私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ提督「安価でもっとみんなと遊ぶ」
SS+ スレッド一覧へ / SS+ とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
―執務室―
提督「あんな風にしたのはこっちだけど、ああも弱られるとねぇ……」
提督「このご時世、気にしててもしょうがないけど」
↓2
提督「あんな風にしたのはこっちだけど、ああも弱られるとねぇ……」
提督「このご時世、気にしててもしょうがないけど」
↓2
矢矧に後ろからそっと近づき
提督「さけるチーズ。」(矢矧のポニーテールをさけるチーズに見立てて左右に広げる)
提督「さけるチーズ。」(矢矧のポニーテールをさけるチーズに見立てて左右に広げる)
―阿賀野型の部屋―
提督「さけるチーズ」スッ
矢矧「……」
阿賀野(な、なんだか知らないけど、凄く行動が早かった気がするっ)
能代(いつの間に矢矧の背後に……)
酒匂(さけるちーず?)
提督「……」
矢矧「……」
提督「さけるチーズ」スッ
矢矧「……」
提督(反応が無い!?)
阿賀野「提督さん、どういう事か聞いてもいい?」
提督「言葉のままだけど……」
能代「阿賀野姉ぇは多分、どういうものかわかってないんじゃない?」
提督「え、ああ、そういうこと」
酒匂「あたしも何かわかんないー、司令、さけるチーズって?」
矢矧「恥ずかしながら、実は私も……」
提督「能代以外分かってなかったのか……」
提督「さけるチーズ」スッ
矢矧「……」
阿賀野(な、なんだか知らないけど、凄く行動が早かった気がするっ)
能代(いつの間に矢矧の背後に……)
酒匂(さけるちーず?)
提督「……」
矢矧「……」
提督「さけるチーズ」スッ
矢矧「……」
提督(反応が無い!?)
阿賀野「提督さん、どういう事か聞いてもいい?」
提督「言葉のままだけど……」
能代「阿賀野姉ぇは多分、どういうものかわかってないんじゃない?」
提督「え、ああ、そういうこと」
酒匂「あたしも何かわかんないー、司令、さけるチーズって?」
矢矧「恥ずかしながら、実は私も……」
提督「能代以外分かってなかったのか……」
―食堂―
間宮「これがさけるチーズですよ」
阿賀野「へぇ……」
矢矧「綺麗にさけるのね」
酒匂「おもしろーい!」
能代「普通に作れるのね」
提督「ふふん、間宮さんにかかれば楽勝だな」
間宮「どうぞ、皆さんで頂いてください。本数は無いので、あまり周りに知らせないようにしてくださいね」
阿賀野「わーい! じゃあ阿賀野半分!」
能代「阿賀野姉ぇとりすぎ!」
矢矧「これはなかなか……」
酒匂「うまうま♪」
提督(……はっ、今なら!)
阿賀野「矢矧ー、さけるチーズ。あははっ」スッ
矢矧「……」
提督「阿賀野に先にとられた!」
能代「阿賀野姉ぇも提督も子供すぎ……」
酒匂(矢矧ちゃん、すごくどうでもよさそうな顔してるー)
間宮「これがさけるチーズですよ」
阿賀野「へぇ……」
矢矧「綺麗にさけるのね」
酒匂「おもしろーい!」
能代「普通に作れるのね」
提督「ふふん、間宮さんにかかれば楽勝だな」
間宮「どうぞ、皆さんで頂いてください。本数は無いので、あまり周りに知らせないようにしてくださいね」
阿賀野「わーい! じゃあ阿賀野半分!」
能代「阿賀野姉ぇとりすぎ!」
矢矧「これはなかなか……」
酒匂「うまうま♪」
提督(……はっ、今なら!)
阿賀野「矢矧ー、さけるチーズ。あははっ」スッ
矢矧「……」
提督「阿賀野に先にとられた!」
能代「阿賀野姉ぇも提督も子供すぎ……」
酒匂(矢矧ちゃん、すごくどうでもよさそうな顔してるー)
―執務室―
提督「ポニテで遊ぶ阿賀野と黙々とチーズを食べる矢矧の光景はシュールだった」
提督「ちなみに、相手がいないから阿賀野にしようかと思ったら、能代に冷たい目で見られた」
提督「今回は一応最初にしたし、まあ成功でいいんじゃないかな」
↓2
提督「ポニテで遊ぶ阿賀野と黙々とチーズを食べる矢矧の光景はシュールだった」
提督「ちなみに、相手がいないから阿賀野にしようかと思ったら、能代に冷たい目で見られた」
提督「今回は一応最初にしたし、まあ成功でいいんじゃないかな」
↓2
提督「無理です」
提督「……といいたいところだけど、流石にうるさいっていう苦情がたくさん来ている。しかも神通と那珂ちゃんが寝不足なのも見受けられる」
提督「しょうがない、ひと肌脱ぐか」
―夜・川内型の部屋―
川内「夜戦行きたい!」
那珂(これはまたうるさくなるよ……)
神通「そういえば、提督が呼んでたみたい」
川内「本当? 夜戦の話かな?」
神通「実際に行ってみた方が早いかと」
川内「待っててね夜戦!」ガチャ
那珂「本当なの?」
神通「ええ、相談しに言ったら、夜に呼んでくれって……」
提督「……といいたいところだけど、流石にうるさいっていう苦情がたくさん来ている。しかも神通と那珂ちゃんが寝不足なのも見受けられる」
提督「しょうがない、ひと肌脱ぐか」
―夜・川内型の部屋―
川内「夜戦行きたい!」
那珂(これはまたうるさくなるよ……)
神通「そういえば、提督が呼んでたみたい」
川内「本当? 夜戦の話かな?」
神通「実際に行ってみた方が早いかと」
川内「待っててね夜戦!」ガチャ
那珂「本当なの?」
神通「ええ、相談しに言ったら、夜に呼んでくれって……」
―廊下―
川内「やっせんー夜戦~♪」
提督「よう、ご機嫌だな」
川内「提督、呼んだって聞いたけど」
提督「ああ、最近ちょっと川内は夜戦ばかりに重視しすぎな気がしてな」
川内「それもう! 夜戦が大好きだから!」
提督「だがそれだけでは、いつかは止まってしまう」
川内「止まる……」
提督「だから、MVPをとってみろ。川内は夜戦だけじゃないってところを見せてみろ」
川内「……」
提督「お前が俺の期待に応えてくれたその時は……一緒に夜戦をしよう」
川内「一緒に……夜戦!?」
提督「じゃあな、頑張ってくれよ」
川内「うん!」
川内(そう言われたら頑張るしかないからね)
川内「よーし、今日はもう寝るぞー!」
川内「やっせんー夜戦~♪」
提督「よう、ご機嫌だな」
川内「提督、呼んだって聞いたけど」
提督「ああ、最近ちょっと川内は夜戦ばかりに重視しすぎな気がしてな」
川内「それもう! 夜戦が大好きだから!」
提督「だがそれだけでは、いつかは止まってしまう」
川内「止まる……」
提督「だから、MVPをとってみろ。川内は夜戦だけじゃないってところを見せてみろ」
川内「……」
提督「お前が俺の期待に応えてくれたその時は……一緒に夜戦をしよう」
川内「一緒に……夜戦!?」
提督「じゃあな、頑張ってくれよ」
川内「うん!」
川内(そう言われたら頑張るしかないからね)
川内「よーし、今日はもう寝るぞー!」
~次の日~
川内「おはよー!」
提督「元気だな川内。また夜戦のために夜更かししたかと思ってたぞ」
川内「だって、MVPとったら一緒に夜戦してくれるんでしょ? だったら昼戦もがんばらないと!」
提督「は? そんなこと言ったっけ」
川内「昨日の夜に会った時言ったじゃんか」
提督「そういや昨日の夜なんで来なかったんだ? ずっと執務室で待ってたんだが」
川内「え……ろ、廊下に出てたよね?」
提督「呼んでるやつがいるのに、それを待たずに廊下なんて出るか」
川内「……」
提督「川内?」
川内「今日は夜戦はいいや……」
提督「川内!?!?」
川内「おはよー!」
提督「元気だな川内。また夜戦のために夜更かししたかと思ってたぞ」
川内「だって、MVPとったら一緒に夜戦してくれるんでしょ? だったら昼戦もがんばらないと!」
提督「は? そんなこと言ったっけ」
川内「昨日の夜に会った時言ったじゃんか」
提督「そういや昨日の夜なんで来なかったんだ? ずっと執務室で待ってたんだが」
川内「え……ろ、廊下に出てたよね?」
提督「呼んでるやつがいるのに、それを待たずに廊下なんて出るか」
川内「……」
提督「川内?」
川内「今日は夜戦はいいや……」
提督「川内!?!?」
―執務室―
提督「一体川内の身に何が……下手な幽霊よりも怖いよな……」
提督(あれから川内が夜に静かになったのはいいことだけど、いつまでもつかね)
提督「……明日には直ってるだろうな」
↓2
提督「一体川内の身に何が……下手な幽霊よりも怖いよな……」
提督(あれから川内が夜に静かになったのはいいことだけど、いつまでもつかね)
提督「……明日には直ってるだろうな」
↓2
―南西諸島防衛線―
ヲ級「はぁ……平和ね……」
提督「だな」
ヲ級「ひいっ! こ、こないでぇ!」ザザッ
提督「おいおい、散々な物言いだな」
ヲ級「お願い、見逃してぇ……」
提督(なんでこんなに怖がられてるんだ……)
ヲ級「……何しに来たの?」
提督「その帽子貰おうかと」
ヲ級「そ、それだけは勘弁して!」
提督「えぇ……じゃあ、この帽子かぶって」スッ
ヲ級「わ、分かった……」
提督「かぶったところで奪取! じゃあな!」ザパァ
ヲ級「……サーモン沖から出ないように……だめ、どこにでもあの人間でてきそう……」
ヲ級「はぁ……平和ね……」
提督「だな」
ヲ級「ひいっ! こ、こないでぇ!」ザザッ
提督「おいおい、散々な物言いだな」
ヲ級「お願い、見逃してぇ……」
提督(なんでこんなに怖がられてるんだ……)
ヲ級「……何しに来たの?」
提督「その帽子貰おうかと」
ヲ級「そ、それだけは勘弁して!」
提督「えぇ……じゃあ、この帽子かぶって」スッ
ヲ級「わ、分かった……」
提督「かぶったところで奪取! じゃあな!」ザパァ
ヲ級「……サーモン沖から出ないように……だめ、どこにでもあの人間でてきそう……」
―執務室―
提督「とりあえず帽子を見せたけど特に反応は無かった。まあ普通の帽子だし」
提督「ていうか、あのヲ級は大丈夫なのか。あんなに怖がって戦えてるの?」
提督「……いや、余計な心配なんだろうけど」
↓2
提督「とりあえず帽子を見せたけど特に反応は無かった。まあ普通の帽子だし」
提督「ていうか、あのヲ級は大丈夫なのか。あんなに怖がって戦えてるの?」
提督「……いや、余計な心配なんだろうけど」
↓2
まあ>>1次第やね
>>78解体
提督「いや無理無理。どうやってあいつを遊園地まで連れて行くんだよ。もう沈む寸前だったのに」
提督「うーん……」
夕張「提督ーって、何やらお悩みのようですね」
提督「ああ夕張。一つ聞きたいんだが、深海の奴と遊園地行く方法ってあるのか?」
夕張「遊園地? も、もしかして提督……!」
提督「いやいや、そういうことじゃなくて……ちょっと、この前会った奴にかくかくしかじか」
夕張「……はぁ。情がわいたとしても、それは無謀ですよ」
提督「だよなぁ」
夕張「……何時しか前の、見たいものが見れる機械の改良版です」
提督「それで、ちょっとでも罪悪感を紛らわせと」
夕張「当たり前です。相手は敵なんですから」
提督「……分かった。悪かったな」
提督「うーん……」
夕張「提督ーって、何やらお悩みのようですね」
提督「ああ夕張。一つ聞きたいんだが、深海の奴と遊園地行く方法ってあるのか?」
夕張「遊園地? も、もしかして提督……!」
提督「いやいや、そういうことじゃなくて……ちょっと、この前会った奴にかくかくしかじか」
夕張「……はぁ。情がわいたとしても、それは無謀ですよ」
提督「だよなぁ」
夕張「……何時しか前の、見たいものが見れる機械の改良版です」
提督「それで、ちょっとでも罪悪感を紛らわせと」
夕張「当たり前です。相手は敵なんですから」
提督「……分かった。悪かったな」
~夢の国~
提督「ってことで自由だぜ! 場所はネズミがいるところだけどな!」
北方棲姫「おねえちゃんは?」
提督「……だ、誰でもいいから姉代わりになる人ー」
電「電の力を見るのです!」
提督「あちゃあ、末っ子来ちゃったか」
北方棲姫「おねえちゃんは……?」
電「電がお姉ちゃんの代わりになってあげるのです!」
北方棲姫「おねえちゃんはもっとおむねが大きい……」
電「ぅ……」
提督「い、電? そんなところでうなだれてないで、アトラクション乗ろう、な?」
北方棲姫「あれ乗りたい」
提督「ああ、スプラッシュ……ね」
電「でも司令官さん、待ち時間が……」
[二時間半待ち]
提督「……」
北方棲姫「乗りたい」
電「ほ、他のは無いのですか?」
北方棲姫「……あれ」
提督「熊のハニー……は」
[二時間待ち]
提督「……」
北方棲姫「だめ?」
電「べ、別は?」
北方棲姫「じゃあ……」
提督「ビッグサンダー……」
[一時間半待ち]
提督(あ、これ待つだけで夢が終わるや)
電「まともに乗れそうにないですね……」
北方棲姫「楽しみ」
提督「ってことで自由だぜ! 場所はネズミがいるところだけどな!」
北方棲姫「おねえちゃんは?」
提督「……だ、誰でもいいから姉代わりになる人ー」
電「電の力を見るのです!」
提督「あちゃあ、末っ子来ちゃったか」
北方棲姫「おねえちゃんは……?」
電「電がお姉ちゃんの代わりになってあげるのです!」
北方棲姫「おねえちゃんはもっとおむねが大きい……」
電「ぅ……」
提督「い、電? そんなところでうなだれてないで、アトラクション乗ろう、な?」
北方棲姫「あれ乗りたい」
提督「ああ、スプラッシュ……ね」
電「でも司令官さん、待ち時間が……」
[二時間半待ち]
提督「……」
北方棲姫「乗りたい」
電「ほ、他のは無いのですか?」
北方棲姫「……あれ」
提督「熊のハニー……は」
[二時間待ち]
提督「……」
北方棲姫「だめ?」
電「べ、別は?」
北方棲姫「じゃあ……」
提督「ビッグサンダー……」
[一時間半待ち]
提督(あ、これ待つだけで夢が終わるや)
電「まともに乗れそうにないですね……」
北方棲姫「楽しみ」
――――――――
夕張「どうでした?」
提督「何も乗れなかった……」
夕張「はい?」
提督「休日や祝日前提だったのがミスだな。もっと何もない日を想像していれば……!」
提督「悔やんでもしょうがない。次の事を考えよう」
↓2
夕張「どうでした?」
提督「何も乗れなかった……」
夕張「はい?」
提督「休日や祝日前提だったのがミスだな。もっと何もない日を想像していれば……!」
提督「悔やんでもしょうがない。次の事を考えよう」
↓2
提督「誰かとゆっくりしよう。いや、もうむしろ一人でゆっくりしよう」
「……」ギラン
提督「一人はダメだ。しょぼくても理由がなくちゃ撃たれる」
提督「さて、誰の所に行こうか」
↓2
「……」ギラン
提督「一人はダメだ。しょぼくても理由がなくちゃ撃たれる」
提督「さて、誰の所に行こうか」
↓2
―暁型の部屋―
提督「入るぞ」
暁「……ほ、本物よね?」
提督「は? 何言ってんだ」
雷「司令官の偽物がいるってこと?」
暁「いや、なんでもない……」
響「暁、気にしてもしょうがないよ。見分けることはできないんだから」
提督「えーと、気にしなくてもいいのか?」
雷「二人は最近いつもこんな感じよ」
電「心配なのです」
提督「カウンセリングとか行かせた方がいいかな……」
響「そ、そこまで重症じゃないよ」
暁「そ、そうそう。一人前のレディは自分の体長にも気を配るのよ」
提督「そう言うなら問題ないが……」
提督「入るぞ」
暁「……ほ、本物よね?」
提督「は? 何言ってんだ」
雷「司令官の偽物がいるってこと?」
暁「いや、なんでもない……」
響「暁、気にしてもしょうがないよ。見分けることはできないんだから」
提督「えーと、気にしなくてもいいのか?」
雷「二人は最近いつもこんな感じよ」
電「心配なのです」
提督「カウンセリングとか行かせた方がいいかな……」
響「そ、そこまで重症じゃないよ」
暁「そ、そうそう。一人前のレディは自分の体長にも気を配るのよ」
提督「そう言うなら問題ないが……」
雷「それで、司令官は何の用なの?」
提督「まったりしにきた」
暁「司令官と?」(暁と響はどこを見て喋ってたんだ?)
響「まったり……」(いわゆるこっくりさんの紙を用意した)
雷「私は良いと思うわ」
電「特に何もしないのなら、電はいいのです」
提督「二人は優しいなぁ。暁と響はどこを見てるんだ?」
暁「き、気にしなきゃいいのよ。うん」
響「雷と電が相手している司令官なら大丈夫、大丈夫……」
提督「なあ雷、この二人本当に大丈夫だと思うか?」
雷「電とちゃんと見てることにするわ」
電「なのです」
提督「まったりしにきた」
暁「司令官と?」(暁と響はどこを見て喋ってたんだ?)
響「まったり……」(いわゆるこっくりさんの紙を用意した)
雷「私は良いと思うわ」
電「特に何もしないのなら、電はいいのです」
提督「二人は優しいなぁ。暁と響はどこを見てるんだ?」
暁「き、気にしなきゃいいのよ。うん」
響「雷と電が相手している司令官なら大丈夫、大丈夫……」
提督「なあ雷、この二人本当に大丈夫だと思うか?」
雷「電とちゃんと見てることにするわ」
電「なのです」
―執務室―
提督「俺はまったりできたけど、あの二人が……」
提督「うーん、怖がらせ過ぎたかな。ちょっと自重しよう」
↓2
提督「俺はまったりできたけど、あの二人が……」
提督「うーん、怖がらせ過ぎたかな。ちょっと自重しよう」
↓2
提督「飛び込むのと触るのどっちが簡単なんだろうか」
提督「前回みたいな偶然は無いだろうし……」
―陽炎型の部屋三号室―
秋雲「なんでそれを私に相談するのかなぁ……」
提督「薄い本書いてるから、そういうシチュへの道とか考えるだろ」
秋雲「現実と空想の違いしってる?」
提督「現実は空想より奇なりとは言ったものだ」
秋雲「ああいえばこういう……とりあえず、無茶はやめてよ」
舞風「一緒に踊って、たたらを踏んで倒れこめばいいんですよ」
提督「……」
秋雲「わざとらしすぎるでしょ」
提督「それだ!」
秋雲「いいの!?」
提督「前回みたいな偶然は無いだろうし……」
―陽炎型の部屋三号室―
秋雲「なんでそれを私に相談するのかなぁ……」
提督「薄い本書いてるから、そういうシチュへの道とか考えるだろ」
秋雲「現実と空想の違いしってる?」
提督「現実は空想より奇なりとは言ったものだ」
秋雲「ああいえばこういう……とりあえず、無茶はやめてよ」
舞風「一緒に踊って、たたらを踏んで倒れこめばいいんですよ」
提督「……」
秋雲「わざとらしすぎるでしょ」
提督「それだ!」
秋雲「いいの!?」
――――――――
提督「踊ろう」
浜風「嫌です」
提督「なんでだよ! 一緒に踊るくらいいいだろ!」
浜風「また何か裏があるのでしょう」
提督「ソンナワケナイダロ」
浜風「なんで片言になったんですか」
舞風「じゃあ提督、私と一緒に踊りましょー」
提督「舞風?」
舞風「ずっと、踊りたいと思っていたんですよ」
提督「う、うん? でも趣旨がずれるような……」
舞風「まあまあ」
提督「……まあいいか」
浜風「ま、待ってください。舞風に何をする気ですか」
提督「何するって、踊るだけだが」
提督「踊ろう」
浜風「嫌です」
提督「なんでだよ! 一緒に踊るくらいいいだろ!」
浜風「また何か裏があるのでしょう」
提督「ソンナワケナイダロ」
浜風「なんで片言になったんですか」
舞風「じゃあ提督、私と一緒に踊りましょー」
提督「舞風?」
舞風「ずっと、踊りたいと思っていたんですよ」
提督「う、うん? でも趣旨がずれるような……」
舞風「まあまあ」
提督「……まあいいか」
浜風「ま、待ってください。舞風に何をする気ですか」
提督「何するって、踊るだけだが」
浜風「そんなこと言って、どうせまたセクハラするんでしょう!」
提督「前のは谷風が原因だろ」
浜風「喜んでやっていたのは誰でしょうね」
提督「ダレダロー」
浜風「とにかく、舞風に手を出すのは……!」ズイッ
舞風「えいっ」ドンッ
提督「うわっ」グラッ
浜風「て、提督!?」
バタンッ
提督「いたた……」フニッ
浜風「ぁっ……!」
提督「……」フニフニ
浜風「んんっ……! て、提督……っ、早く離れてください!」
提督「す、すみませんでした!」バッ ダッ
浜風「ま、待ちなさい!」ダッ
舞風(計画通りっ)
提督「前のは谷風が原因だろ」
浜風「喜んでやっていたのは誰でしょうね」
提督「ダレダロー」
浜風「とにかく、舞風に手を出すのは……!」ズイッ
舞風「えいっ」ドンッ
提督「うわっ」グラッ
浜風「て、提督!?」
バタンッ
提督「いたた……」フニッ
浜風「ぁっ……!」
提督「……」フニフニ
浜風「んんっ……! て、提督……っ、早く離れてください!」
提督「す、すみませんでした!」バッ ダッ
浜風「ま、待ちなさい!」ダッ
舞風(計画通りっ)
―執務室―
提督「何とか逃げ切ることに成功した」
提督「……でも、憲兵に言われたらおしまいなんだよな。どうしよ……」
提督「いや、あれは事故だ! 事故……ってことにしてくれないかな」
↓2
提督「何とか逃げ切ることに成功した」
提督「……でも、憲兵に言われたらおしまいなんだよな。どうしよ……」
提督「いや、あれは事故だ! 事故……ってことにしてくれないかな」
↓2
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+ スレッド一覧へ
みんなの評価 : ☆類似してるかもしれないスレッド
- 提督「安価でさらにみんなと遊ぶ」 (1001) - [89%] - 2014/10/22 15:15 ☆
- 提督「安価でよりみんなと遊ぶ」 (1001) - [87%] - 2015/10/17 6:00 ☆
- 提督「安価でいくどもみんなと遊ぶ」 (1001) - [85%] - 2017/9/23 3:45 ○
- 提督「安価でまだまだみんなと遊ぶ」 (1001) - [85%] - 2015/2/7 16:45 ☆
- 提督「安価でますますみんなと遊ぶ」 (1001) - [85%] - 2016/7/16 18:45 ○
- 提督「安価でみんなと遊ぶ」 (1001) - [79%] - 2014/8/23 10:15 ☆
- 提督「安価で電ちゃんになにかする」 (138) - [65%] - 2015/1/31 1:45 ☆
- 提督「安価で艦娘を壊したい」 (313) - [57%] - 2015/3/13 16:45 ○
- 提督「安価で艦娘に甘えよう」 (594) - [55%] - 2018/9/1 3:45 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について