元スレ夕張「できましたよ提督！艦娘豊胸装置３個目です！！」
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451 = 332 :
>>448
速さは足りてるんだ!?
452 :
なんもかも胸が悪い
454 = 436 :
速力はどっちも高速だったよな？
455 = 370 :
なぁ、皆、神通の事……忘れてない……？
456 = 311 :
夕張「思えば、昔のアンタは私の次だった。私は龍驤さんと瑞鳳さんと並んで、鎮守府の3強で」
名取「？」
夕張「アンタはその後に来た、新参者の軽巡洋艦」
夕張「……初めての軽巡仲間ができて私は凄く嬉しかった」
夕張「練度だって低くて、臆病で、弱虫で、泣き虫で、ほっとけなくて……だからいっぱい世話してやったのに！」
夕張「なのにアンタは私の事裏切ったんだ！」
名取「……よくわからないよ。何を言ってるの？」
夕張「気が付いたらアンタは私よりドンドン先に進んでた！練度も！戦力としての優先度も！」
夕張「アンタにわかる！？この気持ちが！北方鼠輸送作戦が開始された頃の話しよ！」
夕張「第二艦隊でバリバリ戦うアンタを尻目に、私は兵装をたくさん積めるって理由で完全に遠征用部隊に落とされた！」
夕張「惨めでたまらなかった！どうしたらアンタに勝てるかって本気で考えた！」
夕張「でも、遠征にしか行けない私と、毎日実戦も演習もこなしてるアンタじゃ差は開く一方で……」
夕張「そんな時、瑞鳳さんが沈んだ。私はその報せをドラム缶を運びながら海上で聞いたのよ」
457 :
このスレタイからこんな話になると誰が予想出来ただろうか
458 = 311 :
夕張「無力感が押し寄せて……慌てて鎮守府に帰って……そこで悲しんでる皆の顔を見て」
夕張「私は、吹雪や白雪、龍驤さんやアンタの泣きはらした目を見て思ったわ」
夕張「私の一番大切な人たちはこの人達だ、ってね」
夕張「だから……その頃すでに艦隊は別々になってたけど……残された私達だけでも絆を深めようって思ってたのに」
夕張「そしたらその矢先アンタは……！第二艦隊の連中とばっか付き合いだして！！」
夕張「私達のことなんか目もくれないようになったんだ！！」
夕張「教えなさいよ！あの時アンタは何をどう思ってたのよ！！」
名取「……よくわからないよ。そんな記憶……ないもん」
夕張「知ってるわよ！！」
名取「…」
夕張「……でもね？今となってはそんなこともうどうでもいいの」
夕張「瑞鳳さんは帰ってきた。龍驤さんも今は楽しそう」
夕張「積年の夢だった豊胸だって、私は装置を手に入れた」
夕張「……一個は壊されたけど、もう一個は残ってる。なんならまた作りなおせばいい」
夕張「吹雪は……ちょっと変だけど、あの子は根は素直だから言って聞かせればいい。最悪装置だってある」
夕張「白雪はもっと簡単。あんなに騙しやすい子はいないしね」
夕張「あとはアンタだけよ。アンタだけこっちに引き込めば私はまたあの頃の私に戻れるの……」
459 = 311 :
夕張「でも一個だけ……一個だけこのままじゃあの頃と同じにできない」
夕張「あの頃は私のほうが上だった」
夕張「アンタは私より下だった」
夕張「これだけが……これだけが昔と同じにできない！このままじゃ！」
夕張「だから名取ィィイイイ！！」
夕張「私は！アンタを屈服させて！上下関係を叩き込んでやらなきゃいけないのよ！！」
夕張「装置が壊れたからなによ！！奪った思考を取り戻したのがなによ！！」
夕張「そんなもんなくたって！！私はアンタより強い！！」ｼﾞｬｷｯ
名取「……結局こうなるんだ」
夕張「構えろ名取！私と戦いなさいよ！！私のほうがアンタより強いって証明してやる！！」
名取「……わかった」
名取「いくよ」ｽｯ
夕張「え……」
名取「よいっしょ」ｸﾞｲｯ
夕張「があああああああああ！！？」
460 = 377 :
それ以上いけない
461 = 318 :
いや、殺っちまえ
462 = 311 :
名取「降参？」
夕張「んなぁあああああ！！？なんで艤装も使わずに……！」
名取「だってメロンちゃん隙だらけなんだもん」ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ
夕張「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA！！？」
名取「それにこんな会話できるくらいの至近距離だと砲雷撃戦よりこっちの方が早いし」ﾐｼﾐｼ
夕張「折れ、折れるぅうううううう！！？」
名取「あと、ごめんね。あの頃とか、その辺のお話ほんとによくわかんない」ﾐｷﾐｷ
夕張「あががががががががが」
名取「降参？」
夕張「だ、誰があんたなんかに……」ｶﾞｸｶﾞｸ
名取「え？なに？」ｸﾞｲｯ
夕張「」ｺﾞｷｯ
夕張「」ﾊﾟｸﾊﾟｸ
名取「あ、言っておくけど折ってはいないから安心していいよ。関節外しただけ」
夕張「…」
463 = 448 :
まだやるかい？
464 = 348 :
夕張のこととか全部思い出したら名取もこれはこれで...
465 = 311 :
名取「次、反対の腕行くね」ｷﾞﾘｯ
夕張「へ……」
名取「よいっしょ」ﾒﾘﾒﾘ
夕張「のおおおおおおおおおおお！！！？」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁﾍﾟﾁ
名取「降参？」
夕張「こ……うさんじゃないっ！」
名取「本当？」ｷﾞﾘｷﾞﾘ
夕張「ひぎい！？」
名取「降参する？」
夕張「しないっ！するもんかっ！」
名取「そう」ｺﾞｷｯ
夕張「おうっ」ﾋﾞｸﾝ
名取「次は足だね」ｸﾞｲｯ
夕張「ちょ！？」
名取「これは痛いよ？えい、アキレス腱固め」ｷﾞﾁｨｯ
夕張「ぎゃあああああああああああ！！！？」」
466 = 457 :
慈悲はない
467 = 380 :
なんか読んでて体が痛くなってきた
468 :
名取さん怖いっす
469 = 318 :
いい悪いの話はややこしいが
どちらを応援したいかと言えば迷わず名取
470 = 311 :
名取「あのね？メロンちゃん」ﾐｼﾐｼ
名取「よくわからないけどメロンちゃん達にも事情があるのはわかったよ？」ﾐｼﾐｼ
名取「でも、私思うにどんな事情があったとしても、メロンちゃん達はちょっとやり過ぎだったと思うの」ｸﾞﾘｸﾞﾘ
夕張「いたたたたたたたたたたた！！いたあああああああああああ！！いたあああああいいいいいいいい！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
名取「だから、この際もうメロンちゃんの気持ちとか騒ぎを起こした理由とかどうでもいいから」ﾊﾟｯ
夕張「あうう……なにこれ、死ぬ……死ぬほど痛い……」
名取「ちょっときつめの海軍式の教育を施してあげないといけないと思うの」ｸﾞｲｯ
夕張「…」
名取「教育」
夕張「ごめんなさい」
名取「うん」ﾊﾟｼｰﾝ
夕張「…」ﾋﾘﾋﾘ
名取「教育」ﾊﾟｼｰﾝ
夕張「…」ｶﾞｸｶﾞｸ
名取「教育」ﾊﾟｼｰﾝ
夕張「……ごめんなさい」
名取「教育」ﾊﾟｼｰﾝ
471 :
そこだ！いけ！殺れ！！
472 = 448 :
楽に死ねると思うなよ
474 = 311 :
夕張「……ごめんな」
名取「…」ﾊﾟｼｰﾝ
夕張「ごめ」
名取「…」ﾊﾟｼｰﾝ
夕張「…」ﾋﾘﾋﾘ
名取「…」ﾊﾟｼｰﾝ
夕張「…」ｶﾞｸｶﾞｸ
名取「ごめんなさいは？」
夕張「ごめ」
名取「…」ﾊﾟｼｰﾝ
夕張「…」ﾋﾘﾋﾘ
名取「あ、そうだ」ﾊﾟｯ
夕張「…」ﾍﾞﾁｬｯ
名取「そういえばメロンちゃん、まだ罰ゲームの話覚えてる？」
夕張「罰ゲーム……？」
475 = 422 :
海軍式ってこわい
476 = 457 :
あかん、名取の暗黒面が・・・
477 = 423 :
四肢全部外した後に、修復バケツぶっかけて、振り出しに戻るんですよね
478 = 311 :
名取「そうそう。謝ったら胸を云々っていうやつ」
夕張「…」
名取「散々やってくれたよね。ほら、見てよ。私の胸」ｽﾙｯ
名取「まだメロンちゃんにキスされた痕残ってる。凄く痛かったんだよ？」
夕張「」ｶﾞｸｶﾞｸ
名取「メロンちゃん、今いっぱい謝ったよね」ｼﾞﾘｯ
夕張「ちょっと待って……名取……？」
名取「罰ゲーム受けるの私だけは不公平って、前も言ったよね？」ｽｯ
夕張「待って……ちょ、名取……それは……」
名取「えいっ」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ
夕張「ひっ」
名取「えへへ。ひっ、だって。メロンちゃん可愛いなぁ」
名取「それじゃあ、さっきメロンちゃんが言ったごめんんさいの数だけ……」
名取「私も『刻印』刻んじゃいます」ｶﾌﾟｯ
479 = 380 :
ひ…ひえー！
481 = 348 :
なんか近頃こんな展開から両方目一杯不幸になる作品が好きになってきた...夕張が信者って記憶戻った名取が後悔して病んじゃうとかそんな感じ
482 = 313 :
愉悦
483 = 311 :
夕張「いぎいいいいいいっ！？名取！？名取名取名取名取名取！ちょっと！」
名取「がぶがぶ」
夕張「っうううううっ！！噛んでる！噛んでるから！痛い！痛い痛い痛い痛い！！」
名取「がぶぅ……ん～……」
夕張「痛い！痛いって！痛い～～～～！！ちょっと！もうやめて！もういいでしょ！？」
名取「ぷはぁ」
夕張「あ、ああ……私の胸に～……名取の歯型がぁ～～～」ｸﾞｽｸﾞｽ
名取「くっきり残ったね。ちょっと血も滲んでる？」ｸｽｯ
夕張「名取～～。もう許してよぉ」
名取「駄目。はい２つ目」ｶﾌﾟｯ
夕張「ひうっ！？」ﾋﾞｸｯ
名取「がぶぅ～～～……ん……」
夕張「いだだだだだだだだだ！！ああああああ！ごべんなざい！！ごべんなざい！！」
名取「くちゅ……ぴちゃ……」
夕張「あふ……っ」ﾋﾞｸﾝｯ
名取「ん……ちゅ～～……ぷはぁ」
485 = 311 :
夕張「あひ……あひぃ……」ｶﾞｸｶﾞｸ
名取「ふふ……血が出ちゃったね」ﾄﾛｰﾝ
夕張「あふ……」
名取「もったいないから舐めちゃおっか」ﾍﾟﾛｯ
夕張「ひっ！」ﾋﾞｸｯ
名取「えへへ……美味しい。メロンちゃんの血ってこんなに美味しいんだぁ」
夕張「ま、待って名取。こ、これ以上は……」ｶﾞｸｶﾞｸ
名取「それじゃあ３つ目」ｶﾌﾟｯ
夕張「私もう……っっぅ！！？」
名取「がぶ～～～～っ！」
夕張「～～～～～～～～～っっっ！！？！？！？！？」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ
※この後なんだかんだ全身３０箇所位噛まれた
486 :
なんか初風の妙高翌絡みのボイス聞くと、艦娘って頭だけでも残ってれば生きていられそうな気がしてくるんだよな…
頭以外無くなってもバケツさえあれば関係無いよね？
487 = 471 :
まさに愉悦
488 :
この後無茶苦茶吸血した（ブラッドソード的１６／ヒット数ダメージ
489 = 317 :
これはもう完全に調教されちゃいましたわ、二度と名取さんに逆らえんだろこれ
490 = 311 :
同時刻
龍驤「ん～」ﾃｸﾃｸﾃｸ
龍驤「夕張のアホはそろそろやられとる頃合いかな」
龍驤「なんせ見えない相手おるんやからなぁ。調子こいて装置見せびらかしとるうちにヒョイッと取られて終わりやろな」
龍驤「ケッケッケ！それにあの生真面目優等生の大鳳のことや。装置はさっさと壊してまうに決まっとる」
龍驤「これで邪魔者は消え、装置を持つのはウチ一人」
龍驤「離島棲鬼のアホとヲ級のアホには造物主様は勇敢に戦って相手の卑怯な策に嵌められて落ちましたーとか言っとけばええし」
龍驤「頂点は常に一つや。こないな危険な装置作れるやつには早いとこ消えてもらわなアカン」
龍驤「さて、港湾棲姫のアホはどこにおるかな～っとぉ……おっ」
龍驤「おったおった。なんや瑞鳳も一緒かい」
瑞鳳「……主」
龍驤「それに、艦娘の諸君も～」ﾆﾔﾆﾔ
赤城「くっ……！嘘、でしょ……！」
武蔵「この、化け物、めぇ……！」
吹雪「はぁ……はぁ……」
祥鳳「ずい……ほう……！」
龍驤「すでに全滅一歩手前やけど」ﾆﾔｯ
491 :
しかし、このまな板絶体生来のゲスだわ
環境がまな板を腐らせた？中略ゲロ以下略
492 = 311 :
中断
今日はまだ書くかもしれないし書かないかもしれないっすわ
493 :
RJ死すべし
慈悲はない
494 :
もう異世界からみらいを召喚してハープーンを4発きっちり板にぶち込んでもらおう
495 = 380 :
一旦乙
メロンは調教されたけど…RJはどうなるかねぇ
496 = 423 :
噛む胸がない
497 :
夕張は一応ＲＪの事仲間認識してたのに
このまな板と来たら
498 = 427 :
夕張は皆がいた昔がほしかった天使
Rjはただの畜生だったのか
499 :
一代目RJは良い奴だったとしても二代目RJはまな板畜生だよな
500 :
しでかした事に対して適当な理由とお仕置きで何と無く許された感
みんなの評価 : ☆
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