元スレ八幡「艦娘?」 叢雲「うるさいわね」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×8
101 :
>>99の体験は>>1の体験談だな
鈴谷と八幡の絡みを読んで、ニヤけてる俺ガイル。
102 :
天龍を見て何かを察しそう
103 = 77 :
-朝-
鈴谷「起きろー」
八幡「あと、三時間」
熊野「だらしない、早く起きてくださいませんこと?」
八幡「んん……、ふぁ~」
鈴谷「ほらほら」ガシッ
八幡(なんで、昨日のことがあってこんなにフレンドリーに接してこれるんだよこの子)
熊野「行きますわよ」
八幡「小町に会いたい」
鈴谷「?」
八幡「ん……眠い」
熊野「ってなんか近づいてきてません?」
ドドドドドドドドドドドド!!! ドゴン!!
八幡「お゛う゛っ!?」
島風「お゛う゛っ!!」
島風「いてて、あ! 提督ぅ! おはようございまーす!」
八幡「み、鳩尾に入った」ガクッ
鈴谷「大丈夫ー?」
八幡「ちょ、ちょっとまて」ウウウ
島風「提督、ごめんね……」
八幡「し、新入りか?」クイッ
島風「駆逐艦島風です。 スピードなら誰にも負けません!」
八幡(なんつー格好してるんだこの子! 見えてるよ! 見えちゃってますよ!!)ハァハァ
曙「ジロジロ見てんじゃないわよ、クソ提督!」ドガッ
八幡「 」チーン
104 :
君、ディーふらぐ好きだろ?
105 :
スレタイでたった二言にうるさいってどれだけ短気なんだろと思った
107 :
とりあえず雪のんに朝潮の格好させよう
108 :
艦これとガイルだなんて俺得ではないか!
109 :
>>104
ディーふらぐは皆好きだろ
110 :
マッカンと小町が居ないなか八幡はどう過ごすのか
111 :
出てきた艦娘の画像だれか貼ってほすぃ
113 :
>>111
むしろ未成年じゃなければこれを機に着任すればいい
114 :
艦の名前検索するともう一番最初に出てくるんだよなぁ
長門とか綾波すら駆逐してしまった
115 :
>>111
画像誰かにねだるよりも自分で検索した方が早いで
117 :
ねだるな勝ち取れって誰か言ってた
118 :
夏もいよいよだな
120 = 119 :
-学校-
八幡(なんとか自転車で通わせてもらうことになったな)
彩加「おはよう八幡!」パァ
八幡「天使……」
彩加「え?」
八幡「いや、なんでもない」
平塚「HRはじめるぞー」
八幡(放課後は疲れるからな……、学校だけはせめての休憩場だな)
結衣「むぅ~」ジィー
優美子「結衣どーしたし」
結衣「ヒッキー、今日は部活くるよね」
八幡「今日も用事があってだな」
結衣「えぇ! ヒッキーなんか隠してるでしょ!」
八幡「隠してない」
結衣「ゆきのん怒るよ?」
八幡「むしろ雪ノ下は大歓迎だろ」
結衣「またそんなこといって……」
八幡「つーわけで、今日も帰るかんな」
八幡(これ部活行けないじゃん)
結衣「……」
121 = 119 :
-鎮守府-
叢雲「なんか荷物が届いてんだけど」
八幡「来たか」
叢雲「? なにが入ってんのよ」
八幡「マッカン」
叢雲「?」
八幡「ジョージア・マックスコーヒーだ」
叢雲「なにそれ? コーヒー」
八幡「これはただのコーヒーじゃないぞ、これはなっ!?グハッ!!」ズドンッ
島風「提督おかえりなさーい」
八幡「ま、またお前か……」
鈴谷「なになに? おー飲み物じゃーん!」
不知火「司令、このお金はどこから?」
八幡「必要経費として判断した」
夕張「怒られますよ……」
八幡「ちょっと書類を書き直せば問題ない」
望月「一本もらってくねー」
八幡「おう」
122 = 119 :
初雪「甘い……」
鳳翔「5箱も買ったんですね……」
八幡「これで一ヶ月はもつ」
熊野「一ヶ月しか持ちませんの……?」
曙「バッカみたい、そんなのどこが美味しいのよ」
鈴谷「おー、以外に美味しいじゃん」
望月「甘いけどいいねー」
夕張「うんうん」
八幡「だろ?」チラッ
曙「……」プルプル
八幡「おら、一本飲めよ」
曙「うざいわね、そんなに飲んで欲しかったら飲んであげるわよ!」
八幡「いらねぇならいいわ」スッ
曙「あっ……」
八幡(ヤダ、かわいい)
八幡「冗談だ、ほらよ」ポイッ
曙「ふんっ!」プイッ
曙「……甘すぎね」ゴクゴク
曙「虫歯になるのになに飲ましてんのよ」ゴクゴク
夕張(かわいいーなー)
123 :
曙かわいい
超期待
124 = 119 :
-夜--執務室-
叢雲「仕事やってるわよね?」ガチャッ
望月「司令官、後ろ注意だよー」
八幡「え? げっ、スターかよ!」
島風「キノコで早くなりまーす! 提督おっそーい!」
八幡「なんで俺にぶつかってくるんだよ……」
初雪「お先に……」
八幡「なんで1人、コツコツと今までやってきた俺が圧倒されてんだこれ」
叢雲「あんたなにやってんの……」
八幡「マリカー」
叢雲「仕事しなさいよ」
八幡「人間は集中力はすぐに切れるんだ、だから少しずつ小休憩を入れてやったほうが効率はいいんだ」
叢雲「で、そのゲームは」
八幡「必要経費」
叢雲「バカじゃないの……」
125 :
艦娘と八幡のやりとり面白いな
ちなみにスレ主は艦これは提督レベルどんぐらいなの? 今回のイベントE5すら難航してる自分ですが
126 :
理性の化け物とはいったいなんだったのだろうか。
雪ノ下を放置してたらいつか陽乃さんがきそうな気がするのは俺が心配性だからだろうか
127 :
馴染んでるなーw
128 = 119 :
平塚「上からの指示が来たようだ」
八幡「?」
平塚「この地図にかいてある航路を通りながら鎮守府に戻れということだ」
叢雲「長距離の予行練習ってわけね」
平塚「そうだ」
八幡「俺はここで待ってるんで頑張ってください」
平塚「馬鹿者、当然、比企谷もついていくことになっている」
八幡「 」
叢雲「当たり前よ」
平塚「決行日は今度の土曜日だ」
艦娘『はーい』
八幡(完全に俺って負のスパイラルに入ってますよね)
平塚「あと、比企谷、明日は実家に帰っていいそうだ」
八幡「やっと愛しの愛らしき愛する小町に会える」
夕張「小町って誰ですか?」
平塚「妹だ」
曙「キモいわね、クソ提督」
鳳翔「明日は提督の分を抜いた分の夕飯になりそうね」
平塚「それと近日に艦娘について新日本海軍が公表をするそうだ」
八幡「それって大丈夫なんすか?」
平塚「どうだろうな、こんな世の中だから案外、国民にも受け入れられるかもしれない」
八幡「だといいですけどね……」
艦娘「……」
八幡(艦娘、深海棲艦を唯一として倒せる兵器として確かに人から見れば都合のいい存在)
八幡(だが、艦娘も不明な点が多い、下手をすれば世間からは批判的な目を見られるかもしれない……)
八幡(しかし、このまま公表しないでバレた時はさらにひどいことになるかもしれん)
鳳翔「不安ですね」
129 = 119 :
-次の日-
小町「お兄ちゃんおかえり!」
八幡「あーっ! 小町小町小町小町ぃ!」
小町「ごめん、ちょっとお兄ちゃんきもい」
八幡「それでもいいから小町成分を補給させてくれ」
小町「じゃなくて、説明してよ!」
八幡(あれ? 艦娘って言っていいのか? 近々発表だからいいのか?)
-説明中-
八幡「~ってなわけだ」
小町「お兄ちゃんハーレムじゃん」
八幡「第一声がそれかよ」
小町「てか、お兄ちゃんって軍人さんってこと?」
八幡「そーだな」
小町「それってやめれないの?」
八幡「やめれたらやってないよお兄ちゃん、強制命令なんだとさ」
小町「それってひどくない」
八幡「そーだな」
小町「なんとかならないの?」
八幡「ならねぇんだよ……」
小町「お兄ちゃん……危ないことだけはしちゃダメだよ」
八幡「いや、無理だろそれ」
小町「……」
八幡「お兄ちゃんが小町を置いて死ぬと思うか?」
小町「確かに」
八幡「だろ」
小町「今日は小町が腕を振るって豪華な料理作っちゃうね!」
八幡「おう」
130 = 119 :
>>125
提督レベルは99でお嫁さんは弥生ちゃんです。
イベントはE6一回削るのに資材が恐ろしい程消えたのでとりあえず保留もしくは諦めます(´・ω・`)
131 = 119 :
-その頃の鎮守府-
鈴谷「提督がいないとつまんなーい!」
熊野「少しは落ち着いたらどうですの」
鈴谷「だってー」
夕張「曙ちゃん、なんか元気ない?」
曙「は、はぁ? 別にいつも通りだけど」
夕張「そうかなー?」
曙「な、なによ」
夕張「提督がいないから寂しいとか?」
曙「っ!! な、なわけないでしょ! あんなクソ提督、帰ってこなくていいんだから」プイッ
夕張(可愛い)
叢雲「誰か仕事やってくんないかしら」
不知火「不知火でよければ」
叢雲「ありがと、あんたたち、今から仕事するからほかの部屋でやりなさいよ」
望月「え~、ここにしかテレビないんだけどー」
初雪「ゲームできない……」
島風「だったらかけっこでもする?」
望月・初雪『断る』
132 = 119 :
-八幡自室-
八幡(明日からまた鎮守府生活かよ)ブーブーブ
八幡「うお!? あぁ、メールか」ピッ
鈴谷『超暇』
八幡「知らねぇよ」ブーブー
八幡「ん?」
夕張『ラノベ持ってきてください』
八幡「ふぅ……」ピッ
八幡「寝るか」
小町「お兄ちゃん寝た?」
八幡「zzz……」スースー
小町「お邪魔しまーす」ガサゴソ
八幡「zzz」
小町「えへへ」ギュッ
-朝-
小町「お兄ちゃん起きろー」
八幡「ん……あぁ……」
小町「朝ごはんできてるからね、はやく準備してね」
八幡「おう」ガサコソ
八幡「あー……眠いな」
八幡「ラノベ持っててやるか……」
バタン
134 :
>>133
未来に生きてんな
136 :
>>130
ロリコンカッコガチ
138 :
続きまだかなー
139 = 138 :
続きまだかなー
141 = 140 :
小町「はいはい、はやく漕いで」
八幡「なんか久しぶりだな」
小町「だねー、おかげでいつもより早く出なくちゃいけなくて大変だよ」
八幡「頑張れ頑張れ」
小町「小町はもっとお兄ちゃんに送って欲しいんだぞ、あっ、今の小町的にポイント高い」
八幡「ん、ついたぞ」
小町「えっ、じゃあね、お兄ちゃん」
八幡「おう」
小町「たまには帰ってきてよ」
八幡「ばっか、小町に会うため休日のたびに帰るに決まってんだろ、あっ、今の八幡的にポイント高い」
小町「ごみいちゃん頑張ってね」
八幡「おう」キーコーキコー
142 = 140 :
-総武高校-
結衣「ヒッキー!」
八幡「なんだよ朝から、カツアゲですか?」
結衣「違うし! 今日こそは部活に参加してもらうからね!」
八幡「無理だ」
結衣「なんで?」
八幡「いろいろとやることがあんだよ……」
結衣「嘘つかないでよ!」
八幡「嘘じゃねぇよ」
結衣「あたしたちのこと嫌いになったの?」
八幡「え、なんでそうなるんだよ」
結衣「だって、それしかないじゃん」ジワッ
八幡「わ、分かった分かった、今日はいくから」
結衣「ホント?」
八幡「ほんとだ」
結衣「ちゃんときてよ!」
八幡(あいつらに怒られそうだな、メールしとくか)ピッピッ
沙希「……」チラッ
143 = 140 :
戸部「それマジやばいっしょー」
大岡「あははは!」
姫菜「なんか眠そうだね」
優美子「最近なんか忙しくてさー」
八幡(騒がしいな、はやく鎮守府に帰りたい……あれ? 俺、いま……?)
平塚「席につけー」ガラッ
144 = 140 :
-放課後-
八幡(よし帰ろう)ガラッ
結衣「ヒッキー」ムスッ
八幡「いや部室行くつもりだったし」
結衣「うそ、絶対に帰ろうとしたでしょ」
八幡「してねぇよ」
結衣「ほら行くよ」
雪ノ下「あら、サボり谷くんじゃない、どうしたのかしら」
八幡「いや、俺もいちよう部員なんすけど」
雪ノ下「そう、お茶を入れるわ」
八幡「お、おう(妙に優しいな、なんか裏とかあんだろ絶対)」
結衣「えへへ、久しぶりに3人で部活だね」エヘヘ
八幡「由比ヶ浜、顔がバカっぽいぞ」
結衣「馬鹿じゃないし! それに失礼すぎだし!」
雪ノ下「そうよ比企谷くん、いくら彼女は馬鹿だといっても顔までは馬鹿ではないわ」
八幡「そうだな、悪かった」
結衣「あれ、なんか微妙に馬鹿にされてない?」
八幡「ふぅ……」prpr
八幡「小町から電話だ」ピッ
小町『お兄ちゃんー』
八幡「なんだい愛しの小町」
結衣「ヒッキーきもい……」
小町『今って部活やってるよね?』
八幡「そうだけど」
小町『ちょっと、大志くんが相談したいことがあるらしいんだけど』
八幡「そうか、切るぞ」
小町『ちょ!お兄ちゃんってば!! 小町からもお願い』
145 :
「いちよう」……フインキを超えたかもしれん
146 :
大丈夫か国語3位
147 = 140 :
八幡(クソ、小町が可愛くて断りづらいのがムカつく)
小町「近くのサイゼで待っててね、結衣さんも雪乃さんも連れてきてよね!」ピッ
八幡「っておい!」
雪乃「電話のやり取りからして依頼なのかしら? 比企谷君」
八幡「なにやり取り聞いちゃってんの」
-ファミレス-
小町「おまたせしましたー」
大志「うっす、お久しぶりです」
結衣「やっはろー」
雪乃「久しぶりね」
大志「お兄さんもありがとうございます」
八幡「誰だお兄さんって、俺は君のお兄さんになった覚えはない」
雪乃「それで、話というのは?」
八幡「おい、話をずらすなよ、ここ一番大切なんだから」
結衣「また、川崎さんの帰りが遅いとか?」
大志「というか帰ってこないんすよ」
結衣「え?」
雪乃「それは川崎さんが家にかえってこないってことでいいのかしら?」
大志「はいっす」
結衣「またバイト?」
八幡「いや、家に帰れないバイトってなんだよ(え、エロいこととか?)」
大志「なんか親はワケを聞いてるらしんすけど、俺が聞くと濁すんすよ」
雪乃「両親からの承認があるのならいいんじゃないのかしら?」
結衣「でも大志くんには教えれないってのはなんかおかしくない?」
雪乃「そうね、両親は承認できても弟に言えないことってことかしら?」
小町「不思議ですね、お兄ちゃんはなんか分かった?」
八幡「さっぱりだ、情報がまず少なすぎるな」
148 :
いちようって…
149 :
似てるけど同一人物って話はなしな
150 :
ちょっとした誤字でお前ら過剰に反応しすぎだろ
こんなやつらほっといて続きはよ
みんなの評価 : ★★★×8
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