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    元スレ男「ぐへへへっ、奴隷を買ったった」

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    タグ : - 奴隷 + - 残念なイケメン + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :

    【男の館】

    「…というわけで新しい奴隷だ」

    奴隷「よろしくお願いします~」タユン

    メイド長「…何歳ですか?」

    奴隷「15になります~」

    メイド長「なん…だと…っ!?」

    「俺は部屋に戻る。ちゃんと躾けろよ」

    メイド長「かしこまりました」

    パタン

    メイド長「…ちなみにあなたは?」

    奴隷「12です」ストン

    メイド長「天然巨乳姉と無愛想貧乳妹…テンプレね」ボソッ

    「?」

    メイド長「何でもありません。それでは付いて来なさい」

    52 = 1 :

    メイド長「それではあなたはこのお風呂に入ってください。…ええと妹さんは付いてあげてください。終わったら昨日教えた私の部屋へ」

    奴隷「分かった」

    奴隷「お風呂入れるんだ~。ありがとうございます~」


    【男の部屋】

    「姉妹でもあんなに差が出るのか…」

    メイド長「神は残酷です。だがそれがいい」

    「そんなこというお前も残酷だけどな。さてと、姉の方はどう扱うかな…」クククッ

    メイド長(あのタイプの子だったら性奴隷にするって言って結局は年齢がどうとかやる気そがれたとか言って手を出さないパターンになりそうね)

    「ふむ、いい肉付きだったしな。貧相な妹もそろえて性奴隷にしてしまおう」グヘヘ

    メイド長「かしこまりました。これで性奴隷は10人ですね」

    「酒池肉林…悪徳領主の嗜みよ!」

    メイド長(ただし全員未だに処女だがな)

    「今日の夜が楽しみだな」クハハハッ

    53 = 1 :

    「…というわけで、お前ら姉妹は性奴隷だ」

    奴隷「…」ジトー

    「…なんだ、その目は?」

    奴隷「何も」

    奴隷「あらあら~、困ったわね~」

    「お前らの意見など聞きはしない。そうだな、まずは…」

    「奴隷妹、お前は姉が犯されるのを見ていろ。それがお前の指名だ」グヘヘヘッ

    「奴隷姉は…」

    奴隷「は~い」スルスル

    「ちょっ、何でにゅいじゃってんの!?」

    奴隷「そういうことするんじゃないの~?」タユン

    「そうだけど!そうなんだけど!」

    奴隷「初めてだけど、優しくしてね~?」

    「ちょっ、あの、だから」

    「俺のそばに近寄るなーっ!」

    54 = 1 :

    【男の部屋】

    「うーん」バタンキュー

    メイド長「自分からヤると言っておいてカウンターKOとは情けない」

    奴隷「そんな気はしてた」

    奴隷「あらあら~、残念ね」

    奴隷「?」

    奴隷「この人にだったらいいと思ったんだけど~」

    メイド長「なんと」

    奴隷「…あー」

    奴隷「だってこの人がいなければ妹とも会えなかったわけだし~。しかもいい具合に太ってるから~」

    メイド長「まさかこの子…」

    奴隷「…デブ専」

    奴隷「お預けか~」

    メイド長「天然エロデブ専巨乳姉とは盛ってくるな…」

    奴隷「…相変わらずねじれてる」

    55 = 1 :

    うーん、この

    眠たいので今日はここまで。

    56 :

    楽しみが増えた

    57 :

    おつ
    昔見た奴の続きかと思ったぜ。どうやら違うようだが

    58 :

    昔見た捨て猫を虐待してみたって奴を思い出すわ

    60 :

    何という優しい世界

    61 = 1 :

    休みの日で暇なんで再開します

    62 :

    へいかもん

    63 :

    【次の日】

    「…あの姉、危険だな」

    メイド長「そうですね」

    「まあいい。さてと、二度寝だ」

    メイド長「その前に書類のチェックお願いします」

    「しらん、そんなもの。適当において置け」

    メイド長「かしこまりました。朝食はいかがいたしますか?」

    「食ってから寝るか。持って来い」

    メイド長「かしこまりました」

    パタン

    「…さてと、面倒だがチェックするか」

    「商人からの伝書鳩はなしと」

    「…いい感じに経済が潤ってきているな。これなら次の計画に移せるな」ニヤリ

    64 = 1 :

    いったん抜けます

    65 :

    こういうスレは鬱展開があったりするから怖い

    66 :

    どうせあれなんだろ?
    奴隷商人の仕入先は孤児院や病院とかで
    そこの院長とかもかなり悪役()な奴らで
    領主の屋敷から出て行った奴隷から構成されたパイプで情報が全部筒抜けなんだろ?

    67 :

    >>65 欝展開は投げ捨てるもの…
    >>66 そこはあったりなかったりです

    今日はこれ以上の更新は無理っぽいですorz
    おやすみなさい

    68 :

    こういうほのぼの奴隷モノってだいたいあたりなんだよな
    期待

    69 :

    少しだけ更新します

    70 :

    「それは後々考えるとして…」

    コンコン

    メイド長「朝食をお持ちしました」

    「入ってこい」



    「さて。朝食も取ったことだし、寝る…」

    奴隷「…」

    奴隷「うふふ~。添い寝ですか~?」

    「…何故いる。その前にいつからいる!」

    奴隷「メイド長から誘われて~」

    奴隷「…姉の付き添い」

    「あのアマ!俺の睡眠時間を何だと思ってんだ!」

    奴隷「気にせずに眠ってもいいですよ~。こっちはこっちでヤることをヤるので~」

    奴隷「…ヤったら殺る」

    「理不尽!」

    奴隷「天井の染みを数えておけばすぐに終わりますよ~」

    奴隷「お前の血で染みが増えるけどな」

    「メイド長め。寝れなくなることを見越して置いていきやがったな」チッ

    「って姉!胸くっつけるな!妹も包丁をくっつけないでくださいお願いします!」

    「お前ら出て行けーっ!」

    71 = 1 :

    本当に少しだけでした。おやすみなさい

    72 :

    乙!面白いぞ

    73 :

    奴隷にもうこんな扱いを受けてる‥
    流石、悪()ですね

    74 :

    たまにはこういうほのぼのも良いな

    続き期待してる

    75 :

    乙!

    世の中がこんなゲス野郎ばっかりだったら、もっと楽しい世界になると思うんだけどなぁ

    76 :

    こう言う世界大好き
    もっとやれ奴隷姉!最終的にどうなるか楽しみ奴隷妹

    77 :

    スレタイ詐欺かよクソ………

    期待

    78 :

    こんばんは。忍殺と伯爵家女中伝を見てたら遅くなりました。再開します。

    79 :

    待っていたぞ、>>1

    80 = 1 :

    「ふぅー、やっとで追い出せた。さて、惰眠を…」

    コンコン

    メイド長「旦那様、国王様からの使者が参られました」

    「……客間に通せ」



    使者「男様、お久しぶりです」

    「いえいえ、そんなかしこまらなくともよろしいのですよ」ヒヒヒ・・・

    「それで、どのようなご用件で?」

    使者「国王様から、すぐに参られよ、との言葉をお伝えに」

    「・・・なるほど」

    (あのクソジジイ、毎度毎度急に呼び出す癖治らないな・・・。だけどここで機嫌を損ねるのも得しないし、さっさと行くか)

    「かしこまりました。すぐに出立致しましょう」

    81 :

    【国王の城】

    国王「男よ、よくぞ参った」

    「いえ、国王様に呼ばれたのなら例え火の中水の中…、すぐに登城しましょう。…お姫様も、ご機嫌麗しゅう…」

    「ふん」プイッ

    「…というわけではなさそうですね。それで国王様、ご用件とは?」

    国王「…××国と□□国の戦争が終結した」

    「やっとのことで終結しましたか。これで国内も安心…」

    国王「…極秘事項じゃが、敗戦国である××国の姫がこの国へ逃亡した、との情報が入った」

    「…だから直接王様の口から聞かないといけなかったんですね」

    国王「他の領主にも参上してもらい、聞いてもらった。…しかし、ここからはお主にしか話せん」

    「…」

    (ここで王の弱みを握っておくのも一つの手だな…)

    「伺いましょう。国王の願いとあらば、私が聞かない理由などございません」ニヤリ

    国王「ありがたい。して、その内容とは…」

    82 = 1 :



    「お父様!何故あのようなものに託されたのですか!?」

    国王「姫よ、あの男が適任なのだよ。そういう事情に詳しい、あの男ならきっとできるのだ…」

    「だからといって、私の親友をあの男の下に置くなんて…。あの男がなんて呼ばれているかご存知ですか!?」

    国王「『奴隷王』、だな」

    「お知りなら何故…っ!」

    国王「…」

    「…っ!」タッタッタッタッ

    バタン!

    国王「…こんなものか?」

    国王「はぁ。あの男の芝居に付き合うのも一苦労だよ、毎度毎度」

    国王「あきらめて悪役の皮を脱いじまえばいいのによ…。まぁ、たまに仕返しできるからいいか」

    国王「今回もがんばれよ、『奴隷王(笑)』。…しっかし、我が娘ながら愚直だねぇ。王族勤まるか、あいつ?」

    83 = 1 :

    【馬車の中】

    「…」ヌボー

    メイドA「どうしたっすか、ご主人。王様に会ってからボーっとしているっすけど?」

    「家についてから話す…」ヌボー

    メイドA「そんだけヌボーッとするのも珍しいっすね」

    「…どうしたらいいか整理してる」

    メイドA「もしかして忙しくなるっすか?」

    「ああ、大変。とても。本当に」

    メイドA「…うげぇ」

    「こ、国王の弱みをにげれたと考えたら安いものにょ!フハハハハ!」

    メイドA「悪人ぶってるけど動揺しまくってるじゃないっすか…」

    「…はぁ。備えよう」

    84 = 1 :

    少々休憩。

    86 :

    休憩なげーよ

    87 :

    書き留めてさっさと書ききって休憩しようず

    88 :

    いつの間にか寝落ちしてましたorz

    夜から再開します

    89 :

    再開します。

    90 :

    待ってたパンツ脱いだ

    91 = 1 :

    【男の館】
    メイド長「亡国の姫の探索と保護…ですか」

    「ああ、そうだ」

    メイドA「探索…って国内をっすか?」

    「ああ。ただし、面倒なのが地下に潜ってるかもしれない」

    メイドB「面倒くさっ」

    「やべぇよ…、国王に借りを作れると思って安請負しちまったよ…」

    メイド長「…それなら、いつもの手しかありませんわね」

    「マジで?」

    メイドA「あー、ご主人。がんばってくださいっす」

    奴隷「…いつもの手?」

    メイドB「潜入する」

    奴隷「奴隷市場にですか~?」

    メイドB「正確には商人として」

    92 = 1 :

    【奴隷市場】
    (変装中)「さてと、今回もよろしくお願いしますよ、商人さん」グヘヘヘッ

    商人「いえいえ、こちらこそお願いしますよ」ニョホホホホ

    奴隷「…なんで私まで」

    「奴隷をつれていたほうがっぽいだろう?それにお前が奴隷であることを再認識させるいい機会だ」

    商人「プッ」

    「ああん?」ギロッ

    商人「いえいえ、何でもございませんよ?」

    商人(あの人さ、奴隷扱いって口だけでしょ?)

    奴隷「…」コクコク

    「さてと、見て歩きますかね。いきますよ、奴隷」

    93 = 1 :

    「ふむふむ、なるほど」テクテク

    奴隷「…」テクテク

    奴隷(自分がこの場所から離れてみると少し分かる)

    奴隷(思った以上に劣悪な環境にいたことに)

    奴隷(男、女、人間、人外、そのすべてが暗い…いや、何もかもに絶望した顔をしている)

    「相変わらず、劣悪な環境ですね」フン

    「…こんなのじゃあ、こっちまで辛気臭くなりそうですね」

    奴隷「…後から聞きたいことがある」

    「今は勝手に口を開くな」

    奴隷「…」

    94 = 1 :

    の店(偽)】
    「やっぱり初日では成果は出ませんね。他の都市にも出歩きますか」

    商人「そのときはお供しますよ」

    奴隷「…」

    「…で、聞きたいこととはなんだ?」

    商人「なぜ、奴隷市場がある?」

    「ふん、愚問だな。人の欲望や労働力を補うためだ。そのために、どうにもならないグズどもを集めている。
    その方が自分の欲も財も満たせるからな」フヒヒヒ

    奴隷「本音は?」

    商人「借金まみれの馬鹿や人としてやっちゃいけないことをした奴はしゃーないけど、それ以外…戦争の捕虜や借金のかたにされた奴、人外だからという理由で奴隷落ちした奴はなるべく拾いたいってさ」

    「そ、そんなこと思ってないし!」

    商人「無害な病弱吸血鬼が今度手に入るんだが」

    「言い値で買おう。…いや、ほらあれだ。そういう属性の娘を犯せるチャンスなんだぜ?そりゃ言い値さ!」

    商人(今度出納帳を見せてもらいな。健康にするように食費が2人分ぐらい上がっているはずさ)ククククッ

    奴隷「…はぁ」

    「何だそのため息は!?」

    95 :

    商人(ああ、あとガキは絶対買うんだよ、この人。その理由は引き出せていないけどな)

    奴隷(…引き出す?)

    商人(飲ませて褒めながら質問すると本音を話すんだよ。本音を聞きたいことがある場合はそれで聞き出すと良いよ)

    「商人、またいらんことを吹き込んでないだろうな?」

    商人「いえいえ、そんなことはございません。ただ男様の恐ろしさを伝えただけですよ」

    「胡散臭い」

    商人「お褒めいただきありがとうございます」

    96 = 1 :

    本日はここまで。おやすみなさい

    98 :

    言い値で買おう
    ヤバいカッコイイ

    99 :

    乙乙
    >>94の二回目の商人は奴隷かな?

    100 :

    はよショタ買えこの悪魔め!


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