = 1 :




    ルチア「た、大変ですよ二人とも!どうやら、彼とオリアナが乗った車がトラブルを起こしたようで……」


    シェリー「あぁ、気にするこた無い。当麻がトラブルに巻き込まれることなんて日常茶飯事じゃない」だるーん



    ルチア「ですが……!」

    オルソラ「落ち着くのでございますよ、ルチアさん」ぽん

    ルチア「っ……シスター・オルソラ……でもっ」

    オルソラ「忘れたのでございますか?」



    オルソラ「あの方は……当麻さんは、それはもう毎度のように事件に巻き込まれては窮地に立たされて死にかけて」

    オルソラ「それでも、いつも絶対に……私達の元へと帰ってきてくれる」


    オルソラ「そんなヒーローの様な人……そうでございましょう?」にっこり



    112 = 1 :




    ルチア「あ……」

    シェリー「そういうこと。ここであたしらが騒ぎ立てた所で、どうなる訳でも無し」

    シェリー「おとなしく、この車で奴んび追いつくのを待っていればいいのよ」だるーん

    ルチア「…………」

    ルチア(シェリーさんに関しては、もう面倒くさくなっているだけな気が……)


    オルソラ「信じるものは救われるのでございますよ」

    ルチア「……はい、そうですね」

    オルソラ「ふふ♪」






    <どごぉおおおおおおおおおおおん!!!!!






    ルチア・シェリー「「え?」」




    113 = 1 :




    運転手「ば、爆発した!?」



    神裂・五「「!!」」ひゅっ


    ざんっ!

    どごぉおん!



    運転手「おぉぉ!?ちょっと待って!?」



    神裂「当麻ァァァアアアア!!!!!」

    「当麻さぁぁぁぁああああああんん!!!!」



    ばりーーーん!


    しゅばばばばばばば…………




    運転手「いや、ホントに待ってって!!周りに一般人沢山いるんだぞ!!おい!!」



    114 :

    なんでお使い程度でこんなふうになるんや...

    115 = 107 :

    上条さん死んじゃったら自殺が多発するぞぃ

    116 = 1 :




    シェリー「…………」

    ルチア「…………」



    オルソラ「まぁ……本当にアクション映画の様でございますね」



    シェリー「うぉぉぉおおおおおいい!!言ってる場合か!?爆発したぞ!?」

    ルチア「きゃぁああああああ!!上条当麻が!!!」

    シェリー「いくらトラブル慣れしてても、乗ってた車が爆発はヤバいだろ!!!あたしらも行くぞ!!」

    ルチア「は、はいっ!!」



    ばりーん!!

    しゅたたたたたたた



    オルソラ「あ、待ってくださいまし」



    117 = 1 :




    オルソラ「行ってしまいました……」しょぼん



    運転手「後ろの窓ガラスも全滅!?何だコレ、この車真っ黒なトロッコみたいになっちゃったよ!!」

    オルソラ「申し訳ありません。でも大丈夫でございますよ、きっとローラさんが弁償して下さるのでございます」

    運転手「いや、そんな、気にしないでください。別にこの車俺のじゃなくて、建宮の……あれ?」

    オルソラ「?」

    運転手「あなたも上条君の所に行かなくて良いんですか……?」

    オルソラ「はい」

    運転手「い、良いのか……心配では?」

    オルソラ「していないのでございます。当麻さんは無事でございますから」

    運転手「でもあんな風に爆発したら……」



    オルソラ「ふふ、実はですね……私、両目の視力が5.0なのでございます♪」にっこり

    オルソラ「全部見えていたのでございますよ♪」



    運転手「!」



    118 = 1 :




    運転手「……はは、全てお見通しって事ですか?」

    オルソラ「はい。オリアナさんの他に、助っ人の方々がいる事も」



    オルソラ「あなたが本物の運転手さんでないことも」



    運転手「…………」

    運転手「参ったな……」



    ふぁさっ





    野母崎(運転手)「バレていましたか。さすが、オルソラさんだ」





    オルソラ「えっへん!こう見えても見抜く目には自信があるのでございます」ぶい

    オルソラ「皆さん、全然気づいておりませんでしたけど」

    野母崎「俺も、まさかこんなに完璧に騙し通せるとは思いませんでしたよ……」



    119 = 1 :





    オルソラ「さて、どうしましょう?」

    野母崎「俺はここでなんとか事態を収めます」

    野母崎「警察が来るまでにどうにかするのは、かなり難しそうですが……」

    オルソラ「私もお手伝い致します」

    野母崎「え……や、でもほら、何だかんだ言っても彼の事心配でしょうし。今からでも――」



    オルソラ「当麻さんには、帰ってからきちんとお説教するのでございます。もちろん正座でございますよ」

    オルソラ「それから、おかえりなさいのちゅーをして仲直りでございます♪」



    野母崎「…………」

    野母崎「……本当に敵わないですね、オルソラさんには」

    オルソラ「お褒めに預かり恐縮でございます。さ、行きましょう――」




    オルソラ「お夕飯のためのお野菜を買いに」にっこり




    野母崎「はい!!」

    野母崎「……はい?お野菜を買いにって、ちょっとオルソラさん……オルソラさーん!?」



    120 :

    更新キタアアアアアアアアアアアアアアアア
    舞ってたぜ!!

    121 :

    オルソラさんが可愛すぎてパンツ爆散した

    122 :

    なんか網戸に引っかかってるなーと思ったらパンツか

    123 :

    オルソラさんのおかえりのちゅーとかもう成仏しちまうな

    124 :

    俺はアンジェレネたんにしてもらおっと

    125 :

    そんなことよりアニェーゼ可愛い

    126 :

    シェリーが穴場だと何度言えば

    127 = 126 :

    ルチアは俺の嫁

    128 :

    >>123天使に勝る微笑みをするオルソラの顔を見つつおかえりのちゅー→照れるが精一杯の笑顔を向けてくれるオルソラ

    >>124しゃがんで欲しいとアンジェレネに頼まれ、おかえりのちゅー→後ろを向き顔を真っ赤にしつつ、両手で自分のほっぺたを当てて(押さえて)照れ続けるアンジェレネ

    >>125少し屈めとアニェーゼに頼まれ、その瞬間におかえりのちゅー→顔を真っ赤にし、やっぱり恥ずかしかったと悶えながら、長時間子供のように無言で抱きつくアニェーゼ

    >>126顔をこっちに向けなとシェリーに舌打ちをされながら頼まれ、顎を掴まれてのおかえりのちゅー→互いに正面だが視線は自然に逸れ、頬を染め照れ隠しをしつつまた舌打ちをするシェリー

    129 = 128 :

    >>127帰りを待っていたルチアはおかえりのちゅーをしてあげたいが、男性が不浄である気持ちと慕う相手へ奉仕したい気持ちで葛藤する。そして>>127は……→その後どうなったかはご想像で

    130 :

    >>128>>129
    ???「とうまと私のらぶらぶ新婚生活の妄想も加えておいてほしいかも」

    131 :

    >>130
    インデックス……あなた、疲れているのよ。

    132 = 130 :

    >>131
    ???「ち、ちがうもん! とうまと私の愛の絆は何人も断ち切ることはできないかも!」
    ???「女の子にデレデレしてるとうまを見て、決して不安になったとかじゃないんだよ!」

    133 :

    静かに待つ事も出来ねーのかお前ら

    134 :

    >>128>>129
    某結社ボス「私を忘れるとはいい度胸だな」

    135 = 122 :

    全員、上条当麻になってから出直してきなさい(生温かい目)

    136 :

    >>134
    とりあえず踏んでください

    138 = 136 :

    >>137
    幼女5人分の体重ですねわかります

    139 :





    Side:オリアナ



    gagagagagagagagagaga




    オリアナ「凄い音ね」

    上条「そ、そーですね」

    オリアナ「あら、煙も出てきたわ」



    上条(ヤバイぞ……このパターン嫌と言うほど見てきてる……)だらり

    上条(このままだとほぼ間違いなく……)




    上条(大・爆・発!!)がびーん



    140 = 1 :




    かっ



    オリアナ「!!」

    上条「やっぱりかーーーーーーー!!!」

    上条(どうすんだ、こんな所で爆発なんかしたら……)

    上条(逃げるにしたって……もう間に合わない!!)




    ひゅんっ

    ??「ふっ!!」




    オリアナ「!い、今誰か……」

    上条「くっ、オリアナ!」ぐいっ

    オリアナ「え…きゃっ!」


    ぎゅっ


    オリアナ「あ……」

    上条(くるッ……!!)







    どごぉぉぉおおおおおおおんん





    141 :

    ちゃんと完結まで書き切ってくれよ

    142 = 1 :





    上条「っ…………」





    …………





    上条「…………」





    …………





    上条(……ん?)




    143 :

    リアルタイム?
    とりあえず乙

    144 = 1 :




    上条(おかしいな……すげえ音したのに衝撃が来ない……?)




    オリアナ「……ね、ねぇ?坊や?」




    上条(そうか……もう衝撃を感じる間もなく……)

    上条(なんてこった……まさか……こんな終わり方……)

    上条(すまんアニェーゼ……俺……)




    オリアナ「ま、まさか……坊やってば!」ぱちんっ


    上条「……はっ!」



    145 = 1 :




    オリアナ「良かった、気がついた……」


    上条(叩かれた頬が痛い……ってことは感覚がある)

    上条(つまり……)



    上条「俺達、助かった……?」

    オリアナ「もう、全然反応しないから心配したじゃない」うるっ



    上条(見た所、オリアナも俺も怪我はしてないみたいだな……安心した)

    オリアナ「ちょっと聞こえてるの?」うるうる

    上条「あ、あぁ……ごめん」なでなで

    オリアナ「うん……」

    上条(でも何でだ?)

    上条(あの爆発で無傷ってのは有り得ねぇだろ)



    ぎゅっ



    上条「?」



    146 = 1 :




    ぐいっ


    オリアナ「ちゅっ」

    上条「んっ……」

    オリアナ「ちゅっ…んむっ……」

    上条(ま、またキス……!)


    上条「っは……お、おい!急に――」



    オリアナ「お姉さんのこと心配させた罰よ、まったく……///」ふいっ



    上条「オリアナ……」

    オリアナ「坊や……」





    香焼「はい、そこまでー」ででーん





    上条・オリアナ「「!?」」



    147 :

    オリアナさんデレデレやないですか(歓喜

    148 :

    某魔神「早く私の理解者に会いたい・・・」

    149 :

    >>147
    周りの人が不幸になるところばかり見てきたオリアナにとって不幸ながらも前に進む上条さんはめっちゃ輝いて見えるんだろ
    >>148
    期待

    150 = 149 :

    でも上条さん、神裂の時の様子だとファーストキスじゃなかったっぽいな、余裕あったし
    一体どこのどいつと経験済なんですかねぇ>>1(チラッ


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