元スレ咏「えりちゃん、おっぱい揉ませて」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
101 = 1 :
咏「……暗いねぃ?」
えり「…………」
咏「ショックなことでもあった?」
えり「っ」
咏「おっほ。図星かー?」フリフリ
えり「…………」
102 :
最高ですね
103 = 1 :
咏「何でショックなのかねぃ?気になるなぁ~知らんけど~」
えり「それは……ちょっと」
咏「おっぱい触られたこと?」
えり「!?」
咏「いやいや、そこじゃないよねぃ。だってオッケーしたのはえりちゃんだから」
咏「じゃあ、この間急に揉まれたこと?それも違うよねぃー」
咏「じゃあ、正解は」
104 = 1 :
えり(…………やだ)
咏「それが」
えり(やだ)
咏「軽率に、自分からオッケーしちゃったことが」
えり(やめて)
咏「胸を揉まれちゃったのが」
えり(やめ、)
咏「“キモチイイ”って、自覚しちゃったこと」
えり「…………っ」
咏「かねぃ~?」ヒラヒラ
105 :
えり「わたし……」
えり「わたし、は……なんて、なんて……っ」ウルッ
咏「んん?」
えり「そんなこと、今まで、思ったこと……っ 一度も、なかったのに」
えり「なんで、三尋木プロに触られると、なんで……っ」
えり「自分のからだが、自分のものじゃ、なくなったようなっ……」グスッ
咏「…………」
えり「っ……」クタッ
えり「なんて、……はしたない……」
106 = 1 :
咏「……頭かたいなぁ~えりちゃんは」
えり「……ぅ……ぁぅ……」ポロポロ
咏「人間の身体はそういうふうに出来てんの」
えり「で、も……」
咏「そういうふうに出来てるんだから、仕方のない事」
咏「受け入れるしかない」
咏「認めて、自覚して、向き合って、」
咏「自分の身体は、そういうふうに出来ているんだって、そういうもんだから仕方ないって」
咏「甘んじて、受け入れるしかないんだよ」
107 = 1 :
えり「…………」グスッ
咏「だろ?」ナデナデ
えり「…………」
えり(……この人の前で、泣いちゃって、頭まで撫でられてる)
えり(なんて、情けないんだろう……)
咏「…………」ナデナデ
えり「…………」
えり(わたし、は……)
108 = 1 :
咏「……落ち着いた?」ナデナデ
えり「……取り乱して、すみませんでした……」
咏「ハンカチあるよ」
えり「自分のがありますので……その。三尋木プロ……」
咏「んー?」
えり「変なところを見せてしまって、申し訳ありま……」
咏「いーのいーの謝んないで。むしろ、良いとこ見れた」
えり「……それはそれで、その……」
109 = 1 :
咏「……大丈夫そう?」
えり「……はい、なんとか」
咏「ホントに?」
えり「え、ええ……」
咏「…………」
咏「……そっか」ニッ
110 = 1 :
咏「そんじゃあ早速」
えり「はい……書類の方を」
咏「おっぱい揉ませて」
えり「確認して……え?」
咏「おっぱい揉ませて」
えり「……あの。三尋木プロ?」
咏「何?」
えり「なに、ではなく、あの」
111 = 1 :
えり「今の話の流れで?」
咏「今の話の流れだからこそ、だよ」
えり「いや、だって、」
咏「えりちゃんは、キモチイイんでしょ?」ニヤ
えり「!?」ビクッ
咏「こっちはこっちで、えりちゃんのおっぱい揉める。万々歳!」
えり「いや……あの……だって……!」
112 = 1 :
咏「えりちゃん、目、そらさないでよ」グイ
えり「あ、!」
咏「さっきからえりちゃん、おんなじことしか言ってないぜ?でも、と、だって」
咏「頭、回ってないんだろ?」
咏「だったら、仕事なんて後回しで良いじゃん?」
えり「ぁ、う……でも、」
咏「また『でも』」
えり「っ……!」
113 = 1 :
咏「ちょっと、期待してるんじゃない?」
えり「そんなこと、」
咏「受け入れろって。それしかないんだってば」
えり「ぁ、……ぅ……///」
咏「ね、いいじゃんかー」
咏「えりちゃん、おっぱい揉ませて」
おわ、り?
114 :
え?
これから濃厚な咏えりが始まるんですよね?
115 = 1 :
ここから先、続くとしたらガチエロになるので
とりあえずここで一段落とします
読んでくれた方ありがとうございました
引き続き読んでくださる方は、もうしばらく よろしくお願いします
116 :
すばら!
もうそれしか言葉がない
117 :
乙
その続きこそこのスレを開いた時に求めたものよ
118 :
まだテンパイ
これからが本番ぞ
119 :
これは大変良きものなり
続き待ってる
120 :
えり「この選手のいる学校はやはり要注意でしょうね」
咏「まぁそうなんじゃねー?知らんけどー」
えり「では……」
咏「あー。この子も注目ね」
えり「そうなんですか?」
咏「星マークでもつけとくと良いよ」
えり「星マークって……」カキカキ
咏「微妙な顔してるけどちゃんと書くよね、えりちゃんって」
121 = 1 :
えり「ちなみにこの選手を注目している理由は?」
咏「んー?……」
えり「…………」
咏「わっかんねー」
えり「」イラッ
咏「ってかえりちゃーん」
えり「はい?」
咏「あのさー」
えり「なんですか」
咏「飽きた」
えり「…………」
122 = 1 :
咏「そんな顔すんなよー飽きちゃったもんは飽きちゃったんだってー」グデー
えり「そう言われましても」
咏「休憩しようよー休憩ー」
えり「……はぁ」
咏「よっしゃ」
えり「まだ何も言ってませんよ」
123 = 1 :
咏「表情見てりゃわかるんだよ」
えり「えぇ?」
咏「例えばー。今のえりちゃんは『まったくもう。でも、たしかにしばらく集中していたし、少し休憩は必要かもしれない』って顔」
えり「…………」
咏「図星でちょっとびっくりしてる顔」
えり「ちょっ」
124 = 1 :
咏「当たりでしょー」ニヤニヤ
えり「……まぁ、ニアピンといったところですかね」
咏「えりちゃんわかりやすーい」
えり「うるさいですよ。……もう少ししたら、スタッフさんが追加の資料を渡しにくるので、それまでですからね」
咏「ほいほーい」
125 = 1 :
咏「…………」ジー
えり「…………」プイ
咏「…………」ワキワキ
えり「…………」ムシ
咏「えーりーちゃん」ニコー
えり「…………」
咏「えぇーりぃーちゃん」ズイッ
126 = 1 :
えり「……な、なんですか」
咏「わかってるくせにー」ワキワキ
えり「わ、わかりませんよ」
咏「とぼけんなって」
えり「なんの話ですか」
咏「言わないとわかんない?」
えり「…………」ドキドキ
127 = 1 :
咏「本当はわかってるのに、わざとわかんないフリしてる顔」
えり「なっ」
咏「おっぱい揉ませて♪」
えり「ぅ……///」
咏「」ニッコリ
えり「…………///」
咏「ちょっと期待してる顔」ボソ
えり「」ビクッ
128 = 1 :
咏「えりちゃんわっかりやすーい♪」サワ
えり「ちょっと、わたしはまだ良いとはっ……」
咏「だめなの?」
えり「う……」タジ
咏「だめなの?」ツツー…
えり「ひっ……ぅ」ゾク
えり(谷間……指で、なぞられ……)
咏「もどかしそうな顔」ボソ
えり「っ」
えり(耳元で、喋られると……息がかかってくすぐったい……っ)
129 = 1 :
咏「ねー、えりちゃん」ツツー
えり(あぁ、もうだめだ)
咏「イイでしょ?」ボソボソ
えり(いつもいつも、この人のペースに飲み込まれる)ゾクゾク
咏「ね?」
えり「…………」
えり「……は、早く、してくださいよ……///」
咏「……ん」ニコー
130 = 1 :
咏「…………」
モミッ
えり「んっ……」ピクッ
モミモミ
えり「ん、んん……ふ、ぁ……///」
咏「…………」モミモミ
えり「ぁ、ん、……っ、あぁっ……」
131 = 1 :
咏「…………」グニッ
えり「ひっ……ぁん」ビクッ
咏「…………」モミモミ
えり(何か……しゃべって、よぉ……っ)
えり(じゃ、ないと……この部屋、わたしの、声……響いて)
えり(すごく、恥ず、かし……)
モミモミ
えり「あぁん……っ///」
132 = 1 :
コンコンッ
えり「ッ!?」ビクッ
「すいませーん、追加の資料渡しに来たんですがー」
えり「み、みひろっ……むぐ!?」
咏「シィー」
えり(何を……!?)
「針生アナー?三尋木プロー?」
133 = 1 :
えり(早く資料を貰いにいかないと)
咏「手、離すよ」
えり「っ、あの、」
咏「」モミッ
えり「ひぁ……っ、!?」
咏「声、抑えないと聞こえちゃうぜ?」ボソボソ
えり「何をっ」
モニュッ
えり「ぁっ……///」
「すいませーん」コンコンッ
えり「っ……!」
134 = 1 :
えり(何を考えてるのこの人はぁぁ……!)
咏「…………」モミモミ
えり「っ、ん……ん……っ」
咏「…………」モミモミ
えり(ホントに、やめる気ない……じゃあ)
「針生アナウンサー?いないんですかー?」
モミモミ
えり「ひ、あ……!」
えり(聞かれ、ちゃう……っ)ゾク
135 = 1 :
えり「ん、ン……っ!」
えり(声、抑えないと)
咏「…………」モミモミ
えり「ンぅ……は、ぁ……///」
「ホントにいないのか?困ったなあ」
えり(うぅ……ごめんなさい、ごめんなさい……)ウル
モミモミ
えり「んんぅ……ッ///」ゾクゾク
136 = 1 :
「部屋に置いておいていいかな」
えり「っ!」
えり(い、今部屋に入られたら……っ)
咏「…………」モミモミ
えり(なんで辞めてくれないのこの人はぁ……!)
「じゃあちょっと失礼して」
えり(だめ、だめ、だめ……っ)ウルウル
咏「…………」
キュッ
えり「ひッ、……!」ビクンッ
ガチャ
137 = 1 :
「あれ、鍵かかってる?」ガチャガチャ
咏「…………」コリコリ
えり「っ、ぁ……~~っ///」ゾクゾク
「仕方ない。後でまた来るかな」
タッタッタッ……
咏「……ん。ありがとーえりちゃん♪」パッ
えり「ぁ、う……///」クタ
咏「お疲れさん」ニッコリ
138 = 1 :
えり「…………」
咏「いやー、えりちゃんのおっぱいは良いねぃ」
えり「……なんで……」
咏「ん?」
えり「なんでやめないんですか……っ」
咏「そりゃお前。えりちゃんのおっぱいタイムは何よりの楽しみなんだぜ?」
咏「邪魔なんてさせっかよ」キッパリ
えり「……ぅぅ」グッタリ
139 = 1 :
咏「あとはー……」
えり「……なんですか」
咏「えりちゃんの顔、見せたくなくてねぃ」
えり「……?」
咏「さっきも言ったろ?えりちゃんの表情、わかりやすいんだって」
咏「えりちゃん、おっぱい触られてる時めっちゃくちゃエロい顔してるんだぜ?」
えり「……」
えり「…………!?///」カァァ
咏「だから、かねぃ?」ニッコリ
えり「……~~~っ!!」
140 = 1 :
えり「それと……っ」
咏「何さー」
えり「あれっ、わざと……!」
咏「どれ?」
えり「だから、わたしの……む、むね、の、ち、っ……///」
えり「っ……なんでもありません!」
咏「わっかんねー」
えり(普段、触られなかったところ……さきっぽ、触られて……)
えり(余計、声出ちゃって……っ///)
えり(うう、まだ触られた感触が、ジンジンする……)
えり「…………///」モジモジ
咏「…………」ニヤ
141 :
ふぉおおお!
143 :
ふぅ……
咏さんヤリ過ぎでしょ
えりちゃんがかわいそう
144 :
これで終わり?
145 :
続きはよ
146 :
どうしたんだ!
147 :
~
えり「いいっっ……加減にしてください!!」
咏「おお!?」
えり「あなたはっ!あなたって人はぁぁ……!」
咏「まぁまぁ落ち着いてよ、知らんけどさ」
えり「本気で知らないと!?本気で!」
咏「いや、知らんし」
えり「」イラッ
148 = 1 :
えり「自分のここ数日の行いを振り返ってください」
咏「この前は休日にグーゼンえりちゃんに会ってー」
咏「その前は放送局で会ったしー」
咏「その前は打ち合わせだったしー」
咏「最近よく会うねぃ?」
えり「ええそうですね。なんでだか知りませんがよく会いますねホントに」
咏「えりちゃん、久々にすんごい苛ついてんね?」ケラケラ
えり「誰のせいだと」
149 = 1 :
えり「それで……それで、あなたは……あなたって、人はぁぁ……!」プルプル
咏「んんー?」
えり「わ、わた……っ、わたしの、む、む、むね……っ」
咏「んふふー」ニコー
えり(笑顔がいつにも増して輝いてる)イラッ
150 = 1 :
咏「なんでそれで苛々してんのー?」
えり「だって、あなた、あんな、」
咏「揉んで良いんでしょ?」ワキワキ
えり「それは!」
咏「いつも打ち合わせの時は良いって言ってるもんねぃ?」
えり「打ち合わせは良いとしてもですね!?」
咏(よっしゃ言質取ったぜぃ)ニヤリ
みんなの評価 : ★★★×4
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