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元スレ男「ぐへへへっ、奴隷を買ったった」

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251 = 1 :

【数時間後】

「…あー、一度調べたけどやっぱりないな。飲み物ないな。奴隷姉、飲みも…」

奴隷「zzz…」

「奴隷妹…」

奴隷「…」スヤスヤ

「…ちっ。自分でいれてくるか。って」

『吸血鬼についての考察』

『伝承・吸血鬼編』

『吸血鬼解体新書』

「ふん、ガキどもが気使いやがって。それは俺も見た…と思ったけど伝承は見てなかったな」

「専門書だけじゃなくて伝奇とかそっちらへんも見てみるか」

「…ブランケット、どこやったかな」

252 = 1 :

今日のところはここまで。それではおやすみなさい

254 :


動物の体毛を無惨にも切り裂いて作った布で少女の体を包み熱を籠もらせて悪夢を見せよう等なんという悪魔!

255 :

最大級の>>1
ここまで心踊るssは初めてだ

256 :

前から気になってたわ、続き楽しみだ

257 :

どうしても奴隷姉がcv皆口裕子で脳内再生される

258 :

そうか、よかったな

259 :

おまえがそうおもうんならそうなんだろう。
おまえのなかではな。

262 :

更新が滞って申し訳ないっすorz
1レスだけ更新をば…

伝承読了後…

「ふむ。なるほどな」

「眉唾だったが、今のところこれだけが手がかり、か」

「まさか俺より早く探すとは。ガキのくせになまいきな」

「…まずは妹から運ぶか。よっこらせ」お姫様抱っこ

「確か奴隷姉妹の部屋は…」

メイド長「…」ニコニコ

「…」

メイド長「…キャーロリコーン」ニコニコ

「お前には言われたくないんだが…」

メイド長「私はロリショタ関係なく愛でますから」キリッ

「なおタチ悪い!…ちっ。妹はお前が運べ。俺は姉を運ぶ」

メイド長「異教徒だ!殺せ!」

「どないせーっちゅーねん!」

265 :

おお
来てた

266 :

流石だなメイド長
キャラが掴めない

267 :

さらっと更新します

【男の部屋】
「さてと、奴隷どもは部屋に捨てたし」

メイド長「懇切丁寧にベットの上に捨ててましたね」

「…吸血鬼呼んでこい」

メイド長「かしこまりました」



吸血鬼「何のようじゃ?」

「お前のその体質について調べた」

吸血鬼「ほう」

「お前、病気じゃない。…生贄、だな」

吸血鬼「…」

「書斎にある本に伝承が描かれているものがある。その中のひとつにこんなものがあった」

「『生贄となりし吸血鬼』」

「筆者が見つけた一文で他は削られていたらしいが…。お前、これじゃないか?」

吸血鬼「ふん、証拠が貧弱すぎるな」

吸血鬼「第一、もし本当に生贄だったらなぜこんなにも病弱なのだ?」

「知らん。が、推測はできる」

「お前の力、復活か再起か分からんが、甦ろうとしている奴に持っていかれてるんじゃないか?」

吸血鬼「…ふん、さあな。第一、その伝承が私に当てはまっているかも分からんぞ?」

「まあ、確かにな。…下がれ」

吸血鬼「…ふん」

268 :

おお!

269 = 1 :

「メイド長、どう思う?」

メイド長「…そうですね。5割の確率で関係あり、と感じました」

「5割って関係無しも5割じゃないか!ぶっちゃけ分かんないって言えばいいだろ!」

メイド長「ぶっちゃけわかんなーい☆」テヘペロ

「…」イラッ

メイド長「冗談はさておき。吸血鬼が普通の人と同じリアクションをとると仮定するならば、関係はありますね」

「…ええと、どういうこと?」

メイド長「失礼しました、少々論理が飛躍していました。…そうですね」

メイド長「例えていうなれば、犬はうれしいとき嬉ションをしますが、普通の人間は笑顔になる」

メイド長「そういうような誤差がなければ、関係ありということです」

「分かったような分からないような…。というか、もう少しまともな例えはなかったのか?」

メイド長「男様にも分かりやすく説明したつもりでしたが、残念です」ハァ

「お前の説明能力がか?俺の頭がか?」

メイド長「後者です」

「この野郎、犯していたたたたたごめんなさいネックハングリーは止めてください!」

メイド長「私はアマです」

「怒るところそっち!?」

メイドB「野郎、犯すと聞こえて」ガラッ

「お前は帰れ!」

270 = 1 :

用事があるのでいったん外れます。また今日の夕方以降にでも更新できたら…。

271 = 268 :

いったん乙

272 :

っ乙
メイドBw

273 :

携帯からこんばんわ

今日の更新は無理っぽいです。申し訳ない。

274 :


おやすみなさい

275 :

うへへへへ
おい、鬼畜っぷりが足りないぞ

276 :

ネックハンギングツリーじゃないか?

細けぇことはいいんだよ!だけど一応

277 :

あけましておめでとうございます。
続きを楽しみにしています。

278 :

>>276 ひどい間違え方してましたorz訂正ありがとうございます

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
土曜に更新しようと思っていましたが、インフルエンザにかかっていました。皆様もお気をつけてください。

肩慣らしをしつつ、ちょっとずつ更新していきます。

279 = 278 :

【次の日の朝】
「へっくし!…最近悪徳なことをしていないような気がする、的なことを言われた気がする」

「よし、今日は悪徳領主らしく高圧的な税の取り立てとかしてみるか」

「ついでに、新しい奴隷3人にも俺がどれだけ怖いか再確認させるか」


「というわけでだ。これから街に出るからお前らはついてこい」

奴隷「…」

奴隷「わかりました~」

吸血鬼「…ふん」

「メイド長、貴様もついてこい」

メイド長「かしこまりました」

280 = 278 :

【馬車の中】

メイド長「最近、メイドAたちはちゃんとしていらっしゃいますか?」

奴隷「…はい」

奴隷「みなさん、本当によくしてくれます~」

吸血鬼「人間にしては良い方だな。私の眷属には届かないが」

メイド長「ほめていただいて何よりです」


「…中は楽しそうだな」

(まぁ、気ぃ落とすなって。いいことあるさ)ブルルル

「って、お前に愚痴ってもしょうがないか」ハァ

281 = 278 :

「よくよく考えたら今回街行くのに男が1人しかいないっていうのがなー」

(おう、俺もおるで兄ちゃん)ブルルル

「だけどほかに男を連れて行こうとするとメイドBが…」

(あー、あのねーちゃんな。ありゃあかんで。腐っとるやんけ)

「…まぁ、あいつも酷いものを見てきたからな。時間をかけるしかない、か」

(おう、せやったな。まあ、兄ちゃんも気張りーやー)ヒヒーン

「…よし、気合、じゃなくて欲望入れなおすか。金だ!飯だ!いい女だ!」

メイド長「うるさいです」ピトッ

「わかりましたので首筋に当ててる刃物はしまってください」

282 = 278 :

メイド長「まあ冗談はさておき」

「お前がすると冗談に聞こえないんだよ…」

メイド長「吸血鬼はどこかに仲間、もしくは部下がいる可能性があります」

「人数は?」

メイド長「わかりません。ほかの情報も、吸血鬼が口を滑らせたと感じたのか、一切出てこなくなりました」

「なるほど。…次に、現在の我が家の家計は?」

メイド長「この前、ギリギリ黒字とお伝えしましたが?」

「ちっ。しょうがない。いつもの手で行くか」

メイド長「かしこまりました」

「女だったら、俺のへそくりから出す」

メイド長「ショタだったら私が出します」

男・メイド長「男だったら稼いでもらう」

ビシッバシッグッグッ

283 :

まさに相棒

284 = 278 :

「はぁ、これが毎度使えたらいいんだけどな」ハァ

メイド長「王様からの成功報酬と王女の生活費が入ったおかげで屋敷全体の懐が暖まりましたからね」

「…今あることを喜ぶか」

メイド長「それに本日の徴税でさらに暖かくなるじゃないですかー(棒)」

「ふん、俺に任せておけば!」

メイド長(徴税という名の査察の皮を被った民とのふれあいなんですけどね)

285 = 278 :

少々休憩します。

286 :

やっぱいいなーこれ

287 = 278 :

アイエエエエ!?コテマチガイ!?コテマチガイナンデ!?

すみません、今更気づきました…orz

288 :

あけまし乙おめで乙うございます
乙乙しもよろしく!

289 :

すいません、眠気マックスなので今日はこの辺で。

次回の更新は明日します

290 :

おつやすみ
無理すんなよ

292 :

おつ

294 :

下げようか

295 :

スレタイで引かれ開いたらあり得ないくらいの酷い鬼畜差に心を痛めて読んでたら追い付いた
奴隷姉があずささん(たかはし智秋)で再生されてしまう……

296 :

やー新年から相変わらず鬼畜で心が荒むわー(大棒

297 :

ぐうの音も出ないほどの鬼畜ぶりに自分は震え上がるばかりでございます(何この領主かわいいハァハァ)

298 :

気が付いたらこんな時間に…

短編1つだけ投下とかだめですか?(震え声)

300 :

『館に来た経緯:メイド長さんの場合』

奴隷「そういえば、なんでメイド長さんは男様のメイドになったんですか~?」

奴隷「…私たちと同じ?」

メイド長「いいえ、雇われたのです。割のよさそうな求人を探していたらこの館の求人があったので応募して…。それからですね」

吸血鬼「…それはメイドとしてかのう?」

メイド長「はい、そうでした。元々は別の職業だったのですが、ほかの職に移ろうと思っていたところだったので」

吸血鬼(こやつのような者がメイドとしての求人に手を出すには違和感があるのじゃが…)

メイド長「まあ、その前の職業の時から男様とは縁があった、というのもありましたけどね」

奴隷「そうなんですか~。どんな事情かお聞きしても?」

メイド長「そうですね、簡潔に言うなれば…『いたいけな少女』と『悪徳領主』でした」

吸血鬼(いたいけな?)




「…うそつけ。俺と先代領主の命を取りに来たやつがいたいけなことあるか」


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