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    元スレ咏「えりちゃん、おっぱい揉ませて」

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    みんなの評価 : ★★★×4
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    51 :

    「じゃあ遠慮なく」スッ

    えり「っ」ビクッ

    えり(む、むね触られるって、どんな感じ……なんだろう……)ドキドキ

    えり(た、たしか三尋木プロは……も、揉みたいって……)

    えり(揉む……揉まれる……胸を……?どんなふうに?)

    えり(ぎゅうって……?でもそれ、痛いんじゃあ……)

    えり(う……こ、怖くなってきた……)ビクビク

    52 = 1 :

    「…………」

    えり「…………」ドキドキ

    「…………」

    えり「…………」バクバク

    サワッ

    えり「っ……」ビクッ

    「…………」サワサワ

    えり(うぅ……///)

    53 = 1 :

    「…………」サワサワ

    えり(も、揉まれる、の……?なんだか、こう……)

    サワサワ……

    えり(手のひらが、這い回って……)

    「…………」サワサワ

    えり(ていうか、なんでこの人一言も喋らないの……)

    えり(なんだか妙に緊張しちゃって、余計に……)

    えり(さ、触られてる感じが、ダイレクトに伝わってくるみたいな……っ)

    54 = 1 :

    「ん……」ナデナデ

    えり(あ……触り方、変わった……)

    ナデナデ……

    えり(とはいえ、無言は変わらないし……)

    「…………」ナデナデ

    えり(……どうすれば……って、どうしようもないんだけれど……)

    えり(あーもう!も、揉むなら揉むで、さっさと終わらせてくれればっ……)

    「んっ!」パッ

    えり「……へ?」

    55 = 1 :

    「ありがとーえりちゃん♪」

    えり「え……あ、ど、どういたしまして……?」

    えり(お、終わり……なの?今ので?本当に?)

    「~♪」

    えり(終わり……みたい、ね。思ったよりアッサリと)

    えり(……なんだ。これくらいで終わりなら、もっと早くにすれば)

    えり(……いやいや、それもどうなの)

    56 = 1 :

    コンコンッ

    「ほーい」

    スタッフ「時間ですよ」

    「うぃーっす!行くぜーえりちゃん」

    えり「は、はい」

    えり(まぁ、これでしばらくは変なこと言ってこないでしょう)

    57 :

    咏えりは良いな

    58 :

    ~後日

    えり「ですから、この試合では」

    「んー。そんな感じじゃないかねぃ。知らんけど」

    えり「ではそのように」

    「おーけーおーけー」

    えり(うん、理想的な……というか、普通に打ち合わせが出来てる)

    えり(やっぱり、この間触られたから落ち着いたのかな)

    えり(……複雑だけど、アレでもう変なことを言わないのなら、それで)

    「ところでえりちゃーん」

    59 = 1 :

    えり「はい? あ、この試合についてまだ何かご意見が……」

    「いやいや、そうじゃなくてねぃ」

    えり「?」

    「揉ませてくんない?」

    えり「…………え?」

    「えりちゃんの、おっぱい」

    えり「」

    「ね?」

    えり「」

    60 = 1 :

    「えりちゃーん?」フリフリ

    えり「な、何故」

    「揉みたいから?」

    えり「し、しかし」

    「逆に、なんでダメなのさ」

    えり「それは、」

    「この間は良かったのに」

    えり「うっ……」

    えり(さ、逆手に取られた……!)

    61 = 1 :

    「ねぇ?この間はオーケーだったのに、なんで今日はダメなん?わっかんねーなー」

    えり「そ、それは……っ」

    えり(どう言い返せば、ええと、ええと、ええと……!)アセッ

    「いいっしょ?この間と同じ。ね?」

    えり「ぅ……」

    えり(この間……少し触られて、撫でられた……。あれと、同じ?)

    えり(んー……)

    62 = 1 :

    えり「……この間と、同じ……ですか?」

    「うんうん」コクコク

    えり「…………」

    えり(あれくらいで、済むなら……まぁ)

    「えりちゃん?」

    えり「……わかりました。この間と、同じ……ですね?」

    「……」ニッ

    「そう来なくっちゃ!」

    63 = 1 :

    「…………」サワサワ

    えり「…………」

    「…………」サワサワ

    えり「……あ、の……三尋木プロ」

    「ん?」サワサワ

    えり「何か話して下さい……」

    「知らんし」サワサワ

    えり「うぐ……」

    64 = 1 :

    えり(……少しだけで終わるとわかっているとはいえ)

    えり(胸を……普段、誰かに触られるなんてことのない所を、こんなに触られるなんて)

    えり(凄く、落ち着かない……)

    「…………」ナデナデ

    えり(早く終わらないかな……)ソワソワ

    「…………」ナデナデ

    65 = 1 :

    「……んっ」パッ

    えり「っ、」

    「ありがとねぃ、えりちゃん~♪」

    えり「……いえ、別に」

    えり(こんな事で感謝されても、反応に困ってしまう)

    えり(……とはいえ、何も言われないのも釈然としないのだろうけど)

    「~♪」

    66 :

    咏えり最高や…

    67 :

    ~後日

    「えーりーちゃん、おっぱい揉ませてー」

    えり「貴方それ言えば絶対触らせてくれるって思っちゃってませんか!?」

    「ダメなん?」

    えり「ダメに決まってます」

    「」ガーン

    えり「そんな顔されても……ってホントに思ってたんですね」

    「わ、わっかんねー……」

    68 = 1 :

    えり「当たり前です。第一、今までの方がおかしかったんですよ」

    「…………」

    えり「もうやめましょ?ね?」

    「…………」

    えり「…………」

    えり(俯いたまま固まってしまった)

    69 = 1 :

    えり(このまま諦めて……くれる?)

    「そのおかしいことを許可したのは、えりちゃんだぜ?」

    えり「え……」

    「とにかくえりちゃんのおっぱい揉みたいんよ!」

    えり「だからっ」

    「えりちゃーん!えーりーちゃーん!」

    えり「っ……」タジッ

    70 = 1 :

    『そのおかしいことを許可したのは、えりちゃんだぜ?』

    えり(それを言われてしまうと、弱い)

    えり(一時の気の迷いとはいえ、許可してしまったから……。ずっと否定し続けるのが、正解だったの?)

    えり(でも、一度ならまだしも、二度。そして二度目は……)

    えり(まぁ良いかな、なんて思ってしまったから……)

    えり「…………」

    「えりちゃーん?」

    えり「…………ッ」

    71 = 1 :

    「♪」サワサワ

    えり(ああ……わたしは、とりかえしのつかない事をしてしまっているのかもしれない……)

    サワサワ……

    えり「…………」

    「…………」ナデナデ

    えり(わたしって……)ガックリ

    72 = 1 :

    えり(でも、いい加減3回目だし、少しだけ慣れてきたかも)

    えり(……いや、こんなので慣れたくなんて、)

    「そういえばえりちゃんさ」ナデナデ

    えり「は、はいっ?」ビクッ

    えり(触られてる時に初めて話しかけられた気がする)

    「びっくりしすぎっしょーしらんけどー」サワサワ

    えり(触る手は止めないんですね……)アキレ

    73 = 1 :

    「えりちゃんはさ、おっぱい触られてるわけじゃん?」サワサワ

    えり「え……ええ、まあ、はい」

    えり(あなたが言いますか)

    「おっぱい、じゃん?」サワサワ。

    えり「……は、はい……」

    えり(恥ずかしいから、連呼しないで……)

    「えっちな気分とかには、なっちゃったりしないの?」ボソッ

    えり「!?」ビク

    74 = 1 :

    えり「な、な、な、」

    「んー?」ナデナデ

    えり「なに、を、」

    「素朴な疑問?」サワサワ

    えり「そ、そ、そ、そんな、な、ことっ!」

    「そっかー」サワサワ

    えり「~~~っ!」

    75 = 1 :

    「…………」ナデナデ

    えり(そこでまた黙るの!?)

    えり(やめてよ……変なこと言うとまた)

    サワサワ……ナデナデ……

    えり(やっと慣れてきたのに、また意識しちゃって……)

    『えっちな気分とかには、なっちゃったりしないの?』

    えり(誰が、そんなの……っ!)

    76 :

    えり(第一、その、下心あるのは三尋木プロの方なんじゃ……っ)

    ナデナデ……

    えり(三尋木、プロの……)

    サワサワ……

    えり「…………っ」

    えり(だめ、もう……! 意識が、完全に手の動きに行っちゃってる……)

    77 = 1 :

    サワサワ……

    えり(両手で、後ろから……鏡のように動き回る手が)

    えり(だんだんと暖かく、熱くなっていくのが……最初は、控えめだった動きがどんどんエスカレートしていっているのが)

    えり(見て見ぬふりをしていた事が、全部、全部……)

    「…………」

    モミッ

    えり「ぁッ……///」

    78 = 1 :

    えり「っ!?」

    「」ニヤ

    えり(な、なにいまの……何今の……っ)

    えり(も、もしかして、わたしの、声……?)

    えり(わた、し……今、もしかして……っ///)カァ

    「んっ」パッ

    「ありがとーえりちゃん♪」ニコー

    79 :

    典型的な洗脳からの調教っすね。参考になるっす

    80 :

    ええもんやでこれは……

    81 :

    巧妙だなうたたん

    82 :

    流石ゴールドハンド賞をとっただけはあるねぃ

    83 :

    ~後日

    えり(今日は)

    えり(今日こそは)

    えり(絶対に、断る!)

    えり(三尋木プロが変な事を言い出しても無視して、絶対に許可しない!)

    えり(どんな屁理屈捏ねたって、絶対に触らせない!)

    えり(……絶対!)ムンッ

    84 = 1 :

    えり(それを何回も繰り返せば向こうも諦めるはず)

    えり(もう、何を言われたって触らせない。そうしたら、今までの事だって)

    えり(今までの……)

    えり(今、までの……)

    えり「…………ッ///」カァァ

    85 = 1 :

    えり(なんであの時、わたしはあんな声を……)

    えり(いや、三尋木プロが急に触り方を変えてびっくりしただけ、そう。そうよ)

    えり(身体がゾクッとして、頭から全身にビリッてしたのも、びっくりしただけ)

    えり(……ホントに?)

    えり(いやいや!何を疑っているの!?)ブンブン

    86 = 1 :

    えり(びっくりしただけ……びっくりしただけ……)

    えり(わたしは……胸を触られても、別に)

    ガチャッ!

    「おっはよーえりちゃーん!」ダキッ

    えり「ぇっ、ひゃ……!」

    ガシッ

    えり「!?」

    87 = 1 :

    「んん~。今日も良いおっぱいだねぃ~」サワサワサワ

    えり「やっ!ちょ、なにすっ…」

    「うひひ」モミッ

    えり「ぁんっ///」ビクッ

    「おっほ!やらけー!」モミモミ

    えり「ゃ、あ、やめっ、ぁ、あっ///」

    「もーちょい……」モミモミ

    えり「ん、んん……や、ぁ……っ///」
    ビクビク

    88 = 1 :

    「ふぃー。挨拶ったらこんなもんかねぃ」パッ

    えり「ふぁっ……ぁ……?」

    「おはよーえりちゃん♪」ニンマリ

    えり「…………」

    「ん?えりちゃーん?」フリフリ

    えり「…………」ワナワナ

    「おは、」

    えり「みっ……」

    えり「三尋木プロぉおお!!!」ナミダメ

    89 = 1 :

    えり「あな、あなた、あなたって、人は……っ」

    「おう」

    えり「なんてことを!」

    「いやーえりちゃんのおっぱい最高だった」

    えり「そんな事聞いてません!!」

    「知らんしー」フリフリ

    90 = 1 :

    えり「今までは一言聞いて許可を取っていたからまだ良かったものを!」

    「だってさー、どうせオッケーするのに、やり取り必要なくね?」

    えり「オッケーなんてしません!」

    「なんでそう言い切れるの?」

    えり「そりゃそうですよ!」

    「わかんねーぜ?」

    えり「決まってます!!」

    91 = 1 :

    「いやいや、今までずっとここ何回か。聞かれるまではオッケーする気なんてなかったっしょ?」

    えり「当たり前じゃないですか!」

    「なのに、えりちゃんは3回も触らせてくれたぜ?」

    えり「それはっ……!」

    「それなら、今日も良いに決まってる」

    「断る理由、ねーもん。それなら、聞かなくても良くねー?」

    えり「…………」

    92 = 1 :

    えり「……え……あ……?」

    えり「わ、訳のわからないこと言わないでください!!」

    「一瞬ちゃんと考えてたじゃねーか~」

    えり「うるさいですうるさいです!」

    「あっははー」

    93 = 1 :

    えり「ああぁぁもおぉぉ……!」

    「そんな絞り出すような声出してちゃ喉に悪いぜぃアナウンサー?」

    えり「誰のせいですかっ!」

    「わっかんねー」

    えり「こ、のっ……」

    「えりちゃんに出させた声は、さっきの可愛い声以外に覚えがないねぃ?」

    えり「さっき、……!」

    94 = 1 :

    「えりちゃんったら、可愛い声で」

    えり「ぁ……あ……///」カァァ

    えり「…………っ」タッ

    ガチャ バタンッ

    「っとおーい!……行っちゃったかー」

    「…………へへっ」

    「かーわい♪」

    95 :

    すばらっ

    96 :

    ………………
    …………
    ……

    えり(……いっ……)

    えり(勢いで、帰ってきてしまった……!)

    えり(完全に、頭が真っ白で、何も考えられなくなって……!)

    えり(いや、でも、だって、三尋木プロが、あんなこと、)

    えり(あんな……)

    えり「…………っ」

    えり「~~~っ///」

    97 = 1 :

    えり(うぅ……も、揉まれた……凄い勢いで……好き勝手揉まれてしまった……)

    えり(なのにわたしは……わたしったら……あんな、あんなはしたない声出して……っ)

    えり(自分から、あんな声が出るなんて……!)

    えり(もうお嫁に行けない……)ズーン

    98 = 1 :

    えり「…………」

    『おっほ!やらけー!』モミモミ

    えり『ゃ、あ、やめっ、ぁ、あっ///』

    えり「…………っっ////」

    えり(あんな、声……)

    えり(わたし……認めたくないだけで、やっぱり……)

    えり(感じて、る……の……?)

    99 = 1 :

    えり(この間の……身体に電気が走ったような、一気に駆け巡った何か)

    えり(びっくりしただけだと思った。思いたかった。でも……)

    えり(……今日、やっぱりあの感覚が襲ってきて……いや、この間の比じゃなかった)

    えり(わたしは……)

    えり「…………」

    えり「………………」

    100 = 1 :

    ~後日

    「おっはよーえりちゃん」

    えり「……おはよう、ございます」

    「遅かったねぃ、いつもは先に来てるのに。めっずらし~」

    えり「……別に……」

    「…………」


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