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元スレ提督「安価でもっとみんなと遊ぶ」
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飛龍「蒼龍、どうしたの?」
蒼龍「気付いてるんでしょ」
飛龍「まあ、提督が何で蒼龍の胸を見てるのか分からないけど、まあ突っ込むことではないかなって」
蒼龍「つっこむことじゃないって……」
提督「……」ジー
蒼龍「それで、なんで提督は見ているんですか?」
提督「いや、小さいといわれてるけど、そんな風に見えないなと」
蒼龍「誰が言ってるんですか!」
飛龍「あ、ごめんそれ私」
蒼龍「飛龍!?」
提督「飛龍、ちょっと間違えじゃないか?」ジー
蒼龍「提督は見てくるのをやめてください!」
蒼龍「気付いてるんでしょ」
飛龍「まあ、提督が何で蒼龍の胸を見てるのか分からないけど、まあ突っ込むことではないかなって」
蒼龍「つっこむことじゃないって……」
提督「……」ジー
蒼龍「それで、なんで提督は見ているんですか?」
提督「いや、小さいといわれてるけど、そんな風に見えないなと」
蒼龍「誰が言ってるんですか!」
飛龍「あ、ごめんそれ私」
蒼龍「飛龍!?」
提督「飛龍、ちょっと間違えじゃないか?」ジー
蒼龍「提督は見てくるのをやめてください!」
―執務室―
提督「なんだかんだで有耶無耶になったな」
提督「それにしても、女性が視線に敏感というのは本当だったのか。一瞬で気付いてきたぞ」
↓2
提督「なんだかんだで有耶無耶になったな」
提督「それにしても、女性が視線に敏感というのは本当だったのか。一瞬で気付いてきたぞ」
↓2
――>>671の続き
提督「……」モニモニ
扶桑「ぁっ……ん……」
提督「……」コリコリ
扶桑「ふっ…………あ……そこ……です」
提督「……」グニッ
扶桑「ぃぃ……気持ち……いいです……」
提督「……」ガシガシ
山城(どうしよう、姉さまが凄くアレな雰囲気だけど、提督が真面目なせいで茶化せない)
提督「……」ゴリッ
扶桑「ふぁっ!」
提督「……」グッグッ
扶桑「はげ……っ……しい……です……っ」
提督「……あ、終わりだ」
扶桑「ふぅっ……ふぅっ……」
提督「はぁ、疲れたー。じゃあな」
バタン
扶桑「山城……気持ち良かったです」ハァハァ
山城「そ、それは良かったですね」
山城(姉さまのあんなところが見れたから、提督には悔しいけどGJをあげるわ)
↓2
提督「……」モニモニ
扶桑「ぁっ……ん……」
提督「……」コリコリ
扶桑「ふっ…………あ……そこ……です」
提督「……」グニッ
扶桑「ぃぃ……気持ち……いいです……」
提督「……」ガシガシ
山城(どうしよう、姉さまが凄くアレな雰囲気だけど、提督が真面目なせいで茶化せない)
提督「……」ゴリッ
扶桑「ふぁっ!」
提督「……」グッグッ
扶桑「はげ……っ……しい……です……っ」
提督「……あ、終わりだ」
扶桑「ふぅっ……ふぅっ……」
提督「はぁ、疲れたー。じゃあな」
バタン
扶桑「山城……気持ち良かったです」ハァハァ
山城「そ、それは良かったですね」
山城(姉さまのあんなところが見れたから、提督には悔しいけどGJをあげるわ)
↓2
―執務室―
青葉「青葉、聞いちゃいました」
提督「聞いたって……何をだ?」
青葉「扶桑姉妹から漏れ聞こえる声です!」
提督「マッサージの時のか。それで、何か?」
青葉「声だけ聴くと、何に聞こえると思います?」
提督「……普通にマッサージの時の声だよな」
青葉「いえいえ、そんな甘いものじゃないでしょう」
提督「はぁ? じゃあ何に聞こえるんだ、青葉は」
青葉「え? そ、それは……セクハラされたかのような……」
提督「セクハラされて気持ちよさそうな声が出るわけないだろう。もっと嫌がるはずだ」
青葉「そ、それは司令官だから……」
提督「意図がつかめんな……結局、青葉はなんだと思ってるんだ」
青葉「せ、セクハラに……」
提督「もっと具体的に」
青葉「……あ、青葉が不純みたいじゃないですかぁ!」ダッ
バタン
青葉「青葉、聞いちゃいました」
提督「聞いたって……何をだ?」
青葉「扶桑姉妹から漏れ聞こえる声です!」
提督「マッサージの時のか。それで、何か?」
青葉「声だけ聴くと、何に聞こえると思います?」
提督「……普通にマッサージの時の声だよな」
青葉「いえいえ、そんな甘いものじゃないでしょう」
提督「はぁ? じゃあ何に聞こえるんだ、青葉は」
青葉「え? そ、それは……セクハラされたかのような……」
提督「セクハラされて気持ちよさそうな声が出るわけないだろう。もっと嫌がるはずだ」
青葉「そ、それは司令官だから……」
提督「意図がつかめんな……結局、青葉はなんだと思ってるんだ」
青葉「せ、セクハラに……」
提督「もっと具体的に」
青葉「……あ、青葉が不純みたいじゃないですかぁ!」ダッ
バタン
提督「よし、勝った!」
提督「まったく、青葉も揚げ足を取るなよ。これがマッサージ以外の何に聞こえるんだろうか」
提督「もしかしたら、青葉も疲れが溜まっているのかもしれない。今度マッサージしてあげよう」
↓2
提督「まったく、青葉も揚げ足を取るなよ。これがマッサージ以外の何に聞こえるんだろうか」
提督「もしかしたら、青葉も疲れが溜まっているのかもしれない。今度マッサージしてあげよう」
↓2
あぁ、そういえばこの提督は性知識はほぼゼロなんだったね…
安価なら下
安価なら下
金剛「提督ぅー! 私もマッサージしてほしいデース!」ガチャ
提督「嫌だよ」
金剛「シット! 酷いネー!」
提督「だって金剛、元気じゃないか」
金剛「それが?」
提督「やりごたえないじゃないか。やっぱり凝ってそうなひとをやりたいからな」
金剛「ということは、凝ってくればいいんですネー!」
提督「わざわざ凝ってくるのか。大変だな」
金剛「次に私が来たときは、ノーとは言わせないんだかからネ!」
提督「まあ、そこまで訓練することに対しては、俺は何も言わない。練度も上がるしな」
金剛「じゃあ比叡たち誘ってトレーニングしてくるデース!」
バタン
提督「嫌だよ」
金剛「シット! 酷いネー!」
提督「だって金剛、元気じゃないか」
金剛「それが?」
提督「やりごたえないじゃないか。やっぱり凝ってそうなひとをやりたいからな」
金剛「ということは、凝ってくればいいんですネー!」
提督「わざわざ凝ってくるのか。大変だな」
金剛「次に私が来たときは、ノーとは言わせないんだかからネ!」
提督「まあ、そこまで訓練することに対しては、俺は何も言わない。練度も上がるしな」
金剛「じゃあ比叡たち誘ってトレーニングしてくるデース!」
バタン
提督「……まあ、霧島がいるし、ほどほどで止めてくれるだろう」
提督「マッサージ、人気になるようならこの鎮守府にも取り入れた方がいいかなー。俺一人だと手が回らなくなりそうだ」
↓2
提督「マッサージ、人気になるようならこの鎮守府にも取り入れた方がいいかなー。俺一人だと手が回らなくなりそうだ」
↓2
―青葉型の部屋―
提督「疲れているだろう、マッサージをしてやろう」
青葉「何か嫌な予感がしますから、遠慮しておきます」
提督「まあまあ」
青葉「いえ、まあまあじゃなくてですね……って、迫ってこないでください!」
提督「俺の手で喘いでみないか」
青葉「言葉が卑猥です!」
提督「なんで?」
青葉「くっ……! 分かりました、下心が無いというのなら、受けて立ちましょう」
提督「では、遠慮なく」
青葉(あ、青葉もああなっちゃうんでしょうか……!)ドキドキ
提督「疲れているだろう、マッサージをしてやろう」
青葉「何か嫌な予感がしますから、遠慮しておきます」
提督「まあまあ」
青葉「いえ、まあまあじゃなくてですね……って、迫ってこないでください!」
提督「俺の手で喘いでみないか」
青葉「言葉が卑猥です!」
提督「なんで?」
青葉「くっ……! 分かりました、下心が無いというのなら、受けて立ちましょう」
提督「では、遠慮なく」
青葉(あ、青葉もああなっちゃうんでしょうか……!)ドキドキ
提督「……」ゴリッ
青葉「痛ぁ!」
提督「……」ゴリュドグッ
青葉「や、やめ、痛いですからやめ、ゴリゴリいって痛っ!」
提督「……」ボギッドゴッ
青葉「痛い痛い! マッサージの音じゃないです! あぐぅ!」
提督「ふぅ、満足」
青葉「ううっ……酷すぎですよぉ」
提督「でも、すっきりしただろう」
青葉「そんなわけ……あ、あれ?」
提督「ふっ」ニヤリ
青葉「痛みが無いどころか、疲れが取れています!」
提督「心無い記事など、流行らせないようにな」
バタン
青葉「……でも、青葉も気持ちいいマッサージの方が良かったです」
青葉「青葉にだけあんなマッサージなんて、記事にするしかないですね!」
青葉「痛ぁ!」
提督「……」ゴリュドグッ
青葉「や、やめ、痛いですからやめ、ゴリゴリいって痛っ!」
提督「……」ボギッドゴッ
青葉「痛い痛い! マッサージの音じゃないです! あぐぅ!」
提督「ふぅ、満足」
青葉「ううっ……酷すぎですよぉ」
提督「でも、すっきりしただろう」
青葉「そんなわけ……あ、あれ?」
提督「ふっ」ニヤリ
青葉「痛みが無いどころか、疲れが取れています!」
提督「心無い記事など、流行らせないようにな」
バタン
青葉「……でも、青葉も気持ちいいマッサージの方が良かったです」
青葉「青葉にだけあんなマッサージなんて、記事にするしかないですね!」
―執務室―
提督「これで青葉も少しは懲りただろう」
提督「でも強いマッサージは疲れる。元々、華奢な女性に対するマッサージじゃないし」
↓2
提督「これで青葉も少しは懲りただろう」
提督「でも強いマッサージは疲れる。元々、華奢な女性に対するマッサージじゃないし」
↓2
―トレーニング場―
大鳳「ふぅ……」
提督「お疲れのようだな大鳳」
大鳳「あ、提督じゃないですか。ええ、トレーニングの後なので」
提督「ふむ……そうだ、マッサージでもしてやろうか?」
大鳳「本当ですか? ではお願……」
提督「何故止まる」
大鳳「……また、セクハラとかしませんよね」
提督「し、しないって! 今までの事は悪かったからさ」
大鳳「……分かりました。では、お願いします」
提督「……」グッグッ
大鳳「ん……はぁ……」
提督(なんか、効いてないな……凝るのが直らないみたいな……)
大鳳「そこぉ……いいです……」
大鳳「ふぅ……」
提督「お疲れのようだな大鳳」
大鳳「あ、提督じゃないですか。ええ、トレーニングの後なので」
提督「ふむ……そうだ、マッサージでもしてやろうか?」
大鳳「本当ですか? ではお願……」
提督「何故止まる」
大鳳「……また、セクハラとかしませんよね」
提督「し、しないって! 今までの事は悪かったからさ」
大鳳「……分かりました。では、お願いします」
提督「……」グッグッ
大鳳「ん……はぁ……」
提督(なんか、効いてないな……凝るのが直らないみたいな……)
大鳳「そこぉ……いいです……」
提督「……これだ」ゴリッ
大鳳「!?!?」
提督「……」グリッメリッ
大鳳「て、提督!? それ、痛っ!」
提督「……」クリッサワッ
大鳳「ふぅっ……!? あ、なんかそれ……!」
提督「……」グキッドスッ
大鳳「痛いのと、気持ちいいのが……合わさって……っ」
提督「……」モミッサスッ
大鳳「あっ……だ、ダメ、私……――」
提督「……ふぅ、こんなものだろう。大鳳、どうだった。……大鳳?」
大鳳「」
提督「……なんだ、寝たのか。マッサージはゆったり出来るのが一番だからな。どうやら楽しんでくれたようだ」
提督「だがこのままも忍びない。部屋に運んでおいてやろう」
大鳳「!?!?」
提督「……」グリッメリッ
大鳳「て、提督!? それ、痛っ!」
提督「……」クリッサワッ
大鳳「ふぅっ……!? あ、なんかそれ……!」
提督「……」グキッドスッ
大鳳「痛いのと、気持ちいいのが……合わさって……っ」
提督「……」モミッサスッ
大鳳「あっ……だ、ダメ、私……――」
提督「……ふぅ、こんなものだろう。大鳳、どうだった。……大鳳?」
大鳳「」
提督「……なんだ、寝たのか。マッサージはゆったり出来るのが一番だからな。どうやら楽しんでくれたようだ」
提督「だがこのままも忍びない。部屋に運んでおいてやろう」
―執務室―
提督「まさか、こんなところで才能を開花させているなど、誰も思うまい」
提督「ふっふっふ、こりゃマッサージの免許皆伝も近いな!」
↓2
提督「まさか、こんなところで才能を開花させているなど、誰も思うまい」
提督「ふっふっふ、こりゃマッサージの免許皆伝も近いな!」
↓2
提督「監査?」
霞「いつもの定期監査よ。後は言わなくても分かってるわよね」
提督「めんどくさいなぁ……自分らしい方法でいいんだろ」
霞「まあ、そうね。やり方は押し付けないけど、仕事だけは増やさないでよね」
提督「イエス。分かっておりますとも」
―母港―
提督「ふむ、風がいい気持ちだ」
比叡「はい、そうですね」
監査員「……」
―食堂―
提督「うむ、今日もおいしいな」
比叡「はい、そうですね」
監査員「……」
霞「いつもの定期監査よ。後は言わなくても分かってるわよね」
提督「めんどくさいなぁ……自分らしい方法でいいんだろ」
霞「まあ、そうね。やり方は押し付けないけど、仕事だけは増やさないでよね」
提督「イエス。分かっておりますとも」
―母港―
提督「ふむ、風がいい気持ちだ」
比叡「はい、そうですね」
監査員「……」
―食堂―
提督「うむ、今日もおいしいな」
比叡「はい、そうですね」
監査員「……」
―工廠―
提督「今日もいつものやつだったな」
比叡「はい、そうですね」
監査員「……」
―執務室―
提督「では、今日も出撃を頼んだ」
比叡「気合! 入れて! 行きます!」
監査員「……急に元気になりましたね」
提督「し、士気は高めていかないといけませんからなぁ」
比叡「そ、そうですよ」
監査員「……まあ、私は監査も終わったので帰ります」
提督「お疲れ様でした」
提督「今日もいつものやつだったな」
比叡「はい、そうですね」
監査員「……」
―執務室―
提督「では、今日も出撃を頼んだ」
比叡「気合! 入れて! 行きます!」
監査員「……急に元気になりましたね」
提督「し、士気は高めていかないといけませんからなぁ」
比叡「そ、そうですよ」
監査員「……まあ、私は監査も終わったので帰ります」
提督「お疲れ様でした」
~次の日~
霞「なぜか好評価だったわ」
提督「そういう風にしたしな」
霞「なぜ? 普通はいちゃいちゃするものじゃないの?」
提督「頭のお固い上の人は、どちらかといえば三歩さがって見てくれる女性の方が受けはいいだろ。そういう風にみられてたし」
霞「言われてみればそうね……」
提督「ていうか秘書官、いちゃいちゃなんて言うんだな」
霞「――忘れなさい、いいわね」ゴオッ
提督「ハイ」
バタン
提督「……監査の評価ってなんだろうな」
↓2
霞「なぜか好評価だったわ」
提督「そういう風にしたしな」
霞「なぜ? 普通はいちゃいちゃするものじゃないの?」
提督「頭のお固い上の人は、どちらかといえば三歩さがって見てくれる女性の方が受けはいいだろ。そういう風にみられてたし」
霞「言われてみればそうね……」
提督「ていうか秘書官、いちゃいちゃなんて言うんだな」
霞「――忘れなさい、いいわね」ゴオッ
提督「ハイ」
バタン
提督「……監査の評価ってなんだろうな」
↓2
―食堂―
提督「多摩、ここにいたか」
多摩「何にゃ?」
提督「ほら、プレゼントをやろうと思って……はい、またたび」
多摩「!?」
提督「もしかして気に入らなかったか?」
多摩「多摩は猫じゃないにゃ!」
提督「そんな、怒らなくても……そうだ、きっとお腹が空いて機嫌が悪いんだな」
多摩「そんな動物みたいな理由なわけないにゃ!」
提督「じゃあ、はいキャットフード」
多摩「にゃあああああ!! 多摩の言葉を完全に無視してるにゃ!」
提督「まあまあ」ナデナデ
多摩「ゴロゴロ……って、首を撫でるにゃあああああああ!!」
提督「多摩、ここにいたか」
多摩「何にゃ?」
提督「ほら、プレゼントをやろうと思って……はい、またたび」
多摩「!?」
提督「もしかして気に入らなかったか?」
多摩「多摩は猫じゃないにゃ!」
提督「そんな、怒らなくても……そうだ、きっとお腹が空いて機嫌が悪いんだな」
多摩「そんな動物みたいな理由なわけないにゃ!」
提督「じゃあ、はいキャットフード」
多摩「にゃあああああ!! 多摩の言葉を完全に無視してるにゃ!」
提督「まあまあ」ナデナデ
多摩「ゴロゴロ……って、首を撫でるにゃあああああああ!!」
―執務室―
提督「マジ怒になった。怖くは無かったけど」
提督「多摩はいじりやすいやつだ。うん」
↓2
提督「マジ怒になった。怖くは無かったけど」
提督「多摩はいじりやすいやつだ。うん」
↓2
―食堂―
提督「龍田、竜田揚げを作ろう」
龍田「……まあ、いいですけど。でも提督、から揚げと竜田揚げの違いは分かっていますよね」
提督「何か違うのか?」
龍田「下味をつけて片栗粉で揚げたものが竜田揚げです。一説では、私の前世の中で作られた料理だからというものもあります」
提督「へぇ、それは本当なのか?」
龍田「そこまで把握しているわけじゃないから、分からないわ~」
提督「というか、よく分かってるな」
龍田「……天龍ちゃんが喜ぶから」
提督「天龍が?」
龍田「龍田の竜田揚げだって」
提督「あいつオヤジかよ……」
龍田「これに関しては、私もそう思います」
提督「……まあ、作るか」
龍田「そうね~」
提督「龍田、竜田揚げを作ろう」
龍田「……まあ、いいですけど。でも提督、から揚げと竜田揚げの違いは分かっていますよね」
提督「何か違うのか?」
龍田「下味をつけて片栗粉で揚げたものが竜田揚げです。一説では、私の前世の中で作られた料理だからというものもあります」
提督「へぇ、それは本当なのか?」
龍田「そこまで把握しているわけじゃないから、分からないわ~」
提督「というか、よく分かってるな」
龍田「……天龍ちゃんが喜ぶから」
提督「天龍が?」
龍田「龍田の竜田揚げだって」
提督「あいつオヤジかよ……」
龍田「これに関しては、私もそう思います」
提督「……まあ、作るか」
龍田「そうね~」
―執務室―
提督「飯マズ集団と違って、普通においしくできた」
提督「しかし、つまんないギャグで受けるのは、天龍のいつも通りともいえるか」
下2
提督「飯マズ集団と違って、普通においしくできた」
提督「しかし、つまんないギャグで受けるのは、天龍のいつも通りともいえるか」
下2
榛名「大変です! 金剛お姉さまが倒れました!」
提督「ふぅん……」
榛名「……」
提督「……え、マジで?」
榛名「はい!」
提督「一瞬冗談かと思ったけど、榛名がそんなこと言うはずないと思い返してつい反応が遅れてしまった」
榛名「金剛お姉さまの健康に絶対の信頼を置いているのか、榛名の言葉に信頼を置いているのか……」
提督「両方があったからこそのタイミングだ。それで、金剛は何で倒れたんだ?」
榛名「運動のし過ぎです」
提督「……なんとなく、理由が分かってしまった」
榛名「そうなんですか? 流石提督です!」
提督「いやぁ、うん……じゃあ、少しお見舞いに行くことにする」
榛名「はい! きっと金剛お姉さまも喜びます!」
提督「ふぅん……」
榛名「……」
提督「……え、マジで?」
榛名「はい!」
提督「一瞬冗談かと思ったけど、榛名がそんなこと言うはずないと思い返してつい反応が遅れてしまった」
榛名「金剛お姉さまの健康に絶対の信頼を置いているのか、榛名の言葉に信頼を置いているのか……」
提督「両方があったからこそのタイミングだ。それで、金剛は何で倒れたんだ?」
榛名「運動のし過ぎです」
提督「……なんとなく、理由が分かってしまった」
榛名「そうなんですか? 流石提督です!」
提督「いやぁ、うん……じゃあ、少しお見舞いに行くことにする」
榛名「はい! きっと金剛お姉さまも喜びます!」
―医務室―
提督「ほら、バケツ」
霧島「ドックじゃないんですから」
提督「それで、金剛は無事なのか?」
霧島「比叡お姉さまが凄く心配そうに見ていますけど、実際には全く問題ありません。ただの過労です」
提督「数日で過労って、なにやってたんだよ……」
金剛「提督ぅ……」
提督「金剛、起きたか」
金剛「ま、マッサージを……」
提督「……いや、寝てろよ」
金剛「無念……」ガクッ
比叡「お姉さまーーーーーー!」
提督「いや、なんで最後わざわざキャラブレイクしたんだ」
提督「ほら、バケツ」
霧島「ドックじゃないんですから」
提督「それで、金剛は無事なのか?」
霧島「比叡お姉さまが凄く心配そうに見ていますけど、実際には全く問題ありません。ただの過労です」
提督「数日で過労って、なにやってたんだよ……」
金剛「提督ぅ……」
提督「金剛、起きたか」
金剛「ま、マッサージを……」
提督「……いや、寝てろよ」
金剛「無念……」ガクッ
比叡「お姉さまーーーーーー!」
提督「いや、なんで最後わざわざキャラブレイクしたんだ」
―執務室―
提督「マッサージされたいのなら、体力使う運動じゃなくて、筋力使う運動しろよ……」
提督「いや、榛名も霧島も止めなかっと見ると、金剛が勝手に暴走し過ぎただけか」
↓2
提督「マッサージされたいのなら、体力使う運動じゃなくて、筋力使う運動しろよ……」
提督「いや、榛名も霧島も止めなかっと見ると、金剛が勝手に暴走し過ぎただけか」
↓2
― 一航戦の部屋 ―
提督「……」ムニー
加賀「……」
提督「……」ムニー
加賀「……」
赤城「……なぜ、二人は反応しないんですか?」
提督「加賀の反応待ち」ムニー
加賀「すぐに反応しようとしましたが、提督の思い通りになるのではと」
赤城「もう……」
提督「それで、いう事は?」
加賀「暇なんですか。秘書官に言いつけますよ」
提督「い、今は自由時間だし」
加賀「じゃあ、間宮さんに言いつけますよ」
提督「へ、兵糧攻めだと!?」
加賀「提督は搦め手を使った方が反省しますから」
赤城(よく分かってますね、提督の事)
提督「こ、今度はこうはいかないからな!」
加賀「いえ、もうしないでください」
提督「……」ムニー
加賀「……」
提督「……」ムニー
加賀「……」
赤城「……なぜ、二人は反応しないんですか?」
提督「加賀の反応待ち」ムニー
加賀「すぐに反応しようとしましたが、提督の思い通りになるのではと」
赤城「もう……」
提督「それで、いう事は?」
加賀「暇なんですか。秘書官に言いつけますよ」
提督「い、今は自由時間だし」
加賀「じゃあ、間宮さんに言いつけますよ」
提督「へ、兵糧攻めだと!?」
加賀「提督は搦め手を使った方が反省しますから」
赤城(よく分かってますね、提督の事)
提督「こ、今度はこうはいかないからな!」
加賀「いえ、もうしないでください」
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