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    元スレ男「ぐへへへっ、奴隷を買ったった」

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    タグ : - 奴隷 + - 残念なイケメン + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    ペース落ち過ぎなんだよなぁ。飽きたのかな?

    102 :

    >>99 ミスってました。脳内補正おなしゃす
    >>100 2パターンのショタが出るで(ニッコリ)
    >>101 飽きてはいないのです。ただ提督業と戦車業が忙しいのです…

    少々更新します

    103 = 1 :

    【3日後】
    奴隷(私はこの国に着いたその日に男に買われたから朝の奴隷市場の様子を知らなかった)

    奴隷(ここ何日かの奴隷市場の朝の散歩で分かったこと。ここの奴隷市場は、なんというか…)

    商人1「さーて、今日も一日がんばりましょう。今日の標語は『Yes,ロリータ No,タッチ』。女の子に限らず、子供は眺めて愛でましょう!」

    奴隷「おーい、ご主人。酒くれ」

    商人2「おまっ、朝から飲むな言ってるやん!」

    商人3「さーて、できるだけ売れるように絶望に満ちた目をするんだよー。そうしたら何とかしてあげたいって思うヴァカが買ってくれるから。ああ、大丈夫。奴隷の扱いが酷いとリストアップされている奴には売らないから」

    奴隷少女・少年「はーい」

    奴隷(…なんか、思っていたのと違う)

    商人「驚きましたか?」

    奴隷「…!」

    商人「男様があのようなお人なので、染まりきれない奴隷商たちが集まってくるようになったのですよ」

    商人「それでも体面上は奴隷市場っぽくないといけません。そういうわけで、始業後は他の市場と変わらない雰囲気を醸すようにしているのです。朝が弱い男様は知らない光景ですがね」クックックッ

    奴隷「なにこれ」

    104 = 1 :

    【昼前】
    「ぐぬぬ…、だるい…」

    商人「おそようございます、男様」

    奴隷「…」

    「ここへ来て3日…。なんの成果も得られていないではないか!」

    商人「申し訳ございません。ですが、やっとで有力な情報が手に入りました!」

    「ぬっ、本当か!」

    商人「あさって、別の領の奴隷市場に目玉商品が出品されるらしいのです。それが噂によると…亡国の女王であるとか」

    「でかした!早速向かうぞ!」グワッハッハ

    商人「かしこまりました」モケケケケ

    商人(まあ、3日前から知っていたことなんですけどね)ボソッ

    奴隷(茶番…)

    105 = 1 :

    今日の更新はここまで。おやすみなさい

    108 :

    更新します

    【後日、別の奴隷市場前】
    ※ごちゃごちゃになるため、奴隷→奴隷妹に呼称を変更

    「と、いうわけで着きましたね」

    商人「そうですね。…今回は奴隷妹は連れて行きますか?」

    「…足手まといになりそうだからな。宿に置いていくか」ボソッ

    商人「かしこまりました。雑用!」

    雑用「はい、お呼びですか?」

    商人「君は奴隷妹と留守番をしておいてくれ」

    雑用「かしこまりました」

    奴隷「…?」

    「ふん、貴様みたいなチビがいると邪魔になるのでな」

    商人「男様、向かいますよ」

    「分かりました、商人さん!」

    109 = 1 :

    【奴隷市場】
    「奴隷市場の中でもここは何度来ても気分が優れませんね…」

    商人「私たちのいる奴隷市場よりも深く澱んでいますからね。さて、お目当ての店は…」

    ??「ここに、姫様の友達が…」スタスタ

    「…えっ」

    商人「男さん、どうかしましたか?」

    「いえ、なんでもないです」

    (いや、まさか。見間違いだよな?)

    110 = 1 :

    【オークション会場】
    「…」

    商人「どうかされましたか?」

    「…ここの責任者と知り合いですか?」

    商人「ええ」

    「念のためなのですが、目玉商品により厳重な警備をしたほうが良いかとお伝えください。何か不穏な雰囲気が…」

    商人「?一応お伝えしときます」スタスタ

    (見間違えだと思いたいけど、あの面見間違えねーもんな…)

    「はぁ、なんか面倒ごとが起こりそうな気がする」

    111 = 1 :

    とりあえず今回はここまで。時間が空いたら夜にこれるかもしれないです

    112 :

    了解、続きも楽しみやで

    114 :

    朝やで

    115 :

    (いつの夜とは言ってない

    116 :

    まぁ、これる「かも」だからな

    117 :

    待ってるよ

    118 :

    お待たせいたしました。少し更新します。

    119 = 1 :

    【オークション会場】
    「おい、もう開始時間過ぎているぞ!」

    「まだ始まらないのか!?」

    司会「…裏のほうで少々トラブルがありましたが、何とか収まりましたのでオークションを開始したいと思います!」

    (やっぱりあいつだったのか。他の領地なのに問題起こすなよ…)

    司会「今回は前座なし、いきなり本命から参りたいと思います!その商品とは…こちら!」

    司会「亡国の王女です!」

    「…」

    「おお、これは…」

    「評判以上の美貌ですな…」

    「あの凛とした態度を屈服させるのもまた一興だな」

    「噂を聞いていたが、中々の上玉だな。これは…イイッ」グヘヘヘ

    120 = 1 :

    司会「まずは金貨50から!」

    60!   75!  80!

    商人「男様、最近あの子を買って金欠になられたようですが大丈夫ですか?」

    「ふん、王からも貰っているし、奴隷(かねづる)どもから取り立ててきたから懐は潤っている!」ジャラジャラ

    商人「取立て…ねぇ」

    --------

    奴隷「あら~、この貯金箱は?」

    メイドA「ああ、その貯金箱は奴隷用貯金箱っすよ」

    奴隷「奴隷用?」

    メイドB「主はどうしても買いたい奴隷を見つけたとき、買う前、もしくは買った後に私たちに緊急に取り立てるときがある。その奴隷が病気だったり、クソペドに買われそうだったり…緊急のときには後先のことを考えずに買う」

    メイドA「んで、そのときめっちゃ申し訳なさそうな顔をしながら「お前ら、金を出せ」っていってくるんっすよね。そんなときにはみんなで少しずつためたこの貯金箱から出しているんっすよ。で、その後の給料にこっそり色ついてんっすよね!」ニシシシッ

    奴隷「あらあら~、みんなから取り立てるなんて悪い子ね~。お・し・お・きしないと」

    --------

    「!」ゾクゥ

    「な、なんだ今の寒気!?」

    121 = 1 :

    130!  135!  138!

    商人「そろそろ頃合ですかね?」

    「そうだな…。よし、175!」

    「跳ね上がっただと!」

    「くそ、出せねぇ。あんな上玉をクソデブに…」

    ざわ…ざわ…

    司会「175!他にいらっしゃいませんか!?それではそちらのお客様に決定です!」カンカンッ

    122 = 1 :

    今日はここまでです。それではおやすみなさい。

    123 :

    奴隷に奴隷を買うための貯金を強いるとは
    なんたる外道だ!

    124 :

    男って奴最低だな

    125 :

    鬼畜乙

    126 :

    これほどまでに酷い外道を見たことがねーよ

    127 :

    まさに悪魔だな…

    128 :

    マジかよ!?糞箱売ってくる!

    129 :

    やー、男鬼畜っすわー(棒
    >>128 な箱関無

    少しだけ更新します

    130 :

    【会場の外・裏通り】
    「これで王への貸しがひとつできた」

    商人「それは重畳で。このあとはどうなされます?」

    「…」

    「ううむ、そうだな…」

    「待て!」

    商人「おや?あの方は…」

    「お前は…騎士!ということはオークション前の騒ぎはお前か!」

    騎士「見た顔だと思ったらやっぱり男か!姫様の友達をお前みたいな悪党に渡すわけにはいかない!」

    「おい、ちょっと待て。質問に答えろ」

    騎士「?あ、ああ。姫様が困っていたからそれを俺が…」

    「…」イラッ

    「商人、彼女を宿に連れて行け。おい、騎士。ちょっとこっちこい」

    商人「…ああ、なるほど。かしこまりました」

    騎士「おい、まt」

    「お前はこっちな。さて、まずはどこから話すか…」

    131 = 1 :

    「まずな、お前は一体何様のつもりだ?あれか?主人公のつもりか?」

    騎士「お、俺はただ姫様の友達を助けようと…」

    「助けようとして、強奪しようとしたってか。お前なぁ、もう少し頭使えよ」

    騎士「な、何?」

    「この国では奴隷制は認められている。つまりはこのオークションは合法なんだ。お前が奴隷制のない国から来たとか聞いたけど、他にしようがあるだろう」

    騎士「し、しかし姫様の」

    「姫様の近衛兵が「奴隷が姫様の友人だから」ってそんな理由で行動したら姫様の立場悪くなるだろ!」

    騎士「…たしかに」グヌヌ

    「分かったか?つまりは俺は合法的な手段であの王女を奴隷に…」

    騎士「だがしかし、王女さんをお前に渡すわけにはいかない!」

    「納得してないなお前!」

    騎士「王女さんを賭けて決闘を申しk」

    「拒否だ。じゃあな!」スタコラサッサー

    騎士「あ、おい!待て!」

    「きゃあーー!ホモが追いかけてくるーー!しかもデブ専だーー!」

    騎士「おまっ!ウソをつくな!」

    132 = 1 :

    【宿屋】
    「た、ただいま。やっとで逃げ切れた」ゼェハァ

    商人「お帰りなさいませ」

    奴隷「…汗臭っ」

    「…お風呂入ってくる!」ダッ

    商人「ためらいないですね」プークスクス

    奴隷「本当のことを言っただけ」


    ……

    「いい湯だった」ホクホク

    「王女は?」

    商人「部屋に。雑用が見張りをしております」

    「うむ。さてと、敗北者の嘆きはどんな味かな?」ニタァ

    商人(相変わらず無理して悪い笑いをしてますね)プヒッ

    奴隷(…アホっぽい)プッ

    133 = 1 :

    本日はここまで。おやすみなさい

    134 :

    おつ

    137 :

    まったく、こんなに救いのない話は初めてだぜ!

    139 :

    ちょっと更新します

    140 :

    「さてと、貴様。名前は?」

    「…」

    「…おい、聞いているのか?」

    「…」

    奴隷「…この人、何も見ていない?」

    「…商人」

    商人「美貌で隠れてるせいで分かりませんでしたが、虚ろな目、少々こけた頬、乾いた唇…。心を閉ざして何も行動しない、人形状態ですね」

    「…くそっ、大金を積んだのにつかまされたか!」

    商人「ですが亡国のお姫様ではあるのでやはり妥当かと。それでどうなさるんですか?」

    「…肉便器ぐらいには役に立つだろうよ。連れて帰るぞ」

    商人「かしこまりました。雑用、お願いします」

    雑用「失礼いたします」

    「…体つきはいいし、元の性格は凛としてそうだから一度そこまで戻してから屈服させて楽しみたいんだがな。難しいか」

    奴隷「…通訳」

    商人「ナイスバディでファッキンクールっぽいから、元に戻ったらお友達から初めたいです」

    「んなこと言ってねえし!…ではなく、死にたくなければその口閉じろ商人」

    奴隷「…彼のタイプ?」

    商人「そうですね。あなたも性格はずばりタイプですし、体の方はまだまだですが成長期。将来的にはチャンスもありますよ?」ニヤニヤ

    奴隷「…興味ない。むしろそれを聞いて元気っこになろうと決心した」

    商人「それは残念」

    「無視ですかそうですか…」

    141 = 1 :

    1レスだけですが、今日はここまで。短くて申し訳ない。
    それではおやすみなさい

    142 :

    通訳に毎回笑わせられる

    143 :

    うわーマジで胸糞だわー
    鬼畜だわー書いてる奴の気が知れないわー

    144 :

    ちょっぴり更新します

    145 = 1 :

    【国王の城】
    「…というわけで彼女を買えたのはよかったのですが、すでに…」

    国王「なるほどのう。それで、これからどうするつもりだ?」

    「もしよければなんですが、私めに一時預からせてもらえるとありがたいのですが」

    国王「…ふむ。わかった。お前に任せる」

    「あのー、姫様の方には…」

    国王「あー、ワシから伝えておく。ちょっかい出さないようにも釘を刺しておくから心配するな」

    「ありがとうございます」ニタァ

    「それでは失礼します」

    バタン

    国王「…ふむ、これ誰か!」

    執事「お呼びでしょうか?」

    国王「姫を呼んでくれ」

    執事「かしこまりました」

    146 = 1 :

    「お呼びですか、父上?」ブスゥ

    国王「ああ。…どうした?」

    「何でもございません」

    国王「…まあいい。先に報告をしよう。王女は無事保護できた」

    「ええ、先ほど豚領主がお見えになっていたのでそうでないかと思っていました」

    国王「あまり喜ばないのだな?」

    「面と向かって会えたら喜びますわ」

    国王「…自分の手、もしくは自分の仲間で助けられなかったからか?」

    「…何のことでしょうか?」タラー

    国王「騎士が国外に出ていたそうじゃないか」

    「」ギクッ

    国王「ちょっとこっちこい」

    「い、嫌ですわ!お父様の拳骨痛いんですもの!」

    国王「従者」

    従者「姫様、失礼します」

    「やめて!離して!セークーハーラー!」

    国王「歯ぁ食いしばれ!」

    「いーやー!」

    ゴンッ!

    147 = 1 :

    【男の館】

    「というわけで、肉便器を連れてきた」

    「…」

    メイド長「…彼女はもしや」

    「ああ、ぶっ壊れてる。だから一度直してから屈服させる。いいな」

    メイド長「かしこまりました」

    「…さて、奴隷姉妹。今日までは何もしていなかったが。今日からは調教を受けてもらう」

    「まあ、俺は仕上げに参加するだけだ。基本的にはメイド'sから調教を受けてもらう。いいな?」

    奴隷「…分かった」

    奴隷「は~い」

    148 = 1 :

    とりあえず今日はこの辺で。おやすみなさい

    149 :


    おやすみなさい

    150 :

    おつ


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