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元スレモバP「新しいエナドリかぁ。副作用は……ラッキースケベ?」
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モバP「そういや今日は日本シリーズか…」
ちひろ「もう3時間くらいテレビの前でこんな感じですよ…早苗さんに至っては、わざわざここで飲むために家から来て」
モバP「笑美はともかく、早苗さんと友紀は完全に飲みたいだけだろこれ」
あい「ソファーも占領されてしまってね、私には手が負えないよ」
モバP「すみません、損な役割を…」
あい「なに、いつものことだから気にしないさ。試合もそろそろ終わるだろうしね」
早苗「あいちゃんも飲もうよぉーつまんなぁーい!」ジタバタッ
あい「私は明日も早いんだ。今日は遠慮しておくよ」
早苗「ぶうぅぅーー!」
笑美「なぁーーーっ!なにしとるんやゴレェ!そんな甘々のフォークうぅーー…」
友紀「アッハハハハっ!やったやったぁ」ゴクゴクッ
モバP「コイツらは……」
(10分後)
笑美「…………」ガンメンソウハク
友紀「ぬわへェー………らーねんわキャッツんがぁぁ……うへへー……」
モバP「まぁ、サヨナラ負けは堪えるよな…鈴帆がいなくてある意味良かったわ」
ちひろ「…取りあえず、笑美ちゃんと友紀ちゃんを寮まで送らないと」
モバP「お願いします……えっと、申し訳ないんですけどあいさん、早苗さんをお願いできま…」
早苗「グガァァァーーーー……フグッ…ヒック」
あい「……あぁ、分かった。P君はちひろくんを手伝うと良い」
モバP「本当にすみません…じゃあ、行きましょうちひろさん。俺が友紀を持っていくんで」
ちひろ「分かりました。ではお願いします」
モバP「さてと……おーいユッキ。帰るz…」
友紀「えぇぇー……?もぉーここで寝るぅぅーー……♪」
モバP「おいおい、ソファーに寝っ転がるなっ……って、ウェイっ!?」
モバP(クッ…こんな薄寒い時期にタンクトップなんて着よって…!)
モバP(コイツ、意外と胸…谷間が……)
‘―――ドクンっ‘
パチンっ!
ちひろ「きゃあ!で、電気が…!」
モバP「停電か!?」
ちひろ「こ、困りましたね…このまま帰るわけにも……ちょっとブレーカー確認してきますっ!」
ちひろ「プロデューサーさんはみんなの安全の確保をっ」
モバP「了解です。よし、みんないるかー?って、答えられない奴の方が多いか?」
………・……
モバP「おいおい、返答無しとかやめてくれよ……って、あいさん?あいさんは?」
あい「……………」ガクガクブルブルッ
モバP「あいさんっ!?もしかして……震えて…?」
あい「ぅ……く、暗いところは……あまり得意ではなくてね…ははっ…」ブルブル
モバP「い、意外な一面だ……っと、他のみんなは…」
笑美「わわっ!?ちょっ、プロデューサーはん、なにがどうなってるんや!?」
モバP「笑美か!?ちょっと停電みたいでな…大丈夫か?」
笑美「大丈夫ちゃうわぁー…なんも見えへんで~」
モバP「怪我すると大変だから、その場から動かないように…」
モバP「確か、この辺りに懐中電灯が置いてあったような…」スッ
ムニュっ
モバP「………おりょ?」ポヨンポヨンッ
笑美「………はへっ…?」
モバP(……想像以上の柔らかさと、ボリューム)
モバP(友紀もそうだが、この辺りのポテンシャルの高さは…やはり凄まじ)ムニュムニュ
笑美「~~~っ!///い、いつまで触っとるんやあぁぁぁーーーっ!!!!」ブンッ!
モバP「あっ!!ご、ごめん笑美…!その……良く見えなくて…」
笑美「うぅ~……///ウチも良く見えへん、当たるモンも当たらんで…!」
モバP「今やっぱ殴ろうとしたんだな…当たらなくて良かったー」
笑美「そこは男なら一発くらい貰とくもんやっ!そっから動いたらアカンでっ!?」
モバP「わわっ!ちょ、待て笑美っ!流石に無抵抗で食らうのは……あ、ヤバ…!」フラッ
あい「……っ!P君!?」
モバP「ぬうぉおおおーーー!?」ドンガラガッシャーン
あい「ひゃっ…!」
笑美「ちょっ、プロデューサーはん!?」
モバP「いたたっ………ん?」
モバP(ここにきて目が慣れてきた感が……しかし、これはなんだ)ペタペタッ
モバP(シルクのようにすべすべで……なんか妙に落ち着く…)サワサワ
あい「………っ!?///P君、そこは……っ!」
モバP「…っ?そこは……?」
あい「わっ……私の…脚だ……///」
モバP「………ほっ?」
モバP(そして、覚醒した視界)
モバP(今日のあいさんは、いつの日か缶コーヒーを片手にベンチで過ごしたあの時のように、可愛らしいミニスカート)
モバP(そんな彼女の足元にしがみ付くように倒れた俺の視線の先には…)
モバP(……当然、その不可侵領域すら、無防備に曝け出されていた)
あい「……その、あまり長くこうしていると、少し気恥ずかしいものが…」
モバP「あっ!ご、ごごごごごめんなさいっ!!け、決してわざとというわけじゃ…っ!」
あい「いや、謝らなくていい。わざとやるような人間では無いくらい、私も分かっているよ」
あい「ただ……出来れば見たものは、忘れて貰えると嬉しい……///」
モバP(忘れられるわけない……あいさんの、あんな恥ずかしそうな姿に、黒の…)
笑美「ちょ、ちょちょちょちょっと、なにがどうなってるんや!?」
あい「…おっと、笑美くんか。なに、心配はいらないよ。少し彼が転んだだけだからね」
笑美「でも、あいさんは」
あい「私はっ、別になにも問題は無いっ!そうだねっ、P君!?」
モバP「えっ……あ、はい。そうですね」
モバP(こんな必死なあいさん初めて見るぞ)
あい「とにかく、今は下手に動かない方がいい。何が起こるか分からないからね」
モバP「そうですね…ちひろさん、遅いなぁ。何かあったんじゃ…」
あい「女性に向かわせるのは少し早計だったか…不審者が現れたという可能性も否定できない」
モバP「不審者っ!?ま、まさか…!」
あい「そうではないと信じたいが…」
―――ゴトンっ
モバP「……っ!?なんだ!?誰だっ!!」
モバP(今、確かに物音がいた…)
モバP「視界は良くなってきたが、まだ遠いところはよく見えないのが実際のところである)
モバP(まさか、あいさんの言うように本当に不審者がいるのか…!?)
あい「……少し警戒した方が良いかもしれない」
笑美「だ、誰やっ!?ウチの事務所を荒らし回ってるんは!」
モバP「…………っ!」
モバP(今、確実に暗闇のなかで何かが動いたっ!誰かいる!!」
モバP(ちひろさんなら帰ってきたときに一言何か言うはずだ…つまり彼女じゃない)
モバP(……覚悟を決めろ、俺…!)
モバP「そこまでだ不審者あぁぁぁぁーーーーっ!!!!茜直伝タックルウゥゥゥーーー!!!!」
??「………んにゃ…?っと、とわあぁぁっ!!」
ビターン
モバP「誰だ……って、あ、あれ?」ムニュンッ
モバP(なんか、嫌に柔らかいんですが…すっごいデジャブ……っ!)
友紀「………・・あれぇー…?プロデューサー、どしたん…?」
モバP「友紀っ!?お前、ソファーで寝てたんじゃなかったのか!?」モミモミ
友紀「そーんなようだった気が……よく分かんなぁい…♪」ジュルッ
モバP「ね、寝ぼけてやがる…夢遊病でも持ってんのかコイツは…」フニュフニュ
モバP「ったく、余計な心配させやがって…」モミモミ
友紀「…………ぷろりゅうさぁ…♪」ギュゥゥゥーーー
モバP「ちょっ、抱き付くなおいおいくるしぃー……ッ!」
友紀「あかちゃんみたいだあぁぁー…♪おっぱい吸いたいのぉーー?」ファサンッ
モバP(…っ!?!?な、なんでシャツ捲って……頭がシャツの中に!?)
友紀「えへへぇー…ぷろりゅうさぁ……♪」ギュゥゥゥ
モバP「ふ、ふごっ!ふごご!!!(ちょっ、胸を押し付けるなまてまて顔で右胸潰れちゃばばばあばばばば)」
友紀「んふふふぅーー……♪」ギュゥゥゥ
モバP(あ、乳○だ)パクッ
友紀「ひゃあんっ♡本当にあかちゃんみたぃぃー…///♡」
プチッ
モバP(……………もう無理です)ジュリュルルルルル
友紀「んにゃああぁぁぁぁぁーーーー~~~///♡♡」ビクンビクンッ
笑美「」
あい「」
ちひろ「いやー、派手にやってくれましたね」
モバP「はい」ドゲザー
ちひろ「いくらエナドリの効能とはいえ、あそこまでやるとは…流石はプロデューサー、期待を裏切りませんねっ!」バッチグー
モバP「やめてくださいよっ!俺だって結構凹んでるんですからっ!」
あい「ふむ…にわかには信じ難い話だが、そのエナドリの副作用と?」
ちひろ「はいっ。まぁほとんど面白半分だったんですけど……ちょっとやりすぎちゃった☆」テヘペロ
あい「おふざけも大概にすることだ。これは……ちょっと洒落にならないよ」
ちひろ「ぁぅ…ごめんなさい……」
笑美「P君も。いくら最初が不可抗力だったとはいえ、まだ若い彼女にこの仕打ちは…あまりにも残酷だ」
モバP「反省しております…」
友紀「うひェー……♡」ビクビクッ
あい(いい加減、彼女の顔はなんとかならないものだろうか)
ちひろ「そ、そうですよっ!笑美ちゃんの話によれば、最後は思いっきり吸ってたらしいじゃないですかっ!」
モバP「うぐっ…そ、それは……!」
あい「……そう言えば、笑美くんはどこに?」
ちひろ「あっちで蹲ってます」
笑美「………なんやあれ…ユッキが……あのユッキがあんなん……嘘やん…」ブツブツ
笑美「プロデューサーはんに……ま、まさかウチも……っ」ガタガタッ
モバP「あの…笑美?」
笑美「ヒイィッ!!」ビクッ
モバP(凄い怯えられてる……っていうか誰だこのオドオドした可愛い生物)
あい「あんな光景を見せられたら、怖くもなるだろう…とにかく、キミはもう帰った方が良い」
笑美「お疲れさんでしたっ!!!!」バビューン
モバP「はえぇ!!」
モバP「……俺、明日から笑美と会話出来ないんじゃいだろうか」
あい「そこはキP君の努力次第だ。それに、友紀くんのこともね」
ちひろ「相当酔ってましたし、ケロっと忘れてたら楽でいいんですけどね」
モバP「なら良いんですけど……」
ちひろ「……取りあえず、私が友紀ちゃんをどうにかするので…」
ちひろ「二人とも、今日はお帰りになった方が良いと思います」
モバP「……すみません、迷惑掛けます…あいさんも、本当にごめんなさい」
あい「まぁ、私は構わんさ……気にするなと言うのは無理だが」ボソッ
ちひろ「明日、朝一番で二人に謝ってくださいね?真摯な態度なら、ちゃんと分かってくれる筈ですから」
モバP「そうします…」
ちひろ「じゃあ、また明日です。拘置所でお会いすることが無いように」
モバP「」
早苗「ふわぁー……うーん、良く寝たぁー……」
早苗「………なにこの艶めかしい液体」
以上3人纏めて。早苗さんはまたあとでね。
モバPには某リトさんのような鋼の理性は備わっていないので、
こんなことになるのも当然なんだよね。
続きは日付変わる頃から。
まだまだ挿入れないよ。同時に>>1の禁欲も続いているよ。
モバPには某リトさんのような鋼の理性は備わっていないので、
こんなことになるのも当然なんだよね。
続きは日付変わる頃から。
まだまだ挿入れないよ。同時に>>1の禁欲も続いているよ。
乙
志希とちひろさんがラキスケ効果を身を以って体験するのはまだ先になりそうですかね
志希とちひろさんがラキスケ効果を身を以って体験するのはまだ先になりそうですかね
Pを面白いと笑って見てる二人が、アへ顔Wピースで晒し者になる日を待ってる
最後の方に年少組か杏あたり来たら即挿入レベルだと身体的にヤバイ
ラッキースケベでほたるん泣かす展開を見たいような見たくない様な
確かに年少の子は今のうちに消化しないとあぶないな
142sとホラー見てたらいつの間にか挿入してる流れはよ
142sとホラー見てたらいつの間にか挿入してる流れはよ
ホラーといえば濡れ場が中弛みタイムに必ず入りますね(ゲス顔)
やっぱり台本読みで動作確認しつつ妖しい格好で密着する流れが鉄板だよね(プロデューサーの背中にすがりつく)
こんばんは、お疲れ様なのね。
今>>1の抱える不安点といえば、
試しに書いてみたニナチャーンですら淫乱○ッチ化してしまう文章力の無さと、
あまりにエロ描写が露骨過ぎて賢者タイムに首を吊らないかということ。
次から投下します。
今>>1の抱える不安点といえば、
試しに書いてみたニナチャーンですら淫乱○ッチ化してしまう文章力の無さと、
あまりにエロ描写が露骨過ぎて賢者タイムに首を吊らないかということ。
次から投下します。
歌鈴でラッキースケベとハプニング脱衣の会わせ技とか見たいです!
>>187
ギャー!気付かなかったーー!!許してくださいいなんでもしまむら!!
(翌日)
モバP(惨劇から一晩が経ち)
モバP(まず朝一で、レッスンに向かう予定だった友紀や笑美に謝罪)
モバP(心中複雑であろう笑美は、恥ずかしそうに視線を合わせようとしては逸らし、未だに改善の兆しは見えず)
モバP(最も、「なんとか忘れるようにする」という言葉が出てきただけあり難い)
モバP(しかしながら、純粋無垢な彼女にある種の恐怖感を植え付けた罪は、あまりにも重いのだ)
モバP(一方の友紀は、あまりよく覚えていないのだという)
モバP(酔っているところを俺にセクハラされた、という認識はあるようだが…)
モバP(「酔わせて襲うなんてサイテー屑野郎のすることだよっ!もうダメだからねっ!」と一言、アッサリ立ち去ってしまった)
モバP(これが彼女なりの照れ隠しなのか、本当に自覚が無いのか。俺には分からない…)
モバP「取りあえず、なんとか大事にはならなさそうだな…笑美もまぁ、時間が解決してくれるはずだ。多分…」
モバP「とにかくだっ!エナドリの効果は20時間っ!つまり、寝て起きた今はなんの問題も無いっ!」
モバP「さてさて、溜まった書類を片付けて~っと…」
ガチャッ
美玲「おーっす。って、あれ。プロデューサーしかいないのかよ。つまんねーの」
モバP「来て早々なんて言い草だ…まぁ別に良いけど」
ギャー!気付かなかったーー!!許してくださいいなんでもしまむら!!
(翌日)
モバP(惨劇から一晩が経ち)
モバP(まず朝一で、レッスンに向かう予定だった友紀や笑美に謝罪)
モバP(心中複雑であろう笑美は、恥ずかしそうに視線を合わせようとしては逸らし、未だに改善の兆しは見えず)
モバP(最も、「なんとか忘れるようにする」という言葉が出てきただけあり難い)
モバP(しかしながら、純粋無垢な彼女にある種の恐怖感を植え付けた罪は、あまりにも重いのだ)
モバP(一方の友紀は、あまりよく覚えていないのだという)
モバP(酔っているところを俺にセクハラされた、という認識はあるようだが…)
モバP(「酔わせて襲うなんてサイテー屑野郎のすることだよっ!もうダメだからねっ!」と一言、アッサリ立ち去ってしまった)
モバP(これが彼女なりの照れ隠しなのか、本当に自覚が無いのか。俺には分からない…)
モバP「取りあえず、なんとか大事にはならなさそうだな…笑美もまぁ、時間が解決してくれるはずだ。多分…」
モバP「とにかくだっ!エナドリの効果は20時間っ!つまり、寝て起きた今はなんの問題も無いっ!」
モバP「さてさて、溜まった書類を片付けて~っと…」
ガチャッ
美玲「おーっす。って、あれ。プロデューサーしかいないのかよ。つまんねーの」
モバP「来て早々なんて言い草だ…まぁ別に良いけど」
美玲「今日はインディヴィジュアルズの取材だよな?」
モバP「あぁ、まだ時間あるからゆっくりしてて良いぞ。二人もまだ来てないし」
美玲「ちぇー、乃々で遊ぼうと思ったのに、輝子もこの時間に集合って言ったのにさっ!」
モバP「まぁどう考えても朝は得意じゃないよな、アイツら」
美玲「まーでも、朝からウチに会えて嬉しいだろっ!」
モバP「………あぁ、凄く嬉しい…っ!」ボロボロ
美玲「っ!?ちょっ、な、なんで泣いてるんだよ!?どっか痛いのかッ!?」
モバP(アイドルと余計なこと考えずに会話出来ることが、こんなに素晴らしいなんて…ッ!)
美玲「き、救急セットとか無いのか!?なんだってんだよ~っ…」オロオロ
モバP「それは良いよ……あ、悪いんだけど、飲み物か何かくれないか。冷蔵庫に入ってるやつでいい」
美玲「う、うん……えっと、取りあえずこれで良いか?よく分かんないやつだけど」
モバP「おぉ、悪いな……グスっ、くそ、情けねえ……」カポッ、ゴクゴク
美玲「……お、落ち着いたかよ」
モバP「…ん。ごめんな朝から、みっともないとこ見せちゃって」
美玲「いや、別にいーけどさ…なんか辛いことでもあったのか?」
モバP「そうだな……むしろ俺が迷惑掛けたくらいなんだけど……でも俺も辛かった」
モバP(精神的にこう、色々)
美玲「あ、あんまりムリすると、ウチも大変なんだからな…辛かったらすぐに言えよっ!」
モバP「ん、分かった。ありがとな」
美玲「っ~~~!///き、気安く撫でるなっ!引っかくぞッ!」
モバP「ハッハッハ。悪い悪い、もうやめるよ」
モバP(美玲も本当に成長したなぁー…こんなに人のことを心配するような素振り、前は見せなかった)
モバP(俺もようやく認められたってことなのか、そう考えると少し嬉しいな)ゴクゴクッ
モバP(…しかし……)
美玲「…っ?どうかしたのか?」
モバP「ん?いや……美玲、そろそろ冬も近いってのに、上はともかくミニスカートじゃ寒くないのか?」
美玲「コレ?まぁオシャレは我慢だからなっ。チェックの柄がカッコいいだろッ!通販っていうので買ったんだっ!」
モバP「チェックはむしろ可愛い狙いなんじゃ……まぁいっか。そうかネットで買ったんだな」
美玲「いっぱいあったから迷ったけど、これが一番良かったんだ。プロデューサーに見せるのは初めてだなっ!」
モバP(うんうん、流石は美玲。今日もコスチューム…と言っては失礼かもしれないが、バッチリ決まってるな」ゴクゴクッ
モバP(ただ……この時期にミニというのは、やはり気になる)
モバP(昨日はあいさんも珍しくスカートだったし……)
モバP(って、俺はなにアイドルのスカート事情なんか気にしてるんだっ!)
モバP(もうあんなのとはおさらば、縁のないことなんだ。どうってことは……………あれ?)ゴクゴクッ
モバP「このジュース美味しいな。なんてやつだr…」
エナドリ「来ちゃった♪」
モバP「ブフウゥゥゥゥゥゥゥゥーーーっ!!!!」
美玲「のわっ!?ちょ、汚いぞオマエっ!!」
モバP「や、やって…やってしまった……っ!」ガタガタッ
美玲「あっ?そのジュースがどうかしたのか?」
モバP「美玲、これ冷蔵庫に入ってたのか…?」
美玲「うん。一番手前にあったぞ」
モバP(バカな…っ!残りの2本は俺の机の引き出しに入れていた筈!)
モバP(わざわざしまっていたものを冷蔵庫になんて…いったい誰が…!)
モバP「……ハッ!!!!」
志希「にゃふふっ♪」
モバP「志希イィィィィーーーッ!!!!貴様やりやがったなァァァーーー!!!!」
志希「飲まなきゃ何も始まらないのさユーっ!そういうわけで今日も一日頑張るのだよっ!」バビューン
モバP「あ、ちょ、待てこんにゃろうボケっ!!」
美玲「ぷ、プロデューサー…?そんな怖い顔してどうしたんだよ…?」
モバP「み、美玲…!い、今すぐ俺から離れるんだっ!」
美玲「うぇぇっ!?な、なんなんだよ…!」
モバP「済まない、緊急事態なんだっ!一刻も早くっ!!」
美玲「う、うん……」
モバP(何かアクシデントの元になりそうなものは…特に無いか?)
モバP(いや、昨日も普通にブレーカー落ちたし、何があるか分からん。油断は禁物だ……ッ!!)
美玲「……その、そんなにヤバいものなのか?なんか、ごめん…」
モバP「美玲のせいじゃないさ。俺だって警戒していなかったんだから」
美玲「もしかして、あんまり体に良くない成分とかいっぱい入ってるのか!?」
モバP「それならまだマシってところさ…!」
モバP(一気にほとんど飲んでしまった……なんでこんなに小さいんだよ飲みやすいだろクソっ!)
モバP(……よし、大丈夫。確かに美玲は可愛い。でもそれイコール性欲とはならない!)
モバP(このまま上手く距離を取って…!)
乃々「お、お疲れさまです…」ガチャッ
輝子「き、来ましたよー…・・フフ…ちゃんと時間前…」
モバP「げぇっ!?なんで揃っちゃうのォォー!?」
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