私的良スレ書庫
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元スレモバP「俺がオタクであることを全力でアイドル達から隠す」
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凛「なんかモバPって私たちに隠し事してない?」
みく「わかるにゃ」
凛「なんかたまにモバPの言動がおかしいときがあるよね」
みく「そうにゃー。この前だって家にいれてほしいっていったらドン引きするくらい全力で断られたし……」
凛「それはさすがに普通じゃない?」
みく「そんなことないよ! みくみたいな可愛い女の子を家に入れられるのに断るなんておかしいにゃ!」
みく「わかるにゃ」
凛「なんかたまにモバPの言動がおかしいときがあるよね」
みく「そうにゃー。この前だって家にいれてほしいっていったらドン引きするくらい全力で断られたし……」
凛「それはさすがに普通じゃない?」
みく「そんなことないよ! みくみたいな可愛い女の子を家に入れられるのに断るなんておかしいにゃ!」
みく「もしかして女と同棲?」ボソ
凛「そ、そんなわけないよ!」
みく「いや、わからないにゃ。モバPちゃんは女の子の扱いが上手すぎるにゃ」
みく「同棲していなくても女性経験豊富なのは間違いないにゃ!」
凛「た、確かに……」
みく「みくだって認めたくないけど、この前だって携帯みながらニヤニヤしてたし……」
凛「それが今の彼女かもしれないって言うの?」
みく「それはモバPちゃんに聞いてみるしかないにゃ」
凛「じゃあ……」
みく「今日モバPちゃんの家に特攻するにゃ!」
凛「そ、そんなわけないよ!」
みく「いや、わからないにゃ。モバPちゃんは女の子の扱いが上手すぎるにゃ」
みく「同棲していなくても女性経験豊富なのは間違いないにゃ!」
凛「た、確かに……」
みく「みくだって認めたくないけど、この前だって携帯みながらニヤニヤしてたし……」
凛「それが今の彼女かもしれないって言うの?」
みく「それはモバPちゃんに聞いてみるしかないにゃ」
凛「じゃあ……」
みく「今日モバPちゃんの家に特攻するにゃ!」
モバは文章にまでつけなくてもいいと思うよ
そういう設定なら余計なお世話でごめん
そういう設定なら余計なお世話でごめん
……
モバP宅
モバP「ああ、エプロン姿の絢辻さんいいなー」
モバP「ふふ、絢辻さんはVITAになってもやっぱり可愛いなぁ」
モバP「おっと、そろそろソシャゲの方の体力が回復するぞ」
モバP「あ、艦これもやらないと」
モバP「いやー、忙しいって素晴らしいなー」
モバP宅
モバP「ああ、エプロン姿の絢辻さんいいなー」
モバP「ふふ、絢辻さんはVITAになってもやっぱり可愛いなぁ」
モバP「おっと、そろそろソシャゲの方の体力が回復するぞ」
モバP「あ、艦これもやらないと」
モバP「いやー、忙しいって素晴らしいなー」
モバP「……」
モバP「こんな姿アイドル達にはとてもじゃないが見せられないな」
モバP「部屋の中もアニメやゲームのグッズでいっぱいだし」
モバP「もし知られたら軽蔑されて……」
モバP「うわぁ、嫌だ嫌だ! でも、この趣味をやめるのはもっと嫌だ!」
モバP「ま、まぁ? 全力でこのことを隠せば? 今まで通り円滑にアイドルとコミュニケーション取れるし?」
モバP「こんな姿アイドル達にはとてもじゃないが見せられないな」
モバP「部屋の中もアニメやゲームのグッズでいっぱいだし」
モバP「もし知られたら軽蔑されて……」
モバP「うわぁ、嫌だ嫌だ! でも、この趣味をやめるのはもっと嫌だ!」
モバP「ま、まぁ? 全力でこのことを隠せば? 今まで通り円滑にアイドルとコミュニケーション取れるし?」
モバP「そうだそうだ。ばれなきゃいいんだよ」
モバP「このことを墓場までもってけば普通に仕事が出来る」
モバP「……ちひろさんだけには絶対にばれないようにしないとな」
ピンポーン
モバP「ん? 誰だこんな時間に」
モバP「このことを墓場までもってけば普通に仕事が出来る」
モバP「……ちひろさんだけには絶対にばれないようにしないとな」
ピンポーン
モバP「ん? 誰だこんな時間に」
モバP「なんか、俺アマゾンで頼んでたっけ?」スタスタ
モバP「はーい、今開けますね」
ガチャ
凛「こ、こんばんわ」
みく「こんばんわにゃ!」
モバP「げぇ!?」
モバP「はーい、今開けますね」
ガチャ
凛「こ、こんばんわ」
みく「こんばんわにゃ!」
モバP「げぇ!?」
モバP「な、なんでお前ら二人がここに……」
モバP「というか、俺の住所は誰から聞いた!?」
みく「それは企業秘密にゃ!」
モバP「まぁ、そういうことはどうでもいいから早く帰れ!」
モバP「アイドルがなんて時間まで外に出てるんだ」
みく「まだ八時にゃ!」
モバP「は、八時でも夜道でなにかあったらどうする。ほら、俺が車で送ってやるから」
凛「なに慌ててるの?」
モバP「べ、別に慌ててない」
モバP「というか、俺の住所は誰から聞いた!?」
みく「それは企業秘密にゃ!」
モバP「まぁ、そういうことはどうでもいいから早く帰れ!」
モバP「アイドルがなんて時間まで外に出てるんだ」
みく「まだ八時にゃ!」
モバP「は、八時でも夜道でなにかあったらどうする。ほら、俺が車で送ってやるから」
凛「なに慌ててるの?」
モバP「べ、別に慌ててない」
みく「……Pちゃん、今日はちょっと聞きたいことがあるにゃ」
凛「私もあるの」
モバP「な、なんだよ」
みく「Pちゃんって……彼女いるの!?」
モバP「はぁ!? い、いないよ!」
凛「でも、この前ニヤニヤしながら携帯見てたんでしょ? 彼女とメールしてたんじゃないの?」
モバP「あ、あれは……」
みく「Pちゃん正直に答えるにゃ!」
凛「私もあるの」
モバP「な、なんだよ」
みく「Pちゃんって……彼女いるの!?」
モバP「はぁ!? い、いないよ!」
凛「でも、この前ニヤニヤしながら携帯見てたんでしょ? 彼女とメールしてたんじゃないの?」
モバP「あ、あれは……」
みく「Pちゃん正直に答えるにゃ!」
メヲハナサナイデッテイッタノニー テイトクゥナニシテルデース
みく「にゃ!? 今、部屋の中から女の子の声がしたにゃ!」
凛「プロデューサー……も、もしかして本当に同棲――」
モバP「ち、違う! あれは放置ボイス……テレビの音だ!」
みく「益々怪しくなってきたにゃ!」
凛「プロデューサー、お願い。中見せて」
モバP「な、なんで家の中を見せなきゃいけないんだ! プライベートだぞ!」
みく「自分が潔白だと証明したいなら中を見せるにゃ!」
凛「別に汚くても大丈夫だからさ」
モバP「いや、汚いとかそういう問題じゃないんだよ!」
モバP「わかったわかった。とりあえず俺に彼女がいない、ということを証明出来ればいいんだな」
みく「む? みくは簡単な証拠じゃ信用しないよ」
モバP「ほら、俺の携帯だ。メールやラインの中身を好きなだけ確認しろ」
凛「え……いいの?」
モバP「構わん構わん。俺は無実だ」
みく「……じゃあ早速調査開始にゃ」
モバP「あ、でも、ほかのところは見るなよ? それこそプライベートだからな」
凛「別に汚くても大丈夫だからさ」
モバP「いや、汚いとかそういう問題じゃないんだよ!」
モバP「わかったわかった。とりあえず俺に彼女がいない、ということを証明出来ればいいんだな」
みく「む? みくは簡単な証拠じゃ信用しないよ」
モバP「ほら、俺の携帯だ。メールやラインの中身を好きなだけ確認しろ」
凛「え……いいの?」
モバP「構わん構わん。俺は無実だ」
みく「……じゃあ早速調査開始にゃ」
モバP「あ、でも、ほかのところは見るなよ? それこそプライベートだからな」
モバP(ったく、急にどうしたんだ? こいつらは)
モバP(まぁ、俺の携帯確認すればすぐに納得するだろ)
モバP(俺のメールやラインに男女関係を意識させたようなものはないからな)
みく「……」
凛「……」
モバP「ほら、言っただろ? 納得したんだったら家に帰るぞ」
みく「どういうことにゃ……」
モバP「え?」
モバP(まぁ、俺の携帯確認すればすぐに納得するだろ)
モバP(俺のメールやラインに男女関係を意識させたようなものはないからな)
みく「……」
凛「……」
モバP「ほら、言っただろ? 納得したんだったら家に帰るぞ」
みく「どういうことにゃ……」
モバP「え?」
凛「どうして加蓮と遊園地に行く約束をしてるの……?」プルプル
モバP「そ、そりゃ、過酷なライブを頑張ったご褒美に……」
みく「じゃあ、ここの智絵里ちゃんと四葉のクローバーを一緒に集めて夕食を一緒にしたのはなんにゃ!」
モバP「そ、それは智絵里から誘ってきたんだよ!」
凛「私そういう風にプロデューサーとデー……遊びに行ったこと一度もないんだけど」
モバP「あ、あれ? そうだったっけか?」
みく「みくもないにゃ!」
モバP「そ、そりゃ、過酷なライブを頑張ったご褒美に……」
みく「じゃあ、ここの智絵里ちゃんと四葉のクローバーを一緒に集めて夕食を一緒にしたのはなんにゃ!」
モバP「そ、それは智絵里から誘ってきたんだよ!」
凛「私そういう風にプロデューサーとデー……遊びに行ったこと一度もないんだけど」
モバP「あ、あれ? そうだったっけか?」
みく「みくもないにゃ!」
プライベートもそこそこアイドルに専有されててよく趣味に費やす時間在るな
凛「ふーん、私たちとは遊びに行きたくないんだ」
モバP「いや、そういうわけじゃ」
みく「じゃあ、なんで誘ってくれないにゃ!」
モバP「それはお前たちが忙しいからだよ!」
モバP(あ、あれ? なんか話が逸れてきてないか?)
モバP(こっちとしては好都合だけど……)
凛「……じゃあ予定合わせるから今約束して」
モバP「い、今?」
みく「みくも今約束するにゃ!」
モバP「わかった。約束する」
モバP「だから、今日はもう帰れ」
モバP「とりあえず俺が特定の女とそういう関係になってないことはわかっただろ?」
凛「まぁ……」
みく「メールを見ている限り広く浅くといった感じでとても怪しいけど……」
モバP「人をたらしみたいに言うな」
……
モバP宅
モバP「はぁ、疲れた」
モバP「来週の木曜と日曜は二人と遊びに行かなきゃなんないのか」
モバP「まぁこれもプロデューサーの仕事の一つだな」
モバP「あ! そういえば明日、アニメイトで予約していたCCさくらの魔法の杖と星の杖の発売日じゃん!」
モバP「うおー! テンション上がってきたー!」
モバP宅
モバP「はぁ、疲れた」
モバP「来週の木曜と日曜は二人と遊びに行かなきゃなんないのか」
モバP「まぁこれもプロデューサーの仕事の一つだな」
モバP「あ! そういえば明日、アニメイトで予約していたCCさくらの魔法の杖と星の杖の発売日じゃん!」
モバP「うおー! テンション上がってきたー!」
>>28
時間があるより無い方が長続きしやすい。限度はあるけど
時間があるより無い方が長続きしやすい。限度はあるけど
……
次の日
アニメイト
モバP(ふふ、二つとも買っちゃったぜ)
モバP(あー、早くも杖を振り回したい)
愛梨「あれ? Pさん?」
モバP「あ、愛梨!?」
モバP(な、なんで愛梨がここに!?)
モバP(違和感ありまくりだろう!)
次の日
アニメイト
モバP(ふふ、二つとも買っちゃったぜ)
モバP(あー、早くも杖を振り回したい)
愛梨「あれ? Pさん?」
モバP「あ、愛梨!?」
モバP(な、なんで愛梨がここに!?)
モバP(違和感ありまくりだろう!)
モバP「ど、どうしたんだよ」
愛梨「私は付き添いで来たんです」
愛梨「でも、こんなにいっぱいアニメのグッズが置いてある店があるなんて知りませんでしたよ」
モバP「お、オレモシラナカッタヨー」
愛梨「Pさんはなにをしていたんですか?」
モバP「ちょ、ちょっと買い物をな」
愛梨「随分と大きな買い物ですね」
モバP「あ、ああ。そうなんだよ」
愛梨「私は付き添いで来たんです」
愛梨「でも、こんなにいっぱいアニメのグッズが置いてある店があるなんて知りませんでしたよ」
モバP「お、オレモシラナカッタヨー」
愛梨「Pさんはなにをしていたんですか?」
モバP「ちょ、ちょっと買い物をな」
愛梨「随分と大きな買い物ですね」
モバP「あ、ああ。そうなんだよ」
愛梨「なに買ったんですか?」
モバP「……んー」
モバP(ここで敢えて見せないのは不自然か?)
モバP(……そうだ! 姪のプレゼントということにしておこう!)
モバP(最近のアニメのグッズじゃないが、愛梨はそういうところに疎い!)
モバP「実は姪が誕生日でな。これを買っていたんだ」ゴソゴソ
愛梨「わぁ! 魔法少女のステッキですね! 最近流行ってるものなんですか?」
モバP「そうらしいんだ。俺はよくわからないけどな」
モバP「あ、このことは事務所のみんなには黙っておいてくれよ?」
モバP「なんか恥ずかしいからな」
愛梨「わかりました!」
モバP(よし、上手く誤魔化せた!)
モバP「……んー」
モバP(ここで敢えて見せないのは不自然か?)
モバP(……そうだ! 姪のプレゼントということにしておこう!)
モバP(最近のアニメのグッズじゃないが、愛梨はそういうところに疎い!)
モバP「実は姪が誕生日でな。これを買っていたんだ」ゴソゴソ
愛梨「わぁ! 魔法少女のステッキですね! 最近流行ってるものなんですか?」
モバP「そうらしいんだ。俺はよくわからないけどな」
モバP「あ、このことは事務所のみんなには黙っておいてくれよ?」
モバP「なんか恥ずかしいからな」
愛梨「わかりました!」
モバP(よし、上手く誤魔化せた!)
菜々「お待たせしましたー!」
モバP「ゲェ!? ナナ!?」
菜々「げ、げぇってなんですか!」
モバP(おおおおお、落ち着け俺)
モバP(案ずるな。うさみんがCCさくらを知っている可能性は……非常に高いがやつは自称17歳)
モバP(CCさくらを知っていても見逃すはず……)
菜々「プロデューサー!? それ、もしかして魔法の杖と星の杖ですか!?」
モバP(おう、アイドルらしくそこは知らないふりをしろよ!)
菜々「わぁ! ナナの世代はドストライ……」
菜々「プリキュアの世代なんですけど、再放送で見てました! キャハ☆」
モバP(俺以上に誤魔化すのが下手くそだな!)
モバP(ど、どうする? どうこの場をやり過ごすか!)
愛梨「実はね――」
モバP「愛梨!」
愛梨「え?」
モバP「待つんだ……」
菜々「プリキュアの世代なんですけど、再放送で見てました! キャハ☆」
モバP(俺以上に誤魔化すのが下手くそだな!)
モバP(ど、どうする? どうこの場をやり過ごすか!)
愛梨「実はね――」
モバP「愛梨!」
愛梨「え?」
モバP「待つんだ……」
ハスミン(16)が自分の生まれる前のアイドル知ってるんだからウサミン(17)がCCさくら知っていてもなんら問題ないでしょうが!(弁護)
モバP「すまん、愛梨。俺はさっき嘘を吐いた」
愛梨「そ、そうだったんですか?」
菜々「なんの話です?」
モバP「実はな。これを菜々にプレゼントしようと思ってたんだ」
菜々「ほ、本当ですか!?」
愛梨「で、でもなんで隠して……」
モバP「サプライズだよ。今日事務所に帰ってからこっそり渡そうと思っていたんだ」
モバP「たまたまこの店の前を通った時にこいつが目に留まってな。菜々は頑張ってるしプレゼントしてやろうと閃いたのさ」
愛梨「そ、そうだったんですか?」
菜々「なんの話です?」
モバP「実はな。これを菜々にプレゼントしようと思ってたんだ」
菜々「ほ、本当ですか!?」
愛梨「で、でもなんで隠して……」
モバP「サプライズだよ。今日事務所に帰ってからこっそり渡そうと思っていたんだ」
モバP「たまたまこの店の前を通った時にこいつが目に留まってな。菜々は頑張ってるしプレゼントしてやろうと閃いたのさ」
モバP「お前、こういうの好きだろ」ス
菜々「プロデューサー……なんだかナナ嬉しすぎて涙が出そうです」
愛梨「わぁ、Pさん優しいですね!」
モバP「プロデューサーとして当然のことだ」
モバP(圧倒的……! 圧倒的閃き!)
モバP(俺がオタク趣味だとばれずに、さらにアイドル達の評価を高めた!)
モバP(まぁ、財布の中はお寒いんだがな)
菜々「ナナ、大切にしますね」ニコニコ
モバP「……おう」
モバP(この笑顔が見れれば惜しくはないか)
モバP(杖はまた買えばいいんだし)
菜々「プロデューサー……なんだかナナ嬉しすぎて涙が出そうです」
愛梨「わぁ、Pさん優しいですね!」
モバP「プロデューサーとして当然のことだ」
モバP(圧倒的……! 圧倒的閃き!)
モバP(俺がオタク趣味だとばれずに、さらにアイドル達の評価を高めた!)
モバP(まぁ、財布の中はお寒いんだがな)
菜々「ナナ、大切にしますね」ニコニコ
モバP「……おう」
モバP(この笑顔が見れれば惜しくはないか)
モバP(杖はまた買えばいいんだし)
……
事務所
モバP「……」カタカタ
杏「……」グデー
モバP「……」ソワソワ
杏「あ、そういえばプロデューサー」
モバP「お、おう。なんだ」
杏「モンハンしようよ! 仕事なんてやめて絶対そっちのほうが楽しいよ!」
モバP「こらこらー、俺は今仕事中だぞ?」
杏「もしかして、この前買ったって言ってたのに全然プレイしてないんじゃなかろうなー」
モバP「やってるやってる」
杏「じゃあやろうよ!」
モバP「しょうがねぇな」ニヤニヤ
事務所
モバP「……」カタカタ
杏「……」グデー
モバP「……」ソワソワ
杏「あ、そういえばプロデューサー」
モバP「お、おう。なんだ」
杏「モンハンしようよ! 仕事なんてやめて絶対そっちのほうが楽しいよ!」
モバP「こらこらー、俺は今仕事中だぞ?」
杏「もしかして、この前買ったって言ってたのに全然プレイしてないんじゃなかろうなー」
モバP「やってるやってる」
杏「じゃあやろうよ!」
モバP「しょうがねぇな」ニヤニヤ
杏「どれどれ、私に何時間プレイしたのか見してみてよ」
モバP「あ、こら!」
杏「……」
モバP「……」
杏「150時間!?」
杏「プロデューサー、暇な杏ですら100時間超えたところだよ?」
杏「というか、忙しいプロデューサーにどこにそんな時間があるの? おかしいよね」
モバP「じ、時間はやりくりするもんなんだよ」
モバP「あ、こら!」
杏「……」
モバP「……」
杏「150時間!?」
杏「プロデューサー、暇な杏ですら100時間超えたところだよ?」
杏「というか、忙しいプロデューサーにどこにそんな時間があるの? おかしいよね」
モバP「じ、時間はやりくりするもんなんだよ」
杏「それにしたっておかしいでしょ」
杏「紗南の200時間っていうのもキチガイじみてるけどさ」
モバP「あいつそんなにやっていたのか!?」
モバP「全く勉強はどうしてるんだか」
杏「それ言ったらプロデューサーは仕事をどうしてるんだ」
モバP「まさか杏にそんなことを言われる日がくるとはな」
杏「紗南の200時間っていうのもキチガイじみてるけどさ」
モバP「あいつそんなにやっていたのか!?」
モバP「全く勉強はどうしてるんだか」
杏「それ言ったらプロデューサーは仕事をどうしてるんだ」
モバP「まさか杏にそんなことを言われる日がくるとはな」
杏「で、なんでこんなにやってるの?」
モバP「そ、それは最初はやる気がなかったんだけどさ」
モバP「子供の頃の感覚を思い出してその……」
杏「はぁ。いいよ別に隠したりしなくても」
モバP「え?」
杏「プロデューサーが重度なオタクだってこと知ってるよ」
モバP「は!?」
モバP「そ、それは最初はやる気がなかったんだけどさ」
モバP「子供の頃の感覚を思い出してその……」
杏「はぁ。いいよ別に隠したりしなくても」
モバP「え?」
杏「プロデューサーが重度なオタクだってこと知ってるよ」
モバP「は!?」
モバP「は? ちょ? なんで!?」
モバP「俺そんなにわかりやすいか!?」
杏「仕方ないよ。なんだって杏はエスパーだからね!」ドヤァ
モバP「真面目に答えろ」
杏「単純に同類はわかりやすいってことだよ。ちょっとした言動ですぐに見破れるの」
モバP「じゃあ、比奈にも……」
杏「そんなに敏感な方じゃないし、わかんなんじゃないの?」
モバP「俺そんなにわかりやすいか!?」
杏「仕方ないよ。なんだって杏はエスパーだからね!」ドヤァ
モバP「真面目に答えろ」
杏「単純に同類はわかりやすいってことだよ。ちょっとした言動ですぐに見破れるの」
モバP「じゃあ、比奈にも……」
杏「そんなに敏感な方じゃないし、わかんなんじゃないの?」
モバP「そ、そっか。よかった」
杏「ねぇ、なんでオタクだって隠してるの?」
モバP「そ、そりゃアイドル達に嫌われるかもしれないから、だよ」
モバP「そうなると仕事しづらいだろ?」
杏「はぁ……プロデューサーは真面目だなー。杏心配になっちゃうよ」
モバP「普通そう思うだろ!」
杏「別に嫌われたっていいじゃん。自分らしく生きようよ」
杏「そんな窮屈に生きずに杏みたいに自由に生きなよ!」
杏「ねぇ、なんでオタクだって隠してるの?」
モバP「そ、そりゃアイドル達に嫌われるかもしれないから、だよ」
モバP「そうなると仕事しづらいだろ?」
杏「はぁ……プロデューサーは真面目だなー。杏心配になっちゃうよ」
モバP「普通そう思うだろ!」
杏「別に嫌われたっていいじゃん。自分らしく生きようよ」
杏「そんな窮屈に生きずに杏みたいに自由に生きなよ!」
モバP「じゃあ、自分をさらけ出して生きればいいのか?」
杏「いや、別にいいよ」
モバP「なんだよお前は!」
モバP「言ってることをすぐにころころ変えるな」
杏「だって、折角の私とプロデューサーとの秘密じゃん」
モバP「え?」
杏「……プロデューサー! モンハン始めるよ!」
モバP「お、おう」
杏「あ、晴れて私はプロデューサーのよき理解者になったから休み増やしてね!」
モバP「結局そこに行き着くのかよ!」
杏「いや、別にいいよ」
モバP「なんだよお前は!」
モバP「言ってることをすぐにころころ変えるな」
杏「だって、折角の私とプロデューサーとの秘密じゃん」
モバP「え?」
杏「……プロデューサー! モンハン始めるよ!」
モバP「お、おう」
杏「あ、晴れて私はプロデューサーのよき理解者になったから休み増やしてね!」
モバP「結局そこに行き着くのかよ!」
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