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元スレP「>>2に>>5なドッキリを仕掛ける」
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P『あとあれ、うっうーってやつ?意味分かんねぇっての。中学生の使う言葉じゃねえよ』
やよい「うぅ...」
千早『そうですね。言葉遣いも中学生らしくないと言うか、舌足らずで媚びてる感じがします』
やよい「千早さん...」
千早『事務所の掃除をしてるのも、多分ポイント稼ぎしてるつもりなんですよ。プロデューサーや小鳥さんの。』
小鳥『ちょっと、そこまで言うことないじゃない』
やよい「小鳥さん...」グスン
小鳥『あれのお陰で私の仕事減って助かってるんだから』
やよい「ぇ...」
P『小鳥さんはもっと仕事してくださいよ』
小鳥『だってー』
アッハッハッハ...
やよい「うぅ...」
千早『そうですね。言葉遣いも中学生らしくないと言うか、舌足らずで媚びてる感じがします』
やよい「千早さん...」
千早『事務所の掃除をしてるのも、多分ポイント稼ぎしてるつもりなんですよ。プロデューサーや小鳥さんの。』
小鳥『ちょっと、そこまで言うことないじゃない』
やよい「小鳥さん...」グスン
小鳥『あれのお陰で私の仕事減って助かってるんだから』
やよい「ぇ...」
P『小鳥さんはもっと仕事してくださいよ』
小鳥『だってー』
アッハッハッハ...
いんこうを聞かせると読んだ俺は馬鹿だ…エロい感じかと思ったのに…
P『ぶっちゃけ、あいつアイドル向いてないんじゃないのー?』
やよい「...ッ!」
小鳥『みんなまとめて「トップアイドル!」じゃなかったんですか?』
P『そんなこと言いましたっけー?無理無理ィ。やよいが足引っ張ってんだもん』
P『番組で千早と歌った時なんて酷かったぞ』
千早『私が真面目に歌ってるのに、あんな気持ち悪い声を混ぜないで欲しかったわ』
P『あんなのロリコンにしか受けないかなーって』
千早『プロデューサー、キモいです』
P『』
やよい「...ッ!」
小鳥『みんなまとめて「トップアイドル!」じゃなかったんですか?』
P『そんなこと言いましたっけー?無理無理ィ。やよいが足引っ張ってんだもん』
P『番組で千早と歌った時なんて酷かったぞ』
千早『私が真面目に歌ってるのに、あんな気持ち悪い声を混ぜないで欲しかったわ』
P『あんなのロリコンにしか受けないかなーって』
千早『プロデューサー、キモいです』
P『』
誰かが考えた台本ならともかく、自分達で作ってるなら、内から出た言葉なわけだもんなw
頭が真っ白になっていきました。
プロデューサーさんは、私が困った時はいつも、笑顔で助けてくれました。
台本が覚えられなかった時も、一緒に読み合わせしてくれました。
振り仮名を振って、読みやすくしてくれました。
ダンスが踊れなかった時も、夜遅くまでレッスンに付き合ってくれました。
音程が取れなかったときも、プロデューサーがピアノを叩いて、音をおしえてくれました。
でも、あんなふうにおもわれてたなんて...
プロデューサーさんは、私が困った時はいつも、笑顔で助けてくれました。
台本が覚えられなかった時も、一緒に読み合わせしてくれました。
振り仮名を振って、読みやすくしてくれました。
ダンスが踊れなかった時も、夜遅くまでレッスンに付き合ってくれました。
音程が取れなかったときも、プロデューサーがピアノを叩いて、音をおしえてくれました。
でも、あんなふうにおもわれてたなんて...
あれ?
これ三人とも仕掛け人だからネタばらししたときにその場しのぎの嘘だと思われるんじゃね
これ三人とも仕掛け人だからネタばらししたときにその場しのぎの嘘だと思われるんじゃね
千早さんは、いつも私のことを可愛いって言ってくれました。
事務所に帰って来ると、高槻さん可愛いって、抱きついてくれました。
舌足らずなのは分かってました。でもがんばってうたいました。
そんな私をみて、ちはやさんは、
たかつきさんは声も可わいいっていってくれました。
それなのに、そんな...
事務所に帰って来ると、高槻さん可愛いって、抱きついてくれました。
舌足らずなのは分かってました。でもがんばってうたいました。
そんな私をみて、ちはやさんは、
たかつきさんは声も可わいいっていってくれました。
それなのに、そんな...
>>53
陰口を開かせると読んだ俺よりはマシだ、安心しろ
陰口を開かせると読んだ俺よりはマシだ、安心しろ
>>60把握
小鳥さんは、私のことを偉いって言ってくれました。
事務所ではいつも小鳥さんが掃除してくれてました。なので、私も掃除を手伝いたいと思うようになりました。
始めてお手伝いしたとき、小鳥さんが頭を撫でて「ありがとう」って言ってくれました。
とっても嬉しかったです。
みんなに人気が出始めて、事務所でたった1人でことりさんが事務を頑張ってくれて、わたしは出来るだけじかんを見つけてそうじしようと思いました。
みんなが、すこしでもきれいな事務所でたのしい時かんをすごせたらうれしいなっておもいました。
なのに...
なのに......
小鳥さんは、私のことを偉いって言ってくれました。
事務所ではいつも小鳥さんが掃除してくれてました。なので、私も掃除を手伝いたいと思うようになりました。
始めてお手伝いしたとき、小鳥さんが頭を撫でて「ありがとう」って言ってくれました。
とっても嬉しかったです。
みんなに人気が出始めて、事務所でたった1人でことりさんが事務を頑張ってくれて、わたしは出来るだけじかんを見つけてそうじしようと思いました。
みんなが、すこしでもきれいな事務所でたのしい時かんをすごせたらうれしいなっておもいました。
なのに...
なのに......
P『さて、そろそろ仕事するか!』
千早『そろそろ高槻さんも帰って来ちゃいますしね』
やよい「...ッ!」
小鳥『私も買い出しに行って来ないと』ガチャ
小鳥「あら?やよいちゃん帰ってたの?」
やよい「い、今帰って来ましたー!」
千早「高槻さんおかえりなさい」
P「おう、おかえりやよい」
やよい「ただいま帰りましたー」
やよい「えっと、みんなのお茶入れて来ます!」
千早『そろそろ高槻さんも帰って来ちゃいますしね』
やよい「...ッ!」
小鳥『私も買い出しに行って来ないと』ガチャ
小鳥「あら?やよいちゃん帰ってたの?」
やよい「い、今帰って来ましたー!」
千早「高槻さんおかえりなさい」
P「おう、おかえりやよい」
やよい「ただいま帰りましたー」
やよい「えっと、みんなのお茶入れて来ます!」
小鳥「それなら私が入れるわよ。やよいちゃんは帰ってきたばっかりなんだから、休んでて」
やよい「で、でも...」
千早「高槻さん、こっちで休みましょう」
やよい「えっと...」
P「さーって、仕事仕事ぅ」
やよい「...」
やよい「で、でも...」
千早「高槻さん、こっちで休みましょう」
やよい「えっと...」
P「さーって、仕事仕事ぅ」
やよい「...」
やよい「やっぱり、私が入れて来ます!」
タッタッタ...
小鳥「プロデューサーさん...もう、そろそろ...」
千早「そうです、このままでは高槻さんが...」
P「そうだな...やよいが戻ってきたら、話すか...」
タッタッタ...
小鳥「プロデューサーさん...もう、そろそろ...」
千早「そうです、このままでは高槻さんが...」
P「そうだな...やよいが戻ってきたら、話すか...」
もう、私はあの場所に居たくありませんでした。
みんなの一言ひとことが、怖かったです。
昨日までは、いや、今朝事務所を出るまでは、あんなに楽しかったのに...
小鳥『プロデューサーさん...もう、そろそろ』
?
千早『そうです、このままでは高槻さんが...』
わ...私が...
P『そうだな...やよいが戻ってきたら、話すか...』
...ッ!
みんなの一言ひとことが、怖かったです。
昨日までは、いや、今朝事務所を出るまでは、あんなに楽しかったのに...
小鳥『プロデューサーさん...もう、そろそろ』
?
千早『そうです、このままでは高槻さんが...』
わ...私が...
P『そうだな...やよいが戻ってきたら、話すか...』
...ッ!
バタン!
P「!?」
小鳥「!?」
千早「!?」
P「しまった!やよいが出て行った!」
小鳥「やりすぎちゃったんですよ!」
千早「高槻さんを追い掛けないと...!」
P「!?」
小鳥「!?」
千早「!?」
P「しまった!やよいが出て行った!」
小鳥「やりすぎちゃったんですよ!」
千早「高槻さんを追い掛けないと...!」
気が付いたら、私は事務所を飛び出してました。
もう、プロデューサーさんや小鳥さん、千早さんとお話ししたくありませんでした。
走って、走って、走って、
転んではまた走って、つまずいてはまた走って、
でも、お財布も何も持たない私には、行くところがなくて、
とぼとぼと歩いて、事務所の前まで戻ってきました。
もう、プロデューサーさんや小鳥さん、千早さんとお話ししたくありませんでした。
走って、走って、走って、
転んではまた走って、つまずいてはまた走って、
でも、お財布も何も持たない私には、行くところがなくて、
とぼとぼと歩いて、事務所の前まで戻ってきました。
ピピピッ!ピピピッ!
ピッ
P「千早か...やよいは見つかったか?」
千早『いえ、まだ見つかりません』
千早『小鳥さんは?』
P「さっき、まだ見つかってないって連絡があった」
千早『そうですか...』
P「俺は一度事務所に戻ってみるよ。千早は駅周辺を頼む」
千早『分かりました。では』
ピッ
P「くっそ、俺がドッキリするだなんて言わなければ...」
ピッ
P「千早か...やよいは見つかったか?」
千早『いえ、まだ見つかりません』
千早『小鳥さんは?』
P「さっき、まだ見つかってないって連絡があった」
千早『そうですか...』
P「俺は一度事務所に戻ってみるよ。千早は駅周辺を頼む」
千早『分かりました。では』
ピッ
P「くっそ、俺がドッキリするだなんて言わなければ...」
P「...ここに居たか、やよい」
やよい「!」ピクッ
やよい「ぷ、プロデューサー...」
P「すまない、やよい...」
やよい「来ないで!」
P「...ッ!」
やよい「来ないで下さい、プロデューサー...」
やよい「あの、本当は、もっと早く事務所に帰って来てたんです」
やよい「そのとき...聞いちゃったんです」
やよい「プロデューサーさんや小鳥さん、千早さんが話してるの...」
やよい「ごめんなさい!私が、みんなにそんなに迷惑かけてると思わなくて...」
やよい「そんな風に思われてるって知らなくって...」
P「やよい...」
やよい「だから!もう!私!アイドル辞めます!」
P「待ってくれ!」
やよい「もういいんです!今まで!とっても楽しくて!苦しかった家計もなんとかなりました!」
やよい「だから...もういいんです...」
やよい「!」ピクッ
やよい「ぷ、プロデューサー...」
P「すまない、やよい...」
やよい「来ないで!」
P「...ッ!」
やよい「来ないで下さい、プロデューサー...」
やよい「あの、本当は、もっと早く事務所に帰って来てたんです」
やよい「そのとき...聞いちゃったんです」
やよい「プロデューサーさんや小鳥さん、千早さんが話してるの...」
やよい「ごめんなさい!私が、みんなにそんなに迷惑かけてると思わなくて...」
やよい「そんな風に思われてるって知らなくって...」
P「やよい...」
やよい「だから!もう!私!アイドル辞めます!」
P「待ってくれ!」
やよい「もういいんです!今まで!とっても楽しくて!苦しかった家計もなんとかなりました!」
やよい「だから...もういいんです...」
P「やよい、これを見てくれ...」サッ
やよい「プレート...?『ドッキリ大成功...?』」
P「そうだ。だから...」
やよい「プレート...?『ドッキリ大成功...?』」
P「そうだ。だから...」
P「えっ...?」
やよい「信じられません!」
やよい「そんなの、信じれるわけないじゃないですか!」
やよい「だって!ずっと信じてたのに、裏切られて...」ポロッ
やよい「みんなで、なかよく...グスッ...アイドル...やれてて...楽しくて...」ポロポロ
やよい「なのに...ヒグッ...それが...エグッ...わたし...ひどりの...がんぢがいで...グスッ...」ボロボロ
P「ッ!やよい!!」ダキッ
やよい「やめでぐだざい!はなじでぐだざい!」
P「違うんだ!こんな...こんなことになるなんて、思わなかったんだ!」
P「本当にすまなかった!」
やよい「ほんどうに...エグッ...ぼんどうに...うぞだっだんでずが...?」ボロボロ
やよい「まだ...みんなで...グスッ...あいどる...エグッ...やれるんでずが...?」ボロボロ
P「あぁ!やれるとも!一緒にトップアイドル目指そう!」
やよい「わああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ボロボロボロボロ
やよい「信じられません!」
やよい「そんなの、信じれるわけないじゃないですか!」
やよい「だって!ずっと信じてたのに、裏切られて...」ポロッ
やよい「みんなで、なかよく...グスッ...アイドル...やれてて...楽しくて...」ポロポロ
やよい「なのに...ヒグッ...それが...エグッ...わたし...ひどりの...がんぢがいで...グスッ...」ボロボロ
P「ッ!やよい!!」ダキッ
やよい「やめでぐだざい!はなじでぐだざい!」
P「違うんだ!こんな...こんなことになるなんて、思わなかったんだ!」
P「本当にすまなかった!」
やよい「ほんどうに...エグッ...ぼんどうに...うぞだっだんでずが...?」ボロボロ
やよい「まだ...みんなで...グスッ...あいどる...エグッ...やれるんでずが...?」ボロボロ
P「あぁ!やれるとも!一緒にトップアイドル目指そう!」
やよい「わああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ボロボロボロボロ
--------
千早「高槻さん、ごめんなさい...」
小鳥「やよいちゃん、ごめんなさい...」
やよい「もういいですから、お掃除頑張って下さい!」
千早小鳥「「はい」」
P「あの、俺はいつまで窓を拭いていればいいんでしょう...」プルプル
やよい「まだです!私じゃ窓の外側は届かないんですから、頑張って下さい!」
P「...はい」
やよい「あ、せっかくなんで、ガムテープの765の文字も貼り直しましょう!」
P「え!いや、それは別に今じゃなくても」
やよい「ダメです!ずっと気になってたんですから!」
P「でも...」
やよい「じゃないと、私、事務所辞めます」
P「よーしやろう!事務所ピッカピカにしちゃうぞーっ!」
小鳥(やよいちゃんがしたたかになった...)
ζ*'ヮ')ζ<やよい編、おわりかなーって
千早「高槻さん、ごめんなさい...」
小鳥「やよいちゃん、ごめんなさい...」
やよい「もういいですから、お掃除頑張って下さい!」
千早小鳥「「はい」」
P「あの、俺はいつまで窓を拭いていればいいんでしょう...」プルプル
やよい「まだです!私じゃ窓の外側は届かないんですから、頑張って下さい!」
P「...はい」
やよい「あ、せっかくなんで、ガムテープの765の文字も貼り直しましょう!」
P「え!いや、それは別に今じゃなくても」
やよい「ダメです!ずっと気になってたんですから!」
P「でも...」
やよい「じゃないと、私、事務所辞めます」
P「よーしやろう!事務所ピッカピカにしちゃうぞーっ!」
小鳥(やよいちゃんがしたたかになった...)
ζ*'ヮ')ζ<やよい編、おわりかなーって
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