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元スレ冬馬「俺と765の恋愛事情」
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春香「で、普通に羽根突きしていたんだけれども……」チラミ
冬馬「画面的にはナレーションベースで終わったんだろうな。ただ、まぁ」チラミ
千早「」スミダラケ
冬馬「如月、お前下手だったなぁ」
千早「し、しかたがないでしょう?初めてだったんだから」
春香「ふふふ、そうだね、しかたないね。でもさ、墨だらけの顔って言うのも、かなり美味しいと思うよ?」
千早「私は春香や冬馬みたいにバラエティに染まってないのだけれど」
冬馬「お前もいずれ染まるんだよ」
春香「くくくく」
千早「怖いこと言わないで!?もう、ちょっとそこの隅で顔洗ってくるから!!」トコトコ
冬馬「おい、そっちは……」
楓「隅で墨を落とそうだなんて、隅におけないわ。なんて」チラリ
千早「プフェッ」
あまあま「あーあー」
冬馬「画面的にはナレーションベースで終わったんだろうな。ただ、まぁ」チラミ
千早「」スミダラケ
冬馬「如月、お前下手だったなぁ」
千早「し、しかたがないでしょう?初めてだったんだから」
春香「ふふふ、そうだね、しかたないね。でもさ、墨だらけの顔って言うのも、かなり美味しいと思うよ?」
千早「私は春香や冬馬みたいにバラエティに染まってないのだけれど」
冬馬「お前もいずれ染まるんだよ」
春香「くくくく」
千早「怖いこと言わないで!?もう、ちょっとそこの隅で顔洗ってくるから!!」トコトコ
冬馬「おい、そっちは……」
楓「隅で墨を落とそうだなんて、隅におけないわ。なんて」チラリ
千早「プフェッ」
あまあま「あーあー」
茜「皆さん、走る準備は出来てますか!!!!???」
冬馬「よーそろ」
春香「あいあいまむ」
千早「ふ、ふふふ、良いわよ」
茜「じゃあ今回もかるーく十二キロで」
三人「それは軽くない!!」
茜「そうですか!?」
冬馬「流石にさっきのと合わせて二十キロ弱はキツイんだが!?」
春香「私達アイドルであってランナーじゃないからね?」
茜「でも、トップアイドルなら余裕余裕って番組Dさんが!!」
冬馬「あの人765が絡む仕事だとまじで碌なことしねぇな!?」
冬馬「……」ハァハァハァ
春香「………」シンダメ
茜「いやぁー良い汗かきましたね!!!私の出番はここまでなので、ちょっともう少しだけ走ってきます!!!さよーならーーーーーー!!!!!!!」
あまあま「……さよーならー」
冬馬「内心、実はこの番組日野走らされるだけなんじゃねーのかっ?って気分だったからさ、あれが居なくなって心底ほっとしてる」
春香「正直ね、私も思うよ。千早ちゃんなんて、途中で現れる楓さんにお腹を壊されて……」
千早「」
春香「サイバイマンに自爆されたみたいな格好で何も言えなそうだけど、多分私達と同じ気持ちだと思う」
冬馬「だろうな」ヤムチャシヤガッテ
冬馬「とまぁアホなことやってる間に、なんかしらねぇが大掛かりなセットが出来上がってるわけだが」
カンペ「萩原建設がやってくれました」
冬馬「施工者は気にしてねぇからな!?俺が知りたいのはやることなんだよ!!」
春香「ぱっと見ステージに見えないことも無いんだけど」
千早「底が深い物のように見えるし、さっき水を入れていたから……落下式かしら」
冬馬「天海はともかく如月もなんだかんだとバラエティに染まってるよな。そういうことを真面目に言ってんだから」
千早「そ、それは春香とセットで動いていると横でこういうのを見ていることが多いから……経験則で」
冬馬「お笑いコンビかよ」
千早「それは春香と冬馬じゃない!?」
カンペ「萩原建設がやってくれました」
冬馬「施工者は気にしてねぇからな!?俺が知りたいのはやることなんだよ!!」
春香「ぱっと見ステージに見えないことも無いんだけど」
千早「底が深い物のように見えるし、さっき水を入れていたから……落下式かしら」
冬馬「天海はともかく如月もなんだかんだとバラエティに染まってるよな。そういうことを真面目に言ってんだから」
千早「そ、それは春香とセットで動いていると横でこういうのを見ていることが多いから……経験則で」
冬馬「お笑いコンビかよ」
千早「それは春香と冬馬じゃない!?」
冬馬「お、カンペだ……」カンペ
春香「なんだって?」
冬馬「ちなみにあのステージは当番組に一切関係ありません」
春香「えぇ?ならなんで一々萩原建設云々言い出したの?」
冬馬「さぁ……この場でテントを張って明日に備えろ!!って書いてあるがなんなんだ」
千早「テント?この、いかにも都会の公園ですって所で?」
冬馬「あぁ」
春香「そりゃあもうすぐ日の入りだよ?ほとんど走ってるだけだったから拘束時間だけは長かったよ?でもさ他は?」
冬馬「よくわからんバッティングと羽根突きしかしてないな」
春香「この番組、意味が分からないんだけど……」
冬馬「だなぁ」
千早「明日こそ、えぇ明日こそ何かあるのかもしれないし、とりあえずテントを張りましょう?」
あまあま「へーい」
春香「これさ」シチュウウチコミ
冬馬「おう」シチュウウチコミ
春香「最初からキャンプの番組にしてくれれば良かったのにって、プロデューサーに文句が言いたい」
冬馬「あー」
千早「正直そっちの方が良かったわね」ホロバサッ
春香「今頃になって走った疲れが来てるよ。いや走るのは良いけど他のはいらなかったと思うんだ、本当に……あ、そっち抑えて」ロープグイ
冬馬「オーケィ」ロープオサエ
千早「春香が仕事の愚痴をテレビで言うのって珍しいわよね。基本、どんな仕事も引き受けるし」
春香「物によるって。今日のはただ疲れるだけなんだもん愚痴の一つも言いたくなるもんでしょ」
冬馬「まぁそう言うなよ……あ、ほら晩飯だってよ」
春香「ふぁあふぉうふぃうふぁんふひふぁあふぃふふぁふぇふぉ」ホオバリ
冬馬「口に入れたまましゃべんな。ほら如月、肉食え肉」ジュー
千早「いただくわ」
春香「もぐもぐっ、はぁ……いやぁ、こんな美味しいご飯が食べられるならいくらでもやって良いよこの仕事」
冬馬「手のひら返しやばいぞ。だが、たしかに美味いな」
千早「お肉も野菜も良い物なのでしょうけど、バーベキューだとなおさら美味しく感じるわね」
春香「昼の疲れもあいまって、余計に箸が進む進む」モグモグモグ
冬馬「あぁ」モグモグ
千早「ふぅ……ご馳走様でした」
春香「もういいの?」
千早「えぇ。もうお腹いっぱいよ」
春香「じゃあ私もご馳走様かな。冬馬君あと食べられる?」
冬馬「余裕、余裕」
千早「男の子ね」
冬馬「子って年でもねぇけどな」
春香「夜はおいしいご飯も食べたし、テントもまぁまぁ良い感じだったから、今日も頑張れるね!」
冬馬「お前、意外と現金な奴だよな。いや、俺もそういう気分だけどよ」
春香「そうは言うけど、手のひらクルーはアイドルの必須スキルですよ!必須スキル!!」
冬馬「そんな風見鶏なアイドルはイヤだぞ!?」
千早「朝から元気ね……」ゴゼンゴジ
春香「天海春香だからね!」
冬馬「カメラ回る直前まで、めっちゃゴロゴロしてたくせに」
春香「え、えへへ、それが天海春香だからね!」
冬馬「自分の名前出してそれっぽく言えば納得されると思うなよ?」
千早「うふふ。あ、カンペ……?」
冬馬「なんだって?」
千早「走る」
冬馬「あ?」
千早「とにかく走るって書いてあるのだけれど。走るのは良いけど他は要らないと春香が言ったから他の要素削ったって」
春香「なにこのクソ番組」
冬馬「アイドルがクソ言うな!あと、本当に手のひらの回転が速ぇよ!」
冬馬「お前、意外と現金な奴だよな。いや、俺もそういう気分だけどよ」
春香「そうは言うけど、手のひらクルーはアイドルの必須スキルですよ!必須スキル!!」
冬馬「そんな風見鶏なアイドルはイヤだぞ!?」
千早「朝から元気ね……」ゴゼンゴジ
春香「天海春香だからね!」
冬馬「カメラ回る直前まで、めっちゃゴロゴロしてたくせに」
春香「え、えへへ、それが天海春香だからね!」
冬馬「自分の名前出してそれっぽく言えば納得されると思うなよ?」
千早「うふふ。あ、カンペ……?」
冬馬「なんだって?」
千早「走る」
冬馬「あ?」
千早「とにかく走るって書いてあるのだけれど。走るのは良いけど他は要らないと春香が言ったから他の要素削ったって」
春香「なにこのクソ番組」
冬馬「アイドルがクソ言うな!あと、本当に手のひらの回転が速ぇよ!」
仕事が忙しくて艦これイベを完走できなかった怒りから、冬馬たち三人はマラソンに借り出されることになりましたとさ
春香「かん……そう!!」ヤッタゼ
冬馬「やりきったな」ハァァァ
千早「昨日と合わせて八十七キロ………おかしいわね、これ、一応旅って題打ってなかったかしら」フゥゥゥ
春香「どーせ観光名所の近く通ったから旅だよねとか、そういう奴でしょ。ねぇぇぇぇ!?」
スタッフ「アッ、ハイ」
冬馬「まじかぁ。あー、いやさ、これ、準備も何もなくこうやって走れんだから、しっかり準備すれば愛が地球を救う系の番組のマラソンも出来そうだよな」
春香「やめて!そういうオファー来たらイヤだからやめて!!」
千早「切実ね……」
春香「あ、でも765オールスターで走れば道づ……もとい引きずり込めるね、この沼に!」
冬馬「本音を隠せ、本音を」
冬馬「やりきったな」ハァァァ
千早「昨日と合わせて八十七キロ………おかしいわね、これ、一応旅って題打ってなかったかしら」フゥゥゥ
春香「どーせ観光名所の近く通ったから旅だよねとか、そういう奴でしょ。ねぇぇぇぇ!?」
スタッフ「アッ、ハイ」
冬馬「まじかぁ。あー、いやさ、これ、準備も何もなくこうやって走れんだから、しっかり準備すれば愛が地球を救う系の番組のマラソンも出来そうだよな」
春香「やめて!そういうオファー来たらイヤだからやめて!!」
千早「切実ね……」
春香「あ、でも765オールスターで走れば道づ……もとい引きずり込めるね、この沼に!」
冬馬「本音を隠せ、本音を」
春香「もうさぁ、頼むからこういう番組やるんだったら最初からそう伝えておいて欲しいよぉ」
千早「そうね。私はともかく春香は絶対に断らないんだから正面から言えばいいのよ」
春香「さり気無く一人でエスケープしないでよ千早ちゃん。私達親友でしょ?」
千早「獅子は崖から子を落とすものよ。かわいい子には旅させろというわけで春香だけを颯爽と送り出すわ」
春香「春香さんがかわいいのは承知済みだけど」///
千早「都合の良い所だけは聞こえるわよね、あなたの耳って」
冬馬「お前らが仲良いのは知ってるんだが、なんかもうエンディングらしいぞ」
春香「えぇ?本当に走るだけなの!?実はこの後信濃の秘湯~とか美味しい物リターンズ~!とかじゃないの!?」
冬馬「夢は適わないから夢とかいうよな」
千早「人という字をつければ儚くなるわね」
楓「スカートの下に何も履かないと、儚い気分になりますね」ヒョイッ
千早「ウッ」
冬馬「どこから出てくるんだよ!?」
楓「うふふ、秘密です」
春香「いい加減そのレベルで笑うのやめよう?」
千早「わ、私も好きで笑っているのではないのよ?」
春香「あー温泉!温泉に行きたい!!」
冬馬「勝手に行けば良いだろ」
春香「私は仕事で行きたいの!!バスは出るしお金になるし良い部屋に泊まれるし!!」
冬馬「私情ばっか持ち込むんじゃねぇぞ!?」
春香「しっかり伝える練習だってしたんだもん!使いたいじゃん!!あー良い湯だなぁ、お肌がすべすべになりますね、えっと硫黄スクナメ塩化カリウムマシマシ」
冬馬「下手なリポート入れんで良い!!」
千早「この番組をご覧のまっとうな旅番組制作陣の方々、ぜひ春香に温泉街を練り歩くロケをお願いします。テレ東さんを特に心待ちしております」
冬馬「やめろ!色々危ないからそういうこと言うなって!!」
春香「山菜尽くしのお料理食べたいので、ぜひそういうのお願いします」アイドルスマイル
冬馬「お前ら最後の最後にそうやって飛ばすのやめろよな!?これエンディンg」
P「こうして画面越しに見ると、冬馬の奴、ますます突っ込み芸に磨きが掛かってきたな」
千早「そうですね」
春香「冬馬君って自分自身猪突するタイプなのに、周りが先に走り出すと引き止めるために動くから、こっちで暴走しちゃえば、それはもう面白い反応をしますからね」
P「あぁ」
伊織「(不憫すぎる」
P「まぁ冬馬のことは置いておいて、仕事の話をしようか」
三人「はい」
P「三人を呼んだのは他でも無い、千早のアメリカ行きに関してのことで伊織と春香に相談があったんだ」
春香「相談?」
伊織「ふ~ん?なんとなく察しはつくけど、聞こうじゃないの」
P「俺はだな、スケジュールの関係で此処から先余計な仕事を千早に入れたくないんだ。だからそういう風に予定を組んでいたんだが……今のあれを出立前最後の仕事、なんてことには出来ないしするわけには行かない」
春香「?どうしてですか?」
P「千早はこれからシンガーとして売っていくんだぞ?これじゃ芸人じゃないか」
春香「あー」
千早「主に春香と冬馬のせいだと思うのだけれど」
伊織「アンタも十分染まってるからね?昔みたいにブスっとして感じ悪いのもアレだけど、ノリに乗るのもやめなさいって話よ」
P「アイドル如月千早を引退させる気はないが、それでもシンガー如月千早をメインにしていくことは確定事項なんだ。なのにこういうバラエティを最後の仕事にすると、アメリカでもそういう扱いをされかねん」
伊織「だから何か別の仕事でそれを塗りつぶしたい。でも、予定を新しく組むのも難しい。そういうことよね?」
P「あぁ、そうだ」
P「そこで相談というのはだな、伊織と春香にはそれぞれ音楽番組への出演が決まっているだろう?それを千早に回したいんだが……って話な」
伊織「私は別に構わないわ」
千早「水瀬さん?」
伊織「まっ、これは私からの餞別として受けて、しっかりやんなさい」
千早「え、えぇ、ありがとう?」
伊織「にひひっ、どういたしまして」
春香「伊織、やけにあっさりとOK出したね」
伊織「何よ、あんたは出さないの?」
春香「え、いや私は幾らでも良いんだけど」
伊織「私だって幾らでも良いわよ。勿論竜宮小町で受けた仕事は別として、だけどね」
P「ははは、流石に小町にまで踏み込む気は無いさ。律子に怒られるしな」
伊織「……あんた、律子には弱いわよね」
P「……入ったばかりの頃は叱られてばかりだったからな」
春香「ああいう話を聞くとようやく実感が沸くね」ソファデネコロビ
千早「え?」ヨコデホンヨミ
春香「千早ちゃんのアメリカ行きだよ。さっき事務所で仕事の交代をする話したよね?それで実感がーって」
千早「あぁそういう……そうね、私はスケジュールの空き具合でなんとなくそういう感覚を覚えたわ。売れ始めてから忙しい時間が続いていたし、少し落ち着かない気分だけれど」
春香「いやぁ売れっ子は辛い辛い」
千早「ふふ。でも、向こうに行ったらまた忙しくなりそうだわ」
春香「折角向こうに行くんだし、暇よりはね、よっぽど良いと思うんだ」
千早「私もそう思うわ。でも、少しは遊ぶ時間が欲しいかしら。カメラを持って、あちこち行ってみたい気分もあるし」
春香「あははは、千早ちゃん写真を撮るようになってから色々歩き回ってるもんねぇ。それも冬馬君から貰った趣味なの?」
千早「どうしてそこで冬馬の名前が出るのかしら?」
春香「え、だって……部屋で焚いてるアロマって、冬馬君のお勧めでしょ?それまで千早ちゃんはそういうのに興味なかったし」クンクン
千早「アロマがそうだからって他の趣味もそういうのじゃ」
春香「千早ちゃんが艦これに手を伸ばしたのって、冬馬君のツイッター見てからだよね?」
千早「…………えぇ」
春香「ほらぁ冬馬君じゃん!」
千早「……」
春香「もうさ「私の全て、冬馬で染まってるのぉ」とか言いながら告白しちゃえば良いよ」
千早「は、春香?突然変なこと言わないで頂戴」
春香「変なことって?」
千早「そ、それは……告白とか、染まってるとか」///
春香「台詞は春香さんの実写版イメージ映像だから気にしないで貰って良いんだけどさ、告白はそこまでおかしくないでしょ」
千早「でも、こんな時期にそんな」
春香「アメリカ行きが決まった今だから、逆にチャンスなんだと思うんだけどね、私は」
千早「?」
春香「千早ちゃんはさ、冬馬君のこと好きでしょ?」
千早「そ……それは」
春香「すくなくとも、真とやよいの二人は冬馬君のこと好きだよ。絶対に」
千早「あの二人が!?」
春香「(なんで気付かないのかなぁ」
春香「あのね、三人とも隠してるみたいな感じだしてるけどさ、あれ傍からみたら結構バレバレなんだよ?冬馬君が普通の感性持ちだったらすぐに気付くレベル」
千早「そ、そうなの?」
春香「事あるごとに頬染めてれば、それはねぇ……」
千早「う、ううぅ」
春香「でさ、私がすくなくともって言ったのは「二人が冬馬君を好きなのは確定」って意味と「すくなくとも、人数的に二人は好き」って意味だから」
春香「後ろのをもっと簡単に言えば、二人は冬馬君のことが好きだけど、二人以外にも三人四人と冬馬君を好きな人が居るんだろうなって意味」
千早「それって」
春香「ライバルがたくさん居るってことだよ」
千早「ライバル!?」
春香「考えてもみようよ。今は妹気分の美希だってどう転ぶかわからないんだよ?雪歩も冬馬君にはなんだか気安いし、話に聞く美波ちゃんも危ないでしょ?961プロにも仲のいい後輩がいるって聞くし」
春香「私達の知らない交友関係もあるはずだしね」
千早「な」ガクゼン
春香「そういえばやよいは家族ぐるみの付き合いだって風の噂で聞いたような……これは出遅れてるかな?」
千早「で、で、でで、で、で、でも、私だってか、家族紹介くらいしたし」マッサオ
春香「冬馬君、高槻家に入るときは「ただいま」って言うんだって」
千早「」シロメ
春香さんが961の後輩だの高槻家云々だの言ってるけど、春香さんはそれが事実であることは知らず、ただ千早を焚き付けるために嘘を言っているつもりでしてー
春香「冬馬君はほら、鈍感でも天然系のジゴロだからさ、千早ちゃんがアメリカに行ってる間にもっとライバルを増やしかねないよね」
千早「」
春香「だからさ、アメリカに行く前に冬馬君に告白しちゃって意識してもらったほうが良いと春香さんは思うんだ。すくなくとも、意識してもらってるうちは邪険に扱われないだろうし」
千早「今だって邪険にされてるわけでは」
春香「でも、その他大勢の一人扱いだよね、あっちにその気はなくってもさ」
千早「それは私が冬馬のことをす、好きって言うのを冬馬が知らないから」
春香「だーかーらー!それを相手に伝えれば良いって言ってるの!!伝えちゃえば冬馬君は千早ちゃんのこと意識するんだから、感情的に見てその他大勢から抜け出せるんだよ!?」
春香「冬馬君の性格なら、誰かに告白されている間は他の女の子の事と親しくしたら失礼とか考えそうだし、それだけで十分な効果があるじゃん」
春香「行く前に「好きだ」って告白して「返事はアメリカから帰って来たら」って言っておいてさ、帰ってきたら「やっぱり忘れて」で少し離れる。これ、冬馬君には効果抜群すぎると思うんだよねぇ」
千早「そ、そんなこと考えてたの?」
春香「そりゃね?千早ちゃんには私と同じ轍は踏んで欲しくないからさ」
千早「同じって、プロデューサーのこと?」
春香「うん」
春香「私はもともと生涯現役!って考えだから最初からプロデューサーさんとどうにかなるつもりはなかったけど、それでも好きだったのは千早ちゃんも知ってるでしょ?」
千早「えぇ。泊まりに来るといつも言っていたものね、好きだ好きだって」
春香「うん。でさ、私は一度だってプロデューサーさんにはっきりとアタックしたこともなかったんだよね。それ自体は仕方ないというか自分で決めていたことだし、別にそれに対して何かを言うつもりはなかったんだけどさ」
千早「だけど?」
春香「実際に小鳥さんとのことを聞いた時にね、「どうして私は、一度でもいいから気持ちを伝えなかったんだろう」って思っちゃったんだ」
千早「……」
春香「もし一度でも告白していたら、結果は変わらなかったとしても、少しはプロデューサーさんの心に私を残せたんじゃないかなぁって。今、プロデューサーの中ではきっと、「最初にプロデュースしたアイドル」ってだけなんだよ、私は」
千早「そんなこと」
春香「あとはせいぜい「最初に懐いてくれた」とか「歌が壊滅的」とかそんな物だと思う」
春香「千早ちゃんもさ、今のままだと本当に「仲の良い他事務所のアイドル」とか「ストイックな姿勢が尊敬できる」くらいで終わっちゃうよ?それで満足できるの?」
千早「満足もなにも私は」
春香「私は?」
千早「……今の関係が壊れてしまうのが怖いわ」
春香「怖いのは分かるけど、自分で手を出さないから変わらないなんて関係はないよ?冬馬君が他の誰かを好きになるでも、他の誰かが冬馬君を意識させるとかでもいいけどさ、それでも今の関係は間違いなく壊れちゃうんだし」
千早「……」
春香「まぁ、あくまで春香さんの考えだし、千早ちゃんのやり方を尊重するけどね。冬馬君は鈍感だから誰かと進展なんてしなそうだし、余裕はまだあるでしょ」
千早「そうだと、いいけれど」
冬馬「……」ボーッ
後輩女「天ヶ瀬さん!天ヶ瀬さん!?」
冬馬「あん?どうした?」
後輩女「ちゃんと見ててくださいね?寝ないでくださいよ?」
冬馬「別に俺が見てなくてもお前ならCランク昇格なんて楽勝だろ……この相手誰だよ、聞いたこともねぇぞ」
後輩女「わ、私も分かりませんけど、折角敷地内でお会いできたんですから見て行ってください!あとアドヴァイスもください!」
冬馬「オーケイオーケイ、ちゃんと見ていてやるよ。こっちの収録まで時間があるからな……だが俺を引き止めるくらいなんだ、気の抜けた物は見せんじゃねーぞ?」
後輩女「はい!」
千早「(水瀬さんから振り分けられた歌番組の収録局に来たけれど、あれは冬馬と……春香が言っていた961プロの後輩、よね?」
冬馬「納得させられるもん俺に見せられたら、こんど飯奢ってやるよ。何が良い?」
後輩女「デザート!私デザートが良いです!!」
冬馬「め、飯って言ってるだろ……まぁ良いや」
後輩女「やった!」
千早「(………冬馬はやっぱり、可愛い子が好きなのかしら」
このスレ、あと20もないから話を進めて良いものか悩む
適当に埋めて次スレで話を進めるべきか。
適当に埋めて次スレで話を進めるべきか。
次スレでのびのび書いた方が良いと思います
埋めネタリクエストできるなら、冬馬好き勢以外のアイドルたちからの冬馬評とか見たい
埋めネタリクエストできるなら、冬馬好き勢以外のアイドルたちからの冬馬評とか見たい
とりあえず埋め用にラブ勢を除いた、冬馬と作中アイドルたちの関係のようなもの
春香→冬馬
からかい甲斐のある同士的ライバル。自分のノリについて来れるところや、頂上を極めたアイドルとしてのシンパシーから友愛感情はMAX値だが、鈍感で人タラシの気がある冬馬の行動に少し戸惑うことも【表には出さない】。
何気にラブ勢を除いた面々では一番男女の相性が良いのでは?という感があるが、アイドルに対する姿勢の一致から進展する可能性はゼロに等しい。
気軽にご飯に誘い誘われる仲で、一番始めに、かつ一番多く冬馬との熱愛が疑われたのも春香である。作中明記されていないが五度に及ぶ熱愛報道があり、信憑性の無い報道が乱立したことが原因になってか冬馬と765のアイドルの関係に煩くいうファンが少なくなった模様。
美希→冬馬
仲の良い兄貴分。餌付けによるプロ意識の向上と、幾度ともある甘やかしの結果、美希の中では自分をスカウトしたPと並ぶ大好きな異性にランクインしている。冬馬のタラシ的な言動に遭遇しても必要以上には照れない。
男女関係になりそうな可能性は低い。流れで付き合い始めるとすれば、問題が起きない限りそのままゴールインして行きそうな予感。
響と春香に並んで、冬馬との共演または同じ局で仕事になることが多く、美希が始めて他のプロダクションアイドルと仕事をしたのも冬馬【&北斗】である。会う先で会う先で遊ぶことも多々あるが、熱愛報道は一度も無い。
伊織→冬馬
春香と同様上に立つライバル兼良く高槻家で会うようになった知り合い。高槻家に深く関わるのは自分だけだという感覚があるも、いつの間にか入り込んでいた冬馬に気付けず愕然としている。天才を自認するも本来は努力の人であり、冬馬とは努力の面でシンパシーを感じつつ対抗心を持つ【というより持っていた】
やよいのこともあり、恋愛感情は皆無。竜宮小町の快進撃を止め、プロジェクトフェアリーと差をつけられる原因になったのが冬馬とのフェスであり、それが初対面であったのも関係してかやけに絡むし罵倒する【冬馬は気にしていない。くぎゅボイス的に】
感情抜きで考えたなら冬馬のことは尊敬できるが、感情込みだと難しい。冬馬は伊織を数少ない765常識人とみており、濃い面子をまとめようとする意気に尊敬してはいる。
響→冬馬
他の事務所のアイドル友達。趣味が合う、話も合う、感覚も大体は合う。ともにマルチに活動する関係上それなりに仲も良く、遊ぶこともそれなりに多く熱愛報道は二度発生。
恋愛感情は皆無も、相性は良い。イヌ美を始めとした家族の大半は冬馬とも知り合っているが、10メートル級の大熊である赤カブ太とはいまだ会わず。
共演が極めて多く、冬馬にバラエティ属性を付けた大きな一因。響本人には、どちらかといえばアニマル大好きのタグが付く。先述の通り感覚が合うからか仕事上の相性も中々良く、この組み合わせは局側から重宝される。
貴音→冬馬
他の事務所のアイドル。数多の女性を毒牙?に掛ける冬馬に少々反感を持つものの、冬馬の鈍感さやある意味での誠実さゆえにどちらかといえば好感情を抱くことが多い。研鑽を磨き続けるストイックな姿勢には然りとした敬意を持つが、度を過ぎるとラブ勢に地獄が訪れるのでほどほどにと思うことも。
恋愛感情は皆無。なんらかの間違いで恋人になったとしたら、一線を越えるのに掛かる時間が「冬馬が真に告白されてから、プロポーズするまで」よりも長くなることに疑いは無い。
神出鬼没な貴音と休日に落ち着きなくうろつき回る冬馬は、オフに遭遇することが多い。
雪歩→冬馬
真ちゃんが好きだよねぇ、なアイドル。以前は男性恐怖症もあって親しみを感じなかったが、ドッキリ企画を契機に気安くなる。
恋愛感情は、真の気持ちを知らなければあったかもしれない程度。冬馬との共演は少なく、あまり接点がなかったこともあって特筆すべき関係はない。
仕事に対する気持ちの入れ方が千早と似ているので、その辺りでは信頼できる人間という気持ち。
亜真美→冬馬、
あまとうはあまとうっしょー。真美と亜美の声を電話越しに聞き分けることができるのは評価点である。イタズラが好きな性格で冬馬も会ったばかりのころは被害を受けていた。今では大人しくなっているので、物足りないといえば物足りない気分の冬馬である。
恋愛感情は皆無。姉妹しかいないから男兄弟が欲しいので、兄にならしてやろう……という感じ。
冬馬との仕事の共演は、美希ほどではないが双子のアイドル活動に影響をもたらしている。少なくとも収録中にイタズラをすることは早々になくなっていた。
あずさ→冬馬
961プロのアイドルの子。小町のフェスで初めて会った後は、迷子の時に一度遭遇したことを含めて数度しか会っていないほどの関係性。
Pラブ勢だったがゆえに恋愛云々はありえない、そもそもほとんど知らない。
実は、TV局で擦れ違う事は多かったのだが、そんな時に限って横に何かがあったり誰かのアクション等で姿が見えなかったりした模様。なぜか一度だけ熱愛報道が出た。
律子→冬馬
優しいけど小町の仇敵なのよねぇ……といった感じのアイドル。
Pと仲が良いのを知っているが、それ以外は特に何もない。アイドルとしての姿勢に感じ入るものはあり、プロデューサーとして育成するならこういうアイドルが良いとはおもう。
ラブ勢以外は殆ど絡んでいないという事実
冬馬「ただいまーっと……誰も居ねぇのか?」ガラガラ
やよい「おかえりなさい!冬馬さん!」タタタタタ
冬馬「お前か。ただいま」ウワギワタシツツ
やよい「はい!」ウワギウケトリツツ
冬馬「家がやけに静かだが、長介たちはどうしたよ?学校は休みじゃねぇのか?」
やよい「うっうー!みんなは伊織ちゃんに御呼ばれして遊びに行ってますぅ。浩司の入学と長介の卒業祝いに鼠の王国だって」
冬馬「なるほどなぁ。で、お前は行かなかったのか?」
やよい「私はさっきまで仕事でしたのでー」
冬馬「大変だな。だが、そういうことなら今日はゆっくり出来るな。いつもいつもお前は忙しそうだし」
やよい「うーん、最近は長介とかすみが率先して家事をしてくれるので家にいてもやることが無いんです。今日だって、泊まりだって言うのに朝のうちに洗濯もお風呂掃除もしていてくれるし」
冬馬「良い弟達だな……って泊まり?」
やよい「はい。王国の中にあるホテルにお泊りだって」
冬馬「そうか(こいつも美希と一緒で、来月から高校生だろ?入学祝くらいさせてやりたいよなぁ。渡す物もあるし」
冬馬「……二人しかいねぇのにわざわざ家料理ってのもあれだな。おい、飯でも食いに行くぞ」
やよい「う!?」
冬馬「なんだ、嫌か?」
やよい「ぜんぜん!うれしいですー!!」
冬馬「そうか。じゃあ着替えて来いよ、俺はエンジン暖めておくから」
やよい「はい!!」
冬馬「……」ケータイポチポチ
やよい「お待たせしました!!」
冬馬「おう、早かったな」
やよい「えへへ、二人でお出かけするの久しぶりだから、張り切っちゃいました!」
冬馬「そんな久しぶりかねぇ」
やよい「じ、じつはそうでもないかも」
冬馬「はは、そりゃそうだよな。メットは締めたな?プロテクタもつけたな?」
やよい「はい」
冬馬「よし、じゃあ行くか」
やよい「はい!」
冬馬「……」ブロロロロロ
やよい「冬馬さん」
冬馬「なんだ?」
やよい「高校、卒業してどんな気持ちですか?」
冬馬「んあ?どんなって言われてもなぁ……俺は芸能学校だったしさ、一年次以外は殆ど通ってねぇから感慨もわかねぇよ。あの時期は346で色々忙しかったのもあるしな」
やよい「そうですか……」
冬馬「なんでそんなこと聞くんだ?」
やよい「その……私も来月から高校生になるので少し気になっちゃって」
冬馬「確か一般校なんだよな?」
やよい「はい。ちゃんと試験を受けたんですよ」
冬馬「てっきり芸能校に行くんだと思ってたが」
やよい「プロデューサーと社長が「ちゃんと学校は出たほうが良い」って」
冬馬「スケジュール、大変だろ」
やよい「そうですねぇ。でも、私より忙しい春香さんが普通に学校にも顔を出してたって聞いているので、多分なんとかなるんじゃないかなーって」
冬馬「そうか、頑張れよ」
やよい「はいっ!」
やよい「ハンバーグ2500円……!!??は、はわっ!?冬馬さん!?ここ、物凄く高いんじゃ……!?」
冬馬「……高くないからな?」
やよい「今日は四月一日じゃありませんよ?」
冬馬「いや、だからこれくらい普通だろ」
やよい「あ、あはは、まさかぁ。スーパーの特売ならもっと安く買えますよ?えっと、あれは115円パックだからえっとえっと……?」
冬馬「高くねーっていってんだろおおおおお!?どんだけ外食に免疫ないんだよ!普段水瀬が家に持ってくる食材の方が高いわ!!!」
やよい「うーっ!?じゃ、じゃあ冬馬さんの高いって幾らなんですか!?幾らからなら高いんですかぁぁ!?」
冬馬「そ、そういわれると困るけどよ。俺が食べた中で高いのって言ったらあれだよ、確か八千いくらかの」
やよい「八千!?」
冬馬「あ、けどおっさんに連れて行かれたことのあるレストランだともっとしたんじゃねぇかなぁ」
やよい「」ゼック
やよい「あ、味が分かりません美味しいですぅぅ」ナミダメ
冬馬「(混乱してるなぁ」
やよい「うぅぅぅ、今の一口でもやしが百袋飛んでいってとても美味しいですうう」ウッウッ
冬馬「(な、泣いてるぅ!?」
やよい「美味しい、美味しい!」パクパク
冬馬「お前、結構稼いでるだろ。それどうしたんだよ」
やよい「弟達の学費に貯金してます」
冬馬「それは」
やよい「普通はお父さんお母さんが用意するか、奨学金でしょうけど、私がそうしたいんです。もともとアイドルになったのもお金が欲しかったからですし」
冬馬「む……」
やよい「お金のためにアイドルになるなんて、って思います?」
冬馬「いいや?そっちは別に普通だよなぁって感じだけどよ……」
冬馬「まぁ良いか。別にそういう話をするためにここまで来たんじゃねぇし」
やよい「そうですね。せっかく外で楽しくお食事してるんですもん!楽しいお話をしましょう」モキュモキュ
冬馬「だなぁ。そうだ、言い忘れていたが高校入学と誕生日おめでとう。入学祝いはこの食事で済ませてくれっていうのとだな、一応誕生日プレゼントなる物を用意したわけだが」
やよい「ふぇ?!良いですよ、プレゼントなんて!!」
冬馬「そうはいかねえ。お前にはいつも世話になってるからな」
やよい「でも」
冬馬「デモもストもないんだよ。ほら、手をだせ」
やよい「手?」スッ
冬馬「ん」スチャッ
やよい「(あわわわ、手、手が包まれて……!)って、腕時計、ですか?」
冬馬「おう。お前、普段自分に金を使わないだろ?小物も持たないし携帯もまだ持ってないしで、正直何を送っていいのか良くわかんなくてなぁ」
やよい「う、ごめんなさい……」
冬馬「あやまんな、俺はお前のやり方を尊重するよ。たださ、やっぱり少しは身の回りの物に気を金を使っていいんじゃねぇかと思ってだな、こういうものにしたんだよ」
冬馬「ちゃんとお前のパーソナルカラーなオレンジの物を選んだんだぜ?フォリフォリとかいうブランドのイメージカラーもオレンジだって北斗の奴に前に聴いたことがあってな、ならこれしかねぇだろうと」
やよい「……」
冬馬「違う物がよかったか?」
やよい「いいえ!私のことちゃんと考えてくれてたんですもん!とっても、とーっても嬉しいです!!ずっと大事にしますね。冬馬さん、ありがとうございますー!」
冬馬「喜んでもらえてよかったよ。。それに、あぁ、とっても似合ってるぞ」
やよい「///」
冬馬「さぁ、食べよう」
やよい「はい!」
やよい「今日はありがとうございました!」
冬馬「おう。まだ寒いし、身体を冷やすなよ。じゃあな」ブロロロロロロ
やよい「……」フリフリ
やよい「……」ガラガラピシャッ
やよい「……」トテトテトテ
やよい「……」ストン
やよい「………えへへ、えへへへへへへぇぇ」ニヨニヨニヨ
やよい「嬉しいなぁ、うふふ、腕時計かぁ。似合ってるって言ってくれたし//////」
やよい「えへへへへへ」ゴロゴロゴロゴロゴンッ
伊織「………」
やよい「い、いお、いお?いおお?」
伊織「あ、あのね?お泊りは長介たちだけで私はこっちに泊まろうとか思ってたりして、あのね?べつにその……うん、私は何も見ていないから」イイエガオ
やよい「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!????」
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