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元スレモバP「新しいエナドリかぁ。副作用は……ラッキースケベ?」
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待ってる
あとだれか>>1の酉以外弾くNGのせっていおせーて
あとだれか>>1の酉以外弾くNGのせっていおせーて
ごちそうさま。冬のシチューは身に染みるの…
直下レスのコンマ下二桁で
0~10→気に食わない
11~30→正直苦手…
31~50→極めて平凡
51~65→結構良い人かも
66~75→気になり出している
76~85→恋愛感情
86~95→ゾッコン
96~00→マジカル☆レッスン
という感じかな。ゾロ目補正などは無し。
あくまで目安として見て貰えれば。次から再開だァ!
直下レスのコンマ下二桁で
0~10→気に食わない
11~30→正直苦手…
31~50→極めて平凡
51~65→結構良い人かも
66~75→気になり出している
76~85→恋愛感情
86~95→ゾッコン
96~00→マジカル☆レッスン
という感じかな。ゾロ目補正などは無し。
あくまで目安として見て貰えれば。次から再開だァ!
好意的なら今まで通り
嫌いならまさしく悔しいでもビクンビクンが・・・?
嫌いならまさしく悔しいでもビクンビクンが・・・?
(翌日)
モバP「おはようございます、ちひろさん」ガチャッ
ちひろ「おはようございます、プロデューサーさんっ。夜はぐっすり眠れましたか?」
モバP「…いえ、全く」
ちひろ「あらっ、それはいけませんね。ダメですよしっかり休養取らないとっ…」
モバP(どの口がほざいてがやる)
ちひろ「この事務所の命運は、プロデューサーさんが握っているようなものですからっ!」
モバP「そうですかね」
モバP(少なくとも俺の人生の命運を9割方アンタに握られているんですが)
ちひろ「……ふふっ…♪」
モバP(今すぐドリンク飲み干して思いっきり飛び付いたろか)
ちひろ「そんなお疲れのプロデューサーさんに…はいっ!エナドリですっ!」
モバP「さも当然のように出してきたな……飲まないと?」
ちひろ「どうなりますかね?」
モバP「…分かりましたよっ!飲めばいいんでしょ、飲めば!」
モバP「仕事の効率は上がるんだから、それはそれで便利ですよ!ええそうですよっ!」
モバP「だったらねっ!アイドルと接触しなければいいだけの話っ!違いますか?」
ちひろ「うーん、別に構いませんけど…それはそれでつまらないですね」ボソッ
モバP「おいテメェ今言ったな。つまらないとか言いやがったなアァッ!?」
ちひろ「あぁ、そんなことよりっ!プロデューサーさん、朗報ですよっ!」ポンッ
モバP「露骨に話すげ替えたなコイツ…」
ちひろ「なんとですねっ!少し改良を加えまして、このエナドリ本来の効果をそのままに、副作用を抑えることに成功しましたっ!」
モバP「エッ!?本当ですかっ!?」
ちひろ「はい、嘘はつきません」
モバP「ぐ、具体的にどれくらいの…」
ちひろ「とりあえず、無条件で反応ということは無くなりましたね。マスクはもう着けなくても大丈夫だと思います」
ちひろ「まぁプロデューサーさんが邪なことを考えていたら何も変わらな…」
モバP「なら何の問題な…」
ちひろ「あらっ、そうでもありませんよ?前よりも周囲への影響度は上がっているみたいですし」
モバP「みたいっ!?みたいってなに!?それ抑えられて無いよっ!?」
モバP「…というかちひろさん、前から疑問に思っていたんですけど」
ちひろ「はい?」
モバP「なんで貴女は、俺とこんなに近くにいたり会話したりしているのに、ノーダメージなんですか?」
ちひろ「…まぁ、開発者にしか分からない秘策というところでしょうか?」
モバP「まーた曖昧なことを…」
ちひろ「どちらにしろ、プロデューサーさんには意味の無いことですよ。今日は…はい、5本どうぞ」
モバP「えぇー、妙に多いし…なんか裏を感じるよぅ…」
ちひろ「まぁまぁ。とにかく、アイドル達を近づけなきゃいいですよね?」
ちひろ「プロデューサーさんはなにも考えず、ただ真面目に仕事をすればいいんです♪」
モバP「……信用ならねえけど、まぁ、はい。断わったら沈められるんですもんね」
ちひろ「いや、流石にそんな悪魔か鬼みたいなことは…」
モバP「………うん、味は美味いんだよな。普通に」
ちひろ「でしょう?ほらほら一気に行っちゃいましょう、イッキっ!イッキっ!」
モバP「新歓みたいなノリやめて下さいよ……はい、飲みました」
モバP「………おぉ、なんだか急に力がアアァァァァァーーーーッ!!!!」
モバP「よっしゃああ仕事仕事オオォォォーーーッ!!!!」
ちひろ(……………ふふっ♪)
モバP(そんなわけで、気付いたらお昼を過ぎていましたという話である)
モバP(事務所を訪れるアイドルは数人いたが、なんとかやり過ごすことに成功)
モバP(一昨日昨日の反省が生きているようだ…この調子ならっ!)
モバP(…よし、仕事も良い感じだ。このまま今日は…)
ちひろ「プロデューサーさん、悪いんですけれど、ちょっとお使いを頼まれてくれませんか?」クルッ
モバP「あぁ、いいですよ。なにが必要ですか?」カタカタッ
ちひろ「小腹が空いたので、スイーツっぽいものを」
モバP「………」
ちひろ「……だめっ?」
モバP(クソっ、ちょっと可愛いじゃねーかこんにゃろう)
Pさんの飲み残し…もったいないので、ま…私が処理しておきますねぇ…?うふふ
>>668
仕事行くぞ佐久間ァ!
仕事行くぞ佐久間ァ!
二日ぶりくらいこんばんは。
年に一度の大安売りで死ぬほど忙しかったの。
…誰もいないな。よし、やろ。
年に一度の大安売りで死ぬほど忙しかったの。
…誰もいないな。よし、やろ。
モバP「だめ…と言いたいところですけど、まぁ俺も腹減ってたんで、いいですよ」
ちひろ「やったー、プロデューサーさん太っ腹ー♪」
モバP「ちょ、なんで奢るなんて話に…」
ちひろ「フルーツゼリーで、お願いしますっ」
モバP(……普通にしてればこんなに可愛いのになぁ)
モバP「…少しレッスン組の様子を様子を見ていきますね」
ちひろ「ごゆっくり~♪」
モバP「しませんって…なにが起こるか堪ったモンじゃない…」
モバP(今は確か……ああ、アイツらか)
モバP(……不安は拭えぬ…)
(トレーニングルームにやって来たよ)
モバP「どうも、調子はどうですか?」
ルキトレ「あ、プロデューサーさんっ!お疲れ様です、皆さん順調に…」
比奈「ぐおおぉォー…」
みく「うにゃああぁぁぁーー…」
春菜「うぅ…Pさん助け………ガクッ」
留美「クッ、こ、腰が…あの人じゃじゃあるま…ヒイィ…っ!」
ルキトレ「………あ、あれ?」
モバP「まぁ、予想はしていたよ。はい」
×留美「クッ、こ、腰が…あの人じゃじゃあるま…ヒイィ…っ!」
○留美「クッ、こ、腰が…あの人じゃあるま…ヒイィ…っ!」
疲労感…
○留美「クッ、こ、腰が…あの人じゃあるま…ヒイィ…っ!」
疲労感…
モバP(既に人気アイドルとしてある程度地位を確立させたみくと、最近売り出し中の三人である)
モバP(抱き合わせ商法ではないが、何かと被る要素の多い四人のユニットは、プロデュースも実にやり易い)
モバP(まあ留美さんには、このメンバーでの活動について色々言われたが)
モバP(確かにみくなんて10歳くらい違うけど、同じ衣装でも川島さんと千枝なんてほぼ親k……なんでもね)
モバP(さてそんな四人だが、俺への態度はと言うと…)
1↓比奈
2↓春菜
3↓留美
4↓みく
みくのみ登場済みにより倍計算
全体的に低い……良いっ!ルキトレちゃんはごめんっ!今回は!今回は!
モバP「おい、立てるかお前ら。春菜、ほれ」
春菜「あ、ありがとうございます……助かりました」スイッ
モバP(…すっげえアッサリ離された)
比奈「うてて……あっ、すみません、プロデューサー…」
モバP「ん、無事か」
比奈「一応は…やっぱハードっスね、アイドルのトレーニングって」
モバP「まぁ、今回は厳しいメニューだったらしいし、これでも十分さ」
留美(……私には手を貸してくれないのね、まぁいいけど)
モバP「みくは、大丈夫か?ほれ、魚肉ソーセージ」
みく「チョイスが微妙だにゃっ!もうちょっと丁度いいの出すにゃっ!」
モバP「おい、立てるかお前ら。春菜、ほれ」
春菜「あ、ありがとうございます……助かりました」スイッ
モバP(…すっげえアッサリ離された)
比奈「うてて……あっ、すみません、プロデューサー…」
モバP「ん、無事か」
比奈「一応は…やっぱハードっスね、アイドルのトレーニングって」
モバP「まぁ、今回は厳しいメニューだったらしいし、これでも十分さ」
留美(……私には手を貸してくれないのね、まぁいいけど)
モバP「みくは、大丈夫か?ほれ、魚肉ソーセージ」
みく「チョイスが微妙だにゃっ!もうちょっと丁度いいの出すにゃっ!」
今回は、か…ふむ
好感度低いるーみんは久々というか初めてかもしれん、ちょっと楽しみ
好感度低いるーみんは久々というか初めてかもしれん、ちょっと楽しみ
春菜「……むっ。Pさん。またコンタクトをしてきましたねっ?」
モバP「え?あ、うん。そうだけど」
春菜「前にも言ったじゃないですかっ、人類皆兄弟、皆メガネと!」
モバP「んなわけあるかい」
モバP「だってさー……ラーメン食う時に曇るじゃん。だから嫌いなんだよぶっちゃけ」
春菜「そ、そんな理由ですかっ!?」
モバP「じゃあ俺がメガネにしたら、春菜はライブでメガネ外してくれんの?」
春菜「つまりそれは…遠回しに、私に事務所を辞めろと?」
モバP「なんでそうなるんだよさじ加減ってもんはねえのかよ」
モバP(春菜がイマイチ俺を信頼してくれないのは、こういうところである)
モバP(確かに彼女は、メガネアイドルとして一定の人気を持っている子だ)
モバP(それでも俺が春菜に「メガネ以外」を強調するのは、ちゃんと理由がある)
モバP(メガネをしていない上条春菜も、とっても魅力的だと考えているからというだけで)
モバP(一発屋すらロクに生まれない、この厳しいご時世である。武器は多ければ多いほど良い)
モバP(ただあくまで、春菜は「メガネ」に拘るんだよなぁ)
モバP(もう少し仲が深まれば、俺の考えもちゃんと伝えられるかもしれないけど…)
モバP「ほーれ水だぞー」
「「「わーい」」」
モバP「和久井さんも、どうぞ」
留美「あら、ありがとう」
モバP「調子はどうですか?」
留美「まぁ、至ってふつ……なにその目は」
モバP「い、いえっ…ちょっと辛そうだなぁーって」
留美「…そうね、でもまだまだよ。それに私の心配をするより、あの子とのコミュニケーションをなんとかしたら?」
モバP「春菜ですか?俺は単に、メガネ掛けてない春菜も見てみたいなーって…」
留美「だったら、そう言えばいいのよ」
モバP「でも和久井さん、良く考えて下さいよ」
留美「?」
モバP「そこまで親しくもない男が突然「いつもとは違う、新しいキミが見たいんだ!」なんて言い出したら」
留美「寒気がするわね」
モバP「そういうことです」
留美「………確かに一理あるわ」
モバP(納得されちゃった俺ちょっと悲しい)
モバP(和久井さんは、どうなんだろう。本当に普通だ。別に苦手でも無いし、特別何かということもない)
モバP(俺が入社した時には、もう事務所にいたんだよなこの人)
モバP(ただ当時は、他にいたプロデューサーが担当していて、そこまで話す機会も無かったのだ)
モバP(新人…つっても数年前まで五、六人はいたのに、気付いたら俺だけって)
モバP(一人減る度にちひろさんの機嫌が、妙に悪くなっていったのを思い出す)
モバP(まさか他のPはみんなちひろさ……寒気がしたからやめよ)
モバP(ともかく、和久井さんとの関係性は、普通。とことん普通)
モバP(自己管理の徹底した人だから、プロデュースには困ってないけど…)
モバP(もう少し何とかしたいな。せっかくのチャンスだし)
モバP「少し、見ていってもいいですか?」
ルキトレ「はい、大丈夫ですよ。何か気になるところとかあったら、気軽に言ってくださいねっ!」
モバP(うーん、ルキトレちゃんも可愛いな。やっぱアイドル化の話も真剣に・・・)
ルキトレ「はい、じゃあさっきの続きから始めましょう!」
モバP(お、始まったな)
~~~♪♪♪
モバP(うん、みんな良く動けているな。問題は無さそうだ)
モバP(しっかしテンポ速いなぁ…今日のレッスン、これベテトレさん並じゃねえか?)
モバP(姉に影響でも受けたのか、意識改革か…)
モバP(……………ん?)
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