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    元スレ咏「えりちゃん、おっぱい揉ませて」

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    みんなの評価 : ★★★×4
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    251 = 1 :

    えり(さきっぽに、ぬるぬるが、まとわりついて)

    ヌリュヌリュ

    えり「ひ、ぁ……ぁ、……っ」

    えり(なんで、こんなに……。さっきあんなに擦れちゃったから、感覚が敏感になってるの?)

    えり「ん、ん……」ピク

    えり(指の動きとか、塗られたところとか、一つ一つに全部……)

    ヌリュ

    えり「ぁっ……///」

    252 = 1 :

    えり「ゃ、……ん、ン……ッ」

    えり(くすり、塗ってるだけなのに)

    えり(なにこれ……なにこれぇ……)

    ヌリュヌリュ スリスリ

    えり「ひぅっ……!」ピクンッ

    えり(ちょっぴり、いたい、のに、それが、むず痒くて、)

    クニュ

    えり「ぁふ……っ///」ビク

    えり(その触り方、だめ)

    クニュ クニュ

    えり(だめ、だめ、だめ、なのに、)ゾクゾク

    253 = 1 :

    えり「ひ、ぁ、あっ……」

    えり(声、だめ、とまらな、……っ///)

    えり(わたし……っ)

    カチャ

    えり「!!」ビクゥッ

    えり(あ……)

    コツ コツ

    えり(だ、誰か、来……)

    コツ コツ

    えり(もしかして……)

    えり(聞かれ、た?)

    254 = 1 :

    えり(嘘でしょ……わたし……わたし、そんな、仕事場の、化粧室で?)

    えり(なんてこと、して……!)

    えり(ただ、薬塗ってただけなのに……!)

    えり(それだけのことで、変な気になっちゃって……わたし、なんて)

    えり(はしたない……っ)ウルッ

    コンコンッ

    えり「!?」ビクッ

    255 = 1 :

    えり(ノック?どうして?個室は他にもあるし、誰もいなかった。やっぱり聞かれた?)グルグル

    えり(でも、中に誰がいるかなんてわかるはずが)

    「えりちゃーん?」

    えり「ッ……!?」

    えり(なんで?どうして?入った時見られた?それともやっぱり声でわかったの?)

    えり(あああもうっ……!)グスッ

    「おーい、えりちゃーん」コンコン

    えり(……あ、れ……?)

    256 = 1 :

    「入ってるんでしょー?知らんけどー」

    えり「み、ひろぎ……ぷろ?」

    「そーそー。それ以外に誰がいるってのさー」

    えり「…………」クタッ

    「えりちゃーん?」

    えり(三尋木、プロ……)

    えり(なんだ、そうでしたか。三尋木プロ……だった……)

    えり「……よか、っ……たぁ……」グスッ

    「おお!?」

    257 = 1 :

    「えりちゃんどしたの?泣いてんの!?」

    えり(あ、安心したら、涙が……)ポロポロ

    「えりちゃーん!?」

    えり「な、なんでもありま……ヒック、せ……」

    「完全に涙声じゃんか!ちょいちょい、開けてよ!」ドンドン

    えり「い、いやですっ……」グスッ

    258 = 1 :

    「いやいや開けろって!」

    えり「だ、だいたい、グスッ……何しに、来たんれすかぁ……!」

    「ほらもう呂律回ってないじゃんマジ泣きじゃん!」

    えり「うるさ……ですぅ……!」グシグシ

    「でも開けて。開けてくれないとえりちゃんも困るぜ?」

    えり「なんでですかっ……」

    「絆創膏渡すの忘れた」

    えり「あ」

    259 = 1 :

    「だからさ、開けてー?」

    えり「……べ、別に絆創膏なくても」

    「せっかく薬塗ったのに、また服に擦れるぜ?」

    えり「う……」

    「開けて、な?」

    えり「…………」

    カチャ キィ……

    えり「…………」

    「…………わーお」

    260 = 1 :

    えり「な、なんですか……///」

    (ブラウス羽織って、ボタンは全開なのに胸元隠して、涙目のえりちゃん)

    「えろいねぃ」ニヤニヤ

    えり「っ! は、早く絆創膏ください!」

    「へーへー。ほらよ」

    えり「どうも!」バタンッ

    「……つれないねぃ」チェッ

    えり「知りませんっ!」

    262 :

    なかなか焦らしおるな
    えりちゃんかわいい

    263 :

    ガチャ

    「おっ」

    キィ…

    えり「…………」ムー

    「貼れた?」

    えり「……はい」

    「ん、じゃ行こっか」

    えり「…………」コクリ

    264 = 1 :

    「…………」テクテク

    えり「…………」テクテク

    「痛くない?」

    えり「え? あ、はい……。さっきと比べたら、全然」

    「そかそか。あげた甲斐があったねぃ」

    えり「ありがとうございます……」

    「…………」

    えり「……そもそもあなたが、下着取れなんて言わなければこんな事には」

    「知らんし」

    265 = 1 :

    えり(とはいえ……)テクテク

    えり(歩くだけでも、胸の揺れが気になる……)

    えり(それに、絆創膏つけたからって)

    えり(すぐに違和感まで全部治るとは、限らないわけで……)

    えり「…………ぅぅ」モジモジ

    「…………」

    266 = 1 :

    「ほいとーちゃーく」ガチャ

    えり「はぁ……すぐそこの筈なのに、長く感じます……」

    「なんでだろうねぃ?」

    えり「誰のせいだと」

    「わっかんねー」フリフリ

    えり「……さて」

    「帰ろっかー」

    えり「え?」

    267 = 1 :

    「ん?だって時間も時間だぜ?」

    えり「え、嘘……。う、わ」

    「だろー? まぁ色々あったからねぃ。しゃーないしゃーない」

    えり「な、何も話せてない……!」

    「そういう日もあるってー知らんけど~♪」

    268 = 1 :

    えり「……いえ、そういうわけにはいきません!少し、お時間ください」

    「えぇー?」

    えり「こんなに時間を使ってしまったのはそもそも、」

    「えりちゃんがササッとおっぱい揉ませてくれればよかっただけ、だよねぃ?」

    えり「なっ……」

    269 = 1 :

    「あとは、急用だって呼ばれてたやつ!あれも結構時間食ったぜぃ?」

    えり「ぅ……」

    「…………」

    えり「…………」

    「…………」ジー

    えり「っ」タジッ

    えり(その目……苦手……)ソワソワ

    270 = 1 :

    「…………」ジー

    えり「……っ……」ソワソワ

    「…………」ジー

    えり「…………」ウツムキ

    「…………」ジィー

    えり「…………」モジモジ

    「…………」ジィィー

    えり(なんなの、もう……!)

    271 = 1 :

    えり「…………」モジモジ

    「…………」ニマー

    えり「っ!?」

    えり(み、見つめられながらそんな顔されても、余計居心地悪い……!)ソワソワ

    えり(な、何?どこ見られてるの?……まさか、む、胸?)ササ

    「…………」ジトー

    えり(な、なんなのよぉ……!)

    272 = 1 :

    えり(というか……)

    「…………」ジー

    えり(やっぱり、胸、見てる?)

    えり(何か変? いや、下着ないから変なのだろうけど……!)

    えり(それ以外に変なことはしてないはず……!)

    えり(変な、こと?)

    えり「…………」

    えり(し、して、た……!///)カァァ

    273 = 1 :

    えり(わたし、してた……変なこと……!)

    「…………」ジー

    えり(じ、じゃあ、もしかして……)

    えり(声、聞かれて……た……?)ゾク

    「…………」ニマー

    えり(ひっ……)ビクッ

    274 = 1 :

    えり(わたし……っ)モジモジ

    えり(あ、だめ……意識、向けないで。落ち着いて……)

    「…………」ジィー

    えり「ひっ……」ビク

    えり(意識を他に向けようとすると三尋木プロだし)

    えり(かと言って他の事を考えようとしても)

    えり(…………っ)モジモジ

    えり(胸の……さきっぽの、違和感が……気に、なっちゃ……)

    275 = 1 :

    えり(薬が、効き始めたのと)

    えり(絆創膏の上から、ゆるく擦れたのと)

    えり(さっき、いじってた……のが、混ざって……)

    えり「……ぅぅ……///」

    えり(もどかし、くて)

    「……しよっか」ポツリ

    えり「ッ!?」ビクッ

    276 = 1 :

    「だって、えりちゃんしたいんだろ」

    えり「な、な、なにを……っ?」

    「なにを、って……他になにがあんのさ」

    えり「そ、そ、そ、そ、」アワワワワ

    「そうと決まったらささっと済ませようぜー」

    えり「ななっ、な、な、な、な、///」

    「打ち合わせ」

    えり「な、……ぁ、え?」

    「うん?」

    277 = 1 :

    「どしたん」

    えり「ぁ……うち、あわせ……?」

    「そだよ。最初にえりちゃんが言ったんじゃん」

    えり「うちあ、わせ……」

    「口で反対しても駄目だろうから、目で反対してみたけどダメだねぃ」

    えり「う、ちあ、……わせ……っ」プルプル

    「ん?」

    278 = 1 :

    「えりちゃんなんで涙目になってんの!?」

    えり「!?」

    「なに、やっぱ痛いん?」

    えり「こ、これはっ」

    「それともツライことあった?よしよーし」ナデナデ

    えり「な、な、撫でないでくださっ……」ワタワタ

    279 = 1 :

    「なんだよ!言ってみろって」

    えり「い、い、言いませんっ!」

    「言わないとわかんねーよー?なんとかできることかもしれないぜー?」

    えり「ぜ、絶対に言いません!」

    「本気で?ホントの本気で?」

    えり「言いませんったら言いません!」

    「えぇー。……あーそっかえりちゃん、打ち合わせ以外になんかやりたいことあんのー?」

    えり「!!」

    280 = 1 :

    「お、図星ー?」ニヤニヤ

    えり「そ、そんな、こと……っ」

    「えりちゃんはわかりやすいねぃ」

    えり「違います、違いますって!」

    「なにー?何がしたいのー?」

    えり「わたしはっ、したいことなんて……っ」

    「…………」

    281 = 1 :

    「嘘ついてる顔」ジー

    えり「っ!」

    「あは。まぁえりちゃんの考えてる事なんてすぐわかっちゃうんだけどねー知らんけどー」

    えり「な、なっ……///」

    「表情見ればわかるって言ったじゃん。忘れちゃったー?」

    えり「っ」

    「さっきからえりちゃんさー」

    「すっげぇ、エロい顔してる」ニヤ

    282 :

    うむ……!

    283 :

    うたたん策士過ぎる
    これは敵わないな

    284 :

    えり「……な……」

    「……んー?」ニヤニヤ

    えり「…………」

    「なんかやりたいことあんの?えりちゃん」ニコー

    えり「ぅ……」

    「…………」ジィー

    えり「…………っ」モジモジ

    285 = 1 :

    えり(むね……が、ジンジンする……)

    えり(むずむずして、もどかしくて……)

    えり(からだ……あつく、て)ギュ

    「…………」ニコッ

    えり「っ」ビクッ

    えり(自分の身体なのに)

    えり(こんなに、コントロールが効かないなんて)

    286 = 1 :

    えり「み、……みひろ……っ」

    「…………」

    えり「みひろぎ、プロ」

    「……なんだい?アナウンサー」

    えり「っ!」ビクッ

    えり(アナウンサー……)

    えり(わたしは……アナウンサーで。仕事場で。こんな)

    えり(仕事……わたしの、誇りである、仕事の、場所で……っ)ウル

    えり(こんな、はしたな……っ)

    えり「―――ッぁ」ゾクンッ

    287 :

    巧い、巧いよプロ!

    288 = 1 :

    えり(だめ、だめ、だめ。身体、あつくなっちゃ、だめ……)

    えり(からだ、コントロール、きかない。どうして?)

    えり(むずむず、する……身体が)

    えり(“触れ”って、命令してくる)ゾクン

    えり(わたし、だめなのに、こんなこと、)

    えり(もう、なにが、なんだか……っ)グスッ

    289 = 1 :

    えり(身体が、むずむずして)

    えり(だめって考えるほど、あつくなって)

    えり(お仕事場だからって考えると)ゾクッ

    えり(胸の、……心臓の、奥が、引っかかれるみたいで)ゾクン ゾクン

    えり(触れたことのない場所に、触れたみたいで……。痛くて、でも、甘くて、……)

    えり(わ……た、し……?)

    290 :

    291 = 1 :

    「……えーりーちゃん?」

    えり「ひっ……」ビクッ

    (う、わ)

    えり「…………っ」ウルウル

    「―――ッ」ゾクゾクッ

    (う、わぁ……っ)ニヤ

    (と、いけね。口元が)

    (顔真っ赤にして、涙目で、弱々しい……っ)ニ、

    (……無理。こりゃやばいわ)ニヤニヤ

    292 = 1 :

    えり「み、ひろぎ、ぷろぉ……」

    「……うん、なーに?」

    えり「わたし……わたしぃ……っ」フルフル

    「えりちゃんの、今、やってほしいこと。言ってみ?」

    「叶えたげるよ」

    えり「…………ッ」

    293 = 1 :

    えり「…………っ」

    「…………」

    えり(い、う?)

    えり(してほしい、こと……を、口にする……)

    えり(口にしたら……わたしは、むずむずが、なくなって)

    えり(でも)

    えり(同時に、言うってことは)

    えり(わたしは、それを……仕事場で)

    えり(望んで、しまう?)

    えり(……みとめて、しまう……?)

    294 = 1 :

    えり(わたしは、)

    えり(仕事場で下着をはずしたことも)

    えり(胸のさきっぽに、薬を塗るだけで、…………たのも)

    えり(“何かの間違い”では、済まなくされる)

    えり(ぜんぶ、わたしが、)

    えり(わたしのせいで、こんなことになったって……)

    「…………んー」

    295 = 1 :

    「よし。やめとこっか」

    えり「……ぇ……?」

    「いやー、なんか、結局こっちのせいじゃん?」

    えり「っ!?」

    「こっちが下着取れとか、色々言ったせいじゃん?なのにこれは、意地悪しすぎたかねぃ?」

    えり「ぁ……あのっ……」

    「ごめんよえりちゃん。そんじゃ、先に帰るわ」

    えり「やっ……」

    296 = 1 :

    「……お?」

    えり「ま、って……!」キュ

    (袖掴まれた。いや、摘まれた?控えめだねぃ)

    えり「ちが、います……」

    「なにが?」

    えり「わ、わた、……わたしがっ……」

    297 = 1 :

    えり「わたし、が……」

    えり「…………っ」

    えり「断ることも、できたのにっ……自分で、脱いだ、し……自分で、勝手に、こんな……っ」

    えり「……こんなっ……」グスッ

    「……ふぅん?」

    「じゃあ、勝手にこんなになっちゃったえりちゃん」

    「引き留めてまで、何をして欲しいの?」

    「何を、求めてるの?」

    えり「っ……」

    298 = 1 :

    「…………」

    えり「…………わ」

    えり「わた……し、の」

    「針生えりの」

    えり「っ……む、……」

    「もう一回」

    えり「っ! ……むね……を、」

    「うん」

    えり「……さ、さわ……」

    「どしたの?」

    えり「わたし、の……むね……」

    えり「むちゃくちゃに……して……」

    「」ゾクゾクッ

    299 = 1 :

    「……えりちゃん……あー、いや、なんか、もう」

    「えり?」

    えり「っ」ビクッ

    「えー、あー……いいや、わかんね。」

    えり「…………」ドキドキ

    「……椅子、座って」

    えり「……は、い……」

    300 = 1 :

    えり(……身体の、うずきが……あつさが、心臓が……)ドキドキ

    えり(わたしは、――)

    サワッ

    えり「ひっ……」ビク

    「ノーブラ」クスッ

    えり「ぅ……う……///」カァァ

    モミモミ

    えり「んっ……///」ピクンッ


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